JPS63276346A - デ−タ通信端末装置 - Google Patents

デ−タ通信端末装置

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JPS63276346A
JPS63276346A JP62110685A JP11068587A JPS63276346A JP S63276346 A JPS63276346 A JP S63276346A JP 62110685 A JP62110685 A JP 62110685A JP 11068587 A JP11068587 A JP 11068587A JP S63276346 A JPS63276346 A JP S63276346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
data
end time
transmission end
required transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP62110685A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kojima
小島 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62110685A priority Critical patent/JPS63276346A/ja
Publication of JPS63276346A publication Critical patent/JPS63276346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明はデータ通信端末装置に関し、特に情報データの
送信機能を有するデータ通信端末装置に関する。
[従来の技術〕 ファクシミリデータ、その他の情報データのデータ通信
を行うときには、これから送ろうとする情報データが何
時終了するか、あるいは現在進行中のデータ送信処理が
何時終了するかを知りたい場合がある。
しかし、従来のデータ通信端末装置は送信データのサイ
ズ情報を表示するのみであった。即ち、データ送信に先
立って自動的に送信データのサイズ情報を表示するか、
あるいは操作者からの問い合わせによって送信データの
サイズ情報を表示するか、あるいは送信中のデータ端末
装置が、逐時に、送信済データのサイズ情報若しくは未
送信データのサイズ情報を表示するかの何れかであった
。これでは、操作者が、例えば送信終了時に次の処理を
遅滞なく行なうことを予定したとしても、何時に装置を
使用できるようになるかを容易に知ることができなかっ
た。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、この種の装置の所要送信終了時
刻を容易に知ることができ、もって装置を効率的に使用
できるデータ通信端末装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のデータ通信端末装置は上記の目的を達成するた
めに、情報データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段
が記憶している情報データを送信するデータ送信手段と
、時刻を刻むタイマ手段と、前記データ送信手段による
データの送信速度情報と前記情報データに関する所定の
サイズ情報と前記タイマ手段の有する現時点の時刻情報
に基づいて前記送信手段による所要送信終了時刻の情報
を演算する演算手段と、前記演算手段により演算した所
要送信終了時刻の情報を表示する表示手段を備えること
をその概要とする。
また好ましくは、演算手段はデータ送信手段によるデー
タの送信速度情報と情報データのサイズ情報とタイマ手
段の有する現時点の時刻情報に基づいて所要送信終了時
刻の情報を演算することをその一態様とする。
また好ましくは、演算手段はデータ送信手段によるデー
タの送信速度情報と未送信情報データのサイズ情報とタ
イマ手段の有する現時点の時刻情報に基づいて所要送信
終了時刻の情報を演算することをその一態様とする。
[作用] かかる構成において、記憶手段は情報データを記憶する
。データ送信手段は記憶手段が記憶している情報データ
を送信する。タイマ手段は時刻を刻む。演算手段はデー
タ送信手段によるデータの送信速度情報と情報データに
関する所定のサイズ情報とタイマ手段の有する現時点の
時刻情報に基づいて送信手段による所要送信終了時刻の
情報を演算する。好ましくは、演算手段はデータ送信手
段によるデータの送信速度情報と情報データのサイズ情
報とタイマ手段の有する現時点の時刻情報に基づいて所
要送信終了時刻の情報を演算する。
また好ましくは、演算手段はデータ送信手段によるデー
タの送信速度情報と未送信情報データのサイズ情報とタ
イマ手段の有する現時点の時刻情報に基づいて所要送信
終了時刻の情報を演算する。
そして、表示手段は演算手段により演算した所要送信終
了時刻の情報を表示する。
[実施例] 以下添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明による実施例のデータ通信端末装置のブ
ロック構成図である。図において、1はデータ通信端末
装置全体の制御を行なうセントラルプロセツシングユニ
ット(CPU)、2はCPU1が実行する制御プログラ
ム(例えば第2図)及び制御に必要な固定データ等を記
憶しているリードオンリメモリ(ROM)、3は操作者
が与える各種指令情報、本発明に係る実施例の所要送信
終了時刻情報、その他のデータ、メツセージ情報等を表
示する表示部(DISP)、4は外部で種々の情報デー
タを記憶しているディスク記憶装置(DISK)、5は
通常の目的で使用するプリンタ(PRN)、6は各種指
令情報、データ等を人力するキーボード(KBD)、7
はCPUIのワークエリアとして使用され、かつ送受信
データ等を記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)
、8は情報データの送受信を行う通信制御部(CCU)
、9は通信回線、10はCPUIの共通バスである。
更に、RAM7において、71は、送信すべき情報デー
タに付随し、該情報データの管理情報(例えば当該情報
データのサイズ情報等)を有するヘッダの記憶エリア、
72は情報データの記憶エリア、73は、例えばCPU
Iが備えるタイマ機能により時刻を刻むタイマの記憶エ
リアである。
更に、RAM7はCPUIのワークエリアとして使用さ
れる各種エリアを有しており、Sは送信すべき情報デー
タ又は未送信情報データのサイズ情報(バイト)を記憶
するエリア、Bは、例えば操作者が指定した、送信スピ
ードの情報(ビット/秒)を記憶するエリア、Uは、例
えば操作者が指定した、送信単位のビット数情報(ビッ
ト/バイト)を記憶するエリア、Tは情報データのサイ
ズ情報に基づく演算結果の所要通信終了時刻情報(時分
秒)を記憶するエリア、Rは未送信情報データのサイズ
情報に基づく演算結果の所要通信終了時刻情報(時分秒
)を記憶するエリア、Cは送信済データ数(バイト)を
カウントするカウンタのエリアである。
第2図は実施例のデータ送信処理手順を示すフローチャ
ートである。ステップS1では、操作者が、CPUIに
KBD6から送信すべき情報のデータ名を人力する。ス
テップS2では、CPU1が、人力した情報のデータ名
に従ってDISK4をアクセスし、当該情報データ及び
そのヘッダをRAM7のエリア72及び71に記憶する
。ステップS3ではヘッダエリア71から情報データの
サイズ情報を読み取ってこれを記憶エリアSに格納する
。ステップS4ではKBD6からの送信スピードの指示
人力を待ってこれを記憶エリア已に格納する。送信スピ
ードの指示入力は、例えば1200 (BPS)である
。ステップS5では同じ<KBD6からの送信単位のビ
ット数の指示人力を待ってこれを記憶エリアUに格納す
る。送信単位のビット数の指示入力は、例えば10(ビ
ツト/バイト)である、ステップS6では記憶エリアT
、R及びCをクリアする。ステップS7では情報データ
のサイズ情報に基づく所要送信終了時刻の情報Tを次式
、 T=f(t+ (SXU)/B) に従って演算し、その演算結果を記憶エリアTに格納す
る。ここで、関数記号fは計算結果のデータを時分秒の
表示に変換することを意味する。
ステップS8では記憶エリアTの所要送信終了時刻情報
Tを読み出してDISP3の所定の場所に表示する。こ
の時点で、操作者は、指定情報データのトータルの所要
送信終了時刻Tを知れる。ステップS9では操作者によ
る送信開始か否かの指示を待つ。もし、送信開始でない
ときはリターン処理することにより、例えば次にこのフ
ローに人力したときに別の情報データ名を指定できる。
この機能は、例えば操作者が指定情報データのトータル
の所要送信終了時刻Tを知って後、その所要終了時刻の
区切りの悪いもの、あるいはその所要終了時刻のあまり
に遅いもの等は後回しにするような場合に都合が良い。
また、送信開始の指示があったときはステップSIOに
進み、未送信情報データのサイズ情報に基づく所要送信
終了時刻の情報Rを次式、 R=f (t+ (SxU)/B) に従って演算し、その演算結果を記憶エリアRに格納す
る。関数記号fの意味は前記と同様である。ステップS
llでは記憶エリアRの所要送信終了時刻情報Rを読み
出してDISP3の好ましくは他の所定の場所に表示す
る。この時点で、操作者は、情報データの未送信部分の
所要送信終了時刻Rを知れる。ここにおいて、最初のR
の表示は、前記トータルの所要送信終了時刻Tと同じで
ある。ステップS12ではCCU3を介して情報データ
1バイト分を送信する。ステップS13ではカウンタC
の内容に+1する。ステップS14ではC;Sか否かを
判別する。もし、C工Sのときは全情報データの送信を
終了したのでリターン処理に進む。また、C=Sでない
間はステップS15に進み、記憶エリアSの内容に対し
て−1を行う。これにより、記憶エリアSの内容は未送
信情報データのサイズ情報を有することになる。
こうして、次のステップSIOでは未送信情報データの
サイズ情報(S−1)に基づく所要送信終了時刻の情報
Rを求め、ステップSitで該情報Rを表示する。これ
は、実際は、トータルの所要送信終了時刻Tと等しいか
、あるいは順々に遅れる。
このような情報Rの表示を行うことには以下のような利
点がある。¥S1に、所要送信終了時刻というものは、
操作者が見る度に、実際の所要送信終了時刻を知りたい
のであるから、情報Rはデータ送信の実情に合せて、逐
時に、進むか、あるいは遅れるように更新されなくては
ならない。第2に、実際の所要送信終了時刻は、実際の
通信回線の状態等の変動に影響されて伸び縮みするから
、そのような変動分は、例えば1バイト分のデータ送信
を完了する毎に監視され、補正されなくてはならないと
言うことである。本実施例の情報Rの表示は正にこれら
を満足する。
第3図は実施例の所要送信終了時刻の表示態様を示す図
である。図において、31はDISP3の表示画面、3
2は指定情報データ名の表示エリア、33はトータルの
所要送信終了時刻Tの表示エリア、34は未送信情報デ
ータの所要送信終了時刻Rの表示エリアである。
尚、上述の実施例では情報データを1バイト分づつ送信
し、所要送信終了時刻Rの表示を更新したが、これに限
らない。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、ある情報データを通信
回線により送信する場合に、送信開始前にその情報デー
タの所要送信終了時刻を容易に知ることができる。
また本発明によれば、逐時に実際の所要送信終了時刻を
知ることができ、しかも、該所要送信終了時刻の表示は
、実際のデータ通信の状況変動に即したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例のデータ通信端末装置のブ
ロック構成図、 第2図は実施例のデータ送信処理手順を示すフローチャ
ート、 第3図は実施例の所要送信終了時刻の表示態様を示す図
である。 図中、1・・・セントラルブロセツシングユニット(C
PU)、2・・・リードオンリメモリ(ROM)、3・
・・表示部(DISP)、4・・・ディスク記憶装置(
DISK)、5・・・プリンタ(PRN)、6・・・キ
ーボード(KBD)、7・・・ランダムアクセスメモリ
(RAM) 、8・・・通信制御部(CCU)、9・・
・通信回線、10・・・共通バスである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶している情報データを送信するデー
    タ送信手段と、 時刻を刻むタイマ手段と、 前記データ送信手段によるデータの送信速度情報と前記
    情報データに関する所定のサイズ情報と前記タイマ手段
    の有する現時点の時刻情報に基づいて前記送信手段によ
    る所要送信終了時刻の情報を演算する演算手段と、 前記演算手段により演算した所要送信終了時刻の情報を
    表示する表示手段を備えることを特徴とするデータ通信
    端末装置。
  2. (2)演算手段はデータ送信手段によるデータの送信速
    度情報と情報データのサイズ情報とタイマ手段の有する
    現時点の時刻情報に基づいて所要送信終了時刻の情報を
    演算することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データ通信端末装置。
  3. (3)演算手段はデータ送信手段によるデータの送信速
    度情報と未送信情報データのサイズ情報とタイマ手段の
    有する現時点の時刻情報に基づいて所要送信終了時刻の
    情報を演算することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のデータ通信端末装置。
JP62110685A 1987-05-08 1987-05-08 デ−タ通信端末装置 Pending JPS63276346A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110685A JPS63276346A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 デ−タ通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62110685A JPS63276346A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 デ−タ通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276346A true JPS63276346A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14541853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62110685A Pending JPS63276346A (ja) 1987-05-08 1987-05-08 デ−タ通信端末装置

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JP (1) JPS63276346A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0464856U (ja) * 1990-10-11 1992-06-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0464856U (ja) * 1990-10-11 1992-06-04

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