JPH0229199A - リモートアクセル装置 - Google Patents

リモートアクセル装置

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Publication number
JPH0229199A
JPH0229199A JP63179881A JP17988188A JPH0229199A JP H0229199 A JPH0229199 A JP H0229199A JP 63179881 A JP63179881 A JP 63179881A JP 17988188 A JP17988188 A JP 17988188A JP H0229199 A JPH0229199 A JP H0229199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
time
timer
keyboard
central control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63179881A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Hotta
堀田 英児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP63179881A priority Critical patent/JPH0229199A/ja
Publication of JPH0229199A publication Critical patent/JPH0229199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔地から通信回線を介して他の装置へ情報
を伝送して操作し得るリモートアクセス装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕情報の
膨大化に伴い、大容量の光デイスク文書ファイルシステ
ムにデータを記憶させ、データベース化することが一般
的になってきている。さらに、このデータベースを有効
に活用するために、通信回線を介して複数の装置を接続
したネットワークを構築し、通信回線を介し、他の装置
へアクセスできるリモートアクセス機能を備えた装置が
開発されている(特開昭62−94041号)。
このようなリモートアクセス機能を備えた装置では、情
報を一方的に送信するファクシミリ等を用いて他の装置
にアクセスする場合は、情報を送信し終えた時点で自動
的に回線が切断されるが、回線を介して命令を与え、他
の装置を操作する場合は、オペレータが切断要求を与え
るまで回線は接続されている。従って、通信時間に応じ
て使用料金が課せられる公衆通信回線を使用した場合、
オペレータが回線切断要求を与え忘れると、回線が接続
されたまま使用料金が加算され、料金に無駄が生じる。
また、オペレータに回線の使用経過時間を知らせる手段
を講じていないため、オペレータに操作効率を自覚させ
ることが難しいという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であって、回線の使用経過時間を表示し、所定時間が経
過すると回線を切断するリモートアクセス装置の提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のリモートアクセス装置は、通信回線を介して接
続された他の装置を操作すべく入力された命令に従い、
他の装置へアクセスするリモートアクセス装置において
、アクセス対象の装置との間の通信回線が接続されてか
らの経過時間を表示する手段と、アクセス対象の装置を
操作すべき命令が所定時間内に入力されない場合、該装
置との通信回線を切断する手段とを備えたことを特徴と
する。
〔作用〕
本発明のリモートアクセス装置は、アクセス対象の装置
との間の通信回線が接続されてからの経過時間を表示す
る一方、アクセス対象の装置を操作すべき命令が所定時
間内に入力されない場合、通信@線を切断する。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき詳述する
。第1図は本発明に係るリモートアクセス装置の構成を
示すブロック図であって、図中1はオペレータが命令1
文字、数値等を入力するキーボードであって、キーボー
ド1から入力された命令を中央制御部2が解析して命令
に該当する各部を起動する。また、図中3は画像を読み
取るスキャナであって、スキャナ3が読み取った画像を
中央制御部2がイメージ情報に変換し、このイメージ情
報を表示メモリ4に記憶させる。中央制御部2は表示メ
モリ4が記憶したイメージ情報をCRTデイスプレィ5
に画像として表示するとともに、キーボード1から入力
される「印写」、「記憶」。
「検索」等の命令に応じて、表示メモリ4が記憶してい
るイメージ情報をプリンタ5に印写させ、またイメージ
情報に検索情報を付加して光ディスク6に記憶させ、光
ディスク6が記憶している情報を検索情報に基づき検索
して読み出す。
さらに、中央制御部2はキーボード1から入力された命
令に応じて通信制御部7を起動し、通信回線を介して遠
隔地の文書ファイルシステム、ファクシミリ等へのアク
セスを制御する一方、通信制御部7を起動すると同時に
、第1タイマ8及び第2タイマ9をそれぞれの所定値に
設定して起動するとともに、時間レジスタ11を設置し
、第1タイマ8が計時する時間を時間レジスタ1oに記
憶させ、また第2タイマ9が計時する時間をスタックに
格納する。また、中央制6Fa2は、時間レジスタ10
が記憶している時間を表示メモリ4に与え、この時間を
CRTデイスプレィ5に表示させる。
以上のような構成のリモートアクセス装置の動作につき
説明する。第2図はリモートアクセスの手順を示すフロ
ーチャートである。オペレータがキーボード1から「リ
モートアクセス」の命令を入力し、さらにアクセス対象
装置を特定する電話番号等の通信番号を入力すると、中
央制御部2が通信制御部7を起動してアクセス対象装置
との回線を接続する。中央制御部2は、回線が接続され
た後にキーボード1から入力される命令をすべて通信制
御部7から通信回線を介してアクセス対象装置へ送信す
る。中央制御部2ば、通信制御部7を起動すると、第1
タイマ8を1分に設定し、計時が開始されるとともに時
間レジスタ10をrO:00Jに設定し、時間レジスフ
10のデータを表示メモリ7に与え、CRTデイスプレ
ィ5に設けたウィンドウ等の表示位置に表示する。また
、通信制御部7が起動されると、第2タイマ9は5分に
設定され、スタックを初期化して計時が開始される。
アクセス対象の装置は、通信回線を介して送信された情
報を自身の通信制御部が受信して中央制御部に与え、中
央制御部は与えられた情報を解析して各処理を実行し、
実行した結果を通信制御部を介して発信側の装置に送信
し、発信側の通信制御部7がこの情報を受信し、中央制
御部2を介して表示メモリ4に記憶させ、CRTデイス
プレィ5に表示させる。
第1タイマ8ば、1分が経過する都度、中央制御部2に
割り込みがかけられ、中央制御部2は割り込みがかけら
れる都度、第1タイマ8に1分を設定し直すとともに時
間レジスタ10に1分を加算して更新し、更新した時間
を表示メモリ4に与え、更新した時間、即ち、回線接続
からの経過時間をCRTデイスプレィ5に表示する。
また、オペレータがキーボード1から「リモートアクセ
ス終了」を入力すると、中央制御部2は通信回線を切断
し、第1タイマ8及び第2タイマ9を停止し、さらにC
RTデイスプレィ5の時間表示を消す。
一方、第2タイマ9は、キーボード1から命令。
数値1文字等が入力される都度、5分に設定し直される
が、第2クイマ9のスタックが5分となった場合、即ち
5分経過してもキーボード1から何も入力されなかった
場合は、中央制御部2に割り込みがかけられ、中央制御
部2が回線を切断するとともに第1タイマ8及び第2タ
イマ9を停止し、またCRTデイスプレィ5における時
間表示を停止する。
なお、本発明では経過時間表示用の第1タイマの設定値
を1分2回線切断用の第2タイマの設定値を5分とした
が、これに限るものではない。
〔発明の効果〕
本発明のリモートアクセス装置は、回線接続からの経過
時間をCRTデイスプレィ等に表示し、回線の使用時間
を視認可能とすることにより、オペレータに操作効率を
自覚させ、またオペレータからの切断要求のみによらず
、所定時間が経過してもキーボードから入力がない場合
は回線を強制的に切断することにより1.オペレータが
回線切断要求を与え忘れた場合であっても、自動的に回
線が切断され、使用時間によって料金が課せられる公衆
通信回線を使用している場合の使用料金の浪費を回避す
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るリモートアクセス装置の構成を示
すブロック図、第2図はリモートアクセスの手順を示す
フローチャートである。 1・・・キーボード 2・・・中央制御部 3・・・ス
キャナ 4・・・表示メモリ 5・・・CRTデイスプ
レィ6・・・光ディスク 7・・・通信制御部 8・・
・第1タイマ 9・・・第2タイマ 10・・・時間レ
ジスタ特 許 出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通信回線を介して接続された他の装置を操作すべく
    入力された命令に従い、他の装置へアクセスするリモー
    トアクセス装置において、アクセス対象の装置との間の
    通信回線が接続されてからの経過時間を表示する手段と
    、アクセス対象の装置を操作すべき命令が所定時間内に
    入力されない場合、該装置との通信回線を切断する手段
    とを備えたことを特徴とするリモートアクセス装置。
JP63179881A 1988-07-19 1988-07-19 リモートアクセル装置 Pending JPH0229199A (ja)

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JP63179881A JPH0229199A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 リモートアクセル装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63179881A JPH0229199A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 リモートアクセル装置

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JPH0229199A true JPH0229199A (ja) 1990-01-31

Family

ID=16073533

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018061208A (ja) * 2016-10-07 2018-04-12 キヤノン株式会社 通信装置、その制御方法、プログラムならびに撮像システム
JP6625271B1 (ja) * 2019-01-30 2019-12-25 三菱電機株式会社 リモートコントローラ及び遠隔操作システム

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