JP3527311B2 - 表示ボードシステム及びその制御方法 - Google Patents
表示ボードシステム及びその制御方法Info
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Description
に用いられる表示ボードシステムに係り、特に、ホスト
コンピュータにおける表示制御処理の負荷を軽減し、更
にホストコンピュータから表示ボード装置への伝送デー
タ量を低減できる表示ボードシステム及びその制御方法
に関する。
て図6を使って説明する。図6は、従来の表示ボードシ
ステムの概略構成図である。従来の表示ボードシステム
は、図6に示すように、表示画面データを作成して送信
するホストコンピュータ1′と、表示画面データを受信
して表示する表示ボード装置2′とから構成されてい
る。
コンピュータ1′と表示ボード装置2′とがモデム及び
公衆回線を介して接続されている場合と、図6(b)に
示すように、ホストコンピュータ1′と表示ボード装置
2′とが直接接続されている場合とがあった。
ついて説明する。ホストコンピュータ1′は、表示制御
処理として表示する表示画面データを作成し、表示開始
時間に画面No.と表示する表示画面データを送信し、
表示終了時間に画面No.と表示画面データの削除を指
示する取消データを表示ボード装置2′に送信するもの
である。
タ1′から送信される画面No.と表示画面データとを
受信して内部に設けられた記憶部に記憶し、記憶してい
る表示画面データを一定間隔で循環表示するものであ
る。
ンピュータ1′から送信された画面No.と表示画面デ
ータを受信すると、記憶部に格納する。そして、表示ボ
ード装置2′は、記憶部内に記憶している表示画面デー
タを画面No.順に一定時間間隔で循環表示する。更
に、ホストコンピュータ1′から送信された画面No.
と取消データを受信すると、記憶部内に記憶されている
画面No.の表示画面データを消去するようになってい
る。
ついて説明する。従来の表示ボードシステムでは、特定
の表示画面について表示を開始する時点で、ホストコン
ピュータ1′が表示画面データを作成し、画面No.を
付加して表示ボード装置2′に送信する。表示ボード装
置2′では、ホストコンピュータ1′から送信された画
面No.と表示画面データを受け取ると、記憶部に格納
する。そして、表示ボード装置2′は記憶部に記憶して
いる表示画面データを画面No.順に循環表示する。
を終了する場合は、ホストコンピュータ1′が表示を終
了する画面No.と取消データを表示ボード装置2′に
送信し、表示ボード装置2′では、それを受けて記憶部
内の画面No.とその表示データを消去するようになっ
ている。
来の表示ボードシステムでは、表示ボード装置における
表示データの表示開始、終了をホストコンピュータ1′
側で監視し、その都度ホストコンピュータ1′から、表
示画面データ及び取消データを表示ボード装置2′に送
信しなければなず、ホストコンピュータ1′における表
示制御処理の負荷が大きいという問題点があった。
面データを表示したい場合でも、ホストコンピュータ
1′から、毎日、表示画面データと取消データを表示ボ
ード装置2′に送信しなければならず、無駄な伝送デー
タが多いという問題点があった。
で、ホストコンピュータが、表示画面データとその表示
期間を示すデータを設定して送信し、表示ボード装置
が、受信した表示期間に従って表示画面データの表示を
行うことによって、ホストコンピュータにおける表示制
御処理の負荷を軽減し、伝送データ量を軽減することが
できる表示ボードシステム及びその制御方法を提供する
ことを目的とする。
決するための請求項1記載の発明は、表示データを送信
するホストコンピュータと、前記表示データを受信して
表示する表示ボード装置とを有する表示ボードシステム
において、前記ホストコンピュータが、金融商品の金利
等を表示する表示データとその表示期間を示すデータを
送信するホストコンピュータであり、前記表示ボード装
置が、表示データの表示を行う表示部と、前記送信され
た表示データとその表示期間を示すデータとを受信する
受信部と、前記受信部で受信した表示データとその表示
期間を示すデータとを関連付けて記憶する記憶部と、日
時をカウントする時計と、前記記憶部内に記憶された表
示データの表示期間を示すデータをチェックし、前記時
計が示す日時が前記表示データの表示期間内にあれば前
記表示データを前記表示部に一定時間出力する処理を、
前記記憶部内に記憶された表示データについて循環的に
行う制御部とを設けたことを特徴としている。
項2記載の発明は、請求項1記載の表示ボードシステム
の制御方法において、ホストコンピュータが、金融商品
の金利等を表示する表示データとその表示期間を示すデ
ータとを送信し、表示ボード装置が、受信部で受信して
記憶部に前記表示データとその表示期間を示すデータと
を関連付けて記憶し、制御部で前記記憶部内に記憶され
た表示データの表示期間を示すデータをチェックし、時
計が示す日時が前記表示データの表示期間内にあれば表
示部に前記表示データを一定時間出力する処理を、前記
記憶部内に記憶された表示データについて循環的に行う
ことを特徴としている。
ピュータが、金融商品の金利等を表示する表示データと
その表示期間を示すデータとを送信し、表示ボード装置
が、受信した表示データの表示期間を時計の日時でチェ
ックして、時計の日時が表示期間内であれば表示を行う
処理を、記憶された表示データについて循環的に行う表
示ボードシステム及びその制御方法としているので、ホ
ストコンピュータは表示データを何度も送信する必要が
なくなり、ホストコンピュータの負荷を軽減でき、更に
伝送路における伝送データ量を低減できる。
ら説明する。本発明の一実施例に係る表示ボードシステ
ム及びその制御方法は、ホストコンピュータにおいて表
示画面データとその表示期間を示すデータを設定して送
信し、表示ボード装置が、受信した表示データと表示期
間を記憶し、現在時間が表示期間内である表示データだ
けを循環表示することによって、ホストコンピュータに
おける表示制御処理の負荷を軽減し、伝送データ量を軽
減することができるものである。
成について、図1を使って説明する。図1は、本発明の
一実施例に係る表示ボードシステムの構成ブロック図で
ある。本実施例の表示ボードシステムは、ホストコンピ
ュータ1と、制御部3、入力部4、受信部5、表示部
6、記憶部7、タイマー8を有する表示ボード装置2と
から構成されている。
部について具体的に説明する。ホストコンピュータ1
は、表示画面毎に表示画面データと表示期間データを作
成し、表示ボード装置2に送信するものである。ここ
で、表示期間データとは、表示期間の設定タイプ(単
に、設定タイプと記述する)を示す表示期間設定タイプ
コード(単に、設定タイプコードと記述する)と表示時
間(表示開始時間及び表示終了時間)とで構成されるデ
ータである。
けられている設定タイプと各タイプにおける表示時間の
設定例について、図2を用いて説明する。図2は、本実
施例の表示ボードシステムにおける設定タイプと表示時
間の設定例を示す説明図である。尚、図2では、表示期
間設定タイプコードを、設定タイプコードと記述してい
る。本実施例では、設定タイプとして、「表示期間設定
せず」と、「表示開始のみ指定」と、「表示終了のみ指
定」と、「表示開始/終了共に指定」と、「当日のみ表
示」と、「同一時間帯表示」とが設けられている。
期限に表示するもので、表示期間設定タイプコードを1
とし、表示期間データ(表示開始時間及び表示終了時
間)は設定しない。
定された表示開始時間から無期限に表示するもので、表
示期間設定タイプコードを2とし、表示開始時間を設定
して(図2の例では「94/08/15 08:2
5」)、表示終了時間は設定しない。
ストコンピュータ1が伝送データ(表示画面データと表
示期間データ)を送信した時間から、設定された表示終
了時間まで表示するもので、表示期間設定タイプコード
を3とし、表示開始時間は設定せず、表示終了時間を設
定する(図2の例では「94/12/10 17:0
0」)。
は、設定した表示開始時間から表示終了時間まで表示す
るもので、表示期間設定タイプコードを4とし、表示開
始時間(図2の例では「94/9/12 08:3
0」)と、表示終了時間(図2の例では「94/9/1
6 17:00」)を設定する。
コンピュータ1が、伝送データ(表示画面データと表示
期間データ)を送信した時間から、その日の23時59
分まで表示するもので、表示期間設定タイプコードを5
とし、表示開始時間には「@@/@@/@@ @@:@
@」を設定し、表示終了時間には「@@/@@/@@@
@:@@」を設定する。尚、本実施例では@コードを使
用したが、数字以外の文字であれば別のコードであって
も構わない。
同一時間帯(表示開始時間から表示終了時間まで)に表
示するもので、表示期間設定タイプコードを6とし、表
示開始時間の日付部分は「**/**/**」とし、開
始時間を設定し(図2の例では「 08:10」)、同
様に表示終了時間の日付部分は「**/**/**」と
し、終了時間を設定する(図2の例では「 17:1
0」)。尚、本実施例では*コードを使用したが、数字
以外の文字であれば別のコードであっても構わない。ま
た、日をまたいだ設定(20:30〜3:30)を行う
ことも可能である。
イプを使用したが、この他にも、組み合わせにより、毎
月同一日表示(1日8:00〜2日17:00)、同一
時間帯表示+終了日指定(毎日8:00〜17:00
′94/9/20まで)等の設定タイプを作ることも
できる。
ら送信される伝送データのフォーマットについて、図3
を使って説明する。図3は、本実施例のホストコンピュ
ータから送信される1表示画面の伝送データのフォーマ
ット図である。ホストコンピュータ1から送信される伝
送データは、図3に示すように、表示画面データ部と表
示期間データ部とから構成されている。
で表示ボード装置2に表示する1画面分の表示データで
ある。また、本実施例の特徴部分である表示期間データ
部は、表示期間の設定タイプを示す表示期間設定タイプ
コードと、表示を開始する時間(年月日時分)を示す表
示開始時間と、表示を終了する時間(年月日時分)を示
す表示終了時間とから構成されている。
ついて説明する。表示ボード装置2の受信部5は、ホス
トコンピュータ1から送信された表示画面データと表示
期間データを受信して、制御部3に出力するものであ
る。表示部6は、表示画面データを表示するもので、具
体的には、制御部3から受け取った表示信号に従って、
表示画面データを表示するようになっている。
ータを記憶するものである。ここで、表示画面データ
は、ホストコンピュータ1によって送信された表示画面
データであり、表示期間データはホストコンピュータ1
によって送信された表示期間データを受信部5が受信
し、更に制御部3が後述する受信データ処理を施して表
示期間データの変更後に格納するものである。
時計で、具体的には、制御部3が画面毎に設定されてい
る表示開始時間や表示終了時間と現在時間との比較を行
う際等に、タイマー8で現在時間を参照するようになっ
ている。
面毎の表示期間データの変更を入力するもので、具体的
には、リモコン等の入力装置によって、新しい表示時間
を入力すると、入力された情報を制御部3に伝えるよう
になっている。
を行うものであり、具体的には、受信部5で受信した表
示画面データと表示期間データを設定変更(変換)した
後に記憶部7に格納する受信データ処理と、記憶部7に
記憶されている表示期間データに従って表示画面データ
を表示部6に出力する循環表示処理と、入力部4から入
力された入力情報に従って記憶部7に格納されている表
示期間データの変更を行う表示期間変更処理とを行うも
のである。
作について説明する。ホストコンピュータ1が、表示画
面データと表示期間データを作成して、表示ボード装置
2へ送信し、表示ボード装置2の受信部5が伝送データ
を受信して制御部3に出力し、制御部3が伝送データに
対して受信データ処理を行う。
送データ(表示画面データと表示期間データ)につい
て、表示画面データをそのまま記憶部7に格納し、更に
表示期間データに含まれる表示期間設定タイプコードに
対応した変換処理を行って表示期間データを変換し、記
憶部7に格納する処理である。
期間データの表示期間設定タイプコードが1(「当日の
み表示」)の場合に、表示開始時間及び表示終了時間に
は@コードが設定されているので、タイマー8で受信時
の日時(受信日時)を参照して、受信日時を表示時間デ
ータの表示開始時間に設定し、更にその日の23時59
分を表示終了時間に設定するようになっている。
に表示期間データの表示期間設定タイプコードが1
(「当日のみ表示」)であるデータを受信した場合に
は、表示時間データの表示開始時間を′94年8月22
日10時00分に設定し、表示終了時間を′94年8月
22日23時59分に設定する。
御部3における循環表示処理について、図4を使って説
明する。図4は、本実施例の表示ボード装置の主制御部
における循環表示処理の流れを示すフローチャート図で
ある。本実施例の主制御部における循環表示処理は、ま
ず表示する表示画面データと表示期間データを記憶部7
から読み込み(100)、表示期間チェック処理によっ
て表示の判定を行い(110)、その判定結果から、表
示/非表示モードの判断を行い(120)、非表示モー
ドの場合は、そのまま処理100に戻り次の表示画面デ
ータの処理を行う。一方、処理120において表示モー
ドの場合は、表示画面データを表示部6へ一定時間出力
してから(130)、処理100に戻り次の表示画面デ
ータの処理を行う。
10)について、図5を使って具体的に説明する。図5
は、本実施例の表示期間チェック処理の流れを示すフロ
ーチャート図である。本実施例の表示期間チェック処理
は、表示期間データの表示期間設定タイプコードの判断
を行い(200)、表示期間設定タイプコードが1で
「表示期間設定せず」の場合は、判定結果を表示モード
にする。
「表示開始のみ指定」の場合は、表示開始時間と現在時
間の比較を行い(210)、現在時間が表示開始時間と
同じかまたは過ぎている場合は判定結果を表示モードに
し、現在時間が開始時間になっていない場合は判定結果
を非表示モードにする。
「表示終了のみ指定」の場合は、現在時間と表示終了時
間の比較を行い(220)、現在時間が表示終了時間の
前かまたは同じ場合は判定結果を表示モードにし、現在
時間が表示終了時間を過ぎている場合は判定結果を非表
示モードにする。
「表示開始/終了共に指定」の場合、又は、表示期間設
定タイプコードが5で「当日のみ表示」の場合は、表示
開始時間と現在時間と表示終了時間の比較を行い(23
0)、現在時間が表示開始時間と同じかまたは過ぎてい
て、かつ現在時間が表示終了時間前かまたは同じ場合は
判定結果を表示モードにし、現在時間が表示開始時間に
なっていないか、又は表示終了時間を過ぎている場合は
判定結果を非表示モードにする。
間帯表示」の場合、表示開始時間(但し、時分のデータ
のみ)と表示終了時間(但し、時分のデータのみ)の比
較を行い(240)、表示開始時間が表示終了時間の前
かまたは同じ場合、つまり、日をまたがないで表示時間
を設定した場合は、処理230に移行する。
表示終了時間を過ぎている場合、つまり、日をまたいで
表示時間を設定した場合は、表示開始時間と現在時間と
表示終了時間(但し、何れも時分のデータのみ)の比較
を行い(250)、現在時間が表示開始時間と同じか又
は過ぎてる場合或いは現在時間が表示終了時間の前か又
は同じ場合は判定結果を表示モードにし、現在時間が表
示開始時間の前で且つ表示終了時間を過ぎている場合は
判定結果を非表示モードにする。
の時、日をまたいで表示時間を設定した場合の例をあげ
て説明する。表示時間を表示開始時間20:30、表示
終了時間3:00に設定されている場合、現在時間が2
1:00の時は、現在時間が表示開始時間を過ぎている
ので、判定結果を表示モードにし、現在時間が2:00
の時は、現在時間が表示終了時間の前なので、判定結果
を表示モードにし、現在時間が4:00の時は、現在時
間が表示開始時間の前で且つ表示終了時間を過ぎている
ので、判定結果を非表示モードにするものである。
御方法によれば、ホストコンピュータ1が、表示する表
示画面データとその表示期間を示す表示期間データを作
成して、伝送データとして表示ボード装置2へ送信し、
表示ボード装置2が、伝送データを受信して、表示画面
データとその表示期間データを関連付けて記憶部7に記
憶し、制御部3で記憶部7内に記憶された表示画面デー
タについて、その表示期間データを循環的にチェック
し、タイマー8が示す現在の日時が表示期間内にあれば
表示部6に表示画面データを出力するので、ホストコン
ピュータ1からの操作なしに、表示ボード装置2が指定
された日時に、表示を開始又は終了するので、ホストコ
ンピュータ1における表示制御処理の負荷を軽減し、且
つ伝送データ量を軽減することができる効果がある。
は、ホストコンピュータ1で、「同一時間帯表示」、
「当日のみ表示」などの設定タイプを設けて、表示期間
データを設定するので、多種多様な表示時間を設定する
ことができる効果がある。
トコンピュータが、金融商品の金利等を表示する表示デ
ータとその表示期間を示すデータとを送信し、表示ボー
ド装置が、受信した表示データの表示期間を時計の日時
でチェックして、時計の日時が表示期間内であれば表示
を行う処理を、記憶された表示データについて循環的に
行う表示ボードシステム及びその制御方法としているの
で、ホストコンピュータは表示データを何度も送信する
必要がなくなり、ホストコンピュータの負荷を軽減でき
る効果があり、更に伝送路における伝送データ量を低減
できる効果がある。
構成ブロック図である。
イプと表示時間の設定例を示す説明図である。
1表示画面の伝送データのフォーマット図である。
環表示処理の流れを示すフローチャート図である。
フローチャート図である。
る。
ド装置、 3…制御部、 4…入力部、 5…受信部、
6…表示部、 7…記憶部、 8…タイマー
Claims (2)
- 【請求項1】 表示データを送信するホストコンピュー
タと、前記表示データを受信して表示する表示ボード装
置とを有する表示ボードシステムにおいて、 前記ホストコンピュータが、金融商品の金利等を表示す
る表示データとその表示期間を示すデータを送信するホ
ストコンピュータであり、前記表示ボード装置が、表示
データの表示を行う表示部と、前記送信された表示デー
タとその表示期間を示すデータとを受信する受信部と、
前記受信部で受信した表示データとその表示期間を示す
データとを関連付けて記憶する記憶部と、日時をカウン
トする時計と、前記記憶部内に記憶された表示データの
表示期間を示すデータをチェックし、前記時計が示す日
時が前記表示データの表示期間内にあれば前記表示デー
タを前記表示部に一定時間出力する処理を、前記記憶部
内に記憶された表示データについて循環的に行う制御部
とを設けたことを特徴とする表示ボードシステム。 - 【請求項2】 ホストコンピュータが、金融商品の金利
等を表示する表示データとその表示期間を示すデータと
を送信し、表示ボード装置が、受信部で受信して記憶部
に前記表示データとその表示期間を示すデータとを関連
付けて記憶し、制御部で前記記憶部内に記憶された表示
データの表示期間を示すデータをチェックし、時計が示
す日時が前記表示データの表示期間内にあれば表示部に
前記表示データを一定時間出力する処理を、前記記憶部
内に記憶された表示データについて循環的に行うことを
特徴とする請求項1記載の表示ボードシステムの制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06893195A JP3527311B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 表示ボードシステム及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06893195A JP3527311B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 表示ボードシステム及びその制御方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH08241065A JPH08241065A (ja) | 1996-09-17 |
JP3527311B2 true JP3527311B2 (ja) | 2004-05-17 |
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ID=13387908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06893195A Expired - Fee Related JP3527311B2 (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 表示ボードシステム及びその制御方法 |
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JP5312729B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2013-10-09 | 三星ディスプレイ株式會社 | ディスプレイシステム |
JP4906534B2 (ja) * | 2007-02-22 | 2012-03-28 | Kddi株式会社 | 電子広告掲示板の表示内容を更新する携帯端末、電子広告掲示板及びプログラム |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP06893195A patent/JP3527311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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