JPS63274725A - 超電導材料からのNbおよびTiの回収方法 - Google Patents

超電導材料からのNbおよびTiの回収方法

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JPS63274725A
JPS63274725A JP62107646A JP10764687A JPS63274725A JP S63274725 A JPS63274725 A JP S63274725A JP 62107646 A JP62107646 A JP 62107646A JP 10764687 A JP10764687 A JP 10764687A JP S63274725 A JPS63274725 A JP S63274725A
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superconducting
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Michio Nanjo
南條 道夫
Nagaaki Satou
佐藤 修彰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、Nbにオブ)およびTi(チタン)の回収
方法に関するものである。さらに詳しくは、この発明は
、B電導Nb−Ti材料のスクラップから、機能性レア
メタル原料として有用なNbおよびTiを高効率で回収
し、再利用を可能とするNbおよびT1の回収方法に関
するものである。
(背景技術) Nb、Tiなどのレアメタルは、いまや先端技術の分野
には不可欠の物質になっており、これらレアメタルの高
度利用をめざして、レアメタル資源の開発、精製、その
利用に関する研究が広く進められている。しかしながら
、レアメタルに関する再生利用(リサイクリング)はあ
まり行われていないのが実情である。
すでに製品化されはじめているNb−Tiの超電導材料
も極めて高価なものであるが、製造工程等から発生する
スクラップからは、レアメタル原料として有用なNbお
よびTIは回収されていない。単なる銅スクラツプとし
て扱われているにすぎない現状にある。
たとえば、高純度、富品位のNb、Ti、さらにはCu
、(銅)などからなる超電導線材の場合には、スクラッ
プの発生する場所、時により、その形状、組成、添加元
素が異なり、また、用途によってもCu / N b 
−T iの比率が相違し、エナメル、銀メッキ、半田付
けなどの加工によって種々の不純物が混在する。このた
め、Nb、Tiなどの有用レアメタルを高効率で回収す
ることは困難であると考えられてきた。また、その回収
はコスト高となり、現実的ではないとも考えられてきた
しかしながら、今後の技術の発展、レアメタル資源の供
給の低下、超電導材料の用途の拡大等にって、超電導N
b−Tl材料スクラップからのNbおよび′■゛1の回
収は不可欠になる。
このため、超電導Nb−Ti材料から高効率で、しかも
低コストで、NbおよびTiを回収するための方法の実
現が強く望まれていた。
(発明の目的) この発明は、以上の通りの事情を鑑みてなされたもので
あり、これまでに実現されてこなかった超電導Nb−T
i材料からのNbおよびTiの高効率回収方法を提供す
ることを目的としている。
(発明の構成) この発明の方法は、上記の目的を実現するために、超電
導Nb−Ti材料のスクラップを脱銅処理後、Nbおよ
びTiの化合物を相互分離することを特徴としている。
この発明の方法の脱銅処理としては、硝酸による処理法
、錯化法、あるいは電気化学的な陽極酸化溶出法などの
湿式法によって行うことができる。
あるいはまた、選択的酸化、塩化処理などの乾式法によ
って行うてもよい、特に好適に用いられるのは、陽極酸
化による電気化学的溶出の方法である。
また、脱銅後の化合物の相互分離としては、ハロゲン化
法によって、NbおよびTiの混合ハロゲン化物に転化
した後に、状態図に基づいた固液分離、蒸気圧曲線、気
液平衡図に基づいた蒸留精製によりそれぞれ純粋な無水
ハロゲン化物として回収することができる。
図面に沿って、この発明の方法について説明する。
第1図は、この発明の回収方法のプロセス例を示したも
のである。この第1図に示したように、たとえば、Cu
線中のNb−Ti極細多線からなるNb−Ti超電導線
材(1)の脱銅(2)を行う、脱t!4後のNb−Ti
細線を、次に塩素化(3)する、Nb−Tl細線のよう
な合金材料の塩化の場合には、酸化物、鉱石などの場合
に比べ、一般にカーボンなどの炭材が不用で、200−
300℃の低温塩化が可能で、酸素などのガス成分が少
ないなどIff上、純度上の利点を有する。塩化反応式
は次の(11式で示すことができる。
Nb−Tf (s )+9/2CI2  (g)=Nb
C15(g)+TiCl4 (g)(i) 生成塩化物NbCJ5は融点204 ℃、沸点253℃
であり、一方”r’ i C14は融点−24°C,沸
点136°Cであるために、この両化合物間の蒸気圧差
が非常に大きく、蒸留による相互分離が可能となる。こ
こで塩化剤は塩素に限定されるものでなく塩化水素を始
め、四塩化炭素など他の塩化物による塩化も含む。
蒸留(4)により相互に分離しなNbCl5と、T i
 C14とは、次の還元(5)により金属に変換する。
相互分離の方法としては、この蒸留処理に限定されるこ
とはなく、塩化物錯体の生成を利用するもの、還元剤に
よる選択的還元などの方法も用いられる。
還元(5)による金属の製造については、塩化物のMg
還元によるクロール(Kroll )法やNa還元によ
るハンター(llunter)法があるが、これらの方
法により別々にNbおよびTiを製造することもできる
し、あるいはまた、混合塩化物から直接Nb−Ti材料
を製造することもできる。この際に、NbC1−TiC
I4の還元方法としては、金属溶融Nalへ加える方法
、TiCl4中にNbCl5粉末が分散したスラリー状
、あるいは均一混合液相を経由する方法がある。さらに
、Nb  C1、NbC1、T i C13,T iC
12などの低級塩化物を経由するNb−Ti合金を還元
剤とする部分還元反応を含む合金製造法もある。
金属Nb、金属’I’ i 、またはNb−Ti合金と
しての還元(5)に代えて、NbおよびTiのハロゲン
化物をアルコキシド化反応(6)により、アルコキシド
化合物に変換し、そのまま回収するか、あるいは、酸化
物(Nb205、Ti02)へ転化してもよい。酸化物
への転化(7)によって、セラミックス原料としてのN
bおよびTiの酸化物が得られる。
アルコキシド化反応(6)は、炭素数1以上の第1、第
2、または第3級アルコールの適宜なものを用いて行う
ことができる0反応により生成する塩化水素は、アンモ
ニアによって塩化アンモニウムに転化させて分離する。
ニトリル系の有機溶媒により、2液相として抽出分離す
ることもできる。
アルコキシド生成を反応式で示すと、次の(ii)式お
よび(1ii)式となる。
NbC15+5ROH+5NH3→ Nb (OR)  +5NH4C1 (ii) T I C1+ 4 ROM + 4 N H3→Ti
(OR)  +4NH4C1 (iii ) これらのアルコキシドから、上記した通りの酸化物など
の新素材を合成するための処理としては、加水分解、C
VD法、ゾルゲル法などによる、超微粉の製造、ガラス
化、薄膜化、混合酸化物の製造などを含むものである。
また、アルコキシドの分留による高純度化は有R精製と
もいわれているもので、単純な無機化合物による分離を
さらに発展させたものである。
以上の方法によって、超電導Nb−Ti材料から高効率
でNb、Tiの回収が可能となる。
なお、この方法は、超電導線材の被覆材がAjl、Ag
等であってもよいことはいうまでもない、また、この発
明の方法は、Nb−Ti線材に限定されることなく、N
bおよび(または)Ti含有のセラミックス超電導体、 Nb3Sn、Nb  Ta  Ti、NbC3Nb3A
j! 、Nb−Zr、NbN、Nb3Ga、Nb  (
All 、 Ge ) 、V2  (Hf 、 Nb)
、V 3G a、さらにはアモルファス超電導合金にも
適用できるものである。
次に実施例を示し、さらに詳しくこの発明の方法につい
て説明する。
実施例 2.6鴎φの極細多芯線Nb−Ti超電導線材を用いて
、NbおよびTiの回収を行った。
(脱銅法) 脱銅法は陽極酸化溶出法を用いた。すなわち、第2図に
示したように、陽極、陰極に2.6閲φの極細多芯線(
約5g)(8)を用い、電解装置(9)で、H2S O
4: 64 tr / 41 、 Cu S O4:1
25g/j1の電解液(10)中で液温を室温から80
℃まで変化させ+ 0.5 Vの電圧を印加した。
その時の電流電位の時間変化を示したものが第3図であ
る5を解の開始と共に陽極が溶出し、lPl!極にCu
(11)が析出していくが(第3図二I)、外側の被覆
された銅の溶出終了とともに電流値が減少し、黒色のN
b−Tiが現れた(第3図:■)。次ぎ番こNb−Ti
細線間のCuが溶出し、Nb−Ti細線(12)がバラ
バラになり、電流値の増加、減少との対応が見られた(
笛3図二■、IV ’)、次ぎに徐々に電流値が増加し
く第3図:V)、中心部の安定化鋼の溶出が行われ、陽
極は非消耗性電極であるNb−Ti極細線(12)のみ
となり、酸化溶出は約20時間で終了した(第3図:■
)、得られたNb−Ti極細線(12)中にはCuは検
出されなかった。
次ぎに連続的に陽極酸化溶出をおこなわせるために、l
0C11程度に裁断したNb−Tiスクラップ30gを
白金層のバスケットに投入し、バスケットIl!様によ
る脱銅を試みた。連続的に陽極溶出が進行したものの個
々のスクラップ間の導電性が悪く、溶出に長時間を要し
た。
さらに裁断したスクラップ50gを圧縮成型によりコン
パクトな陽極を作製し、このlI!極を65メツシユの
ラステンレス製隔膜で覆い、陽極酸化溶出を行った。f
R出は50時間で終了し、アノードスライムとしてNb
−Ti#iI線を回収し、工業的な方法で脱銅を計るこ
とができた。
(Nb−Ti塩化、蒸留分離) 脱tjANb−T5mの塩化を第4図に示す塩化装置!
(13)を用いて行った。Nb−Ti極細線(14)2
5gを石英製内管(15)−に入れ、Ar11!漢後3
00℃に加熱し、乾燥塩素ガスを毎分700m1で通じ
た。塩化開始温度は150℃で、Nb−Ti細線に塩素
ガスが触れると、直ちに赤熱状態から黄赤色の炎を発し
、激しく反応した。
この時、生成した混合塩化物蒸気は、室温のトラップ(
16)にT1Cl  、NbCl5が固液共存して補集
された0次ぎにトラップ(17)を氷たで冷やし、トラ
ップ(16)を135〜140”Cに加熱し、液体T 
i Cl 4をトラップ(17)へ分離回収した。 T
 i C14の収率は96%であり、’r’ i C1
4中のNbCl5は2.2%まで低減していた。一方、
トラップ(16)にはT iCl 4:NbC15を1
:1に含む固体が得られたが、真空蒸留により、T i
 Cl 4含有量を0.1%に低減できた。
Nb−Ti1線と塩素ガスとの直接塩化では反応が激し
過ぎるため、Nb−Tl細線20+rをNaC1−KC
1塩浴中、700℃で塩素ガスを吹き込みながら約2時
間塩化し、この際、高蒸気圧のTiCl4のみを蒸気と
して98%の回収率で分離回収できた。
(混合塩化物の金属還元) N b C130g 、 T I C1421gをAr
置損したステンレス製の反応容器内で600℃に溶融し
た金RNa中へ加え、両温化物のNa還元によるNb−
Tiスポンジの製造を試みた結果、短時間で還元反応は
終了し、生成塩を水洗後、均質なNb−Ti合金を得る
ことができた。
次ぎにNbC1−TICI4混合塩化物をNb−Tl合
金により部分還元させた結果、NbC1、TlCl3の
低級混合塩化物を生成し、この低級塩化物を溶融金属N
aによりNb−Ti合金まで還元することができ、還元
剤の節減、塩素ガスの有効利用を計ることができた。
にオブブトキサイドの合成) 本実酸で得られたNbC15とBu  OHの反応によ
りNb(OBu  )5を合成した。
ベンゼン300−にNbC1:50gを溶解し、Bul
oHloo @lを加え、反応させた。さらにN H3
ガスを吹き込み、生成したNH4Clの白色沈澱をP別
した後ベンゼンを蒸留分離し、さらに0.ITorr、
190℃で真空蒸留精製してNb(OBu  )5を得
た。収率は87%、純度は99.9%であった。
(Nb205微粉の製造) 0.2 M  Nb (OBu  ) 5のブタノール
溶液とIM−)(20のブタノール溶液の混合により加
水分解を行い、遠心分離、水洗を繰り返した後、真空乾
燥によりより、粒径分布0.15〜0,4μmの単分散
N b 205超微粉が得られた。
(発明の効果) この発明の方法により、以上詳しく説明したように、N
b−Tia電導材料からのNbおよびTiの高効率回収
が実現される。また、機能性材料の原料として有用なN
bおよびT1を金属、合金、または酸化物、塩化物、さ
らにはアルコキシド等の化合物として多様な形態で回収
し、再利用することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法の一例を示したプロセス工程
図である。第2図は、陽極酸化溶出の例を示した装置断
面図である。第3図は、この溶出処理時の電流/電圧の
変化を示した図である。 第4図は、塩化処理の例を示した装置断面図である。 1・・・Nb−Ti超電導線材、2・・・脱銅、3・・
・塩素化、 4・・・蒸留、 5・・・還元、6・・・
アルコキシド化、   7・・・酸化物転化。 代理人弁理士  西  澤  利  夫第  2  図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超電導Nb−Ti材料のスクラップを脱銅処理後
    、NbおよびTiの化合物を相互分離することを特徴と
    する超電導材料からのNbおよびTiの回収方法。
  2. (2)陽極酸化溶出により脱銅する特許請求の範囲第(
    1)項記載のNbおよびTiの回収方法。
  3. (3)NbおよびTiをハロゲン化合物として相互分離
    する特許請求の範囲第(1)項記載のNbおよびTiの
    回収方法。
  4. (4)アルコキシド化合物として回収する特許請求の範
    囲第(1)項記載のNbおよびTiの回収方法。
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