JPS63274375A - Pwm形インバ−タの制御装置 - Google Patents
Pwm形インバ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS63274375A JPS63274375A JP62104649A JP10464987A JPS63274375A JP S63274375 A JPS63274375 A JP S63274375A JP 62104649 A JP62104649 A JP 62104649A JP 10464987 A JP10464987 A JP 10464987A JP S63274375 A JPS63274375 A JP S63274375A
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- JP
- Japan
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- inverter
- voltage
- power supply
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- fluctuation
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/02—Providing protection against overload without automatic interruption of supply
- H02P29/024—Detecting a fault condition, e.g. short circuit, locked rotor, open circuit or loss of load
- H02P29/026—Detecting a fault condition, e.g. short circuit, locked rotor, open circuit or loss of load the fault being a power fluctuation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PWM形インバータの制御装置、特に電源電
圧の変動補償を行ってなるPWM形インバータの制御装
置に関する。
圧の変動補償を行ってなるPWM形インバータの制御装
置に関する。
インバータの制御方式の1つにPWM形がある。
PWM形とは、インバータを構成するサイリスク等のス
イッチング素子のON、OFFの制御をデエーティを変
化させて実現させる方法である。
イッチング素子のON、OFFの制御をデエーティを変
化させて実現させる方法である。
このPWM形インバータの従来例には、特開昭60−1
52270号がある。
52270号がある。
インバータで誘導電動機(IM)の速度制御する場合、
インバータの電源電圧の変動が問題となる。インバータ
の電源電圧が変動すると、IMのトルク変動をきたすか
らである。
インバータの電源電圧の変動が問題となる。インバータ
の電源電圧が変動すると、IMのトルク変動をきたすか
らである。
かかる電源変動によるトルク変動は、PWM形インバー
タでも発生する0例えば、かご形!Mの可変速制御する
場合、電源低下によって始動トルクが小さくなり、始動
不可の状態が発生することがある。そこで手動トルクブ
ースタを利用して高トルク化するやり方もあるが、始動
時の過電流の発生、逆に過電流制限をするとトリップす
るといった問題が発生する。
タでも発生する0例えば、かご形!Mの可変速制御する
場合、電源低下によって始動トルクが小さくなり、始動
不可の状態が発生することがある。そこで手動トルクブ
ースタを利用して高トルク化するやり方もあるが、始動
時の過電流の発生、逆に過電流制限をするとトリップす
るといった問題が発生する。
本発明の目的は、電源電圧の変動を補償してなるPWM
形インバータの制御装置を提供することにある。
形インバータの制御装置を提供することにある。
本発明は、電源電圧の変動を検出する手段と、この検出
値でPWMのデユーティ比をIMのトルク補償するよう
制御する手段とを設けた。
値でPWMのデユーティ比をIMのトルク補償するよう
制御する手段とを設けた。
本発明では、電源電圧の変動の検出値によって、PWM
のデユーティ比を変え、これによってIMのトルク補償
を行わせる。
のデユーティ比を変え、これによってIMのトルク補償
を行わせる。
第1図は本発明の実施例図を示す、かご形の1M20へ
の電力系統は交流電源15.整流回路(コンバータ)、
平滑コンデンサ17.インバータ18より成る。整流回
路16で直流化し、この直流電圧(電流)を、インバー
タ18で交流化し、lM2Oの速度、トルク制御を行う
、インバータ18は、周波数制御を受ける。これは、制
御回路19が行う、インバータ18をパワートランジス
タで構成した場合、制御回路19はトランジスタのベー
ス制御を行う。
の電力系統は交流電源15.整流回路(コンバータ)、
平滑コンデンサ17.インバータ18より成る。整流回
路16で直流化し、この直流電圧(電流)を、インバー
タ18で交流化し、lM2Oの速度、トルク制御を行う
、インバータ18は、周波数制御を受ける。これは、制
御回路19が行う、インバータ18をパワートランジス
タで構成した場合、制御回路19はトランジスタのベー
ス制御を行う。
このベース制御は、ONとOFFとによるデユーティ制
御である。
御である。
インバータ18の制御系統は、トランス1.整流器21
抵抗3. 4. 7. 8. 9.11.13.オペア
ンプ6、発振器10.ソフトスタート・ストップ回路1
2.マイコン14よりなる。
抵抗3. 4. 7. 8. 9.11.13.オペア
ンプ6、発振器10.ソフトスタート・ストップ回路1
2.マイコン14よりなる。
トランス1で電源15の電圧を検出し、整流器2で整流
し、抵抗3,4.コンデンサ5.オペアンプ7を介して
直流電圧を発振器1oへ入力する。発振器10はパルス
発振器であり、電源電圧が一定値を維持していれば、一
定周期のパルス発振を行う。
し、抵抗3,4.コンデンサ5.オペアンプ7を介して
直流電圧を発振器1oへ入力する。発振器10はパルス
発振器であり、電源電圧が一定値を維持していれば、一
定周期のパルス発振を行う。
電源電圧の変動があると、その変動量に応じて発振周期
は変動する。そこで、マイコン14は、そのパルス発振
周期の変動量Δvu (正確にはU相成分の変動M)を
検知する。この変動量ΔVuから間接的に電源電圧の変
動分がわがる。以下では、簡単化のためΔVuは電源電
圧の変動分とする。
は変動する。そこで、マイコン14は、そのパルス発振
周期の変動量Δvu (正確にはU相成分の変動M)を
検知する。この変動量ΔVuから間接的に電源電圧の変
動分がわがる。以下では、簡単化のためΔVuは電源電
圧の変動分とする。
ソフトスタート・ソフトストップ回路12は、1M20
の起動・停止制御機能と共に、仮想正弦波信号(後述)
の振幅V、角周波数ωを与える機能を持つ。可変抵抗器
10は、目標値を設定する。
の起動・停止制御機能と共に、仮想正弦波信号(後述)
の振幅V、角周波数ωを与える機能を持つ。可変抵抗器
10は、目標値を設定する。
目標値は、周波数fで与える。この目標周波数fを受け
てソフトスタート・ストップ回路12はソフトスタート
制御を行い、マイコン14は制御回路19を介してlM
2Oを目標周波数fになるように制御を行う。
てソフトスタート・ストップ回路12はソフトスタート
制御を行い、マイコン14は制御回路19を介してlM
2Oを目標周波数fになるように制御を行う。
このIMilJllIの具体例を説明する。第2図は、
PWM波形の搬送波、変調波の例を示す、搬送波として
仮想三角波信号Aを使用し、変調波として仮想正弦波信
号Bを使用した。この信号A、Bのレベル比較を行い、
その大小関係に応じてPWM制御を行う、そして、イン
バータ18の出力電圧の大きさは、仮想正弦波信号Bの
振幅を変えることにより、制御を行う、即ち、仮想正弦
波信号Bを、B = V、 sin ωt
−=−−・−= (1)とすると、信号Bは、下記で
制御する。
PWM波形の搬送波、変調波の例を示す、搬送波として
仮想三角波信号Aを使用し、変調波として仮想正弦波信
号Bを使用した。この信号A、Bのレベル比較を行い、
その大小関係に応じてPWM制御を行う、そして、イン
バータ18の出力電圧の大きさは、仮想正弦波信号Bの
振幅を変えることにより、制御を行う、即ち、仮想正弦
波信号Bを、B = V、 sin ωt
−=−−・−= (1)とすると、信号Bは、下記で
制御する。
B−(V、+Δvu)31iωt −−−−−−・
(2)ここで、Δv1とは、マイコン14で検知した電
源電圧の変動分である。 (1)、 (2)式でvu及
びωは、ソフトスタート・ストップ回路12から与えら
れるものであり、このvu、ωは目標値である。従って
、目標値が変ると、それに応じて■6.ωも変化する。
(2)ここで、Δv1とは、マイコン14で検知した電
源電圧の変動分である。 (1)、 (2)式でvu及
びωは、ソフトスタート・ストップ回路12から与えら
れるものであり、このvu、ωは目標値である。従って
、目標値が変ると、それに応じて■6.ωも変化する。
(2)式に従った電圧変動分ΔV、を振幅に加味した信
号Bは、第2図に示す通りである。この新信号Bと三角
波信号Aとの大小比較すると、新信号Bに合わせて大小
比較の結果も異なる。ここで、受電電圧が低下したとす
ると、vuを(■、+ΔV、)として増加(ΔvIl正
値)させ、この増加した新信号BとAとの大小比較を行
い、その受電電圧の低下の影響がないようにする。一方
、受電電圧が増加したとすると、vuを(vu−ΔVu
)として差し引き、これとAとの比較を行い、その受電
電圧の増加の影響を受けないようにする。かくしてデユ
ーティが制御を受け、受電電圧変動補償がなされる。
号Bは、第2図に示す通りである。この新信号Bと三角
波信号Aとの大小比較すると、新信号Bに合わせて大小
比較の結果も異なる。ここで、受電電圧が低下したとす
ると、vuを(■、+ΔV、)として増加(ΔvIl正
値)させ、この増加した新信号BとAとの大小比較を行
い、その受電電圧の低下の影響がないようにする。一方
、受電電圧が増加したとすると、vuを(vu−ΔVu
)として差し引き、これとAとの比較を行い、その受電
電圧の増加の影響を受けないようにする。かくしてデユ
ーティが制御を受け、受電電圧変動補償がなされる。
本実施例で発振器10をなくして、オペアンプ6の直流
出力を直接にマイコン14に取込ませてもよい。尚、本
実施例では、U相を示したが、■相。
出力を直接にマイコン14に取込ませてもよい。尚、本
実施例では、U相を示したが、■相。
W相については、仮想正弦波信号を各々120@ずつ遅
らせて、信号Aと比較させることが必粟である。
らせて、信号Aと比較させることが必粟である。
尚、IMとしてはかご形を好適とするが、巻線形にも適
用できる。
用できる。
本発明によれば、受電電圧の変動があっても、その変動
分を補償するようにインバータの運転制御をすることが
できた。
分を補償するようにインバータの運転制御をすることが
できた。
第1図は本発明の実施例図、第2図は波形図である。
l・・・トランス、14・・・マイコン、18・・・イ
ンバータ、20・・・かご形IM。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第2図
ンバータ、20・・・かご形IM。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、交流電源電圧を整流するコンバータと、該整流後の
直流出力を交流化するインバータと、該インバータをP
WM形で制御するインバータ用制御回路と、上記インバ
ータ出力で駆動されるIMと、より成ると共に、 上記交流電源電圧の電圧変動分を検出する手段と、該検
出変動分によってPWMのデューティ分を変動させて変
動補償出力を発生し、上記インバータ用制御回路に印加
する手段とを備えたPWM形インバータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104649A JPS63274375A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | Pwm形インバ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104649A JPS63274375A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | Pwm形インバ−タの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63274375A true JPS63274375A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14386310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104649A Pending JPS63274375A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | Pwm形インバ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63274375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04351500A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電磁クラッチ制御装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62104649A patent/JPS63274375A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04351500A (ja) * | 1991-05-29 | 1992-12-07 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電磁クラッチ制御装置 |
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