JPS63274222A - インタ−リ−ブ方法 - Google Patents
インタ−リ−ブ方法Info
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- JPS63274222A JPS63274222A JP62106373A JP10637387A JPS63274222A JP S63274222 A JPS63274222 A JP S63274222A JP 62106373 A JP62106373 A JP 62106373A JP 10637387 A JP10637387 A JP 10637387A JP S63274222 A JPS63274222 A JP S63274222A
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- JP
- Japan
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- error correction
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/10—Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/802—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving processing of the sound signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7921—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
- H04N9/7925—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode for more than one standard
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はディジタルオーディオデータの記録再生用の信
号処理に用いられるインターリーブ方法に間するもので
ある。
号処理に用いられるインターリーブ方法に間するもので
ある。
〈従来の技術）
近年、オーディオ信号をディジタル化して記録再生する
、いわゆるＰＣＭｆｉａ録再生の進展には著しいものが
ある。
、いわゆるＰＣＭｆｉａ録再生の進展には著しいものが
ある。
ところで、ディジタルオーディオデータを媒体上に記録
し再生する場合、媒体の欠陥と、その他の原因に基づく
ドロップアウト、すなわちデータの欠落の発生は避は難
く、特に誤り訂正符号の能力限界を越えるバースト性の
ドロップアウトに対しては、例えばコンパクトディスク
のエンコーダ。
し再生する場合、媒体の欠陥と、その他の原因に基づく
ドロップアウト、すなわちデータの欠落の発生は避は難
く、特に誤り訂正符号の能力限界を越えるバースト性の
ドロップアウトに対しては、例えばコンパクトディスク
のエンコーダ。
デコーダに見られるように、バースト性のドロップアウ
トを分散させるためにメインインターリーブを介して２
種の誤り訂正符号を組み合わせる誤り訂正方式が用いら
れていた。（例えば、中身・小用著「コンパクトディス
ク読本」、（昭和５７年１１月２５日）、オーム社、Ｐ
２Ｏ３）以下、図面を参照しながら従来例として上述し
たようなコンパクトディスクのエンコーダに用いられて
いるインターリーブ方法について説明する。
トを分散させるためにメインインターリーブを介して２
種の誤り訂正符号を組み合わせる誤り訂正方式が用いら
れていた。（例えば、中身・小用著「コンパクトディス
ク読本」、（昭和５７年１１月２５日）、オーム社、Ｐ
２Ｏ３）以下、図面を参照しながら従来例として上述し
たようなコンパクトディスクのエンコーダに用いられて
いるインターリーブ方法について説明する。
第３図は、コンパクトディスクにおけるエンコーダの従
来例を示すものである。第３図において、１１は標本化
されたディジタルオーディオデータの入力端、１２は人
力されたディジタルオーディオデータを標本化化系列で
奇数系列と偶数系列とに分離°し、さらに両者の間に時
間的遅延を加えるためのスクランブル処理部、１３は第
１の誤り訂正符号Ｃｍ発生用の０２工ンコーダ処理部、
１４は第１の誤り訂正符号系列を時系列上で分散させる
ためのメインインターリーブ処理部、１５は第２の誤り
訂正符号Ｃ１発生用のＣＬエンコーダ処理部、１６は第
２の誤り訂正符号系列をさらに分散させるためのＣＩイ
ンターリーブ処理部、１７は誤り訂正符号反転部、そし
て１８がエンコードされた記録信号の出力端である。
来例を示すものである。第３図において、１１は標本化
されたディジタルオーディオデータの入力端、１２は人
力されたディジタルオーディオデータを標本化化系列で
奇数系列と偶数系列とに分離°し、さらに両者の間に時
間的遅延を加えるためのスクランブル処理部、１３は第
１の誤り訂正符号Ｃｍ発生用の０２工ンコーダ処理部、
１４は第１の誤り訂正符号系列を時系列上で分散させる
ためのメインインターリーブ処理部、１５は第２の誤り
訂正符号Ｃ１発生用のＣＬエンコーダ処理部、１６は第
２の誤り訂正符号系列をさらに分散させるためのＣＩイ
ンターリーブ処理部、１７は誤り訂正符号反転部、そし
て１８がエンコードされた記録信号の出力端である。
以上のように構成された従来のコンパクトディスク用エ
ンコーダのインターリーブ方法について、以下その動作
を説明する。
ンコーダのインターリーブ方法について、以下その動作
を説明する。
まず、入力端１１に人力された１ブロツクとして６サン
プル単位のり、Ｈの２チヤンネルのディジタルオーディ
オデータは、１６ビツトで構成される各サンプルを上位
８ビツトおよび下位８ビツトのデータを上位シンボルお
よび下位シンボルの２つのシンボルに分割し、計２４の
シンボルに分割する。
プル単位のり、Ｈの２チヤンネルのディジタルオーディ
オデータは、１６ビツトで構成される各サンプルを上位
８ビツトおよび下位８ビツトのデータを上位シンボルお
よび下位シンボルの２つのシンボルに分割し、計２４の
シンボルに分割する。
シンボル単位分割されたディジタルオーディオデータは
、スクランブル処理部１２により標本化の時系列上で奇
数系列と偶数系列とに分割され、かつ、偶数系列は奇数
系列に対して一定時間（２ブロツク）の遅延を加えられ
る。スクランブル処理部３２により並び換えられ遅延を
加えられたデータ系列に対してＣ２エンコーダ１３で第
１の誤り訂正符号Ｃ２の発生を行い、元のデータ系列に
付加する。
、スクランブル処理部１２により標本化の時系列上で奇
数系列と偶数系列とに分割され、かつ、偶数系列は奇数
系列に対して一定時間（２ブロツク）の遅延を加えられ
る。スクランブル処理部３２により並び換えられ遅延を
加えられたデータ系列に対してＣ２エンコーダ１３で第
１の誤り訂正符号Ｃ２の発生を行い、元のデータ系列に
付加する。
そして、メインインターリーブ処理部１４により、各シ
ンボル毎に異なった線型の遅延を加え、第１の鎮り訂正
符号Ｃ２の系列を分散させる。分散させられたデータ系
列に対し、新たに０１エンコーダ１５により第２の誤り
訂正符号Ｃｉを発生して元のデータに付加し、続いてＣ
１インターリーブ処理部１６により第２の誤り訂正符号
Ｃ１の系列を、隣接するブロック間に分散させ、誤り訂
正符号反転部１７の符号を反転させ、そして、出力端１
８より記録すべきデータの信号フォーマ・ントを構成す
る１１０９０分のデータが出力される。
ンボル毎に異なった線型の遅延を加え、第１の鎮り訂正
符号Ｃ２の系列を分散させる。分散させられたデータ系
列に対し、新たに０１エンコーダ１５により第２の誤り
訂正符号Ｃｉを発生して元のデータに付加し、続いてＣ
１インターリーブ処理部１６により第２の誤り訂正符号
Ｃ１の系列を、隣接するブロック間に分散させ、誤り訂
正符号反転部１７の符号を反転させ、そして、出力端１
８より記録すべきデータの信号フォーマ・ントを構成す
る１１０９０分のデータが出力される。
再生時のデコーダにおいては上述とは逆の処理を行うこ
とにより実現される。
とにより実現される。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前述のような方法では、標本化データを
構成する上位シンボルおよび下位シンボルに対し、第１
の誤り訂正符号の系列は一致するが、記録されたデータ
パターン上では上位シンボルおよび下位シンボルが離れ
てしまい、どちらか一方だけが娯りとなっても標本化デ
ータ自体が誤りとなり、符号誤りに対しては非常に不利
な状顧となっていた。
構成する上位シンボルおよび下位シンボルに対し、第１
の誤り訂正符号の系列は一致するが、記録されたデータ
パターン上では上位シンボルおよび下位シンボルが離れ
てしまい、どちらか一方だけが娯りとなっても標本化デ
ータ自体が誤りとなり、符号誤りに対しては非常に不利
な状顧となっていた。
本発明は上記問題点に鑑み、同一標本化データの上位シ
ンボルおよび下位シンボルの第１の誤り訂正符号系列を
一致させながら、上位シンボルおよび下位シンボルを記
録データパターン上で隣接させ、かつ、第１の誤り訂正
符号系列と第２の該り訂正符号系列の二重重複を避けう
るエンコーダおよびデコーダ用のインターリーブ方法を
提供するものである。
ンボルおよび下位シンボルの第１の誤り訂正符号系列を
一致させながら、上位シンボルおよび下位シンボルを記
録データパターン上で隣接させ、かつ、第１の誤り訂正
符号系列と第２の該り訂正符号系列の二重重複を避けう
るエンコーダおよびデコーダ用のインターリーブ方法を
提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
前記問題点を解決するために、本発明のインク−リーブ
方法は、ディジタルオーディオ信号の記録用エンコード
時において、所定の標本化周波数でディジタル化された
複数チャンネルのオーディオデータに対し、各チャンネ
ル毎に２ｎサンプル単位として入力し、標本化の時系列
で奇数系列と偶数系列とに分類し、かつ、両系列間に遅
延を与える処理（スクランブル処理）をし、該スクラン
ブル処理されたデータから第１の誤り訂正符号Ｃ工を発
生する処理（Ｃ２エンコーダ処理）をし、前記スクラン
ブル処理されたデータおよび前記第１の誤り訂正符号Ｃ
２に対し標本化データ単位で各々異なる遅延を与える処
理（メインインターリーブ処理）をし、該メインインタ
ーリーブ処理された標本化データに対し各標本化データ
を上位シンボルおよび下位シンボルに２分割し前記上位
もしくは下位シンボルのいずれか一方だけを遅延させる
処理（ＣＳインターリーブ処理）をし、該Ｃ１インター
リーブ処理されたデータより第２の誤り訂正符号Ｃ１を
発生する処理（Ｃｔエンコーダ処理）をし、そして前記
Ｃ１インターリーブ処理されたデータおよび前記第２の
誤り訂正符号Ｃ１に対し前記Ｃ１インターリーブ処理と
は逆に下位もしくは上位シンボルのいずれか一方だけを
同一時間遅延させる処理（Ｃｉディインターリーブ処理
）を施すことにより記録用エンコーダ信号を発生し、ま
た、再生用デコード時においては、前記各処理と逆の処
理を施すことにより元のディジタルオーディオデータを
得るようにしたものである。
方法は、ディジタルオーディオ信号の記録用エンコード
時において、所定の標本化周波数でディジタル化された
複数チャンネルのオーディオデータに対し、各チャンネ
ル毎に２ｎサンプル単位として入力し、標本化の時系列
で奇数系列と偶数系列とに分類し、かつ、両系列間に遅
延を与える処理（スクランブル処理）をし、該スクラン
ブル処理されたデータから第１の誤り訂正符号Ｃ工を発
生する処理（Ｃ２エンコーダ処理）をし、前記スクラン
ブル処理されたデータおよび前記第１の誤り訂正符号Ｃ
２に対し標本化データ単位で各々異なる遅延を与える処
理（メインインターリーブ処理）をし、該メインインタ
ーリーブ処理された標本化データに対し各標本化データ
を上位シンボルおよび下位シンボルに２分割し前記上位
もしくは下位シンボルのいずれか一方だけを遅延させる
処理（ＣＳインターリーブ処理）をし、該Ｃ１インター
リーブ処理されたデータより第２の誤り訂正符号Ｃ１を
発生する処理（Ｃｔエンコーダ処理）をし、そして前記
Ｃ１インターリーブ処理されたデータおよび前記第２の
誤り訂正符号Ｃ１に対し前記Ｃ１インターリーブ処理と
は逆に下位もしくは上位シンボルのいずれか一方だけを
同一時間遅延させる処理（Ｃｉディインターリーブ処理
）を施すことにより記録用エンコーダ信号を発生し、ま
た、再生用デコード時においては、前記各処理と逆の処
理を施すことにより元のディジタルオーディオデータを
得るようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は、本発明のインターリーブ方法を用いたエンコ
ーダの一実施例を示すエンコーダの構成図である。第１
図において、１は標本化されたディジタルオーディオデ
ータの入力端、２はスクランブル処理部、３はＣ２エン
コーダ処理部、４はメインインターリーブ処理部、５は
Ｃ１インターリーブ処理部、６はＣエエンコーダ処理部
、７はディインターリーブ処理部、そして８がエンコー
ドされた信号の出力端である。
ーダの一実施例を示すエンコーダの構成図である。第１
図において、１は標本化されたディジタルオーディオデ
ータの入力端、２はスクランブル処理部、３はＣ２エン
コーダ処理部、４はメインインターリーブ処理部、５は
Ｃ１インターリーブ処理部、６はＣエエンコーダ処理部
、７はディインターリーブ処理部、そして８がエンコー
ドされた信号の出力端である。
以上のように構成された本発明のインターリーブ方法を
用いたエンコーダの一実施例について、以下、その動作
を説明する。先ず、入力端ｌに人力されたディジタルオ
ーディオデータは、Ｌ、Ｒ２チャンネルの各６サンプル
分を１ブロツクの処理単位とし、スクランブル処理部２
により、デコード時符号誤りへの補間能力を高め、標本
化データを奇数系列と偶数系列とに分離し、さらに、分
離された奇数系列を偶数系列に対し一定時間（ｌブロッ
ク）遅延させる。続いて、スクランブル処理部２で配列
変更されたデータより、Ｃ２エンコーダ処理部３によっ
て誤りＣ２訂正符号の発生を行う。そして、スクランブ
ルされたデータおよびＣ，Ｆり訂正符号を、メインイン
ターリーブ処理部４により標本化データ単位で各々異な
った線型の遅延を加え、Ｃ２誤り訂正符号を時系列的に
分散させる。メインインターリーブ処理部４での処理後
、Ｃ１インターリーブ処理部６で標本化データの下位シ
ンボルを一定時間（ｌブロック）遅延させ、この状態で
０１工ンコーダ処理部６によりＣ１誤り訂正符号の発生
を行う。そして、Ｃ１インターリーブ処理部５により遅
延されたデータ系列にＣ１誤り訂正符号を付加し、さら
に、Ｃ□ディインターリーブ処理部７によりＣＬインタ
ーリーブ処理部６とは逆に、標本化データの上位シンボ
ルを同一時間（１ブロツク）遅延させた状態で１ブロツ
クを構成し、記録媒体へ記録を行う。
用いたエンコーダの一実施例について、以下、その動作
を説明する。先ず、入力端ｌに人力されたディジタルオ
ーディオデータは、Ｌ、Ｒ２チャンネルの各６サンプル
分を１ブロツクの処理単位とし、スクランブル処理部２
により、デコード時符号誤りへの補間能力を高め、標本
化データを奇数系列と偶数系列とに分離し、さらに、分
離された奇数系列を偶数系列に対し一定時間（ｌブロッ
ク）遅延させる。続いて、スクランブル処理部２で配列
変更されたデータより、Ｃ２エンコーダ処理部３によっ
て誤りＣ２訂正符号の発生を行う。そして、スクランブ
ルされたデータおよびＣ，Ｆり訂正符号を、メインイン
ターリーブ処理部４により標本化データ単位で各々異な
った線型の遅延を加え、Ｃ２誤り訂正符号を時系列的に
分散させる。メインインターリーブ処理部４での処理後
、Ｃ１インターリーブ処理部６で標本化データの下位シ
ンボルを一定時間（ｌブロック）遅延させ、この状態で
０１工ンコーダ処理部６によりＣ１誤り訂正符号の発生
を行う。そして、Ｃ１インターリーブ処理部５により遅
延されたデータ系列にＣ１誤り訂正符号を付加し、さら
に、Ｃ□ディインターリーブ処理部７によりＣＬインタ
ーリーブ処理部６とは逆に、標本化データの上位シンボ
ルを同一時間（１ブロツク）遅延させた状態で１ブロツ
クを構成し、記録媒体へ記録を行う。
再生時には、第２図に示すような構成のデコーダにより
、エンコーダの逆処理を行えばよい。
、エンコーダの逆処理を行えばよい。
以上のように、本実施例によれば、メインインターリー
ブ処理部４における遅延を標本化データ単位とし、かつ
、Ｃ１エンコーダ処理部６の前後に０１インタ一リーブ
処理部５、Ｃ１ディインターリーブ処理部７を設けたこ
とにより、同一標本化データの上位シンボルおよび下位
シンボルに対するＣ２誤り訂正符号系列を揃え、かつ、
記録データパターン上で上位シンボルおよび下位シンボ
ルを隣接させ、さらに、Ｃ１およびＣ２誤り訂正符号系
列の二重重複を避けることができるため、符号誤りに対
して非常に強力な訂正補正能力を有するエンコーダおよ
びデコーダを実現できるものである。
ブ処理部４における遅延を標本化データ単位とし、かつ
、Ｃ１エンコーダ処理部６の前後に０１インタ一リーブ
処理部５、Ｃ１ディインターリーブ処理部７を設けたこ
とにより、同一標本化データの上位シンボルおよび下位
シンボルに対するＣ２誤り訂正符号系列を揃え、かつ、
記録データパターン上で上位シンボルおよび下位シンボ
ルを隣接させ、さらに、Ｃ１およびＣ２誤り訂正符号系
列の二重重複を避けることができるため、符号誤りに対
して非常に強力な訂正補正能力を有するエンコーダおよ
びデコーダを実現できるものである。
なお、上記実施例のスクランブル処理部４において、標
本化系列の奇数系列および偶数系列への分は方は、Ｌ、
Ｒを交互に配置したが、これは従来例のごとく、Ｌ、Ｒ
毎に集中させてもよいし、どちらであってもよい。また
、奇数系列および偶数系列間の遅延はどちらが先でも良
く、必要な誤り訂正補正能力に合わせて設定すればよい
。
本化系列の奇数系列および偶数系列への分は方は、Ｌ、
Ｒを交互に配置したが、これは従来例のごとく、Ｌ、Ｒ
毎に集中させてもよいし、どちらであってもよい。また
、奇数系列および偶数系列間の遅延はどちらが先でも良
く、必要な誤り訂正補正能力に合わせて設定すればよい
。
また、Ｃ２エンコーダ処理ｆ１３、ＣＬエンコーダ処理
部６の誤り訂正符号に関しては特に定義していないが、
コンパクトディスクと同様リードソロモン符号であって
もよいし、また別の符号形式であってもよい。また符号
長も、本実施例ではＣ２誤り訂正符号を６シンボル、Ｃ
ｉ誤り訂正符号では４シンボルとしたが、これも必要な
訂正能力に合わせて任意に設定すればよい。
部６の誤り訂正符号に関しては特に定義していないが、
コンパクトディスクと同様リードソロモン符号であって
もよいし、また別の符号形式であってもよい。また符号
長も、本実施例ではＣ２誤り訂正符号を６シンボル、Ｃ
ｉ誤り訂正符号では４シンボルとしたが、これも必要な
訂正能力に合わせて任意に設定すればよい。
同様に、メインインターリーブ処理部４、Ｃ１インター
リーブ処理部５およびＣ，ディインターリーブ処理部７
の各遅延量も必要な訂正能力に合わせて任意に設定すれ
ばよい。
リーブ処理部５およびＣ，ディインターリーブ処理部７
の各遅延量も必要な訂正能力に合わせて任意に設定すれ
ばよい。
（発明の効果）
以上のように本発明のインターリーブ方法は、メインイ
ンターリーブ処理として標本化データ単位で遅延を与え
、かつ、第２の誤り訂正符号発生の前後でＣ，インター
リーブおよびＣ１ディインターリーブの処理を施したこ
とにより、同一標本化データの上位シンボルおよび下位
シンボルを記録媒体上で隣接配置させながら、第１の誤
り訂正符号の系列を一致させ、かつ、第２の誤り訂正符
号との重複を避けろことができるため、符号誤りに対す
る訂正能力として従来以上に優れた訂正能力を有するデ
ィジタルオーディオ信号の記録再生用エンコーダおよび
デコーダを実現できるものである。
ンターリーブ処理として標本化データ単位で遅延を与え
、かつ、第２の誤り訂正符号発生の前後でＣ，インター
リーブおよびＣ１ディインターリーブの処理を施したこ
とにより、同一標本化データの上位シンボルおよび下位
シンボルを記録媒体上で隣接配置させながら、第１の誤
り訂正符号の系列を一致させ、かつ、第２の誤り訂正符
号との重複を避けろことができるため、符号誤りに対す
る訂正能力として従来以上に優れた訂正能力を有するデ
ィジタルオーディオ信号の記録再生用エンコーダおよび
デコーダを実現できるものである。
第１図は本発明のインターリーブ方法を用いたエンコー
ダの一実施例を示すエンコーダの構成図、第２図は同じ
くデコーダの構成図、第３図は従来例としてのコンパク
トディスクのエンコーダの構成図である。 １・・・ディジタルオーディオデータ入力端、２・・・
スクランブル処理部、３・・・Ｃ２エンコーダ処理部、
４・・・メインインターリーブ処理部、５・・・Ｃ１イ
ンターリーブ処理部、６・・・Ｃ１エンコーダ処理部、
７・・・Ｃ□ディインターリーブ処理部、８・・・エン
コーダ信号出力端。
ダの一実施例を示すエンコーダの構成図、第２図は同じ
くデコーダの構成図、第３図は従来例としてのコンパク
トディスクのエンコーダの構成図である。 １・・・ディジタルオーディオデータ入力端、２・・・
スクランブル処理部、３・・・Ｃ２エンコーダ処理部、
４・・・メインインターリーブ処理部、５・・・Ｃ１イ
ンターリーブ処理部、６・・・Ｃ１エンコーダ処理部、
７・・・Ｃ□ディインターリーブ処理部、８・・・エン
コーダ信号出力端。
Claims (1)
- ディジタルオーディオ信号の記録用エンコード時におい
て、所定の標本化周波数でディジタル化された複数チャ
ンネルのオーディオデータに対し、各チャンネル毎に２
ｎサンプル単位として入力し、標本化の時系列で奇数系
列と偶数系列とに分類し、かつ、両系列間に遅延を与え
るスクランブル処理をし、該スクランブル処理されたデ
ータから第１の誤り訂正符号Ｃ＿２を発生するＣ＿２エ
ンコーダ処理をし、前記スクランブル処理されたデータ
および前記第１の誤り訂正符号Ｃ＿２に対し標本化デー
タ単位で各々異なる遅延を与えるメインインターリーブ
処理をし、該メインインターリーブ処理された標本化デ
ータに対し各標本化データを上位シンボルおよび下位シ
ンボルに２分割し前記上位もしくは下位シンボルのいず
れか一方だけを遅延させるＣ＿１インターリーブ処理を
し、該Ｃ＿１インターリーブ処理されたデータより第２
の誤り訂正符号Ｃ＿１を発生するＣ＿１エンコーダ処理
をし、そして前記Ｃ＿１インターリーブ処理されたデー
タおよび前記第２の誤り訂正符号Ｃ＿１に対し前記Ｃ＿
１インターリーブ処理とは逆に下位もしくは上位シンボ
ルのいずれか一方だけを同一時間遅延させるＣ＿１ディ
インターリーブ処理を施すことにより記録用エンコーダ
信号を発生し、また再生用デコード時においては、前記
各処理と逆の処理を施すことにより元のディジタルオー
ディオデータを得ることを特徴とするインターリーブ方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62106373A JPS63274222A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | インタ−リ−ブ方法 |
| US07/187,315 US4852102A (en) | 1987-05-01 | 1988-04-28 | Interleave sequence method |
| EP88106922A EP0289050B1 (en) | 1987-05-01 | 1988-04-29 | Interleave sequence method |
| KR1019880004917A KR920005272B1 (ko) | 1987-05-01 | 1988-04-29 | 인터리이브방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62106373A JPS63274222A (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | インタ−リ−ブ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63274222A true JPS63274222A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14431918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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