JPS63272615A - 包装機 - Google Patents

包装機

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JPS63272615A
JPS63272615A JP10733987A JP10733987A JPS63272615A JP S63272615 A JPS63272615 A JP S63272615A JP 10733987 A JP10733987 A JP 10733987A JP 10733987 A JP10733987 A JP 10733987A JP S63272615 A JPS63272615 A JP S63272615A
Authority
JP
Japan
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conveyor
packaged
feed
packed
carry
Prior art date
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Pending
Application number
JP10733987A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kawakami
勉 川上
Masahiko Fujisawa
正彦 藤沢
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は被包装物、特にトレーまたは他の容器に入れら
れた食料品その他の製品を、伸張可能なポリ塩化ビニリ
デン等のプラスチックフィルムいわゆるストレッチフィ
ルムで包装する包装機に関する。
[従来の技術] 一般に包装機として、たとえば包装部に供給されかつ張
られたストレッチフィルムに向かって受台に供給された
被包装物を押し上げることにより、被包装物をストレッ
チフィルムに押し付けてフィルムを緊張状態に保持しな
がら折込体によりストレッチフィルムを被包装物の下側
に折り込んで包装し、次いで包装した被包装物を搬出す
るように成したものが知られている。そして、前記受台
上に被包装物を供給する被包装物供給装置として、左右
一対の無端状ベルトの相対応位置に複数組の左右一対の
突状部材を設け、被包装物を突状移送部材に係合させた
状態でガイド板上を移送して包装機の包装部側に供給す
るようにしたものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術においては、搬入コンベアによって多数の
被包装物を連続して前被包装物供給装置のガイド板上に
搬入させた場合、被包装物供給装置の突状移送部材に多
数の被包装物が相互に突き当たった状態で係止して詰ま
り状態となり、これによって被包装物の供給に支障を来
なすという問題があった。
そこで本発明は被包装物供給装置の所定位置に被包装物
を1個づつ正確に搬入して被包装物の供給が良好に行え
るようにした包装機を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は第1と第2の搬入コンベア及び送り装置を有し
、第1の搬入コンベアから第2の搬入コンベア上に被包
装物が送られた時点で第1の搬入コンベアを停止すると
共に、前記送り装置によって第2の搬入コンベア上の1
個の被包装物を供給装置に搬入するようにした搬入装置
を具備してなる包装機である。
[実施例] 第1図、第2図は包装機の全体構成の概要を示し、本体
フレーム1の前部側には本体フレーム1のほぼ中間部分
である包装部2の下部まで被包装物3を移送するための
コンベア4を備えた被包装物供給装置Aが設けられてい
る6 前記コンベア4の供給側端部には前記コンベア4によっ
て被包装物3を供給載置する受台5が配設され、この受
台5は適宜駆動部により上下作動するリフト6に連結し
、かつ、受台5の上昇時にストレッチフィルムを伸張し
て保持する受台昇降装置Bを形成している。
本体フレーム1の後部側にはストレッチフィルム7をロ
ール状に巻回したロール体8が回転可能に保持されてお
り、そのロール体8より引き出されたストレッチフィル
ム7がミシン目の入った一連のフィルムの状態で上下一
対の無端状ベルト9に挟み込まれ、このフィルム7を上
記包装部2位r!Lまで移送するためのフィルム供給袋
Hcが本体フレーム1の上部両側の前後方向に配設され
ている。上記無端状ベルト9のストレッチフィルム7の
挿入側端部にはストレッチフィルム7の幅方向にミシン
目を入れるカッター10と、このカッター10の両側に
設けられるフィルム押さえ11とからなるフィルム切込
装21)が設けられている。
本体フレーム1の包装部2側には上記受台昇降袋zHに
よって押し上げられた被包装物3の底面に沿って前後往
復動してミシン目から切り離す折込体12と左右折込体
13とからなるフィルム被装装置たるフィルム折込襞W
Eが設けられている。
本体フレーム1の上部側には包装体3aの上面に接触し
て前方に移動する搬出ベルト14と包装体3aを載置し
て移送する移送体15とからなる搬出装gFが設けられ
ている。
次に第5図により包装順序を説明すると、第5図(A)
(B)のように製品入りのトレー等の被包装物供給袋f
iAのコンベア4により本体フレーム1の前部側からほ
ぼ中間部分の包装部2の下方まで移送され受台5に供給
載置される。この被包装物3の移送と同時にフィルム供
給装置Cによりロール体8より引き出されたストレッチ
フィルム7が本体フレーム1の後部側から包装部2位置
に向かって上下一対の無端状ベルト9に挟み込まれなが
ら移送され、移送途中でフィルム切込装置りのカッター
10によりミシン目16が形成され、このようにしてミ
シン目16が形成された一連のストレッチフィルム7は
さらに移送されて包装部2まで移送される。
このようにして第5図(C)(D)のように被包装物が
受台5上に供給され、ミシン目16が入れられた一連の
ストレッチフィルム7が包装部7に供給された状態にお
いて、第5図(E)(F)のように受台昇降装HBのリ
フト6によって受台5が上昇し包装部2に供給したスト
レッチフィルム7を下から押し上げて伸張し、同時に後
部折込体12と左右折込体13とが押し上げられた被包
装物3の底面に沿って摺動してミシン目16から切り離
し、かつ、ストレッチフィルム7の縁部を折込んで包装
体3aを形成し、第5図(G)(H)のようにこの包装
体3aは搬出ベルト14と移送体15により本体フレー
ム1の前部側へ搬出される。このような包装機はたとえ
ば本願出願人が提案し、た特開昭61−164913号
公報で開示されている。
さらに詳述すれば、被包装物供給装置Aにおいて、食料
品その他の製品17を載せたトレー18である被包装物
3は本体フレーム1の前部側から本体フレーム1の中間
側に向けて移送され、ガイド板19上にトレー18が載
置している間に移送部材たるL字状の突板20によって
移送され受台5上に押し出される。突板20は被包装物
3を供給するように予め設定された速さで進むブレーキ
付モータ21とチェーン22により連結したコンベア4
の一対の無端状チェーン4aにビス23によって複数組
等間隔に止着され、その突板20は前記ガイド板19に
形成されなガイド溝24に沿って移動する。前記ガイド
板19にはトレー18の供給を検知するスイッチ25と
トレー18を2ステツプで受台5上に移送するためのス
イッチ25aとが配設され、トレー18が供給されない
時は停止し、供給した時は2ステツプで受台5上まで移
送される。
このような被包装物供給袋fiAを備えた上記包装機に
おいて、その被包装物供給袋fiAに1個づつ正確に被
包装物3を搬入する搬入装置Gが設けられている。この
搬入装r!lGは第1図乃至第3図に示すように、長い
第1の搬入コンベア26が前記被包装物供給装置Aのコ
ンベア4と同方向に配設され、このコンベア4と前記第
1の搬入コンベア26との間に1個の被包装物3を供給
し得る程度の短い第2の搬入コンベア27が配設され、
この第2の搬入コンベア27の上方には被包装物3を第
2の搬入コンベア27から被包装物供給装置Aのコンベ
ア4上のスイッチ25位置まで送るための送り装置28
が設けられ、前記第2の搬入コンベア27にはこのコン
ベア27上に被包装物3が送られた時点でオンして第1
の搬入コンベア26を停止すると共に、さらにコンベア
27により被包装物3が送られることによりオフして前
記送り装置28を作動するスイッチ29が設けられ、前
記送り装置28には送り装置28が待機状態で停止する
ためのスイッチ30が設けられている。また被包装物供
給袋eAのスイッチ25は前記送り装置28によって被
包装物3がスイッチ25位置まで送られてオンしたとき
前記送り装置28を停止すると共に、コンベア4を動作
させ、コンベア4の動作により被包装物3がスイッチ2
5から離れてオフしたとき送り装置28を復帰させると
共に、第1の搬入コンベア26を作動するように図示し
ない制御回路と電気的に接続されている。t、た前記第
1の搬入コンベア26は無端状シートベルト31がモー
タ32により作動するように構成され、第2の搬入コン
ベア27は複数並設する無端状ゴム紐ベルト33がモー
タ34により作動するように構成され、その無端状ゴム
紐ベルト33間にスイッチ29の作動片29Aが位置し
ている。また送り装置28は左右一対の支柱34がフレ
ーム体35上に立設し、その支柱34間に軸受36を介
して回転軸37が装架し、この回転軸37には送りアー
ム38の中心側が固設され、モータ39により回転軸3
7を介して送りアーム38が回転するように構成され、
前記回転軸37の側部には180°間隔で2個の突起4
0が設けられ、この突起40によってスイッチ30がオ
ン、オフ動作するように形成されている。一方、送りア
ーム38の両端には送りローラ41が枢着されていると
共にこの送りローラ41に近接して送りアーム38には
滑り部材42が貼着されている。また第1.第2の搬入
コンベア26.27およびコンベア4の上方には被包装
物3の両側をガイドする左右一対のガイドレール43が
設けられている。
そして、第4図及び第6図のように先ず第1の搬入コン
ベア26がモータ32の作動により、第2の搬入コンベ
ア27がモータ34の作動によって夫々始動して多数の
被包装物3が相互に密に並べた状態で第1の搬入コンベ
ア26上を移送される。この場合例えば人手作業により
被包装物3は第1の搬入コンベア26に供給される。次
に先頭の被包装物3が第1の搬入コンベア26から第2
の搬入コンベア27に送られると第2の搬入コンベア2
7上の被包装物3によってスイッチ29がオンし第1の
搬入コンベア26は停止する。このとき第2の搬入コン
ベア27は作動し続けているなめ被包装物3はさらに移
送されてスイッチ29から離れスイッチ29はオフし、
被包装物3は被包装物供給装置Aのガイド板19端で次
の被包装物3から離れた状態で停止する。次に、前記ス
イッチ29のオフによって送り装置28がモータ39に
より作動し、送りアーム38は回転軸37を中心として
120°程度回転する。この送りアーム38の回転によ
って先頭の被包装物3は送りアーム38の一端側の滑り
部材42及び送りローラ41に摺接しながら押動され被
包装物供給装置Aのスイッチ25位i!!まで移送され
る。被包装物3がスイッチ25の位置まで送られるとス
イッチ25はオンして送り装置28は停止し、被包装物
供給袋gAのコンベア4が作動して被包装物3は移送部
材たる突板20によってガイド板19上を送られる。被
包装物3がスイッチ25から離れてスイッチ25がオフ
すると第1の搬入装置26が動作して2番目の被包装物
3が前記と同様に第2の搬入袋r!126側に送られる
と共に、送り装置28は再作動して送りアーム38は復
帰位置まで回転し突起40によってスイッチ30がオン
して停止する。この−サイクル動作により送りアーム3
8は180゛回転し、次の動作では送りアーム38の他
端側の滑り部材42及び送りローラ41によって2番目
の被包装物3が送られる。
このようにして上記実施例においては、1個の被包装物
3が、第2の搬入コンベア27によって第1の搬入コン
ベア26上の多数の被包装物3から離された状態で送り
装W28により被包装物供給装置Aに供給されるなめ、
被包装物供給装置Aに多数の被包装物3が突き合った状
態で搬入して突板20に係止して詰まり状態になるとい
う不具合が解消される。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
0例えば第2の搬入装置は作動し続けるように構成した
が第1の搬入装置上の被包装物から第2の搬入装置上の
被包装物が離れた時点で停止するようにしてもよく、ま
た第2の搬入装置は被包装物の長さ程度の大きさのもの
を示したが複数の被包装物を相互に離間するように間欠
的に載せるようにしてもよい、まな送り装置は送りアー
ムの回転によって被包装物を送るようにしたが、被包装
物を第2搬入コンベアから所定幅送ることができる装置
であればよく、例えば第7図のように送り爪44を矢印
で示すようにループ状に移動することにより同様な送り
動作を行う等適宜装置を選定すればよい。また包装機の
全体構成は特開昭53−89591号公報のように受台
の突き上げを用いないもの等の各種タイプに適用できる
ことは勿論である。
[発明の効果] 本発明は第1と第2の搬入コンベア及び送り装置を有し
、第1の搬入コンベアから第2の搬入コンベア上に被包
装物が送られた時点で第1の搬入コンベアを停止すると
共に、前記送り装置によって第2の搬入コンベアで送ら
れた1個の被包装物を被包装物供給装置に搬入するよう
にした搬入装置を備え、被包装物供給装置に被包装物を
1個づつ正確に搬入して包装部位置への被包装物の供給
が良好に行える包装機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は
包装機の全体継断面図、第2図は同平面図、第3図は搬
入装置の斜視図、第4図(A)(B)(C)は搬入状態
を示す概略説明図、第5図(A)(B)(C)<D>(
E)(F)(G)(H)は包装状態を示す概略説明図、
第6図はタイムチャート図、第7図は他の実施例を示す
説明図である。 2・・・包装部  3・・・被包装物 26・・・第1の搬入コンベア 27・・・第2の搬入コンベア 28・・・送り装置  29.30・・・スイッチA・
・・被包装物供給装置 B・・・受台昇降装置 C・・・フィルム供給装置 E・・・フィルム折込装置 F・・・搬出装置 G・・・搬入装置 特 許 出 願 人   日本精機株式会社代 理 人
 弁理士    牛   木      護′:s 3
ス CB) 2日 (C) 第4図 (C)第 <8) (D) 5図 (E) 第5図 (F) (H)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ストレッチフィルムを包装部位置に供給す るフィルム供給装置と、前記包装部位置に被包装物を供
    給する被包装物供給装置と、第1と第2の搬入コンベア
    及び送り装置を有し、第1の搬入コンベアから第2の搬
    入コンベア上に被包装物が送られた時点で第1の搬入コ
    ンベアを停止すると共に、前記送り装置によって第2の
    搬入コンベアで送られた1個の被包装物を前記被包装物
    供給装置に搬入するようにした搬入装置と、前記包装部
    位置に供給された被包装物をストレッチフィルムで包み
    込むフィルム被装装置と、フィルムが被装された被包装
    物を搬出する搬出装置とを具備することを特徴とする包
    装機。
JP10733987A 1987-04-30 1987-04-30 包装機 Pending JPS63272615A (ja)

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JP10733987A JPS63272615A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 包装機

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JPS63272615A true JPS63272615A (ja) 1988-11-10

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