JPS63272307A - 香水スペア用の瓶 - Google Patents
香水スペア用の瓶Info
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- JPS63272307A JPS63272307A JP63006756A JP675688A JPS63272307A JP S63272307 A JPS63272307 A JP S63272307A JP 63006756 A JP63006756 A JP 63006756A JP 675688 A JP675688 A JP 675688A JP S63272307 A JPS63272307 A JP S63272307A
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- 239000002304 perfume Substances 0.000 title description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 3
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N pyraflufen-ethyl Chemical compound C1=C(Cl)C(OCC(=O)OCC)=CC(C=2C(=C(OC(F)F)N(C)N=2)Cl)=C1F APTZNLHMIGJTEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に香水製品について使用されるスペア用の
瓶に関する。
瓶に関する。
豪華な品格を有し且つ高価な小瓶に入って一定量の製品
が市販されている。製品の値段及び使用頻度に比例して
、製品の包装容器の容積が小さいことが多いので、包装
容器に豪華な品格を授は且つ市販の製品を収容するスペ
アを内部に受は入れる瓶がすでに考案されている。
が市販されている。製品の値段及び使用頻度に比例して
、製品の包装容器の容積が小さいことが多いので、包装
容器に豪華な品格を授は且つ市販の製品を収容するスペ
アを内部に受は入れる瓶がすでに考案されている。
このように、購入者は最初にス(7を収容した瓶を購入
し、スペアに入った製品がな(なると、豪華な外見を全
(必要としないため比較的安価な第2のスペアを購入す
るだけでよい。新たなスペアを瓶の中へ入れさえすれば
、最初の購入時と同じ製品を得ることができる。
し、スペアに入った製品がな(なると、豪華な外見を全
(必要としないため比較的安価な第2のスペアを購入す
るだけでよい。新たなスペアを瓶の中へ入れさえすれば
、最初の購入時と同じ製品を得ることができる。
スペア用の瓶にはまた、対応する一瓶分のストク毎に必
要となるよりか、なり容積の小さいスペアのストックが
可能になるという利点がある。
要となるよりか、なり容積の小さいスペアのストックが
可能になるという利点がある。
本発明は、さほど高価でなく且つ求められているような
審美的な外見及び豪華な品格を容易に備えさせることが
できるという利点を有する、スペア用の瓶に関する。
審美的な外見及び豪華な品格を容易に備えさせることが
できるという利点を有する、スペア用の瓶に関する。
本発明は、はぼ中央で連結する2つの半割りシェルによ
ってスペアが保持され、脚が第1の半割りシェルの下部
と一体であり、第2の半割りシェルが、スペアとともに
傾かせて第1の半割リシェルに対して閉まるように上記
第2の半割リシェルと脚又は第1の半割りシェルとを連
結させる手段を備え、2つの半割リシェルを瓶の上部の
スペアの首部分の近くで連結する手段を備えていること
を特徴とする、スペア用の瓶を提供することを目的とす
る。
ってスペアが保持され、脚が第1の半割りシェルの下部
と一体であり、第2の半割りシェルが、スペアとともに
傾かせて第1の半割リシェルに対して閉まるように上記
第2の半割リシェルと脚又は第1の半割りシェルとを連
結させる手段を備え、2つの半割リシェルを瓶の上部の
スペアの首部分の近くで連結する手段を備えていること
を特徴とする、スペア用の瓶を提供することを目的とす
る。
本発明の第1の実施前・様によれば、一方の半割リシェ
ルと一体となった突起部をこれと対応した形状を有し他
方の半割りシェルに形成された溝に弾性的に係合させて
、2つの半割りシェルをスペアの首部分の近くで一体化
する。
ルと一体となった突起部をこれと対応した形状を有し他
方の半割りシェルに形成された溝に弾性的に係合させて
、2つの半割りシェルをスペアの首部分の近くで一体化
する。
本発明の別の好ましい実施態様によれば、一方の半割リ
シェルの一部及び他方の半割りシェルの一部に形成され
た雄ねじの周囲にともに螺合して半割りシェルを確実に
保持する雌ねじキャップによって、2つの半割りシェル
をスペアの首部分のところで連結する。
シェルの一部及び他方の半割りシェルの一部に形成され
た雄ねじの周囲にともに螺合して半割りシェルを確実に
保持する雌ねじキャップによって、2つの半割りシェル
をスペアの首部分のところで連結する。
本発明の特定の実施態様によれば、脚を備えた半割りシ
ェルはスペアの底部分の下に溝を有し、その溝に他方の
半割りシェルの底部分に形成された延長部が係合する。
ェルはスペアの底部分の下に溝を有し、その溝に他方の
半割りシェルの底部分に形成された延長部が係合する。
本発明の特定の実施態様によれば、スペアがその下部に
延長部を有し、2つの半割りシェルに対して横方向にス
ペアを位置決めするように、上記延長部がこれと対応し
た形状を有し且つ脚に形成された溝に係合する。
延長部を有し、2つの半割りシェルに対して横方向にス
ペアを位置決めするように、上記延長部がこれと対応し
た形状を有し且つ脚に形成された溝に係合する。
ガラス製のスペアの製造過程ではかなりの製造公差を許
容しなければならないので、この位置決めは有用であり
、半割りシェルとスペアとの間に同じような遊びを確保
することができる。
容しなければならないので、この位置決めは有用であり
、半割りシェルとスペアとの間に同じような遊びを確保
することができる。
スペアの下部に形成された延長部により、遊びの悪影響
を最小にすることができる。
を最小にすることができる。
本発明の好ましい実施態様によれば、変形し易くて半割
りシェルとスペアとの間にできる可変大の遊びを埋める
ことのできる補償手段をスペア周辺の少なくとも複数の
点に設置する。
りシェルとスペアとの間にできる可変大の遊びを埋める
ことのできる補償手段をスペア周辺の少なくとも複数の
点に設置する。
本発明の特定の実施態様によれば、上記′fM償手段は
プラスチック材料製で外形が振幅の小さいギリシャ雷紋
形状の環からなり、弾性的に変形させて半割りシェルと
スペアとの間にできる遊びを補償する。
プラスチック材料製で外形が振幅の小さいギリシャ雷紋
形状の環からなり、弾性的に変形させて半割りシェルと
スペアとの間にできる遊びを補償する。
本発明の好ましい実施態様によれば、補償手段はその下
部に同じくプラスチック類の2つの延長部を有し、スペ
アの下部を正しく位置決めするように上記延長部はこれ
に対応した形状を有し脚に形成されたオリフィスに係合
する。
部に同じくプラスチック類の2つの延長部を有し、スペ
アの下部を正しく位置決めするように上記延長部はこれ
に対応した形状を有し脚に形成されたオリフィスに係合
する。
本発明の好ましい実施態様によれば、半割りシェルの周
辺がスペアに当接しその底は当接しないで半割りシェル
がスペアを保持し、スペアの厚さに対して大きい公差を
許容することができる。更に、この特徴により、半割り
シェルの底を開口させてスペア及びその中身が外から見
ることができる。
辺がスペアに当接しその底は当接しないで半割りシェル
がスペアを保持し、スペアの厚さに対して大きい公差を
許容することができる。更に、この特徴により、半割り
シェルの底を開口させてスペア及びその中身が外から見
ることができる。
更に、半割リシェル及び脚に装飾を施して把手等のアク
セサリを設けてその包装容器に審美的で豪華な品格を授
けることができる。
セサリを設けてその包装容器に審美的で豪華な品格を授
けることができる。
同様に、スペアの首部分又は2つの半割りシェルの上部
を保持するねし環に、半割りシェル及び脚の審美的な品
格を完全にするキャップ又は蓋を取り付けることができ
る。
を保持するねし環に、半割りシェル及び脚の審美的な品
格を完全にするキャップ又は蓋を取り付けることができ
る。
本発明によれば、2つの半割りシェルが瓶のほぼ中央で
連結するが、2つの半割りシェルが同一形状である必要
はなく、例えば断面の大部分において一方が他方より薄
くてもよい。
連結するが、2つの半割りシェルが同一形状である必要
はなく、例えば断面の大部分において一方が他方より薄
くてもよい。
本発明をよく理解できるように、本発明の例として添付
図面に示した実施例を、限定的な意味でなく例示的に説
明する。
図面に示した実施例を、限定的な意味でなく例示的に説
明する。
本発明の第1の実施態様に関する第1図乃至第4図には
、脚2と一体になった第1の半割りシェル1と、脚2に
形成された溝5に係合する延長部4を下部に備えた第2
の半割りシェル3とが示されている。
、脚2と一体になった第1の半割りシェル1と、脚2に
形成された溝5に係合する延長部4を下部に備えた第2
の半割りシェル3とが示されている。
同様に第2図乃至第5図には、ガラス製で、本実施例の
場合はぼ平行六面体形状を有し且つ上部にねじ付きの首
部分7を備えた容器によって構成されたスペア6が示さ
れている。首部分7の上に、ねじ蓋8が係合している。
場合はぼ平行六面体形状を有し且つ上部にねじ付きの首
部分7を備えた容器によって構成されたスペア6が示さ
れている。首部分7の上に、ねじ蓋8が係合している。
第3図に示すように、半割りシェル1.3の各々の上部
には、スペアの首部分7が通るような半円形状の切込み
9が形成されている。
には、スペアの首部分7が通るような半円形状の切込み
9が形成されている。
第3図及び第4図に示す実施例では、半割りシェル1の
切込み9の近くに2つの突起部10が設けられ、この突
起部IOがこれと対応した形状を有し且つ半割りシェル
3の上部に形成された溝11に弾性的に係合する。
切込み9の近くに2つの突起部10が設けられ、この突
起部IOがこれと対応した形状を有し且つ半割りシェル
3の上部に形成された溝11に弾性的に係合する。
突起部10及びallの寸法は、半割りシェルを構成す
る材料特性もそうであるが、突起部1゜が溝11に係合
するとき2つの半割りシェルが首部分7の近くに一体に
維持されるように選定されている。
る材料特性もそうであるが、突起部1゜が溝11に係合
するとき2つの半割りシェルが首部分7の近くに一体に
維持されるように選定されている。
この嵌合わせ機構では、引っ張りながら溝11から突起
部10を取り外し2つの半割りシェルを分離させてスペ
アを取り出すことができる。
部10を取り外し2つの半割りシェルを分離させてスペ
アを取り出すことができる。
本発明の好ましい特徴によれば、スペア6の周囲を支え
る周縁部1a及び3aによってスペア6を半割りシェル
内に保持する。スペアの横壁6aと半割りシェル1.3
の底との間には遊び12が設けられている。
る周縁部1a及び3aによってスペア6を半割りシェル
内に保持する。スペアの横壁6aと半割りシェル1.3
の底との間には遊び12が設けられている。
本実施例により、ガラス製スペアの製造に本来的に伴う
寸法公差にもかかわらず、スペアを半割りシ゛エル内に
正しく保持することができる。
寸法公差にもかかわらず、スペアを半割りシ゛エル内に
正しく保持することができる。
この特徴により、スペア及びその中身が見えるように、
半割リシェルの固定やスペアの保持を妨げない開口部を
半割りシェルの底に形成することができるという利点も
ある。
半割リシェルの固定やスペアの保持を妨げない開口部を
半割りシェルの底に形成することができるという利点も
ある。
第5図に示す実施例では、スペア6の下部に形成された
隆起部14を受は入れるために脚2に形成された清13
の両側にある2つの溝5に係合する2つの延長部4によ
って、半割りシェル1の下部が固定されている。
隆起部14を受は入れるために脚2に形成された清13
の両側にある2つの溝5に係合する2つの延長部4によ
って、半割りシェル1の下部が固定されている。
この隆起部14により、脚の溝13に係合させながら2
つの半割リシェル内にスペアを正しく位置決めすること
ができる。
つの半割リシェル内にスペアを正しく位置決めすること
ができる。
半割りシェル内にスペアを装填するには、半割りシェル
を分離させた後隆起部14を溝13に係合させながら半
割りシェル1内にスペア6を設置 、し、次いで半割
りシェル3の延長部4を脚の溝5に係合させ、更に半割
りシェル3をスペアに向かって押して突起部10を溝1
1に嵌める。
を分離させた後隆起部14を溝13に係合させながら半
割りシェル1内にスペア6を設置 、し、次いで半割
りシェル3の延長部4を脚の溝5に係合させ、更に半割
りシェル3をスペアに向かって押して突起部10を溝1
1に嵌める。
本発明の第2の実施例を示す第6図乃至第10図には、
胆2と一体になった第1の半割りシェル1と、脚2の溝
5に係合する延長部4を下部に備え半割リシェル1と協
働してスペア6を保持する第2の半割リシェル3とが示
されている。
胆2と一体になった第1の半割りシェル1と、脚2の溝
5に係合する延長部4を下部に備え半割リシェル1と協
働してスペア6を保持する第2の半割リシェル3とが示
されている。
各半割リシェルの底には円形の開口部が形成され、スペ
ア及びその中身を見ることができる。
ア及びその中身を見ることができる。
この実施例では、第7図及び第8図に示すように、瓶の
中央面ではなくて、半割りシェルlについて対称な純粋
に審美的な稜線14に従って2つの半割リシェルが接合
するように、半割りシェル1は半割りシェル3よりもか
なり厚い。
中央面ではなくて、半割りシェルlについて対称な純粋
に審美的な稜線14に従って2つの半割リシェルが接合
するように、半割りシェル1は半割りシェル3よりもか
なり厚い。
半割リシェルlの上部には半割り雄ねじ1bが形成され
、半割りシェル3の上部には半割り雄ねじ1bに対応す
る半割り雄ねじ3bが形成されている。
、半割りシェル3の上部には半割り雄ねじ1bに対応す
る半割り雄ねじ3bが形成されている。
2つの半割りねじ山1b及び3bによって構成された雄
ねじに係合するねじキャップ15を用いて、2つの半割
りシェルを連結させることができる。キャップ15の外
面には、第6図に示す任意の外形を有する蓋16が被せ
られる。
ねじに係合するねじキャップ15を用いて、2つの半割
りシェルを連結させることができる。キャップ15の外
面には、第6図に示す任意の外形を有する蓋16が被せ
られる。
この実施例では、図示を省略したが、スペア6の上部に
は適当な栓又は更に噴霧器が形成される。
は適当な栓又は更に噴霧器が形成される。
第9図には、本発明の好ましい実施例による補償体が示
され、この補償体により半割りシェル1.3の内周とス
ペアの外周との間に存在する可変大の遊びを製造公差に
応じて埋めることができる。
され、この補償体により半割りシェル1.3の内周とス
ペアの外周との間に存在する可変大の遊びを製造公差に
応じて埋めることができる。
この補償体16は全体的に円筒形であり、その上部には
スペアの首部分7が通るオリフィス17が形成され、下
部には第2のオリフィス18が形成されている。この第
2のオリフィス18内に、これに対応した形状を有し且
つスペア6の周囲に2補償体16を正しく位置決めする
ようにスペア6゛の下部に形成された隆起部を挿入する
。
スペアの首部分7が通るオリフィス17が形成され、下
部には第2のオリフィス18が形成されている。この第
2のオリフィス18内に、これに対応した形状を有し且
つスペア6の周囲に2補償体16を正しく位置決めする
ようにスペア6゛の下部に形成された隆起部を挿入する
。
補償体16はその下部に2つの小翼19を備え、これら
の小翼19は、半割リシェル1に対してスペアの下部を
正しく位置決めすることができるように脚2に形成され
た溝の内面13で支えられるようになっている。
の小翼19は、半割リシェル1に対してスペアの下部を
正しく位置決めすることができるように脚2に形成され
た溝の内面13で支えられるようになっている。
更に、第10図に明示するように、補償体の部分16a
はスペアの周辺に当接し、部分16bは部分16aから
僅かに離れて半割りシェル1.3の内周壁に弾性的に当
接しており、補償体はその外形周辺にギリシャ雷紋の全
体形状を有する。
はスペアの周辺に当接し、部分16bは部分16aから
僅かに離れて半割りシェル1.3の内周壁に弾性的に当
接しており、補償体はその外形周辺にギリシャ雷紋の全
体形状を有する。
本発明の好ましい実施例によれば、脚のオリフィス13
に係合する舌状片19及びスペア6に形成され対応した
形状を有する隆起部を受は入れるオリフィス18によっ
て補償体16を一度半割りシェル1に対して正しく位置
決めして、機械製造公差により半割リシェルの周辺とス
ペアとの間に必然的に存在する可変大の遊びを弾性的に
補償すれば、スペア6はその周囲が半割りシェル1.3
によって保持される。
に係合する舌状片19及びスペア6に形成され対応した
形状を有する隆起部を受は入れるオリフィス18によっ
て補償体16を一度半割りシェル1に対して正しく位置
決めして、機械製造公差により半割リシェルの周辺とス
ペアとの間に必然的に存在する可変大の遊びを弾性的に
補償すれば、スペア6はその周囲が半割りシェル1.3
によって保持される。
本発明による瓶の組立ては、特に簡単且つ迅速に行われ
る。
る。
先ず、首部分7をオリフィス17に係合させ対応する隆
起部を下部溝13へ挿入して、補償体16をスペア6の
周囲に設置する。
起部を下部溝13へ挿入して、補償体16をスペア6の
周囲に設置する。
次いで、半割りシェル1の内部に押し入れられたスペア
を傾かせて、舌状片19を脚の溝13に係合させる。脚
のオリフィス5に半割りシェル3の下部延長部4を係合
させ、半割りシェル3を半割りシェル1に向かって押し
て、半割りねじ山1b、3bに共に係合するねしキャッ
プ15によって半割りシェル1及び3を連結させる。
を傾かせて、舌状片19を脚の溝13に係合させる。脚
のオリフィス5に半割りシェル3の下部延長部4を係合
させ、半割りシェル3を半割りシェル1に向かって押し
て、半割りねじ山1b、3bに共に係合するねしキャッ
プ15によって半割りシェル1及び3を連結させる。
ねじキャップ15に、着脱自在の装飾蓋を被せると都合
がよい。
がよい。
以上に説明した実施例は、単に例示的なものであり、本
発明の範囲を何ら限定するものでないことは明らかであ
る。
発明の範囲を何ら限定するものでないことは明らかであ
る。
スペアもそうであるが、特に、半割りシェルは例示の形
状と相違するものでもよいことは明らかである。
状と相違するものでもよいことは明らかである。
更に、半割りシェルの連結を例示の手段と異なる手段に
よって行うことができる。
よって行うことができる。
第1図は、本発明の第1の実施例の側面図であり・
第2図は、第1図の綿n−nに沿った断面図であり、
第3図は、第1図の平面図であり、
第4図は、第3図の中央部分の拡大図であり、第5図は
、第3図の線V−Vに沿った部分断面図であり、 第6図は、本発明の第2の実施例の側面図であり、 第7図は、第6図の左側面図であって、2つの半割りシ
ェルの2つの上部分を連結する環を取り外した状態を半
割りシェルを部分的に分離した状態とともに示した図で
あり、 第8図は、第6図の平面図であり、 第9図は、補償体の斜視図であり、 第10図は、第9図の補償体を取り付けたスペアの側面
図である。 ■、3・・半割リシェル、 2・・脚、 4・・連結手段、 60.スペア、 7・・首部分
、第3図の線V−Vに沿った部分断面図であり、 第6図は、本発明の第2の実施例の側面図であり、 第7図は、第6図の左側面図であって、2つの半割りシ
ェルの2つの上部分を連結する環を取り外した状態を半
割りシェルを部分的に分離した状態とともに示した図で
あり、 第8図は、第6図の平面図であり、 第9図は、補償体の斜視図であり、 第10図は、第9図の補償体を取り付けたスペアの側面
図である。 ■、3・・半割リシェル、 2・・脚、 4・・連結手段、 60.スペア、 7・・首部分
Claims (11)
- (1)ほぼ中央で連結する2つの半割りシェル(1、3
)によってスペア(6)が保持され、脚(2)が第1の
半割りシェル(1)の下部と一体であり、第2の半割り
シェル(3)が、スペアとともに傾かせて第1の半割り
シェル(1)に対して閉じるように上記半割りシェル(
3)と脚(2)又は第1の半割りシェル(1)とを連結
させる手段(4)を備え、2つの半割りシェル(1、3
)を瓶の上部のスペア(6)の首部分(7)の近くで連
結する手段(10、11:1b、3b、15)を備えて
いることを特徴とする、スペア用の瓶。 - (2)上記2つの半割りシェル(1、3)の周縁壁(1
a、3a)が上記スペアの周辺を支えることによって、
上記スペア(6)が2つの半割りシェル(1、3)の間
に保持されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載の瓶。 - (3)一方の半割りシェルと一体となった突起部(10
)が他方の半割りシェルに形成され且つ上記突起部と対
応した形状を有する溝(11)に弾性的に係合し、2つ
の半割りシェル(1、3)がスペア(6)の首部分(7
)の近くで連結されることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項に記載の瓶。 - (4)一方の半割りシェル(1)の一部及び他方の半割
りシェル(3)の一部に形成された雄ねじ(1b、3b
)の周囲にともに螺合して半割りシェルを確実に保持す
る雌ねじキャップ(15)によって、2つの半割りシェ
ル(1、3)をスペア(6)の首部分(7)のところで
連結することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又
は第(2)項に記載の瓶。 - (5)脚(2)を備えた半割りシェル(1)は、他方の
半割りシェル(3)の底部分に形成された延長部(4)
が係合する溝をスペアの底部分の下に有することを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいず
れか1項に記載の瓶。 - (6)上記スペア(6)は延長部(14、19)を有し
、2つの半割りシェルに対して横方向にスペアを位置決
めするように、上記延長部はこれと対応した形状を有し
且つ脚(2)に形成された溝(13)に係合することを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(5)項の
いずれか1項に記載の瓶。 - (7)半割りシェル(1、3)とスペア(6)との間に
できる可変大の遊びを埋めるために変形し易くい補償手
段(16)を半割りシェルとスペアとの間に設置するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(6)
項のいずれか1項に記載の瓶。 - (8)上記補償手段(16)は、プラスチック材料製で
スペア(6)の周囲に位置決めされた環であることを特
徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の瓶。 - (9)上記補償手段(16)は振幅の小さいギリシャ雷
紋形状の外形を有し、上記補償手段の一方の部分(16
a)はスペアを支え、他方の部分(16b)は半割りシ
ェルの横壁に当接するようになっていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(8)項に記載の瓶。 - (10)上記スペア(6)はその下部に隆起部を有し、
該隆起部は上記補償手段(16)に形成され且つ上記隆
起部と対応した形状を有する溝(18)に挿入されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項乃至第(9)
項のいずれか1項に記載の瓶。 - (11)上記補償手段(16)はその下部に2つの舌状
片(19)を有し、該舌状片は脚(2)のオリフィス(
13)に係合してスペア(6)を正しく位置決めするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項乃至第(10
)項のいずれか1項に記載の瓶。
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