JPS63272172A - 二次元符号化回路 - Google Patents
二次元符号化回路Info
- Publication number
- JPS63272172A JPS63272172A JP10425987A JP10425987A JPS63272172A JP S63272172 A JPS63272172 A JP S63272172A JP 10425987 A JP10425987 A JP 10425987A JP 10425987 A JP10425987 A JP 10425987A JP S63272172 A JPS63272172 A JP S63272172A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 52
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、7アク7ミリや画像7アイリング装置等の符
号化回路に係り、2走査線分の画素の相対的位置関係を
利用して符号化する二次元符号化処理を高速に実現する
回路に好適な二次元符号化回路に関する。
号化回路に係り、2走査線分の画素の相対的位置関係を
利用して符号化する二次元符号化処理を高速に実現する
回路に好適な二次元符号化回路に関する。
従来からファクシミリ装置や電子ファイリング装置の画
像データの情報圧縮手段として種々の手法が提案されて
いる。これらの手法のなかに、現在符号化している走査
線の変化画素の位置と直前の走査線の変化画素の位置の
相対関係を利用して符号化する2次元符号化方式がある
。この手法は画像データが垂直方向に極めて強い相関を
有している性質を利用しているため、充分な圧縮効果を
得られるものとして注目を集めている。
像データの情報圧縮手段として種々の手法が提案されて
いる。これらの手法のなかに、現在符号化している走査
線の変化画素の位置と直前の走査線の変化画素の位置の
相対関係を利用して符号化する2次元符号化方式がある
。この手法は画像データが垂直方向に極めて強い相関を
有している性質を利用しているため、充分な圧縮効果を
得られるものとして注目を集めている。
従来この手法を実現する装置として、例えば特開昭55
−26704号公報記載の装置が挙げられる。
−26704号公報記載の装置が挙げられる。
第2図は従来の装f!1ヲ簡略化したブロック図である
。121は標本化された画像データの入力端子。
。121は標本化された画像データの入力端子。
23aは符号化すべき走査線の画像データを蓄積するラ
インバッファ(RAM)、 23bは参照すべき走査
線の画像データを蓄積するラインバッファ(RAM )
22は前記バッファのアドレスを制御するアドレスカウ
ンタ(ADR−CNT)、25は変化画素および各々の
相対位置を検出する変化点検出器(DET)。
インバッファ(RAM)、 23bは参照すべき走査
線の画像データを蓄積するラインバッファ(RAM )
22は前記バッファのアドレスを制御するアドレスカウ
ンタ(ADR−CNT)、25は変化画素および各々の
相対位置を検出する変化点検出器(DET)。
26は変化点 検出器の結果に応じて符号データを出力
する符号化ROM、122は符号データを出力する出力
端子である。なお図には説明の簡単化のため、各回路を
制御する制御回路、符号データを整形するシリアル・パ
ラレル変換回路等の一部の記述は省略したが、本装置の
動作を本質的に理解する上では影響はない。
する符号化ROM、122は符号データを出力する出力
端子である。なお図には説明の簡単化のため、各回路を
制御する制御回路、符号データを整形するシリアル・パ
ラレル変換回路等の一部の記述は省略したが、本装置の
動作を本質的に理解する上では影響はない。
次に、本装置の動作を説明する。まず符号化される画像
データは入力端子121より1走査線分ラインバック7
25aに記録される。なお、この時参照ラインの画像デ
ータとしては、ラインバッファ25aに格納されていた
前ラインのデータが参照ライン用のラインバッファ23
bに移され記録される。
データは入力端子121より1走査線分ラインバック7
25aに記録される。なお、この時参照ラインの画像デ
ータとしては、ラインバッファ25aに格納されていた
前ラインのデータが参照ライン用のラインバッファ23
bに移され記録される。
次に、符号化用のラインバッファ25aと参照用のライ
ンバッファ23bに記録された画像データは変化点検出
器25に順次入力され、変化画素間のランレ;/ゲスお
よび参照ラインとの相対位置が計数される。一方、符号
化RO’M26は、前記計数された数値に対応した符号
データのテーブルがあらかじめ格納されている。したが
って、変化点検出器25の出力が符号化ROM26のア
ドレスに入力されると出力端子122に符号データが出
力される。
ンバッファ23bに記録された画像データは変化点検出
器25に順次入力され、変化画素間のランレ;/ゲスお
よび参照ラインとの相対位置が計数される。一方、符号
化RO’M26は、前記計数された数値に対応した符号
データのテーブルがあらかじめ格納されている。したが
って、変化点検出器25の出力が符号化ROM26のア
ドレスに入力されると出力端子122に符号データが出
力される。
最後に、1ライン分の符号化処理が終了すると、前述の
如く、符号化ラインとしてラインバック723a 4こ
格納されていた画像データが参照ライン用のラインバッ
ファ23bに移され、符号化ライン用のラインバッファ
23aには新しい画像データが格納される。
如く、符号化ラインとしてラインバック723a 4こ
格納されていた画像データが参照ライン用のラインバッ
ファ23bに移され、符号化ライン用のラインバッファ
23aには新しい画像データが格納される。
以上述べた如く、従来技術を用いた装置は、符号化ライ
ン用と参照ライン用の2組のラインバッファを備え、内
部回路を用いることによって入れ換えて利用するため、
2走査線分の画像データを必要とする処理においても、
−ライン分の読み込みで済み、処理の高速化が図れる。
ン用と参照ライン用の2組のラインバッファを備え、内
部回路を用いることによって入れ換えて利用するため、
2走査線分の画像データを必要とする処理においても、
−ライン分の読み込みで済み、処理の高速化が図れる。
上記従来技術は、参照ラインと符号化ラインのラインバ
ッファを専用に設け、符号化ラインの画像データを次の
サイクルで参照ラインのラインノくツファに転送して利
用する構成となっていた0すなわち、−走査線分の2次
元符号化処理が終了する毎に、符号化ラインから参照ラ
インへ全画像データを転送せねばならず、この転送時間
が2次元符号化処理のオーバーヘッドとして累積されて
いた。
ッファを専用に設け、符号化ラインの画像データを次の
サイクルで参照ラインのラインノくツファに転送して利
用する構成となっていた0すなわち、−走査線分の2次
元符号化処理が終了する毎に、符号化ラインから参照ラ
インへ全画像データを転送せねばならず、この転送時間
が2次元符号化処理のオーバーヘッドとして累積されて
いた。
以上の説明から、上記従来技術は一走査線毎に表われる
ラインバッファ間の転送時間について配慮がされておら
ず、2次元符号化処理の高速化を妨げる七いう問題点が
あった。
ラインバッファ間の転送時間について配慮がされておら
ず、2次元符号化処理の高速化を妨げる七いう問題点が
あった。
本発明の目的は、ラインバッファ間の転送時間を削減し
、2次元符号化処理全体の処理速度を向上させることに
ある。
、2次元符号化処理全体の処理速度を向上させることに
ある。
上記目的は、2ライン分のラインノぐツ7アを一ライン
の符号化が終了するたびに、切り換えて利用することに
より、達成される。
の符号化が終了するたびに、切り換えて利用することに
より、達成される。
すなわち、原画を標本化した画像データを1ライン分の
符号化が終了するごとに切り換えて蓄積する2つのライ
ンバッファを設ける。また、アドレスカウンタを用いて
、現在符号化されている画像データを一方のラインバッ
ファに書き込む。これと並行して、−走査線前の画像デ
ータをもう一方のラインバッファから読み出す0さらに
、これらの画像データの流れを制御するため、ラインバ
ッファの書き込み側と読み出し側にセレクタを設ける。
符号化が終了するごとに切り換えて蓄積する2つのライ
ンバッファを設ける。また、アドレスカウンタを用いて
、現在符号化されている画像データを一方のラインバッ
ファに書き込む。これと並行して、−走査線前の画像デ
ータをもう一方のラインバッファから読み出す0さらに
、これらの画像データの流れを制御するため、ラインバ
ッファの書き込み側と読み出し側にセレクタを設ける。
書き込み側のセレクタは、現在符号化されている画像デ
ータを2つのラインバッファのいずれに舊き込むかを選
択する。また、読み出し側のセレクタは、現在符号化さ
れている一走査線前の画像データ(参照ラインの画像デ
ータ)を2つのラインバッファのいずれから読み出すか
を選択する0 以上に述べた如く、参照ラインの画像データを転送処理
のオーバヘッド無しで得るため、2つのラインバッファ
を相互に切り換えて利用することにより、2次元符号化
処理を高速に実現できる。
ータを2つのラインバッファのいずれに舊き込むかを選
択する。また、読み出し側のセレクタは、現在符号化さ
れている一走査線前の画像データ(参照ラインの画像デ
ータ)を2つのラインバッファのいずれから読み出すか
を選択する0 以上に述べた如く、参照ラインの画像データを転送処理
のオーバヘッド無しで得るため、2つのラインバッファ
を相互に切り換えて利用することにより、2次元符号化
処理を高速に実現できる。
かくして不発明によれば、標本化された画像データは、
後段の変化点検出器へ入力されるとともに、セレクタを
介して2つのラインバッファに交互に記憶される。同時
に一走査線前の画像データがセレクタを介して、後段の
変化点検出器へ入力される。このように、ラインバッフ
ァの書き込み側と読み出し側に2つのセレクタを用いて
、参照ライン用の画像データの流れを制御できるように
した。これによって、2つのラインバッファの画像デー
タを転送する必要がなくなり、高速に2次元符号化処理
ができるようになった。
後段の変化点検出器へ入力されるとともに、セレクタを
介して2つのラインバッファに交互に記憶される。同時
に一走査線前の画像データがセレクタを介して、後段の
変化点検出器へ入力される。このように、ラインバッフ
ァの書き込み側と読み出し側に2つのセレクタを用いて
、参照ライン用の画像データの流れを制御できるように
した。これによって、2つのラインバッファの画像デー
タを転送する必要がなくなり、高速に2次元符号化処理
ができるようになった。
以下、本発明の実施例について図面により説明する。
l@1図は本発明による一実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
@2図の従来の装置に対して、ラインバッファおよびそ
の周辺回路の構成に変更を加えである。
の周辺回路の構成に変更を加えである。
第1図において、1は標本化された入力画像データを2
つのラインバッファのいずれに記憶するかを選択するセ
レクタ(SEL)、2は2つのラインバッファの書き込
みおよび読み出しアドレスを制御するアドレスカウンタ
、25aおよび23bは−走査線分の画像データを記憶
するラインバッファ。
つのラインバッファのいずれに記憶するかを選択するセ
レクタ(SEL)、2は2つのラインバッファの書き込
みおよび読み出しアドレスを制御するアドレスカウンタ
、25aおよび23bは−走査線分の画像データを記憶
するラインバッファ。
24は参照すべき画像データが記憶されているラインバ
ッファを選択するセレクタ(SEL)、25は符号化ラ
インと参照ラインの変化点画素およびその相対位tを検
出する変化点検出器、26は変化点検出器の結果に応じ
て符号データを出力するイ・1号化ROM、101は標
本化された画像データを入力する端子、102は符号デ
ータを出力する端子である。
ッファを選択するセレクタ(SEL)、25は符号化ラ
インと参照ラインの変化点画素およびその相対位tを検
出する変化点検出器、26は変化点検出器の結果に応じ
て符号データを出力するイ・1号化ROM、101は標
本化された画像データを入力する端子、102は符号デ
ータを出力する端子である。
ここで変化点画素とは、着目点の画素の値が走査線方向
に1 pi Xel前の画素の値と異なる画素を指し、
標本化された2値画像の場合ば0から1へあるいは1か
ら0へ変化した画素である。なお因には説明の簡単化の
ため、各回路を制御する制御回路、符号データを整形す
るシリアル、パラレル変換回路等の一部記述は省略した
が、本装置の動作を本質的に理解する上では影響ない。
に1 pi Xel前の画素の値と異なる画素を指し、
標本化された2値画像の場合ば0から1へあるいは1か
ら0へ変化した画素である。なお因には説明の簡単化の
ため、各回路を制御する制御回路、符号データを整形す
るシリアル、パラレル変換回路等の一部記述は省略した
が、本装置の動作を本質的に理解する上では影響ない。
次に、本実施例の動作を説明する。まず標本化された画
像データは入力端子101より一画素づつ入力される。
像データは入力端子101より一画素づつ入力される。
入力された画像データは、次の2系統に分岐される。ま
す、符号化ラインの画像データとして処理するため、変
化点検出器5へ入力される。回路に、次の走査線の符号
化処理において参照ラインの画像データとして処理する
ため、セレクタ1を介して2つのラインバック75a、
3bのいずれかに記憶される。この時、画像データが曹
き込まれていないラインバッファから一走査線前に書き
込まれた画像データがアドレスカウンタ2の制御により
読み出され、セレクタ48介して参照ラインの画像デー
タとして変化点検出器5へ入力される。変化点検出器5
へ入力された符号化ラインと参照ラインの画像データは
、順次変化点画素の検出が行なわれる。符号化ラインと
参照ラインの変化点画素が検出されると、それらの間の
相対位置が計数され符号化ROM 6へ入力される。
す、符号化ラインの画像データとして処理するため、変
化点検出器5へ入力される。回路に、次の走査線の符号
化処理において参照ラインの画像データとして処理する
ため、セレクタ1を介して2つのラインバック75a、
3bのいずれかに記憶される。この時、画像データが曹
き込まれていないラインバッファから一走査線前に書き
込まれた画像データがアドレスカウンタ2の制御により
読み出され、セレクタ48介して参照ラインの画像デー
タとして変化点検出器5へ入力される。変化点検出器5
へ入力された符号化ラインと参照ラインの画像データは
、順次変化点画素の検出が行なわれる。符号化ラインと
参照ラインの変化点画素が検出されると、それらの間の
相対位置が計数され符号化ROM 6へ入力される。
一方、符号化ROM6には、あらかじめ情報圧縮に用い
る符号データのテーブルが格納されている。
る符号データのテーブルが格納されている。
符号化ROM<Sのアドレスに入力された変化点検出器
の出力は、前記テーブルに従って符号化され、出力端子
102に符号データが出力される。ここでR,OM 6
に格納されている符号データの一例として、国際′1と
傷奄砧皓間委員会(CCI ’r i”)勧告゛r4文
曹伝送グループ3ファクシミリ装置の標準符号方式であ
るモディファイドリード符号化方式があるが、本装置の
動作を本質的に8!解する上で関係がないので、その記
述を省略する。
の出力は、前記テーブルに従って符号化され、出力端子
102に符号データが出力される。ここでR,OM 6
に格納されている符号データの一例として、国際′1と
傷奄砧皓間委員会(CCI ’r i”)勧告゛r4文
曹伝送グループ3ファクシミリ装置の標準符号方式であ
るモディファイドリード符号化方式があるが、本装置の
動作を本質的に8!解する上で関係がないので、その記
述を省略する。
以上の処理を繰り返して、−走査線分の画像データの符
号化が終了すると、次に入力される画像データは、セレ
クタ1を介して2つのラインバッファ3a、 3bのう
ち前回符号化ラインを読み出していたラインバッファに
書き込まれる。また同時に変化点検出器5へ入力され、
符号化処理lこ供される。この時もう一方のラインバッ
ファに記憶されている一走査線前の画像データ、すなわ
ち、今参照ラインとして処理される画像データは、アド
レスカウンタ2の制御に基づきラインバッファから読み
出されセレクタ4に入力される。セレクタ4に入力され
た画像データは、参照ラインの画像テークとして変化点
検出器5に入力される。変化点検出器5に入力された符
号化ラインおよび参照ラインの画像データは、−走査線
前の手順と同様に処理される。
号化が終了すると、次に入力される画像データは、セレ
クタ1を介して2つのラインバッファ3a、 3bのう
ち前回符号化ラインを読み出していたラインバッファに
書き込まれる。また同時に変化点検出器5へ入力され、
符号化処理lこ供される。この時もう一方のラインバッ
ファに記憶されている一走査線前の画像データ、すなわ
ち、今参照ラインとして処理される画像データは、アド
レスカウンタ2の制御に基づきラインバッファから読み
出されセレクタ4に入力される。セレクタ4に入力され
た画像データは、参照ラインの画像テークとして変化点
検出器5に入力される。変化点検出器5に入力された符
号化ラインおよび参照ラインの画像データは、−走査線
前の手順と同様に処理される。
以上の如く、本発明による装置は1走査線の2次元符号
化処理が終了するごとに、2つのラインバッファの書き
込みと読み出しを又互に切り替えることにより、バッフ
ァ間の転送時間を要さずlこ参照ラインの画像データを
生成できる。
化処理が終了するごとに、2つのラインバッファの書き
込みと読み出しを又互に切り替えることにより、バッフ
ァ間の転送時間を要さずlこ参照ラインの画像データを
生成できる。
以上の説明で明らかなように、本実施例によれば、2次
元符号化処理において生じるラインバッファ間の転送時
間を省くことができるので、符号化処理全体の高速化が
図れるという効果がある。
元符号化処理において生じるラインバッファ間の転送時
間を省くことができるので、符号化処理全体の高速化が
図れるという効果がある。
本発明によれば、ファクシミリや画像ファイリング装置
において、2つのラインバッファを設け、メモリへの誉
き込みと読み出し81ラインの符号化が終了するたびに
、切り換えて利用できる構成とした。このため、初めの
一走査線分の入力時間と走査線毎のバッファ間の転送時
間を省くことができるので、2次元符号化処理か極めて
高速に処理できるようになった。
において、2つのラインバッファを設け、メモリへの誉
き込みと読み出し81ラインの符号化が終了するたびに
、切り換えて利用できる構成とした。このため、初めの
一走査線分の入力時間と走査線毎のバッファ間の転送時
間を省くことができるので、2次元符号化処理か極めて
高速に処理できるようになった。
第1図は本発明に係る一実施例を示すブロック図、第2
図は公知例を示すブロック図である。 1・・・セレクタ 2・・・アドレスカウンタ6
a・・・ラインバッファ 5b・・・ラインバッファ 4・・・セレクタ 5・・・変化点検出器6・・
・符号化ROM 22・・・アドレスカウンタ25
a・・・ラインバッファ 23b・・・ラインバッファ
図は公知例を示すブロック図である。 1・・・セレクタ 2・・・アドレスカウンタ6
a・・・ラインバッファ 5b・・・ラインバッファ 4・・・セレクタ 5・・・変化点検出器6・・
・符号化ROM 22・・・アドレスカウンタ25
a・・・ラインバッファ 23b・・・ラインバッファ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原画を標本化して得られる信号を順次画素に標本化
して2値信号として入力する手段と、該2値信号を2走
査線分バッファリングする手段と、該2走査線分の画素
からその相対関係を遂次利用して符号化する手段を備え
た2次元遂次符号化回路において、 1走査線分の2値信号を1走査線上の符号化が終了する
ごとに交互に切り替えて蓄積する2本のバッファと、現
在符号化されている走査線の2値信号を該2本のバッフ
ァのいずれに蓄積するか選択するセレクタと、前記現在
符号化されている走査線の2値信号と同期して、前記2
本のバッファ各々にアドレスを与えるカウンタと、前記
2本のバッファから直前の走査線の2値信号を選択する
セレクタとを有することを特徴とする二次元符号化回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10425987A JPS63272172A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 二次元符号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10425987A JPS63272172A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 二次元符号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63272172A true JPS63272172A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14375934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10425987A Pending JPS63272172A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 二次元符号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63272172A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980063A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Nec Corp | フアクシミリの符号化回路 |
JPS6231264A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Canon Inc | 画像信号の符号化装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10425987A patent/JPS63272172A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5980063A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Nec Corp | フアクシミリの符号化回路 |
JPS6231264A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | Canon Inc | 画像信号の符号化装置 |
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