JPS63271515A - 誤操作防止方法 - Google Patents
誤操作防止方法Info
- Publication number
- JPS63271515A JPS63271515A JP62105361A JP10536187A JPS63271515A JP S63271515 A JPS63271515 A JP S63271515A JP 62105361 A JP62105361 A JP 62105361A JP 10536187 A JP10536187 A JP 10536187A JP S63271515 A JPS63271515 A JP S63271515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- keyboard
- reset
- inhibited
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 title abstract 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーソナルコンピュータ等の小形電子計算機に
於て、キーボード等の操作部分を操作禁止とする事ので
きる、誤操作防止方法に関する発明である。
於て、キーボード等の操作部分を操作禁止とする事ので
きる、誤操作防止方法に関する発明である。
従来パーソナルコンピュータに於ては誤操作防止と呼べ
る様な機能は持っていないのが通例であり、わずかにキ
ーボードのみをロックする例があったにすぎない。
る様な機能は持っていないのが通例であり、わずかにキ
ーボードのみをロックする例があったにすぎない。
誤操作防止機能の無いパーソナルコンピュータを使用し
ている場合、ちょっと席を立つ場合には貼紙をする等の
手段で、誤って操作されるのを防ぐ等の手段しか無く、
データ破壊の危険が避けられなかった。また、キーボー
ドのみをロックする例では、 キーボードからの誤操作
は防止tきるが、マウスやリセットスイッチ等の誤操作
は防ぐ事ができなかった。
ている場合、ちょっと席を立つ場合には貼紙をする等の
手段で、誤って操作されるのを防ぐ等の手段しか無く、
データ破壊の危険が避けられなかった。また、キーボー
ドのみをロックする例では、 キーボードからの誤操作
は防止tきるが、マウスやリセットスイッチ等の誤操作
は防ぐ事ができなかった。
本発明は、この様な問題点を解決し、キースイッチの操
作により、マウス割込みと、リセット信号の双方を禁止
可能な、方法を提供することを目的とする。
作により、マウス割込みと、リセット信号の双方を禁止
可能な、方法を提供することを目的とする。
本発明は、パーソナルコンピュータ等の小形電子計算機
の誤操作防止方法に於て、キーボードのロックのみでな
く、リセットスイッチ及びマウスの動作も禁止できるよ
うにした事を特徴とする。
の誤操作防止方法に於て、キーボードのロックのみでな
く、リセットスイッチ及びマウスの動作も禁止できるよ
うにした事を特徴とする。
本発明においては、キースイッチの操作によりゲートが
開閉されて、マウス割込み、リセット信号の伝達が制御
される。
開閉されて、マウス割込み、リセット信号の伝達が制御
される。
第1図は本発明の実施例であり、キースイッチ1により
リセットボタン3、キーボード5およびマウスを操作禁
止にする。第2図はキースイッチの詳細を示す藺であり
、キー2によってキースイッチ1をロックする事により
、操作禁止にする。
リセットボタン3、キーボード5およびマウスを操作禁
止にする。第2図はキースイッチの詳細を示す藺であり
、キー2によってキースイッチ1をロックする事により
、操作禁止にする。
第3図は本発明の操作禁止を実現する回路例である。
ここで、第3図の回路の構成を説明すると以下のように
なる。4は1、電源につながる、プルアップ抵抗であり
、 キースイッチ1が開いている時は、信号I’llの
信号は、ハイとなっており、このため、ゲート7.9が
聞いている。又、信号線11は、キーボード5にも接続
されており、この信号がローである場合には、キーボー
ド5の動作が禁止される。又、6はマウスインターフェ
ースで、ゲート7経由で、マウス割込を割込制御部8に
伝える。又、リセットスイッチインターフェース3は、
ゲート9経由で、信号1i110にリセット信号を伝え
る。このリセット信号は、システム全体のリセットに使
用される。
なる。4は1、電源につながる、プルアップ抵抗であり
、 キースイッチ1が開いている時は、信号I’llの
信号は、ハイとなっており、このため、ゲート7.9が
聞いている。又、信号線11は、キーボード5にも接続
されており、この信号がローである場合には、キーボー
ド5の動作が禁止される。又、6はマウスインターフェ
ースで、ゲート7経由で、マウス割込を割込制御部8に
伝える。又、リセットスイッチインターフェース3は、
ゲート9経由で、信号1i110にリセット信号を伝え
る。このリセット信号は、システム全体のリセットに使
用される。
次に、第3図の動作を説明すると以下のようになる。
キースイッチ1をロックする事により、信号線11が低
レベルとなり、ゲート7.9がしゃ断され、マウスイン
ターフェース6からのマウス割込が、割込制御部8に伝
わるのを禁止し、リセットスイッチインターフェース3
からのリセット信号が、リセット出力1110に伝わる
のを禁止する。
レベルとなり、ゲート7.9がしゃ断され、マウスイン
ターフェース6からのマウス割込が、割込制御部8に伝
わるのを禁止し、リセットスイッチインターフェース3
からのリセット信号が、リセット出力1110に伝わる
のを禁止する。
また、キーボード5も信号!111が低レベルになる事
で動作を禁止される。
で動作を禁止される。
以上の様に本発明によれば、キースイッチにより、キー
ボードばかりでな(、マウスやリセットスイッチも操作
禁止となり、完全な誤操作防止方式が実現される。
ボードばかりでな(、マウスやリセットスイッチも操作
禁止となり、完全な誤操作防止方式が実現される。
m1図は、本発明の1実施例の外観を示す斜視図。第2
図はキースイッチの詳細を示す図、第3図は操作禁止を
実現する回路例を示す図。 1・・・キースイッチ 2・・・リセットスイッチ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名第1図
第2図 第3図
図はキースイッチの詳細を示す図、第3図は操作禁止を
実現する回路例を示す図。 1・・・キースイッチ 2・・・リセットスイッチ 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他1名第1図
第2図 第3図
Claims (1)
- パーソナルコンピュータ等の小形電子計算機の誤操作防
止方法に於て、キーボードのロックのみでなく、リセッ
トスイッチ及びマウスの動作も禁止できる様にした事を
特徴とする、誤操作防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105361A JPS63271515A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 誤操作防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105361A JPS63271515A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 誤操作防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271515A true JPS63271515A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14405589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105361A Pending JPS63271515A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 誤操作防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271515A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105361A patent/JPS63271515A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5894551A (en) | Single computer system having multiple security levels | |
US5268960A (en) | Write protection device for computer hard disk | |
JPS63271515A (ja) | 誤操作防止方法 | |
CA2381448A1 (en) | Computer security device for hard disc protection | |
US6338142B1 (en) | Method and apparatus for providing secure lockout in electronic devices | |
CA1221769A (en) | Circuit for selecting and locking in operation function circuitry | |
JPS6055423A (ja) | 電子機器用操作制御装置 | |
JPH0517569B2 (ja) | ||
KR880002119B1 (ko) | 사무기기의 업무수행 보호회로 | |
JPS5827219A (ja) | 給電装置 | |
KR100385454B1 (ko) | 컨트롤시스템에있어서오동작방지회로 | |
JPS5872225A (ja) | モ−ドロツク機能を有するデ−タ処理装置 | |
JPH0783353B2 (ja) | クロック切換回路 | |
JP2631077B2 (ja) | データ処理装置の入力・表示制御装置 | |
KR100274054B1 (ko) | 컴퓨터의 키록장치 | |
JPH01171012A (ja) | キーボード入力装置 | |
KR920002107Y1 (ko) | 컴퓨터 시스템의 리세트 방지회로 | |
JPH012887A (ja) | ロボットの制御装置 | |
JP2500458B2 (ja) | 入力装置 | |
JPS57178528A (en) | Setting system for function key by person in charge | |
CN201051260Y (zh) | 电脑安全开机装置 | |
JPH01187623A (ja) | タブレット型マウス | |
KR200208541Y1 (ko) | 피씨(pc)의 전원 스위치와 키이 락(key lock) 공용장치 | |
JPH04114218A (ja) | コンピュータ端末の電源制御方式 | |
KR19980073503A (ko) | 퍼스널 컴퓨터의 잠금장치 |