JPH01171012A - キーボード入力装置 - Google Patents
キーボード入力装置Info
- Publication number
- JPH01171012A JPH01171012A JP62328310A JP32831087A JPH01171012A JP H01171012 A JPH01171012 A JP H01171012A JP 62328310 A JP62328310 A JP 62328310A JP 32831087 A JP32831087 A JP 32831087A JP H01171012 A JPH01171012 A JP H01171012A
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- JP
- Japan
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- lock switch
- data
- logic circuit
- input device
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- Pending
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 2
- 241000237502 Ostreidae Species 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
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- 235000020636 oyster Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキーボード入力装置に関し、特にキー人力デー
タの信頼性を向上させてなるキーボード人力装置に関す
る。
タの信頼性を向上させてなるキーボード人力装置に関す
る。
従来のこの種のキーボード入力装置は、押下されたキー
の位置情報を論理回路で所定のデータに変換して外部へ
送り出す装置として知られており、コンピュータシステ
ムの入力装置の1つとして使用されている。
の位置情報を論理回路で所定のデータに変換して外部へ
送り出す装置として知られており、コンピュータシステ
ムの入力装置の1つとして使用されている。
かかるキーボード人力装置は、常時キー人力可能な状態
となっている。したがって、キーボード入力装置を操作
する操作者がキー人力作業を中断して離席した場合に、
操作者以外の者がキーボード入力装置を操作したり、あ
るいは物が落下等してキーボード人力装置のキーを押下
してしまうと、その誤ったデータがコンピュータシステ
ムに入力されてしまうことになる。
となっている。したがって、キーボード入力装置を操作
する操作者がキー人力作業を中断して離席した場合に、
操作者以外の者がキーボード入力装置を操作したり、あ
るいは物が落下等してキーボード人力装置のキーを押下
してしまうと、その誤ったデータがコンピュータシステ
ムに入力されてしまうことになる。
このような従来のキーボード入力装置によると、操作者
以外のものによる誤りデータがコンピュータシステム等
に入力さ・れることがあり、入力データの信頼性が低下
してしまうという問題点がある。
以外のものによる誤りデータがコンピュータシステム等
に入力さ・れることがあり、入力データの信頼性が低下
してしまうという問題点がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、所定の条件が成立しない限りキー人力を禁止してキ
ー人力データの信頼性を向上させてなるキーボード入力
装置を提供することを目的とする。
で、所定の条件が成立しない限りキー人力を禁止してキ
ー人力データの信頼性を向上させてなるキーボード入力
装置を提供することを目的とする。
本発明に係わるキーボード人力装置は、押下されたキー
の位置情報を論理回路で所定のデータに変換して外部へ
送り出すキーボード入力装置において、外部より操作で
きるロック・スイッチを設け、このロック・スイッチの
スイッチ状態により前記論理回路から送出すべきデータ
の送り出しを禁止・可能とする手段を設けてなることを
特徴とするものである。
の位置情報を論理回路で所定のデータに変換して外部へ
送り出すキーボード入力装置において、外部より操作で
きるロック・スイッチを設け、このロック・スイッチの
スイッチ状態により前記論理回路から送出すべきデータ
の送り出しを禁止・可能とする手段を設けてなることを
特徴とするものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図〜第3図は本発明の詳細な説明するためのもので
、第1図は本発明に係わるキーボード入力装置の実施例
を示す外観斜視図、第2図は同実施例を示す回路図、第
3図は同実施例の使用例を示すブロック図である。
、第1図は本発明に係わるキーボード入力装置の実施例
を示す外観斜視図、第2図は同実施例を示す回路図、第
3図は同実施例の使用例を示すブロック図である。
キーボード入力装置2は、通常、第3図に示すように、
キーボードインターフェイス4を介してコンピュータシ
ステム等の上位制御装置6に接続されることにより、使
用されている。
キーボードインターフェイス4を介してコンピュータシ
ステム等の上位制御装置6に接続されることにより、使
用されている。
前記キーボード入力装置2は、第1図に示すように、そ
の外箱20にコード入カキ−22が設けられており、か
つ前記外箱20の図示上部右側に外部より操作できるロ
ック・スイッチ30が設けられている。
の外箱20にコード入カキ−22が設けられており、か
つ前記外箱20の図示上部右側に外部より操作できるロ
ック・スイッチ30が設けられている。
前記キーボード入力装置2は、押下されたコード入カキ
−22の位置情報を論理回路24で所定のデータに変換
して外部へ送り出すように構成されており、かつこのロ
ック・スイッチ30のスイッチ状態により前記論理回路
24から送出すべきデータの送り出しを禁止・可能とす
るゲート手段35を設けてなるものである。
−22の位置情報を論理回路24で所定のデータに変換
して外部へ送り出すように構成されており、かつこのロ
ック・スイッチ30のスイッチ状態により前記論理回路
24から送出すべきデータの送り出しを禁止・可能とす
るゲート手段35を設けてなるものである。
前記ゲート手段35は、次のように構成されている。す
なわち、抵抗RとコンデンサCとでチャックリング防止
回路351が構成されている。
なわち、抵抗RとコンデンサCとでチャックリング防止
回路351が構成されている。
このチャツタリング防止回路351の抵抗Rがロック・
スイッチ30に接続されている。このロック・スイッチ
30に接続される抵抗Rは、プルアップ抵抗rを介して
電源+Vcに接続されている。チャックリング防止回路
351の抵抗RとコンデンサCとの接続点がインバータ
3520入力端子に接続されている。インバータ352
の出力は、アンド回路353..353□、353s、
・・・・・・353.(nは任意の整数である。〉の−
方の各入力端に接続されている。前記アンド回路353
、 、 353. 、 353 コ
、 ・・・・・・ 353 o の他方の各入力は、
論理回路24の各出力が接続されている。前記アンド回
路353..3532 。
スイッチ30に接続されている。このロック・スイッチ
30に接続される抵抗Rは、プルアップ抵抗rを介して
電源+Vcに接続されている。チャックリング防止回路
351の抵抗RとコンデンサCとの接続点がインバータ
3520入力端子に接続されている。インバータ352
の出力は、アンド回路353..353□、353s、
・・・・・・353.(nは任意の整数である。〉の−
方の各入力端に接続されている。前記アンド回路353
、 、 353. 、 353 コ
、 ・・・・・・ 353 o の他方の各入力は、
論理回路24の各出力が接続されている。前記アンド回
路353..3532 。
35L、・・・・・・3531.の各出力は、キーボー
ドインターフェイス4に接続されている。
ドインターフェイス4に接続されている。
上述のように構成された実施例の作用を説明する。
まず、ロック・スイッチ30がオフ(OFF>の状態の
ときは、インバータ352の入力端がアースにされるの
で論理“0”となる。これにより、インバータ352の
出力端は、電源+Vcが出力されて論理“l”となる。
ときは、インバータ352の入力端がアースにされるの
で論理“0”となる。これにより、インバータ352の
出力端は、電源+Vcが出力されて論理“l”となる。
したがって、アンド回路353..353□ 、353
3.・・・・・・353、、の各入力端の一方には、論
理“1”が入力されることになるので、論理回路24か
らのデータが通過可能となる。そこで、コード人カキ−
22を押下すると、論理回路24からデータが出力され
、これがキーボードインターフェイス4を介して上位制
御装置6に転送される。
3.・・・・・・353、、の各入力端の一方には、論
理“1”が入力されることになるので、論理回路24か
らのデータが通過可能となる。そこで、コード人カキ−
22を押下すると、論理回路24からデータが出力され
、これがキーボードインターフェイス4を介して上位制
御装置6に転送される。
次に、ロック・スイッチ30がオン(ON)の状態のと
きは、インバータ352の入力端が論理“1”となる。
きは、インバータ352の入力端が論理“1”となる。
これにより、インバータ352の出力端は、論理“0”
を出力する。したがって、アンド回路3531 .35
32.353.、・・・・・・353、の各入力端の一
方には、論理“0”が人力されることになるので、論理
回路24からのデータを通過阻止する。ここで、コード
入カキ−22を押下しても、論理回路24からデータは
、アンド回路353.、・3532 、353t 、・
・・・・・353、、を通過できないので、その出力が
キーボードインターフェイス4に送り出されることがな
い。したがって、データは、上位制御装置6に転送され
ない。
を出力する。したがって、アンド回路3531 .35
32.353.、・・・・・・353、の各入力端の一
方には、論理“0”が人力されることになるので、論理
回路24からのデータを通過阻止する。ここで、コード
入カキ−22を押下しても、論理回路24からデータは
、アンド回路353.、・3532 、353t 、・
・・・・・353、、を通過できないので、その出力が
キーボードインターフェイス4に送り出されることがな
い。したがって、データは、上位制御装置6に転送され
ない。
このような状態は、ロック・スイッチ30がオン状態、
オフ状態を継続的に維持するスイッチであり、操作者が
意図的にオン、オフの状態に設定しない限り、状態が変
わることがない。
オフ状態を継続的に維持するスイッチであり、操作者が
意図的にオン、オフの状態に設定しない限り、状態が変
わることがない。
上述の実施例は、キーボード入力装置2にロック・スイ
ッチ30を設けて、このロック・スイッチ30をオン・
オフすることにより、コード人カキ−22の入力可能・
不可能とすることができるので、操作者以外の不用意な
誤操作を起こさせず、安価なものとすることができる。
ッチ30を設けて、このロック・スイッチ30をオン・
オフすることにより、コード人カキ−22の入力可能・
不可能とすることができるので、操作者以外の不用意な
誤操作を起こさせず、安価なものとすることができる。
以上述べたように本発明によれば、キーボード人力装置
にロック・スイッチを設け、このロック・スイッチのオ
ン・オフにより、キー人力を禁止・許可するようにして
なるので、キー人力データの信頼性が向上するという効
果がある。
にロック・スイッチを設け、このロック・スイッチのオ
ン・オフにより、キー人力を禁止・許可するようにして
なるので、キー人力データの信頼性が向上するという効
果がある。
第1図は本発明に係わるキーボード入力装置の実施例を
示す外観斜視図、第2図は同実施例を示す回路図、第3
図は同実施例の使用例を示すブロック図である。 2・・・・・・キーボード入力装置、 20・・・・・・外箱、 22・・・・・・コード人カキ−1 24・・・・・・論理回路、 30・・・・・・ロック・スイッチ、 35・・・・・・ゲート手段。
示す外観斜視図、第2図は同実施例を示す回路図、第3
図は同実施例の使用例を示すブロック図である。 2・・・・・・キーボード入力装置、 20・・・・・・外箱、 22・・・・・・コード人カキ−1 24・・・・・・論理回路、 30・・・・・・ロック・スイッチ、 35・・・・・・ゲート手段。
Claims (1)
- 押下されたキーの位置情報を論理回路で所定のデータに
変換して外部へ送り出すキーボード入力装置において、
外部より操作できるロック・スイッチを設け、このロッ
ク・スイッチのスイッチ状態により前記論理回路から送
出すべきデータの送り出しを禁止・可能とするゲート手
段を設けてなることを特徴とするキーボード入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328310A JPH01171012A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | キーボード入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62328310A JPH01171012A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | キーボード入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01171012A true JPH01171012A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18208804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62328310A Pending JPH01171012A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | キーボード入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01171012A (ja) |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62328310A patent/JPH01171012A/ja active Pending
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