JPS63270292A - 自動車の車体前部構造 - Google Patents

自動車の車体前部構造

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JPS63270292A
JPS63270292A JP62107387A JP10738787A JPS63270292A JP S63270292 A JPS63270292 A JP S63270292A JP 62107387 A JP62107387 A JP 62107387A JP 10738787 A JP10738787 A JP 10738787A JP S63270292 A JPS63270292 A JP S63270292A
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horizontal
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    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
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    • B62D25/081—Cowls
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
    • B62D27/02—Connections between superstructure or understructure sub-units rigid
    • B62D27/026—Connections by glue bonding

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車の車体前部構造に関する。
従来の技術 自動車の車体の中には、例えば特開昭６１−９２９６５
号公報に示されるように、車体の自動組みｑて化や内装
＋１＜品２機能部品の自動組み付は化を図るために、車
体を各車体構成部分毎に分割し、別々のラインで組み立
てた各車体構成部分毎に内装部品や機能部品を藤製した
後、これらを結合１゜て一体化する、所謂車体のモジュ
ール化が知られている。
発明が解決しようとする問題点 前述のような車体のモジュール化に際しては、ダツシュ
ロアパネルの上部の横フランジとフロントピラーのウェ
スト部重力の横フランジとの上に、カウルボックスのカ
ウルサイドパネルよりも川幅方向外側に延設したサイド
部を結合する部分では、カウルボックスのサイド部がカ
ウルボックス内の侵入水を車外に誘導、排出する排水路
になっているので、ダツシュロアパネルの横フランツと
フロントピラーの横フランジとカウルボックスのサイド
ｊ′に≦との！Ｒ合而面らキャビン側に水がまわり込む
のを阻止するパネル合わせ構造が必要である。
そこで本発明は、ダツシュロアパネルの横フランツとフ
ロントピラーの横フランツとカウルボックスのサイド部
との重合面間のシール性を向上することができる自動車
の車体前部構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段 ダツシュロアパネルの上部に設けられた横フランジとフ
ロントピラーのウェスト部前方に設けられた横フランジ
との上にカウルボックスのカウルサイドパネルよりも車
幅方向外側に延設したサイド部を結合する自動車の車体
前部構造であって、前記ダツシュロアパネルの横フラン
ジ、フロントピラーの横フランジそれぞれにその不連続
部分を補足するシールパッチを付設して、前記２つの横
フランジを一様の合わせ而に構成しである。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第１〜５図において、■はダツシュロアパネルを示し、
その上部には横フランジ１ａを前方に向けて木毛に延設
しである。この横フランジＩａの側部にはリムＩｂを下
方に有段形成しである。ダツシュロアパネルｌの側部に
は縦フランジＩＣを前方に向けて延設しである。このダ
ツシュロアパネルＩの側部内側から前方にはフードリッ
ジ２を連設しである。このフードリッジ２の上部外側に
はフロントフードリッジレインフォース３を接合して前
後方向に延長する車体骨格部としての閉断面ｆｉ＜を構
成しである。このフロントフードリッジレインフォース
３の下側壁３ａの後部はダツシュロアパネルｌの横フラ
ンジ１１の側部下面に接合されている。４はカウルボッ
クスであって、エンジンルーム側の隔壁としてのカウル
トップパネル　′４ａと、キャビン側の隔壁としてのダ
ッシュアッパパネル４ｂと、車幅方向側の隔壁としての
カウルサイドパネル４ｃとで閉断面に構成されている。
ダッシュアッパパネル４ｂのカウルサイドパネル４ｃよ
りも車幅方向外側に延設された部分はカウルボックス４
の側下部に設定されたサイドｍ４ｄになっている。この
サイド部４ｄにはカウルボックス４内の侵入水をダッシ
ュアッパパネル４ｂのカウルサイドパネル４ｃ間に在る
主板部から車外側に誘導、排出するドリップチャンネル
部４ｅを下方に向けて膨出形成しである。このサイド部
４ｄの後部から斜め上方にはカウルボックス４の傾斜フ
ランジ４ｆを延設しである。カウルボックス４の側下部
に在るカウルトップパネル４ａの側部とカウルサイドパ
ネル４ｂの上部との接合フランジ部４ｇは水平な取付面
に構成されている。５はフロントピラーを示し、そのウ
ェスト部１可面にはピラーロアインナパネル５ａの上部
とピラーアッパアウタペネル５ｂの上部との接合フラン
ジ部５Ｃを水平に形成しである。この接合フランジ部５
Ｃはフロントピラー５のウェスト部前方の第１横フラン
ジを構成するものである。この接合フランジ部５ｃの側
部にはリム５ｄを下方に有段形成しである。フロントピ
ラー５のピラーロアアウタパネル５ｅにはダッシュサイ
ドパネル５ｆを前方に延設しである。このダッシュサイ
ドパネル５ｆの上部にはフロントピラー５の第２横フラ
ンジ５ｇを車幅方向外側に向けて延設しである。この第
２横フランジ５ｇは前述の第１横フランジとしての接合
フランジ部５ｃと高さが略同−になっている。
この第２横フランジ５ｇの前部と後部それぞれにはリム
５ｈ、５ｉを下方に有段形成しである。６はダツシュロ
アパネルｌの横フランジ１ａとフロントピラー５の第２
横フランジ５ｇとの不連続部分を補足するシールパッチ
であって、水平壁部６１とこれの中間部から下方に延設
されたブラケット部６　ｂとを備えている。水平壁１６
ａの一半部はダツシュロアパネル１のリムｌｂの上面に
重合して接合され、その他半部はフロントピラー５の市
価のリム５ｈＪ二面に重合されるようになっている。ブ
ラケット部６ｂはダツシュロアパネルｌの縦フランジＩ
ｃの上部外側面に接合されている。
このシールパッチ６をリムＩｂ、５ｈに跨って配置した
状態にあっては、水平壁ｆｆ１６ａの上面が横フランジ
１ａの−に面と第２横フランジ５ｇのＬ面と路面−にな
っている（第３図参照）。７はフロントピラー５の第１
横フランジ５ｃと第２横フランジ５ｇとの不連続部分を
補足するシールパッチであって、第１水毛壁ｔＷ（７ａ
とこれの一端から前方に延設された第２水平壁部７ｂと
を備えている。
第１水平壁部７ａはリム５ｄの上面に重合して接合され
ている。第２水平壁部７ｂはリム５１の上面に重合して
接合されている。このシールパッチ７をリム５ｄ、５ｉ
に跨って接合した状態にあっては前述と同様に第１水平
壁部７ａの上面が第１横フランツ５ｃの上面と路面−に
なり、第２水平壁部７ｂの上面が第２横７ランジ５ｇの
上面と路面−になっている（第３図参照）。８はリヤフ
ードリッジレインフォースを示し、縦壁８ａとこれの上
部から内側に向けて延設した上壁８ｂとを備えて、フー
ドリッジ２とフロントフードリッジレインフォース３と
カウルボックス４とフロントピラー５とに跨って結合す
ることによって、カウルボックス４の側部に前述した閉
断面部の後方に連らなる閉断面部を構成するものである
。
以上の実施例構造によれば、フードリッジ２゜フロント
フードリッジレインフォース３．シールパッチ６を含む
ダツシュロアパネル１と、カウルボックス４とシールパ
ッチ７を含むフロントピラー５と、リヤフードリッジレ
インフォース８それぞれを製作する。そして第２図に示
すように、ダツシュロアパネルｌの縦フランジ１ｃとシ
ールパッチ６との外側面に図外のシールガンによってペ
イントシールＳを塗布する。その後第３図に示すように
、ダッシュサイドパネル５ｆの前部をダツシュロアパネ
ルｌの縦フランジＩｃに横方向よりねじ！０結合した後
、ダツシュロアパネルＩ（７）横フランジｌａ、シール
パッチ６、フロントピラー５の第１・第２横フランジ５
ｃ、５ｇ、内側フランツ５ｊおよびシールパッチ７から
なる一様の合わせ面上に図外のシールガンによってペイ
ントシールＳを塗布する。そして第４図に示すように、
カウルボックス４をダツシュロアパネルｌとフロントピ
ラー５とに跨って結合する。つまり、カウルボックス４
の前部をダツシュロアパネル１の横フランジＩａ上に上
方よりねじ１１結合すると共に、カウルボックス４のサ
イド部４ｄをフロントピラー５の第１横フランジ５ｃ上
に上方よりねじ１２結合し、カウルボックス４の傾斜フ
ランジ４ｆをフロントピラー５の内側フランジ５ｊ上に
斜め上方よりねじ１３結合する。この結合状態にあって
は、ダツシュロアパネルｌの縦フランジ１ｃ゛とソール
パッチ６のブラケット部６ｂとがフロントピラー５のダ
ッシュサイドパネル５ｆと前側のリム５ｈとに滑らかに
連続した合わせ面をもって結合されていると共に、ダツ
シュロアパネル１の横フランジ１ａとフロントピラー５
の第１・第２横フランジ５ｃ、５ｇとがシールパッチ６
．７を介して一様の合わせ而に構成され、さらにフロン
トピラー５の第１横フランジ５ｃが内側フランジ５ｊに
連設されているので、ダツシュロアパネル１とフロント
ピラー５との結合面ＩＦｊ！　、ダツシュロアパネルｌ
とカウルボックス４との結合面間、カウルボックス４と
フロントピラー５との結合面間それぞれにおけるペイン
トシールＳの途切れ、即ちシール切れを阻止することが
できる。一方第５図に示すように、リヤフードリッジレ
インフォース８の上壁８ｂの内側部をカウルボックス４
の接合フランジ部４ｇ上とフードリッジ２の上側壁土と
に１一方よりねじ１４結合し、上壁８ｂの１００部をフ
ロントフードリッジレインフォース３の上側壁」二に上
方よりねじ１５結合し、上壁８ｂの後部をフロントピラ
ー５の１ｉ４壁土に斜め上方よりねじ１６結合し、さら
にリヤフードリッジレインフォース８の縦壁８１の前上
部をフロントフードリッジレインフォース３の縦壁３ｂ
に横方向よりねじ１７結合し、縦壁８ａの前下部をダッ
シュサイドパネル５ｆを介在してダツシュロアパネル１
の縦フランジ１ｃに横方向よりねじ１８結合し、縦壁８
ａの後部をフロントピラー５の外側面に横方向よりねじ
１９結合し、縦壁８ａの下部に形成されたフランジ８ｃ
をサイドＮ＜４ｄを介在してフロントピラー５の第２横
フランジ５ｇ上に上方よりねじ２０結合することによっ
て、ダツシュロアパネル１、カウルボックス４．フロン
トピラー５．リヤフードリッジレインフォース８を一体
化することができる。
ｉｉＱ記実施例にあっては、カウルボックス４をダツシ
ュロアパネルＩにねじ結合した構造を例示して説明した
が、本発明は図示は省略するけれども、カウルボックス
４をダツシュロアパネルＩに接合して一体化しても同様
の効果がある。この場合には、ダツシュロアパネル１の
横フランジＩａとフロントピラー５の第２横フランジ５
ｇとを中継するシールパッチ６は、カウルボックス４と
ダツシュロアパネルＩとを接合するときに組み込まれる
ので、ブラケット部６ｂを省略した短冊状の単純な形状
にすることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、製作時には互に分離され
てしまう２つの横フランジをシールパッチを介して一様
の合わせ面に構成しであるので、カウルボックスのサイ
ド部をフロントピラーとダツシュロアパネルとに跨って
ペイントシールを介在して結合する場合、カウルボック
スのサイド部と面記合わせ面との重合面間のシール切れ
を阻止して、それらの結合部分のシール性を向上するこ
とができる新規な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を分解して示す斜視図、第２
〜４図は同実施例の組み立て途中を示す斜視図、第５図
は同実施例の組み立て完了状態を示す斜視図である。 ｌ・・・ダツシュロアパネル、ｌａ・・・横フランジ、
４・・・カウルボックス、４ｃ・・・カウルサイドパネ
ル、４ｄ・・・サイド部、５・・・フロントピラー、５
ｃ・・・第１　横フランジ、５ｇ・・第２横フランジ、
６．７・・・シールパッチ。 図 １　：夕鬼ソシュロアパネｊし １ａ：、！Ｊフラフジ 第３図 第４図 ム 第５図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダッシュロアパネルの上部に設けられた横フランジとフ
    ロントピラーのウェスト部前方に設けられた横フランジ
    との上にカウルボックスのカウルサイドパネルよりも車
    幅方向外側に延設したサイド部を結合する自動車の車体
    前部構造であって、前記ダッシュロアパネルの横フラン
    ジ、フロントピラーの横フランジそれぞれにその不連続
    部分を補足するシールパッチを付設して、前記２つの横
    フランジを一様の合わせ面に構成したことを特徴とする
    自動車の車体前部構造。
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