JPS63269620A - 可変分周器 - Google Patents

可変分周器

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Publication number
JPS63269620A
JPS63269620A JP10492287A JP10492287A JPS63269620A JP S63269620 A JPS63269620 A JP S63269620A JP 10492287 A JP10492287 A JP 10492287A JP 10492287 A JP10492287 A JP 10492287A JP S63269620 A JPS63269620 A JP S63269620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency division
output
counter
clock
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10492287A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Akeboshi
俊彦 明星
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10492287A priority Critical patent/JPS63269620A/ja
Publication of JPS63269620A publication Critical patent/JPS63269620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプログラマフルにその分周比を変化させる事か
出来る分周器に関するものである。
[従来の技術] 従来この種の装置ではワンチップ化か進んており、プロ
グラマツルに分周率を可変出来る物(例えばプログラマ
ブル・インターバル・タイマー等)か多く製品として市
場に出ている。
[発明か解決しようとしている問題点]しかし上記、上
記従来例の物では全ての奇数分周を行なう時にはデユー
ティ比が50%にならない。ここて50%デユーティの
波形を得る為には、3倍の周波数を奇数分周性なった後
に2分周を行なうなどの構成を取らねばならず発振器等
個別に回路を構成しなければならなかっ ”た。また、
外部から入力されるクロックを分周して使用する場合に
は、奇数分周を行なうと正確なデユーティ50%のクロ
ックを得る事が出来ない。又、分周器を用いて任意の周
波数を得ようとした時においても、その値を得る為に一
度その出力を止め設定値をロートした後にスタートさせ
なければならす、その設定にかかる処理か多くなるなど
の欠点か有った。
[問題点を解決する為の手段] この問題点を解決する為に本発明は、入力信号を複数の
カウンタに位相を反転させて入力する構成をとることに
よって、出力波形を50%にすることかてきる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は、l実施例の回路図である。ここで1.2及び10
はバイナリカウンタであり、カウンタ2には、インバー
タ3により反転されたクロックか入力され、カウンタ1
より半クロツク公達れてカウントを行なう。このカウン
タlと2は、同期して動作しなくてはならない為にリセ
ット信号を入力すると、互いにクリアされ、その後にカ
ウントをしはじめる。4及び5のORは、本実施例中で
示す奇数分周率を決める為のスイッチとして用いられ、
この出力のNAND6により、カウンタをロートしてい
る。OR5をハイにしONにし、両カウンタ1.2のQ
c比出力OR7をとると、デユーティ50%の5分周ク
ロックが得られ、又、OR4,5共にローにし、Qc比
出力ANDをとると、デユーティ50%の7分周クロッ
クか得られる。OR4をハイにすると6分周出力が得ら
れる。ここで、この6分周出力は1つのカウンタlのみ
て得られるが、前述の通り2つのカウンタの同期を取る
為に、カウンタ2にも同様にOR4を入れている。以上
述べた分周されたクロック及び、基準のクロックは、セ
レクタ9に入力され、その中で選ばれたクロックのみが
出力される。このセレクタ9の出力は、非同期カウンタ
10及び、出力セレクタ11に入力される。ここて、セ
レクタ11に入力されたクロックは、デコーダ12て選
ばれ、セレクタ9からの出力をそのままQ。ut13よ
り出力出来る。またカウンタlOに入力されたクロック
は、カウンタlO内て分周されて、デコーダ12に従っ
てその分周率のクロックをQ。ut13から出力する。
デコーダ12は8bitデータバスに接続され、ハス上
でクロックの分周率を決める事が出来る。
第2図、第3図に実際のタイムチャートを示す。14は
基準となるクロックで15.16゜17はカウンタlの
出力、18はCLK14の反転入力19,20.21は
カウンタ2の出力てあり、22はセレクタ11から出さ
れる出力である。1− a 5分周にセットした時のQ
。ut22の出力を示す。ここて、カウンタ1,2は5
まてカウントすると1をロードする。この時のカウンタ
lのQc出力17とカウンタ2のQc出力21のORを
取るとデユーティ50%の5分周出力Q。ut22の波
形か得られる。
1−bは7分周にセットした時のQ。ut22の出力を
示す。ここてカウンタ1,2は7まてカウントするとロ
ードがかかり、1をセットし再びカウントをはじめる。
この時のカウンタlのQc出力17とカウンタ2のQc
出力21のANDを取るとデユーティ50%の7分周出
力Qout22の波形が得られる。1− cはデユーテ
ィ50%の6分周出力Q。ut22の波形を示す。第3
図は、セレクタ9かクロック14を選択した時のカウン
タlOの出力波形の一部である。23,24.25はデ
コーダ12を切り換えた時のポイントを示す。ここで2
3は4分周出力から2分周出力に切換えたポイントであ
り、24は2分周から8分周に切り換えたポイント、2
5は8分周から16分周に切り換えたポイントである。
ここでクロック14をすでに分周されたクロックを入力
すると、その入力クロックの2.4.8.16分周の波
形が取れる。この様にしてセレクタ9とセレクタ11の
組合せを換える事により、多数の分周クロックが得られ
る事になる。
第4図には6分周、7分周、8分周、24分周、27分
周、32分周、40分周、80分周、160分周をそれ
ぞれ、出来る回路を示す。動作としては、データバスに
より分周比を選択し、それをライトすると5W14より
ラッチ信号か入り、ラッチ26によりデータを保持する
。データバスの入力値に対する分周率は第1O図に示す
。又、現在の分周比を見る場合は分周比設定に使った同
一アドレスてリードをする事により5R14が出て、3
ステートバツフア27が開かれ、その設定値が読み出せ
る。
又、本実施例ては入力クロックが2種選択出来る様にな
っており、この選択はデータバスのD5て行なっている
。D5に1を立てライトするとフリップフロップ28に
対し5WIIのクロックか入力され、CLKI (入力
クロックのl)が選択される。又D5にφを立てると同
様にしてCLK2 (クロック入力の2)か選択される
。従ってこの回路ては2種類のクロックズ9種類の分周
比で36種類のクロック周波数が得られる。
[他の実施例] 第5図に3分周、第6図に5分周、第7図に6分周、第
8図に7分周、第9図に9分周回路をそれぞれ個別に示
す。上記実施例では、分周率を限定して行なったがこの
第5〜第9図までの回路と2.4.8分周の回路(公知
により省略)を組み合わせる事により全ての分周率かカ
バー出来る。又本実施例の様に必要周波数のみを取り出
す回路構成にしても良いし、個別に用いる事も出来る、
当然の事ながら多数の分周率を得る為にはカウンター等
が増える為にゲートアレイなどの内部に入れても良い、
又この分周回路を組み合わせて、正確なタイミンクパル
ス発生装置も出来る。
[効果] 以上説明した様に、この回路構成を取る事により、いか
なる分局比においても、必すデユーティ50%の分周波
形が1度のCPuのライトサイクルて取れる様になった
と共に、必要な周波数のみを取り出す為の回路も組み合
わせにより容易に設計出来、なおかつ、この回路もCP
uの1度のライトサイクルて可変出来る様になる他、タ
イミングパルス発生回路を作り出す事も容易となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す回路図。 第2図は、本発明のタイミングを示す図。 第3図は、本発明のタイミンクを示す図。 第4図〜第9図は、本発明の他の実施例を示す図。゛ 第10図は、データバスの入力値に対する分周率を示す
図。 1.2はバイナリ−カウンタてあり、3はクロックを反
転入力させる為のインバーターである。4,5.6は1
.2のカウンタにロードさせるタイミングを作る為のゲ
ート、7.8はそれぞれの分周波形を取り出す為のゲー
ト、9゜11は、波形の出力を選ぶセレクターである。 10はカウンタ、12はデコーダーである。 14.18は入カクロツ久15,16,17゜19.2
0.21はそれぞれのカウンタ出力、22は外部出力を
示す。28は分周率設定用レジスタである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単数もしくは複数の入力信号を、それぞれ選択し、複数
    のカウンタに位相を反転させて入力する事により、その
    出力波形をデユテイ50%にすると共にその周期幅をプ
    ロセツサにより任意にかつ連続的に設定出力させる事を
    特徴とする可変分周器。
JP10492287A 1987-04-27 1987-04-27 可変分周器 Pending JPS63269620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10492287A JPS63269620A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 可変分周器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10492287A JPS63269620A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 可変分周器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63269620A true JPS63269620A (ja) 1988-11-07

Family

ID=14393597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10492287A Pending JPS63269620A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 可変分周器

Country Status (1)

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JP (1) JPS63269620A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5240850B2 (ja) * 2006-11-29 2013-07-17 日本電気株式会社 クロック信号分周回路及びクロック信号分周方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5240850B2 (ja) * 2006-11-29 2013-07-17 日本電気株式会社 クロック信号分周回路及びクロック信号分周方法

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