JPS63269396A - 入出力メモリ - Google Patents

入出力メモリ

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JPS63269396A
JPS63269396A JP62105074A JP10507487A JPS63269396A JP S63269396 A JPS63269396 A JP S63269396A JP 62105074 A JP62105074 A JP 62105074A JP 10507487 A JP10507487 A JP 10507487A JP S63269396 A JPS63269396 A JP S63269396A
Authority
JP
Japan
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word
word line
bit line
data
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62105074A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsue Tagaya
多賀谷 充恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62105074A priority Critical patent/JPS63269396A/ja
Publication of JPS63269396A publication Critical patent/JPS63269396A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入出力メモリ、特にCRTとの間で書込み/読
出しが行われ、またプリンタに読み出される入出力メモ
リに関する。
〔従来の技術〕
メモリ内のデータをCRTに読み出す場合、データをメ
モリに書き込む場合と同様、ワード線を一本づつ選択し
、順次にビット線方向にアドレスを移動させてデータの
読み出しを行う。
一方、プリンタに読み出す場合には、プリントするキャ
ラクタの縦方向のビット数単位にデータを読み出す必要
があるので、ワード線方向へのビン数分の幅をもって、
ビット線方向にアドレスを移動させてデータの読み出し
を行なわなければならない。ビン数分の幅を持つという
ことは、一度にビン数分のワード線を選択することが必
要であるが、このままでは同一のビット線に対し複数の
データが出力しデータが破壊されてしまうという問題点
がある。
従来のこの種の入出力メモリは、例えばCPUによって
使用される内部メモリとデータの行列変換をCPUの演
算により同構成であるため、上述のような問題を解決す
るために、行なった後にデータを出力するようにしてい
る。
第2図は、このようなデータの行列変換を説明するため
の図である。
n行m列の2次元データをm行n列に変換する場合、初
めに元のブロックM811(n行m列のデータ群)の1
行目のm個のデータ群がCPU内のシフトレジスタSR
へ転送され左方向へ1回シフトされる。このシフトによ
り押し出されたデータ11がキャラリーフラグXへ転送
され、CPUメモ9M1□内の第2ブロックMB13の
1行目の先頭へ格納される。またシフトレジスタSR内
のデータ群は、CPUメモ9M12内の第1ブロツクM
B、□の1行目へ格納され1回目の操作は終了する。
次に、元のブロックMB、、の2行目のデータ群がCP
UのシフトレジスタSRへ転送され、前回と同じ処理を
行った後、キャリーフラグX内のデータを第2ブロック
M B 13の1行目の2番目に格納し、シフトレジス
タSR内のデータ群は第1ブロックM B 12の2行
目へ格納される。
このようにして元のブロックMB1.のn行目のデータ
まで同様な処理を繰返すと第2ブロックM B 、、内
の1行目がnビット構成で完成される。
次からは元のブロックMB■は使わずに第1ブロックM
B1□のみを使用する。第1ブロツクMB、2内の1行
目のデータ群をCPUのシフトレジスタSRへ転送し、
左方向に1回シフトすることによって得られたキャリー
フラグX内のデータは、第2ブロックMB13の2行目
の先頭へ格納され、シフトレジスタSR内に残ったデー
タ群は再び第1ブロックMB12の1行目に転送される
。このような繰返しによりn行m列番目まで処理する。
処理がすべて終了すると元のブロックMB、、内の配列
と直交変換されたデータが第2ブロツクMB、、にスト
アされ、プリンタの要求に応じてそこから行単位に直交
変換データの読み出しが行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来メモリは、データの直交変換をすべてCP
Uにおける演算に委ね、またその過程においてCPUメ
モリを使用するため、CPUのメモリはこの処理のため
にかなりの領域を占められると共にCPUの効率を落と
してしまうという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のメモリは、書込み/読出し用の第1ワード線群
および第1ビット線群と、書込み/読出し用の第1ワー
ド線群および第1ビット線群と直交する読出し用の第2
ワード線群および第2ビット線群を有し、 各線の交点には、電荷蓄積用の容量とトランスファーゲ
ートとして働く第1.第2のMISFETから成るメモ
リセルが配置され、 第1.第2のMISFETのトレイン端子が共通に接続
される接続点に電荷蓄積用の容量が接続され、 第1のMISFETのゲート端子、ソース端子はそれぞ
れ前記第1ワード線、第1ビット線に接続され、第2の
MISFETのゲート端子、ソース端子はそれぞれ前記
第2ワード線、第2ビット線に接続されていることを特
徴とする。
〔実施例〕
次に図面を用いて本発明の説明を行なう。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
本実施例は、説明を単純化するために4個のみの単位メ
モリセルMC口、MC,□、MC2,およびMC22が
ワード線W、、、W12.W13およびW14とビット
線B 11+ B 1□、B13およびElt4によっ
て2×2のマトリクス状に接続され、これら各線を駆動
するために第1ワードセレクタW S 、、、第2ワー
ドセレクタWS12と第1ビットセレクタB S 、、
、第2ビヅトセレクタBS、2とが設けられており、ま
たビ・ソト線B、、、B、□、B13およびB10には
センスアンプS A u、S A 12. S A +
3およびSA、4が接続されている。
第2ワードセレクタWSzzおよび第2ビットセレクタ
BS、□、従ってワード線W、、、W14とピッI・線
B I’(+ B 14とセンスアンプS A 19+
 S A 14は単位メモリセルMC目〜M C22の
データを列方向及び行方向のいずれの方向にも読み出せ
るようにするために設けられたものである。
第1ワードセレクタWS++および第1ビットセレクタ
BS、、は、書込み/′読み出し用のワード線W、1と
W12および書込み/′読み出し用のビ・ソト線Bll
とB12を制御しており、第2ワードセレクタWS1゜
および第2ビットセレクタB S 、2は、ワード線W
11・W12にW!3・WI4およびビット線Bllと
B10に直交した読み出し用のビット線B1.。
B10を制御している。
M I S F ETQIl、 Q10及び容量C目は
単位メモリセルMC,、を構成しており、MISFET
Q++のゲート端子は第1ワードセレクタWS、、から
のワード線W11に、ソース端子はビット線Bllにそ
れぞれ接続されている。また、M I 5FETQ+2
のゲート端子は第2ワードセレクタWS12からのワー
ド線W13に、ソース端子はビット線BI2にそれぞれ
接続されている。MISFETQ+t。
Q10のドレイン端子は共通に容量C目の一端に接続さ
れている。単位メモリセルMC12,MC21およびM
C2□もMC,、と同様である。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、データの書き込み時については、書き込み用の信
号が入力されると第1ワードセレクタWS、1によって
ワード線W工1とW12のいずれか一方が選択され、こ
れによる単位メモリセルMC1□、MC1□のM I 
5FET (MC,、ではQll)か単位メモリセルM
C2,、MC22のMISFET(M C2,ではQ2
!〉がオンとなる。
次に第1ビットセレクタBSuによってビット線Bll
とB1□のいずれか一方を選択することにより単位メモ
リセルMCIIとMCI2の一方の容量が充電(または
放電)される。この場合、ビット線BllとB1□とを
同時に駆動するような使用例も充分考えられるが、ここ
では上述のとおりとする。
次に読み出しについて述べる。まず外部入力による読み
出し方向く行1列)の選択はデータの出力光がCRTか
プリンタかということで決定される。もしCRTが選択
されたならば書き込みと同様に第1ワードセレクタWS
、、によってワード線をWllとW1□のいずれか一方
を選択し、第1ワードセレクタBS、、によってビット
線Bllと812のいずれか一方を選択する。そしてア
ドレスに対応したメモリセルのデータが出力されると同
時にデータはセンスアンプSA、、またはSA、□によ
ってセンスされ再び元のメモリセルに書き込まれる。
一方、プリンタが選択された場合は、第2バードセレク
タWS12によりワード線W13とW14のいずれか一
方が選択され、第2ビットセレクタBS1□によりビッ
ト線B13およびB14が選択される。
この場合は、第2ビットセレクタB S 、2により、
プリンタのピン数(本例では2個とした)分のビット線
が一度に選択され、CRTへの読み出しとは、直交方向
へ出力されると同時に、CRTの場合と同様センスアン
プ5A13およびSA、4によってセンスされ再び同じ
メモリセルへ書き込まれる。
以上の方法によりメモリ内データはCRTとプリンタへ
直接データを転送することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は書込み/読み出し用ワー
ド線、ビット線群に対して直交した読み出し用ワード線
、ビット線群を有し、それぞれが書込み/読み出し用ワ
ード線と読み出し用ワード線に接続されたトランスファ
ーゲート2組をダイナミックメモリセルに接続する構成
を採用したため入出力メモリ内データを行と列のどちら
かの方向からでも直接に読み出せるようになり、CPU
による入出力メモリの直交変換処理の排除とCPUメモ
リ使用領域の軽減化ができるので、CPUの処理効率を
向上させるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は従来技術を
説明するための図を示す。 Wll、 W1□、 w、3. W14・・・ワード線
、B11+B12+ B13およびB14・・・ビット
線、Qll、 Q12゜Q2x、Q2z・・・MI 5
FET、C1,、C12・・・容量、MC11,MC1
2,MC21,MC2□・・・単位メモリセル、5AS
H,5A12.5A13.5A14・・・センスアンプ
、WS、!・・・第1ワードセレクタ、WS1□・・・
第2ワードセレクタ、B S ll・・・第1ビットセ
レクタ、B S 、2・・・第2ビットセレクタ、Ml
+・・・入出力メモリ、MI2・・・CPUメモリ、S
R・・・シフトレジスタ、MBll・・・元のブロック
、MBI2・・・第1ブロツク、M B 、3・・・第
2ブロツク。 代理人 弁理士 内 原  晋   。 b           )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 書込み/読出し用の第1ワード線群および第1ビット線
    群と、前記書込み/読出し用の第1ワード線群および第
    1ビット線群と直交する読出し用の第2ワード線群およ
    び第2ビット線群を有し、各線の交点には、電荷蓄積用
    の容量とトランスファーゲートとして働く第1、第2の
    MISFETから成るメモリセルが配置され、 前記第1、第2のMISFETのドレイン端子が共通に
    接続される接続点に前記電荷蓄積用の容量が接続され、 前記第1のMISFETのゲート端子、ソース端子はそ
    れぞれ前記第1ワード線、第1ビット線に接続され、前
    記第2のMISFETのゲート端子、ソース端子はそれ
    ぞれ前記第2ワード線、第2ビット線に接続されている
    ことを特徴とする入出力メモリ。
JP62105074A 1987-04-27 1987-04-27 入出力メモリ Pending JPS63269396A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62105074A JPS63269396A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 入出力メモリ

Applications Claiming Priority (1)

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JP62105074A JPS63269396A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 入出力メモリ

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Publication Number Publication Date
JPS63269396A true JPS63269396A (ja) 1988-11-07

Family

ID=14397794

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62105074A Pending JPS63269396A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 入出力メモリ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200988A (en) * 1981-06-03 1982-12-09 Nec Corp Storage device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57200988A (en) * 1981-06-03 1982-12-09 Nec Corp Storage device

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