JPS63206991A - ダイナミツク型ram - Google Patents

ダイナミツク型ram

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Publication number
JPS63206991A
JPS63206991A JP62039419A JP3941987A JPS63206991A JP S63206991 A JPS63206991 A JP S63206991A JP 62039419 A JP62039419 A JP 62039419A JP 3941987 A JP3941987 A JP 3941987A JP S63206991 A JPS63206991 A JP S63206991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit lines
bit line
bit
sense amplifier
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62039419A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Inoue
道弘 井上
Toshiro Yamada
俊郎 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62039419A priority Critical patent/JPS63206991A/ja
Priority to US07/157,263 priority patent/US4888732A/en
Priority to KR1019880001845A priority patent/KR920001328B1/ko
Publication of JPS63206991A publication Critical patent/JPS63206991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はダイナミック型ランダムアクセスメモリー(以
下、ダイナミック型ランダムアクセスメモリーとする)
に関するもので、特に開放形ビット線方式のダイナミッ
ク型RAMに関するものである。
従来の技術 ダイナミック型RAMにおいては、ビット線のセンスア
ンプに対する配置の形式として、センスアンプを中央に
して両側にビット線が伸びている開放形ビット線方式と
、センスアンプから同一の方向へビット線が伸びている
折り返し形ビット線方式とがあり、大容量メモリーにお
いては、メモリーセルをワード線とビット線の全交点に
配置できる開放形ビット線方式が、高密度化の点で有利
と考えられる。従来の開放形ビット線方式のダイナミッ
ク型RAMの例を第3図に示す。第3図において601
〜608はメモリーセルでワード線701〜704とビ
ット線801〜803の交点に配置されている。メモリ
ーセルは模式的に描かれており、ワード線によって選択
されたメモリーセルの情報が、センスアンプの一方に伸
びたビット線の電位変動を行い、プリチャージされたま
゛まの電圧を保っている反対方向に伸びているビット線
電位とセンスアンプで比較増幅される。
第3図に示されるように開放形ビット線方式はメモリー
セルのワード線方向の数とセンスアンプの数が等しく集
積化の際、センスアンプはメモリーセルのピッチに合わ
せて配置しなければならない。
発明が解決しようとする問題点 一般にセンスアンプは数個のトランジスタを必要とする
。したがってメモリーセルが1トランジスタで形成され
、しかも高密度化のため、極端にセル面積を小さくする
必要のある大容量メモIJ−においては、メモリーセル
のピッチが、センスアンプの配列のピッチよシも大幅に
小さくなり、その結果センスアンプのピッチによってメ
モリーセルの配列ピッチが制限されることになる。この
ことはメモリーの高密度化にとっては大きな問題である
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、メモリーセ
ルとして高密度化に有利な開放形ビット線方式でありな
がら、センスアンプの配列ピッチによってメモリーセル
のピッチが制限を受けることのないメモリーアレイを構
成することによって、大容量メモリーに適した高密度メ
モリ一方式を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、ビット線とワード
線の交点にマトリクス状にメモリーセルを配置する開放
形ビット線方式で、分割したビット線の分割点に配置し
たセンスアンプの両側に差動形式にビット線を接続し、
ビット線方向に隣接するセンアンプの各々反対側に設け
たビット線に接続したメモリーセル同士が同一のワード
線に接続した構成とするものである。
作  用 本発明は上記した構成により、センスアンプの両側に伸
びたビット線にメモリーセルを配置するために開放形ビ
ット線方式の構成となり、かつビット線方向に隣接する
センスアンプ同士の逆方向に接続されて伸びたビット線
上のメモリーセル同士を同一のワード線に接続して、2
本のビット線で1ケのセンスアンプに相対させる構成と
なる。
したがって、メモリーセル2ケのピッチにセンスアンプ
1ケを配置することができ、高密度化に適した構成であ
る。
実施例 第1図は本発明のダイナミック型RAMの一実施例を示
す回路ブロック図である。第1図において、101,1
02はセンスアンプ、201〜218はメモリーセル、
301〜309はワード線、401〜406はビット線
である。本実施例は12ビツトのメモリーであり、2本
のビット線を3分割し、2つの分割点に各々センスアン
プを設けている。ワード線は各々のブロックに3本ずつ
、:計9本設けている。メモリーセル201〜218は
全て、ワード線とビット線の交点に存在している。ビッ
ト線401と404はセンスアンプ101に接続され、
ビット線403と406はセンスアンプ102に接続さ
れている。したがってビット線401につながるメモリ
ーセル201゜202.203およびビット線404に
つながるメモリーセル210,211.212はセンス
アンプ101と開放形ビット線方式を構成しており、同
様にメモリーセル207.208.209および216
 、217 、218とセンスアンプ102で開放形ビ
ット線方式のメモリー回路を構成している。一方メモリ
ーセル207と210はワード線304に、メモリーセ
ル208と211はワード線305に、メモリーセル2
09と212はワード線306につながっているために
、たとえばワード線304が活性化されるとメモリーセ
ル207と210が同時に書き込みまたは読み出しの状
態になる。したがってアドレス信号により、センスアン
プ101または102のいずれかを選択、活性化して、
メモリーセル207または210のいずれか一方を動作
させることKなる。
ビット線402と406はセンスアンプに接続されてい
ない。したがってメモリーセル204゜205.206
,213,214,215は本来のメモリーセルとして
の読み出し、書き込み動″作は行われず、ワード線の負
荷を揃えるだめのダミーセルの役割を果している。本実
施例の構成は、第1図に示されるように、開放形ビット
線方式でありながら、従来の開放形ビット線方式と異な
るところは、センスアンプの配置がビット線2本につき
1ケの割り合いで行えることである。
センスアンプの外側に設けたメモリーセル2o4゜20
5.206および213,214,215が本来の記憶
容量として寄与しないダミーセルであり、本実施例の場
合、それが全体の百と大きく、問題であるように見える
が、将来の16Mビットクラスの大容量メモリーを考え
た場合、ビット線は16ケ程度に分割することが考えら
れ、その時ダミーセルの割合いは1/16になる。むろ
ん64Mになればよりその割合いは減少することが予想
される。したがってダミーセルの占有面積は大容量メモ
リーになればなる程有利である。
第2図は本発明の第2の実施例で、各構成要素は第1図
の実施例と同一である。本実施例の場合ミセンスアンプ
101にはビット線4o1と404が接続され、センス
アンプ102にはビット線403と406が接続される
。ダミーのビット線は402と405である。したがっ
て本実施例もビット線の接続顆序が異なるだけ基本的に
は第1図の実施例と同じ構成であり、かつ動作も同じで
ある。
発明の効果 したがって本発明によれば、高密度化に有利なワード線
とビット線の全交点にメモリーセルが存在する開放形ビ
ット線方式のメモリーセルを用いて、折り返し形ビット
線方式のようにビット線2本につき1ケのセンスアンプ
を配置できることになり、大容量メモリーの高密度化に
極めて有利なダイナミック型RAMを実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるダイナミック型
RAMの構成を示す回路ブロック図、第2図は本発明の
第2の実施例におけるダイナミック型RAMの構成を示
す回路ブロック図、第3図は従来の開放形ビット線方式
のダイナミック型RAMの概要を説明する回路ブロック
図である。 101.102・・・・・・センスアンプ、201〜2
18・−・・・・メモリーセル、301〜309・・・
・・・ワード線、401〜406・・・・・・ビット線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分割したビット線を有し、その分割部に複数のセ
    ンスアンプを配置し、各ビット線に接続したメモリー素
    子に情報の書き込み、読み出しを行うダイナミック型R
    AMにおいて、ビット線とワード線の交点にマトリクス
    状にメモリー素子を配置し、前記各センスアンプの両側
    に差動形式にビット線を接続し、ビット線方向に隣接す
    るセンスアンプの各々反対側に設けたビット線に接続し
    たメモリー素子同士が同一のワード線に接続されること
    を特徴とするダイナミック型RAM。
  2. (2)両端部のセンスアンプの外側に配置されたビット
    線対の一方のビット線はセンスアンプへ接続しないこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダイナミック
    型RAM。
JP62039419A 1987-02-23 1987-02-23 ダイナミツク型ram Pending JPS63206991A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62039419A JPS63206991A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 ダイナミツク型ram
US07/157,263 US4888732A (en) 1987-02-23 1988-02-18 Dynamic random access memory having open bit line architecture
KR1019880001845A KR920001328B1 (ko) 1987-02-23 1988-02-23 오픈비트라인구조를 가지는 다이내믹 랜덤액세스메모리

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62039419A JPS63206991A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 ダイナミツク型ram

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63206991A true JPS63206991A (ja) 1988-08-26

Family

ID=12552463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62039419A Pending JPS63206991A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 ダイナミツク型ram

Country Status (1)

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JP (1) JPS63206991A (ja)

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