JPS63269307A - 回転するヘツドドラムを有するレコーダ - Google Patents
回転するヘツドドラムを有するレコーダInfo
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- JPS63269307A JPS63269307A JP63082392A JP8239288A JPS63269307A JP S63269307 A JPS63269307 A JP S63269307A JP 63082392 A JP63082392 A JP 63082392A JP 8239288 A JP8239288 A JP 8239288A JP S63269307 A JPS63269307 A JP S63269307A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/14—Masking or switching periodically, e.g. of rotating heads
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
-
- G—PHYSICS
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
- G11B5/00813—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes
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- G11B5/00839—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires magnetic tapes on longitudinal tracks only, e.g. for serpentine format recording using cyclically driven heads providing segmented tracks
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、信号が定置の部材とヘッドドラムとの間の伝
送素子を用いて伝送される、回転するヘッドドラムを有
するレコーダに関する。
送素子を用いて伝送される、回転するヘッドドラムを有
するレコーダに関する。
従来の技術
デジタルオーディオ又はビデオ信号を磁気的な1肥録担
体に記録する際、信号は直流電圧結合によって記録ヘッ
ドに供給されなければならないか、又は直流電圧を含ま
ないばかシでなく、出来るだ、け僅かな低い周波数スペ
クトル成分を有している記録コードが使用されるべきで
ある。
体に記録する際、信号は直流電圧結合によって記録ヘッ
ドに供給されなければならないか、又は直流電圧を含ま
ないばかシでなく、出来るだ、け僅かな低い周波数スペ
クトル成分を有している記録コードが使用されるべきで
ある。
直流電圧成分を有する伝送は以下DC結合(直流電流)
と表す。第1図に基いてこの要請について説明する。
と表す。第1図に基いてこの要請について説明する。
第10aは、記録ヘッドにDC結合によって供給される
2通信号を示している。信号視幅はR適な記録電流OR
O(optimal recordingcurren
t、 )に相応する。これは、最短の信号半波に対して
最大の再生振幅が得られる電流である。第1図すの場合
、DC結合なしの信号供給が行わする。磁気テープ及び
ヘッドに対する最適な出力制御範囲の維持がもはや可能
でないことが明らかである。過制御を回避すべきとき、
半分の信号指幅だけを記録することができる。
2通信号を示している。信号視幅はR適な記録電流OR
O(optimal recordingcurren
t、 )に相応する。これは、最短の信号半波に対して
最大の再生振幅が得られる電流である。第1図すの場合
、DC結合なしの信号供給が行わする。磁気テープ及び
ヘッドに対する最適な出力制御範囲の維持がもはや可能
でないことが明らかである。過制御を回避すべきとき、
半分の信号指幅だけを記録することができる。
長い半波の場合、ヘッド電流は零に降下し、その結果オ
ーバライドの際に既にある記録がもはや消去されない。
ーバライドの際に既にある記録がもはや消去されない。
第11Cは、DC結合によって実施された記録の読取り
信号を示している。記録層の磁化は第1図aに示す信号
に相応する。パルス側縁における流れの変化は再生走査
の際第1図Cに図示の電圧経過を発生する。第1図Cに
図示の信号の積分によって第1図dに示す信号が生じる
。
信号を示している。記録層の磁化は第1図aに示す信号
に相応する。パルス側縁における流れの変化は再生走査
の際第1図Cに図示の電圧経過を発生する。第1図Cに
図示の信号の積分によって第1図dに示す信号が生じる
。
第1図dの信号を第1図eに示す再生クロックによって
標本化することによって、第11已に図示の本来の2進
信号列が再生される。この信号列は第1図、fに図示さ
れている。
標本化することによって、第11已に図示の本来の2進
信号列が再生される。この信号列は第1図、fに図示さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
回駐するヘッドを用いた磁気記録におい、て、記録信号
を回転トランスによって、回転するヘッドドラムに配設
されたヘッドに伝送することが公知である。その際DC
結合は不可能である。
を回転トランスによって、回転するヘッドドラムに配設
されたヘッドに伝送することが公知である。その際DC
結合は不可能である。
それ故に音声信号のデジタル記録に対する公知のR−p
ATシステム(rotatingdigitalana
io 1−tape )では、8/10伝送コードが使
用される。これによシデータ語当たp 13 Bitか
ら13 Bitに、即ち25%だけビットレートが高め
られる。回転するヘッドにDC結合によ少記録信号を供
給することに成功すれば、ビットレートのこの上昇は行
なわなくてもすむ。
ATシステム(rotatingdigitalana
io 1−tape )では、8/10伝送コードが使
用される。これによシデータ語当たp 13 Bitか
ら13 Bitに、即ち25%だけビットレートが高め
られる。回転するヘッドにDC結合によ少記録信号を供
給することに成功すれば、ビットレートのこの上昇は行
なわなくてもすむ。
本発明の課題は、記録信号をヘッドドラムにDa酸成分
よって供給することができる、回転するヘッドドラムを
有するレコーダを提供することである。
よって供給することができる、回転するヘッドドラムを
有するレコーダを提供することである。
問題点を解決するための手段
この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の
本発明によシ解決される。
本発明によシ解決される。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1表
a・・・回転トランス
b・・・スリップリング
C・・・オプトカップラ
d・・・回転子巻熾
上記課題の解決法は、回転するヘッドドラムへの信号伝
送及びエネルギー伝送に対して存在する方法、を考慮し
て行われる。第1表には記録、及び再生に対するこれら
伝送方法の有利な組合わせが示さ、れている。ドラムに
・おいて能動素子、例えば増幅器回路が必塾である限り
、作@電圧発作に対して必要なエネルギーもドラムに伝
送されなければならない。第1表は次の点を考1−’l
寵すべきである: a)回転トランスはDC成分のない信号伝送と同じ意味
である。この伝送は1つの固定コンデンサ電極と回転コ
ンデンサ電極によってもまたは超音波によっても行なう
ことができる。
送及びエネルギー伝送に対して存在する方法、を考慮し
て行われる。第1表には記録、及び再生に対するこれら
伝送方法の有利な組合わせが示さ、れている。ドラムに
・おいて能動素子、例えば増幅器回路が必塾である限り
、作@電圧発作に対して必要なエネルギーもドラムに伝
送されなければならない。第1表は次の点を考1−’l
寵すべきである: a)回転トランスはDC成分のない信号伝送と同じ意味
である。この伝送は1つの固定コンデンサ電極と回転コ
ンデンサ電極によってもまたは超音波によっても行なう
ことができる。
超音波伝送は例えば流体圧を用いて輪線方向のストロー
ク運動を実施するヘッドドラムにおいて有利である。こ
の形式の解決法は、西独国特許公開第3618661号
公報に記載されている。。その際超音波の送波器及び受
波器は、信号の、ヘッドド、ラムの定置部分から回転部
分への伝送に対する媒体として用いられる流体と接触し
ている。西独国特許公開第3509584号公報に記載
の所謂マトリクス形式の記録では、回転しかつテープ長
手方向を横断する方向のストローク運動において運動す
る)ソドドラムによってテープ上に連続するブロックが
その都度テープ縁に対して平行に延在するトラックによ
って記録される。この種の記録では、ストローク方向に
依存して生じる、ビットレートの変化は無視することが
できる。DC成分を含まない伝送では、回転するヘッド
ドラムにおいて信号再生、即ちDC成分の再生を行なわ
なければならない。その際書込み電流の発生に対するド
ライバもヘッドドラム上になければならない。更にヘッ
ドドラムにおいて作動電圧が使用可能でなければならな
い。この作動電圧を発生するためのエネルギーも同様ド
ラムに伝送されなければならない。正確な信号再生に対
してピットクロックが必要であるので、例えばドラムに
伝送されるビットクロックから作動電圧を増出すことが
できる。別の解決法として挙げられるのは、作動電圧の
発生のためにドラムに伝送される交流電圧が、そこから
ピットクロックを発生することができるような周波数及
び位相を有することである。
ク運動を実施するヘッドドラムにおいて有利である。こ
の形式の解決法は、西独国特許公開第3618661号
公報に記載されている。。その際超音波の送波器及び受
波器は、信号の、ヘッドド、ラムの定置部分から回転部
分への伝送に対する媒体として用いられる流体と接触し
ている。西独国特許公開第3509584号公報に記載
の所謂マトリクス形式の記録では、回転しかつテープ長
手方向を横断する方向のストローク運動において運動す
る)ソドドラムによってテープ上に連続するブロックが
その都度テープ縁に対して平行に延在するトラックによ
って記録される。この種の記録では、ストローク方向に
依存して生じる、ビットレートの変化は無視することが
できる。DC成分を含まない伝送では、回転するヘッド
ドラムにおいて信号再生、即ちDC成分の再生を行なわ
なければならない。その際書込み電流の発生に対するド
ライバもヘッドドラム上になければならない。更にヘッ
ドドラムにおいて作動電圧が使用可能でなければならな
い。この作動電圧を発生するためのエネルギーも同様ド
ラムに伝送されなければならない。正確な信号再生に対
してピットクロックが必要であるので、例えばドラムに
伝送されるビットクロックから作動電圧を増出すことが
できる。別の解決法として挙げられるのは、作動電圧の
発生のためにドラムに伝送される交流電圧が、そこから
ピットクロックを発生することができるような周波数及
び位相を有することである。
b)スリップリングは導電伝送と同義であシ、即ち回転
ドラムへのVa結合による信号伝送である。導電伝送は
ドラム軸の軸受を介しても又は水銀接点を介しても行う
ことができる。
ドラムへのVa結合による信号伝送である。導電伝送は
ドラム軸の軸受を介しても又は水銀接点を介しても行う
ことができる。
C)オプトカップラは搬送周波数伝送と同義である。オ
プトカップラの場合、振幅変調された電磁波が使用され
る。aで説明したDQ酸成分含まない伝送路の1つを介
するAM又は7M伝送も考えられる。いずれの場合にも
回転するヘッドドラムにおいて変調信号が再生されなけ
ればならない。′このために、基本的には捌調ダイオー
ドを有する受動回路で十分である。しかし一般に、記録
電流を発生する′ためには付加的に増幅器回、路が必要
になる。それ故にここではaの場合同様に、回転するド
ラムにおいて必要とされる作動電圧に対するエネルギー
伝送の方法が設定されなければならない。直接駆動され
るヘッドドラムの場合には、エネルギー伝送に対して駆
動モータの回転子巻勝を使用することもできる。
プトカップラの場合、振幅変調された電磁波が使用され
る。aで説明したDQ酸成分含まない伝送路の1つを介
するAM又は7M伝送も考えられる。いずれの場合にも
回転するヘッドドラムにおいて変調信号が再生されなけ
ればならない。′このために、基本的には捌調ダイオー
ドを有する受動回路で十分である。しかし一般に、記録
電流を発生する′ためには付加的に増幅器回、路が必要
になる。それ故にここではaの場合同様に、回転するド
ラムにおいて必要とされる作動電圧に対するエネルギー
伝送の方法が設定されなければならない。直接駆動され
るヘッドドラムの場合には、エネルギー伝送に対して駆
動モータの回転子巻勝を使用することもできる。
第1表に挙げた組合わせの方法について:1、記録電流
に対するスリップリングを介する伝送は、導電結合のた
め比較的簡単かつ有利である。スリップリングを再生信
号の伝送に対しても使用するようにすれば、装置は特に
安価になる。
に対するスリップリングを介する伝送は、導電結合のた
め比較的簡単かつ有利である。スリップリングを再生信
号の伝送に対しても使用するようにすれば、装置は特に
安価になる。
2、SN比の理由から、増幅されない再生信号を回転ト
ランスを介して伝送するようにすれば一層有利である。
ランスを介して伝送するようにすれば一層有利である。
記録及び再生に対して同じヘッドを使用するとき、すV
−接点を介する切換を行うことができ、その際リレー巻
線に対する電流は例えば付加的なスリップリングを介し
て導かれる。
−接点を介する切換を行うことができ、その際リレー巻
線に対する電流は例えば付加的なスリップリングを介し
て導かれる。
6、再生の際利用されないスリップリングはその他、再
生の際ヘッドドラムに、ヘッドに直接存在する前置増幅
器に対する作動電圧を供給するために用いることができ
る。
生の際ヘッドドラムに、ヘッドに直接存在する前置増幅
器に対する作動電圧を供給するために用いることができ
る。
4、ヘッド輪の回転部分に増幅器があるとき、再生信号
はオプトカップラを介しても供給することができる。
はオプトカップラを介しても供給することができる。
5、記録信号をオプトカップラを介して伝送する際この
ためにヘッドドラムに必要な作動電圧エネルギーが回転
トランスを介して供給されるのであれば、このトランス
は再生の際信号伝送のために使用することができる。
ためにヘッドドラムに必要な作動電圧エネルギーが回転
トランスを介して供給されるのであれば、このトランス
は再生の際信号伝送のために使用することができる。
6、〜9 記録及び再生の際オプトカップラを使用する
のであれば、両方の場合において回転するヘッドドラム
において作動電圧が必要である。作動電圧エネルギーは
記録に対しても再生に対しても同じ方法で伝送される。
のであれば、両方の場合において回転するヘッドドラム
において作動電圧が必要である。作動電圧エネルギーは
記録に対しても再生に対しても同じ方法で伝送される。
オプトカップラの配置に対する実施例が第2図及び第6
図に図示されている。回転するヘッドドラム3はモータ
1の軸2によって1駆動される。オプトカップラ4,5
は定置の送光器4からドラム3と共に回転する受光器5
への記録信号の伝送に対して用いられる。再生信号はオ
プトカップラ・6,7を介して伝送される。
図に図示されている。回転するヘッドドラム3はモータ
1の軸2によって1駆動される。オプトカップラ4,5
は定置の送光器4からドラム3と共に回転する受光器5
への記録信号の伝送に対して用いられる。再生信号はオ
プトカップラ・6,7を介して伝送される。
軸線方向の配置によシ、ドラム3に設けられた送光器6
は僅かな電力しか必要としない。
は僅かな電力しか必要としない。
モータ1が中空軸を有する構造になっていれば、2つの
オプトカップラを軸顔方向、に配置することができる。
オプトカップラを軸顔方向、に配置することができる。
複数のヘッドを装備したヘッドドラムの場合のヘッド切
換制御の目的で、ヘッドドラムにおける回路には、定置
の送光器8及びドラム3と共に回転する受光器9を介し
てドラム3の回転相に関する情報を供給することができ
る。。
換制御の目的で、ヘッドドラムにおける回路には、定置
の送光器8及びドラム3と共に回転する受光器9を介し
てドラム3の回転相に関する情報を供給することができ
る。。
第3図においてそれぞれのヘッドはその固有の記録及び
再生増幅器並びに固有の受光器5及び送光器6を有して
いる。信号伝送の切換は、定置の、扇形の開口を備えた
遮光板11によって行われる。種々異なったヘッドが記
録及び再生作動において同時に存在するとき、光学的な
信号−伝送が特に有利である。
再生増幅器並びに固有の受光器5及び送光器6を有して
いる。信号伝送の切換は、定置の、扇形の開口を備えた
遮光板11によって行われる。種々異なったヘッドが記
録及び再生作動において同時に存在するとき、光学的な
信号−伝送が特に有利である。
駅伝送方向に対する光伝送区間は覆い10によって任意
に申し分なぐ減結合することができる。
に申し分なぐ減結合することができる。
10、−13. 双方向の信号伝送が回転トランスに
よ、って行われるとき、記録の際信号再生回路に対する
作動電圧が回転するドラムにて増出すことができなけれ
ばならない。受動回路を介するDC成分の再生、例えば
レベルダイオー−ドを用いた信号のクランプは、レベル
整行の有限な急峻度のため既に信号歪を来す。
よ、って行われるとき、記録の際信号再生回路に対する
作動電圧が回転するドラムにて増出すことができなけれ
ばならない。受動回路を介するDC成分の再生、例えば
レベルダイオー−ドを用いた信号のクランプは、レベル
整行の有限な急峻度のため既に信号歪を来す。
申し分のない信号再生に対してピットクロックが必要で
あるので1、ビットクロックはドラムで再生されるか又
はドラムに伝送されなければならない。、後者の方が確
かに有利であり、その際ビットクロックはそこからドラ
ムにて必要な作動電圧を取出すことができる程度の高い
電力によって伝送されるべきである。デジタル信号は第
1図Cに2図示の形において回転トランスを介して導く
ことができる。その場合ドラムにおいて、積分(第1南
c)及びクロックeによる標本化によって発生記録電流
に対する正確なデジタル信号が再生される。
あるので1、ビットクロックはドラムで再生されるか又
はドラムに伝送されなければならない。、後者の方が確
かに有利であり、その際ビットクロックはそこからドラ
ムにて必要な作動電圧を取出すことができる程度の高い
電力によって伝送されるべきである。デジタル信号は第
1図Cに2図示の形において回転トランスを介して導く
ことができる。その場合ドラムにおいて、積分(第1南
c)及びクロックeによる標本化によって発生記録電流
に対する正確なデジタル信号が再生される。
再生の際、ヘッドは従来の仕方で直接回転するトランス
に接続することができる。ドラムにおいて作動電圧が俄
出し可能であるので、前置増幅器を直接ヘッドに配設す
るのに僅かな付加コストしか必要としない。
に接続することができる。ドラムにおいて作動電圧が俄
出し可能であるので、前置増幅器を直接ヘッドに配設す
るのに僅かな付加コストしか必要としない。
記録の際に高くなる所要エネルギーを”緩衝蓄積”して
おくためにドラムに、785T要エネルギーが比較市価
かな時点、例えばスタンバイまたは再生時に充電される
作動電圧蓄電池を設けることができる。
おくためにドラムに、785T要エネルギーが比較市価
かな時点、例えばスタンバイまたは再生時に充電される
作動電圧蓄電池を設けることができる。
次に本発明の実施の態様を列挙する。
1、 信号伝送は、記録の際スリップリングを介して行
われかつ再生の際非導電性の伝送素子を介して行われか
つ上記スリップリングは再生の際ヘッドドラム3に配設
されている信号増幅器に対する作動電圧を供給するだめ
に用いられる請求項1記載の回転するヘッドドラムを有
するレコーダ。
われかつ再生の際非導電性の伝送素子を介して行われか
つ上記スリップリングは再生の際ヘッドドラム3に配設
されている信号増幅器に対する作動電圧を供給するだめ
に用いられる請求項1記載の回転するヘッドドラムを有
するレコーダ。
2、非導電性伝送素子は回転トランス又はオプトカップ
ラ4−9である(第2悶、第6図)請求項2記載の回転
するヘッドドラムを有するレコーダ。
ラ4−9である(第2悶、第6図)請求項2記載の回転
するヘッドドラムを有するレコーダ。
4、記録信号をオプトカップラを介して伝送する際作動
電圧は、再生の際には信号伝送のために用いられる回転
トランスを介してヘッドドラム3に供給される請求項1
記載の回転するヘッドドラムを有するレコーダ。
電圧は、再生の際には信号伝送のために用いられる回転
トランスを介してヘッドドラム3に供給される請求項1
記載の回転するヘッドドラムを有するレコーダ。
5、ヘッドドラム3に配設された信号増幅器に対する作
動電圧はドラム3に対する駆動モータの回転子巻線から
導出される請求項1記載の回転するヘッドドラムを有す
るレコーダ。
動電圧はドラム3に対する駆動モータの回転子巻線から
導出される請求項1記載の回転するヘッドドラムを有す
るレコーダ。
6、 ヘッドドラム3に配設された信号増幅器に対する
作動電圧は、ドラム3に伝送される、信号のピットクロ
ックから取出される請求項1記載の回転するヘッドドラ
ムを有するレコーダ。
作動電圧は、ドラム3に伝送される、信号のピットクロ
ックから取出される請求項1記載の回転するヘッドドラ
ムを有するレコーダ。
Z 記録及び再生に対する2つの伝送素子がオプトカッ
プラである請求項1記載の回転するヘッドドラムを有す
るレコーダ。
プラである請求項1記載の回転するヘッドドラムを有す
るレコーダ。
8、 ヘッドドラム3は、所要エネルギーが甑めて高い
作動形式の際には(例えば記録)放電されかつ残シの時
間の間には充電される蓄電池を備えている請求項1記載
の回転するヘッドドラムを有するレコーダ。
作動形式の際には(例えば記録)放電されかつ残シの時
間の間には充電される蓄電池を備えている請求項1記載
の回転するヘッドドラムを有するレコーダ。
9 記録の際ドラム3に伝送される信号は、それがヘッ
ドに供給される以前に再生される請求項1から8までの
いずれか1項記載の回転するヘッドドラムを有するレコ
ーダ。
ドに供給される以前に再生される請求項1から8までの
いずれか1項記載の回転するヘッドドラムを有するレコ
ーダ。
10、信号伝送に対してその都度使用されない伝送素子
をエネルギー伝送のために用いる請求項1から9″&で
のいずれか1項記載の回転するヘッドドラムを有するレ
コーダ。
をエネルギー伝送のために用いる請求項1から9″&で
のいずれか1項記載の回転するヘッドドラムを有するレ
コーダ。
第1図は、本発明を説明するためのl々の信号波形図で
あシ、第2図及び第3図はそれぞれ、オプトカップラに
対する実施例を示す略図である。 1・・・モータ、3・・・ヘッドドラム、4,6.8・
・・送光器、5,7.9・・・受光器、11・・・遮光
板Fig、1
あシ、第2図及び第3図はそれぞれ、オプトカップラに
対する実施例を示す略図である。 1・・・モータ、3・・・ヘッドドラム、4,6.8・
・・送光器、5,7.9・・・受光器、11・・・遮光
板Fig、1
Claims (1)
- 1、信号が定置の部材とヘッドドラム(3)との間の伝
送素子を用いて伝送される、回転するヘッドドラムを有
するレコーダにおいて、記録及び再生の際信号伝送は、
ヘッドドラム(3)に配属した種々異なつた伝送素子(
4−9)を介して行われることを特徴とする回転するヘ
ッドドラムを有するレコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3713429.9 | 1987-04-22 | ||
DE19873713429 DE3713429A1 (de) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | Recorder mit einer rotierenden kopftrommel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269307A true JPS63269307A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=6326035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0287965B1 (ja) |
JP (1) | JPS63269307A (ja) |
KR (1) | KR970001923B1 (ja) |
AT (1) | ATE91192T1 (ja) |
DE (2) | DE3713429A1 (ja) |
ES (1) | ES2042630T3 (ja) |
HK (1) | HK78295A (ja) |
SG (1) | SG30575G (ja) |
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KR101795168B1 (ko) | 2015-11-23 | 2017-11-10 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 구조 |
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KR101822270B1 (ko) | 2016-04-05 | 2018-01-26 | 현대자동차주식회사 | 차량의 엔진 흡기 구조 |
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1987
- 1987-04-22 DE DE19873713429 patent/DE3713429A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-04-05 JP JP63082392A patent/JPS63269307A/ja active Pending
- 1988-04-15 ES ES88106018T patent/ES2042630T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-15 DE DE8888106018T patent/DE3882072D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-15 AT AT88106018T patent/ATE91192T1/de active
- 1988-04-15 EP EP88106018A patent/EP0287965B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-15 SG SG1995904538A patent/SG30575G/en unknown
- 1988-04-20 KR KR88004481A patent/KR970001923B1/ko not_active IP Right Cessation
-
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- 1995-05-18 HK HK78295A patent/HK78295A/xx not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SG30575G (en) | 1995-09-18 |
HK78295A (en) | 1995-05-26 |
EP0287965B1 (de) | 1993-06-30 |
KR970001923B1 (en) | 1997-02-19 |
DE3882072D1 (de) | 1993-08-05 |
EP0287965A3 (en) | 1990-12-05 |
DE3713429A1 (de) | 1988-11-03 |
KR880013118A (ko) | 1988-11-30 |
ATE91192T1 (de) | 1993-07-15 |
ES2042630T3 (es) | 1993-12-16 |
EP0287965A2 (de) | 1988-10-26 |
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