JPS6326792A - 硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置 - Google Patents
硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置Info
- Publication number
- JPS6326792A JPS6326792A JP62094963A JP9496387A JPS6326792A JP S6326792 A JPS6326792 A JP S6326792A JP 62094963 A JP62094963 A JP 62094963A JP 9496387 A JP9496387 A JP 9496387A JP S6326792 A JPS6326792 A JP S6326792A
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- Japan
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- shutter
- coin
- signal
- opening
- hopper
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000017858 Laurus nobilis Nutrition 0.000 description 1
- 244000125380 Terminalia tomentosa Species 0.000 description 1
- 235000005212 Terminalia tomentosa Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、硬貨処理機における硬貨貯留部のシャッター
開閉装置に関する。
開閉装置に関する。
(従来の技術)
従来、硬貨処理機は主に金融機関の事務室または接客フ
ロア−の一部で使用されているので、硬貨処理時に硬貨
同士が接触して発する金属音が高くその周囲の事務作業
や電話の対応の障害となってしまっていた。そこで、特
開昭49−110399号公報に示すように硬貨処理幾
のホッパーの上方開口に蓋体を開閉自在に設は塚貨処理
時にはホッパー上方開口を蓋体によって閉じることによ
り騒音を低減するものが提案されていたっ(発明が解決
しようとする問題点) しかし、前記技術は硬貨処理を行う毎に作業者自身が直
接手動でホッパー上方の蓋体を開閉しなければならない
ため非常に面倒なものであった。
ロア−の一部で使用されているので、硬貨処理時に硬貨
同士が接触して発する金属音が高くその周囲の事務作業
や電話の対応の障害となってしまっていた。そこで、特
開昭49−110399号公報に示すように硬貨処理幾
のホッパーの上方開口に蓋体を開閉自在に設は塚貨処理
時にはホッパー上方開口を蓋体によって閉じることによ
り騒音を低減するものが提案されていたっ(発明が解決
しようとする問題点) しかし、前記技術は硬貨処理を行う毎に作業者自身が直
接手動でホッパー上方の蓋体を開閉しなければならない
ため非常に面倒なものであった。
本発明は硬貨貯留部を硬貨処理の運転操作により自動的
に騒音防止状態にすることができるようにし、特にホッ
パー上方開口を開ける動作も自動的に行える硬貨貯留部
の開閉装置の提供を目的とする。
に騒音防止状態にすることができるようにし、特にホッ
パー上方開口を開ける動作も自動的に行える硬貨貯留部
の開閉装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明は機体の一部に設けら
れ処理硬貨投入用に上方が開口せしめられているホッパ
ーと、該ホッパーの上方開口を開閉自在(こ投けられて
いるシャッターと、該シャッターを開閉駆動する駆動手
段と、硬貨処理開始時に操作されるスタートボタンによ
り前記駆動手段に対して前記シャッターを閉じるよう信
号を与えるとともに前記駆動手段に対してシャッター開
信号を与える回路とより構成されることを特徴とする。
れ処理硬貨投入用に上方が開口せしめられているホッパ
ーと、該ホッパーの上方開口を開閉自在(こ投けられて
いるシャッターと、該シャッターを開閉駆動する駆動手
段と、硬貨処理開始時に操作されるスタートボタンによ
り前記駆動手段に対して前記シャッターを閉じるよう信
号を与えるとともに前記駆動手段に対してシャッター開
信号を与える回路とより構成されることを特徴とする。
(作用)
本発明によれば処理硬貨を受は入れるホッパーの上方開
口をシャッターによって開閉自在にし、硬貨処理開始時
には閉信号をシャッターを開閉駆動する駆動手段に与え
てホッパー内を自動的に防音状態にして硬貨処理を行わ
せることができ、しかも開信号を前記駆動手段に与える
ことにより閉鎖状態のホッパー上方開口を自動的に開放
することができる。
口をシャッターによって開閉自在にし、硬貨処理開始時
には閉信号をシャッターを開閉駆動する駆動手段に与え
てホッパー内を自動的に防音状態にして硬貨処理を行わ
せることができ、しかも開信号を前記駆動手段に与える
ことにより閉鎖状態のホッパー上方開口を自動的に開放
することができる。
(実施例)
次に図面に示す実施例について説明する。
第1図は硬貨処理機全体の外観斜視図を示し、該硬貨処
理機A(こおいて、1は計数部、2は包装部、3は機械
台、24は包装紙、25は包装された硬貨ロールを収納
するロールボックス、22は金種選択ハンドル、23は
枚数選択ハンドルを示し、従来構造同様に構成する。ま
た、計数部1の上面lこはスタートボタン28、ストッ
プボタン29、メインスイッチボタン30をそれぞれ配
設し、計数部1の上方に突設するホッパーケース6の内
方には上方を開放するホッパー4を装設し、ホッパー4
内に投入される貯留1貨9がホッパー4の下方における
コンベヤベルト26により送出されて計数処理されるよ
う従来構造同様に構成する、ホッパーケース6つ上部周
囲には摺動溝11を形成する枠5を添没し、その摺動溝
11にそって移動できる先端口金7がホッパー4の上方
を両端にかけて往復移動できるように装設し、該先端口
金7にはよろい月形シャッター8の一端を回動自由に連
結し、先端口金7が開側一方に位置するとシャッター8
がホッパーケース6の一側内方に収まり、先端口金7が
閉−j他方に移動すると、従動するシャッター8が引出
されてホッパー4の上方を防音状態に被覆できるように
構成する。
理機A(こおいて、1は計数部、2は包装部、3は機械
台、24は包装紙、25は包装された硬貨ロールを収納
するロールボックス、22は金種選択ハンドル、23は
枚数選択ハンドルを示し、従来構造同様に構成する。ま
た、計数部1の上面lこはスタートボタン28、ストッ
プボタン29、メインスイッチボタン30をそれぞれ配
設し、計数部1の上方に突設するホッパーケース6の内
方には上方を開放するホッパー4を装設し、ホッパー4
内に投入される貯留1貨9がホッパー4の下方における
コンベヤベルト26により送出されて計数処理されるよ
う従来構造同様に構成する、ホッパーケース6つ上部周
囲には摺動溝11を形成する枠5を添没し、その摺動溝
11にそって移動できる先端口金7がホッパー4の上方
を両端にかけて往復移動できるように装設し、該先端口
金7にはよろい月形シャッター8の一端を回動自由に連
結し、先端口金7が開側一方に位置するとシャッター8
がホッパーケース6の一側内方に収まり、先端口金7が
閉−j他方に移動すると、従動するシャッター8が引出
されてホッパー4の上方を防音状態に被覆できるように
構成する。
前記枠5の下方における両端側にはローラ20゜21を
それぞれ軸架し、ホッパーケース6の内方における巻取
りローラ18に掛廻する1本のロープの一方側である開
用ローブ19を前記ローラ20に掛廻するととも;こ先
端口金7に連結し、他方側の開用ロープ10をローラ2
1に掛廻するとともに先端口金7に連結し、巻取シロー
ラ18と同軸のギヤ17とモーター12による駆動する
駆動ギヤ27とを噛合させて構成する。また、前記駆動
ギヤ2′7と一体となって回転するシャッター開用カム
13およびシャッター閉用カム14の周囲には位相が異
るカム溝13′およびカム溝14’をそれぞれ形成し、
側方に並設した開用マイクロ15および開用マイクロ1
6がカム溝13′およびカム溝14′に落込んで作動す
るように構成する。
それぞれ軸架し、ホッパーケース6の内方における巻取
りローラ18に掛廻する1本のロープの一方側である開
用ローブ19を前記ローラ20に掛廻するととも;こ先
端口金7に連結し、他方側の開用ロープ10をローラ2
1に掛廻するとともに先端口金7に連結し、巻取シロー
ラ18と同軸のギヤ17とモーター12による駆動する
駆動ギヤ27とを噛合させて構成する。また、前記駆動
ギヤ2′7と一体となって回転するシャッター開用カム
13およびシャッター閉用カム14の周囲には位相が異
るカム溝13′およびカム溝14’をそれぞれ形成し、
側方に並設した開用マイクロ15および開用マイクロ1
6がカム溝13′およびカム溝14′に落込んで作動す
るように構成する。
第3図は回路図を示し、31はスタート制御回路、32
は硬貨流れとぎれの検知回路、33は金種変更検知回路
、34はオートクリヤー回路、イはシャッター閉側、口
はシャッター開側、ハは機械へ供給する表示部をそれぞ
れ示す。
は硬貨流れとぎれの検知回路、33は金種変更検知回路
、34はオートクリヤー回路、イはシャッター閉側、口
はシャッター開側、ハは機械へ供給する表示部をそれぞ
れ示す。
また、SWlは開用マイクロ15のスイッチ、SW2は
開用マイクロ16のスイッチ、ry”Aおよびry21
2は接点、pBlはスタートボタン28のボタンスイッ
チ、pB2はストップボタン29のボタンスイッチ、I
)B3’7’!はメインスイッチボタン30のボタンス
イッチ、psqはスづツチボタン、■はインバーター、
0はオアゲート、Nはナントゲート、aX bはフリッ
プフロップ、35は遅延回路、N1、N2はナントゲー
ト、Dlはモーター12の正転ドライブ回路、D2はモ
ーター12の逆転ドライブ回路、LXHは信号、RYは
リレーをそれぞれ示す。
開用マイクロ16のスイッチ、ry”Aおよびry21
2は接点、pBlはスタートボタン28のボタンスイッ
チ、pB2はストップボタン29のボタンスイッチ、I
)B3’7’!はメインスイッチボタン30のボタンス
イッチ、psqはスづツチボタン、■はインバーター、
0はオアゲート、Nはナントゲート、aX bはフリッ
プフロップ、35は遅延回路、N1、N2はナントゲー
ト、Dlはモーター12の正転ドライブ回路、D2はモ
ーター12の逆転ドライブ回路、LXHは信号、RYは
リレーをそれぞれ示す。
なお、オートクリヤー回路34における信号りは一定時
間だけのものであり、第3図における接点の図示はメイ
ンスイッチがオンでシャッター開の状態を示すものであ
る、。
間だけのものであり、第3図における接点の図示はメイ
ンスイッチがオンでシャッター開の状態を示すものであ
る、。
したがって、モーター12が始動し、逆転することによ
って第2図に示すように先端口金7が一方側に摺動しシ
ャッター8が内方に収納されるとホッパー4の上方は開
かれて硬貨をホッパー4内に投入することができるが、
開用ローブ19が引かれて先端口金7が一方側に寄せら
れる時点で、開用カム溝13′に開用マイクロ15が落
込んでモーター12が停止する。
って第2図に示すように先端口金7が一方側に摺動しシ
ャッター8が内方に収納されるとホッパー4の上方は開
かれて硬貨をホッパー4内に投入することができるが、
開用ローブ19が引かれて先端口金7が一方側に寄せら
れる時点で、開用カム溝13′に開用マイクロ15が落
込んでモーター12が停止する。
また、モーター12が正転することによって開用ロープ
10に引かれる先端口金7が仮想線で示す7′の位置に
移動すると、シャッター8は引出されてホッパー4の上
方に展開されながら防音状態に上方を被覆することがで
き、閉じ完了時点で開用カム溝14′に開用マイクロ1
6が落込んでモーター12が停止する状態となる1、 次に、そのように作動させる説明をする、メインスイッ
チpB3μを押すと、そのロック状態でオートクリヤー
回路34から一定時間だけ信号りが発せられ、途中のオ
アゲートOおよびインバーターエで信号が変換され、フ
リップフロップaから信号りが発せられて信号りが記憶
されることになり、そのためにナンドゲー)N2に信号
Hが印加されるが、既にメインスイッチがオフ・つとき
にシャッター8が開いているので、スイッチSW2がカ
ム13のカム溝13′に落込んでいてその接点が開き、
リレーRYもオフになっているのでその接点ryy2は
ノーマリクローズ側を使用していることによゆ信号りが
発せられており、ナンドゲー)N2の一致がとれないこ
とによりモーター12に逆転信号が行かずモーター12
は回転しない。
10に引かれる先端口金7が仮想線で示す7′の位置に
移動すると、シャッター8は引出されてホッパー4の上
方に展開されながら防音状態に上方を被覆することがで
き、閉じ完了時点で開用カム溝14′に開用マイクロ1
6が落込んでモーター12が停止する状態となる1、 次に、そのように作動させる説明をする、メインスイッ
チpB3μを押すと、そのロック状態でオートクリヤー
回路34から一定時間だけ信号りが発せられ、途中のオ
アゲートOおよびインバーターエで信号が変換され、フ
リップフロップaから信号りが発せられて信号りが記憶
されることになり、そのためにナンドゲー)N2に信号
Hが印加されるが、既にメインスイッチがオフ・つとき
にシャッター8が開いているので、スイッチSW2がカ
ム13のカム溝13′に落込んでいてその接点が開き、
リレーRYもオフになっているのでその接点ryy2は
ノーマリクローズ側を使用していることによゆ信号りが
発せられており、ナンドゲー)N2の一致がとれないこ
とによりモーター12に逆転信号が行かずモーター12
は回転しない。
また、既に処理金種に合わせて金種変更替の準備が完了
し、機械も定位置に停止して運転準備が完了しているも
のとすると、それらの回路からは全て信号Hが発せられ
ており、ボタンスイッチpB1を操作すると信号りが発
せられるのでインバータエからは信号Hが発信されて、
スタート制御回路31からの信号Hとの一致がとれ、ナ
ントゲートNから信号りが発せられ、フリップフロップ
aからの信号Hが発信されてナントゲートN1から信号
りが発信され、モーター12は正転を始めシャッター8
を閉じ始める。その際に、スイッチS W 2がカム溝
13′よりカムの外周に乗上げるので接点が閉じ、リレ
ーRYが励磁されてその接点ry′2/2が閉じ、一方
、接点ry’Aは開くので信号Hが発信され、モーター
12がそのまま回転を続け、ホッパー4の上方をンヤツ
ター8が完全に被覆したとき、カム14のカム溝14′
がスイッチSW1の位置に達し、接点が閉じると信号り
が発せられるので、モーター12のドライブ回路D1が
信号Hとなってモーター12が停止し、処理硬貨の計数
または計数包装運転が行われるっ以上のように実施例に
おいては硬貨の処理途中で硬貨詰り等により硬貨の送り
出しが途切れた時や、ストップボタン29、メインスイ
ッチボタン30を操作した時にはいずれも自動的にシャ
ッター8が開くようになっている。この点について詳し
く説明すると、まずメインスイッチ30を操作した場合
においては、メインスイッチpB3’4を押すと、その
ロック状態でオートクリア回路34から一定時間だけ信
号りが発せられ、途中のオアゲートOおよびインバータ
エで信号が変換され、フリップフロップaから信号りが
発せられて信号りが記憶されることになり、そのために
ナンドゲ−トN2に信号Hが印加されるっこの時シャッ
ター8が閉じているならば、スイッチSW2の接点が閉
じ、リレーRYが励磁されてその接点ryV2が閉じ、
一方接点ry≠は開くので信号Hが発信されナンドゲー
)N2の一致がとれることによりモーター12に逆転ド
ライブ回路D2からの逆伝信号が印加され、モーター1
2が逆転してシャッター8が開くようになっている。
し、機械も定位置に停止して運転準備が完了しているも
のとすると、それらの回路からは全て信号Hが発せられ
ており、ボタンスイッチpB1を操作すると信号りが発
せられるのでインバータエからは信号Hが発信されて、
スタート制御回路31からの信号Hとの一致がとれ、ナ
ントゲートNから信号りが発せられ、フリップフロップ
aからの信号Hが発信されてナントゲートN1から信号
りが発信され、モーター12は正転を始めシャッター8
を閉じ始める。その際に、スイッチS W 2がカム溝
13′よりカムの外周に乗上げるので接点が閉じ、リレ
ーRYが励磁されてその接点ry′2/2が閉じ、一方
、接点ry’Aは開くので信号Hが発信され、モーター
12がそのまま回転を続け、ホッパー4の上方をンヤツ
ター8が完全に被覆したとき、カム14のカム溝14′
がスイッチSW1の位置に達し、接点が閉じると信号り
が発せられるので、モーター12のドライブ回路D1が
信号Hとなってモーター12が停止し、処理硬貨の計数
または計数包装運転が行われるっ以上のように実施例に
おいては硬貨の処理途中で硬貨詰り等により硬貨の送り
出しが途切れた時や、ストップボタン29、メインスイ
ッチボタン30を操作した時にはいずれも自動的にシャ
ッター8が開くようになっている。この点について詳し
く説明すると、まずメインスイッチ30を操作した場合
においては、メインスイッチpB3’4を押すと、その
ロック状態でオートクリア回路34から一定時間だけ信
号りが発せられ、途中のオアゲートOおよびインバータ
エで信号が変換され、フリップフロップaから信号りが
発せられて信号りが記憶されることになり、そのために
ナンドゲ−トN2に信号Hが印加されるっこの時シャッ
ター8が閉じているならば、スイッチSW2の接点が閉
じ、リレーRYが励磁されてその接点ryV2が閉じ、
一方接点ry≠は開くので信号Hが発信されナンドゲー
)N2の一致がとれることによりモーター12に逆転ド
ライブ回路D2からの逆伝信号が印加され、モーター1
2が逆転してシャッター8が開くようになっている。
また、ストップボタン29が操作された時や硬貨流れと
ぎれ検知回路32から検知信号が出力された場合にも、
前記メインスイッチ30の操作時同様ナントゲートN2
の一致がとれ、モーター12が逆転してシャッター8が
開くようになっている。
ぎれ検知回路32から検知信号が出力された場合にも、
前記メインスイッチ30の操作時同様ナントゲートN2
の一致がとれ、モーター12が逆転してシャッター8が
開くようになっている。
また、モーター12の回転をカムに伝達する手段として
摩擦伝達式にすることが好適である。
摩擦伝達式にすることが好適である。
(発明の効果)
以上のように本発明は、機体の一部に設けられ処理硬貨
投入用に上方が開口せしめられているホッパーの上方開
口に7ヤツターを開閉自在に設け、該シャッターを駆動
手段によって自助的lこ駆動せしめ、硬貨処理開始時に
は前記駆・助手段にシャッター閉信号を与えるとともに
、硬貨処理終了等の時やメインスイッチ操作の時には前
記駆動手段にシャッター開信号を与えるようにしたので
、硬貨貯留部であるホッパーを硬貨処理中においては自
動的に騒音防止状態とすると七ができ、また硬貨処理終
了時等においてはホッパーを自助的に開放することがで
き、硬貨の処理作業の効率を向上させることができる。
投入用に上方が開口せしめられているホッパーの上方開
口に7ヤツターを開閉自在に設け、該シャッターを駆動
手段によって自助的lこ駆動せしめ、硬貨処理開始時に
は前記駆・助手段にシャッター閉信号を与えるとともに
、硬貨処理終了等の時やメインスイッチ操作の時には前
記駆動手段にシャッター開信号を与えるようにしたので
、硬貨貯留部であるホッパーを硬貨処理中においては自
動的に騒音防止状態とすると七ができ、また硬貨処理終
了時等においてはホッパーを自助的に開放することがで
き、硬貨の処理作業の効率を向上させることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は硬貨処理機の外
観の斜視図、第2図は要部の側断面図、第3図は回路図
を示すっ 4 ・・ホッパー、 8 ・・シャッター、 12・・・・・モーター(駆動手段)。 出 願 人 ローレルバンクマシン株式会社、−−m
−−1゛□ 。 代 理 人 弁理士 金 子 昭 生:−・;− 第1図 才 2 図
観の斜視図、第2図は要部の側断面図、第3図は回路図
を示すっ 4 ・・ホッパー、 8 ・・シャッター、 12・・・・・モーター(駆動手段)。 出 願 人 ローレルバンクマシン株式会社、−−m
−−1゛□ 。 代 理 人 弁理士 金 子 昭 生:−・;− 第1図 才 2 図
Claims (4)
- (1)機体の一部に設けられ処理硬貨投入用に上方が開
口せしめられているホッパーと、該ホッパーの上方開口
を開閉自在に設けられているシャッターと、該シャッタ
ーを開閉駆動する駆動手段と、硬貨処理開始時に操作さ
れるスタートボタンにより前記駆動手段に対して前記シ
ャッターを閉じるよう信号を与えるとともに前記駆動手
段に対してシャッター開信号を与える回路とより構成さ
れることを特徴とする硬貨処理機における硬貨貯留部の
開閉装置。 - (2)前記シャッター開信号は硬貨流れとぎれ検知回路
より出力されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置。 - (3)前記シャッター開信号はストップボタンを操作し
た時に出力されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置。 - (4)前記シャッター開信号はメインスイッチボタンを
操作した時に出力されることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62094963A JPS6326792A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62094963A JPS6326792A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6326792A true JPS6326792A (ja) | 1988-02-04 |
JPH0318231B2 JPH0318231B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=14124583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62094963A Granted JPS6326792A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | 硬貨処理機における硬貨貯留部の開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6326792A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49110399A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-21 | ||
JPS52114397A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 | Laurel Bank Machine Co | Automatic shutter actuating means at dispensing opening of automatic money exchanging devices |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62094963A patent/JPS6326792A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49110399A (ja) * | 1973-02-19 | 1974-10-21 | ||
JPS52114397A (en) * | 1976-03-22 | 1977-09-26 | Laurel Bank Machine Co | Automatic shutter actuating means at dispensing opening of automatic money exchanging devices |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0318231B2 (ja) | 1991-03-12 |
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