JPS63267096A - 遠隔制御装置の試験装置 - Google Patents

遠隔制御装置の試験装置

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Publication number
JPS63267096A
JPS63267096A JP62101630A JP10163087A JPS63267096A JP S63267096 A JPS63267096 A JP S63267096A JP 62101630 A JP62101630 A JP 62101630A JP 10163087 A JP10163087 A JP 10163087A JP S63267096 A JPS63267096 A JP S63267096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
mode
serial bus
test
bus line
Prior art date
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Pending
Application number
JP62101630A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Moriya
森谷 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP62101630A priority Critical patent/JPS63267096A/ja
Publication of JPS63267096A publication Critical patent/JPS63267096A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は遠隔制御装置の試験装置に関するものである。
B9発明の概要 本発明は遠局にある模擬ユニットが光フアイバ線路を介
して近局の光送受信ユニットに接続されると共に、該光
送受信ユニットがシリアルバスラインを介して前記遠局
の停電時等に速やかに復電させる自動切換ユニット及び
その他のユニットに接続されている遠隔制御装置におい
て、前記シリアルバスラインに学習モード/試験モード
に切換えのできる試験装置を接続し、装置の信頼性を向
上させるようにしたものでである。
C0従来技術とその問題点 遠隔制御装置には、シリアルバス結合のマルチCPUシ
ステムから成るものがあり、この装置では全体機能を各
CPUシステムに分割して処理している。
かかる遠隔制御装置としては第全図に示すものがある。
この図において、符号λは変電所(遠局)で、変電所&
より離れて配置されているのが制御所(近局)bである
。変電所1には変電所主回路を模擬した変電所機器模擬
ユニットCが設けられていて、この変電所機器模擬ユニ
ットCは光フアイバ線路dを介して制御所すの光送受信
ユニット(以下rPI10ユニットJ)eに接続されて
いる。PI10ユニットeと接続されているのは、シリ
アルバスライン100で、このシリアルバスライン10
0にはこの他に変電所aにおいて停電時又はバンク事故
時に速やかに復電させる自動切換ユニットf及び制御所
すにおいて制御に必要なユニットからなる他のユニット
gが設けられている。尚、前記自動切換ユニットfは始
動時の主回路パターンに基づき、その切換手順が全て決
められていて、その主回路パターンが約300パターン
に及ぶようになっている。
しかし、かかる遠隔制御装置においては、自動切換ユニ
ットf等が正常な動作をしているか否かにこの装置では
、試験者が自動切換ユニットf等の正常な動作をするこ
とを確認するために、変電所機器模擬ユニットCを作動
させてその動作を視認しながら、主回路パターンのすべ
てを検査する必要がある。従って、かかる装置では動作
を確認するために多くの時間を要し、また試験者の注意
力等に依存するために操作ミスや見、のがし等によって
誤ってしまう虞れも多くなる。
そこで、本発明は試験工数を少なくすることができると
共に、信頼性を向上させることができる遠隔制御装置の
試験装置を提供することを目的とするものである。
D0問題点を解決するための手段 問題点を解決するための手段として本発明は、遠局に主
回路パターンを模擬した模擬ユニットを設け、この模擬
ユニットが光フアイバ線路を介して近局の光送受信ユニ
ットに接続され、この光送受信ユニットがシリアルバス
ラインを介して前記遠局において停電時又はバンク事故
時に速やかに復電させる自動切換ユニットに接続される
と共に、前記シリアルバスラインにその他のユニットか
らなる他のユニットが接続されている遠隔制御装置であ
って、前記シリアルバスラインに学習モード/試験モー
ドに切換えのできる試験装置を接続し、前記学習モード
により前記光送受信ユニット及び自動切換ユニットから
送出される信号を蓄積し、また前記試験モードによって
前記遠局の模擬ユニットから送出された信号を監視する
と共に、前記学習モード/試験モード時のデータを比較
するようにしたことを特徴とする。
90作用 本装置では、試験装置の学習モード/試験モードの切換
によって、近局内の光送受信ユニット等の動作が正常で
あることを試験する。すなわち、まず試験装置のモード
を学習モードにして、光送受信ユニット及び自動切換ユ
ニットから送出される信号を蓄積し、次に、試験装置の
モードを試験モードにして、遠局の模擬ユニットから送
出された信号を監視すると共に、学習モード/試験モー
ド時のデータを比較して、これらの信号が一致しない場
合には、近局内の光送受信五ニット等が故障しているこ
とを確認することができる。
F、実施例 次に、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
この図において符゛号lは変電所で、変電所!より離れ
て配置されているのが制御所2で、この制御所2にはシ
リアルバスライン100に、機能ユニット3、試験装置
4が各々接続されている。機能ユニット3はPI10ユ
ニット31L、自動切換ユニット3b及び他のユニット
3cから成る。
PI10ユニット3ILは変電所lの変電所機器模擬ユ
ニット5と光フアイバ線路6を介して接続されていて、
光信号の送受信をするためのものである。自動切換ユニ
ット3bは変電所lにおいて停電時又はバンク事故時に
速やかに復電させるもので、また他のユニット3cは制
御所2において制御に必要な装置等である。また本装置
には、前記試験装置4がシリアルバスライン100に接
続されているが、この試験装置4は、機能ユニット3の
PI10ユニット3&、自動切換ユニット3b及び他の
ユニット3cから送出される信号に基づいて、学習モー
ド/試験モードに切換ができるようになっている装置で
ある。ここで、学習モードとは、Pi10ユニット3°
a及び自動切換ユニット3bから送出される信号を蓄積
させるモードをいい、また試験モードとは、変電所機器
模擬ユニット5から機能ユニット3の他のユニット3c
に送出された信号を監視し、次に学習モード/試験モー
ド時のデータと比較して、データが一致しない場合に本
遠隔制御装置に故障が生じたことを判断するモードであ
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
今、試験装置4のモード切換を学習モードにする場合に
は、変電所機器模擬ユニット5から光フアイバ線路6を
経て機能ユニット3のPI10ユニット3λ及び自動切
換ユニット3bに入力し、これらユニットから送出され
た信号がシリアルバスライン100を経て試験装置4に
入力する。次に、本装置を曇習モードにしたままの状態
で、試験モードが行えるようにする。試験モードにする
場合には、変電所機器模擬ユニット5から機能ユニット
5のPI10ユニット3&、シリアルバスライン100
を経て他のユニット3cに信号を入力し、またこの他の
ユニット3cからシリアルバスライン100を介して試
験装W14に入力する。
そして、該試験装置4で、前記学習モードから試験モー
ドに切換時に前記学習モード時と試験モード時の信号を
比較し、これらの信号が一致しない場合には遠隔制御装
置のPI10ユニット等が故障していることがわかる。
従って、本試験装置によれば、仕様変更等に伴う被試験
ユニットすなわち、機能ユニットの動作変更に対しても
容易に対応することができる。また、本装置によれば、
単純な見のがし等のヒユーマンエラーをなくすことによ
り、装置の信頼性を向上させることができると共に、試
験工数を減少させることができるので試験効率を高くす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の遠隔制御装置の試験装置の一例を示す図である。 !・・・変電所(遠局)、2・・・制御所(近局)、3
a・・・光送受信ユニット(PI10ユニット)、3b
・・・自動切換ユニット、3c・・・他のユニット、4
・・・試験装置、5・・・変電所機器模擬ユニット、6
・・・光フアイバ線路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 遠局に主回路パターンを模擬した模擬ユニットを設け、
    この模擬ユニットが光フアイバ線路を介して近局の光送
    受信ユニットに接続され、この光送受信ユニットがシリ
    アルバスラインを介して接続され、この光送受信ユニッ
    トがシリアルバスラインを介して前記遠局において停電
    時又はバンク事故時に速やかに復電させる、自動切換ユ
    ニットに接続されると共に、前記シリアルバスラインに
    その他のユニットからなる他のユニットが接続されてい
    る遠隔制御装置において、前記シリアルバスラインに学
    習モードから試験モードに切換えができる試験装置を接
    続し、前記学習モードにより前記光送受信ユニット及び
    自動切換ユニットから送出される信号を蓄積し、また前
    記試験モードによって前記遠局の模擬ユニットから送出
    された信号を監視すると共に、前記学習モード/試験モ
    ード時のデータを比較するようにしたことを特徴とする
    遠隔制御装置の試験装置。
JP62101630A 1987-04-24 1987-04-24 遠隔制御装置の試験装置 Pending JPS63267096A (ja)

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