JPS63267060A - 画情報バツフア制御方法 - Google Patents

画情報バツフア制御方法

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JPS63267060A
JPS63267060A JP62102268A JP10226887A JPS63267060A JP S63267060 A JPS63267060 A JP S63267060A JP 62102268 A JP62102268 A JP 62102268A JP 10226887 A JP10226887 A JP 10226887A JP S63267060 A JPS63267060 A JP S63267060A
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JP
Japan
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memory
write
image information
read
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62102268A
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English (en)
Inventor
Setsuo Akiba
秋場 節郎
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリの記録部に高速電子写真プリン
タを用いるとき等に適用される画像バッファ制御方法に
関する。
従来の技術 通常、ファクシミリと、高速電子写真プリンタ(以下プ
リンタと称する)を接続する場合、プリンタへの画情報
データの転送は高速(約10Mビット/秒)かつ一定で
なければならないのに対して、ファクシミリからの転送
は不規則でプリンタに比べ低速(約4Mビット/秒)な
ため、一度1ページの画情報データをバッファメモリに
蓄積することによって速度変換を行なう必要がある。こ
の場合、バッファ・メモリは84版の原稿で約3Mバイ
ト必要とする。
第3図は従来のこの種の画像バッファ制御方法の一例(
以下、従来例1という)が適用される画像処理装置を示
すブロック図である。
この画像処理装置では、高速変換をダイレクト・メモリ
・アクセス・コントローラ10(以下DMACと称する
)によって行ない、1ペ一ジ分の画情報データをファク
シミリ21から画情報入力制御回路12を経由して画情
報データ・バッファ・メモリ13へ送ってこれを一時蓄
積し、その後、一時蓄積した1ペ一ジ分の画情報データ
を画情報出力制御回路15を経由してプリンタがへ出力
している0ここで画情報データ・バッファ・メモリ13
の管理はマイクロ・プロセッサ16が行なう。
また、第4図は他の従来の画像バッファ制御方法(以下
、従来例2という)が適用される画像処理装置を示すブ
ロック図である。この画像処理装置ではバッファ・メモ
リUの制御をマイクロコン−ピユータ加のバス200を
使用せず、ハードウェアで行なう。この場合ファックス
21がら送られた画情報データは画情報バッファ制御回
路器によって制御されて画情報入力制御回路nを経由し
て、DRAMコントローラ及びDRAMからなるバッフ
ァ・メモリUへ送られてそのバッファ・メモリ冴に1ペ
一ジ分蓄積され、その後、画情報出力制御回路5を経由
してプリンタあに出力される。
画情報バッファ制御回路乙の詳細を第5図に示す0 この画情報バッファ制御回路乙は、全体のタイミングと
マイクロプロセッサ加とのインターフェースをするタイ
ミング制御回路(9)と、画情報入力制御回路ηとのハ
ンドシェーク信号REQIN416、ACKIN417
、REQOUT418およびACKOUT419の選択
をする選択回路21と、選択回路21で選択されたハン
ドシェーク信号を取込み、サンプルクロック304に従
ってバッファ・メモリ冴に対するチップ選択信号CS 
305を発生するメモリ読み書き制御回路32と、バッ
ファメモリ列に対するアドレス信号306を更新するア
ドレス・カウンタおと、バッファ・メモリ冴の使用量を
監視し、その状態によって画情報の人出力を制御する信
号であるメモリ・エンプティ404およびメモリ・フル
405を発生するメモリ使用量判定回路45とを備えて
いる。
発明が解決しようとする問題点    ゛しかじ、上述
した従来の画情報バッファ制御方法を高速電子写真プリ
ンタに応用する場合、次の様な問題を生じる。
従来例1の場合、高速電子写真プリンタの記録速度に適
合させるには現在市販されている汎用CPUやDMAC
では実現困難である。
また、従来例2の場合、従来例1の欠点は無いが、ペー
ジ間にムダ時間が発生する。
上述問題は以下の理由で生ずる。
従来例1の場合、高速電子写真プリンタには画信号lラ
イフ4096ピツトを0.5〜1m秒で転送しなければ
ならない。これは1バイト当シのアクセス時間として1
〜2μ秒である。しかも、ページ間のムダ時間を無くす
為には、同時に書込みと読出しを動作させなければなら
ないので、全体として1バイト当り0.5〜1μ秒のア
クセス時間が必要とな、る。現在の汎用CPUではバッ
ファ制御やパス・アビトレージョン制御などで5μ秒以
下のアクセス時間は困難である。
又、ハードウェアで従来例2の様に構成した場合、メモ
リに画情報が1ペ一ジ分あシ、この画情報を高速電子写
真プリンタに組込している間は、ファクシミリからの画
情報をメモリに転送することができないため、ページと
ページとの間に高速電子写真プリンタに1ページの画情
報を転送する時間だけムダ時間が発生する。このムダ時
間をなくするため、2ペ一ジ分のメモリ容量を用意し、
このメモリを2つに等分割しくこのことをメモリを2つ
のバンクに分けると言う)、各々のメモリ、バンクを書
込みと読出しを交互に切換えて使用しなければならない
。この結果、メモリ容量が2ペ一ジ分必要となる。同様
なことは従来例1でも発生する。
ここで、1ページの画情報を出力し終る前に次のページ
の入力を可能とするメモリ構造をページ・ウィンドが2
であると定義する。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、メモリ
容量を増やすこと無く、且つ、高速でメモリの書込み読
出しができる画情報バッファ制御方法を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上述の目的を達成するために、画情報データ
を記憶するために順次指定される記憶装置を有する記憶
手段を制御手段が制御し、前記記憶手段から画情報デー
タ1画面を読み出し、この読み出し中に次の画情報デー
タ1画面を前記記憶手段に書き込む一方、書き込み記憶
位置が読み出し記憶位置を越す場合には前記記憶手段へ
の書き込み動作を停止することを特徴とする。
作用 本発明は、上述の構成によって1つのバッファメモリ・
バンクでバッファメモリの書込みと読出しを独立に動作
することが可能となり、また、ファクシミリの記録部と
して高速電子写真プリンタを使用する場合、ファクシミ
リからバックアメモリに画情報を転送する速度に比べ、
バッファメモリから高速電子写真プリンタへ転送する速
度の方が十分に速いため、1ペ一ジ分のバックアメモリ
容易でも、ページウィンド2の動作が可能となシ、さら
に、バッファメモリ構成をノ・−ドウエアで実現してい
るため、高価で特殊なCPUシステムを使用することな
く、安価な1チツプCPUでもバッファメモリの制御が
可能となる。
実施例 第1歯は本発明の一実施例の画情報バッファ制御方法が
適用される画像処理装置を示すブロック図であり、第4
図に示す部分と同一の部分は同一符号で示しである。
21は本画像処理装置と接続するファクシミリ、あけプ
リンタである。
nはファクシミリ21に接続した画情報入力制御回路で
ある。この画情報入力制御回路nはインターフェース部
を有し、このインターフェース部を介してファクシミリ
21とマイクロコンビエータ題トヲ接続シ、コマンド・
レスポンス201でネゴシェーションを行ない、ファク
シミリ21から画情報ライン・リクエスト(以下LIN
REQと称する)202を入力すると、画情報ライン・
イネーブル(以下LINENと称する)203をファク
シミリ21へ出力し、このことによってファクシミリ2
1から1ラインの画情報データを取込む。また、この画
情報入力制御回路4は、ファクシミリ21から送られた
画情報データを直接あるいは符号化し、画情報バッファ
制御回路230と1バイト毎にノ・ンドシェークするR
EQIN416、ACKIN417によって画情報デー
タまたは符号化データをバッファメモリ列へ入力する0 5は画情報出力制御回路であシ、この画情報出力制御回
路6はインターフェース部を有し、このインターフェー
ス部を介してプリンタがとマイクロコンピュータ頷とを
接続し、コマンド・レスポンス211でネゴシェーショ
ンを行ない、プリンタ26から画情報ライン・リクエス
ト(以下LOUTREQと称する)213を入力すると
、画情報ライン・イネーブル(以下LOUTACKNと
称する)212をプリンタあへ出力し、このことによっ
てプリンタ部へ1ラインの画情報データを出力する。
また、この画情報出力制御回路5は、画情報パックァ制
御回路ると1バイト毎にハンドシェークするREQOU
T418、ACKOUT419によってバッファ・メモ
リ列からの画情報データを直接あるいは復号化してプリ
ンタあへ出力する。
t7’c、−rイクロコンピュータ加は、ファクシミリ
21からの1ページ開始コマンドによって画情報入力制
御回路nと画情報バッファ制御回路おを動作させ1ペー
ジの画情報をバッファメモリ列に蓄積する。そして、ペ
ージ入力終了でファクシミリ21にページ入力終了レス
ポンスを返送する。次に、画情報出力制御回路5を動作
させプリンタ5に画情報データを出力し、1ページ出力
終了でファクシミリ21にページ記鋒終了レスポンスを
返送する。
プリンタかに1ページ出力中にファクシミリ21から次
の1ページを入力させる(ページウィンド2の動作)た
めに、画情報バッファ制御回路るは入出力並列動作(F
IFO動作)を行なうようにしている。
画情報バッファ制御回路230は、第2図に示すように
構成されている。
第2図において、40は画情報データの入力を制御する
メモリ書込み制御回路、41は画情報データの出力を制
御するメモリ読出し制御回路であり、メモリ書込制御回
路40とメモリ読出制御回路41とはそれぞれ回路的に
は同一である。
42はメモリ書込み制御回路40から発生する書込みパ
ルス400によってカウント・アップする書込みアドレ
ス・カウンタ、43はメモリ読出し制御回路41から発
生する読出しパルス401によってカウント・アップす
る読出しアドレス・カウンタであリ1書込みアドレス・
カウンタ42と読出アドレスカウンタ43とはそれぞれ
回路的には同一である。
44は書込みパルス400によってカウント・アップし
読出しパルス401によってカウント・ダウンしてメモ
リの使用量を示すメモリ使用量カウンタ、45はメモリ
使用量カウンタ44よシ出力されるカウント値403に
よシメモリ使用量がゼロかあるいは一杯かを判定するメ
モリ使用量判定回路である。
46は書込みタイミング制御回路で、このタイミング制
御回路46は書込みタイミングを決める書込みサンプル
・パルス406、読出しタイミングを決める読出しサン
プル・パルス407や、メモリ・エンプティ404.メ
モリ・フル405によって入出力を制御し、バッファ・
メモリに対して必要なリフレッシュ413.リードライ
ト412のタイミングを決定する。
47はリードライト412によって書込みアドレス40
8、読出しアドレス409の選択をし、バッファ・メモ
リへメモリ・アドレス410を出力するアドレス選択回
路である。
FIFO動作させるポイントは第1に書込みサンプルパ
ルス406 と読出しサンプルパルス407を交互に発
生させ、メモリ書込制御回路40とメモリ読出制御回路
41のバッファメモリへのアクセスを衝突しないように
していることである。
例えばメモリ書込制御回路40にサンプルパルスがアサ
ートされるとREQIN416がサンプルされREQI
Nがアサートされているとサンプルパルスのアクティブ
期間だけ書込みパルス400がアクティブになり、この
間1バイトの画情報データが画情報入力制御回路ηから
バッファメモIJ 24に転送される。
次に、サンプルパルスのネゲートでACKIN417が
アサートし、RE CI N 416がネゲートすると
ACKIN417もネゲートする。以上で画情報データ
1バイトのハンドシェークが完了する。
メモリ続出制御回路41についても同様な動作が行なわ
れるが、各々のサンプリングパルスはタイミング制御回
路46で衝突しないように交互にアクティブになる様、
調停されている。
第2に、書込みアドレスカウンタ42の値が続出アドレ
スカウンタ43の値を追越さないようにメモリ使用量カ
ウンタ44の値をメモリ使用量判定回路45によって書
込み、読出し動作毎にチェックし、メモリが一杯になる
とメモリフル405が発生しタイミング制御回路46に
よって書込サンプルパルス406がアサートされなくな
るので書込み動作が停止し、メモリが空になるとメモリ
フル405もネゲートし書込サンプルパルス406がサ
ンプリングを再開する。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は画情報バッフ
ァ制御方式としてバッファメモリ構成にFIFO構成を
採用することによって、1つのバッファメモリ・バンク
でバッファメモリの書込みと読出しとを独立に動作させ
ることが可能となシ、ファクシミリの記録部として高速
電子写真プリンタを使用する場合、ファクシミリからバ
ッファ・メモリに画情報データを転送する速度、に比ベ
バッファ・メモリから高速電子写真プリンタへ転送する
速度の方が十分に速いため、1ペ一ジ分のメモリ容量で
も、ページウィンド2の動作が可能となり、また、画情
報データ制御回路をハードウェアで実現しているため、
高価かつ特殊なCPUシステムを使用することなく、安
価な1チツプCPUでもバッファメモリ制御が可能とな
シ、ファクシミリ・高速電子写真プリンタ・インターフ
ェース装置の低価格化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の画情報バッファ制御方法が
適用される画像処理装置を示すブロック図、第2図は同
画像処理装置の画情報バッファ制御回路を示すブロック
図、第3図は従来の一例の画情報バッファ制御方法が適
用される画像処理装置を示すブロック図、第4図は他の
従来例の画情報バッファ制御方法が適用される画像処理
装置を示すブロック図、第5図は同画像処理装置の画情
報バッファ制御回路を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画情報データを記憶するために順次指定される記憶装置
    を有する記憶手段を制御手段が制御し、前記記憶手段か
    ら画情報データ1画面を読み出し、この読み出し中に次
    の画情報データ1画面を前記記憶手段に書き込む一方、
    書き込み記憶位置が読み出し記憶位置を越す場合には前
    記記憶手段への書き込み動作を停止することを特徴とす
    る画情報バッファ制御方法。
JP62102268A 1987-04-24 1987-04-24 画情報バツフア制御方法 Pending JPS63267060A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62102268A JPS63267060A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 画情報バツフア制御方法

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JP62102268A JPS63267060A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 画情報バツフア制御方法

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JPS63267060A true JPS63267060A (ja) 1988-11-04

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ID=14322849

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JP62102268A Pending JPS63267060A (ja) 1987-04-24 1987-04-24 画情報バツフア制御方法

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JP (1) JPS63267060A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202770A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Nec Corp フロー制御方式
JPH05342337A (ja) * 1992-06-12 1993-12-24 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置
US5798843A (en) * 1991-06-22 1998-08-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing system with a buffer memory

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US5798843A (en) * 1991-06-22 1998-08-25 Fuji Xerox Co., Ltd. Image processing system with a buffer memory
JPH05342337A (ja) * 1992-06-12 1993-12-24 Fuji Xerox Co Ltd データ処理装置

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