JPS63266541A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS63266541A
JPS63266541A JP62101221A JP10122187A JPS63266541A JP S63266541 A JPS63266541 A JP S63266541A JP 62101221 A JP62101221 A JP 62101221A JP 10122187 A JP10122187 A JP 10122187A JP S63266541 A JPS63266541 A JP S63266541A
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JP
Japan
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reply
code
circuit
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advance notice
Prior art date
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Pending
Application number
JP62101221A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Ono
大野 義治
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理装置に関する。
〔従来の技術〕
電子計算機における故障の検出に関してはパリティチェ
ック、二重化チェック、訂正符号等の方式が採用されて
きた。これらの故障検出方式は、データに対する演算お
よび転送処理系を対象としている。一方、制御回路の故
障は、データへの誤演算となって結果的にパリティエラ
ーを生ずるか、制御シーケンスがストールするかまたは
演算結果が不正となるという形で表われる。バイブライ
ン処理方式を採用したデータ処理装置においては、処理
ユニットが分割されており、バイブラインの乱れを緩衝
するための待合せスタック機構が、オペランドの先取り
を行なう命令制御ユニットと供給されたオペランドを演
算する演算制御ユニットの間に設けられていた。一方、
キュッシュメモリを内蔵して、主記憶装置へのアクセス
を司どる記憶制御ユニットにおいては制御回路の故障が
リプライの過不足、順序不正の形であられれる確率が大
きい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した待合せスタック機構に内蔵された記憶制御ユニ
ットからの読出データをスタックするデータバッファは
、リプライとりブライコードに同期して送られた読出デ
ータをリプライコード内のデータバッファエントリ指定
番号に指示するエントリにロードしている。
上述した従来のデータ処理装置は、データバッファへの
ロード動作がデータバッファエントリ指定番号にのみ依
るため、前述の制御回路の故障によってリプライが乱れ
た場合、無条件に誤ったデータを書込むという欠点があ
り、また、リプライ自体の過不足および到来順序の正当
性を検証する機能が無いため、前述の制御回路の故障を
生じると不正なデータを演算回路へ供給してしまい、最
終的に演算結果データの不正に至るという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のデータ処理装置は、 識別コードを含むリクエストコードを付加したリクエス
トを送出するとともに、該識別コードをリプライ予告コ
ードとして送出する送信ユニットと、 該リクエストコードが指定する処理を追越制御にて実行
したことを表示する表示ビットと該リクエストコードに
付加された識別コードを含むリプライコードを送出する
中間ユニットと、前記リプライ予告コードを順次格納し
前記リプライの到来に応じて該格納されたリプライ予告
コードをファースト・イン・ファースト・アウトのアル
ゴリズムで出力するバッファ手段と、前記リプライの到
来時に該バッファ手段より出力されるリプライ予告コー
ドと前記リプライコードを比較し、不一致を検出した場
合に誤り検出信号を生成する信号生成回路と、前記表示
ビットが追越制御実行を示すリプライに応答して、該リ
プライの到来時点で前記バッファ手段に格納されている
すべてのリプライ予告コードに対する前記信号生成回路
における誤り検出信号の生成を抑止する抑止回路とを含
む受信ユニットとを有している。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例でエラー検
出装置とその周辺の関連装置のブロック図である。
命令制御ユニット1は命令を記憶制御ユニット2から読
出し、必要ならばアドレス計算により仮想アドレスを求
めてオペランドを記憶制御ユニット2から読出すととも
に、命令コード、その他の制御情報を解読して演算制御
ユニット3に転送する。記憶制御ユニット2は要求され
たデータのバッファ記憶または主記憶装置への書込みま
たは読出しを行なう。演算制御ユニット3は命令制御ユ
ニット1から送られた制御情報に従って演算を行ない、
各種レジスタやステータスまたは記憶装置の更新を行な
う。
命令制御ユニット1において、命令レジスタ10のビッ
ト8−11はベース・アドレスとして使用するベース・
レジスタ11の番号を指定するベース・フィルドである
。ベース・フィルドで指定されたベース・レジスタ11
の内容は、ベース・アドレスとしてアドレス加算器13
へ送られる。命令レジスタlOのビット12−15はイ
ンデックスアドレスとして使用するインデックス・レジ
スタ12の番号を指定するインデックス・フィールドで
ある。インデックスとして指定したインデックス・レジ
スタ12の内容はインデックス・アドレスとしてアドレ
ス加算器13へ送られる。命令レジスタlOのビット1
6−31はディスプレースメント・アドレスを指定し、
アドレス加算器13に送られる。アドレス加算器13は
上述のようにして生成されたインデックス・アドレスと
ベース・アドレスとディスプレーメント・アドレスとを
加算して仮想アドレスを計算する3人力加算器である。
アドレス加算器13の出力はオペランドを読出す必要が
ある命令においては、記憶制御ユニット2内の仮想アド
レスレジスタ21に転送される。命令レジスタ10のビ
ット〇−7は命令コードであって、デコーダ14に送ら
れる。デコーダ14は命令コードを解読し、必要な場合
には、記憶制御ユニット2へ読出リクエストを出力する
。また、デコーダ14は演算制御ユニット3に対する制
御情報を生成し、制御情報スタック15へ転送する。制
御情報スタック15はデコーダ14で解読した命令を演
算制御ユニット3で実行するまで待機させておくレジス
タファイルである。
記憶制御ユニット2において、仮想アドレスレジスタ2
1にセットされた仮想アドレスによってアドレス変換バ
ッファ22が参照され、対応する実アドレスが読出され
る。この実アドレスと仮想アドレスレジスタ13の下位
アドレスによりアドレス・アレイ23が参照され、要求
するオペランドがバッファメモリ24に登録されている
か否かがチェックされる。オペランドがバッファメモリ
24に登録されていればオペランドが読出され、データ
バッファ31に転送される。オペランドがバッファメモ
リ24に登録されていなければ、メモリアクセス制御回
路25が主メモリからデータを読出しバッファメモリ2
4へ書込む。制御回路26はリクエストに従って記憶制
御ユニット2の内部の各ブロックを制御する。特にオペ
ランド読出リクエストであれば、対応するリクエストコ
ードの一部をリプライコードとして読出データと共に演
算制御ユニット3へ出力する。演算制御ユニット3にお
いて、ALU34の2つのオペランドとしてデータバッ
ファ31の出力または汎用レジスタ群35の出力を切替
回路32または切替回路33によって選択して入力する
。切替回路32.33は制御情報スタック15からの制
御出力の異なるフィールドにより制御される。また、汎
用レジスタ35は、同時に2つのレジスタのデータを出
力できる。さらに、データバッファ31も同時に異なる
エントリを読出すので、下記の動作が可能である、 ■レジスタ出力子データバッファ (M)■レジスタA
 +レジスタB ■データバッファ (M)+データバッファ (N)こ
こで、M、NはエントリNo。
ALU34の演算結果は汎用レジスタ35へ転送される
。演算制御ユニット3における演算操作は、制御情報ス
タック15内で待機中の命令に対するオペランドがデー
タバッファ31に登録済みであれば実行を開始する。こ
の際、制御情報スタック15から出力される制御情報が
ALU34、汎用レジスタ35、切替回路32、切替回
路33を、ALU34に対して加算・減算などの演算モ
ードを、汎用レジスタ35に対して読出/書込アドレス
の選択と書込を、切替回路32、切替回路33に対して
個別(独立)に入力データを選択して出力するように切
替モードを制御する。制御回路36は、デコーダ14か
らの制御情報と記憶制御ユニット2内の制御回路26か
ら出力されるリプライコードを受けて、実行開始か否か
を判定する。
第2図は第1図における記憶制御ユニット2に対するリ
クエストコードとリプライ予告コードとりプライコード
の関係を図示している。リクエストコード43はコマン
ドフィールド41とリクエスト識別フィールド42から
構成されている。リクエストコード43は、この形式で
デコーダ14から制御回路26へ送られる。制御回路2
6は受信したリクエストコードのリクエスト識別フィー
ルド42を抽出し、保持する。また、制御回路26は記
憶制御ユニット2内でリクエストの追越制御、即ちアド
レスアレイ23の登録状況等によって、後発のリクエス
トに対するリプライが先発するリクエストに対するリプ
ライより先行して演算制御ユニット3へ出力されるとい
う制御が実行されたことを検出する。制御回路26は演
算制御ユニット3にリプライ信号に同期して、対応する
リクエストのリクエスト識別フィールド46と追込制御
表示フィールド47とから構成されるリプライコード4
5を転送する。
デコーダ14は記憶制御ユニット2に対するリクエスト
を送出するとともに、このリクエストと同じリクエスト
識別フィールド42で構成されるリプライ予告コード4
4を転送する。なお、本実施例においてリプライ識別フ
ィールドの符号はデータバッファ31のエントリアドレ
スと一致している。
第3図は制御情報スタック15およびデータバッファ3
1のエントリ数が4の場合の制御回路36の一実施例の
詳細なブロック図である。第1図のデコーダ14より送
られたリプライ予告コードは入力端子102より人力し
、リプライ予告信号が入力端子101より到来している
場合、デコーダ52の出力をイネーブルにしてリプライ
予告コード(iとする)の指定する待機状態表示FF群
51の1ビツトをセットする。制御回路26より転送さ
れたりブライコードのリクエスト識別フィールド(jと
する)は入力端子104より人力し、入力端子103よ
り人力したリプライタイミングにおいてデコーダ54の
出力をイネーブルにして、リクエスト識別フィールド値
jの指定するリプライ受信表示FF群53の1ビツトを
セットする。処理開始信号生成回路57は待機状態表示
FF群51の出力と、リプライ受信表示FF群53の出
力と、デコーダ56によりスタック読出カウンタ55を
デコードした出力とを対応する出力毎にAND論理をと
って、その出力をスタックリセット信号111、112
 113 114として出力する。さらに、処理開始信
号生成回路57はこれらのスタックリセット信号111
〜114のOR論理をとってその出力を処理開始信号1
10として出力する。この出力信号110は、下記の処
理開始条件を表示している。
処理開始条件:(WiΔRi)Δ(i−j−n ) =
 1ここで、ロースタツク読出カウンタ55の値Wi:
待機状態表示FF群51の第iエントリの値 Rj:リプライ受信表示FF群53の 第jエントリの値 この処理開始条件が成立したことによってスタック読出
カウンタ55の指定する命令の待機状態を終了する。こ
れを反映して、処理開始信号110によってスタック読
出カウンタ55を+1する。また、処理開始信号生成回
路57のスタックリセット信号111,112,113
,114は待機状態表示FF群51とリプライ受信表示
FF群52内の処理開始されたFFをリセットする。R
Pスタック59は入力端子102から送られるリプライ
予告コードを先入先出のの順でスタックするいわゆるF
irst−in−First−ou を型のスタックで
あってリプライ予告の毎にリプライ予告コードを登録し
、リプライの毎に最も早く登録されたリプライ予告コー
ドを出力する。
その出力は比較器63において入力端子104より転送
されたりブライコードのリクエスト識別フィールドの値
と一致がチェックされる。RPカウンタ60はRPスタ
ック59の有効エントリ数を表示するものであって、リ
プライ予告信号によって値を+1、リプライ信号によっ
て値を−1、両方が同時に到来した場合は値を保持する
。アンドゲート64が、入力端子105から人力するり
ブライコードの追込制御フィールドが1のリプライの到
来を示す場合、RPカウンタ60の内容はマスクカウン
タ61へ転送される。マスクカウンタ61はその出力を
ゼロ検出回路65にて参照され処理開始信号+10が到
来する毎に保持する値を−1し、ゼロ検出回路65の出
力がゼロを検出すると一1更新を停止する。第1の誤り
検出回路62はリプライの到着順序の正当性をチェック
するものであって、到着順序が不正であるとエラー信号
を出力する。本実施例のバッファメモリ24ではリクエ
ストの追越制御を実施している。このため、要求される
データがバッファメモリ24上にある場合にはリプライ
の到着順序はリプライ予告の到着順序に等しいが、要求
されたデータがバッファメモリ24上になく、かつその
リクエストに後続するリクエストが要求するデータがバ
ッファメモリ24上にある場合、リプライの到着順序は
リプライ予告の順序とは異なり、後続するリクエストに
対するリプライが先に到着する。第3図においてアンド
ゲート64が追越制御を行なったリプライの到着を検出
すると、以下のようにしてリプライ到着順序の乱れる期
間を決定して到着順序のチェックを抑止する。まず、追
込制御を行なったリプライによってRPカウンタ60の
保持する(RPスタックの有効エントリ数)−1の値を
マスクカウンタ61にセットする。
この時点でマスクカウンタ61は上記のリプライが追越
す可能性のある最大値を保持する。以後、リプライが到
着する毎にマスクカウンタ61は保持する値を1づつ減
する。マスクカウンタ61がゼロに復旧した時点で追越
されたリプライはデータバッファ31からなくなってい
る。第1の誤り検出回路62は上述の追越制御に依るリ
プライ到達の乱れる期間を除いたチェックを下式で実現
している。
(エラー)=(RPスタック59の出力=リプライの識
別フィールド) Δ(ゼロ検出回路65のゼロ検出)* Δ(アンドゲート64の出力=O)* Δリプライ この式の を付けた第2項と第3項が追越制御に伴うチ
ェック不能期間を抑止する論理項である。したがって、
追越制御を採用しないデータ処理装置においてはこの2
項を削除できる。
次に、第2の誤り検出回路58は応答済のリプライ予告
およびリプライエントリに対するリプライ予告およびリ
プライの重なり、もしくはリプライ予告なしのエントリ
に対するリプライ応答を検出するものである。
第4図は第2の誤り検出回路58の1工ントリ分のチェ
ック回路を示すブロック図である。デコーダ80は、リ
プライコードのリクエスト識別フィールド46をデコー
ドし、指定されたエントリに対する選択信号を出力する
。デコーダ81はリプライ予告コード44をデコードし
、指定されたエントリに対する選択信号を出力する。ア
ンドゲート82はリプライ信号が到来したタイミングに
おいてデコーダ80の選択する待機状態表示FF群51
の1エントリWiが”0”である、即ちリプライ予告を
未だ受信していないエントリに対する誤ったリプライを
受信したことを検出する。アンドゲート83はリプライ
信号が到来したタイミングにおいてデコーダ80の選択
するリプライ受信表示FF群52の1エントリRiが1
ltl+である、即ちリプライ受信済のエントリに対し
て、これを重ね書きするような誤らたリプライを受信し
たことを検出する。アンドゲート84は、リプライ予告
が到来したタイミングにおいてデコーダ8Iの選択する
待機状態表示FF群51の1エントリWiが”1”であ
る、即ちリプライ予告受信済のエントリに対して、これ
を重ね書きするような誤ったリプライを受信したことを
検出する。アンドゲート85はリプライ予告が到来した
タイミングにおいてデコーダ81の選択するリプライ受
信表71CF F群52の1エントリRiが”l”であ
る、即ちリプライ受信済のエントリに対しての新たなリ
プライ予告を受信したことを検出する。
オアゲート86はアントゲ−) 82,83,84.8
5の出力の論理和をとり、エラー検出信号を作成する。
以上、エントリiについて述べた構成を同様に他のエン
トリに対しても実施し、その出力の論理和をとることに
よって、全エントリに対する誤り検出を実現できる。
なお、第1の誤り検出回路62および第2の誤り検出回
路58の誤り検出出力は診断制御回路(不図示)へ転送
されるが、これらは本発明に直接関係ないので説明を省
略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、リプライ予告とリプライ
の到着順序関係をチェックする回路を設けることにより
、記憶制御ユニット内の制御回路の故障に起因する演算
結果のデータネ正を未然にエラーとして検出できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例のブロック
図、第2図はリクエスト/リプライ予告/リプライコー
ドの説明図、第3図は制御回路36の詳細図、第4図は
第2の誤り検出回路58の詳細図である。 i −−−−−−命令制御ユニット、 2−−−−−−記憶制御ユニット、 3−−−−−−演算制御ユニット、 10−−−−−−命令レジスタ、 11−、−・・ベース・レジスタ 12−−−−−・インデックス・レジスタ、13・・・
・・・アドレス加算器、 14・・・・・・デコーダ、 15・・・・・・制御情報スタック、 21−−−−−−仮想アドレスレジスタ、22−−−−
−−アドレス変換バッファ、23・・・・・・アドレス
・アレイ、 24・・・・・・バッファメモリ 25・・・・・・メモリアクセス制御回路、26・・・
・・・制御回路、 31−−−−−−データバッファ 32.33−・・・・・切替回路、 34・・・・−A L U 。 35・・・・・・汎用レジスタ、 36・・・・・・制御回路。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 識別コードを含むリクエストコードを付加したリクエス
    トを送出するとともに、該識別コードをリプライ予告コ
    ードとして送出する送信ユニットと、 該リクエストコードが指定する処理を追越制御にて実行
    したことを表示する表示ビットと該リクエストコードに
    付加された識別コードを含むリプライコードを送出する
    中間ユニットと、 前記リプライ予告コードを順次格納し前記リプライの到
    来に応じて該格納されたリプライ予告コードをファース
    ト・イン・ファースト・アウトのアルゴリズムで出力す
    るバッファ手段と、前記リプライの到来時に該バッファ
    手段より出力されるリプライ予告コードと前記リプライ
    コードを比較し、不一致を検出した場合に誤り検出信号
    を生成する信号生成回路と、前記表示ビットが追越制御
    実行を示すリプライに応答して、該リプライの到来時点
    で前記バッファ手段に格納されているすべてのリプライ
    予告コードに対する前記信号生成回路における誤り検出
    信号の生成を抑止する抑止回路とを含む受信ユニットと
    を有するデータ処理装置。
JP62101221A 1987-04-23 1987-04-23 デ−タ処理装置 Pending JPS63266541A (ja)

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