JPS6326643B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6326643B2 JPS6326643B2 JP54153121A JP15312179A JPS6326643B2 JP S6326643 B2 JPS6326643 B2 JP S6326643B2 JP 54153121 A JP54153121 A JP 54153121A JP 15312179 A JP15312179 A JP 15312179A JP S6326643 B2 JPS6326643 B2 JP S6326643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support rod
- pedestal
- fixed
- rotating arm
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテーブル板、椅子等の脚が簡便に倒伏
し得るようになる折畳装置に関するもので、テー
ブル板或いは椅子の座盤等の裏側に蝶番6を回動
可能に取付けた支持杆4に脚柱3を固設し、前記
支持杆4の上部と脚柱3の上方部に適宜の間隔を
介して装着した回動片8,8に前記支持杆4の両
側に配置する回動腕7,7を固着すると共に前記
テーブル板或いは椅子の座盤等の裏側に前記一方
の回動腕7が90゜回動した時点で該回動腕7の先
端部が係止するようになる楔状のストツパー9を
固定し、又他方の回動腕7の先端部には前記テー
ブル板或いは椅子等の裏面に摺接する支片10を
設けた構成を要旨とするものである。
し得るようになる折畳装置に関するもので、テー
ブル板或いは椅子の座盤等の裏側に蝶番6を回動
可能に取付けた支持杆4に脚柱3を固設し、前記
支持杆4の上部と脚柱3の上方部に適宜の間隔を
介して装着した回動片8,8に前記支持杆4の両
側に配置する回動腕7,7を固着すると共に前記
テーブル板或いは椅子の座盤等の裏側に前記一方
の回動腕7が90゜回動した時点で該回動腕7の先
端部が係止するようになる楔状のストツパー9を
固定し、又他方の回動腕7の先端部には前記テー
ブル板或いは椅子等の裏面に摺接する支片10を
設けた構成を要旨とするものである。
以下本発明の具体的構成を図面に示す実施例に
ついて説明すると、図示のものは本発明装置をテ
ーブルに施した場合を示すもので、1はテーブル
板、2はテーブル板の裏側に形成した凹陥部、3
は脚柱であつて、この脚柱3は支持杆4を貫通す
るボルト5の締着により該支持杆4に固定されて
おり、又支持杆4は蝶番6によつて上記テーブル
板1の凹陥部2中央部に取付けられている。7は
支持杆4の両側に配した回動腕であつて、上記ボ
ルト5並びに脚柱3に挿嵌した回動片8,8にそ
の基端部の上下端縁を熔着してあり、両回動腕
7,7は一体的になつて同一方向に回動すると共
に一方の回動腕7の先端部は該回動腕7が略々
90゜回動した時点で凹陥部2に固定した楔状のス
トツパー9の斜面に係止され、又他方の回動腕7
の先端部にはテーブル板1を支持するための支片
10を装着してある。
ついて説明すると、図示のものは本発明装置をテ
ーブルに施した場合を示すもので、1はテーブル
板、2はテーブル板の裏側に形成した凹陥部、3
は脚柱であつて、この脚柱3は支持杆4を貫通す
るボルト5の締着により該支持杆4に固定されて
おり、又支持杆4は蝶番6によつて上記テーブル
板1の凹陥部2中央部に取付けられている。7は
支持杆4の両側に配した回動腕であつて、上記ボ
ルト5並びに脚柱3に挿嵌した回動片8,8にそ
の基端部の上下端縁を熔着してあり、両回動腕
7,7は一体的になつて同一方向に回動すると共
に一方の回動腕7の先端部は該回動腕7が略々
90゜回動した時点で凹陥部2に固定した楔状のス
トツパー9の斜面に係止され、又他方の回動腕7
の先端部にはテーブル板1を支持するための支片
10を装着してある。
而して本発明に係る折畳装置は、第5図に示す
如く、脚柱3を起立せしめた状態においては、第
1図に示すように回動腕7,7は支持杆4から離
反して略々90゜回動した位置において一方の回動
腕7がストツパー9の斜面に係止して固定され、
他方の回動腕7の先端部に装着した支片10は常
時テーブル板1の裏側に接しているためテーブル
板1はガタブレ等が確実、安定的に支持される。
又回動腕7を手動で第1図矢印方向に押圧すると
ストツパー9との係合が釈放され、該回動腕7,
7を支持杆4に重合せしめたのち、脚柱3を第3
図矢印方向に押圧すると第4図に示す如く、脚柱
3は蝶番6の作用でテーブル板1の裏側に容易に
倒伏し、この状態で脚柱3を立てると第6図に示
す如くテーブル板1が脚柱3に対し垂直に取付け
られている状態となり、不使用時に於ける多数の
テーブルの格納、整理に非常に便利である。尚、
回動腕7,7はその装着部分に復帰用のスプリン
グ11を捲着することによりストツパー9の係合
を釈放すると同時に自動的に元位置に復帰して支
持杆4に重合するようになるもので、脚柱3の折
畳操作が更に簡便であり、テーブル板1の裏側に
凹陥部2を形成することにより側面から見た場合
に回動腕7,7並びに支持杆4はテーブル板1の
周縁部によつて隠蔽され、体裁的にも良好なテー
ブルが得られる。
如く、脚柱3を起立せしめた状態においては、第
1図に示すように回動腕7,7は支持杆4から離
反して略々90゜回動した位置において一方の回動
腕7がストツパー9の斜面に係止して固定され、
他方の回動腕7の先端部に装着した支片10は常
時テーブル板1の裏側に接しているためテーブル
板1はガタブレ等が確実、安定的に支持される。
又回動腕7を手動で第1図矢印方向に押圧すると
ストツパー9との係合が釈放され、該回動腕7,
7を支持杆4に重合せしめたのち、脚柱3を第3
図矢印方向に押圧すると第4図に示す如く、脚柱
3は蝶番6の作用でテーブル板1の裏側に容易に
倒伏し、この状態で脚柱3を立てると第6図に示
す如くテーブル板1が脚柱3に対し垂直に取付け
られている状態となり、不使用時に於ける多数の
テーブルの格納、整理に非常に便利である。尚、
回動腕7,7はその装着部分に復帰用のスプリン
グ11を捲着することによりストツパー9の係合
を釈放すると同時に自動的に元位置に復帰して支
持杆4に重合するようになるもので、脚柱3の折
畳操作が更に簡便であり、テーブル板1の裏側に
凹陥部2を形成することにより側面から見た場合
に回動腕7,7並びに支持杆4はテーブル板1の
周縁部によつて隠蔽され、体裁的にも良好なテー
ブルが得られる。
本発明は叙上の如く、テーブル板或いは椅子の
座盤等の裏側に蝶番6を回動可能に取付けた支持
杆4に脚柱3を固設し、前記支持杆4の下部と脚
柱3の上方部に適宜の間隔を介して装着した回動
片8,8に前記支持杆4の両側に配置する回動腕
7,7を固着すると共に前記テーブル板或いは椅
子の座盤等の裏側に前記一方の回動腕7が90゜回
動した時点で該回動腕7の先端部が係止するよう
になる楔状のストツパー9を固定し、又他方の回
動腕7の先端部には前記テーブル板或いは椅子等
の裏面に摺接する支片10を設けた構成に係り、
回動腕7,7を第1図矢印方向に回動せしめると
回動腕7とストツパー9の係止状態が釈放され、
該回動腕7,7を支持杆4の側面に重合せしめた
のち脚柱3を一定方向に回動せしめると該脚柱3
が容易に倒伏し、又折畳状態において脚柱3を回
動起立せしめたのち回動腕7,7を90゜回動する
と一方の回動腕7の先端がストツパー9の斜面に
係止して脚柱3の起立状態が保障されるようにな
り、脚柱3の折畳並びに起立固定操作が簡便であ
り且つ他方の回動腕7の先端に設けた支片10は
テーブル板或いは椅子の座盤等の裏面に摺接状態
になつてテーブル板のガタブレ等がなく安定的に
支持し、又折畳時においてはテーブル板或いは椅
子の座盤等は脚柱3に対し平行状態で重合し、多
数のテーブル、椅子等の格納、整列或いは運搬に
際して嵩張ることがなく、空間を有効的に利用し
得る利点を有するものである。
座盤等の裏側に蝶番6を回動可能に取付けた支持
杆4に脚柱3を固設し、前記支持杆4の下部と脚
柱3の上方部に適宜の間隔を介して装着した回動
片8,8に前記支持杆4の両側に配置する回動腕
7,7を固着すると共に前記テーブル板或いは椅
子の座盤等の裏側に前記一方の回動腕7が90゜回
動した時点で該回動腕7の先端部が係止するよう
になる楔状のストツパー9を固定し、又他方の回
動腕7の先端部には前記テーブル板或いは椅子等
の裏面に摺接する支片10を設けた構成に係り、
回動腕7,7を第1図矢印方向に回動せしめると
回動腕7とストツパー9の係止状態が釈放され、
該回動腕7,7を支持杆4の側面に重合せしめた
のち脚柱3を一定方向に回動せしめると該脚柱3
が容易に倒伏し、又折畳状態において脚柱3を回
動起立せしめたのち回動腕7,7を90゜回動する
と一方の回動腕7の先端がストツパー9の斜面に
係止して脚柱3の起立状態が保障されるようにな
り、脚柱3の折畳並びに起立固定操作が簡便であ
り且つ他方の回動腕7の先端に設けた支片10は
テーブル板或いは椅子の座盤等の裏面に摺接状態
になつてテーブル板のガタブレ等がなく安定的に
支持し、又折畳時においてはテーブル板或いは椅
子の座盤等は脚柱3に対し平行状態で重合し、多
数のテーブル、椅子等の格納、整列或いは運搬に
際して嵩張ることがなく、空間を有効的に利用し
得る利点を有するものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の要旨を示す斜視図、第2図は同上A−A
線断面図、第3図は回動腕を折畳んだ状態の斜視
図、第4図は脚柱を折畳んだ状態の斜視図、第5
図は脚柱の折畳以前のテーブルの斜視図、第6図
は脚柱を折畳み該脚柱とテーブルとの関係を示す
斜視図である。 1……テーブル板、2……凹陥部、3……脚
柱、4……支持杆、6……蝶番、7……回動腕、
9……ストツパー、10……支片、11……スプ
リング。
本発明の要旨を示す斜視図、第2図は同上A−A
線断面図、第3図は回動腕を折畳んだ状態の斜視
図、第4図は脚柱を折畳んだ状態の斜視図、第5
図は脚柱の折畳以前のテーブルの斜視図、第6図
は脚柱を折畳み該脚柱とテーブルとの関係を示す
斜視図である。 1……テーブル板、2……凹陥部、3……脚
柱、4……支持杆、6……蝶番、7……回動腕、
9……ストツパー、10……支片、11……スプ
リング。
Claims (1)
- 1 テーブル板或いは椅子の座盤等の裏側に蝶番
6を回動可能に取付けた支持杆4に脚柱3を固設
し、前記支持杆4の上部と脚柱3の上方部に適宜
の間隔を介して装着した回動片8,8に前記支持
杆4の両側に配置する回動腕7,7を固着すると
共に前記テーブル板或いは椅子の座盤等の裏側に
前記一方の回動腕7が90゜回動した時点で該回動
腕7の先端部が係止するようになる楔状のストツ
パー9を固定し、又他方の回動腕7の先端部には
前記テーブル板或いは椅子等の裏面に摺接する支
片10を設けたことを特徴とするテーブル、椅子
等の脚の折畳装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312179A JPS5675106A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Folding apparatus of leg of table or chair |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312179A JPS5675106A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Folding apparatus of leg of table or chair |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5675106A JPS5675106A (en) | 1981-06-22 |
JPS6326643B2 true JPS6326643B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=15555425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15312179A Granted JPS5675106A (en) | 1979-11-27 | 1979-11-27 | Folding apparatus of leg of table or chair |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5675106A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2677277B2 (ja) * | 1990-05-31 | 1997-11-17 | コクヨ株式会社 | テーブル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504177U (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-17 | ||
JPS5018721U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-01 |
-
1979
- 1979-11-27 JP JP15312179A patent/JPS5675106A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504177U (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-17 | ||
JPS5018721U (ja) * | 1973-06-19 | 1975-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5675106A (en) | 1981-06-22 |
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