JPS63265966A - 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法 - Google Patents

新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法

Info

Publication number
JPS63265966A
JPS63265966A JP10130887A JP10130887A JPS63265966A JP S63265966 A JPS63265966 A JP S63265966A JP 10130887 A JP10130887 A JP 10130887A JP 10130887 A JP10130887 A JP 10130887A JP S63265966 A JPS63265966 A JP S63265966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aqueous solution
iron oxide
alkaline earth
earth metal
flaky
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10130887A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0762118B2 (ja
Inventor
Tamio Noguchi
民生 野口
Masahiro Aikawa
会川 正洋
Ryuji Watanabe
隆二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Japan Ltd
Original Assignee
Merck Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck Japan Ltd filed Critical Merck Japan Ltd
Priority to JP10130887A priority Critical patent/JPH0762118B2/ja
Publication of JPS63265966A publication Critical patent/JPS63265966A/ja
Publication of JPH0762118B2 publication Critical patent/JPH0762118B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な薄片状顔料に関する。
さらに詳しく言えば、本発明は、薄片状微粉末基質とし
て雲母を用い、その微粉末の粒子表面に非晶質の水和酸
化鉄又は、酸化鉄を被覆してなる薄片状顔[トに関する
本発明者らは、先に、水和酸化鉄を薄片状基質の表面に
付着させた透明性着色顔料(特許出願公開昭58−76
461)を得ているが、さらにこの製造法を改良するこ
とによって、硝酸イオンの存在下でアルカリ土類金属を
含有した微粒子状非晶質の水和酸化鉄を雲母微粉末上に
被覆させることに成功し、分散性、耐熱性、彩度が良く
、しかも光沢を有する新規な酸化鉄被覆薄片状顔料を提
1共することに成功した。
以下に、本発明の詳細な説明する。
本発明の薄片状顔料は、薄片状微粉末基質として雲母を
用い、その微粉末の粒子表面に硝酸イオンの存在下で非
晶質の水和酸化鉄又は、酸化鉄を被覆してなり、その被
覆層中の金属成分として、アルカリ土類金属を0.10
〜10.0重量パーセントの割合で存在せしめ1ここと
を特徴とするものであるが、本発明に係る顔料は、下記
■〜■に記載する如き方法により製造することができる
■ 薄片状微粉末基質として雲母を用い、その1母微粉
末を水に懸濁させ、これに、撹拌下に、 硝酸イオンを含む水溶液(c)、 鉄イオンとアルカリ土類金属イオンとを含む水溶液(a
)および 塩基性物質を含む水溶et(b) を同時に、もしくは水溶液(c)および水溶液(a)を
任意の順序で先に加え、ついで水溶液(b)を加えるこ
とにより、微粉末粒子の表面に水和酸化鉄およびアルカ
リ土類金属の水和物を被覆させ、得られた固型生成物を
洗浄し、が刑し、乾燥オろ。
■ 上記■の方法で得られ之コ薄片状顔料を焼成する。
以下に上記■〜■の方法につき詳細に説明する。
まず、上記の薄片状微粉末基質としての雲母微粉末につ
いで言えば、その粒子は、通常粒子径5岬〜150加好
ましくは100I以下のものが使用される。
上記(a)の鉄イオンを含む水溶液としては、硫酸第二
鉄、硫酸第二鉄・アンモニウム、塩化第二鉄、臭化第二
鉄、硝酸第二鉄などの第二鉄塩の水溶液などがあげられ
るが、これらの鉄塩のなかて硝酸第二鉄が無定形の黄酸
化鉄を生成させるのに最も好ましい。
更に前述の3価の鉄塩以外の硫酸第一鉄、硫酸第一鉄・
アンモニウム、塩化第一鉄などの2価鉄イオンの水溶液
を3価鉄イオンの水溶液に混合することにより用いるこ
とができる。
上記(a)の水溶液におけるアルカリ土類金属イオンを
生成するアルカリ土類金属塩としては、硫酸マグネシウ
ム、硝酸マグネシウム、塩化マグネシウム、水酸化マグ
ネシウム、臭化マグネシウム、ヨウ化マグネシウム、水
酸化カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、臭
化カルシウム、ヨウ化カルシウムなどがあげられるが、
硝酸マグネシウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム
および硝酸カルシウムなどの使用は持に好ましいもので
ある。
上記の塩基性物質を含む水溶液(b)における塩基性物
質としては、熱加水分解によりアンモニアガスおよび炭
酸ガスを発生する尿素、炭酸アンモニウム、炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウムなどのアルカリ金属の炭酸塩もしく
は炭酸水素アンモニウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素
ナトリウムなどのアルカリ金属の重炭酸塩、その他、ア
ンモニア水、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどが
あげられる。
上記の硝酸イオンを含む水溶液(c)としては、例えば
硝酸、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸アンモニウ
ム、硝酸マグネシウム、硝酸カルシウムなどの硝酸塩の
水溶液が用いられる。
前記■の方法における焼成は通常500〜900℃で行
われるが、温度条件を選択することにより種々の色調の
薄片状顔料が得られる。
前述の水溶液(a)、水溶液(b)、水溶6(c)の通
常の態様は例示すると以下の如くである。
(a)5〜50重量%の3価の鉄塩、つ水溶液と5〜5
0重量%のアルカリ土類金属塩の水溶液を鉄(III)
塩とアルカリ土類金属塩を化学量論比で1:0.02〜
08としたアルカリ土rA′i’Jイオンと鉄イオンを
含有する水溶液。
(b)5〜50重量%の前述の塩基性物質の水溶液。
(c)5〜50重量%の硝酸塩水溶液。
前述の製造方法においては、通常、水100部に対し、
5〜25部の雲母微粉末を懸濁させ、30〜100°C
好ましくは50〜98℃に加温し、撹拌下に、前記の各
水溶液を前記した如き各手順により加える。その際、溶
液のpHは1.0〜85、好ましくは15〜50程度に
調整する。
固型生成物は濾別、水洗した後、105〜110℃で乾
燥する。
得られた薄片状顔料に含有されろ水和酸化鉄の量は5〜
75重量%、好ましくは10〜60重量%である。
本発明に係る薄片状顔料は、粉末X線回折、′電子顕微
鏡による観察の結果、従来の方法では得られなかった無
定形を有する黄酸化鉄が被覆されていることが確認され
た。また光沢が強く、干渉色を有するものであることが
色差計により確認された。
以下に実施例および参考例を掲げ本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの例によって限定されない。
実施例 1 粒子サイズが直径lO〜60 gypの白雲母微粉末7
29を水360祿に懸濁させ、92〜97℃に加温し、
尿素209.29を水360 th(lに溶解した溶液
に硝酸(1:l)3靜を添加し弱酸性とした後、硝酸カ
ルシウム19.69および硝酸第二鉄156.29とを
溶解させる。その溶液を流速3mρ/minて雲母の懸
濁液に、撹拌下に加える。溶液を添加後、同温度で1.
5時間撹拌し、室温まで冷却する。固形物を濾別し、水
洗して塩を除去した後、105〜110℃で約15時間
乾燥することにより金色の干渉色を有する永和酸化鉄披
5Ji薄片状顔月を得た。
実施例 2 粒子サイズが直径10〜604の白雲母微粉末?29を
水360nσに懸濁させ、92〜97°Cに加温し、尿
素209.2!?を水360綬に溶解した溶液に硝酸(
1:1)3xQを添加し、弱酸性とした後、硝酸カルシ
ウム39.2?および硝酸第二鉄156賞とを溶解させ
ろ。その溶液を流速3 m(1/ m i nで雲母の
懸濁液に撹拌下に加える。溶液を添加後、同温度で15
時間撹拌し室温まで冷却する。固形物を濾別し、水洗し
て塩を除去しfコ後105〜110℃で約15時間乾燥
することにより、金色の干渉色を有する水和酸化鉄被覆
薄片状顔料を得た。
実施例 3 粒子サイズが直径10〜60μsの白雲母微粉末90り
を水900 vr/)に懸濁させ、室温下、この懸濁液
に、硝酸第二鉄195.3y、硝酸マグネシウム266
gおよび尿素261.5?を加え、撹拌し溶解さU−る
この懸fl+J液を室;117Lから95°Cまてl 
5時間で加熱し、95〜98°Cでさらに25時間加熱
撹拌4−る。
室温まで冷却し、固型物を枦別し、水洗して塩を除去し
た後、105〜110°Cて約18時間乾燥することに
より、金色の干渉色を有する水和酸化鉄被覆薄片状顔料
を得た。粉末X線回折の結果、雲母上に被覆された水和
物は非晶質のものであることが確認された。
実施例 4 実施例3で得られた水和酸化鉄被覆雲母を800°Cで
07時間焼成することにより黄金色の酸化鉄被覆薄片状
顔料を得た。
実施例 5 粒子サイズが直径lO〜60Δの白雲母微粉末80!?
を水1,200a(7に懸濁させ80°Cに加温しこの
懸洞液に、40重重パーセント硝酸第二鉄水溶液670
7に硝酸マグネシウム19.2gを溶解させた溶液を3
 ff(1/分の流速でIOzρ加え、液の911を2
.5〜3.5とした後、さらに30重…パーセント炭酸
カリウム水溶液を用いて液のp++を20〜4.0に調
製しながら、これに3 ’IQ Z分の流速で硝酸第二
鉄水溶液を加える。
硝酸第二鉄水溶液の滴下終了後、30市量バ−セントr
 !!!2カリウム水溶液により、その溶液のI)Hを
55〜6.5とする。同温度で20分間撹撹拌室温まで
冷却する。固型物を濾別し、水洗して塩を除去後105
〜110’Cで約15時間乾燥することにより、金色の
干渉色を有する水和酸化鉄被覆薄片状顔料を得た。
実施例 6 粒子サイズが直径IO〜60μの白雲母微粉末80gを
水1,200靜に懸濁させ80℃に加温し、この懸濁液
に40重量パーセント硝酸第二鉄水溶液6707に硝酸
カルシウム17.71?を溶解させた溶液を3mρ/分
の流速てIOd加え、液のpl+を25〜3.5とした
後、さらに30重量パーセント炭酸カリウム水溶液を用
い液のpHを2.0〜4.0に調製しながら3靜/分の
流速で硝酸第二鉄水溶液を加える。
硝酸第二鉄水溶液の滴下終了後、30重量パーセント炭
酸カリウム水溶液により、その溶液のpHを5.5〜6
.5とする。同温度で20分間撹拌後、室温まで冷却す
る。固型物を濾別し、水洗して塩を除去した後、105
〜110℃で約15時間乾燥することにより、金色の干
渉色を有する水和酸化鉄被覆薄片状顔料を得た。
実施例 7 粒子サイズが直径IO〜60uRの白雲母微粉末80L
iを水1,200靜に懸濁させ80°Cに加温し、この
懸濁液に30重量パーセント塩化第二鉄水溶液5709
に硝酸マグネソウムロ67を溶解させた溶液を3 y(
17分の流速で約10 、wll加え溶液の[)11を
15〜25とした後、さらに30重量パーセント炭酸カ
リウム水溶液を用い、溶液のpHを1.5〜40に調製
しなから3 yttQ 7分の流速で塩化第二鉄水溶液
を加える。
塩化第二鉄水溶液の滴下終了後、30重量パーセント炭
酸カリウム水溶液により、その溶液のpHを5.5〜6
.5とする。同温度で20分間撹撹拌室温まで冷却する
。固形物を濾別し、水洗して塩を除去した後、105〜
110℃で約15時間乾燥することにより、黄金色の水
和酸化鉄被覆薄片状顔料を得た。
実施例 8 粒子サイズが直径IO〜60虜の白雲母微粉末80りを
水1 ; 200 w(lに懸濁させ80℃に加温しこ
の懸濁液に30重4パ一セント塩化第二鉄水溶液570
gに硝酸力ルンウム7.09を溶解させ)こ溶液を3n
ρ/分の流速でIOv+(2加え溶液のpHを1.5〜
2.5とした後、さらに30重量パーセント炭酸カリウ
ム水溶液を用い溶液のp++を1.5〜40に調製しな
がら、3mQ1分の流速で塩化第二鉄水溶液を加える。
塩化第二鉄水溶液の滴下終了後、30重量パーセント炭
酸カリウム水溶液により、その溶液のpH1を5.5〜
65とする。同温度で20分間撹拌後、室温まで冷却す
る。固型物を濾別し、水洗して塩を除去した後、105
〜110℃で約15時間乾燥することにより、黄金色の
水和酸化鉄被覆薄片状顔料を得た。
実施例 9〜12 実施例5〜8て得られた水和酸化鉄被覆雲母をそれぞれ
、800℃で07時間焼成することにより、黄褐色ない
し黄金色の各酸化鉄被覆雲母を得た。
実施例 I3 粒子サイズが直径lO〜60μ辺の白雲母微粉末150
gを水1,500*(!に懸濁させ、80°Cに加温し
た後、硝酸カリウム309を加え溶解する。
この@揚液に30重量パーセント鉄みょうばん水溶液1
,200j7に硫酸マグネシウム159を溶解した溶液
を5杼/分の流速で20贈加え、溶液のpHを2.5〜
3.5とした後、さらに30重量パーセント炭酸カリウ
ム水溶液を用い溶液のpl+を2.0〜4.0に調製し
ながら5.1Q 7分の流速で鉄みょうばん水溶液を加
える。
鉄みょうばん水溶液の滴下終了後、30重量パーセント
炭酸カリウム水溶液により、その溶液のpt+を55〜
6.5とする。
同温度で20分間撹拌後、室温まで冷却する。固型物を
濾別し水洗して塩を除去した後、105〜110℃で約
15時間乾燥することにより黄褐色を有する永和酸化秩
被覆薄片状顔料を得fこ。
実施例 14 実施例8の条件て30重■パーセント炭酸カリウム水溶
液のかわりに30重量パーセント水酸化カリウム水溶液
を用いて行い黄金色の水和酸化鉄被覆薄片状顔料を得た
参考例 l 実施例jにおいて、硝酸カルシウムを使用せずに、それ
以外は同様にして行ない黄褐色薄庁状顔料を得fこ。こ
の顔料の光沢、彩度は実施例1て得られたものと比較し
、劣っていた。
参考例 2 実施例7において、硝酸マグネシウムを使用せずに、そ
れ以外は同様にして行ない黄褐色の薄片状顔料を得た。
この顔料の光沢、彩度は実施例7て得られたものと比較
し、劣っていた。
参考例 3 実施例13において硝酸カリウムを使用せずに、他は同
様にして行ない黄褐色の薄片状顔料を得た。この顔料の
光沢、彩度は実施例13て得られたものと比較し、劣っ
ていた。
特許出願人 メルク・ジャパン株式会社・−゛ダ、う、 代 理 人 弁理士 南   孝 夫  (、:)′・
とじ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、薄片状微粉末基質として雲母を用い、その微粉末の
    粒子表面に非晶質の水和酸化鉄 を被覆してなる薄片状顔料の製造法で あって、雲母微粉末を水に懸濁させ、これに、撹拌下に
    、 硝酸イオンを含む水溶液(c)、 鉄イオンとアルカリ土類金属イオンとを含む水溶液(a
    )および 塩基性物質を含む水溶液(b) を同時に、もしくは水溶液(c)および水溶液(a)を
    任意の順序で先に、ついで水溶液(b)を加えることに
    より、微粉末粒子の表面に水和酸化鉄およびアルカリ土
    類金属の水和物を被覆させ、得られた固型生成物を洗浄
    し、濾別し、乾燥することにより、アルカリ土類金属を
    含有する水和酸化鉄を被覆せしめた光沢を有する薄片状
    顔料の製造法。 2、上記の鉄イオンが三価の鉄塩よりもたらされるもの
    である、特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載された製
    造法により得られた薄片状顔料を焼成することを特徴と
    するアルカリ土類金属を含有する酸化鉄を被覆せしめた
    薄片状顔料の製造法。
JP10130887A 1987-04-24 1987-04-24 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法 Expired - Lifetime JPH0762118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10130887A JPH0762118B2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10130887A JPH0762118B2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63265966A true JPS63265966A (ja) 1988-11-02
JPH0762118B2 JPH0762118B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=14297181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10130887A Expired - Lifetime JPH0762118B2 (ja) 1987-04-24 1987-04-24 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0762118B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5169442A (en) * 1990-05-24 1992-12-08 Merck Patent Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung Bluish green pigment and method of preparing the same
WO2013111771A1 (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 トピー工業株式会社 酸化鉄被覆層状ケイ酸塩顔料

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5169442A (en) * 1990-05-24 1992-12-08 Merck Patent Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung Bluish green pigment and method of preparing the same
WO2013111771A1 (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 トピー工業株式会社 酸化鉄被覆層状ケイ酸塩顔料
JPWO2013111771A1 (ja) * 2012-01-23 2015-05-11 トピー工業株式会社 酸化鉄被覆層状ケイ酸塩顔料
US9637638B2 (en) 2012-01-23 2017-05-02 Topy Kogyo Kabushiki Kaisha Iron oxide-coated layered silicate pigment

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0762118B2 (ja) 1995-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3553001A (en) Process for coating titanium dioxide on solid materials
US4309480A (en) Iron blue nacreous pigments
KR930002551B1 (ko) 박편상 안료 및 그의 제조방법
JPS6137311B2 (ja)
JPS58180561A (ja) 改善された光沢性質を有する真珠光沢顔料の製造方法
JPS5876461A (ja) 透明性着色顔料およびその製造法
JPH0541670B2 (ja)
JPH01101377A (ja) 金色光沢顔料
JPS58174449A (ja) 疎水性の真珠光沢顔料およびその製造方法
JPS6346265A (ja) 新規な有色薄片状顔料及びその製造法
JP2002506110A (ja) スルフィドおよびオキシスルフィド顔料
JPS586688B2 (ja) 黒色酸化鉄顔料の製造方法
JP3184608B2 (ja) 超微粒硫酸バリウム被覆薄片状顔料およびその製造法
US4040859A (en) Tin-containing lustrous pigments
JP3026582B2 (ja) 青緑色顔料及びその製造法
JPS63317559A (ja) アルミニウム含有酸化鉄を基礎とする小板状二相顔料およびその製造法
JPS6119666A (ja) 着色真珠光沢顔料の製造法
JP3336019B2 (ja) うわぐすりに安定な着色顔料、その製造法、その使用法並びにそれを用いた材料
JPH0230347B2 (ja)
JPS6094464A (ja) 薄片状顔料およびその製造法
JPS63265966A (ja) 新規な酸化鉄被覆薄片状顔料の製造法
JPH01153760A (ja) オキシ塩化ビスマスから成る真珠光沢顔料の製法
JPS62115071A (ja) 黒色系顔料の製造法
JPH04145168A (ja) 干渉色を有する黒色顔料およびその製造法
WO2014042117A1 (ja) 銅ピリチオン集合体及びその用途