JPS63264384A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS63264384A JPS63264384A JP9728087A JP9728087A JPS63264384A JP S63264384 A JPS63264384 A JP S63264384A JP 9728087 A JP9728087 A JP 9728087A JP 9728087 A JP9728087 A JP 9728087A JP S63264384 A JPS63264384 A JP S63264384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink sheet
- platen roller
- tension
- roller
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録装置に関し、詳しく１よ、プラテンローラ
の回転方向に搬送されるインクシートの皺の発生を防止
する記録装置に係る。
の回転方向に搬送されるインクシートの皺の発生を防止
する記録装置に係る。
この種、記録装置としては、例えば、第３図に示すもの
がある。すなわち、このものは、熱転写式の記録装置で
あり、プラテンローラ２１の周面に対向してサーマルヘ
ッド２２が配置されており、このプラテンローラ２１と
サーマルヘッド２２との間にプラテンローラ２Ｉの回転
方向に搬送されるインクシート２３が図示しないカセッ
トケース等内の巻装状態から引き出されて配Ｅされてい
る。
がある。すなわち、このものは、熱転写式の記録装置で
あり、プラテンローラ２１の周面に対向してサーマルヘ
ッド２２が配置されており、このプラテンローラ２１と
サーマルヘッド２２との間にプラテンローラ２Ｉの回転
方向に搬送されるインクシート２３が図示しないカセッ
トケース等内の巻装状態から引き出されて配Ｅされてい
る。
そして、サーマルヘッド２２の駆動とともに、インクシ
ート２３の搬送により、プラテンローラ２１上に回転搬
送されてきた適宜紙材に記録されるようになっている。
ート２３の搬送により、プラテンローラ２１上に回転搬
送されてきた適宜紙材に記録されるようになっている。
ところで、このものは、インクシート２３はカセットケ
ース等に巻装された状態がら引き出して搬送するもので
あり、これによりインクシート２３に皺が嵯りやすい。
ース等に巻装された状態がら引き出して搬送するもので
あり、これによりインクシート２３に皺が嵯りやすい。
特に、熱転写式の記録装置に使用される場合には、サー
マルヘッド２２から熱を受けるため、皺が嵯り易い。こ
のため、サーマルへラド２２による印字の乱れが生じて
、的確で連続的な記録を行うことができなくなるという
問題点があった。
マルヘッド２２から熱を受けるため、皺が嵯り易い。こ
のため、サーマルへラド２２による印字の乱れが生じて
、的確で連続的な記録を行うことができなくなるという
問題点があった。
本発明は上記実情に鑑み、その問題点を一掃すべく創案
されたものであって、インクシートの皺の発生を防止す
ることができる記録装置を提供しようとするものである
。
されたものであって、インクシートの皺の発生を防止す
ることができる記録装置を提供しようとするものである
。
本発明は上記目的を達成するために、プラテンローラと
サーマルヘッド、ドツトインパクトヘッド等の印字器具
との間にプラテンローラの回転方向にｔＵ送されるイン
クシートを配置した記録装置において、前記プラテンロ
ーラの回転方向前後の少なくともいずれか一例に、中央
部が比較的高硬度で両端にいくにつれ比較的低硬度に形
成され、前記インクシートをプラテンローラ側に押圧す
るテンションローラを配置して構成した。
サーマルヘッド、ドツトインパクトヘッド等の印字器具
との間にプラテンローラの回転方向にｔＵ送されるイン
クシートを配置した記録装置において、前記プラテンロ
ーラの回転方向前後の少なくともいずれか一例に、中央
部が比較的高硬度で両端にいくにつれ比較的低硬度に形
成され、前記インクシートをプラテンローラ側に押圧す
るテンションローラを配置して構成した。
本発明の構成によれば、インクシートはプラテンローラ
とサーマルヘッド、ドツトインパクトヘッド等の印字装
置との間にプラテンローラの回転方向に搬送されるが、
搬送中に中央部が比較的高硬度で両端にいくにつれ比較
的低硬度に形成されたテンションローラによりプラテン
ローラ側に押圧されることにより、インクシートは中央
部から両端側に向かう張力を受け、これにより皺の発生
が防止される。
とサーマルヘッド、ドツトインパクトヘッド等の印字装
置との間にプラテンローラの回転方向に搬送されるが、
搬送中に中央部が比較的高硬度で両端にいくにつれ比較
的低硬度に形成されたテンションローラによりプラテン
ローラ側に押圧されることにより、インクシートは中央
部から両端側に向かう張力を受け、これにより皺の発生
が防止される。
本発明の構成を図面に示された一実施例に基づいて説明
する。
する。
第１図は熱転写式の記録装置の配置状態を示す全体側面
図、第２図はテンションローラの全体斜視図である。
図、第２図はテンションローラの全体斜視図である。
プラテンローラ１の周面に対向してサーマルヘッド２が
配置されている。このプラテンローラｌとサーマルヘッ
ド２との間にはプラテンローラ１の回転方向に搬送され
るインクシート３が配置されている。インクシート３は
図示しないカセットケースの内部、巻取ローラ等に巻装
された状態から引き出されたものである。
配置されている。このプラテンローラｌとサーマルヘッ
ド２との間にはプラテンローラ１の回転方向に搬送され
るインクシート３が配置されている。インクシート３は
図示しないカセットケースの内部、巻取ローラ等に巻装
された状態から引き出されたものである。
上記プラテンローラ１の回転方向の両側で、インクシー
ト３を挟んだサーマルヘッド２側にはテ、 ンションロ
ーラ４．４が配置されており、このテンションローラ４
．４によりインクシート３はプラテンローラ１側にテン
シシンが加えられている。
ト３を挟んだサーマルヘッド２側にはテ、 ンションロ
ーラ４．４が配置されており、このテンションローラ４
．４によりインクシート３はプラテンローラ１側にテン
シシンが加えられている。
この各テンションローラ４は第２図に示すように、シャ
フト５．５上に適間隔を存してローラ６．７．６を３個
配列したものであり、中央に位置するローラ７は比較的
高硬度の材質から製造され、両端側のローラ６．６は比
較的低硬度の材質から製造されている。
フト５．５上に適間隔を存してローラ６．７．６を３個
配列したものであり、中央に位置するローラ７は比較的
高硬度の材質から製造され、両端側のローラ６．６は比
較的低硬度の材質から製造されている。
上記構成からなる記録装置により紙材等に記録するには
、サーマルヘッド２に電流を流して駆動するとともに、
インクシート３を搬送させると、サーマルヘッド２に印
字信号としての電流が流れることによりサーマルヘッド
２がインクシート３を打刻し、プラテンローラ１上に運
ばれてきた紙材に記録されることとなる。
、サーマルヘッド２に電流を流して駆動するとともに、
インクシート３を搬送させると、サーマルヘッド２に印
字信号としての電流が流れることによりサーマルヘッド
２がインクシート３を打刻し、プラテンローラ１上に運
ばれてきた紙材に記録されることとなる。
このインクシート３の搬送中においては、インクシート
３はテンションローラ４．４によりプラテンローラ１側
にテンションが加えられるが、中央が高硬度のローラフ
により押圧されるとともに、両端側は低硬度のローラ６
．６により押圧され、インクシート３には中央部に大き
なテンションが加わる反面、両端側に小さいテンション
が加わることとなるため、中央部から両端側に向がう張
力を受は発生しようとする皺は中央部から両端側に追い
出されることとなり、これによりインクシート３には皺
の発生が防止される。したがって、サーマルへンド２に
よる印字乱れが防止でき、的確かつ連続的な記録を行う
ことができる。
３はテンションローラ４．４によりプラテンローラ１側
にテンションが加えられるが、中央が高硬度のローラフ
により押圧されるとともに、両端側は低硬度のローラ６
．６により押圧され、インクシート３には中央部に大き
なテンションが加わる反面、両端側に小さいテンション
が加わることとなるため、中央部から両端側に向がう張
力を受は発生しようとする皺は中央部から両端側に追い
出されることとなり、これによりインクシート３には皺
の発生が防止される。したがって、サーマルへンド２に
よる印字乱れが防止でき、的確かつ連続的な記録を行う
ことができる。
なお、上記実施例においては、テンションローラ４は３
個のローラ６．７．６により形成したものについて示し
たが、その数はこれに限定されるものではない。
個のローラ６．７．６により形成したものについて示し
たが、その数はこれに限定されるものではない。
また、テンションローラ４は複数個のローラ６．７．６
により形成したものを示したが、１個のローラでもよく
、要はテンションローラ４が中央部が比較的高硬度で、
両端にいくにつれが比較的低硬度に形成されるものであ
ればよい。
により形成したものを示したが、１個のローラでもよく
、要はテンションローラ４が中央部が比較的高硬度で、
両端にいくにつれが比較的低硬度に形成されるものであ
ればよい。
また、上記実施例は熱転写式の記録装置について示した
が、これに限られるものではない。
が、これに限られるものではない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、テン
ションローラによりインクシートには中央部から両端側
に向かう張力を受け、これにより発生しようとする皺は
中央側から外側に向けて追い出されることとなるので、
インクシートの皺の発生が防止され、印字器具による的
確かつ連続的な記録を行うことができる。
ションローラによりインクシートには中央部から両端側
に向かう張力を受け、これにより発生しようとする皺は
中央側から外側に向けて追い出されることとなるので、
インクシートの皺の発生が防止され、印字器具による的
確かつ連続的な記録を行うことができる。
図面は本発明に関する記録装置の一実施例を示し、第１
図は熱転写式の記録装置の配置状態を示す全体側面図、
第２図はテンションローラの全体斜視図、第３図は従来
例の記録装置の全体側面図である。
図は熱転写式の記録装置の配置状態を示す全体側面図、
第２図はテンションローラの全体斜視図、第３図は従来
例の記録装置の全体側面図である。
Claims (1)
- プラテンローラとサーマルヘッド、ドットインパクトヘ
ッド等の印字器具との間にプラテンローラの回転方向に
搬送されるインクシートを配置した記録装置において、
前記プラテンローラの回転方向前後の少なくともいずれ
か一側に、中央部が比較的高硬度で両端にいくにつれ比
較的低硬度に形成され、前記インクシートをプラテンロ
ーラ側に押圧するテンションローラを配置したことを特
徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9728087A JPS63264384A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9728087A JPS63264384A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264384A true JPS63264384A (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=14188102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9728087A Pending JPS63264384A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108847382A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-20 | 上海华力微电子有限公司 | 一种气压调节装置、气压调节方法及晶圆刻蚀设备 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9728087A patent/JPS63264384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108847382A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-20 | 上海华力微电子有限公司 | 一种气压调节装置、气压调节方法及晶圆刻蚀设备 |
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