JPS63263873A - 扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機 - Google Patents
扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機Info
- Publication number
- JPS63263873A JPS63263873A JP9882987A JP9882987A JPS63263873A JP S63263873 A JPS63263873 A JP S63263873A JP 9882987 A JP9882987 A JP 9882987A JP 9882987 A JP9882987 A JP 9882987A JP S63263873 A JPS63263873 A JP S63263873A
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- Japan
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- unit
- switchboard
- central control
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- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は構内交換機に関する。
従来、外線を収容する構内交換ＩＩ（以下ＰＢＸと称す
る）は、外線から着信した呼をＰＢＸ交換台の扱者が一
旦受けて接続すべき内線番号を聞き、扱者の交換台操作
によって内線電話機を呼出し接続していた。このため、
夜間、休日等交換台扱者が不在のとき、外線から着信し
た呼を内線電話機に接続することができず１着信呼に対
しては交換業務を停止している旨のメツセージを送出し
ていた。
る）は、外線から着信した呼をＰＢＸ交換台の扱者が一
旦受けて接続すべき内線番号を聞き、扱者の交換台操作
によって内線電話機を呼出し接続していた。このため、
夜間、休日等交換台扱者が不在のとき、外線から着信し
た呼を内線電話機に接続することができず１着信呼に対
しては交換業務を停止している旨のメツセージを送出し
ていた。
上述した従来のＰＢＸは、交換台扱者が不在のとき、外
線から着信した呼を内線電話機に接続できないため、交
換サービスの直下をまねき、相手先（発信者側）に迷惑
をかけ、緊急時の連絡がとれないため業務に重大な支障
を与えるなどの大きな欠点がある。
線から着信した呼を内線電話機に接続できないため、交
換サービスの直下をまねき、相手先（発信者側）に迷惑
をかけ、緊急時の連絡がとれないため業務に重大な支障
を与えるなどの大きな欠点がある。
本発明の扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機は、
交換台操作の停止を交換台から中央制御装置に通知する
ための手段と、交換業務終了の旨の所定のガイドメツセ
ージを、送出する音声送出部と、外線からの内線番号を
受信して中央制御装置に伝達するＰＢ信号受信部と、中
央制御装置と音声送出部およびＰＲ信号受信部との間の
インタフェース部を含む音声応答装置を有し、中央制御
装置は、交換台操作の停止が通知されていると、外線か
らの着信呼を音声応答装置に接続した後、インタフェー
ス部を介して音声送出部に前記メツセージの送出を行な
わせ、その後相手発信者がＰＢ倍信号ダイヤルし、ＰＢ
信号受信部で受信され、インタフェース部を介して伝達
された内線番号の電話機を呼出すとともに呼出音トラン
クより前記着信呼に対して呼出音を送出させるものであ
る。
交換台操作の停止を交換台から中央制御装置に通知する
ための手段と、交換業務終了の旨の所定のガイドメツセ
ージを、送出する音声送出部と、外線からの内線番号を
受信して中央制御装置に伝達するＰＢ信号受信部と、中
央制御装置と音声送出部およびＰＲ信号受信部との間の
インタフェース部を含む音声応答装置を有し、中央制御
装置は、交換台操作の停止が通知されていると、外線か
らの着信呼を音声応答装置に接続した後、インタフェー
ス部を介して音声送出部に前記メツセージの送出を行な
わせ、その後相手発信者がＰＢ倍信号ダイヤルし、ＰＢ
信号受信部で受信され、インタフェース部を介して伝達
された内線番号の電話機を呼出すとともに呼出音トラン
クより前記着信呼に対して呼出音を送出させるものであ
る。
このように、交換台扱者の不在時間中に中央制御装置に
不在情報を入力しておくことにより、この時間中に着信
呼に対して音声応答装置が扱者に代って応答して、要求
された内線番号に接続を行うものである。
不在情報を入力しておくことにより、この時間中に着信
呼に対して音声応答装置が扱者に代って応答して、要求
された内線番号に接続を行うものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の扱者不在時内線自動接続機能付構内交
換機の一実施例の構成を示すブロック図である。
換機の一実施例の構成を示すブロック図である。
両方向トランク８を介する外線１１．内線電話ｆｉ１２
、交換台５、呼出信号トランク６、呼出音トランク７が
それぞれネットワーク９に接続されており、それぞれ中
央制御装置ｌＯの制御にしたがって交換動作を行う、音
声応答装Ｍ１は音声送出部２、ＰＢ信号受信部３、イン
タフェース部４より構成され、同様に中央制御装置１１
０の制御により、交換台扱者不在中の着信呼処理を行う
。
、交換台５、呼出信号トランク６、呼出音トランク７が
それぞれネットワーク９に接続されており、それぞれ中
央制御装置ｌＯの制御にしたがって交換動作を行う、音
声応答装Ｍ１は音声送出部２、ＰＢ信号受信部３、イン
タフェース部４より構成され、同様に中央制御装置１１
０の制御により、交換台扱者不在中の着信呼処理を行う
。
次に本実施例の動作を説明する。
外線１１からの着信呼は両方向トランク８を経由して着
信し、交換台扱者が在席中は中央制御装置１０の制御に
よりネットワーク９を介して交換台５に接続され、扱者
が内線番号を聞いた後交換台操作で内線電話機１２を呼
出し、その応答後、外線１１からの着信呼は両方向トラ
ンク８−ネット？−り９−内線電話機１２の経路で接続
され、通話がおこなわれるが、これらについては公知の
交換動作５であるので詳細な説明を省略する。
信し、交換台扱者が在席中は中央制御装置１０の制御に
よりネットワーク９を介して交換台５に接続され、扱者
が内線番号を聞いた後交換台操作で内線電話機１２を呼
出し、その応答後、外線１１からの着信呼は両方向トラ
ンク８−ネット？−り９−内線電話機１２の経路で接続
され、通話がおこなわれるが、これらについては公知の
交換動作５であるので詳細な説明を省略する。
次に、交換台扱者が不在時は、扱者が離席時に予め交換
台５の電鍵またはタイプライタコマンド等により、中央
制御装置１０に対し交換台操作の停止を通知しておく、
この場合の外線１１からの着信呼は１両方向トランク８
を経由して着信した後、中央制御装置ｌＯの制御により
ネットワーク９を介して音声応答装置１に接続される０
次に中央制御装置１０はインタフェース部４を介して音
声送出部２にメツセージ送出を行わせる。該メツセージ
は、例えば「ただ今交換業務は終了しておりますが、Ｐ
Ｂ電話機からのお宮様は続いて内線番号をダイヤルして
下さい、内線電話機にお継ぎします、」という内容で良
い、相手発信者が内線番号をＰＢ倍信号ダイヤルすると
、該内線番号はＰＢ信号受信部３で受信され、インタフ
ェース部４を介して中央制御装置ｌＯに伝達される０次
に、中央制御装置１０はネットワーク９を介して前記内
線番号の電話機１２と呼出信号トランク６、両方向トラ
ンク８と呼出音トランク７間をそれぞれ接続し、内線電
話機１２を呼出すとともに、外線からの着信呼に対して
呼出音を送出する。内線電話４！！１２が応答すると、
中央制御装置１０はネットワーク９を介して両方向トラ
ンク８と内線電話１１１２間を接続して通話を行わせる
。
台５の電鍵またはタイプライタコマンド等により、中央
制御装置１０に対し交換台操作の停止を通知しておく、
この場合の外線１１からの着信呼は１両方向トランク８
を経由して着信した後、中央制御装置ｌＯの制御により
ネットワーク９を介して音声応答装置１に接続される０
次に中央制御装置１０はインタフェース部４を介して音
声送出部２にメツセージ送出を行わせる。該メツセージ
は、例えば「ただ今交換業務は終了しておりますが、Ｐ
Ｂ電話機からのお宮様は続いて内線番号をダイヤルして
下さい、内線電話機にお継ぎします、」という内容で良
い、相手発信者が内線番号をＰＢ倍信号ダイヤルすると
、該内線番号はＰＢ信号受信部３で受信され、インタフ
ェース部４を介して中央制御装置ｌＯに伝達される０次
に、中央制御装置１０はネットワーク９を介して前記内
線番号の電話機１２と呼出信号トランク６、両方向トラ
ンク８と呼出音トランク７間をそれぞれ接続し、内線電
話機１２を呼出すとともに、外線からの着信呼に対して
呼出音を送出する。内線電話４！！１２が応答すると、
中央制御装置１０はネットワーク９を介して両方向トラ
ンク８と内線電話１１１２間を接続して通話を行わせる
。
なお、音声応答装ａｌからメツセージ送出後一定時間内
にＰＢ倍信号よる内線番号を受信しない場合は、外線１
１の発信者電話機がＤＰ電話機であったと判断し、従来
のＰＢＸにおける処理、すなわち、回線切断、話中音送
出、保安室の電話機に接続等の処理を実施すれば良い。
にＰＢ倍信号よる内線番号を受信しない場合は、外線１
１の発信者電話機がＤＰ電話機であったと判断し、従来
のＰＢＸにおける処理、すなわち、回線切断、話中音送
出、保安室の電話機に接続等の処理を実施すれば良い。
以上説明したように本発明は、交換台扱者が不在である
ことを示す情報をＰＢＸの中央制御装置に入力する手段
と、音声送出機能とＰＢ信号受信機能を有する音声応答
装置と、扱者の不在情報にしたがい音声応答装置を制御
する中央制御装置を有しており、交換台扱者が不在時は
外線からの着信呼を音声応答装置に接続してガイドメツ
セージを送出し、外線側発信者から送出されてくる内線
番号を受信し、該内線番号に基づき内線電話機を呼出し
、応答後外線からの着信呼と内線電話機間を接続するこ
とにより、交換台扱者が夜間、休日等の不在中であって
も自動的に交換業務を遂行するので、緊急時の連絡も可
能となり、相手先（発信者側）への迷惑も防止でき、交
換サービスの向上をはかることができる効果がある。
ことを示す情報をＰＢＸの中央制御装置に入力する手段
と、音声送出機能とＰＢ信号受信機能を有する音声応答
装置と、扱者の不在情報にしたがい音声応答装置を制御
する中央制御装置を有しており、交換台扱者が不在時は
外線からの着信呼を音声応答装置に接続してガイドメツ
セージを送出し、外線側発信者から送出されてくる内線
番号を受信し、該内線番号に基づき内線電話機を呼出し
、応答後外線からの着信呼と内線電話機間を接続するこ
とにより、交換台扱者が夜間、休日等の不在中であって
も自動的に交換業務を遂行するので、緊急時の連絡も可
能となり、相手先（発信者側）への迷惑も防止でき、交
換サービスの向上をはかることができる効果がある。
第１図は本発明の扱者不在時内線自動接続機能付構内交
換機の一実施例の構成を示すブロック図である。 １・・・音声応答装置、 ２・・・音声送出部、３・
・・ＰＢ信号受信部、４・・・インタフェース部、５・
・・交換台、 ６・・・呼出信号トランク。 ７・・・呼出音トランク、８・・・両方向トランク、９
・・・ネットワーク、 １０・・・中央制御装置、１
１・・・外線、 １２・・・内線電話機。 −・・４ノ′ −一一′
換機の一実施例の構成を示すブロック図である。 １・・・音声応答装置、 ２・・・音声送出部、３・
・・ＰＢ信号受信部、４・・・インタフェース部、５・
・・交換台、 ６・・・呼出信号トランク。 ７・・・呼出音トランク、８・・・両方向トランク、９
・・・ネットワーク、 １０・・・中央制御装置、１
１・・・外線、 １２・・・内線電話機。 −・・４ノ′ −一一′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 構内交換機において、 交換台操作の停止を交換台から中央制御装置に通知する
ための手段と、 交換業務終了の旨の所定のガイドメッセージを、送出す
る音声送出部と、外線からの内線番号を受信して中央制
御装置に伝達するＰＢ信号受信部と、中央制御装置と音
声送出部およびＰＢ信号受信部との間のインタフェース
部を含む音声応答装置を有し、 中央制御装置は、交換台操作の停止が通知されていると
、外線からの着信呼を音声応答装置に接続した後、イン
タフェース部を介して音声送出部に前記メッセージの送
出を行なわせ、その後相手発信者がＰＢ信号でダイヤル
し、ＰＢ信号受信部で受信され、インタフェース部を介
して伝達された内線番号の電話機を呼出すとともに呼出
音トランクより前記着信呼に対して呼出音を送出させる
扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882987A JPS63263873A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882987A JPS63263873A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263873A true JPS63263873A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14230177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9882987A Pending JPS63263873A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 扱者不在時内線自動接続機能付構内交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63263873A (ja) |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP9882987A patent/JPS63263873A/ja active Pending
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