JPS63263652A - 磁気テ−プ駆動装置 - Google Patents
磁気テ−プ駆動装置Info
- Publication number
- JPS63263652A JPS63263652A JP62098844A JP9884487A JPS63263652A JP S63263652 A JPS63263652 A JP S63263652A JP 62098844 A JP62098844 A JP 62098844A JP 9884487 A JP9884487 A JP 9884487A JP S63263652 A JPS63263652 A JP S63263652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- magnetic tape
- output signal
- magnetic head
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気テープ駆動装置に関し、特に情報処理装置
に用いられるデジタル情報を記録する磁気テープ装置の
磁気テープを駆動するための磁気テープ駆動装置に関す
る。
に用いられるデジタル情報を記録する磁気テープ装置の
磁気テープを駆動するための磁気テープ駆動装置に関す
る。
従来、この種の磁気テープ駆動装置は、記録データの読
出又は書込時において第２図に示すように磁気ヘッド６
と磁気テープ８を接触させている。
出又は書込時において第２図に示すように磁気ヘッド６
と磁気テープ８を接触させている。
この状態で磁気テープらが図の右あるいは左に一定の速
度で移動することによ少記録データの読出あるいは書込
が行なわれる。記録データの続出あるいは書込が終了す
ると磁気テープ８は巻戻されるが、この巻戻し動作はデ
ータの処理が行なわれない無駄な時間である。従って巻
戻し時間を短縮するため、巻戻し時線記録データの読出
あるいは書込時より高速で真気テープ８の移動が行なわ
れる。
度で移動することによ少記録データの読出あるいは書込
が行なわれる。記録データの続出あるいは書込が終了す
ると磁気テープ８は巻戻されるが、この巻戻し動作はデ
ータの処理が行なわれない無駄な時間である。従って巻
戻し時間を短縮するため、巻戻し時線記録データの読出
あるいは書込時より高速で真気テープ８の移動が行なわ
れる。
上述の高速巻戻し時に磁気テープ８と磁気ヘッド６が接
触していると、磁気ヘッド６の摩耗が進み高価な磁気ヘ
ッドの寿命を短くしてしまう。この丸め、第３図に示す
ように磁気ヘッド６の近くに設けられたテープリフタ７
で磁気テープ８を押し下け、磁気テープ８と磁気ヘッド
６を離し、この状態で高速巻戻し動作が行なわれる。
触していると、磁気ヘッド６の摩耗が進み高価な磁気ヘ
ッドの寿命を短くしてしまう。この丸め、第３図に示す
ように磁気ヘッド６の近くに設けられたテープリフタ７
で磁気テープ８を押し下け、磁気テープ８と磁気ヘッド
６を離し、この状態で高速巻戻し動作が行なわれる。
とのように、テープリフタ７は磁気テープ駆動装置の重
要な構成要素であるが、高速巻戻し時にテープリフタ７
が動作していなくても巻戻し動作は正常に終了するので
、チープリ７タ７の動作不良の一発見が遅れ、磁気ヘッ
ド６が摩耗してしまうことがあった。
要な構成要素であるが、高速巻戻し時にテープリフタ７
が動作していなくても巻戻し動作は正常に終了するので
、チープリ７タ７の動作不良の一発見が遅れ、磁気ヘッ
ド６が摩耗してしまうことがあった。
テープリフタフの動作をセンサで監視すれば上記の欠点
は解決されるが、この場合、センサとケーブルおよび取
付金具等が追加されるため装置のコストが上昇するとい
う問題があった。
は解決されるが、この場合、センサとケーブルおよび取
付金具等が追加されるため装置のコストが上昇するとい
う問題があった。
上述したように、従来の磁気テープ駆動装置は、テープ
リフタの動作不良の発見が遅れ磁気ヘッドの寿命が短く
なってしまうという欠点があった。
リフタの動作不良の発見が遅れ磁気ヘッドの寿命が短く
なってしまうという欠点があった。
この欠点を解消するために、テープリフタの動作を監視
するセンサを付加すると装置のコストが増大するという
欠点があった。
するセンサを付加すると装置のコストが増大するという
欠点があった。
本発明の磁気テープ駆動装置は、磁気テープの高速巻戻
し時に磁気ヘッドよシ強制的に前記磁気テープを離す機
構を有する磁気テープ駆動装置において、前記磁気ヘッ
ドの出力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力信
号があらかじめ定められ九値を越えたことを検出する検
出器と、高速巻戻し中に前記検出器の出力信号を入力し
前記磁気ヘッドの出力信号があらかじめ定められた値を
越えた場合は高速巻戻しを中止する様構成された制御回
路とを有している。
し時に磁気ヘッドよシ強制的に前記磁気テープを離す機
構を有する磁気テープ駆動装置において、前記磁気ヘッ
ドの出力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力信
号があらかじめ定められ九値を越えたことを検出する検
出器と、高速巻戻し中に前記検出器の出力信号を入力し
前記磁気ヘッドの出力信号があらかじめ定められた値を
越えた場合は高速巻戻しを中止する様構成された制御回
路とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第４図を参照するに、読出し磁気ヘッド１の出力信号は
増幅器２で増幅され、検出器３に入力される。
増幅器２で増幅され、検出器３に入力される。
検出器３は増幅器２の出力信号があらかじめ定められた
値を越えたことを検知すると検出信号を制御回路４へ送
出する。
値を越えたことを検知すると検出信号を制御回路４へ送
出する。
制御回路４は高速巻戻し動作時に上述の検出信号が入力
されると、高速巻戻し動作を中止し図に示されない上位
装置にエラー検出信号５を送出して異常を報告する。
されると、高速巻戻し動作を中止し図に示されない上位
装置にエラー検出信号５を送出して異常を報告する。
高速巻戻し動作時にチーグリフタが動作せず磁気ヘッド
に磁気テープが接触していると、磁気テープに記録され
たデータによシ読出し磁気ヘッドｌに電流が流れ、この
信号が増幅器２へ送出される。前述のように制御回路４
Ｆｉ検出器３の出力信号によりこのことを検知し、テー
プリフタの動作不良を認識して高速巻戻し動作を中止す
る。
に磁気テープが接触していると、磁気テープに記録され
たデータによシ読出し磁気ヘッドｌに電流が流れ、この
信号が増幅器２へ送出される。前述のように制御回路４
Ｆｉ検出器３の出力信号によりこのことを検知し、テー
プリフタの動作不良を認識して高速巻戻し動作を中止す
る。
以上説明したように本発明の磁気テープ駆動装置は、磁
気ヘッドの出力信号の増幅器やデータの検出器といった
磁気テープ駆動装置の通常動作に必要な回路を利用して
テープリフタの動作不良を検出できる。
気ヘッドの出力信号の増幅器やデータの検出器といった
磁気テープ駆動装置の通常動作に必要な回路を利用して
テープリフタの動作不良を検出できる。
従って、テープリフタの位置センサを削除することが可
能となシ、ローコストで信頼性の高い磁気テープ駆動装
置を提供できる効果があム。
能となシ、ローコストで信頼性の高い磁気テープ駆動装
置を提供できる効果があム。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図お
よび第３図は磁気ヘッド部の正面図でテープリフタの動
作を説明するための図である。 ｌ・・・読出し磁気ヘッド、２・・・増幅器、３・・・
検出器、４・・・制御回路、５・・・エラー検出信号、
６・・・磁気ヘッド、７・・・テープリフタ、８・・・
磁気テープ。 ｌ゛
よび第３図は磁気ヘッド部の正面図でテープリフタの動
作を説明するための図である。 ｌ・・・読出し磁気ヘッド、２・・・増幅器、３・・・
検出器、４・・・制御回路、５・・・エラー検出信号、
６・・・磁気ヘッド、７・・・テープリフタ、８・・・
磁気テープ。 ｌ゛
Claims (1)
- 磁気テープの高速巻戻し時に前記磁気テープを前記磁気
ヘッドから離間させる磁気テープ駆動装置において、前
記ヘッドの出力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器の
出力信号が予め定められた値を越えたときに検出信号を
出力する検出器と、前記高速巻戻し時に前記検出信号を
入力すると前記高速巻戻しを中止する制御回路とを有す
ることを特徴とする磁気テープ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098844A JPS63263652A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098844A JPS63263652A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63263652A true JPS63263652A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14230557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098844A Pending JPS63263652A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 磁気テ−プ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63263652A (ja) |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62098844A patent/JPS63263652A/ja active Pending
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