JPH01315006A - リードスレツシヨルド制御方式 - Google Patents

リードスレツシヨルド制御方式

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Publication number
JPH01315006A
JPH01315006A JP14560288A JP14560288A JPH01315006A JP H01315006 A JPH01315006 A JP H01315006A JP 14560288 A JP14560288 A JP 14560288A JP 14560288 A JP14560288 A JP 14560288A JP H01315006 A JPH01315006 A JP H01315006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
read threshold
signal
tape mark
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP14560288A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Haga
羽賀 正
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気テープリードスレッショルド制御方式に係
シ、特にテープ媒体の不良などに起因する記録不良部分
にかかわらずテープマークブロック後のIBG (In
ter Block Gap)を正常に検出し、テープ
を停止させることができるリードスレッショルド制御方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
磁気テープ装置において、データブフックを処理するた
めに、リード波形に対するピークセンスのためのリード
スレッショルドの値i、IBG部分では高めにデータブ
ロック内のプリアンプル、ポスタンブル部分を除いた実
際のデータ部分では低めにすることが次の理由によシ行
なわれる。
(1)  IGB部分ではリードスレッショルドの値を
高くしてIGB部分のノイズをブロックと誤認識するの
を避ける。
(2)データブロック部分ではリードスレッショルドの
値を低くしてドロップアウトによるデータの紛失を防ぐ
そして、リードスレッショルドの値を低くするために、
テープ上から読み出された各トジツクのデータの有無で
データブロックのパメー/を認識し、このパターンをN
回計数することが条件となる。
上記データブロックのパターンにはテープマークブロッ
クのパターンは含まれず、故にテープマ−クブロックに
おいてリードスレッショルドが低くなることは正常なテ
ープマークブロックを読む限シにおいてはなかった。
〔発明が解決しようとする+i題〕
しかし、テープ上のキズ、ゴミ等によシテープマークブ
ロックのパターンがくずれ一部分をデータブロックパタ
ーンと誤認識した場合、データブロック検出回路はデー
タブロックを誤検出しリードスレッショルドを低くスル
上述した従来のリードスレッショルド方式では、テープ
マーク検出でリードスレッショルドを高くするようKな
っていないので、低いスレッショルドのままIBG部分
のノイズをブロックと誤認識して走シ続けるという課題
があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のリードスレッショルド制御方式は、磁気テープ
装置において、テープマーク検出によってリードスレッ
ショルドを高くする手段を備え、IBGによって隔てら
れたテープマークブロックを処理する際に、上記手段に
よってテープマークを検出したことで、リード波形のピ
ークセンスのためのリードスレッショルドを低い値から
高い値にリセットするようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、テープ媒体の不良等に起因する記録
不良部分にかかわらずテープマークブロック後のIBG
を正常に検出し、テープを停止させることができるよう
作用する。
〔実施例〕
以上、図面に基づき本発明の実施例なtP細に説明する
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1はリードヘッド、2はリードアンプ、3
はピークセンス回路、4はこのピークセンス回路3の出
力を入力とするデータブロックパターン認識回路、5は
ピークセンス回路3の出力を入力とするテープマークブ
ロックパターン認識回路、6はデータブロックパターン
認識回路4からのデータブロックパターン認識信号12
を入力とするデータブロック検出回路である。7はテー
プマークブロックパターン認識回路5からのデータマー
クブロックパターン認識信号13を入力とするテープマ
ークブロック検出回路、8はデータブロック検出回路6
からのスレッショルドロー信号9およびテープマークブ
ロック検出回路Tからのスレッショルドハイ信号を入力
とするリードスレッショルド変更回路で、これらはテー
プマーク検出によってリードスレッショルドを高くする
手段を構成している。このリードスレッショルド変更回
路8からのリードスレッショルド信号11はピークセン
ス回路3に供給される。
そして、IBGによって隔てられたテープマークブロッ
クを処理する際に、上記手段によってテープマークを検
出したことで、リード波形のピークセンスのためのリー
ドスレッショルドを低い値から高い値にリセットするよ
うに構成されている。
つぎにこの図に示す実施例の動作を説明する。
まず、リードヘッド1を通して磁気テープから読み出さ
れた信号はリードアンプ2で増幅され、ピークセンス回
路3でリードスレッショルド信号11の値よυ大きい波
形のピークがデータ信号として、データブロックパター
ンg識回路4とテープマークブロックパターン認識回路
5に入力する。
つぎに1デ一タブロツク検出回路6はデータブロックパ
ターン認識回路4からのデータブロックパターン認識信
号12を計数してNとなったときに1リ一ドスレツシヨ
ルドロー信号9をリードスレッショルド変更回路8に入
力しリードスレッショルド信号11を低くする。
いま、磁気テープ上のテープマークブロックが磁気テー
プ磁性面のキズやゴミ等により一部データブロックパタ
ーンとなりリードスレッショルドロー信号9が出力され
てリードスレッショルド信号11が低くなっても、テー
プマークブロックパターン認識回路5の出力であるテー
プマークブロックパターン認識信号13をテープマーク
ブロック検出回路7は計数してMとなったときに、IJ
−ドスレツショルドハイ信号10をリードスレッショル
ド変更回路8に入力してリードスレッショルド信号11
を高くする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、テープ媒体の不良等に起
因する記録不良部分にかかわらずチーブマークブロック
後のIBGを正常に検出し、テープを停止させることに
よp、IBG検出に失敗してテープ暴走またはブロック
抜けとなるのを防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1 ・・・ ・リードヘッド、2・・・・リードアンプ
、30@φ・ピークセンス回路、4・・会・データブロ
ックパターン認識回路、5・・・・テープマークブロッ
クパターン認識回路、6・・・・データブロック検出回
路、7・・會・テープマークブロック検出回路、8・・
・・リードスレッショルド変更回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープ装置において、テープマーク検出によつてリ
    ードスレッショルドを高くする手段を備え、IBGによ
    つて隔てられたテープマークブロックを処理する際に、
    前記手段によつてテープマークを検出したことでリード
    波形のピークセンスのためのリードスレッショルドを低
    い値から高い値にリセツトするようにしたことを特徴と
    するリードスレッショルド制御方式。
JP14560288A 1988-06-15 1988-06-15 リードスレツシヨルド制御方式 Pending JPH01315006A (ja)

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JP14560288A JPH01315006A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 リードスレツシヨルド制御方式

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JP14560288A JPH01315006A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 リードスレツシヨルド制御方式

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JPH01315006A true JPH01315006A (ja) 1989-12-20

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JP14560288A Pending JPH01315006A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 リードスレツシヨルド制御方式

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