JPS59142714A - 磁気記録装置の診断方式 - Google Patents

磁気記録装置の診断方式

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Publication number
JPS59142714A
JPS59142714A JP1605883A JP1605883A JPS59142714A JP S59142714 A JPS59142714 A JP S59142714A JP 1605883 A JP1605883 A JP 1605883A JP 1605883 A JP1605883 A JP 1605883A JP S59142714 A JPS59142714 A JP S59142714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
head
magnetic recording
recording device
Prior art date
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Pending
Application number
JP1605883A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Mizoguchi
溝口 満弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1605883A priority Critical patent/JPS59142714A/ja
Publication of JPS59142714A publication Critical patent/JPS59142714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気記録装置の診断方式に関し、咋に磁気媒体
を用いずに装置の診断を可能にした磁気記録装置の診断
方式に関する。
〔従来技術〕
一般に磁気記録装置では、コントローラから送られた書
き込み信号を書き込み回路部で電流0 に変換し、これを書き込みヘッドに流して磁界を発生さ
せ、この磁界中を通過する磁気媒体蹟データを記録する
ようになっている。また、媒体上に記録されたデータは
読み出しヘッドで検知され、その再生信号を微分1/、
一定の振幅ビ増幅した後、ディジタル信号に変換し、コ
ントローラに転送するようになっている。従来、このよ
うな磁気記録装置の診断においては、診断用に磁気媒体
を用い、これにデンタを記録・再生することによって、
ヘッドを含めた回路系の異常有無を判定している。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、磁気媒体を必要とせず、比較的簡単に
行なえる磁気記録装置の診、新方式を提供することにあ
る。
〔発明の概1要〕 本発明においては、磁気記録媒体を装着することなく、
信号切換回路を用いてコントローラの信号を一時的に遮
断し、書き込み信号を転送する。前記書き込み信号は電
流に変換され、書き込みヘッドに磁界を発生する。この
磁界の1部は読み出しヘッドに飛び込むため、読み出し
ヘッドの出力を増幅し、積分回路を通してパルス化する
。この場合、所定のパルスが発生したか否かにより、磁
気記録装置のヘッドを含めた書き込み回路、読み出し回
路の診断が可能となる。
〔発明の実施例〕
以下の発明の実施例を図面を用いて説明する・○第1図
は、本発明の診断方式を実施する磁気0記録装置の構成
を示すブロック図であシ、上位・装置から送られた書き
込みデータは、コントローラー1、信号切換回路2を経
由し、書き込み回路乙において電流に変換される。この
書き込も電流は、書き込みヘッド4に磁界を発生させ、
その前面に磁気記録媒体があれば、これを磁化してデー
タを記録する。媒体上に磁化されたデータは読み出しヘ
ッド5で検出され、検出信号は読み出し回路乙に入力さ
れ、微分器、増幅器等によって一定のパルス信号に変換
される。パルス化された信号は、信号切換回路2′を通
ってコントローラー1に転送され、上位装置に送られる
従来は、診断時に磁気媒体を用い、これに記録再生動作
をくシ返すことによシ装置の診断を行っていだが、本発
明ではマイクロプロセッサ8と、信号切換回路2および
積分器7を設け、磁気記録装置に電源が投入されると、
マイクロプロセッサ8からの制御信号(破線で示す)に
よシ信号切換回路2を切換え、コントローラーからの信
号を一時的に遮断し、マイクロプロセッサ8から出力さ
れる診断用の書込みデータにより書き込みヘッド4に電
流を流す。磁気媒体がない場合でも、第2図に示す如く
、書込みヘッドで発生した磁力線10が読み出しヘッド
5に飛び込むため、この飛び込んだ磁力線を検出し第3
−図に示す如く、クロスカップリング11を得ることが
できる。診断時には読み出し回路乙の電圧利得を上げて
クロスカップリング11を増幅し、信号切替回路2を通
し、積分回路でスライスレベル12と比較させパルス信
号13を発生させる。診断出力に応答するパルス信号1
3の発生をマイクロプロセッサで検知し、書き込み回路
および書き込みヘッド、読み出しヘッド、読み出し回路
を含め異常ないかどうかを判断する。異常な場合は表示
9を用いて判断する。また第4図に示す如く、多トラツ
クの場合は、マイクロプロセッサ8のプログラムによシ
、1トラツクずつ書き込みデータを送シ診断を実施する
。1トラツクずつ診断することにより、読み出し回路で
検出するクロスカップリングの量は各々のトランクによ
り異なるため、もし、読み出し回路でクロスカップリン
グを全トラック検出できない場合は、書き込み回路の診
断トラックが異常であることがわかシ、また他のトラッ
クには・クロスカップリンタが検出出来たが診断トラッ
クのみ検出出来ないときは、読み出し回路の診7断トラ
ックが異常であることがわかる。このようにして、磁気
媒体を用いず磁気記録装置の診断が可能である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば磁気媒体なしで磁
気記録装置の診断ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気記録装置の情報系ブロック図、第2図は磁
気ヘッドに発生する磁界説明図、第3図はクロスカップ
リングを1ノくルスに変換するタイムチャート、第4図
は多トランクの場合の説明図である0 1・・・・・・コントローラー、  2・・・・・・信
号切換回路、6・・・・・・書き込み回路、   4・
・・・・・書き込みヘッド、5・・・・・・読み出しヘ
ッド、  6・・・・・・読み出し回路、7・・・・・
・積分器、      8・・・・・・マイクロプロセ
ッサ、9・・・・・・表示器、     10・・・・
・磁力線、11・・・・・・クロスカップリング、12
・・・・・・スライスレベル、16−・・1;パルス、
     14・・・・・・多トラツク磁気ヘッド0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 読み出しヘッドと書き込みヘッドを具備し、リードアフ
    ターライト可能な磁気記録装置に餠いて、診断時に、上
    記読み出しヘッドの出力を増幅する読み出し回路のゲイ
    ンを通常動作時よ・り大とし、プロセッサから上記書き
    込みヘット′に与えた診断用の信号に応答する上記読み
    出し回路出力に基づいて、磁気記録媒体を用いるこ0と
    なく診断を行なうようにしたことを特徴とする磁気記録
    装置の診断方式。
JP1605883A 1983-02-04 1983-02-04 磁気記録装置の診断方式 Pending JPS59142714A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1605883A JPS59142714A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 磁気記録装置の診断方式

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JP1605883A JPS59142714A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 磁気記録装置の診断方式

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JPS59142714A true JPS59142714A (ja) 1984-08-16

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ID=11905970

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JP1605883A Pending JPS59142714A (ja) 1983-02-04 1983-02-04 磁気記録装置の診断方式

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