JPH03181020A - 光ディスクの記録再生装置 - Google Patents
光ディスクの記録再生装置Info
- Publication number
- JPH03181020A JPH03181020A JP32022289A JP32022289A JPH03181020A JP H03181020 A JPH03181020 A JP H03181020A JP 32022289 A JP32022289 A JP 32022289A JP 32022289 A JP32022289 A JP 32022289A JP H03181020 A JPH03181020 A JP H03181020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- pickup
- disk
- return light
- reproducing
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 11
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、回転するディスクにレーザ光を用いてディ
ジタルデータの記録再生を行う光ディスクの記録再生装
置に関するものである。
ジタルデータの記録再生を行う光ディスクの記録再生装
置に関するものである。
〈従来の技術〉
回転するディスクに強いパワーのレーザ光を記録用ピッ
クアップから照射して、ディジタルデータをディスク上
に記録する際、それと同時にそのデータが正常に記録さ
れたか否かを識別するいわゆるリードアフタライトを行
う必要がある。
クアップから照射して、ディジタルデータをディスク上
に記録する際、それと同時にそのデータが正常に記録さ
れたか否かを識別するいわゆるリードアフタライトを行
う必要がある。
このリードアフタライトの一つの方式は、記録用ピック
アップとは別の再生用ピックアップを用意し、ディスク
上に記録されたピットに弱いパワーのレーザ光を照射し
て、そのレーザ光の反射光の強弱を検出することによっ
て行うものである。
アップとは別の再生用ピックアップを用意し、ディスク
上に記録されたピットに弱いパワーのレーザ光を照射し
て、そのレーザ光の反射光の強弱を検出することによっ
て行うものである。
また、今一つのリードアフタライト方式は、記録再生用
の単一のピックアップを用い、そのピックアップからの
強いパワーのレーザ光で記録したビットを、再度上記ピ
ックアップからの弱いパワーのレーザ光でなぞって再生
するものである。
の単一のピックアップを用い、そのピックアップからの
強いパワーのレーザ光で記録したビットを、再度上記ピ
ックアップからの弱いパワーのレーザ光でなぞって再生
するものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前者の方式では、記録用と再生用に２つ
のピックアップが必要であるという問題がある。
のピックアップが必要であるという問題がある。
また、後者の方式では、記録後、リードアフタライトの
ために再度トラッキングをしなければならないため、時
間がかかるという問題がある。
ために再度トラッキングをしなければならないため、時
間がかかるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、正常に信号が記録できたか
否かを記録再生用の一つのピックアップで、しかも再度
トラッキングを行うことなく迅速に確認できる光ディス
クの記録再生装置を提供することにある。
否かを記録再生用の一つのピックアップで、しかも再度
トラッキングを行うことなく迅速に確認できる光ディス
クの記録再生装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
この発明は、ディジタルデータをディスクに記録する際
の強いパワーで照射するレーザ光の戻り光を検出し、こ
の戻り光を表わす信号の波形を弱いパワーで再生した場
合の戻り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化する
等化器を備えて、記録と同時に記録データを再生するこ
とを特徴としている。より詳しくは、この発明は、記録
再生用のピックアップから強いパワーのレーザ光をディ
スクに照射し、このレーザ光が照射されたディスクの箇
所の反射率を低下させて、ディジタルデータを記録する
一方、上記記録再生用のピックアップから弱いパワーの
レーザ光をディスクに照射して、このディスクからの戻
り光を上記ピックアップで検出して、この戻り光を表わ
す信号を再生アンプリファイアを介して２値化回路に入
力して、ディジタルデータを再生する光ディスクの記録
再生装置であって、上記ピックアップがディスクに強い
パワーのレーザ光を照射してディジタルデータを記録す
る際における上記強いパワーのレーザ光の戻り光を表わ
す信号の波形を、上記ディスクに再生時の弱いパワーの
レーザ光を照射した場合の上記弱いパワーのレーザ光の
戻り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化する等化
器と、上記２値化回路を上記再生アンプリファイアまた
は等化器に切換接続するスイッチとを備えたことを特徴
としている。
の強いパワーで照射するレーザ光の戻り光を検出し、こ
の戻り光を表わす信号の波形を弱いパワーで再生した場
合の戻り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化する
等化器を備えて、記録と同時に記録データを再生するこ
とを特徴としている。より詳しくは、この発明は、記録
再生用のピックアップから強いパワーのレーザ光をディ
スクに照射し、このレーザ光が照射されたディスクの箇
所の反射率を低下させて、ディジタルデータを記録する
一方、上記記録再生用のピックアップから弱いパワーの
レーザ光をディスクに照射して、このディスクからの戻
り光を上記ピックアップで検出して、この戻り光を表わ
す信号を再生アンプリファイアを介して２値化回路に入
力して、ディジタルデータを再生する光ディスクの記録
再生装置であって、上記ピックアップがディスクに強い
パワーのレーザ光を照射してディジタルデータを記録す
る際における上記強いパワーのレーザ光の戻り光を表わ
す信号の波形を、上記ディスクに再生時の弱いパワーの
レーザ光を照射した場合の上記弱いパワーのレーザ光の
戻り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化する等化
器と、上記２値化回路を上記再生アンプリファイアまた
は等化器に切換接続するスイッチとを備えたことを特徴
としている。
〈作用〉
記録再生用の単一のピックアップから強いパワーのレー
ザ光をディスクに照射して記録を行う。
ザ光をディスクに照射して記録を行う。
それと同時に、上記ピックアップは、強いパワーレーザ
光のディスクからの戻り光を検出して、再生用アンプリ
ファイアを介して、等化器に入力する。この等化器は、
上記強いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波形
を、再生時の弱いパワーのレーザ光を照射した場合の戻
り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化して、スイ
ッチを介して、２値化回路に入力する。こうして単一の
ピックアップで、記録と同時に記録状況のディジタルデ
ータでの確認が行われる。さらに、２値化回路からの出
力を、元のアナログ情報、つまり、オーディオ、ビデオ
信号などに復調すれば、オーディオ信号、ビデオ信号な
どのアナログデータの記録状況のモニタを行うことがで
きる。
光のディスクからの戻り光を検出して、再生用アンプリ
ファイアを介して、等化器に入力する。この等化器は、
上記強いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波形
を、再生時の弱いパワーのレーザ光を照射した場合の戻
り光を表わす信号の波形と同様の波形に等化して、スイ
ッチを介して、２値化回路に入力する。こうして単一の
ピックアップで、記録と同時に記録状況のディジタルデ
ータでの確認が行われる。さらに、２値化回路からの出
力を、元のアナログ情報、つまり、オーディオ、ビデオ
信号などに復調すれば、オーディオ信号、ビデオ信号な
どのアナログデータの記録状況のモニタを行うことがで
きる。
〈実施例〉
以下、この発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
この光ディスクの記録再生装置は、第１図に示すように
、レーザパワーコントロールｆｆ１２．ピックアップ３
．ディスク４．再生アンプリファイア（以下、アンプと
いう。）５．波形等化器６．スイッチ７および２値化回
路９から構成されている。
、レーザパワーコントロールｆｆ１２．ピックアップ３
．ディスク４．再生アンプリファイア（以下、アンプと
いう。）５．波形等化器６．スイッチ７および２値化回
路９から構成されている。
先ず、信号の再生時には、スイッチ７を信号８によって
Ｈ側に接続し、レーザパワーコントロール部２は、ピッ
クアップ３にピックアップ３が回転するディスク４に対
して記録不可能な弱いパワーのレーザ光を出射するよう
な電流を与える。このとき、ディスク４上に形成された
第２図（Ｃ）のようなビット、つまり、反射率の減少し
た部分の存在によりディスク４からの戻り光を再生アン
プ５で増幅すると、第２図（Ｄ）の再生信号りを得るこ
とができる。この再生信号りは、Ｈ側に接続されたスイ
ッチ７を通って２値化回路９に入力され、ここで第２図
（Ａ）に示す記録信号Ａが再生される。
Ｈ側に接続し、レーザパワーコントロール部２は、ピッ
クアップ３にピックアップ３が回転するディスク４に対
して記録不可能な弱いパワーのレーザ光を出射するよう
な電流を与える。このとき、ディスク４上に形成された
第２図（Ｃ）のようなビット、つまり、反射率の減少し
た部分の存在によりディスク４からの戻り光を再生アン
プ５で増幅すると、第２図（Ｄ）の再生信号りを得るこ
とができる。この再生信号りは、Ｈ側に接続されたスイ
ッチ７を通って２値化回路９に入力され、ここで第２図
（Ａ）に示す記録信号Ａが再生される。
一方、記録時にはスイッチ７をＬ側に接続して、レーザ
パワーコントロール部２に記録信号Ａを入力する。そう
すると、ピックアップ３はディスク４に対して記録信号
Ａ ７Ｊ＜ Ｈのとき、記録可能な強いパワーのレーザ
光を出射し、Ｌのときは記録不可能な弱いパワーのレー
ザ光を出射する。こうして、第２図（Ｃ）に示すような
ビットをディスク４上に形成することができる。このと
き、強いパワーのレーザ光はディスク４からピックアッ
プ３に戻り、再生アンプ５で増幅すると、第２図（Ｂ）
のような戻り光を表わす戻り光信号Ｂが得られる。
パワーコントロール部２に記録信号Ａを入力する。そう
すると、ピックアップ３はディスク４に対して記録信号
Ａ ７Ｊ＜ Ｈのとき、記録可能な強いパワーのレーザ
光を出射し、Ｌのときは記録不可能な弱いパワーのレー
ザ光を出射する。こうして、第２図（Ｃ）に示すような
ビットをディスク４上に形成することができる。このと
き、強いパワーのレーザ光はディスク４からピックアッ
プ３に戻り、再生アンプ５で増幅すると、第２図（Ｂ）
のような戻り光を表わす戻り光信号Ｂが得られる。
この戻り光信号Ｂは記録信号の情報を含んでおり、等止
器６は戻り光信号Ｂに対し、再生信号りを出力するよう
な伝達特性に設定しであるので、記録が正常なときのみ
第２図（Ｄ）に示す再生信号りを出力する。記録時には
、スイッチ７は前述の如く、Ｌの側に接続されているた
め、２値化回路９に等止器６からの再生信号りが入力さ
れ、これにより記録信号Ａが再生される。
器６は戻り光信号Ｂに対し、再生信号りを出力するよう
な伝達特性に設定しであるので、記録が正常なときのみ
第２図（Ｄ）に示す再生信号りを出力する。記録時には
、スイッチ７は前述の如く、Ｌの側に接続されているた
め、２値化回路９に等止器６からの再生信号りが入力さ
れ、これにより記録信号Ａが再生される。
このように、単一のピックアップ３で、記録とリードア
フタライト機能を同時に行うことができる。また、２値
化回路９の出力をもとのアナログ情報に復調すれば、オ
ーディオ信号などのアナログデータの記録状況のモニタ
を行うことが可能になる。
フタライト機能を同時に行うことができる。また、２値
化回路９の出力をもとのアナログ情報に復調すれば、オ
ーディオ信号などのアナログデータの記録状況のモニタ
を行うことが可能になる。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明によれば、記録時の
強いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波形を再
生時の弱いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波
形と同様の波形に等化する等止器を設けたので、記録時
に用いる単一のピックアップでもって、記録と同時に、
ディスク上に正常に信号が記録されたか否かを確認する
ことができる。更に、２値化回路からのデータをもとの
アナログ情報、つまり、オーディオ、ビデオ等の信号に
復調すれば、アナログ情報源がどのような状態でディス
ク上に記録されたかをモニタすることも可能となる。
強いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波形を再
生時の弱いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波
形と同様の波形に等化する等止器を設けたので、記録時
に用いる単一のピックアップでもって、記録と同時に、
ディスク上に正常に信号が記録されたか否かを確認する
ことができる。更に、２値化回路からのデータをもとの
アナログ情報、つまり、オーディオ、ビデオ等の信号に
復調すれば、アナログ情報源がどのような状態でディス
ク上に記録されたかをモニタすることも可能となる。
第１図はこの発明の一実施例の光ディスクの記録再生装
置のブロック図、第２図は上記記録再生装置の記録信号
、記録時の戻り光、ビットおよび再生信号を示す図であ
る。 ３・・・ピックアップ、４・・・ディスク、５・・・再
生アンプ、６・・・等止器、９・・・２値化回路。
置のブロック図、第２図は上記記録再生装置の記録信号
、記録時の戻り光、ビットおよび再生信号を示す図であ
る。 ３・・・ピックアップ、４・・・ディスク、５・・・再
生アンプ、６・・・等止器、９・・・２値化回路。
Claims (1)
- （１）記録再生用のピックアップから強いパワーのレー
ザ光をディスクに照射し、このレーザ光が照射されたデ
ィスクの箇所の反射率を低下させて、ディジタルデータ
を記録する一方、上記記録再生用のピックアップから弱
いパワーのレーザ光をディスクに照射して、このディス
クからの戻り光を上記ピックアップで検出して、この戻
り光を表わす信号を再生アンプリファイアを介して２値
化回路に入力して、ディジタルデータを再生する光ディ
スクの記録再生装置であって、 上記ピックアップがディスクに強いパワーのレーザ光を
照射してディジタルデータを記録する際における上記強
いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号の波形を、上
記ディスクに再生時の弱いパワーのレーザ光を照射した
場合の上記弱いパワーのレーザ光の戻り光を表わす信号
の波形と同様の波形に等化する等化器と、 上記２値化回路を上記再生アンプリファイアまたは等化
器に切換接続するスイッチとを備えたことを特徴とする
光ディスクの記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32022289A JPH03181020A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 光ディスクの記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32022289A JPH03181020A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 光ディスクの記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181020A true JPH03181020A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18119088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32022289A Pending JPH03181020A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 光ディスクの記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181020A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057184A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Sony Corporation | ディスク信号評価装置およびディスク信号評価方法 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP32022289A patent/JPH03181020A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006057184A1 (ja) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Sony Corporation | ディスク信号評価装置およびディスク信号評価方法 |
| US7564752B2 (en) | 2004-11-25 | 2009-07-21 | Sony Corporation | Disc signal evaluation apparatus and disc signal evaluation method |
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