JPH04216371A - 情報再生装置 - Google Patents
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- JPH04216371A JPH04216371A JP40309990A JP40309990A JPH04216371A JP H04216371 A JPH04216371 A JP H04216371A JP 40309990 A JP40309990 A JP 40309990A JP 40309990 A JP40309990 A JP 40309990A JP H04216371 A JPH04216371 A JP H04216371A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 48
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 36
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
-
- G—PHYSICS
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
-
- G—PHYSICS
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- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2587—Laser Discs; Optical disc using analog recording
-
- G—PHYSICS
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- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
- G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
- G11B2220/913—Digital audio tape [DAT] format
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(Compact
Disk)、LVD(Laser Vision
Disk )等の光ディスクに記録された情報を再生す
るCDプレーヤ、LVDプレーヤ又はVTR、DAT等
のディジタル信号を記録した記録媒体より情報を再生す
る情報再生装置に係り、より詳細には光ディスク上の汚
れ、傷等に起因する再生信号のディフェクト(ドロップ
アウト)を処理する技術に関する。
Disk)、LVD(Laser Vision
Disk )等の光ディスクに記録された情報を再生す
るCDプレーヤ、LVDプレーヤ又はVTR、DAT等
のディジタル信号を記録した記録媒体より情報を再生す
る情報再生装置に係り、より詳細には光ディスク上の汚
れ、傷等に起因する再生信号のディフェクト(ドロップ
アウト)を処理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】自分の好む音楽を適当に組合せてオリジ
ナルテープを編集する場合、例えばCDプレーヤの再生
出力信号をコンパクトカセットテープやDA(Digi
tal Audio)テープにダビング録音することが
行われる。ダビング録音するには、CDプレーヤの出力
端子とカセットデッキあるいはDAT(Digital
Audio Taperecorder)の入力端子
間を信号ケーブルにより接続する。CDプレーヤの再生
出力信号はカセットデッキ等に入力され、当該カセット
デッキに内蔵される記録ヘッドを介してテープに記録さ
れる。
ナルテープを編集する場合、例えばCDプレーヤの再生
出力信号をコンパクトカセットテープやDA(Digi
tal Audio)テープにダビング録音することが
行われる。ダビング録音するには、CDプレーヤの出力
端子とカセットデッキあるいはDAT(Digital
Audio Taperecorder)の入力端子
間を信号ケーブルにより接続する。CDプレーヤの再生
出力信号はカセットデッキ等に入力され、当該カセット
デッキに内蔵される記録ヘッドを介してテープに記録さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダビング録音する場合
に問題となるのは、CD上の情報記録面に汚れや傷等の
部分(以下、異常部分という。)がある場合に、その異
常部分の存在を事前に見つけることが困難であり、また
仮に異常部分が存在することはわかっていたとしてもそ
の異常部分の正確な位置を知ることが困難であるという
点である。
に問題となるのは、CD上の情報記録面に汚れや傷等の
部分(以下、異常部分という。)がある場合に、その異
常部分の存在を事前に見つけることが困難であり、また
仮に異常部分が存在することはわかっていたとしてもそ
の異常部分の正確な位置を知ることが困難であるという
点である。
【0004】すなわち、異常部分の存在を知らずにCD
からダビング録音した場合、当該異常部分に起因してC
Dプレーヤが再生不能状態(ジャンプバック)になって
初めて異常の存在に気付くというようなことが起る。か
かる状態が引き起こされると、ユーザはテープの巻戻し
や再編集の手間を余儀なくされることになる。また、異
常部分が例えば細かな傷であり、ジャンプバックを起す
程のものでない場合、ダビング録音中には気付かず、録
音されたテープを再生して初めてわかる場合もある。こ
のような場合にも再編集を余儀なくされることになる。
からダビング録音した場合、当該異常部分に起因してC
Dプレーヤが再生不能状態(ジャンプバック)になって
初めて異常の存在に気付くというようなことが起る。か
かる状態が引き起こされると、ユーザはテープの巻戻し
や再編集の手間を余儀なくされることになる。また、異
常部分が例えば細かな傷であり、ジャンプバックを起す
程のものでない場合、ダビング録音中には気付かず、録
音されたテープを再生して初めてわかる場合もある。こ
のような場合にも再編集を余儀なくされることになる。
【0005】そこで、本発明は、情報記録媒体中に異常
部分が存在することを検出するとともに、その欠陥位置
を正確に知りうる機能を有する情報再生装置を提供する
ことを目的とする。
部分が存在することを検出するとともに、その欠陥位置
を正確に知りうる機能を有する情報再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、図1に示すように、位置情
報とともに記録情報が記録されている記録媒体(1)か
ら前記記録情報を読出して再生する読出し再生処理手段
(2)を有する情報再生装置において、前記読出し再生
処理手段(2)により再生された再生信号に基づいて前
記記録媒体(1)上の欠陥を検出するディフェクト検出
手段(3)と、前記ディフェクト検出手段(3)による
ディフェクト検出信号および再生信号に基づいて前記欠
陥部の記録媒体(1)上の位置情報を抽出する位置情報
抽出手段(4)と、前記抽出された欠陥部の位置情報を
記憶する記憶手段(5)と、前記記憶された欠陥部の位
置情報に基づいて前記読出し再生処理手段(2)の動作
を制御する制御手段(6)と、を備えて構成する。
に、請求項1記載の発明は、図1に示すように、位置情
報とともに記録情報が記録されている記録媒体(1)か
ら前記記録情報を読出して再生する読出し再生処理手段
(2)を有する情報再生装置において、前記読出し再生
処理手段(2)により再生された再生信号に基づいて前
記記録媒体(1)上の欠陥を検出するディフェクト検出
手段(3)と、前記ディフェクト検出手段(3)による
ディフェクト検出信号および再生信号に基づいて前記欠
陥部の記録媒体(1)上の位置情報を抽出する位置情報
抽出手段(4)と、前記抽出された欠陥部の位置情報を
記憶する記憶手段(5)と、前記記憶された欠陥部の位
置情報に基づいて前記読出し再生処理手段(2)の動作
を制御する制御手段(6)と、を備えて構成する。
【0007】また、請求項2記載の発明は、図2に示す
ように、位置情報とともに記録情報が記録されている記
録媒体(1)から前記記録情報を読出して再生する読出
し再生処理手段(2)を有する情報再生装置において、
前記読出し再生処理手段により再生された再生信号に基
づいて前記記録媒体(1)上の欠陥を検出するディフェ
クト検出手段(3)と、前記ディフェクト検出手段(3
)によるディフェクト検出信号および再生信号に基づい
て前記欠陥部の記録媒体(1)上の位置情報を抽出する
位置情報抽出手段(3)と、前記抽出された欠陥部の位
置情報を表示する表示手段(7)と、前記抽出された欠
陥部の位置情報に基づいて前記読出し再生処理手段(2
)の動作を制御する制御手段(6)と、を備えて構成す
る。
ように、位置情報とともに記録情報が記録されている記
録媒体(1)から前記記録情報を読出して再生する読出
し再生処理手段(2)を有する情報再生装置において、
前記読出し再生処理手段により再生された再生信号に基
づいて前記記録媒体(1)上の欠陥を検出するディフェ
クト検出手段(3)と、前記ディフェクト検出手段(3
)によるディフェクト検出信号および再生信号に基づい
て前記欠陥部の記録媒体(1)上の位置情報を抽出する
位置情報抽出手段(3)と、前記抽出された欠陥部の位
置情報を表示する表示手段(7)と、前記抽出された欠
陥部の位置情報に基づいて前記読出し再生処理手段(2
)の動作を制御する制御手段(6)と、を備えて構成す
る。
【0008】さらに、請求項3記載の発明は、図3に示
すように、位置情報とともに記録情報が記録されている
記録媒体(1)から前記記録情報を読出して再生する読
出し再生処理手段(2)を有する情報再生装置において
、前記読出し再生処理手段(2)により再生された再生
信号に基づいて前記記録媒体(1)上の欠陥を検出する
ディフェクト検出手段(3)と、前記ディフェクト検出
手段(3)によるディフェクト検出信号および再生信号
に基づいて前記欠陥部の記録媒体(1)上の位置情報を
抽出する位置情報抽出手段(4)と、前記抽出された欠
陥部の位置情報を表示する表示手段(7)と、前記抽出
された欠陥部の位置情報を記憶する記憶手段(5)と、
前記記憶された欠陥部の位置情報に基づいて前記読出し
再生処理手段(2)の動作を制御する制御手段(6)と
、を備えて構成する。
すように、位置情報とともに記録情報が記録されている
記録媒体(1)から前記記録情報を読出して再生する読
出し再生処理手段(2)を有する情報再生装置において
、前記読出し再生処理手段(2)により再生された再生
信号に基づいて前記記録媒体(1)上の欠陥を検出する
ディフェクト検出手段(3)と、前記ディフェクト検出
手段(3)によるディフェクト検出信号および再生信号
に基づいて前記欠陥部の記録媒体(1)上の位置情報を
抽出する位置情報抽出手段(4)と、前記抽出された欠
陥部の位置情報を表示する表示手段(7)と、前記抽出
された欠陥部の位置情報を記憶する記憶手段(5)と、
前記記憶された欠陥部の位置情報に基づいて前記読出し
再生処理手段(2)の動作を制御する制御手段(6)と
、を備えて構成する。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ディフェクト検
出手段(3)は、読出し再生処理手段(2)からの再生
信号に基づいて情報記録媒体(1)上の欠陥を検出して
ディフェクト検出信号を出力する位置情報抽出手段(4
)はこのディフェクト検出信号および再生信号に基づい
て欠陥部の情報記録媒体(1)上の位置すなわち位置情
報を抽出する。抽出された位置情報は記録手段(5)に
記憶される。再生制御手段(6)は記録手段(5)から
欠陥部の位置情報を読出し、読出し再生処理手段(2)
の動作を制御する。読出し再生処理手段(2)の動作制
御としては、例えば、再生動作の停止制御等である。
出手段(3)は、読出し再生処理手段(2)からの再生
信号に基づいて情報記録媒体(1)上の欠陥を検出して
ディフェクト検出信号を出力する位置情報抽出手段(4
)はこのディフェクト検出信号および再生信号に基づい
て欠陥部の情報記録媒体(1)上の位置すなわち位置情
報を抽出する。抽出された位置情報は記録手段(5)に
記憶される。再生制御手段(6)は記録手段(5)から
欠陥部の位置情報を読出し、読出し再生処理手段(2)
の動作を制御する。読出し再生処理手段(2)の動作制
御としては、例えば、再生動作の停止制御等である。
【0010】請求項2記載の発明によれば、請求項2記
載の発明と同様に情報記録媒体(1)上の欠陥部が検出
され、かつ、抽出された位置情報が表示手段(7)によ
り表示されるとともに再生制御手段(6)は読出し再生
処理手段(2)の動作を制御する。請求項3記載の発明
によれば、請求項1または2記載の発明と同様にして情
報記録媒体(1)上の欠陥部が検出され、かつ、当該欠
陥部の位置情報が抽出される。抽出された欠陥部の位置
情報は記録手段(5)に記憶され、表示手段(7)に表
示され、そして、再生制御手段(6)は読出し再生処理
手段(2)の動作を制御する。
載の発明と同様に情報記録媒体(1)上の欠陥部が検出
され、かつ、抽出された位置情報が表示手段(7)によ
り表示されるとともに再生制御手段(6)は読出し再生
処理手段(2)の動作を制御する。請求項3記載の発明
によれば、請求項1または2記載の発明と同様にして情
報記録媒体(1)上の欠陥部が検出され、かつ、当該欠
陥部の位置情報が抽出される。抽出された欠陥部の位置
情報は記録手段(5)に記憶され、表示手段(7)に表
示され、そして、再生制御手段(6)は読出し再生処理
手段(2)の動作を制御する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4に本発明の実施例を示す。図4において、C
D等の光ディスク11上には音楽情報等の記録情報が記
録されている。光ディスク11はスピンドルモータ12
によって回転駆動され、この回転中に光ディスク11上
の記録情報が光ピックアップ13によって光学的に読取
られる。すなわち、光ピックアップ13はレーザ光を光
ディスク11の記録面に照射しその反射ビームの有無を
電気信号に変換し、RF信号Aを出力する。RF信号A
は信号読取部14に送られる。
する。図4に本発明の実施例を示す。図4において、C
D等の光ディスク11上には音楽情報等の記録情報が記
録されている。光ディスク11はスピンドルモータ12
によって回転駆動され、この回転中に光ディスク11上
の記録情報が光ピックアップ13によって光学的に読取
られる。すなわち、光ピックアップ13はレーザ光を光
ディスク11の記録面に照射しその反射ビームの有無を
電気信号に変換し、RF信号Aを出力する。RF信号A
は信号読取部14に送られる。
【0012】信号読取部14は入力されたRF信号Aを
増幅し、かつ、波形整形を施して正しいディジタル信号
の読取信号Bを作り、復調器15に出力する。復調器1
5は、光ディスク11上の記録情報が光ディスク11の
マスタリングの過程でEFM(Eight to Fo
urteen Modulation)変調されている
のでその信号を復調し、誤り訂正等の処理を行ない、復
調信号Cを出力する。復調信号Cは、再生部16に出力
される。
増幅し、かつ、波形整形を施して正しいディジタル信号
の読取信号Bを作り、復調器15に出力する。復調器1
5は、光ディスク11上の記録情報が光ディスク11の
マスタリングの過程でEFM(Eight to Fo
urteen Modulation)変調されている
のでその信号を復調し、誤り訂正等の処理を行ない、復
調信号Cを出力する。復調信号Cは、再生部16に出力
される。
【0013】再生部16は入力された復調信号CをD/
A変換し、雑音除去等の処理を行ないアナログの再生信
号Dを出力する。この再生信号Dの増幅することにより
、スピーカ等から原音が再生されることになる。以上の
光ピックアップ13〜再生部16は読出し再生処理手段
2を構成する。さて、上記構成は通常のCDプレーヤ等
に含まれているものであるが、本発明では上記構成要素
に加え、以下に示す構成要素を含んでいる。
A変換し、雑音除去等の処理を行ないアナログの再生信
号Dを出力する。この再生信号Dの増幅することにより
、スピーカ等から原音が再生されることになる。以上の
光ピックアップ13〜再生部16は読出し再生処理手段
2を構成する。さて、上記構成は通常のCDプレーヤ等
に含まれているものであるが、本発明では上記構成要素
に加え、以下に示す構成要素を含んでいる。
【0014】すなわち、本発明の情報再生装置はディフ
ェクト検出部17を有している。ディフェクト検出部1
7は信号読取部14からのRF信号Eを入力として光デ
ィスク11上に存在する欠陥部を検出する。図5にディ
フェクト検出部17の一例を示す。図5に示すように、
ディフェクト検出部17はエンベロープ検出回路23お
よび波形整形回路24を含んでいる。エンベロープ検出
回路23はRF信号Eのエンベロープを検出するもので
、例えば包絡線検波回路等を用いることができる。波形
整形回路24はエンベロープ検出回路23の出力信号を
波形整形し、欠陥部に対応するパルス信号を生成する。 図6(a)に示すように、情報記録媒体1の記録面に汚
れあるいは傷等が存在すると、光ピックアップ13から
照射されたレーザ光の戻りビームが正しく得られず、R
F信号Eに欠落部分(ディフェクト部DFT)が生じる
。このRF信号Eを適当なスライスレベルで比較処理す
ることによりスライスレベルを超えた信号が出力され、
ディフェクト部DFTに対応するディフェクト検出信号
Fが図6(b)のような形で出力される。このディフェ
クト検出信号Fは判別部18に出力される。
ェクト検出部17を有している。ディフェクト検出部1
7は信号読取部14からのRF信号Eを入力として光デ
ィスク11上に存在する欠陥部を検出する。図5にディ
フェクト検出部17の一例を示す。図5に示すように、
ディフェクト検出部17はエンベロープ検出回路23お
よび波形整形回路24を含んでいる。エンベロープ検出
回路23はRF信号Eのエンベロープを検出するもので
、例えば包絡線検波回路等を用いることができる。波形
整形回路24はエンベロープ検出回路23の出力信号を
波形整形し、欠陥部に対応するパルス信号を生成する。 図6(a)に示すように、情報記録媒体1の記録面に汚
れあるいは傷等が存在すると、光ピックアップ13から
照射されたレーザ光の戻りビームが正しく得られず、R
F信号Eに欠落部分(ディフェクト部DFT)が生じる
。このRF信号Eを適当なスライスレベルで比較処理す
ることによりスライスレベルを超えた信号が出力され、
ディフェクト部DFTに対応するディフェクト検出信号
Fが図6(b)のような形で出力される。このディフェ
クト検出信号Fは判別部18に出力される。
【0015】判別部18は、入力されたディフェクト検
出信号Fが記憶または表示すべき欠陥に該当するか否か
を判別するための回路である。記憶または表示すべき欠
陥か否かの判断基準としては、例えば、ディフェクト検
出信号Fの時間幅がある一定以上であって、再生音質に
影響を与えるような場合を設定する。判別部18は、そ
の基準時間幅とディフェクト検出信号Fの時間幅とを比
較するような回路で構成することができる。この判別部
18はディフェクト検出信号Fが記憶または表示すべき
ものであった場合、判別信号Gをアドレスメモリ20に
記憶するためのイネーブル信号としてアドレスメモリ2
0に出力する。
出信号Fが記憶または表示すべき欠陥に該当するか否か
を判別するための回路である。記憶または表示すべき欠
陥か否かの判断基準としては、例えば、ディフェクト検
出信号Fの時間幅がある一定以上であって、再生音質に
影響を与えるような場合を設定する。判別部18は、そ
の基準時間幅とディフェクト検出信号Fの時間幅とを比
較するような回路で構成することができる。この判別部
18はディフェクト検出信号Fが記憶または表示すべき
ものであった場合、判別信号Gをアドレスメモリ20に
記憶するためのイネーブル信号としてアドレスメモリ2
0に出力する。
【0016】一方、復調器15からの復調信号Hはアド
レス抽出部19に与えられる。アドレス抽出部19は復
調信号Hに含まれているアドレスデータIを抽出する。 アドレスデータIの抽出は、例えば、復調信号Hのデー
タのフレーム構成が既知であれば、当該フレームのアド
レスビット位置がわかるので、そのアドレスビットを抽
出するように構成する。抽出されたアドレスデータIは
アドレスメモリ20に送られる。
レス抽出部19に与えられる。アドレス抽出部19は復
調信号Hに含まれているアドレスデータIを抽出する。 アドレスデータIの抽出は、例えば、復調信号Hのデー
タのフレーム構成が既知であれば、当該フレームのアド
レスビット位置がわかるので、そのアドレスビットを抽
出するように構成する。抽出されたアドレスデータIは
アドレスメモリ20に送られる。
【0017】アドレスメモリ20は書換え可能なメモリ
、例えばRAM(Ramdom Access Mem
ory)を用いる。 このアドレスメモリ20は判別部18からの判別信号G
がイネーブル信号として入力された場合のアドレスデー
タIを記憶する。再生制御部21は、例えば、マイクロ
プロセッサを用いることができ、判別部18からの判別
信号Gを受け、再生すべき光ディスク11上にディフェ
クト部DFTが存在する場合にアドレスメモリ20から
読出アドレスデータJを読出し、その読出アドレスデー
タJを表示装置22上に表示するために表示制御信号M
を表示装置22に送る。また、再生制御部21は、同時
にディフェクト部DFTにより再生不可能な場合には再
生制御信号Lを再生部16に送り、再生動作を停止させ
、かつ、ピックアップ駆動回路25にピックアップ制御
信号Kを送り、再生動作を停止する。なお、必要な場合
には、再生制御信号Lまたはピックアップ制御信号Kを
ダビング装置(例えば、カセットテープレコーダ)にも
送り、CDプレーヤの再生動作停止と同時にダビング装
置の動作をも停止するようにすることもできる。このよ
うな構成とすることにより不必要な空録りを防止できる
。
、例えばRAM(Ramdom Access Mem
ory)を用いる。 このアドレスメモリ20は判別部18からの判別信号G
がイネーブル信号として入力された場合のアドレスデー
タIを記憶する。再生制御部21は、例えば、マイクロ
プロセッサを用いることができ、判別部18からの判別
信号Gを受け、再生すべき光ディスク11上にディフェ
クト部DFTが存在する場合にアドレスメモリ20から
読出アドレスデータJを読出し、その読出アドレスデー
タJを表示装置22上に表示するために表示制御信号M
を表示装置22に送る。また、再生制御部21は、同時
にディフェクト部DFTにより再生不可能な場合には再
生制御信号Lを再生部16に送り、再生動作を停止させ
、かつ、ピックアップ駆動回路25にピックアップ制御
信号Kを送り、再生動作を停止する。なお、必要な場合
には、再生制御信号Lまたはピックアップ制御信号Kを
ダビング装置(例えば、カセットテープレコーダ)にも
送り、CDプレーヤの再生動作停止と同時にダビング装
置の動作をも停止するようにすることもできる。このよ
うな構成とすることにより不必要な空録りを防止できる
。
【0018】次に、図4の動作を図7に基づいて説明す
る。まず、再生制御部21はターンテーブル(図示省略
)上の光ディスク11の有無を検出する(ステップ10
0)。この検出は、光ディスク11を回転させ、その時
光ピックアップ13からRF信号Aが出力されるか否か
を確認することによって行うことができる。検出の結果
光ディスク11が存在しない場合は全ての動作を停止す
る(ステップ110)。光ディスク11が存在する場合
には、次のステップ101においてディスクチェックを
行うか否かを確認する。ここにいうディスクチェックと
は、光ディスク11上の汚れ、傷等の異常部分の有無を
検査することである。この確認は、詳しくは後述するが
、アドレスデータのチェックおよびRF信号A中のディ
フェクトのチェックにより行われる。ディスクチェック
を行わない場合は、動作を停止するか、ノーマル再生を
行う(ステップ111)。ディスクチェックを行う場合
にはステップ102に進んで以下に述べるステップ10
3〜108の処理動作をくり返す。
る。まず、再生制御部21はターンテーブル(図示省略
)上の光ディスク11の有無を検出する(ステップ10
0)。この検出は、光ディスク11を回転させ、その時
光ピックアップ13からRF信号Aが出力されるか否か
を確認することによって行うことができる。検出の結果
光ディスク11が存在しない場合は全ての動作を停止す
る(ステップ110)。光ディスク11が存在する場合
には、次のステップ101においてディスクチェックを
行うか否かを確認する。ここにいうディスクチェックと
は、光ディスク11上の汚れ、傷等の異常部分の有無を
検査することである。この確認は、詳しくは後述するが
、アドレスデータのチェックおよびRF信号A中のディ
フェクトのチェックにより行われる。ディスクチェック
を行わない場合は、動作を停止するか、ノーマル再生を
行う(ステップ111)。ディスクチェックを行う場合
にはステップ102に進んで以下に述べるステップ10
3〜108の処理動作をくり返す。
【0019】ステップ102においてディスクチェック
の開始が指示されると、再生制御部21は、まず、CD
プレーヤ全体を再生モードに設定する(ステップ103
)。光ディスク11からの情報再生が開始されると、光
ピックアップ13からはRF信号Aが出力され、RF信
号Aは信号読取部14において処理されたのち、読取信
号Bとなり、読取信号Bは復調器15において復調され
て復調信号Cとなる。このとき、読取信号Bに含まれて
いる復調信号Hがアドレス抽出部19により抽出される
(ステップ103)。このアドレス抽出部19による復
調信号Hの抽出を再生制御部21が監視しており(ステ
ップ104)、正しく抽出されていない場合、処理はス
テップ107にジャンプする。すなわち、復調信号Hが
抽出されないということは、光ピックアップ13がトラ
ックジャンプを起こしてRF信号Aを再生していないこ
とを意味し、再生異常となる。このように復調信号Hが
正しく抽出されるか否かをステップ104にて判断する
ことによって光ディスク11上の汚れや傷を検出するこ
とが可能となる。ステップ107にジャンプしたのち、
アドレスメモリ20にはステップ104においてNGに
なる直前の復調信号Hを記憶しておく(ステップ107
)。この異常部分の直前の復調信号Hを記憶しておくこ
とにより、ダビング録音時に上記記憶アドレスデータを
参照して当該記憶アドレスデータが属する記録情報の再
生を禁止したり(図4、再生制御信号L)、表示装置2
2上にそのアドレスを表示する(図4、表示制御信号M
)ことで無駄な録音のくり返しを防止することができる
。
の開始が指示されると、再生制御部21は、まず、CD
プレーヤ全体を再生モードに設定する(ステップ103
)。光ディスク11からの情報再生が開始されると、光
ピックアップ13からはRF信号Aが出力され、RF信
号Aは信号読取部14において処理されたのち、読取信
号Bとなり、読取信号Bは復調器15において復調され
て復調信号Cとなる。このとき、読取信号Bに含まれて
いる復調信号Hがアドレス抽出部19により抽出される
(ステップ103)。このアドレス抽出部19による復
調信号Hの抽出を再生制御部21が監視しており(ステ
ップ104)、正しく抽出されていない場合、処理はス
テップ107にジャンプする。すなわち、復調信号Hが
抽出されないということは、光ピックアップ13がトラ
ックジャンプを起こしてRF信号Aを再生していないこ
とを意味し、再生異常となる。このように復調信号Hが
正しく抽出されるか否かをステップ104にて判断する
ことによって光ディスク11上の汚れや傷を検出するこ
とが可能となる。ステップ107にジャンプしたのち、
アドレスメモリ20にはステップ104においてNGに
なる直前の復調信号Hを記憶しておく(ステップ107
)。この異常部分の直前の復調信号Hを記憶しておくこ
とにより、ダビング録音時に上記記憶アドレスデータを
参照して当該記憶アドレスデータが属する記録情報の再
生を禁止したり(図4、再生制御信号L)、表示装置2
2上にそのアドレスを表示する(図4、表示制御信号M
)ことで無駄な録音のくり返しを防止することができる
。
【0020】一方、ステップ104での判断がOK、す
なわち、光ディスク11から復調信号Hが正しく抽出さ
れた場合、アドレスデータの検査以外の方法による異常
検出を行うため、ステップ105に進んでディフェクト
検出部17によりディフェクト部DFTの有無を検出す
る。ディフェクト部DFTがない場合はステップ108
にジャンプし、トラック送りを行う。ディフェクト部D
FTが検出されると、ディフェクト検出部17からディ
フェクト検出信号Fが判別部18に送られる。判別部1
8は当該ディフェクト部DFTが再生に与える影響の大
きいものである場合に判別信号Gをアドレスメモリ20
に出力する。このとき、判別部18はディフェクト部D
FTの継続時間(図6(a)参照)が、例えば、10m
s以上か否かによりディフェクト部DFTの判断を行う
。 ステップ106においてディフェクト部DFTが10m
s内である場合、処理はステップ108にジャンプする
。 もし、ディフェクト部DFTが10ms以上である場合
には、そのディフェクト部DFTが存在する個所の復調
信号Hをアドレスメモリ20に格納する。次いで、処理
はステップ107に進み、トラック送りを行ったのち上
記処理を光ディスク11の全記録情報についてくり返す
(ステップ109)。
なわち、光ディスク11から復調信号Hが正しく抽出さ
れた場合、アドレスデータの検査以外の方法による異常
検出を行うため、ステップ105に進んでディフェクト
検出部17によりディフェクト部DFTの有無を検出す
る。ディフェクト部DFTがない場合はステップ108
にジャンプし、トラック送りを行う。ディフェクト部D
FTが検出されると、ディフェクト検出部17からディ
フェクト検出信号Fが判別部18に送られる。判別部1
8は当該ディフェクト部DFTが再生に与える影響の大
きいものである場合に判別信号Gをアドレスメモリ20
に出力する。このとき、判別部18はディフェクト部D
FTの継続時間(図6(a)参照)が、例えば、10m
s以上か否かによりディフェクト部DFTの判断を行う
。 ステップ106においてディフェクト部DFTが10m
s内である場合、処理はステップ108にジャンプする
。 もし、ディフェクト部DFTが10ms以上である場合
には、そのディフェクト部DFTが存在する個所の復調
信号Hをアドレスメモリ20に格納する。次いで、処理
はステップ107に進み、トラック送りを行ったのち上
記処理を光ディスク11の全記録情報についてくり返す
(ステップ109)。
【0021】このように、本実施例では、ステップ10
8により小規模のジャンプを行ないながら光ディスク1
1上の異常部分のサーチを行なっているが、ジャンプさ
れたトラック上の異常部分のチェックもれを防止するた
め、全トラックを再生してディフェクト部DFTを検出
するようにしてもよい。さらに、本発明を公知のピーク
サーチといった機能と同時に実施させることにより時間
短縮が可能とされる。このピークサーチと本発明を同時
にさせた場合、ディフェクトによるノイズを記録信号の
ピークであるという誤検出をすることがなく正確なピー
クサーチが可能とされる。
8により小規模のジャンプを行ないながら光ディスク1
1上の異常部分のサーチを行なっているが、ジャンプさ
れたトラック上の異常部分のチェックもれを防止するた
め、全トラックを再生してディフェクト部DFTを検出
するようにしてもよい。さらに、本発明を公知のピーク
サーチといった機能と同時に実施させることにより時間
短縮が可能とされる。このピークサーチと本発明を同時
にさせた場合、ディフェクトによるノイズを記録信号の
ピークであるという誤検出をすることがなく正確なピー
クサーチが可能とされる。
【0022】本実施例においては、ディフェクトの位置
検出としてアドレス情報を検出しこれを記憶することと
しているが、ディフェクト位置を特定する情報として、
例えばCDであればトラックナンバー、インデックスナ
ンバーを検出し、記憶する様になしても良い。即ち、記
憶媒体に応じた位置情報を用いることができ、その種類
は問わない。
検出としてアドレス情報を検出しこれを記憶することと
しているが、ディフェクト位置を特定する情報として、
例えばCDであればトラックナンバー、インデックスナ
ンバーを検出し、記憶する様になしても良い。即ち、記
憶媒体に応じた位置情報を用いることができ、その種類
は問わない。
【0023】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、ディフェ
クト検出手段により情報記録媒体上の異常部分を検出し
、この異常部分のアドレスを抽出して読出し再生処理手
段の動作を制御するようにしたので、異常部分の検出と
ともに異常部分の位置を知ることができ、例えば、ダビ
ング録音時の再編集といった無駄な手間を防止すること
ができる。
クト検出手段により情報記録媒体上の異常部分を検出し
、この異常部分のアドレスを抽出して読出し再生処理手
段の動作を制御するようにしたので、異常部分の検出と
ともに異常部分の位置を知ることができ、例えば、ダビ
ング録音時の再編集といった無駄な手間を防止すること
ができる。
【図1】請求項1に記載の発明の原理説明図である。
【図2】請求項2に記載の発明の原理説明図である。
【図3】請求項3に記載の発明の原理説明図である。
【図4】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図5】ディフェクト検出部のブロック図である。
【図6】ディフェクト検出部の信号波形図である。
【図7】図4の動作を示すフローチャートである。
1…情報記録媒体
2…読出し再生処理手段
3…ディフェクト検出手段
4…アドレス抽出手段
5…記録手段
6…再生制御手段
7…表示手段
11…光ディスク
12…スピンドルモータ
13…光ピックアップ
14…信号読取部
15…復調器
16…再生部
17…ディフェクト検出部
18…判別部
19…アドレス抽出部
20…アドレスメモリ
21…再生制御部
22…表示装置
23…エンベロープ検出回路
24…波形整形回路
25…ピックアップ駆動回路
A…RF信号
B…読取信号
C…復調信号
D…再生信号
DFT…ディフェクト部
E…RF信号
F…ディフェクト検出信号
G…判別信号
H…復調信号
I…アドレスデータ
J…読出アドレスデータ
K…ピックアップ制御信号
L…再生制御信号
M…表示制御信号
Claims (3)
- 【請求項1】 位置情報とともに記録情報が記録され
ている記録媒体から前記記録情報を読出して再生する読
出し再生処理手段を有する情報再生装置において、前記
読出し再生処理手段により再生された再生信号に基づい
て前記記録媒体上の欠陥を検出するディフェクト検出手
段と、前記ディフェクト検出手段によるディフェクト検
出信号に基づいて前記欠陥部の記録媒体上の位置情報を
抽出する位置情報抽出手段と、前記抽出された欠陥部の
位置情報を記憶する記憶手段と、前記記憶された欠陥部
の位置情報に基づいて前記読出し再生処理手段の動作を
制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする情報再
生装置。 - 【請求項2】 位置情報とともに記録情報が記録され
ている記録媒体から前記記録情報を読出して再生する読
出し再生処理手段を有する情報再生装置において、前記
読出し再生処理手段により再生された再生信号に基づい
て前記記録媒体上の欠陥を検出するディフェクト検出手
段と、前記ディフェクト検出手段によるディフェクト検
出信号に基づいて前記欠陥部の記録媒体上の位置情報を
抽出する位置情報抽出手段と、前記抽出された欠陥部の
位置情報を表示する表示手段と、前記抽出された欠陥部
の位置情報に基づいて前記読出し再生処理手段の動作を
制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする情報再
生装置。 - 【請求項3】 位置情報とともに記録情報が記録され
ている記録媒体から前記記録情報を読出して再生する読
出し再生処理手段を有する情報再生装置において、前記
読出し再生処理手段により再生された再生信号に基づい
て前記記録媒体上 の欠陥を検出するディフェクト検出手段と、前記ディフ
ェクト検出手段によるディフェクト検出信号に基づいて
前記欠陥部の記録媒体上の位置情報を抽出する位置情報
抽出手段と、前記抽出された欠陥部の位置情報を記憶す
る記憶手段と、前記抽出された欠陥部の位置情報を表示
する表示手段と、前記記憶された欠陥部の位置情報に基
づいて前記読出し再生処理手段の動作を制御する制御手
段と、を備えたことを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40309990A JP3210680B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 情報再生装置 |
EP91311753A EP0491563B1 (en) | 1990-12-18 | 1991-12-18 | Information recording/reproducing apparatus |
DE1991624680 DE69124680T2 (de) | 1990-12-18 | 1991-12-18 | Informations-Aufnahme/Wiedergabegerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40309990A JP3210680B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 情報再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04216371A true JPH04216371A (ja) | 1992-08-06 |
JP3210680B2 JP3210680B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=18512857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40309990A Expired - Lifetime JP3210680B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 情報再生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0491563B1 (ja) |
JP (1) | JP3210680B2 (ja) |
DE (1) | DE69124680T2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL9200397A (nl) * | 1992-03-04 | 1993-10-01 | Philips Nv | Informatie-optekeninrichting. |
US6151180A (en) * | 1998-04-15 | 2000-11-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting defects on a disk in a hard disk drive |
US6704161B1 (en) | 1998-11-06 | 2004-03-09 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Shock protection skin bumper for a hard disk drive |
US6417986B1 (en) | 1998-11-16 | 2002-07-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Impact guard for limiting hard disk movement |
US6549372B1 (en) | 1998-12-15 | 2003-04-15 | Samsung Electronics Co., Ltd | Device for limiting head movement within a hard disk drive |
US6417994B1 (en) | 1999-04-22 | 2002-07-09 | Samsung Electronics, Co., Ltd. | Swage plate with protruded walls to increase retention torque in hard disk applications |
US6501614B1 (en) | 1999-08-19 | 2002-12-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Acoustic insulator for controlling noise generated in a mass storage device |
US6744597B2 (en) | 1999-10-29 | 2004-06-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Dynamic absorber for an actuator arm in a disk drive |
US6791778B2 (en) | 2000-09-14 | 2004-09-14 | Samsung Electronics Co., Inc. | Method and apparatus to detect and manage servo sectors with defect on servo pattern area in hard disk drives |
US6446517B1 (en) | 2000-11-20 | 2002-09-10 | Samsung Electronics Company | Controlled particle deposition in drives and on media for thermal asperity studies |
US6590738B2 (en) | 2001-03-01 | 2003-07-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle removal device in a hard disk drive |
US6762908B2 (en) | 2001-06-18 | 2004-07-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Air razor and disk limiter for a hard disk drive |
US6791775B2 (en) | 2001-10-15 | 2004-09-14 | Samsung Electronics, Co., Inc. | Method and apparatus to distinguish effects of adjacent track encroachment from head thermal movement |
US6556006B1 (en) | 2001-11-21 | 2003-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for magneto-resistive head electrostatic popping detection |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0643901Y2 (ja) * | 1983-03-15 | 1994-11-14 | パイオニア株式会社 | 汚れ検出表示機能を備えた光学式情報読取装置 |
JPS60370A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 円盤状情報記録媒体の欠陥検査装置 |
US4823333A (en) * | 1986-01-21 | 1989-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk duplicating apparatus using sector data identification information for controlling duplication |
US4937679A (en) * | 1986-08-11 | 1990-06-26 | Macrovision | Dual deck video recording apparatus having enhanced copy protection and method for providing enhanced copy protection to such a recording apparatus |
JPS63160036A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Nec Corp | 欠陥表示装置 |
US4942609A (en) * | 1989-03-15 | 1990-07-17 | Magnetic Peripherals Inc. | Electronic flying integrity tester for disk drives |
DE69024255T2 (de) * | 1989-05-11 | 1996-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | Defektprüfvorrichtung für scheibenförmigen Datenaufzeichnungsträger |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP40309990A patent/JP3210680B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-18 DE DE1991624680 patent/DE69124680T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-18 EP EP91311753A patent/EP0491563B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69124680T2 (de) | 1997-09-11 |
EP0491563B1 (en) | 1997-02-12 |
JP3210680B2 (ja) | 2001-09-17 |
EP0491563A2 (en) | 1992-06-24 |
EP0491563A3 (en) | 1992-10-28 |
DE69124680D1 (de) | 1997-03-27 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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