JPS6130343B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130343B2 JPS6130343B2 JP8706877A JP8706877A JPS6130343B2 JP S6130343 B2 JPS6130343 B2 JP S6130343B2 JP 8706877 A JP8706877 A JP 8706877A JP 8706877 A JP8706877 A JP 8706877A JP S6130343 B2 JPS6130343 B2 JP S6130343B2
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- JP
- Japan
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- track
- data
- circuit
- magnetic tape
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- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気テープ装置よび磁気テープ制御
装置の誤り検出方式に関するものである。
装置の誤り検出方式に関するものである。
従来、複数のトラツクに情報を記録する方式に
は、いろいろな方式が利用されている。例えば、
７トラツクNRZI記録式ではVRC（Vertical
Redundancy Check）とLRC（Longitudnal
Redundancy Check）による誤り検出方式が行な
われており、磁気テープ上に書込むデータに
LRC情報を付加している。
は、いろいろな方式が利用されている。例えば、
７トラツクNRZI記録式ではVRC（Vertical
Redundancy Check）とLRC（Longitudnal
Redundancy Check）による誤り検出方式が行な
われており、磁気テープ上に書込むデータに
LRC情報を付加している。
一方、これよりトラツク数の多い例えば９トラ
ツクNRZI記録方式ではVRC、LRCに加えて、
CRC（Cyclic Redundancy Check）を行つてお
り、磁気テープ上に書込むデータにCRCとLRC
情報を付加している。
ツクNRZI記録方式ではVRC、LRCに加えて、
CRC（Cyclic Redundancy Check）を行つてお
り、磁気テープ上に書込むデータにCRCとLRC
情報を付加している。
また９トラツクPE方式においては、磁気テー
プ上にCRCを行うための情報は記録しないが、
書込み動作時には、磁気テープ上に記録されたデ
ータに関し、書込みデータから決定されるCRC
情報と書込み後の読み取り動作による読み取りデ
ータから決定されるCRC情報との比較により、
誤り検出を行つている。
プ上にCRCを行うための情報は記録しないが、
書込み動作時には、磁気テープ上に記録されたデ
ータに関し、書込みデータから決定されるCRC
情報と書込み後の読み取り動作による読み取りデ
ータから決定されるCRC情報との比較により、
誤り検出を行つている。
しかしながら、前記７トラツクNRZI記録方式
におけるVRCとLRCのみによる誤り検出方式
は、９トラツクNRZI記録方式で行われている
VRC、LRCとCRCによる誤り検出方式に比較し
て誤りを検出できない確率が高い。
におけるVRCとLRCのみによる誤り検出方式
は、９トラツクNRZI記録方式で行われている
VRC、LRCとCRCによる誤り検出方式に比較し
て誤りを検出できない確率が高い。
従つて、本発明の目的は、少数トラツク、例え
ば７トラツク記録方式による磁気テープとのデー
タ書込み形式における互換性を維持しながら、多
数トラツク、例えば９トラツクと同等の誤り検出
方式を採用することにより、磁気テープ装置、磁
気テープ制御装置の書込み動作時における誤り検
出機能を向上させることにある。
ば７トラツク記録方式による磁気テープとのデー
タ書込み形式における互換性を維持しながら、多
数トラツク、例えば９トラツクと同等の誤り検出
方式を採用することにより、磁気テープ装置、磁
気テープ制御装置の書込み動作時における誤り検
出機能を向上させることにある。
しかして、本発明は、Ｎトラツク磁気テープ記
録方式における誤り検出回路、Ｍ（但し、Ｍ＜
Ｎ）トラツク磁気テープ記録方式における書込み
および読み取り回路、仮想のＮ−Ｍトラツクの書
込みデータおよび読み取りデータを発生する回路
により構成され、Ｍトラツク磁気テープ記録方式
の書込み動作時に、Ｎトラツク磁気テープ記録方
式の誤り検出回路を用いて磁気テープに記録され
た書込みデータの誤りの検出を行うことを特徴と
している。
録方式における誤り検出回路、Ｍ（但し、Ｍ＜
Ｎ）トラツク磁気テープ記録方式における書込み
および読み取り回路、仮想のＮ−Ｍトラツクの書
込みデータおよび読み取りデータを発生する回路
により構成され、Ｍトラツク磁気テープ記録方式
の書込み動作時に、Ｎトラツク磁気テープ記録方
式の誤り検出回路を用いて磁気テープに記録され
た書込みデータの誤りの検出を行うことを特徴と
している。
次に本発明の実施例を添付の図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
図は、本発明による７トラツク磁気テープ記録
媒体の書込みに関連する誤り検出方式の実施例の
ブロツク図を示す。上位装置とのインタフエース
回路１０は、書込み回路入力信号５を介して７ト
ラツクNRZI書込み回路２に接続され、書込ヘツ
ド１２と９トラツクNRZI誤り検出回路１は書込
回路出力信号６を介して７トラツクNRZI書込み
回路に接続される。読取りヘツドは読み取り回路
入力信号７を介して７トラツクNRZI読み取り回
路３に接続され、７トラツクNRZI読み取り回路
３は読み取り回路出力信号８を介して９トラツク
NRZI誤り検出回路１と上位装置とのインタフエ
ース回路１１に接続される。仮想２トラツクデー
タ発生回路４はデータ発生回路出力信号９を介し
て９トラツクNRZI誤り出回路１に接続される。
媒体の書込みに関連する誤り検出方式の実施例の
ブロツク図を示す。上位装置とのインタフエース
回路１０は、書込み回路入力信号５を介して７ト
ラツクNRZI書込み回路２に接続され、書込ヘツ
ド１２と９トラツクNRZI誤り検出回路１は書込
回路出力信号６を介して７トラツクNRZI書込み
回路に接続される。読取りヘツドは読み取り回路
入力信号７を介して７トラツクNRZI読み取り回
路３に接続され、７トラツクNRZI読み取り回路
３は読み取り回路出力信号８を介して９トラツク
NRZI誤り検出回路１と上位装置とのインタフエ
ース回路１１に接続される。仮想２トラツクデー
タ発生回路４はデータ発生回路出力信号９を介し
て９トラツクNRZI誤り出回路１に接続される。
本発明の装置の動作は下記の通りである。図の
構成において、上位装置から与えられた書込みデ
ータは上位装置とのインタフエース回路(1)１０、
書込み回路入力信号５を経由して７トラツク
NRZI書込み回路２に入力される。７トラツク
NRZI書込み回路２２は上位装置から与えられ書
込みデータをNRZIモードに変調し、書込み回路
出力信号６を経由して、書込みデータを書込みヘ
ツド１２に与えると同時に９トラツクNRZI誤り
検出回路１にも書込みデータ与える。９トラツク
NRZI誤り検出回路１は、仮想２トラツクデータ
発生回路４により発生された２トラツク分のデー
タをデータ発生回路出力信号９を経由して受取
り、７トラツクNRZI書込み回路２から与えられ
た７トラツク分のデータと合わせて、９トラツク
NRZI書込みデータとしこのデータのCRC情報を
作成し、記憶する。読取りヘツド１３から読出さ
れた磁気テープ上のデータは読取り回路入力信号
７を経由して７トラツクNRZI読取り回路３に入
力される。７トラツクNRZI読取り回路３は、読
取りヘツドから与えられた読取りデータを復調
し、読取り回路出力信号８を経由して上位装置と
のインタフエース回路(2)１１に読取りデータを与
えると同時に、９トラツクNRZI誤り検回路１に
も読取りデータを与える。
構成において、上位装置から与えられた書込みデ
ータは上位装置とのインタフエース回路(1)１０、
書込み回路入力信号５を経由して７トラツク
NRZI書込み回路２に入力される。７トラツク
NRZI書込み回路２２は上位装置から与えられ書
込みデータをNRZIモードに変調し、書込み回路
出力信号６を経由して、書込みデータを書込みヘ
ツド１２に与えると同時に９トラツクNRZI誤り
検出回路１にも書込みデータ与える。９トラツク
NRZI誤り検出回路１は、仮想２トラツクデータ
発生回路４により発生された２トラツク分のデー
タをデータ発生回路出力信号９を経由して受取
り、７トラツクNRZI書込み回路２から与えられ
た７トラツク分のデータと合わせて、９トラツク
NRZI書込みデータとしこのデータのCRC情報を
作成し、記憶する。読取りヘツド１３から読出さ
れた磁気テープ上のデータは読取り回路入力信号
７を経由して７トラツクNRZI読取り回路３に入
力される。７トラツクNRZI読取り回路３は、読
取りヘツドから与えられた読取りデータを復調
し、読取り回路出力信号８を経由して上位装置と
のインタフエース回路(2)１１に読取りデータを与
えると同時に、９トラツクNRZI誤り検回路１に
も読取りデータを与える。
９トラツクNRZI誤り検出回路１は仮想２トラ
ツクデータ発生回路４により発生された２トラツ
ク分のデータをデータ発生回路出力信号９を経由
して受取り、７トラツクNRZI取り回路３から与
えられた７トラツク分のデータと合わせて９トラ
ツクNRZI読取りデータとしてこのデータのCRC
情報を作成し記憶する。そして、先に書込みデー
タに対して作成したCRC情報と該読取りデータ
に対して作成したCRC情報とを比較し、一致し
なければ、磁気テープ上に記録された書込みデー
タが誤りと判定する。
ツクデータ発生回路４により発生された２トラツ
ク分のデータをデータ発生回路出力信号９を経由
して受取り、７トラツクNRZI取り回路３から与
えられた７トラツク分のデータと合わせて９トラ
ツクNRZI読取りデータとしてこのデータのCRC
情報を作成し記憶する。そして、先に書込みデー
タに対して作成したCRC情報と該読取りデータ
に対して作成したCRC情報とを比較し、一致し
なければ、磁気テープ上に記録された書込みデー
タが誤りと判定する。
仮想２トラツクデータ発生回路４からの出力
は、２トラツクとも“０”または２トラツクとも
“１”の情報を与える回路であり、VRCに影響を
与えないデータとなつている。また書込みデータ
に対しても、読取りデータに対しても、任意のデ
ータブロツクの任意のデータバイトに対し、その
データバイトがそのデータブロツクで何番目のバ
イトであるかにより一義的に仮想２トラツクデー
タが決定出来る機能を持つ。この回路の最も簡単
な例はどのデータバイトに対しても常に２トラツ
クとも“１”を与える回路または“０”を与える
回路となつている点である。
は、２トラツクとも“０”または２トラツクとも
“１”の情報を与える回路であり、VRCに影響を
与えないデータとなつている。また書込みデータ
に対しても、読取りデータに対しても、任意のデ
ータブロツクの任意のデータバイトに対し、その
データバイトがそのデータブロツクで何番目のバ
イトであるかにより一義的に仮想２トラツクデー
タが決定出来る機能を持つ。この回路の最も簡単
な例はどのデータバイトに対しても常に２トラツ
クとも“１”を与える回路または“０”を与える
回路となつている点である。
以上述べたような構成および動作によつて、本
発明は下記のような効果を得ることができる。な
お、本発明は実施例のトラツク数、記録方式に限
定されないことは云うまでもない。
発明は下記のような効果を得ることができる。な
お、本発明は実施例のトラツク数、記録方式に限
定されないことは云うまでもない。
１ 少数トラツクの磁気テープ記録の書込み動作
時の書込み後の読取り検査において、多数トラ
ツクの磁気テープ記録方式で行われている高度
の誤り検査を行うことにより、磁気テープ記録
の書込み動作の信頼性を増すことができる。
時の書込み後の読取り検査において、多数トラ
ツクの磁気テープ記録方式で行われている高度
の誤り検査を行うことにより、磁気テープ記録
の書込み動作の信頼性を増すことができる。
２ 本発明を実現するためには簡単な仮想トラツ
クデータ発生回路を付加するだけで、多数トラ
ツク磁気テープ記録方式で採用されている誤り
検出回路がそのまま利用できる。
クデータ発生回路を付加するだけで、多数トラ
ツク磁気テープ記録方式で採用されている誤り
検出回路がそのまま利用できる。
図は、本発明による７トラツク磁気テープ記録
書込み用の誤り検出方式のブロツク図である。 １……９トラツクNRZI誤り検出回路、２……
７トラツクNRZI書込み回路、３……７トラツク
NRZI読出し回路、４……仮想２トラツクデータ
発生回路、１０……インターフエース回路、１２
……書込みヘツド、１３……読出しヘツド。
書込み用の誤り検出方式のブロツク図である。 １……９トラツクNRZI誤り検出回路、２……
７トラツクNRZI書込み回路、３……７トラツク
NRZI読出し回路、４……仮想２トラツクデータ
発生回路、１０……インターフエース回路、１２
……書込みヘツド、１３……読出しヘツド。
Claims (1)
- １ Ｎトラツク磁気テープ記録用誤り検出回路
と、Ｍ（但しＭ＜Ｎ）トラツク磁気テープ記録用
書込み読出し回路と、仮想Ｎ−Ｍトラツクデータ
発生回路とを具え、Ｍトラツク磁気テープへＭト
ラツク書込みデータを書き込むと共に該Ｍトラツ
ク書込みデータと仮想Ｎ−Ｍトラツクデータとを
前記誤り検出回路に与え、且つ、前記磁気テープ
へ書き込んだＭトラツク書込みデータを読み出
し、該Ｍトラツク読出しデータと仮想Ｎ−Ｍトラ
ツクデータとを前記誤り検出回路に与え、前記誤
り検出回路において前記Ｍトラツク書込みデータ
と仮想Ｎ−Ｍトラツクデータおよび前記Ｍトラツ
ク読出しデータと仮想Ｎ−Ｍトラツクデータを用
いて前記磁気テープの書込みデータの誤りを検出
することを特徴とする誤り検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8706877A JPS5421824A (en) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | Error detecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8706877A JPS5421824A (en) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | Error detecting system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5421824A JPS5421824A (en) | 1979-02-19 |
| JPS6130343B2 true JPS6130343B2 (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=13904616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8706877A Granted JPS5421824A (en) | 1977-07-20 | 1977-07-20 | Error detecting system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5421824A (ja) |
-
1977
- 1977-07-20 JP JP8706877A patent/JPS5421824A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5421824A (en) | 1979-02-19 |
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