JPS6280805A - 磁気テ−プ装置のデ−タエラ−チエツク方式 - Google Patents

磁気テ−プ装置のデ−タエラ−チエツク方式

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JPS6280805A
JPS6280805A JP22004185A JP22004185A JPS6280805A JP S6280805 A JPS6280805 A JP S6280805A JP 22004185 A JP22004185 A JP 22004185A JP 22004185 A JP22004185 A JP 22004185A JP S6280805 A JPS6280805 A JP S6280805A
Authority
JP
Japan
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data
head
read
magnetic tape
write
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Application number
JP22004185A
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English (en)
Inventor
Osamu Sano
収 佐野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、情報処理システムの周辺装置に係り、特に磁
気テープ装置に好適なデータエラーチェック方式に関す
る。
〔発明の背景〕
従来装置は通常の書込み、読出し動作におけるノイズチ
ェックは行っているが、スリップ量をチェックする機能
はなかった。また他社の装置は、スリップ量等を回避す
る為にiBG長を0.3インチから0.4インチに長く
している装置もある。
なお、関連する技術としては例えば1.特開昭58−1
15604号がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、磁気テープ装置の書込み動作のデータ
エラーチェック機能を強化し、テープ上に記録するデー
タの高信頼度化を提供することにある、 〔発明の概要〕 − テープとキャプスタンの間でスリップを起した時、正常
にライトした一つ前のデータの後部を消去することがあ
る。本発明は、この時リードヘッドとライトヘッドの間
には、データが存在することに着目しそのデータ量が規
定値以上存在する場合は、エラーとして、テープ上に記
録する際のデータの高信頼度化を計ったものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。磁気
テープ装置は、磁気テープlにデータを記録、再生、消
去等を行うことができる装置であり、書込みヘッド2.
読取りへラド3゜消去へラド4の3つのヘッドがある。
書込みヘッド2と消去ヘッド4は、書込み回路5により
動作が指示さ才する。またテープ上に記録されたデータ
は、読取りヘッド3により読取り回路6へ送られ増幅及
びアナログからデジタルへ変換される6読取り回路6か
ら出たリードデータ11は。
ブロック検出回路7へ送られ、そこでデータブロックで
あるか否かの判断がなされる。
次にその動作を説明する。磁気テープに、グループ・カ
リフタ・レコードで記録している際。
テープ上の欠陥等により書込みエラーとなることがある
。このエラー報告により上位装置(CPtJlは、磁気
テープ装置に対して、書込みエラー回復処理動作を行う
その書込みエラー回復処理動作を第2図により説明する
。まずデータブロック14をテープ上に書込み1次にテ
ープ上に欠陥がある部分にデータを書込むとエラーが発
生する。その書込みエラーブロック15を1ブロック巻
戻す。次にそれを消去し再書込み動作を行い、データブ
ロック17を書込む。
このような一連の動作の中でテープを駆動しているキャ
プスタンとテープ間でスリ・シブを起こした場合、一つ
前の正常なデータブロック14の一部を消去することが
ある。
再び第1図にてエラーチェ′ツク方式を説明する。書込
みエラー回復処理動作の消去動作で。
今まさに一つ前の正常なデータブロック12を消去する
時リードヘッド3とライトヘッド2の間には、データが
存在する。そのデータ量をリードヘッド3.読取り回路
6.ブロック検出回路7により検出し、チェックパルス
発生回路8よりの信号とアンドが成立した時にスリ・ツ
ブエラーフリノブフロツブlOをセットする。これによ
りキャプスタンが異常にスリフプしていることを上位に
報告する。
し発明の効果〕 本発明によれば、キャプスタンとテープ間のス+J ツ
ブによるデータ消去及び消し残り等が。
データ書込み時点で判明するため、データに対して(2
頼性を高める効果がある。
データブロックとヘッドの関係で正常時と、スIJ 7
プ時を示す説明図、第2図は0本光明の慨41り説明す
るための説明図である。
l・・磁気テープ、    2・・・書込みへ・′・ド
3・・・読取りヘッド、   4・・消去ヘッド。
5・・・書込み回路、   6・・読取り回路。
7・・ブロック検出回路。
8・・・チェックパルス発生回路。
9・・・アンドゲート。            !?
−代理人弁理士 小 川 勝 男〜 竿 1 図(α)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、グループ・カリクタ・レコード磁気記録方式の磁気
    テープ装置において、書込みヘッドと読取りヘッドが独
    立して存在する第一の条件とリード、アフタ、ライト、
    データチェック機能を持つ第二の条件下で、第一条件の
    両ヘッド間にデータが存在している場合、次に発行され
    る消去動作開始時の第二条件のチェック機能を拡張し、
    データブロックが両ヘッド間に存在していることをチェ
    ックすることを特徴とする磁気テープ装置のデータエラ
    ーチェック方式。
JP22004185A 1985-10-04 1985-10-04 磁気テ−プ装置のデ−タエラ−チエツク方式 Pending JPS6280805A (ja)

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JP22004185A JPS6280805A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 磁気テ−プ装置のデ−タエラ−チエツク方式

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JP22004185A JPS6280805A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 磁気テ−プ装置のデ−タエラ−チエツク方式

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JPS6280805A true JPS6280805A (ja) 1987-04-14

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