JPS63263592A - Icカ−ドの接触方法 - Google Patents

Icカ−ドの接触方法

Info

Publication number
JPS63263592A
JPS63263592A JP62097318A JP9731887A JPS63263592A JP S63263592 A JPS63263592 A JP S63263592A JP 62097318 A JP62097318 A JP 62097318A JP 9731887 A JP9731887 A JP 9731887A JP S63263592 A JPS63263592 A JP S63263592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
vcc
potential
vpp
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62097318A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Mochizuki
望月 正良
Shozo Satake
佐竹 省造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62097318A priority Critical patent/JPS63263592A/ja
Publication of JPS63263592A publication Critical patent/JPS63263592A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はICカードに係り、特にICカードの誤動作を
防止するのに好適なICカードの接触方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭57−20870、西独特許公開
公報第2659575号に記載のように、接点リードに
2本の電極を接触させ、その間の短絡電流を検出する。
またこの結果により接点の洗浄をすることとなっていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、同一接点リード上に立てた2接点間の
短絡電流を検出する方法であるため、ICカードの動作
させた状態での監視に問題があった。また、接触機構を
2!化する必要があるため機械的構造が複雑になる問題
があった。
本発明の目的は、ICカードの動作中の接触不良の検出
を可能とすること、この結果により接触の最適化させる
機構な制御すること、および、接触部の構造を簡単にす
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ICカード内の任意の点の電位を監視する
ことにより、達成される、特に電源電圧を監視すること
は高い検出率が得られる。
〔作用〕
ICカード内の′1圧監視回路は、装置から電気的接点
を通してICチップに供給される電位や、rCチップ内
の%I/CBEPFLOMの書込み消去用電源電圧等の
信頼性に影響するICチップ内の電位を監視するように
動作する。それによって電圧監視回路は、ICカード利
用装置あるいはICカード内のCPU(中央処理ユニッ
ト)K異常を通知する。これKよって、ICカードの誤
動作防止。
あるいはICカード内のEgPROMへの誤書込み防止
、接触の最適化機構を制御するようにするので、装置の
信頼性を向上させる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
カードリーダライタ8と電気的接点を通してICカード
1に、電源(Vcc )、グランドと信号(クロック、
リセット、データ)を接続する。ICカード1の内部は
、中央処理ユニク)2.RAMa、EgPROM5.昇
圧回路6.人出カバクツ1  ア7と電圧監視回路2で
構成される。中央処理ユニ7)5.几AM4.EEPR
OMsと入出力Aり7ア7は、内部バスで接続され、入
出カバクツテアは電気的接点を通してカードリーダライ
タ8に接続されている。昇圧回路6は、Vcc、りaツ
クからIgPRoMの書込み消去電源VPPを発生する
。電圧監視回路2は、Vccとvppの2電位を監視し
、それぞれのしきい値は、中央地理ユニクト3と入出力
バッファ7のロジック動作、几AM4と[PルOM5の
絖み出し、書込み動作に十分な電位の判定レベルに設定
する。本実施例の動作は、Vc cll源がロジック動
作に必要な電位に達しない範囲では、Vcc監視回路は
、内部りaツクを停止させるような手段でロジック動作
を停止させ、lJ&動作を防止する。また、vpp電圧
が上がらないように昇圧回路6′4I:制御し、EgP
ROM5への誤書込みを防止する。カードリーダライタ
8は、内部状態を読みに行き、正常なデータが読み出せ
ないことにより、接触不完全を感矧できる。Vc Ct
源がロジック動作に必要な電位に達した場合、内部ロジ
ックにりaツクを入力しロジック動作をさせるとともに
昇圧回路6を動作させvpp11+−発生させる。vp
p監視回路はEgPROM5の書込み消去動作に十分な
電位になるまで中央処理ユニット5に割込みゃステータ
スレジスタのセクトで知らせ、中央処理ユニット3は、
入出力バッ7ア7を通して、カードリーダライタ8KI
Cカード1が動作状態にないことを知らせ、カードリー
ダライタ8が定常動作に入らないようにする。また、動
作中の過渡的な電圧変動についても、中央処理ユニット
3に割込みゃステータスレジスタのセットで仰らせ、異
常情報と異常発生時のICカード1の動作モードにより
、1カードリーダライタ8および中央処理ユニット3に
適切な異常処理動作をさせる。本実施例によれば、接触
不良KTIL、て誤動作およびEgPROM5への誤書
込みの防止に効果がある。
第2図は、ICカード1の接点1oと接触ヘッド部9の
一実施例を示す。電圧監視回路で検出された接触状態の
情報に対して、カードリーダライタ8は、接触ヘッド9
を上下させて接触圧の最適化をはかる。接触最適化動作
を一定回数実施し、最適状態が得られない場合は、IC
カード11に拒絶する。本実施例によれば、ICカード
1の拒絶*を低くする効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ICカードを利用中の異常を検出でき
る。また、電気的接点は、従来のように2重化する必要
性がないので構造が簡単になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図はIC
カードとカードリーダライタとの接触部の外形図である
。 1・、、 I Cカード、2−・電圧監視回路、5・・
・中央処理ユニット、 4・・・几AM、    5・−ggp几OM。 6・・・昇圧回路、 7・・・人出カバッ7ア、8・・
・カードリーダライタ、 9・・・接触ヘッド。 代理人弁理士 小 川 勝 男、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. メモリ、外部インタフェース回路から成るICカ
    ードにおいて、該ICカードをICカードリーダ/ライ
    タにセツトされた際該ICカードが動作するに十分な電
    圧が供給されているか否かを判定する電圧監視回路と該
    電圧監視回路が動作し十分な電圧が供給されていないこ
    とを検出した場合該ICカードリーダ/ライタに報告す
    る手段を有することを特徴とするICカードの接触方法
JP62097318A 1987-04-22 1987-04-22 Icカ−ドの接触方法 Pending JPS63263592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62097318A JPS63263592A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 Icカ−ドの接触方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62097318A JPS63263592A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 Icカ−ドの接触方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63263592A true JPS63263592A (ja) 1988-10-31

Family

ID=14189135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62097318A Pending JPS63263592A (ja) 1987-04-22 1987-04-22 Icカ−ドの接触方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63263592A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2563475B2 (ja) マイクロコンピュータ及びマイクロコンピュータを内蔵したicカード
US20200025834A1 (en) Power supply device, power supply control method, and storage device
JP2544350B2 (ja) Icカ−ド・リ−ダ・ライタ
JPH0522983B2 (ja)
US5166503A (en) IC memory card
JPH0814781B2 (ja) Icメモリカード
JPS63263592A (ja) Icカ−ドの接触方法
JPS593689A (ja) メモリ・カ−ドと磁気カ−ド兼用カ−ド・リ−ド方式
US6861769B1 (en) Apparatus and method for protection of an electronic circuit
JPS62154082A (ja) 携帯可能電子装置
JP3604468B2 (ja) 電源異常検出装置及びその検出方法
JPH02135589A (ja) Icカードシステム
JPH0363782A (ja) Icカードの保護装置
JP3372795B2 (ja) Ic接点ブロック検知回路
JPH0544716B2 (ja)
JPS6314440B2 (ja)
JPS6318485A (ja) Icカ−ド読取書込装置
JPS62282389A (ja) 携帯可能記録媒体の読取・書込装置
JPH05342433A (ja) データ処理装置
JP2001222689A (ja) Icカードリーダ・ライタ
JPH0749237B2 (ja) Icカード
JPH05233474A (ja) 記憶内容保護方式
JPH0454530Y2 (ja)
JPS57143646A (en) Error recovery system for logical device
KR100222747B1 (ko) Ic 카아드 판독 및 기입장치