JPS63260458A - シリアルカラ−プリンタ - Google Patents

シリアルカラ−プリンタ

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Publication number
JPS63260458A
JPS63260458A JP62093284A JP9328487A JPS63260458A JP S63260458 A JPS63260458 A JP S63260458A JP 62093284 A JP62093284 A JP 62093284A JP 9328487 A JP9328487 A JP 9328487A JP S63260458 A JPS63260458 A JP S63260458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
color
area
areas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62093284A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Fuse
布施 雅志
Yasuhiro Kikuchi
菊地 靖弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP62093284A priority Critical patent/JPS63260458A/ja
Publication of JPS63260458A publication Critical patent/JPS63260458A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color, Gradation (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1枚の用紙に対して、用紙送り方向に複数に分
割された帯状の印字領域毎に順にカラー印字を施して、
用紙全体にカラー印字を施すシリアルカラープリンタに
関する。
〔従来の技術〕
一般にカラープリンタとしてはグラフィック機能を備え
ているものが多い。
第4図は従来のカラープリンタ1と、このカラープリン
タ1の動作を1lJtllするホストコンピュータ2と
を示している。このホストコンピュータ2のCPU2a
からはインターフェース5を通してカラープリンタ1内
のCPU1aに第5図に示す複数の画素4.4・・・の
印字データが転送され、この印字データは、シアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックの各色に対応する4色分の
ビットマツプメモリ上に展開される。そして、シアン、
マゼンタ、イエロー、ブラックの4色を用紙3の同一領
域に連続的に印字するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来においては、シアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラックの4色を連続的に印字するようにする
ため、4色分のビットマツプデータを形成しなければい
けないが、4色分のビットマツプデータを形成するため
には記憶領域のメモリ容■が4Mバイト以上も必要とさ
れ、通常の印字では印字部分のほとんどが白地でありメ
モリ容量のほとんどが利用されず効率が悪いうえ、カラ
ープリンタ自体が非常に高価になるという不都合があっ
た。
また、ホストコンピュータ2側から入力された印字デー
タを、用紙3全体に対する各色のビットマツプデータに
m集した後に印字を行なうものであるから、全印字時間
のうち大半が印字データの編集時間に費やされてしまい
、カラープリンタ1の駆動機構部が不動の時間が長くそ
の利用効率が悪いという問題点もあった。更に、ホスト
コンピュータ2側から印字データをカラープリンタ1へ
入力した後、前記データの編集時間が経過するまではカ
ラープリンタ1の駆動機構部が全く動作しないので、そ
の間入力した印字データが正しいものであるか否かや、
印字データが最後までカラープリンタ1へ入力されたか
否かを([する手段が全く無く、持ち時間を非常に長く
感じてしまう。
また、条件設定を問違えた場合にも、データを印字し、
それを発見するまでに長い持ち時間を要し、非常に能率
の悪いものであった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、本出
願人が既に提案しているでいるシリアルカラープリンタ
を用いて、ビットマツプデータに要するメモリ容量が極
めて9曇でありながら、高速印字を行なうことができ、
シリアルカラープリンタの駆動機構部の利用効率が高く
、コストも低。
廉なシリアルカラープリンタを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段〕 本発明のシリアルカラープリンタは、1枚の用紙に対す
る印字領域を、その用紙送り方向と直交する複数の帯状
の印字領域に分割し、これらの各印字領域に対して各色
の印字を順に行なうようにして、前記用紙全体にカラー
印字を施すシリアルカラープリンタにおいて、前記用紙
全体に印字されるべき各画素の印字データを受領中また
は受領した後に、各画素の印字データをそれぞれ各画素
−が存在すべき印字領域を示す領域コードおよび各画素
の色を示す色コードに解析して付加し、データエリアに
格納するデータ形成手段を設け、これらのデータエリア
より前記各印字領域の各色毎に該当する領域コードおよ
び色コードを有する印字データを参照することでビット
マツプデータを形成してビットマツプメモリに格納する
ビットマツプデータ形成手段を設け、これらの各ビット
マツプメモリのビットマツプデータに基づいて分割した
各印字領域の各色の印字を行なうことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明のシリアルカラープリンタによれば、ポストコン
ピュータ側から用紙全体にある画素の印字データが入力
されると、データ形成手段が各画素の印字データをそれ
ぞれ各画素が存在すべき印字領域を示す領域コードおよ
び各画素の色を示す色コードに解析して付加し、データ
エリアに格納し、次にビットマツプデータ形成手段が印
字を行なう印字領域の色に該当する領域コードおよび色
コードを有する印字データを前記データエリアを参照し
て形成しビットマツプデータとしてビットマツプメモリ
に格納し、このビットマツプデータに基づく画像情報に
よって各印字領域の各色に対する印字が順に行なわれて
、用紙全体へのカラー印字が施される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図から第3図について説明
する。
第1図は本発明の一実施例のシリアルヵラープリンク1
1とホストコンピュータ2との接続状態を示している。
本実施例のシリアルカラープリンタ11は第2図に示す
ように、用紙3をその送り方向(同図矢印方向)に直交
する複数の帯状の印字領域A、B。
C・・・に分割し、各印字領域毎にカラー印字を施すよ
うに形成されている。そして、このシリアルカラープリ
ンタ11は第1図に示すように、内部にCPU11aを
内蔵されている。このCPU11a内には、用紙3の全
体にある各画素1. n、 III。
■・・・のそれぞれの印字データが、ホストコンピュー
タ2のCPU2aからインターフェイス5を通して送給
されて来る。この印字データの内容としては、各画素が
存在している印字領域A、B、C・・・の位置および色
を示すものとされ【いる。そして、CP、LI 11 
a内には、各画素1.1. IIl、 rV・・・の印
字データをそれぞれ各画素I、 I[、1[、IV・・
・が存在すべき印字領域A、B、C・・・を示す領域コ
ードと、各画素1. Il、 I、 IV・・・の色を
示す色コードとに解析してデータとしてデータエリアに
格納するデータ形成手段12が設けられている。
また、CPLJ11a内には更に、このデータ形成手段
12によって格納されたデータより、前記各印字領域A
、B、Cの各色毎に該当する領域コードおよび色コード
を有する印字データを参照することでビットマツプデー
タを形成してビットマツプメモリ15a、15bを格納
するビットマツプデータ形成手段13が設けられている
。そして、シリアルカラープリンタ11はビットマツプ
データ形成手段13によって形成されたビットマツプデ
ータに基づいて、各印字領域A、B、C・・・の各色の
印字を用紙3上へ順番に施すように形成されている。
次に、本実施例の作用を第3図のブロック図を用いて説
明する。
先ず、用紙3上の各画素1. n、 IIl、 IV・
・・について説明する。画素Iは印字領域A、B、Cに
渡って形成されており、色はシアン(S)である。
画NTiは印字領域A、Bに渡って形成されており、色
はマゼンタ(m)である。画素■は印字領域C1D、E
に渡って形成されており、色はイエロー(y)である。
画素IVは印字領域C,Dに渡って形成されており、色
はブラック(b)である。
そして、印字を開始する場合には、ホストコンピュータ
2のCPLJ2aから各画素I、I[、I。
■・・・の前記内容を示す印字データがインターフェイ
ス5を通してシリアルカラープリンタ11のCPtJl
laへ送給される。この印字データを受領したCPU1
1 aのデータ形成手段12は、印字データを解析し、
各画素r、n、m、rv・・・の印字データにそれぞれ
領域コードおよび色コードを付してデータエリア14へ
書込む。例えば、画素Iについては、COMVANDI
として、領域コードをA、B、C1色コードをSの内容
として書込む。同様に、画素■については、COMMA
NDIIとして1、領域コードがA、B、色コードがm
とされ、画素mについては、COMMANDI[[とし
て、領域コードがC,D、E、色コードがyとされ、画
素■については、C・OMMANDIVとして、領域コ
ードがC,D、色コードがbとされる。
次に、CPU11aのビットマツプデータ形成手段13
が、先ず用紙3の印字領域Aのシアンについて印字を行
なうために、データエリア14から領域コードΔ、色コ
ードSのCOMMANDIを選出してビットマツプメモ
リ15aとして記憶する。次にコマンドの順に領域コー
ドA1色コードSを持つデータをさがしだし同じビット
マツプメモリ15aに記憶する。続いてシリアルカラー
プリンタ11がこのビットマツプメモリ15aの領域コ
ード△、色コードSの内容に基づいて画索工の領域、1
1分のみの印字を行なう。この印字データからビットマ
ツプメモリ15aへ形成終了後、このデータはクリアさ
れる。
この印字が行なわれている時には、ビットマツプデータ
形成手段13が次の印字内容である印字領域がAで色が
マゼンタに該当する領域でコードA1色コードmのデー
タをデータエリア14から順にさがしだしビットマツプ
メモリ15bに記憶、する。
そして、シリアルカラープリンタ11による1yJ記ビ
ットマツプメモリ15aの印字が終了したら6ちにビッ
トマツプメモリ15bの印字を開始し、同時にビットマ
ツプメモリ15aへは、ビットマツプデータ形成手段1
3により次の印字内容である印字領域が八で色がイエロ
ーに該当するデータをデータエリア14が順にさがしだ
し、印字が終了したビットマツプデータと書き替られる
この印字動作を繰返すことにより、用紙3の全体に対し
てカラー印字が施される。
本実施例においては、複数に分割された印字領域A、B
、C・・・の1a字領域の1色についてのビットマツプ
データを記憶することにより印字を行なうことができ、
ビットマツプメモリ15a。
15bのメモリ容量が極めて少1で済む。
また、用紙3全体についてビットマツプデータを形成し
てから印字するものではなく、1a字領域の1色につい
てビットマツプデータをビットマツプメモリ158に記
憶するだけで印字を開始することができ、印字データ入
力後早IIに印字が開始され、従来のような各稀の無駄
が省かれる。また、これによりシリアルカラープリンタ
11自身の駆動機構部の利用効率も高くなる。
また、前記実施例においては、2個のビットマツプメモ
リ15a、15b°を設けているが、いずれか1個だけ
でも十分な高速印字を施すことができる。
なお、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、必要に応じて変更することができる。
〔発明の効果〕
このように本発明のシリアルカラープリンタは構成され
作用するものであるから、ビットマツプメモリのメモリ
容量が極めて少量でありながら、高速印字を行なうこと
ができ、シリアルカラープリンタの駆動機構部の利用効
率が高く、コストも低廉となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明のシリアルカラープリンタの
一実施例を示し、第1図は概略構成図、第2図は本発明
装置による印字パターンを示す用紙の平面図、第3図は
本発明装置による印字工程を示すブロック図、第4vA
は従来のカラープリンタを示す概略構成図、第5図は画
素が示されている用紙の平面図である。 2・・・ホストコンピュータ、2a・・・CPLJ13
・・・用紙、11・・・シリアルカラープリンタ、11
a・・・CPtJ、12・・・データ形成手段、13・
・・ビットマツプデータ形成手段、14・・・データエ
リア、15a、15b・・・ビットマツプメモリ。 出願人代理人  中  尾  俊  輔第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1枚の用紙に対する印字領域を、その用紙送り方向と直
    交する複数の帯状の印字領域に分割し、これらの各印字
    領域に対して各色の印字を順に行なうようにして、前記
    用紙全体にカラー印字を施すシリアルカラープリンタに
    おいて、前記用紙全体に印字されるべき各画素の印字デ
    ータを受領中または受領した後に、各画素の印字データ
    をそれぞれ各画素が存在すべき印字領域を示す領域コー
    ドおよび各画素の色を示す色コードに解析して付加し、
    データエリアに格納するデータ形成手段を設け、これら
    のデータエリアより前記各印字領域の各色毎に該当する
    領域コードおよび色コードを有する印字データを参照す
    ることでビットマップデータを形成してビットマップメ
    モリに格納するビットマップデータ形成手段を設け、こ
    れらの各ビットマップメモリのビットマップデータに基
    づいて分割した各印字領域の各色の印字を行なうことを
    特徴とするシリアルカラープリンタ。
JP62093284A 1987-04-17 1987-04-17 シリアルカラ−プリンタ Pending JPS63260458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62093284A JPS63260458A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 シリアルカラ−プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62093284A JPS63260458A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 シリアルカラ−プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63260458A true JPS63260458A (ja) 1988-10-27

Family

ID=14078119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62093284A Pending JPS63260458A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 シリアルカラ−プリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS63260458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02112970A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Canon Inc 画像処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02112970A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Canon Inc 画像処理装置

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