JPS63260302A - 放射形電波漏洩ケ−ブル - Google Patents

放射形電波漏洩ケ−ブル

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JPS63260302A
JPS63260302A JP9464887A JP9464887A JPS63260302A JP S63260302 A JPS63260302 A JP S63260302A JP 9464887 A JP9464887 A JP 9464887A JP 9464887 A JP9464887 A JP 9464887A JP S63260302 A JPS63260302 A JP S63260302A
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JP
Japan
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metal strips
stripes
pair
radio wave
outer conductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9464887A
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English (en)
Inventor
Tatsu Watari
亘理 達
Naoki Kashimura
樫村 直紀
Takeshi Fujita
猛 藤田
Hideaki Saito
英明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Publication of JPS63260302A publication Critical patent/JPS63260302A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は放射形電波漏洩ケーブルに関し、より詳細に
は、複数の孔が所定の間隔で形成された外部導体と内部
導体とを備えて電波が漏洩し放射される放射形電波漏洩
ケーブルに関する。
[従来の技術] トンネル内や地下街等々で行われるV)−IF帯やUH
F帯の無線通信においては、複数の孔が所定の間隔で形
成された外部導体と内部導体とを備えて形成することに
よって電波が漏洩して放射される放射形電波漏洩ケーブ
ルが用いられている。この放射形電波漏洩ケーブルは、
これを張り巡らせておくことにより、それに沿ったルー
トでは、どこでも必要な電波の強さを確保できる利点が
ある。
このために最近は、建物内でのワイヤレスマイクの受信
あるいはベージング無線やコードレス電話における送受
信といった分野においても、この放射形電波漏洩ケーブ
ルが広く使用されるようになっている。
この放射形電波漏洩ケーブルは、従来、第7図に示すよ
うに同軸ケーブル形式で構成されている。
即ち、円筒状の外部導体2内に円筒状または円柱状の内
部導体1が同心的に配され、外部導体2には孔としてス
ロット3,3・・・が複数、所定の間隔で形成され、外
部導体2と内部導体1の間に図示せずも絶縁体が充填さ
れ、外部導体2に保護被膜が被覆されていて、内部導体
1と外部導体2の間を通る信号がスロット3の部分で磁
流源を形成し、これが波源となってケーブル外部に電波
が漏洩し放射される。この場合、電波の漏洩量はスロッ
ト3の長ざLとケーブル軸心に対する傾きθが大きい程
多くなる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上述した従来の同軸形の放射形電波漏洩ケーブ
ルは、外部導体2の直径を一定以上にしないと、スロッ
ト3の長さしと傾きθを必要な大きさにできず、必要な
電波漏洩量を確保できない。
このために、特に建物内に設置しルート長が比較的短か
い場合には、信号の減衰量が幾分多くても細いケーブル
を用い、電波の漏洩量を多くする方が経済的であるにも
拘らず、従来、細い放射形電波漏洩ケーブルは実現され
ていない。実用化されているものは、外部導体2の直径
が一般に15〜’42mm程度で、保護被膜を含めたケ
ーブル全体の直径が20〜50mm程度である。
このように従来の放射形電波漏洩ケーブルは、−室以上
の径の同軸ケーブルとして構成されているので、建物内
、特にホテルやオフィスや家屋などの人目につく所に設
置する場合には、突出窓があるので違和感があり美観上
好ましくない。
そこで、この発明目的は、上記した従来技術の欠点を解
消し、建物内、特にホテルやオフィス等で太い径のケー
ブルを設置するのは美観上好ましくない所において目立
たずに設置することができる放射形電波漏洩ケーブルを
提供することばある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明に係る放射形電
波漏洩ケーブルは、複数の孔が所定の間隔で形成された
外部導体と内部導体とを備えて電波が漏洩し放射される
放射形電波漏洩ケーブルにおいて、所定の間隔を保って
対向する一対の金属条体を有し、この一対の金属条体の
少なくとも一方に複数の孔が所定の間隔で形成された外
部導体と、上記一対の金属条体の間の、上記一対の金属
条体の幅方向における中央付近に配された、上記一対の
金属条体より幅の狭い金属条体からなる内部導体と、上
記一対の金属条体の間に充填された絶縁体とを具備する
ように構成することを特徴とする。
[作 用] 上述のように構成した、この発明に係る放射形電波漏洩
ケーブルにおいては、外部導体を構成する一対の金属条
体の幅を一対の金属条体の間隔とは無関係に任意に選定
でき、一対の金属条体の間隔を小さくしても、もしくは
、ケーブルを建物内の床面や壁面に設置する場合におけ
る床面や壁面からの突出量を小さくしても、一対の金属
条体の幅を大きくすることによって、一対の金属条体の
少なくとも一方に形成する孔を必要な大きさに出来、電
波の必要な漏洩量を確保できるのである。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を第1図ないし第6図を用いて
詳細に説明する。
゛第1の実施例を示す第1図において、同じ幅の一対の
金属条体6,6が所定の間隔で対向して配されて外部導
体が構成され、これら金属条体6゜6の間の、幅方向に
おける中央付近には、同金属条体6,6より幅の狭い一
枚の金属条体からなる内部導体4が配され、金属条体6
,6の少なくとも一方、例えば上方に孔としてのスロッ
ト6aが複数、所定の間隔で形成され、金属条体6,6
の間に、これらを所定の間隔に保つための絶縁体5充填
され、図示せずも金属条体6,6の表面に保護用のプラ
スチック被膜が被覆されている。
このように形成されたケーブルにおいて、外部導体を構
成する一対の金属条体6,6と内部導体4との間に信号
を流すと、金属条体6を流れる電流Iがスロット6aに
よって妨害され、図示するように迂回して流れる。この
ため、スロット6aの間隙に微小な電圧が発生し、スロ
ット6aが磁流源となり、ここからケーブル外に洩れ出
して電波が放射される。
そして、放射形電波漏洩ケーブルを建物内の床面や壁面
に設置する場合における床面や壁面からの突出量は、第
7図に示した従来の断面円形状ケーブルでは、外部導体
2の直径で決まるのに対して、第1図に示したこの実施
例に係る断面矩形状ケーブルでは、外部導体を構成する
一対の金属条体6,6の間隔Tで決まる。そして、スロ
ットの外部導体に占有可能な最大幅は、従来の断面円形
状ケーブルでは、外部導体2の直径で決定され、πD(
πは円周率、Dは直径)となるのに対して、この発明に
係る断面矩形型ケーブルでは、金属条体6,6の間隔T
と無関係に決まり、金属条体6゜6の幅Wとなる。しか
も、この幅Wは間隔下と無関係に任意に選定できる。
従って、この発明に係る放射形電波漏洩ケーブルによれ
ば、外部導体を構成する一対の金属条体6.6の間隔T
を小さくしても、言い替えれば、ケーブルを建物内の床
面や壁面に設置する場合における床面や壁面からの突出
量を小さくしても、金属条体6,6の幅Wを大きくする
ことによって、スロット6aの長さと傾きを必要な大き
さにでき、電波の必要な漏洩量を確保できる。
ところで、第1図に示した第1実施例の場合、ケーブル
内を流れる信号の周波数が低いほど、金属条体6,6で
形成される外部導体と内部導体4と絶縁体5で構成され
るいわゆる平衡形ストリップ線路から信号がスロット6
aを介さず直接に外部に電波として洩れ出す比率が高く
なる。特にスロット6aが形成された側の金属条体6a
においては、スロット6aの存在によって電流■がその
端縁を流れるため、この度合が強くなる。このため、ケ
ーブル内を流れる信号の周波数が低いとスロット6aに
よって得られる安定した電波が乱されることになり、電
波漏洩ケーブルとしての良好な特性が得られなくなる。
そこで、第2図以下に示す第2以下の実施例は、外部導
体を構成する一対の金属条体が、その幅方向における端
部において、その長手方向に連続的または不連続的に、
直流的または交流的に接続されたものである。
即ち、第2実施例を示す第2図においては、外部導体1
6は、間に内部導体14を介して所定の間隔で対向する
一対の金属条体と、その幅方向における両端縁において
、その長手方向に連続的に、一体に連結する一対の金属
条体とにより、矩形の筒体で構成されている。また、こ
の外部導体16内には絶縁体15が充填され、図示せず
も外部導体16の表面は保護被覆が被覆されている。
そして、外部導体16を形成する上方の金属条体にはス
ロット16aが複数、所定の間隔で形成されている。
従って、外部導体16を形成する上方の一対の金属条体
が電気的にも短絡した条体にあると共に、外部導体16
が内部導体14を完全に囲む形となっているので、上述
したケーブル内を流れる信号の周波数が低い場合におけ
る不要な波の漏洩の問題はなくなる。
第3実施例を示す第3図および第4図においては、外部
導体を構成する一対の金属条体26゜26の幅方向にお
ける両端部が長手方向に連続して折り曲げられ、この折
り曲げられた両端部が突き合わされる状態で金属条体2
6.26が重ね合わされていて、必要に応じて両端部に
おいて長手方向に連続して溶接され、あるいは長手方向
に一定間隔でスポット溶接されている。金属条体26゜
26の少なくとも一方、例えば上方の金属条体26には
スロット26aが複数、所定の間隔で形成され、金属条
体6,6の間には内部導体24が配され、絶縁体25が
充填されていると共に、図示せずも外部導体の表面には
保護被膜が被覆されている。
この例においても、外部導体を構成する一対の金属条体
26,26が、その幅方向における両端部が突き合わさ
れ、さらに外部導体に被覆された保護被膜から受ける圧
迫力によって接触することにより、さらには必要に応じ
て溶接されることにより、その幅方向における両端部に
おいて電気的に接続されるので、やはり上述したケーブ
ル内を流れる信号の周波数が低い場合における不要な波
の漏洩の問題はなくなる。
第4実施例を示す第5図においては、外部導体を構成す
る一対の金属条体37の幅方向における両端部37aが
長手方向に連続して折り曲げられ、この両端部37aが
金属条体36の折り曲げられた両端部36aを挟んで折
り返されていて、必要に応じて、これら両端部が長手方
向に連続して溶接され、あるいは長手方向に一定間隔で
スポット溶接されている。
第5実施例を示す第6図においては、外部導体を構成す
る一対の金属条体26−.26”の幅方向における両端
部が長手方向に連続して折り曲げられ、この折り曲げら
れた両端部が突き合わされて、その間に絶縁体25の一
部が厚さtの絶縁層として介在されている。ただし、こ
の場合、厚ざtの絶縁層によって形成される金属条体2
6′。
26′の間のインピーダンスをゼロに近くする必要があ
る。
なお、この発明に係る放射形電波漏洩ケーブルは、上述
の実施例に限定されることなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施をすることができる。
例えば、外部導体を構成する一対の金属条体の少なくと
も一方に形成する孔は、図示した各実施例のように同じ
形状で同じ傾きのスロットを全体としてジグザグ状に齢
列するほかに、長さや傾きの異なる複数のスロットを組
み合わせてもよく、また孔自体の形状も、図示した各実
施例のようなスロットではなく、円形や楕円形などにす
ることもできる。
[発明の効果] このように、この発明によれば、外部導体を構成する一
対の金属条体の幅を一対の金属条体の間隔とは無関係に
任意に選定でき、一対の金属条体の間隔を小さくしても
、幅を大きくすることによって、一対の金属条体の少な
くとも一方に形成する孔を必要な大きざにでき、電波の
必要な漏洩量を確保できる。
従って、ケーブルはリボン状の立体感のないものにでき
、建物内の美観を重視する所でも目立たずに設置するこ
とができる。特にカーペットの下に設置する場合には、
カーペットの盛り上がりを少なくでき、室内の美観を害
さない利点がある。
また、床から壁にまたがってt5設する場合には、ケー
ブルを薄クシて可撓性を持たせることにより小さい径で
曲げることができ、布設の自由度を向上できると共に室
内の美観を害さない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例を示す放射形電波漏洩
ケーブルの斜視図、 第2図は、この発明の第2実施例を示す放射形電波漏洩
ケーブルの斜視図、 第3図は、この発明の第3実施例を示す放射形電波漏洩
ケーブルの斜視図、 第4図は、同じくその断面図、 第5図は、この発明の第4実施例を示す放射形電波漏洩
ケーブルの断面図、 第6図は、この発明の第5実施例を示す放射形電波漏洩
ケーブルの断面図、 第7図は、従来の放射形電波漏洩ケーブルの一例を示す
斜視図である。 4・・・・・・・・・内部導体 5・・・・・・・・・絶縁体 6a・・・・・・・・・スロット(孔)6.6・・・・
・・・・・金属条体(外部導体)特許出願人   日立
電線株式会社 代 理 人    小山1)光夫 第1図 第2図 IN3図 第4図   第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の孔が所定の間隔で形成された外部導体と内
    部導体とを備えて電波が漏洩し放射される放射形電波漏
    洩ケーブルにおいて、 所定の間隔を保つて対向する一対の金属条体を有し、こ
    の一対の金属条体の少なくとも一方に複数の孔が所定の
    間隔で形成された外部導体と、上記一対の金属条体の間
    の、上記一対の金属条体の幅方向における中央付近に配
    された、上記一対の金属条体より幅の狭い金属条体から
    なる内部導体と、 上記一対の金属条体の間に充填された絶縁体と、を具備
    することを特徴とする放射形電波漏洩ケーブル。
  2. (2)外部導体を構成する一対の金属条体が、その幅方
    向における端部において、その長手方向に連続的または
    不連続的に、直流的または交流的に接続されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射形電波漏洩ケ
    ーブル。
JP9464887A 1987-04-17 1987-04-17 放射形電波漏洩ケ−ブル Pending JPS63260302A (ja)

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