JP2012028968A - アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置場所の自由度を向上させることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置10は、下層導体11と、誘電体層12と、中心導体13と、誘電体層14と、上層導体15とが順次積層された構成を有し、中心導体13は、下層導体11と上層導体15との中間層にストリップ線路で構成され、信号を入力する入力部13aと、信号を出力する出力部13bと、を備え、上層導体15には電磁波を放射するスロット16が設けられ、スロット16は、スロット間隔Pで配置された構成を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば、地上波デジタル放送の電波を放射するアンテナ装置に関する。
近年、携帯電話や携帯端末等の大半は、ワンセグ放送の受信機能を搭載しており、地上波デジタル放送が受信できるようになっている。ワンセグ放送は、微弱電波の範囲であれば無免許で自主放送できるので、独自の放送内容を宣伝や広報活動として利用する社会的な要求が高まっている。現状では、モノポールアンテナ等を使ってワンセグ放送の微弱電波を送信して自主放送が行われている。しかしながら、この構成では、ワンセグ放送を受信できる範囲がモノポールアンテナ等から半径1m程度に制限される。そこで、漏洩同軸ケーブルを使ってワンセグ放送の受信領域を線状に広げることが試みられている。
漏洩同軸ケーブルを用いた送信システムでは、漏洩同軸ケーブルの設置空間上の制約を受けるので、この制約を軽減することを考慮した技術が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1に開示されたものは、漏洩同軸ケーブルを折り返し構造とし、並行に二つの漏洩同軸ケーブルを設置することで通信領域の電界強度の平坦度を改善するものである。
特許文献2に開示されたものは、漏洩同軸ケーブルの終端側からOFDM変調波の振幅、周波数、位相、遅延時間のいずれかを変動させて、OFDM復調時の時間インターリーブ効果を利用して受信場所率の向上を図るものである。
特許文献3に開示されたものは、漏洩同軸ケーブルの終端部で信号を反射させて線路上に進行波及び反射波を共存させることで、通信領域の改善を図るものである。
特開平9−200098号公報 特開2008−295099号公報 特開2006−270764号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたものでは、漏洩同軸ケーブルのケーブル長が二倍となって設置空間も二倍以上必要となるので、設置場所の自由度を向上させることができないという課題があった。
また、特許文献2及び3に開示されたものは、漏洩同軸ケーブル内に流れる信号に対する工夫で通信領域の改善を図ったものではあるが、漏洩同軸ケーブルの形状に関して改善したものではなく、設置場所の自由度を向上させることができないという課題があった。
特に、ワンセグ放送の送信アンテナとして従来の漏洩同軸ケーブルを適用しようとすると、漏洩同軸ケーブルの直径が5cm程度となってしまうので、設置できる場所が制限されるという課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたものであり、設置場所の自由度を向上させることができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明のアンテナ装置は、第1の導電板と、前記第1の導電板の面上に設けられた第1の誘電体層と、前記第1の誘電体層上において一の方向に延びるストリップ線路で形成された第2の導電板と、前記第2の導電板上に設けられた第2の誘電体層と、前記第2の誘電体層上に設けられ、電磁波を放射するスロットが前記第2の導電板に沿って予め定められた間隔で形成された第3の導電板と、を備え、前記スロットは、前記第3の導電板において前記スロットの長辺が前記第2の導電板を跨ぐ位置に形成されたものである構成を有している。
この構成により、本発明のアンテナ装置は、平行平板構造により薄型平面化を図ることができるので、テーブルの天板の表面又は裏面や床上に設置することが容易となる。したがって、本発明のアンテナ装置は、設置場所の自由度を向上させることができる。
また、本発明のアンテナ装置は、前記第2の導電板が、ミアンダ状のストリップ線路で形成されたものである構成を有している。
この構成により、本発明のアンテナ装置は、スロットがより高密度に配置されるので、スロットの一部が障害物で塞がれても放射指向性の乱れを比較的小さく抑えることができ、送信路が断たれることがない。したがって、本発明のアンテナ装置は、設置場所の自由度を向上させるとともに、より安定した電波の放射を行うことができる。
さらに、本発明のアンテナ装置は、前記第2の導電板が、地上デジタル放送の信号を入力する入力部と、前記地上デジタル放送の信号を出力する出力部と、を備えた構成を有している。
この構成により、本発明のアンテナ装置は、設置場所の自由度を向上させるとともに、地上デジタル放送の電波を送信することができる。
本発明は、設置場所の自由度を向上させることができるという効果を有するアンテナ装置を提供することができるものである。
漏洩同軸ケーブルを模式的に示した図である。 漏洩同軸ケーブルを無限配列アンテナとした場合における電界強度の説明図である。 各波源からの放射が等位相波面を形成する場合の説明図である。 λ/Pと放射角θとの関係を示すグラフである。 本発明に係るアンテナ装置の第1実施形態における構成図である。 本発明に係るアンテナ装置のストリップ線路をモデル化した断面図である。 平行平面板の間隔と線路幅との関係を示すグラフである。 平行平面板の間隔と遮断周波数との関係を示すグラフである。 本発明に係るアンテナ装置の第2実施形態における構成図である。
本発明の実施形態について説明する前に、漏洩同軸ケーブルの基本的特性について説明する。
一般に同軸ケーブルの外導体に、長さ方向に周期的にスロットを設けて電波を漏らす構造としたものを漏洩同軸ケーブルという。図1は、交互斜めスロット配列と呼ばれる漏洩同軸ケーブルを模式的に示したものである。
図1において、漏洩同軸ケーブル1は、直径dの中心導体2、直径Dの外導体3、外導体3に設けられたスロット4を有する。図示のPはスロット間隔、δはスロット傾斜角を示す。スロット4は、使用する周波数の波長λに比べて外導体3の直径Dが十分に小さい(D/λ<0.12)場合には、共振を起こしにくく、周波数特性が広帯域となる。
ここで、図1に示した漏洩同軸ケーブル1を図2に示すように無限配列アンテナとして考える。スロット面に発生する電界強度Eは、外部導体に流れる電流をIとすると、[数1]で表される。
Figure 2012028968
電界強度Eのケーブル軸方向成分Ezは[数2]で表される。
Figure 2012028968
電界強度Eのケーブル円周方向成分Eφは[数3]で表される。
Figure 2012028968
つまり、スロット傾斜角δに応じて電界強度Eを制御できる。同様に電界強度Eはスロットの長さLによっても制御できる。
次に、図2に示した無限配列アンテナにおける電磁波の伝搬方向を調べるため、同一の強度の各波源から放射された電磁波がθ方向に伝搬する場合を考える(図3)。図3に示すように、各波源からの放射が等位相波面を作るには、[数4]に示す関係が成立する必要がある。但し、n=0、±1、±2、・・・、k=2π/λ(λ:自由空間波長)であり、[数4]の左辺第1項及び第2項はそれぞれ波源Si+1及びSの位相を示している。
Figure 2012028968
つまり、Eは[数5]で表される。但し、m=2n(n=0、±1、±2、・・・)、β=2π/λ(λ:ケーブル内波長)、υはケーブルの波長短縮率(λ=υλ)である。
Figure 2012028968
また、Eφは[数6]で表される。但し、m=2n+1(n=0、±1、±2、・・・)である。
Figure 2012028968
[数5]のθz,mと、[数6]のθφ,mとをまとめると[数7]が得られる。但し、m=0、±1、±2、・・・である。
Figure 2012028968
[数7]において[数8]に示す条件の場合は、θは実数とならず表面波モードで動作する。
Figure 2012028968
一方、[数7]において[数9]に示す条件の場合は、θは実数となり放射波モードで動作する。
Figure 2012028968
なお、mが奇数なら電界がφ方向、偶数なら電界がz方向となる。
漏洩同軸ケーブルでの使用周波数帯域は、[数7]においてm=−1のときの条件となり、[数10]で表される。
Figure 2012028968
地上デジタル放送の周波数帯において、同軸線路の波長短縮率υを0.9とすると放射角θがマイナスの領域となるのは、スロット間隔Pが、波長λに対して概ね0.3λから0.5λの範囲に制約を受ける。放射角θがゼロとなると各スロットからの反射が同相となりVSWRが無限大となるため、通常は、放射角θがゼロを跨がないように設計する。地上デジタル放送の周波数帯で計算するとスロット間隔Pは30cm程度となる。このλ/Pに対する放射角θを計算したグラフを図4に示す。
(第1実施形態)
次に、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。以下の説明では、本発明のアンテナ装置を、地上デジタル放送のワンセグ放送の送信アンテナ装置に適用した例を挙げる。
まず、本発明に係るアンテナ装置の第1実施形態における構成について説明する。
図5に示すように、本実施形態におけるアンテナ装置10は、下層導体11、誘電体層12、中心導体13、誘電体層14、上層導体15が積層されており、いわゆるトリプレート構造として形成されている。
中心導体13は、下層導体11と上層導体15との中間層に形成されている。この中心導体13は、アンテナ装置10の長手方向に沿って延びるストリップ線路で構成され、信号を入力する入力部13aと、信号を出力する出力部13bと、を備えている。入力部13aには、ワンセグ放送の信号送信機が接続され、出力部13bには、通常、終端抵抗が接続される。
上層導体15には電磁波を放射するスロット16が中心導体13の延在する方向に沿ってスロット間隔Pで設けられている。スロット16は、図1で示した交互斜めスロット配列となっており、スロット16の長辺が中心導体13を跨ぐ位置に形成されている。
(設計例)
本実施形態におけるアンテナ装置10をワンセグ放送のアンテナ装置に適用する場合、図5に示した形状において構成要素の各寸法を適宜設計できる。以下に設計例を示す。
(1)アンテナ装置10の長辺寸法:1000mm〜2000mm
(2)アンテナ装置10の短辺寸法:250mm
(3)誘電体層12、14の各厚さ:1mm
(4)誘電体層12、14の各比誘電率:3.0
(5)中心導体13の線路幅:1.2mm
(6)スロット16の長さ:40mm
(7)スロット16の幅:3mm
(8)スロット16の間隔P:250mm
次に、本実施形態におけるアンテナ装置10の下層導体11と上層導体15との間隔の決定方法の一例について以下に説明する。
図6は、アンテナ装置10のストリップ線路をモデル化した断面図である。図6に示したモデルは、下層導体5、誘電体層6、上層導体7、ストリップ線路8を含む。ここで、下層導体5と上層導体7との間隔をb、誘電体層6の比誘電率をεとしている。
図6において、ストリップ線路8のインピーダンスZは、[数11]に示す近似式で表される。
Figure 2012028968
比誘電率ε=3.0、インピーダンスZ=50Ωとし、これらを[数11]に代入すると、図7に示すように、間隔bに対する線路幅Wが得られる。
一方、ストリップ線路8を伝播するTE波の遮断周波数fは[数12]で得られる。
Figure 2012028968
この[数12]に図7に示したグラフ値をあてはめて計算すると、図8に示すように、間隔bに対する遮断周波数fが得られる。
図8において、地上デジタル放送の上限周波数である770MHzを上限の遮断周波数fとすると、間隔dは30mm程度以下にする必要がある。770MHzは波長λ=390mmであるので、30mmの間隔dは約1/13波長に相当する。この場合、地上デジタル放送の下限周波数である470MHz(λ=638mm)では、30mmの間隔dは約1/21波長に相当する。
図5に示したように、本実施形態におけるアンテナ装置10は、平面状に構成されている。したがって、アンテナ装置10は、テーブルの天板の表面又は裏面や床上に設置することが容易となる。テーブルの天板等に設置する場合、上記30mmよりもさらに薄型化を図り、間隔dを例えば8mm程度とするのが好ましい。この間隔dの場合、地上デジタル放送の周波数帯での波長では約1/50波長以下に相当する。
以上のように、本実施形態におけるアンテナ装置10によれば、平行平板構造により薄型平面化を図ることができるので、テーブルの天板の表面又は裏面や床上に設置することが容易となる。したがって、本発明のアンテナ装置10は、設置場所の自由度を向上させることができる。
(第2実施形態)
本発明に係るアンテナ装置の第2実施形態における構成について説明する。
図9に示すように、本実施形態におけるアンテナ装置20は、第1実施形態におけるアンテナ装置10(図5参照)に対し、中心導体21に係る構成が異なっている。したがって、中心導体21に係る構成について説明し、第1実施形態の説明と重複する構成の説明は省略する。
中心導体21は、第1実施形態と同様に、下層導体11と上層導体15との中間層に形成されている。この中心導体21は、信号を入力する入力部21aと、信号を出力する出力部21bと、を備えている。中心導体21は、ストリップ線路がミアンダ(meander)状に形成されたものである。アンテナ装置20の長手方向に沿った中心導体21の直線部分には、スロット22がその直線部分を跨ぐ位置にスロット間隔Pで形成されている。
本実施形態におけるアンテナ装置20は、中心導体21を構成するストリップ線路がミアンダ状に形成されているので、第1実施形態のアンテナ装置10に対してスロット間隔を例えば半分以下にすることができる。
以上のように、本実施形態におけるアンテナ装置20によれば、中心導体21をミアンダ状に形成したのでスロット22がより高密度に配置されることとなり、スロット22の一部が利用者の荷物や手足等の障害物で塞がれても放射指向性の乱れを比較的小さく抑えることができ、送信路が断たれることがない。したがって、本発明のアンテナ装置20は、設置場所の自由度を向上させるとともに、より安定した送信を行うことができる。
以上のように、本発明に係るアンテナ装置は、設置場所の自由度を向上させることができるという効果を有し、地上波デジタル放送の電波を放射するアンテナ装置、無線LANのアンテナ装置、RFIDのアンテナ装置等として有用である。
10、20 アンテナ装置
11 下層導体(第1の導電板)
12 誘電体層(第1の誘電体層)
13、21 中心導体(第2の導電板)
13a、21a 入力部
13b、21b 出力部
14 誘電体層(第2の誘電体層)
15 上層導体(第3の導電板)
16、22 スロット

Claims (3)

  1. 第1の導電板と、前記第1の導電板の面上に設けられた第1の誘電体層と、前記第1の誘電体層上において一の方向に延びるストリップ線路で形成された第2の導電板と、前記第2の導電板上に設けられた第2の誘電体層と、前記第2の誘電体層上に設けられ、電磁波を放射するスロットが前記第2の導電板に沿って予め定められた間隔で複数形成された第3の導電板と、を備え、
    前記スロットは、前記第3の導電板において前記スロットの長辺が前記第2の導電板を跨ぐ位置に形成されたものであることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記第2の導電板は、ミアンダ状のストリップ線路で形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記第2の導電板は、地上デジタル放送の信号を入力する入力部と、前記地上デジタル放送の信号を出力する出力部と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置。
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