JPS6326014Y2 - - Google Patents
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- JPS6326014Y2 JPS6326014Y2 JP1984090592U JP9059284U JPS6326014Y2 JP S6326014 Y2 JPS6326014 Y2 JP S6326014Y2 JP 1984090592 U JP1984090592 U JP 1984090592U JP 9059284 U JP9059284 U JP 9059284U JP S6326014 Y2 JPS6326014 Y2 JP S6326014Y2
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- JP
- Japan
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- base fabric
- hook
- area
- resin
- loop
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 20
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 20
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B18/00—Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B18/00—Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
- A44B18/0069—Details
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/27—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/27—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener]
- Y10T24/2717—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener] with distinct structure for sealing securement joint
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/27—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener]
- Y10T24/275—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener] with feature facilitating or causing attachment of filaments to mounting surface
- Y10T24/2758—Thermal or adhesive
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、織成又は編成された基布の表側にル
ープ状雌部材や鉤状雄部材等の係合要素を形成し
た面フアスナーに関する。
ープ状雌部材や鉤状雄部材等の係合要素を形成し
た面フアスナーに関する。
従来の技術
織成又は編成された基布の表側にループ状雌部
材や、鉤状雄部材を有する面フアスナーは、係合
要素が係合離脱によつて緩んだり、抜けたりし
て、面フアスナーとしての機能を喪失してしま
う。これを防止するために、従来の面フアスナー
は、基布の裏側面、すなわち係合要素を有する側
と反対側の面から合成樹脂を塗布する等の方法に
より、係合要素を脚部において樹脂により基布に
固着するいわゆる樹脂加工処理が基布の裏側面に
施されている。しかし、従来のこの種の面フアス
ナーは、基布の裏側面全体に樹脂加工処理が施さ
れているため、基布を構成する糸同志が樹脂によ
り互いに接着されて基布の裏側面が硬化されてお
り、この結果被服等に縫着するときミシン等の針
の通りが悪く、たとえ針が通つたとしても基布を
構成している糸が針により切断されて係合要素が
緩んだり、抜けてしまい、面フアスナーとしての
機能を喪失してしまう欠点があつた。
材や、鉤状雄部材を有する面フアスナーは、係合
要素が係合離脱によつて緩んだり、抜けたりし
て、面フアスナーとしての機能を喪失してしま
う。これを防止するために、従来の面フアスナー
は、基布の裏側面、すなわち係合要素を有する側
と反対側の面から合成樹脂を塗布する等の方法に
より、係合要素を脚部において樹脂により基布に
固着するいわゆる樹脂加工処理が基布の裏側面に
施されている。しかし、従来のこの種の面フアス
ナーは、基布の裏側面全体に樹脂加工処理が施さ
れているため、基布を構成する糸同志が樹脂によ
り互いに接着されて基布の裏側面が硬化されてお
り、この結果被服等に縫着するときミシン等の針
の通りが悪く、たとえ針が通つたとしても基布を
構成している糸が針により切断されて係合要素が
緩んだり、抜けてしまい、面フアスナーとしての
機能を喪失してしまう欠点があつた。
このような欠点を解消するために、針を通すた
めの細孔を基布に形成した面フアスナー(実公昭
57−15684号)、基布の経糸又は緯糸を部分的に織
成又は編成しないことにより基布に無織化部分又
は無編化部分を形成した面フアスナー(実公昭57
−27289号)が提案されている。
めの細孔を基布に形成した面フアスナー(実公昭
57−15684号)、基布の経糸又は緯糸を部分的に織
成又は編成しないことにより基布に無織化部分又
は無編化部分を形成した面フアスナー(実公昭57
−27289号)が提案されている。
解決しようとする問題点
しかし、基布に細孔を形成した面フアスナー
は、縫目のピツチが細孔のピツチに限定されるた
め、縫着しにくい欠点がある。また、基布に無織
化部分又は無編化部分を形成した面フアスナー
は、基布の組織に引き締めがないから多数の係合
要素を均一な形状に形成することが困難であり、
しかも係合要素を基布に強力に固定することがで
きないから面フアスナーとしての機能を効果的に
発揮しない欠点がある。
は、縫目のピツチが細孔のピツチに限定されるた
め、縫着しにくい欠点がある。また、基布に無織
化部分又は無編化部分を形成した面フアスナー
は、基布の組織に引き締めがないから多数の係合
要素を均一な形状に形成することが困難であり、
しかも係合要素を基布に強力に固定することがで
きないから面フアスナーとしての機能を効果的に
発揮しない欠点がある。
本考案は、係合要素の緩みや抜けがなく、面フ
アスナーとしての機能を効果的に発揮するにもか
かわらず、被服等への縫着が容易な面フアスナー
を提供するものである。
アスナーとしての機能を効果的に発揮するにもか
かわらず、被服等への縫着が容易な面フアスナー
を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、基布の裏側面のおち、係合要素を形
成している領域の反対側となる区域を樹脂加工処
理を施した区域とし、他の区域を樹脂加工処理を
施さない区域とした面フアスナーとしたことを特
徴とする。
成している領域の反対側となる区域を樹脂加工処
理を施した区域とし、他の区域を樹脂加工処理を
施さない区域とした面フアスナーとしたことを特
徴とする。
このような面フアスナーは、樹脂加工処理を施
した区域において係合要素が基布に固着されてお
り、また樹脂加工処理を施さない区域が柔軟で、
針を通すことが容易になつている。
した区域において係合要素が基布に固着されてお
り、また樹脂加工処理を施さない区域が柔軟で、
針を通すことが容易になつている。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第1図Aに示す雌側面フアスナーは、織成され
た基布1の表側に一方の係合要素であるループ状
雌部材2を多数有しており、各ループ状雌部材2
を基布1の裏側においてポリ塩化ビニール、ポリ
エステル等の合成樹脂3により基布1に固着して
いる。第1図Bに示す雄側面フアスナーも、織成
された基布1の表側に他方の係合要素である鉤状
雄部材12を多数有しており、各鉤状雄部材12
を基布1の裏側においてポリ塩化ビニール、ポリ
エステル等の合成樹脂13により基布1に固着し
ている。なお、各基布1,11は、以下の説明で
は織成されたものであるとして説明するが、編成
されたものであつてもよい。
た基布1の表側に一方の係合要素であるループ状
雌部材2を多数有しており、各ループ状雌部材2
を基布1の裏側においてポリ塩化ビニール、ポリ
エステル等の合成樹脂3により基布1に固着して
いる。第1図Bに示す雄側面フアスナーも、織成
された基布1の表側に他方の係合要素である鉤状
雄部材12を多数有しており、各鉤状雄部材12
を基布1の裏側においてポリ塩化ビニール、ポリ
エステル等の合成樹脂13により基布1に固着し
ている。なお、各基布1,11は、以下の説明で
は織成されたものであるとして説明するが、編成
されたものであつてもよい。
各ループ状雌部材2は、基布1とともに織成さ
れたものであり、また基布1の幅方向両端の耳部
4以外の部分に形成されている。このため、基布
1の表側は、幅方向両端縁を長手方向に延びる耳
部4の間を長手方向に延びる領域が係合要素部に
なつている。各鉤状雄部材12も基布11ととも
に織成されたものであり、基布1の幅方向両端の
耳部14の間を長手方向に延びる領域が係合要素
部に形成されている。
れたものであり、また基布1の幅方向両端の耳部
4以外の部分に形成されている。このため、基布
1の表側は、幅方向両端縁を長手方向に延びる耳
部4の間を長手方向に延びる領域が係合要素部に
なつている。各鉤状雄部材12も基布11ととも
に織成されたものであり、基布1の幅方向両端の
耳部14の間を長手方向に延びる領域が係合要素
部に形成されている。
合成樹脂3,13は、基布1,11の裏側面に
樹脂加工処理を施すことにより形成されたもので
あり、第2図に雌側面フアスナーについて代表し
て示すように、雌側面フアスナーの場合はループ
状雌部材2を有する係合要素部と反対側となる区
域5にだけ、雄側面フアスナーの場合は鉤状雄部
材12を有する係合要素部と反対側となる区域5
にだけ各々形成されている。このため、基布1,
11の裏側は、幅方向両端を長手方向に延びる耳
部4,14の区域6,16が樹脂加工処理を施さ
ない区域になつており、その間を長手方向に延び
る区域5,15が樹脂加工処理を施した区域にな
つている。
樹脂加工処理を施すことにより形成されたもので
あり、第2図に雌側面フアスナーについて代表し
て示すように、雌側面フアスナーの場合はループ
状雌部材2を有する係合要素部と反対側となる区
域5にだけ、雄側面フアスナーの場合は鉤状雄部
材12を有する係合要素部と反対側となる区域5
にだけ各々形成されている。このため、基布1,
11の裏側は、幅方向両端を長手方向に延びる耳
部4,14の区域6,16が樹脂加工処理を施さ
ない区域になつており、その間を長手方向に延び
る区域5,15が樹脂加工処理を施した区域にな
つている。
このように、区域5,15にだけ樹脂加工処理
を施すには、合成樹脂を適宜な溶媒で溶解したも
のをコーテイングした後、乾燥させてもよいし、
合成樹脂フイルムを付着してもよく、さらには溶
融した合成樹脂を押し出して付着してもよい。
を施すには、合成樹脂を適宜な溶媒で溶解したも
のをコーテイングした後、乾燥させてもよいし、
合成樹脂フイルムを付着してもよく、さらには溶
融した合成樹脂を押し出して付着してもよい。
このように構成された面フアスナーは、ループ
状雌部材2及び鉤状雄部材12が合成樹脂3,1
3により基布1,11に固着されているから、ル
ープ状雌部材2及び鉤状雄部材12が緩んだり、
抜けたりすることがなく、面フアスナーとしての
機能を長期間維持する。また、基布1,11の裏
側の区域6,16に樹脂加工処理を施していない
から、区域6,16の糸の動きが自由であり、従
つて区域6,16において被服等に縫着すれば、
第3図に示すようにミシン等の針7が区域6,1
6の糸8を変形及び移動させつつ基布1,11を
刺通し、縫着が容易になるし、縫目のピツチを制
限されない。
状雌部材2及び鉤状雄部材12が合成樹脂3,1
3により基布1,11に固着されているから、ル
ープ状雌部材2及び鉤状雄部材12が緩んだり、
抜けたりすることがなく、面フアスナーとしての
機能を長期間維持する。また、基布1,11の裏
側の区域6,16に樹脂加工処理を施していない
から、区域6,16の糸の動きが自由であり、従
つて区域6,16において被服等に縫着すれば、
第3図に示すようにミシン等の針7が区域6,1
6の糸8を変形及び移動させつつ基布1,11を
刺通し、縫着が容易になるし、縫目のピツチを制
限されない。
なお、雌側面フアスナーの実施例を第4図に代
表して示すように、基布21の表側のうち、幅方
向両端を長手方向に延びる耳部24の間を長手方
向に延びる領域に、ループ状雌部材22を多数形
成した係合要素部を長手方向に間隔をおいて有す
る面フアスナーの場合は、前記係合要素部の間の
領域37と反対側の区域36をも樹脂加工処理を
施さない区域とすればよく、このような面フアス
ナーは、前記区域36においても縫着することが
できる。
表して示すように、基布21の表側のうち、幅方
向両端を長手方向に延びる耳部24の間を長手方
向に延びる領域に、ループ状雌部材22を多数形
成した係合要素部を長手方向に間隔をおいて有す
る面フアスナーの場合は、前記係合要素部の間の
領域37と反対側の区域36をも樹脂加工処理を
施さない区域とすればよく、このような面フアス
ナーは、前記区域36においても縫着することが
できる。
考案の効果
以上のように本考案の面フアスナーによれば、
基布の裏側面のうち、表側の係合要素を形成して
いる領域の反対側となる区域が樹脂加工処理を施
した区域であるのに対し、他の区域が樹脂加工処
理を施さない区域であるから、各係合要素は樹脂
加工処理を施した区域において基布に固着され
て、基布に対して緩んだり、抜けたりすることが
なく、面フアスナーとしての機能を長期間維持
し、しかも樹脂加工処理を施さない区域において
縫着すれば、縫目のピツチを制限されないし、針
が容易に刺通し、縫着が容易になる。
基布の裏側面のうち、表側の係合要素を形成して
いる領域の反対側となる区域が樹脂加工処理を施
した区域であるのに対し、他の区域が樹脂加工処
理を施さない区域であるから、各係合要素は樹脂
加工処理を施した区域において基布に固着され
て、基布に対して緩んだり、抜けたりすることが
なく、面フアスナーとしての機能を長期間維持
し、しかも樹脂加工処理を施さない区域において
縫着すれば、縫目のピツチを制限されないし、針
が容易に刺通し、縫着が容易になる。
第1図A,Bは本考案にかかる雌側面フアスナ
ーと雄側面フアスナーの一実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の−線拡大視図、第3図は縫
着時の作用を説明するための図、第4図は面フア
スナーの他の実施例を示す斜視図である。 1,11,21:基布、2,22:ループ状雌
部材、3,13,23:合成樹脂、4,12,2
4:耳部、5,6,15,25,26,36:区
域、12:鉤状雄部材。
ーと雄側面フアスナーの一実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の−線拡大視図、第3図は縫
着時の作用を説明するための図、第4図は面フア
スナーの他の実施例を示す斜視図である。 1,11,21:基布、2,22:ループ状雌
部材、3,13,23:合成樹脂、4,12,2
4:耳部、5,6,15,25,26,36:区
域、12:鉤状雄部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 係合要素2,12,22を基布1,11,2
1の表側に有する面フアスナーであつて、前記
基布1,11,21の裏側面のうち、前記係合
要素2,12,22を形成している領域の反対
側となる区域5,15,25を樹脂加工処理を
施した区域とし、他の区域6,16,26,3
6を樹脂加工処理を施さない区域としたことを
特徴とする面フアスナー。 (2) 樹脂加工処理を施さない前記区域6,16,
26が基布1,11,21の耳部4,14,2
4である実用新案登録請求の範囲第1項記載の
面フアスナー。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984090592U JPS617310U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 面フアスナ− |
KR2019850007019U KR870000067Y1 (ko) | 1984-06-18 | 1985-06-12 | 표면형 파스너 |
US06/744,255 US4646397A (en) | 1984-06-18 | 1985-06-13 | Surface-type fastener |
IT8567563A IT1215161B (it) | 1984-06-18 | 1985-06-17 | Chiusura a microganci |
IT8553516U IT8553516V0 (it) | 1984-06-18 | 1985-06-17 | Chiusura a microrganici |
GB08515362A GB2160586B (en) | 1984-06-18 | 1985-06-18 | Surface-type fastener |
MYPI87001304A MY101981A (en) | 1984-06-18 | 1987-08-12 | Surface-type fastener. |
SG247/89A SG24789G (en) | 1984-06-18 | 1989-04-13 | Surface-type fastener |
HK405/89A HK40589A (en) | 1984-06-18 | 1989-05-18 | Surface-type fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984090592U JPS617310U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 面フアスナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617310U JPS617310U (ja) | 1986-01-17 |
JPS6326014Y2 true JPS6326014Y2 (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=14002729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984090592U Granted JPS617310U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 面フアスナ− |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646397A (ja) |
JP (1) | JPS617310U (ja) |
KR (1) | KR870000067Y1 (ja) |
GB (1) | GB2160586B (ja) |
HK (1) | HK40589A (ja) |
IT (2) | IT1215161B (ja) |
MY (1) | MY101981A (ja) |
SG (1) | SG24789G (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4761318A (en) * | 1985-04-15 | 1988-08-02 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Loop fastener portion with thermoplastic resin attaching and anchoring layer |
US4672722A (en) * | 1986-04-28 | 1987-06-16 | Jmw Textiles | Single tape closure construction |
US4776068A (en) * | 1986-10-20 | 1988-10-11 | Velcro Industries B. V. | Quiet touch fastener material |
US4973326A (en) * | 1987-11-30 | 1990-11-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Disposable diaper with improved fastener attachment |
US4884323A (en) * | 1988-01-14 | 1989-12-05 | Velcro Industries B. V. | Quiet touch fastener attachment system |
JP2828593B2 (ja) * | 1994-04-22 | 1998-11-25 | ワイケイケイ株式会社 | 厚手基布を有する面ファスナー |
US6030373A (en) * | 1995-04-13 | 2000-02-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Multi-attachment fastening system |
JPH09315A (ja) * | 1995-06-20 | 1997-01-07 | Ykk Kk | 成形面ファスナー及びその製造方法 |
US5634245A (en) * | 1995-07-14 | 1997-06-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Structured surface fastener |
US5858515A (en) * | 1995-12-29 | 1999-01-12 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Pattern-unbonded nonwoven web and process for making the same |
US5656351A (en) * | 1996-01-16 | 1997-08-12 | Velcro Industries B.V. | Hook and loop fastener including an epoxy binder |
US5624429A (en) * | 1996-03-06 | 1997-04-29 | Kimberly-Clark Corporation | Mechanical fastening system with grip tab |
US5876531A (en) * | 1996-03-06 | 1999-03-02 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process for making a mechanical fastener having a grip tab |
US5699593A (en) * | 1996-08-30 | 1997-12-23 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Loop fastening material |
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US6443187B1 (en) | 1998-03-30 | 2002-09-03 | Velcro Industries B.V. | Aligning woven loop elements to form mounting sleeves |
US5996189A (en) | 1998-03-30 | 1999-12-07 | Velcro Industries B.V. | Woven fastener product |
US6730069B2 (en) | 2001-07-05 | 2004-05-04 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Cloth-like mechanical fastener |
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