JPS63258971A - 絹状光沢を有する絵具 - Google Patents
絹状光沢を有する絵具Info
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- JPS63258971A JPS63258971A JP9273687A JP9273687A JPS63258971A JP S63258971 A JPS63258971 A JP S63258971A JP 9273687 A JP9273687 A JP 9273687A JP 9273687 A JP9273687 A JP 9273687A JP S63258971 A JPS63258971 A JP S63258971A
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- satin
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- silky luster
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- Pending
Links
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Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の（り用分野
本発明は、ガラス器等にスクリーン印刷ずろ絹状光沢を
有する絵具に閏ずろものである。
有する絵具に閏ずろものである。
（ロ）発明の背景
従来、サテン絵具が市販されているが、該絵具は、半マ
ット状あるいはマット状に焼き付けることが出来るが、
池の絵具と比較して光沢の点て落ちる所がある。一方、
雲母顔料を含有する！２Ｆ！の一種として、ペーストＭ
ＬＳカラー（商品名：奥野製薬工業株式会社製）が市販
されており、このベースＩ−ＭＬＳノ１ラーを使用ずろ
場合には、普通のガラスＩ２具による下池を必要とする
ことなくガラス製品の表面に直接に印刷することによっ
ても雲母顔料の焼き１寸は固着が充分に１１られた。
ット状あるいはマット状に焼き付けることが出来るが、
池の絵具と比較して光沢の点て落ちる所がある。一方、
雲母顔料を含有する！２Ｆ！の一種として、ペーストＭ
ＬＳカラー（商品名：奥野製薬工業株式会社製）が市販
されており、このベースＩ−ＭＬＳノ１ラーを使用ずろ
場合には、普通のガラスＩ２具による下池を必要とする
ことなくガラス製品の表面に直接に印刷することによっ
ても雲母顔料の焼き１寸は固着が充分に１１られた。
しかし、反面において得られろ装飾模様の色調・反ＩＩ
ＩＪ率は所望する絹状光沢としては適当な色合いのもの
ではなかった。
ＩＪ率は所望する絹状光沢としては適当な色合いのもの
ではなかった。
（ハ）発明の目的
本発明は、以上種々述べた点を前提として、雲母含有ペ
ース！・絵具とサテン絵具を特定割合で混合させた絵具
を製造するに至り、該組成物に寄れば、これを単にガラ
ス器にスクリーン印刷し焼き付けるという極めて簡単な
操作て良りＴな絹状光沢！Ｉ’ｔｌＣ１，の色合いをも
った装飾模様を形成できる絵具を目的とし・て開発した
ものでＩ５る。
ース！・絵具とサテン絵具を特定割合で混合させた絵具
を製造するに至り、該組成物に寄れば、これを単にガラ
ス器にスクリーン印刷し焼き付けるという極めて簡単な
操作て良りＴな絹状光沢！Ｉ’ｔｌＣ１，の色合いをも
った装飾模様を形成できる絵具を目的とし・て開発した
ものでＩ５る。
（ニ）発明の構成
本発明の要旨は、表面に酸化チタンのコーティング層を
有する微細な雲母含有ペースト絵具と４１テン絵具とを
混合し、絹状光沢皮膜形成性を有し、雲母含有ペースト
絵具のｆｆｌ量が、サテン絵具のｍ１の１７２０〜１倍
の範囲内にあることを特徴とする絹状光沢を有する絵具
である。
有する微細な雲母含有ペースト絵具と４１テン絵具とを
混合し、絹状光沢皮膜形成性を有し、雲母含有ペースト
絵具のｆｆｌ量が、サテン絵具のｍ１の１７２０〜１倍
の範囲内にあることを特徴とする絹状光沢を有する絵具
である。
（ホ）発明の実施例
〈実施例１〉
サテン絵具（奥野製薬工業株式会７ｉ：製白色Ｍ村ｒＳ
−７４−ＡＪ１部を酸化チタンコーチ７ング層を有する
雲母含有ペースト絵具（！！！野製薬工業株式会社製ｒ
ＭＬＳ−５０Ｊ ）１部と混練し、絵具を作成した。こ
の絵具をｉ史用してガラス製器の外底面に適宜の模様を
スクリーン印刷した。これを６２０〜６３０でて焼き１
寸けたところ、ガラス製器の外底面に美しいマット模様
が形成された。模＃矛の表面はガラス質で被われてい；
うので色調は白いマット状で接着強度は大きい。
−７４−ＡＪ１部を酸化チタンコーチ７ング層を有する
雲母含有ペースト絵具（！！！野製薬工業株式会社製ｒ
ＭＬＳ−５０Ｊ ）１部と混練し、絵具を作成した。こ
の絵具をｉ史用してガラス製器の外底面に適宜の模様を
スクリーン印刷した。これを６２０〜６３０でて焼き１
寸けたところ、ガラス製器の外底面に美しいマット模様
が形成された。模＃矛の表面はガラス質で被われてい；
うので色調は白いマット状で接着強度は大きい。
〈実施例２〉
サテン絵具（束華ｔ！！、累工業株式会社製ピンクｒ酵
−’ｔｒｒｖ’ｌＲＲＥＤ ＯＲ八へＧＥＪ１部を酸
化チタンコーティング層を有する雲母含有ペースト絵（
５！野製薬工業株式会社製ｒＭＬｓ−５０４）０．０５
部と混練し、絵具を作成し・た。この絵具を使用して、
ガラス製タンブラ−の外表面にスクリーン印刷を行った
後、６２０〜６３０℃で焼き付けるとガラス製タンブラ
−の表面に、美しいマツＩ−４Ｊ：のピンク邑模様が形
成された。
−’ｔｒｒｖ’ｌＲＲＥＤ ＯＲ八へＧＥＪ１部を酸
化チタンコーティング層を有する雲母含有ペースト絵（
５！野製薬工業株式会社製ｒＭＬｓ−５０４）０．０５
部と混練し、絵具を作成し・た。この絵具を使用して、
ガラス製タンブラ−の外表面にスクリーン印刷を行った
後、６２０〜６３０℃で焼き付けるとガラス製タンブラ
−の表面に、美しいマツＩ−４Ｊ：のピンク邑模様が形
成された。
（へ）発明の効果
このような絵具を開発したことにより、サテン絵具のマ
ット状効果と雲母含有ペースト絵具のきらめき効果が相
乗効果となって、絹状光沢の色合いの装ｆ’、Ｉｉが可
能となり、ガラス器等の表面に所望模様の絹状光沢皮膜
を罪状に容易に作成でき、作業性が良い。しかもこの皮
膜は、極めＣＭれた接着性及び耐磨耗性を具備している
。この絵具で印刷した印刷皮膜表面の凹凸がサテン絵具
のみて印刷した印刷皮膜表面の凹凸よりも小さいので鉛
筆、クレヨン等で手描きした場合、鮮明に絵又は字ｔｉ
：書くことができ、付加価値の高い商品が出来ろ。
ット状効果と雲母含有ペースト絵具のきらめき効果が相
乗効果となって、絹状光沢の色合いの装ｆ’、Ｉｉが可
能となり、ガラス器等の表面に所望模様の絹状光沢皮膜
を罪状に容易に作成でき、作業性が良い。しかもこの皮
膜は、極めＣＭれた接着性及び耐磨耗性を具備している
。この絵具で印刷した印刷皮膜表面の凹凸がサテン絵具
のみて印刷した印刷皮膜表面の凹凸よりも小さいので鉛
筆、クレヨン等で手描きした場合、鮮明に絵又は字ｔｉ
：書くことができ、付加価値の高い商品が出来ろ。
特許出願人 佐々木硝子株式会社
代表者佐々木秀−
Claims (2)
- （１）表面に酸化チタンのコーティング層を有する微細
な雲母含有ペースト絵具とサテン絵具とを混合し、絹状
光沢皮膜形成性を有することを特徴とする絹状光沢を有
する絵具。 - （２）雲母含有ペースト絵具の重量がサテン絵具の重量
の１／２０〜１倍の範囲内にある第１項記載の絹状光沢
を有する絵具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273687A JPS63258971A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 絹状光沢を有する絵具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9273687A JPS63258971A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 絹状光沢を有する絵具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63258971A true JPS63258971A (ja) | 1988-10-26 |
Family
ID=14062702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9273687A Pending JPS63258971A (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | 絹状光沢を有する絵具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63258971A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582170A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-20 | Pentel Kk | Golden water color |
| JPS5738870A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Kyoko Kawai | Paint having pearly gloss |
| JPS623783A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-09 | Tadashi Sakai | 大豆酒の製造方法 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP9273687A patent/JPS63258971A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582170A (en) * | 1978-12-19 | 1980-06-20 | Pentel Kk | Golden water color |
| JPS5738870A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Kyoko Kawai | Paint having pearly gloss |
| JPS623783A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-09 | Tadashi Sakai | 大豆酒の製造方法 |
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