JPS63258391A - 伸縮可能なブ−ム機構のための移動用の軌道装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば空間での作業台でのように、伸縮自
在の機構に用いられる曲がることのできるホースやケー
ブルのだめの改善された案内と拘束装置に関するもので
ある。

〔従来の技術〕

従来の技術においては、伸縮自在のブーム機構・上に見
られるホース及びケーブルに対する曲がることのできる
移動用の軌道装置は公知である。しかしながら、このよ
うな従来技術の装置は、曲がることのできる軌道１部材
の無能によって、伸縮自在のブームに使用するのに適し
ている最も大きな断面の曲がることのできる軌道の場合
に約コデフィートの制限された長きｆ長かに越えた装置
では支持されないように厳格に制限されてきた。よシ小
さな断面の曲がることのできる軌道では、負荷の下で締
付けたシ折畳んだシするのに妨げになるであろう最大の
支持されない長さに関してもっと厳しく制限される。

〔発明が解決しようとする問題点〕

多段式の伸縮自在ブームにホースとケーブルを支持する
のに使用される曲がることのできる移動用の軌道の上方
または下方の緊張部のいずれかを支持するのを補助する
ため従来の技術として、種々の構造が提案されてきた。

しかしながら、従来の技術の提案のいずｔもが、曲がシ
得る軌道の上記した固有の制限を効果的に処理できたも
のはなく、軌道はそれ自体を約ｇ８ｇメートル（コクフ
ィート）よル大きな距離を７ｆｉに支持することができ
ない、従って、この発明の主要な目的ばざ。

８メートルよシ夾質的に大きな長さをもった曲がシ得る
軌道が成功的に用いられる伸縮自在のブーム機構のホー
スとケーブル用の単一動力の軌道装Ｍ？設けることによ
ってこの制限を除去することである。

〔問題点を解決するための手段〕

この発明は、曲がシ得る移動用の軌道のすべての部分が
ブームの伸縮中の伺時でも適当に効率的に、簡単に、か
つ経済的に支持されるところの多段式で伸縮自在のブー
ムの飛出し部分の前端からブームの基部分まで単一動力
軌道装置に要約される。ブームの飛出し部分の先行端部
にその前端で取付けられた頑丈な支柱か後方に向は延長
し、移動用の軌道のブリッヂの前方端部の璋“内と拘束
装置に係合し、そのブリッヂはブームの中間部分の先行
端部にその前端で取付けられており、中間部分の後方に
向けて延長している。次に、ブリッヂはブームの基部分
の前端の身内と拘束装置と係合し、その後端には案内ロ
ーラ装置を保持しており、このローラ装置は曲げられ４
４４る移に１、・用の軌泊の角の伸曲剖分と係合しそれ
は頑丈な支柱の横端にその前端で連結され、またその後
端はブームの基部分の前端のブリッヂのための拘束と案
内装置に連結されている。ブリッヂの頂部の間隔をおい
た支持ローラは、頑丈な支柱とすべての調節された状態
で曲がり得る移動用の軌道の頂部の緊張部に保合しそれ
を支持している。曲がシ得る移動用の軌道の底部の緊張
部もまたブームの基部分の底部に沿って間隔をおいた支
持部材によってすべての調節された状態で確実に支持さ
れる。ブリッヂの後端はその取付けられた後端の案内ロ
ーラ装置によって曲がシ得る移虹用の軌道の底部業張部
の上に支持される。

この発明の他の特徴と効果は以下の詳細な説明からこの
技術に熟練した者には明らかになるであろう。

〔実施例〕

詳細な図面を参照すると、同一符号は−１一部品が示さ
れており、図面には自己推進される空間作業台が示され
ているが、この発明がこの機構の特殊の型に出願が限定
されるものではなく、多段式の伸縮自在なブーム挾桔の
他の形式にも応用され得ることは理解されるべきである
。

この機構は、ターンテーブルｌｌを有する自己推進され
操縦できる車両基台１ｏｙｙ備え、ターンテーブル上に
はブームの基部分Ｉｑ−に対する旋回＠１３を保持した
水平に旋回できる主体部分１．２が取付けられておシ、
基部分１４は油圧シリンダ／Ｓによって上昇、下降させ
られる。さらに機構のブームはブームの中間部分１６と
ブームの飛出し部分／７ｆ含んでいて、これら３個のブ
ーム部分は通常の仕方で伸縮自在に案内される保合をし
ている１作業者用の台／ざかブームの飛出し部分１７の
先行する端部によって保持され、伸縮するブームのすべ
ての調節された状態に作業者用の台ｉｇを維持するよう
にｆｌ−動する。車両基体の運動と操縦、ブームの上下
及びブームの伸縮はすべて普通であって台１８上の作業
者によって制御される。その台にはこの発明の１火な点
ではない普通の制御装置が備えられている１図面に示さ
れている特別の種本では、ブームの中間音１、分と飛出
し部分１７は基部分１４に対して、号た相互に対して、
例λば、限定的ではないが流体圧ピストン−シリンダ装
置８．９及び図示はされていないが、当業者にはよく知
られている壓通の他の装置によって、同時に延長、縮小
させられる。そしてこのことはこの発明全十分に理解す
るために説明する必要はない、それでこの３個の伸縮す
るブーム部分はピストン−シリンダ装置及び他の関係装
協によってブームの伸縮中に長手方向大きく細部を抽い
た第６図を参照し、好ましくは長方形の形の管の支柱２
０に乗せ、この支柱は前方端ｒｃ固固定ベースココを装
備され、ボルトココで向い合うマウント板コ３と結合さ
れ、その先端と外部端の空中ブーム部分の片側より外に
向かって突き出している横支持腕、２４ｔに固定される
。第６図に示すように管状の支柱、２０は様々なホース
と装置の動作に必須の電気ケーブルを通じて支持し、ホ
ースやケーブルの好ましくないねじ１、からみ、または
キンクを予防する。

運搬トラックのつなぎ２９は第７図に図示するようにブ
ームが十分伸びた時中間部分の長袋に沿った中間ブーム
部分ｌ乙の前方端から片持ち東方法で伸びる。この後方
端では、プリツヂコデは東向と支持するローラ糾立体３
４を固定する、このロー２組立体３４は好ブしくは米製
トダ、／コ’ｉ’、２７７号で明らかなようにテニスウ
ッドあるいは坤尉）・１自在の同等のタイプの自由に曲
げられる運搬トラック３８の長さの回転曲折部分３７の
内側のがみ合わせによ構成る。

第１，２図そして第７図に示すように、運搬トラック３
８の連結の終端３９はボルト媒体ダ０によってブラケッ
トダｌＫ接続され積載された支柱、２０の後方端に固定
される。第４図において、自由に曲げられる運搬トラッ
クのもう一方の終端はブーム（−ス部分／９の＠接した
側壁から横方向に工夫した支持腕＋＜ｚにボルトｑ３に
よって連結の終端にそれを接続する。

積載された支持腕４４には逆にしたＵ型マウントブラケ
ットダＳ、連結の終端４２の突っ張り、そして支持され
た一組の案内や可動梁２９のだめの保持ローラ４６も固
定される。ボルト媒体ダク等によってブラケットダＳの
上に固定されたのは梁コデの底面への摩耗）ぐツドダｇ
である。

大変独酌の顔だちをしているこの発明に供い注目され、
梁２９の後方端は自由に曲げられる運搬トラックの上の
ストレッチ５θが梁２９の後方上の二つのローラ組立体
３４の上方ローラ３５で支持され従わされる間、下方ロ
ー２３６を通って自由に曲がる運搬トラック３８の下方
のストレッチ４９に支持される。

その上、運搬トラックの完全な底のストレッチ４９は、
ブームが外部で横方向に工夫てれている支持板５／の縦
列によって十分に収縮されている第７図の状態から第ツ
、３図で示されるようなプームベース部分／ＩＩの一つ
の側でしかもブームベース部分の底壁に接続される状態
への岬囲に沿って支持される。

同様に、媒体は多部、分ブームが伸ばされる際の（第７
図）完全な長さｒ（沿った自由に曲げられる運搬トラッ
ク３８の上方伸張５０の支持を与える。

この媒体は縦列に間隔を置いた梁２９に固定されたブラ
ケット５３によって支持される横軸支持ロー２５コを含
む、図参胛、この支持ローラＳ−はブームが伸びるにつ
れて自由に曲げられる運搬トラックのかみ仕いと支持を
する上方ストレッチ５０をなじませ、そしてブームが収
縮されるにっれて堅い支柱２０もかみ合いと支持をする
（第１図）、第３図で堅い支柱２０が支持ローラＳ−に
乗っていることを示し、そして第３図では運搬トラック
の上方ストレッチ５０は仮想線のみで示し、第７図にお
いて、この状態ではブームで仮定した上記のローラＳ、
ｔは伸びる。このように、長ざに関連のある自由に曲げ
られる運搬トラック３８の上方や底のストレッチ５０＋
４！９に関係なく、双方のストレッチはいつでも十分に
支えられる。

その上、梁λデの後方端のローラ組立体３４は予め明ら
かにしたように、トラックの回転曲折部３７とつねにか
み合い、そして運搬トラックの底のストレッチ４９はつ
ねに可動梁２９の後方端に支持される。

支柱２０に積載された管によって支持された類似のホー
スやケーブルも、第、２．３図に示したように自由に曲
がる運搬トラック３８に支持される。

ピストンシリンダ組立体ｇ、りの作用および関連される
予め述べた方法の媒介によって多部分ブームが伸長ある
いは収稔；するように、中間ブーム和分ｌ乙の前方端に
接続された可動梁２９は、つねに前方あるいは後方に、
自由に曲がる運搬トラックおよび、あるいは積載された
支柱２０の上方ストレッチ５０に支持を加えて調整され
る。ブームの伸長と収縮が確かである間、運搬トラック
の構成と作用は色軸できる。ブームの伸長と収縮の間、
積載された支柱２０はつねに、彼の前方端における梁の
上方の装置２Ｓに従事される。摩耗パッド３３が支柱を
支えている間、このｋ［ｆの０１１１面ローラ２７は前
方とＶ方に動く皮柱２０を案内する。自動推進式のベー
スＩＯで装置を輛送する間、ローラークは支柱２０を横
に安定させ、そし、て上方の松軸ローラコｇけ輸送の間
、支柱の上への動きを制限する。支柱は全ての方位にお
いて抑制と両回をする。

同様に可動梁コワはつねに、摩耗パッドダざに邑たる梁
２９の底に従事し、第４図、そして二つの案内と抑制を
するローラｔ６は、ブラケットダ５によるブームベース
音ら分１４の前方端に固定される。ン肖耗パッドの引っ
込みが、工型梁ブリッヂの中火の縦のウェブをまたぐブ
リッヂの垂直の変位を制限するブリッヂ、１ｑと二つの
ローラグ乙の横方向の安定性を告げる。すべてに関係す
る装置Ｈの可動の９．１４立体は、横と縦の変位に抗し
て動きや抑制をする間までに、明確にガイドされる。

久図面のＦ７１Ｙ単な説明 ｇ／図、′；Ａ２図、第３図、第を図、第ダＡ図、第５
図、第５Ａ図、＠６図、第７図及び第を図はこの発明の
詳細な説明図である。

手続補正書（方式） ％式％ ■、小事件表示 昭和６２年　特許願　第　７３９５５号２、発明の名称 伸縮可能なブーム機構のための移動用の軌道装置３、補
正をする者 事件との関係　　　特許出願人 ４、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館　電話（５９１）　０２６１浄書内谷に変更な
し

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ブームの飛出し部分（１７）にその飛出し部分の前
   端部近くで固定された前端部を有し、飛出し部分（１７
   ）の大体全長に沿つて後方に向かつて延長している剛性
   の支柱（２０）と、 ブームの中間部分（１６）にその中間部分の前端部近く
   で固定された前端部を有し、中間部分（１６）の大体全
   長に沿つて後方に向かつて延長している移動用軌道ブリ
   ッヂ（２９）と、 前記剛性の支柱（２０）の後端部に取付けられた前端部
   （３９）を備えた上方緊張部（５０）を有し、かつ基部
   分（１４）の前端部近くでそのブームの基部分（１４）
   に取付けられた後端部（４２）を備えた底部緊張部（４
   ９）を有し、角の彎曲部を通過する部分（３７）を含ん
   でいる単一の曲ることのできる移動用の軌道（３８）と
   、前記ブリッヂ（２９）の後端部によつて支持され、前
   記曲がることのできる移動用の軌道（３８）の上方緊張
   部（５０）と底部緊張部（４９）と、またそれらの間で
   係合されている２部分から成るローラ装置（３４、３５
   、３６）と、 曲がることのできる移動用の軌道（３８）の底部緊張部
   （４９）と係合し、それを支持している長手方向に間隔
   をおいたブームの基部分（１４）上の支持部材（５１）
   と、及び 前記剛性の支柱（２０）と、角の彎曲部を通過する部分
   （３７）の前方で、前記の曲がることのできる移動用の
   軌道（３８）の上方緊張部（５０）と係合し、それらを
   支持する長手方向に間隔をおいた支持ローラ（５２） とよりなることを特徴とする多段式に伸縮自在のブーム
   機構のための移動用の軌道装置。 ２、前記剛性の支柱（２０）の前後への運動の間、その
   支柱（２０）をあんないしながら支持しているブームの
   中間部分（１６）の前端部近くの装置（２５）を含んだ
   特許請求の範囲第１項に記載された移動用の軌道装置。 ３、前記ブリッヂ（２９）の前後への運動の間、そのブ
   リッヂ（２９）を案内しながら係合し支持しているブー
   ムの基部分（１４）上の装置（４５、４６）を含んだ特
   許請求の範囲第１項に記載された移動用の軌道装置。 ４、前記剛性の支柱（２０）、移動用軌道ブリッヂ、及
   び単一の曲がることのできる移動用の軌道（３８）が、
   単一の中間部分のブームの外部に配置されており、ブー
   ムの飛出し部分（１７）上と、前記剛性の支柱（２０）
   、前記ブリッヂ（２９）及び曲がることのできる移動用
   の軌道（３８）をそれぞれ支持しているブームの中間部
   分（１６）と基部分（１４）上に横の支持腕（２４、３
   ２、４４）を固定されていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載された移動用の軌道装置。 ５、ブームの中間部分（１６）上の前記装置（２５）が
   前記移動用の軌道ブリッヂ（２９）に固定されているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載された移動
   用の軌道装置。 ６、前記剛性の支柱（２０）に対する一対の向い合つた
   側縁のガイドローラ（２７）、前記支柱（２０）に対す
   る頂部の拘束ローラ（２８）、前記支柱（２０）の底面
   と係合できる耐摩パッド（３３）を含む装置（２５）を
   特徴とする特許請求の範囲第５項に記載された移動用の
   軌道装置。 ７、ブームの基部分（１４）上の装置（４５、４６）が
   、ブリッヂ（２９）の底面と係合できる耐摩パッド（４
   ８）と、ブリッヂ（２９）の長手方向の壁の上方に配置
   されたブリッヂ（２９）に対する案内と拘束用のローラ
   装置（４６）を含む特許請求の範囲第３項に記載された
   移動用の軌道装置。 ８、移動用の軌道ブリッヂ（２９）が大体Ｉビーム断面
   形を有し、ブリッヂ（２９）に対する案内と拘束用のロ
   ーラ装置（４６）がブリッヂ（２９）の底部の長手方向
   の薄い金属板上に、かつブリッヂ（２９）の中心の長手
   方向の薄い金属板上に配置されたことを特徴とする特許
   請求の範囲第７項に記載された移動用の軌道装置。 ９、前記長手方向に間隔をおいた支持部材 （５１）が、ブームの基部分（１４）の底部に固定され
   、その一方の側壁から横方向に突出していることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項に記載された移動用の軌道
   装置。 １０、ブリッヂ（２９）上の前記の２部分から成るロー
   ラ装置（３４、３５、３６）が前記の角の彎曲部分（３
   ７）と係合されることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項に記載された移動用の軌道装置。 １１、基部分（１４）に関しまた相互に関し同時に伸縮
   できるようにされた中間（１６）と飛出し（１７）の部
   分を備えた伸縮自在の相互連結するブームの基部（１４
   ）、中間（１６）、及び飛出し（１７）部分と、 ブームの飛出し部分（１７）にその前方端部近くで取付
   けられ前方端部を有し、その飛出し部（１７）に沿つて
   後方に向かつて延長している剛性の支柱と、 ブームの中間部分（１６）にその部分（１６）の近くで
   取付けられた前方端部を有し、中間部分（１６）に沿つ
   て延長しているブリッヂ部材（２９）と、 剛性の支柱（２０）の後端に取付けられた前方端部（３
   ９）を備えた頂部の緊張部（５０）を有し、下方（４９
   ）と頂部（５０）の緊張部の間に転動する角の彎曲部分
   （３７）を備えた下方の緊張部（４９）を有し、かつブ
   ームの基部分（１４）にその前方端部の近くで取付けら
   れ下方緊張部（４９）上の後端部（４２）を有する単一
   の曲がることのできる移動用の軌道部分（３８）と、ブ
   リッヂ部材（２９）上に取付けられ前記下方緊張部（４
   ９）と前記頂部緊張部（５０）の内側と係合しブリッヂ
   部材（２９）の後端部が曲がることのできる移動用の軌
   道部分（３８）の前記下方緊張部（４９）によつて前記
   の角の彎曲部（３７）の前方向に支持されるところのブ
   リッヂ部材（２９）の後端部に対する支持装置（３４）
   と、 ブームの基部分（１４）の底部に沿つて前記曲がること
   のできる移動用の軌道部分の下方緊張部（４９）に対す
   る支持装置（５１）と、及びブリッヂ部材（２９）の頂
   部に沿つて前記の剛性の支柱（２０）と曲がることので
   きる移動用の軌道部分（３８）の頂部の緊張部に対する
   支持装置 とよりなることを特徴とする多段式に伸縮自在のブーム
   機構のための移動用の軌道装置。 １２、前記ブリッヂ部材（２９）の後端部上の前記支持
   装置（３４）が前記転動する角の彎曲部（３７）の内側
   と係合することを特徴とする特許請求の範囲第１１項に
   記載された移動用の軌道装置。 １３、ブリッヂ部材（２９）上の剛性の支柱（２０）と
   ブームの基部分（３７）の内側と係合することを特徴と
   する特許請求の範囲第１１項に記載された移動用の軌道
   装置。 １４、前記曲がることのできる移動用の軌道部分（３８
   ）の下方緊張部（４９）に対する支持装置（５１）がブ
   ームの基部分（１４）上の一連の長手方向に間隔をおい
   た支持板よりなり、前記の剛性の支柱（２０）と頂部の
   緊張部（５０）に対する支持装置（５２）が前記ブリッ
   ヂ部材（２９）の頂面上にあり上方に突出した一連の支
   持ローラ（５２）よりなることを特徴とする特許請求の
   範囲第１１項に記載された移動用の軌道装置。 １５、前記剛性の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）
   が支柱（２０）と平行関係にあるブリッヂ部材（２９）
   の上方に配置剛性の支柱（２０）をもつた相互に連結す
   るブーム部分の一側に横方向に外向きに配置され、単一
   の曲がることのできる移動用の軌道部分（３８）が剛性
   の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）に共通の垂直面
   内に配置されその面内で作動することを特徴とする特許
   請求の範囲第１１項に記載された移動用の軌道装置。 １６、上の横の支持腕（２４、３２）がそれぞれ前記剛
   性の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）に対するブー
   ムの飛出し（１７）と中間（１６）の部分の側に対応す
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１５項に記載され
   た移動用の軌道装置。 １７、ブームの基部分（１４）上の横の支持腕（４４）
   が前記の曲がることのできる移動用の軌道部分（３８）
   の後端部（４２）に対し、案内及び支持装置（４５、４
   ６）前記横の支持腕（４４）上のブリッヂ部材に対する
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１６項に記載された
   移動用の軌道装置。 １８、案内と支持のための装置（２５）が前記ブリッヂ
   部材（２９）の前端部に隣接する前記ブリッヂ部材（２
   ９）上の前記剛性の支柱（２０）に対することを特徴と
   する特許請求の範囲第１６項に記載された移動用の軌道
   装置。 １９、多段階に伸縮するブームが伸縮自在に相互連結さ
   れた基部分（１４）、中間（１６）及び飛出し（１７）
   のブーム部分を含み、たわみ得るホースやケーブルの支
   持と方向づけが伸縮自在のブームの一側に沿つてその外
   側で行われるものにおいて、 ブームの飛出し部分（１７）の前端近くでその部分に取
   付けられた前端部分を有し、このような前端の後方に向
   かつて延長している剛性の支柱（２０）と、 ブームの中間部分（１６）の前端の近くで中間部分（１
   ６）に取付けられた前方端部分を有し、このような前端
   の後方に向けて延長しており、剛性の支柱（２０）の下
   方の高さに配置されたブリッヂ部材（２９）と、 剛性の支柱（２０）の前端部分に取付けられた前方端（
   ３９）、転動する角の彎曲部分（３７）、及びブームの
   基部分にとりつけられ取付けられた後端部（４２）を有
   し、剛性の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）に共通
   な垂直面内に配置された単一の曲がることのできる移動
   用の軌道部分（３８）と、 ブリッヂ部材（２９）上に転動する角の彎曲部（３７）
   の内部と係合してそのブリッヂ部材（２９）の後端に対
   する支持装置（３４）と、ブームの基部分（１４）の全
   長に沿つて曲がることのできる移動用の軌道部分（３８
   ）の下方緊張部（４９）に対する支持装置（５１）と、
   及び剛性の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）の頂部
   に沿つて曲がることのできる移動用の軌道部分（３８）
   の頂部緊張部（５０）に対する支持装置 とよりなる空間での作業台またはその類似物。 ２０、剛性の支柱（２０）とブリッヂ部材（２９）をそ
   れぞれブリッヂ部材（２９）の頂部とブームの基部分（
   １４）の上に支持し案内する装置（２５、４５−４６）
   をもうけたことを特徴とする特許請求の範囲第１９項に
   記載された空間での作業台またはその類似物。 ２１、ブリッヂ部材（２９）の後端部に対する前記支持
   装置（３４）がブリッヂ部材（２９）の後端上の２部分
   よりなるローラ装置（３５、３６）よりなり、含まれる
   上方（３５）と下方（３６）のローラは剛性の支柱（２
   ０）、ブリッヂ部材（２９）及び曲がることのできる移
   動用の軌道部分（３８）と共通の垂直面内に配置され、
   ２部分よりなるローラ装置（３５、３６）の下方のロー
   ラ（３６）は前記転動する角の彎曲部（３７）に先だつ
   て曲がることのできる移動用の軌道部分（３８）の下方
   の緊張部（４９）によつて転動し支持されることを特徴
   とする特許請求の範囲第１９項に記載された空間での作
   業台またはその類似物。 ２２、伸縮できる構造の比較的に動きやすい部分（１７
   、１４）の一対の間で連結された対向する端部（２０、
   ３９、４２）を有し、転動部分（３７）と前記構造の伸
   縮に応動して全長を変化する間隔をもつて大体平行な緊
   張部（５０、４９）を有する単一長さの曲げることので
   きる移動用の軌道（３８）、及び 前記伸縮できる構造によつて曲げることのできる移動用
   の軌道（３８）のあらゆる調節された状態での全長に大
   体沿つて前記の平行な緊張部（５０、４９）と係合しそ
   れを支持する前記の構造の少なくとも２個の比較的動き
   やすい部分（１６、１４）上の装置（２９、３４、５２
   、５１）、 とよりなる多段で伸縮自在の構造に対する移動用の軌道
   装置。