JPS63258299A - 飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両 - Google Patents
飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両Info
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- JPS63258299A JPS63258299A JP63072186A JP7218688A JPS63258299A JP S63258299 A JPS63258299 A JP S63258299A JP 63072186 A JP63072186 A JP 63072186A JP 7218688 A JP7218688 A JP 7218688A JP S63258299 A JPS63258299 A JP S63258299A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F1/00—Ground or aircraft-carrier-deck installations
- B64F1/22—Ground or aircraft-carrier-deck installations for handling aircraft
- B64F1/223—Ground or aircraft-carrier-deck installations for handling aircraft for towing aircraft
- B64F1/225—Vehicles specially adapted therefor, e.g. aircraft tow tractors
- B64F1/227—Vehicles specially adapted therefor, e.g. aircraft tow tractors for direct connection to aircraft, e.g. tow tractors without towing bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両で
あって、飛行機を曳行誘導する前に機首走行機構のとこ
ろで持上げ、曳行車両と連結するために、機首走行機構
を受容しかつ固定するための乗上げ装置及び固定装置を
備えたプラットホームを有し、乗上げ装置が主としてプ
ラットフオームに枢着された旋回可能なランプと該ラン
プを旋回させるためのピストンシリンダユニットを有す
る持上げ装置とから成り、固定装置が機首走行機構を曳
行車両に固持する不動の部材と可動の部材とから成って
いる形式のものに関する。
あって、飛行機を曳行誘導する前に機首走行機構のとこ
ろで持上げ、曳行車両と連結するために、機首走行機構
を受容しかつ固定するための乗上げ装置及び固定装置を
備えたプラットホームを有し、乗上げ装置が主としてプ
ラットフオームに枢着された旋回可能なランプと該ラン
プを旋回させるためのピストンシリンダユニットを有す
る持上げ装置とから成り、固定装置が機首走行機構を曳
行車両に固持する不動の部材と可動の部材とから成って
いる形式のものに関する。
従来技術
前記形式の曳行車両は西ドイツ国特許出願公開第281
2434号明細書に記載されている。
2434号明細書に記載されている。
これは主として大型飛行機を動かすための曳行車両であ
る。このような曳行車両は特に空の大型飛行機を大きな
距離に亘って迅速に曳行するために用いられる。機首車
輪はランプに乗上げかつランプを上方旋回させたあとで
、車両の後方0プラ′ト1−”の上に支持板で回1云可
*旨に支承されかつそこで1つの不動な板と2つの可動
な板とによって固持される。このような形式で機首車輪
を支承しかつ固持することは費用がかかり、ある種のタ
イプの飛行機では機首走行機構が上方へ外れることを十
分に防止せず、この結果として機首が下方へ旋回させら
れることになる。さらにこのような装置では機首車輪の
下方範囲にある排石器を備えた機首走行機構を固定する
ことはできない。何故ならばこのような排石器に必要な
スペースは与えられないからである。このスペースには
圧力シリンダで機首車輪に対して引付けられる、旋回可
能に支承された後方のプレートが設けられている。
る。このような曳行車両は特に空の大型飛行機を大きな
距離に亘って迅速に曳行するために用いられる。機首車
輪はランプに乗上げかつランプを上方旋回させたあとで
、車両の後方0プラ′ト1−”の上に支持板で回1云可
*旨に支承されかつそこで1つの不動な板と2つの可動
な板とによって固持される。このような形式で機首車輪
を支承しかつ固持することは費用がかかり、ある種のタ
イプの飛行機では機首走行機構が上方へ外れることを十
分に防止せず、この結果として機首が下方へ旋回させら
れることになる。さらにこのような装置では機首車輪の
下方範囲にある排石器を備えた機首走行機構を固定する
ことはできない。何故ならばこのような排石器に必要な
スペースは与えられないからである。このスペースには
圧力シリンダで機首車輪に対して引付けられる、旋回可
能に支承された後方のプレートが設けられている。
前述の曳行車両は飛行機を地上で曳行銹導する曳行車両
に課される多様な要求には適しておらず、しかも小さな
飛行機にとっては不経済である。
に課される多様な要求には適しておらず、しかも小さな
飛行機にとっては不経済である。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は任意に積載された飛
行機を地上で確実に運搬でき、機首車輪の直径が大きい
場合又は飛行機が大型である場合にも機首走行機構が上
方に持上がったシ又は機首が下がったシしないように機
首走行機構を受容でき、排石器を備えた機首走行機構を
も受容できる曳行車両を提供することである。
行機を地上で確実に運搬でき、機首車輪の直径が大きい
場合又は飛行機が大型である場合にも機首走行機構が上
方に持上がったシ又は機首が下がったシしないように機
首走行機構を受容でき、排石器を備えた機首走行機構を
も受容できる曳行車両を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明の課題を解決するための手段は旋回可能なランプ
が単数又は複数の可動なカムを有し、このカムがランプ
を外方旋回させた終端位置でランプの乗上げ面と一平面
を形成しており、ランプが上方旋回させられた終端位置
でランプから外へ旋回可能でかつ機首車輪に圧着可能で
かつこの位置にロックされ、カムが固定装置の他の部材
と一緒に機首車輪が特に上方と後方に逃げることを阻止
する構成を有することである。
が単数又は複数の可動なカムを有し、このカムがランプ
を外方旋回させた終端位置でランプの乗上げ面と一平面
を形成しており、ランプが上方旋回させられた終端位置
でランプから外へ旋回可能でかつ機首車輪に圧着可能で
かつこの位置にロックされ、カムが固定装置の他の部材
と一緒に機首車輪が特に上方と後方に逃げることを阻止
する構成を有することである。
発明の効果
本発明によるカムを配置することによシ、ランプが上方
旋回させられた終端位置にあると、カムが固定装置の他
の不動な部材と可動な部材と共に機首車輪が上方及び下
方へ逃げることを防止するように機首車輪に対して押付
けられるようになる0本発明の構成では排石器を備えた
機首走行機構を受容することも可能である。何故ならば
本発明ではこのために必要なス4−スが十分に与えられ
るからである。
旋回させられた終端位置にあると、カムが固定装置の他
の不動な部材と可動な部材と共に機首車輪が上方及び下
方へ逃げることを防止するように機首車輪に対して押付
けられるようになる0本発明の構成では排石器を備えた
機首走行機構を受容することも可能である。何故ならば
本発明ではこのために必要なス4−スが十分に与えられ
るからである。
実施態様
本発明の有利な1実施態様ではカムはランプの旋回運動
に関連して自動的にランプから外へ旋回可能にかつロッ
ク可能に配置されている。
に関連して自動的にランプから外へ旋回可能にかつロッ
ク可能に配置されている。
このような構成にとっては第3請求項及び第4請求項に
記載の構成が有利である。この櫂合にはカムは共通の軸
によって作動される。この軸の一方又は両方の端部には
ローラ又は滑シ部材を備えたレバーが回転弾性的に固定
されている。
記載の構成が有利である。この櫂合にはカムは共通の軸
によって作動される。この軸の一方又は両方の端部には
ローラ又は滑シ部材を備えたレバーが回転弾性的に固定
されている。
このローラ又は滑9部材はフレームに設けられた滑子案
内に案内されている。滑子案内の案内溝はそれぞれ1つ
の垂直な部分と直線的な傾斜部分と円弧状部分とから構
成されている。この場合には案内溝の垂直に延びる部分
によっては、回転弾性的に固定されたレバーと相俟って
、機首車輪がランプに乗上げるときにカムがランプから
外へ旋回することが防止され、むしろ乗上げ過程の間は
カムはランプ内の旋回しない位置に保持されることが保
証される。さらに前述のように構成されていることによ
り、構成誤差、タイヤ摩耗等及び機首走行機構の荷重に
より惹起される変形が補償される。
内に案内されている。滑子案内の案内溝はそれぞれ1つ
の垂直な部分と直線的な傾斜部分と円弧状部分とから構
成されている。この場合には案内溝の垂直に延びる部分
によっては、回転弾性的に固定されたレバーと相俟って
、機首車輪がランプに乗上げるときにカムがランプから
外へ旋回することが防止され、むしろ乗上げ過程の間は
カムはランプ内の旋回しない位置に保持されることが保
証される。さらに前述のように構成されていることによ
り、構成誤差、タイヤ摩耗等及び機首走行機構の荷重に
より惹起される変形が補償される。
案内溝の直線的な傾斜部分は、ランプが上方旋回すると
きにカムを迅速にかつ適時にランプから外へ旋回させる
。この場合には両方のカムトグルレバーはカムが完全に
ランプから外へ旋回させられた場合、つまシランプが上
方旋回させられた場合に、伸長状態を越えた安定した状
態にロックされる。この状態はカムがランプ内に旋回す
ることを阻止し、ひいては機首走行機構から垂直に下方
へ作用する外部の力が生じた場合のクランク損失を回避
する。最後に案内溝の円弧状の部分は、最大車輪直径と
最小車輪直径との間で種々異なる大きさの機首車輪にカ
ムを無段階に適合させることを可能にする。この場合に
は最大車輪直径から最小車輪直径までの全直径範囲にお
いてランプの旋回位置とは無関係に安定したカム状態が
保たれる。
きにカムを迅速にかつ適時にランプから外へ旋回させる
。この場合には両方のカムトグルレバーはカムが完全に
ランプから外へ旋回させられた場合、つまシランプが上
方旋回させられた場合に、伸長状態を越えた安定した状
態にロックされる。この状態はカムがランプ内に旋回す
ることを阻止し、ひいては機首走行機構から垂直に下方
へ作用する外部の力が生じた場合のクランク損失を回避
する。最後に案内溝の円弧状の部分は、最大車輪直径と
最小車輪直径との間で種々異なる大きさの機首車輪にカ
ムを無段階に適合させることを可能にする。この場合に
は最大車輪直径から最小車輪直径までの全直径範囲にお
いてランプの旋回位置とは無関係に安定したカム状態が
保たれる。
本発明の有利な1実施態様によればランプはピストンシ
リンダユニットのピストン棒によってランプトグルレバ
ー系を介して作動されるようになっている。このトグル
レバー系は、ランプが外方旋回された終端位置にあると
きに両方のトグルレバーが伸張状態にあυ、ランプが上
方旋回させられた終端位置にあるときに両方のトグルレ
バーが互いに鋭角を成すように構成されている。本発明
によるレバーの好ましい運動学的な配置によって、一方
では出発状態でのシリンダ引張力が、つまりランプに一
杯の機首車輪荷重が生じた場合のシリンダ引張力が小さ
く保たれるようになる。他方では前記レバー配置はシリ
ンダ行程が小さい場合にカムが機首車輪に当接するまで
ランプを迅速に旋回させる。この場合にはカムはクラン
プジョーとして機首車輪を規定された力で圧着しかつ固
持する。
リンダユニットのピストン棒によってランプトグルレバ
ー系を介して作動されるようになっている。このトグル
レバー系は、ランプが外方旋回された終端位置にあると
きに両方のトグルレバーが伸張状態にあυ、ランプが上
方旋回させられた終端位置にあるときに両方のトグルレ
バーが互いに鋭角を成すように構成されている。本発明
によるレバーの好ましい運動学的な配置によって、一方
では出発状態でのシリンダ引張力が、つまりランプに一
杯の機首車輪荷重が生じた場合のシリンダ引張力が小さ
く保たれるようになる。他方では前記レバー配置はシリ
ンダ行程が小さい場合にカムが機首車輪に当接するまで
ランプを迅速に旋回させる。この場合にはカムはクラン
プジョーとして機首車輪を規定された力で圧着しかつ固
持する。
底板の前方部分には有利な形式で、カムの対抗受けとし
て機首車輪を受容位置に固持しかつ持上がることを防止
する装置が配置されている。
て機首車輪を受容位置に固持しかつ持上がることを防止
する装置が配置されている。
この装置は主としてほぼ垂直な、ばあいによってはロー
ラを備えた壁と、まず規定されたバイアスを備えかつ機
首車輪が終端位置に接近した場合に受動的に機首車輪タ
イヤに当接しかつタイヤ直径に応じてまだ上方へよじ登
るレバーシステムとから構成されている。終端位置に達
したあとでレバーは緊張シリンダを介して規定された力
で機首車輪タイヤに押付けられる。ローラ壁は有利には
単数又は複数の接触条片又はリミットスイッチを備えて
いる。これらの接触条片又はリミットスイッチは運動子
に転入過程の終りを信号化し、このあとで運転手は走入
を終了しかつ係留過程をスタートさせる。
ラを備えた壁と、まず規定されたバイアスを備えかつ機
首車輪が終端位置に接近した場合に受動的に機首車輪タ
イヤに当接しかつタイヤ直径に応じてまだ上方へよじ登
るレバーシステムとから構成されている。終端位置に達
したあとでレバーは緊張シリンダを介して規定された力
で機首車輪タイヤに押付けられる。ローラ壁は有利には
単数又は複数の接触条片又はリミットスイッチを備えて
いる。これらの接触条片又はリミットスイッチは運動子
に転入過程の終りを信号化し、このあとで運転手は走入
を終了しかつ係留過程をスタートさせる。
外方へ旋回可能なカムとの協働によって機首車輪は終端
位置で4個所でトング形状にクランプされる。この場合
には底板と垂直なローラ壁は受動的に作用するのに対し
、前述のレバーシステム及び外方へ旋回可能なカムは能
動的に作用するように関与する。
位置で4個所でトング形状にクランプされる。この場合
には底板と垂直なローラ壁は受動的に作用するのに対し
、前述のレバーシステム及び外方へ旋回可能なカムは能
動的に作用するように関与する。
本発明の有利な構成によればランプは単数又は複数の間
隔検出器、有利には検出。−ラV/、−カ設ケられてい
る。これによって調整シスチェと関連してランプは考え
られ得るあらゆる負荷状態で受容過程及び積卸し過程に
際して常に底に対してコンスタントな間隔を保つかもし
くは底に対して所定の間隔限界値を下回らないことが保
証される。この場合には必要な調整距離は滑シ案内の案
内溝の垂直に延びる部分に設けられ”Cいる。滑り案内
に案内されたし・マーが回動弾性的に軸に固定されてい
ることによってカムは調整距離内でゆるぎなくランプに
支承され、この範囲ではランプから外へも旋回できない
。
隔検出器、有利には検出。−ラV/、−カ設ケられてい
る。これによって調整シスチェと関連してランプは考え
られ得るあらゆる負荷状態で受容過程及び積卸し過程に
際して常に底に対してコンスタントな間隔を保つかもし
くは底に対して所定の間隔限界値を下回らないことが保
証される。この場合には必要な調整距離は滑シ案内の案
内溝の垂直に延びる部分に設けられ”Cいる。滑り案内
に案内されたし・マーが回動弾性的に軸に固定されてい
ることによってカムは調整距離内でゆるぎなくランプに
支承され、この範囲ではランプから外へも旋回できない
。
つまシ、カムの上側は間隔修正とは無関係に、乗上げ過
程全体に亘ってランプの上側と同一平面を成す。
程全体に亘ってランプの上側と同一平面を成す。
車両は有利にはロープウィンチで、機首車輪が規定され
た力でローラ壁に当接するまで、機首車輪に引寄せられ
る。これによって飛行機と曳行車両とから成る連結体は
走行可能な状態になる。ロープウィンチは、機首走行機
構負荷が小さい空の飛行機を受容通報時に持上がったり
もしくは機首が旋回したシすることを防止するためにも
有利である。さらにロープウィンチは機首範囲全体が排
石器で覆われている飛行機を受容するためにも用いられ
る。
た力でローラ壁に当接するまで、機首車輪に引寄せられ
る。これによって飛行機と曳行車両とから成る連結体は
走行可能な状態になる。ロープウィンチは、機首走行機
構負荷が小さい空の飛行機を受容通報時に持上がったり
もしくは機首が旋回したシすることを防止するためにも
有利である。さらにロープウィンチは機首範囲全体が排
石器で覆われている飛行機を受容するためにも用いられ
る。
次に図面について本発明を説明する:
曳行車両はほぼ開いたフレーム1から成り、このフレー
ム1は後車軸の直前まで底板2によって結合され、2つ
の前輪3と2つの後輪手とフレーム1に結合された運転
キャピン5を有している。すべてのΦつの車輪はハイド
ロスタティックな駆動装置によυノ・イドロモータ6に
より駆動される。ハイドロモータ6自体は図示されてい
ないリング導管を介して圧力供給装置で運転される。
ム1は後車軸の直前まで底板2によって結合され、2つ
の前輪3と2つの後輪手とフレーム1に結合された運転
キャピン5を有している。すべてのΦつの車輪はハイド
ロスタティックな駆動装置によυノ・イドロモータ6に
より駆動される。ハイドロモータ6自体は図示されてい
ないリング導管を介して圧力供給装置で運転される。
底板2には両側でランシフがピン8を介して枢着されて
いる。ランプ7は両側でピン9に支承されたそれぞれ1
つのレバー10によシそれぞれ1つの回転継手11を介
してピストンシリンダユニット13のそれぞれ1つのピ
ストン棒12に枢着されている。ピストンシリンダユニ
ット13はフレーム1においてピン14を介して旋回可
能である。回転継手11においてはそれぞれ1つの別の
レバー14がそれぞれピストン棒12に枢着されている
。ピストン棒12の他方の端部ではレバー14はそれぞ
れフレーム1に定置されたピン15に回転可能に支承さ
れテイル。レバー10と14はランプ7にトグルレバー
トシてピストンシリンダユニット13に作動可能で作用
する。
いる。ランプ7は両側でピン9に支承されたそれぞれ1
つのレバー10によシそれぞれ1つの回転継手11を介
してピストンシリンダユニット13のそれぞれ1つのピ
ストン棒12に枢着されている。ピストンシリンダユニ
ット13はフレーム1においてピン14を介して旋回可
能である。回転継手11においてはそれぞれ1つの別の
レバー14がそれぞれピストン棒12に枢着されている
。ピストン棒12の他方の端部ではレバー14はそれぞ
れフレーム1に定置されたピン15に回転可能に支承さ
れテイル。レバー10と14はランプ7にトグルレバー
トシてピストンシリンダユニット13に作動可能で作用
する。
ランプ7の自由端にはそれぞれ3つのローラ16が回転
可能に支承されている。この場合には機首走行機構に対
する縦荷重を小さく保つために外側のローラは両方の内
側のローラよりも小さな直径を有している。ランプ7に
はさらに検出ローラレバー17が装備されている。
可能に支承されている。この場合には機首走行機構に対
する縦荷重を小さく保つために外側のローラは両方の内
側のローラよりも小さな直径を有している。ランプ7に
はさらに検出ローラレバー17が装備されている。
さらにランプ7には2つのカム18が回転軸19を中心
として旋回可能に支承されている。
として旋回可能に支承されている。
特に第3図から判るようにランプ7には軸20が支承さ
れ、この軸20の両端には1つのレバー21が回動弾性
的に固定されている。このレバー21は自由端にそれぞ
れ1つのローラ22を保持している。とのローラ22は
フレーム1に配置された滑り案内23内で案内されてい
る。
れ、この軸20の両端には1つのレバー21が回動弾性
的に固定されている。このレバー21は自由端にそれぞ
れ1つのローラ22を保持している。とのローラ22は
フレーム1に配置された滑り案内23内で案内されてい
る。
滑9案内23は垂直な部分24aと直線的に傾斜した部
分24bと円弧状の部分24Cとを有するそれぞれ1つ
の案内溝24を有している。
分24bと円弧状の部分24Cとを有するそれぞれ1つ
の案内溝24を有している。
軸20にはそれぞれ1つのトグルレバー25が固定され
ている。トグルレバー25は自由端部にそれぞれ1つの
回転継手を介してそれぞれ1つの別のトグルレバー27
と結合されている。
ている。トグルレバー25は自由端部にそれぞれ1つの
回転継手を介してそれぞれ1つの別のトグルレバー27
と結合されている。
このトグルレバー27はピン28でそれぞれ1つのカム
18に枢着されている。カム18は軸20のために十分
な空間が存在し、ひいては軸20がランプ7に対するカ
ム18のスナップ結合を妨げないように切欠き18aを
備えている。
18に枢着されている。カム18は軸20のために十分
な空間が存在し、ひいては軸20がランプ7に対するカ
ム18のスナップ結合を妨げないように切欠き18aを
備えている。
底板2の前方部分には垂直な壁29が機首車輪30の対
応受けとして固定的に結合されている。前記壁29はロ
ーラ31及び図示されていない接触条片もしくはリミッ
トスイッチを備えている。さらに底板2にはそれぞれ1
つの緊張シリンダ32が配置され、これらの緊張シリン
ダ32はそれぞれ1つのレバー33に枢着されている0
し・ゞ−33は特に機首の直径が大きい場合によし登り
を容易にしかつ機首車輪タイヤをエツジプレッシャを回
避して保護するためにローラ羽根車34を備えている。
応受けとして固定的に結合されている。前記壁29はロ
ーラ31及び図示されていない接触条片もしくはリミッ
トスイッチを備えている。さらに底板2にはそれぞれ1
つの緊張シリンダ32が配置され、これらの緊張シリン
ダ32はそれぞれ1つのレバー33に枢着されている0
し・ゞ−33は特に機首の直径が大きい場合によし登り
を容易にしかつ機首車輪タイヤをエツジプレッシャを回
避して保護するためにローラ羽根車34を備えている。
レバー33の他方の端部にはそれぞれ1つの別のレバー
35が枢着され、このレバー35はフレーム1における
不動のピン36に旋回可能に支承されている。
35が枢着され、このレバー35はフレーム1における
不動のピン36に旋回可能に支承されている。
底板2の前方の部分にはロープウィンチ37が配置され
ている。
ている。
本発明の装置は次のように働く:
運転手は曳行車両を車首を前にして、飛行機の縦軸線に
対して平行に、機首走行機構に接近させる。この場合に
はランプ7は外方旋回させられた終端位置又は下降させ
られた位置(第2図参照)にある。カム18はこの場合
にはランシフの乗上げ面と同一平面を成す。次いで小さ
な速度でランプ7はローラ6と一緒に機首車輪30の下
へ押込まれる。この場合には所定の長手方向の力からは
機首車輪30は自動的にランプによじ登る。この場合に
は図示されていない調整システムと関連して検出ローラ
レバー17によってはランプ7が底に対して一定の間隔
を保つことが保証される。必要な調整距離は滑り案内2
3の垂直に延びる部分248に設けられている。引続き
走入すると機首車輪30はランプ7の傾斜面を介してフ
レーム1内の底板2の上に、機首車輪30が垂直な壁2
9の接触条片又はリミットスイッチに当接するまで転が
り上がる。ローラ羽根車34を備えた、所定のパアイア
スのかけられたレバー33は、機首車輪30が近づくと
積極的に機首車輪タイヤに当接し、タイヤ直径に応じて
よじ登る。接触条片もしくはリミットスイッチは転入過
程の終了を信号化して運転手に伝える。この信号に応じ
て運転手は走入を終了しかつ係留過程を開始する。機首
車輪の係留30は機首車輪を終端位置で4個所でトルグ
状にクランプする4つのエレメントで行なわれる。クラ
ンプするためには底板2とローラ31を有する垂直な壁
29とは受動的に作用するように関与するのに対し、ロ
ーラ羽根車34を有するレバー33及び外方へ旋回可能
なカム18は能動的に作用する。係留はピストンシリン
ダーニット13を作動することによって導入される。こ
れによってピストン棒12及び回転継手11を介してレ
バー10と14とが前方へ引張られる。これKよってラ
ンプ7はカム18と共にピン8によって形成された回転
軸を中心として上方へ旋回させられ、この結果、カム1
8が自動的にランシフにおける出発位置(第3図参照)
から次のように外方へ旋回する。
対して平行に、機首走行機構に接近させる。この場合に
はランプ7は外方旋回させられた終端位置又は下降させ
られた位置(第2図参照)にある。カム18はこの場合
にはランシフの乗上げ面と同一平面を成す。次いで小さ
な速度でランプ7はローラ6と一緒に機首車輪30の下
へ押込まれる。この場合には所定の長手方向の力からは
機首車輪30は自動的にランプによじ登る。この場合に
は図示されていない調整システムと関連して検出ローラ
レバー17によってはランプ7が底に対して一定の間隔
を保つことが保証される。必要な調整距離は滑り案内2
3の垂直に延びる部分248に設けられている。引続き
走入すると機首車輪30はランプ7の傾斜面を介してフ
レーム1内の底板2の上に、機首車輪30が垂直な壁2
9の接触条片又はリミットスイッチに当接するまで転が
り上がる。ローラ羽根車34を備えた、所定のパアイア
スのかけられたレバー33は、機首車輪30が近づくと
積極的に機首車輪タイヤに当接し、タイヤ直径に応じて
よじ登る。接触条片もしくはリミットスイッチは転入過
程の終了を信号化して運転手に伝える。この信号に応じ
て運転手は走入を終了しかつ係留過程を開始する。機首
車輪の係留30は機首車輪を終端位置で4個所でトルグ
状にクランプする4つのエレメントで行なわれる。クラ
ンプするためには底板2とローラ31を有する垂直な壁
29とは受動的に作用するように関与するのに対し、ロ
ーラ羽根車34を有するレバー33及び外方へ旋回可能
なカム18は能動的に作用する。係留はピストンシリン
ダーニット13を作動することによって導入される。こ
れによってピストン棒12及び回転継手11を介してレ
バー10と14とが前方へ引張られる。これKよってラ
ンプ7はカム18と共にピン8によって形成された回転
軸を中心として上方へ旋回させられ、この結果、カム1
8が自動的にランシフにおける出発位置(第3図参照)
から次のように外方へ旋回する。
ランプ7が上方へ旋回することによってローラ22は両
側で案内溝24における出発位置から外へ案内される。
側で案内溝24における出発位置から外へ案内される。
この場合にはレバー21を介して回転モーメントが軸2
0に伝達される。この回転モーメントは軸20と固定的
に結合されたレバー25を介して伝達される。このレバ
ー25はそれに枢着されかつピン28でカムに枢着され
たレバーを作動する。これによってカムはその回転軸1
9を中心として旋回させられる。
0に伝達される。この回転モーメントは軸20と固定的
に結合されたレバー25を介して伝達される。このレバ
ー25はそれに枢着されかつピン28でカムに枢着され
たレバーを作動する。これによってカムはその回転軸1
9を中心として旋回させられる。
滑シ案内24は垂直な部分24aがレバー21のバイア
スと関連してランプ7におけるカムのゆるぎない坐着を
行なうように構成されている。
スと関連してランプ7におけるカムのゆるぎない坐着を
行なうように構成されている。
斜め上方に延びる部分24bはカムが迅速に安定した、
屈曲しない位置へ旋回するように作用するのに対し、部
分24bに続く円弧状の部分24Cはカム18を種々の
機首車輪直径に適合させること、しかも円弧の経過に相
応して最大から最小の直径に適合させることを可能にす
る。
屈曲しない位置へ旋回するように作用するのに対し、部
分24bに続く円弧状の部分24Cはカム18を種々の
機首車輪直径に適合させること、しかも円弧の経過に相
応して最大から最小の直径に適合させることを可能にす
る。
カム18の規定された圧着力はピストンシリンダユニッ
ト13でレバー10と14とから成るトグルレバー装置
と関連して生せしめられる。
ト13でレバー10と14とから成るトグルレバー装置
と関連して生せしめられる。
第4図から判るようにカム18が機首車軸30に接して
いると、レバー25と27は伸びた状態を越えて安定し
た位置にもたらされ・カム18が内方へ旋回すること、
ひいては機首走行機構から垂直に下方に向かって作用す
る外力を受けた場合のクランプ損失を防止する。クラッ
プ位置におけるカム18の安定した状態及び乗上げ位置
におけるランプ7内のカム18のゆるぎない状態はレバ
ー210回転弾性的な固定のバイアス方向により滑り案
内24と関連して達成される。カム18が接触すると同
時にローラ羽根車34を有するレバー33は緊張シリン
ダ32によシ、規定された力で機首車輪タイヤに押し付
けられる。
いると、レバー25と27は伸びた状態を越えて安定し
た位置にもたらされ・カム18が内方へ旋回すること、
ひいては機首走行機構から垂直に下方に向かって作用す
る外力を受けた場合のクランプ損失を防止する。クラッ
プ位置におけるカム18の安定した状態及び乗上げ位置
におけるランプ7内のカム18のゆるぎない状態はレバ
ー210回転弾性的な固定のバイアス方向により滑り案
内24と関連して達成される。カム18が接触すると同
時にローラ羽根車34を有するレバー33は緊張シリン
ダ32によシ、規定された力で機首車輪タイヤに押し付
けられる。
この後で曳行車両は飛行機を曳行できるようになる。曳
行過程が終了すると機首車輪が乗上げ過程とは逆の順序
で連結解除され、機首車輪がおろされる。
行過程が終了すると機首車輪が乗上げ過程とは逆の順序
で連結解除され、機首車輪がおろされる。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
ランプが外方旋回させられた終端位置にある乗上げ装置
を有する曳行車両を示す図、第2図は第1図の側面図、
第3図はランプ内に旋回させられた位置にあるカムを、
自動的な旋回とロックを行なうレバーシステムと一緒に
示した拡大図、第4図は第2図に示した曳行車両をラン
プが上方旋回させられかつ機首車輪がロックされた状態
で示した図である。 51・・・フレーム、2・・・
底板、3・・・前輪、4・・・後輪、5・・・運転キャ
ピン、6・・・ハイドロモータ、7・・・ランプ、8・
・・ぎン、9・・・ピン、10・・・レバー、11・・
・回転継手、12・・・ピストン棒、13・・・ピスト
ンシリンダユニット、14・・・ピン、15・・・ピン
、16・・・ローラ、17・・・検出ローラレバー、1
8・・・カム、19・・・回転軸、20・・・軸、21
・・・レバー、22・・・ローラ、23・・・滑り案内
、24・・・案内溝、25・・・トグルレバー、27・
・・トグルレバー、28・・・ピン、2Q・・・壁1.
30・・・機首車輪、31・・・ローラ、32・・・緊
張シリンダ、33・・・レバー、34・・・ローラ羽根
車、35・・・レバー、36・・・ピン、37・・・ロ
ーフウィンチ。
ランプが外方旋回させられた終端位置にある乗上げ装置
を有する曳行車両を示す図、第2図は第1図の側面図、
第3図はランプ内に旋回させられた位置にあるカムを、
自動的な旋回とロックを行なうレバーシステムと一緒に
示した拡大図、第4図は第2図に示した曳行車両をラン
プが上方旋回させられかつ機首車輪がロックされた状態
で示した図である。 51・・・フレーム、2・・・
底板、3・・・前輪、4・・・後輪、5・・・運転キャ
ピン、6・・・ハイドロモータ、7・・・ランプ、8・
・・ぎン、9・・・ピン、10・・・レバー、11・・
・回転継手、12・・・ピストン棒、13・・・ピスト
ンシリンダユニット、14・・・ピン、15・・・ピン
、16・・・ローラ、17・・・検出ローラレバー、1
8・・・カム、19・・・回転軸、20・・・軸、21
・・・レバー、22・・・ローラ、23・・・滑り案内
、24・・・案内溝、25・・・トグルレバー、27・
・・トグルレバー、28・・・ピン、2Q・・・壁1.
30・・・機首車輪、31・・・ローラ、32・・・緊
張シリンダ、33・・・レバー、34・・・ローラ羽根
車、35・・・レバー、36・・・ピン、37・・・ロ
ーフウィンチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両であつ
て、飛行機を曳行誘導する前に機首走行機構のところで
持上げ、曳行車両と連結するために、機首走行機構を受
容しかつ固定するための乗上げ装置及び固定装置を備え
たプラットホームを有し、乗上げ装置が主としてプラッ
トフォームに枢着された旋回可能なランプと該ランプを
旋回させるためのピストンシリンダユニットを有する持
上げ装置とから成り、固定装置が機首走行機構を曳行車
両に固持する不動の部材と可動の部材とから成つている
形式のものにおいて、旋回可能なランプ(7)が単数又
は複数の可動なカム(18)を有し、このカム(18)
がランプ(7)を外方旋回させた終端位置でランプの乗
上げ面と一平面を形成しており、ランプ(7)が上方旋
回させられた終端位置でランプから外へ旋回可能でかつ
機首車輪に圧着可能でかつこの位置にロックされ、カム
(18)が固定装置の他の部材と一緒に機首車輪(30
)が特に上方と後方に逃げることを阻止する構成を有す
る、飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両。 2、カム(18)がクランプ面(18a)とは反対側で
、ランプ(7)に対して横方向に延びる旋回中心軸(1
9)を中心として旋回可能に配置され、ランプ(7)の
旋回運動に関連して機首車輪(30)にカム(18)を
圧着しかつ機首車輪(30)を固持するためにカム(1
8)を自動的に旋回させかつロッ クする手段が設けられている、第1請求項記載の曳行車
両。 3、ランプ(7)の内部に軸(20)が支承され、該軸
(20)の一方又は両方の端部にそれぞれ1つのレバー
(21)が回転弾性的に固定され、このレバー(21)
が自由端にそれぞれ1つのローラ(22)又は滑り部材
を有し、これらのローラ(22)又は滑り部材が曳行車
両のフレーム(1)に配置された滑子案内(23)内で
案内されており、軸(20)にそれぞれ1つのレバー(
25)が固定されており、このレバー(25)が自由端
部でそれぞれ1つのヒンジ(26)を介してそれぞれ1
つの別のレバー(27)に枢着されており、このレバー
(27)がピン(28)を介してそれぞれ1つのカム(
18)にクランプ面(18a)の範囲で枢着され、ラン
プ(7)の上方旋回により、カム(18)がランプ(7
)から外へ旋回可能であり、両方のレバー(25、27
)がランプ(7)が上方旋回させられた終端位置で伸張
状態を越えた安定位置にロック可能でかつ押圧力で負荷
可能である、第1又は第2請求項記載の曳行車両。 4、滑子案内(23)が垂直な部分(24a)と直線的
な傾斜部分(24b)と円弧状部分(24c)とを備え
たそれぞれ1つの案内溝(24)を有している、第3請
求項記載の曳行車両。 5、ランプ(7)が両側でそれぞれ1つのピストンシリ
ンダユニットのピストン棒(12)にそれぞれ1つのレ
バー(10)を介して枢着され、このようにして構成さ
れた回転ヒンジ(11)に別のレバー(14)が枢着さ
れ、このレバー(14)が他方の端部においてフレーム
に旋回可能に支承されており、レバー(10、14)が
トグルレバーとしてランプ(7)が外方へ旋回させられ
た終端位置では伸張状態にあり、ランプ(7)が上方旋
回させられた終端位置では互いに鋭角を成している、第
1請求項から第4請求項までのいず れか1項記載の曳行車両。 6、カム(18)に向き合つて機首車輪軸の高さの上方
に押さえ部材として役立つレバー(33)と機首車輪(
30)の支持面としてのほぼ垂直な壁(29)とが設け
られている、第1請求項から第5請求項までのいずれか
1項記載の曳行車両。 7、レバー(33)を介してローラ羽根車(34)が締
付けシリンダ(32)で上方から機首車輪の上に圧着可
能である、第6請求項記載の曳行車両。 8、壁(29)に接触条片又はリミットスイッチが機首
車輪(30)の転入過程の終了を信号化するために設け
られている、第6請求項及び第7請求項記載の曳行車両
。 9、ランプ(7)が単数又は複数の間隔検出器、有利に
は検出レバー(17)を備えている、第1請求項から第
5請求項までのいずれか1項記載の曳行車両。 10、曳行車両の固定装置の範囲にロープウインチ(3
7)が設けられている、第1請求項から第9請求項まで
のいずれか1項記載の曳行車両。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3710045.9 | 1987-03-27 | ||
DE19873710045 DE3710045A1 (de) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | Rangierfahrzeug zum manoevrieren von flugzeugen am boden |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63258299A true JPS63258299A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=6324084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63072186A Pending JPS63258299A (ja) | 1987-03-27 | 1988-03-28 | 飛行機を地上で曳行誘導するための曳行車両 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4836734A (ja) |
EP (1) | EP0284836B1 (ja) |
JP (1) | JPS63258299A (ja) |
KR (1) | KR880010944A (ja) |
AT (1) | ATE54278T1 (ja) |
CA (1) | CA1295287C (ja) |
DE (1) | DE3710045A1 (ja) |
ES (1) | ES2015973B3 (ja) |
SU (1) | SU1711665A3 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8805133D0 (en) * | 1988-03-03 | 1988-03-30 | Soil Machine Dynamics Ltd | Aircraft ground handling vehicle |
DE3901650C2 (de) * | 1989-01-20 | 1994-06-01 | Goldhofer Fahrzeugwerk | Schleppfahrzeug zum Manövrieren von Flugzeugen |
DE58903892D1 (de) * | 1989-04-28 | 1993-04-29 | Gutehoffnungshuette Man | Flugzeug-schlepper ohne schleppstange (schwenkteleskop). |
EP0394534B1 (de) * | 1989-04-28 | 1993-08-18 | MAN Gutehoffnungshütte Aktiengesellschaft | Flugzeug-Schlepper ohne Schleppstange (Drehschaufel) |
DE3931646A1 (de) * | 1989-09-22 | 1991-04-04 | Gutehoffnungshuette Man | Flugzeug-schlepper ohne schleppstange |
DE4023023C2 (de) * | 1990-07-19 | 1997-04-10 | Goldhofer Fahrzeugwerk | Schleppfahrzeug zum Manövrieren von Flugzeugen |
DE4131649A1 (de) * | 1991-09-23 | 1993-03-25 | Krauss Maffei Ag | Schleppfahrzeug fuer flugzeuge |
DE4306026C2 (de) * | 1993-02-26 | 1997-09-18 | Krauss Maffei Ag | Schleppfahrzeug für Flugzeuge |
SE518719C2 (sv) * | 2000-06-26 | 2002-11-12 | Kalmar Motor Ab | Dragfordon för flygplan och ingrepps- och lyftanordning därför |
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US8245980B2 (en) * | 2006-09-28 | 2012-08-21 | Israel Aerospace Industries Ltd. | System and method for transferring airplanes |
US8544792B2 (en) | 2006-09-28 | 2013-10-01 | Israel Aerospace Industries Ltd. | Towbarless airplane tug |
US9403604B2 (en) | 2006-09-28 | 2016-08-02 | Israel Aerospace Industries Ltd. | System and method for transferring airplanes |
US9199745B2 (en) * | 2007-05-16 | 2015-12-01 | Israel Aerospace Industries Ltd. | System and method for transferring airplanes |
IL198950A (en) | 2008-11-25 | 2013-01-31 | Israel Aerospace Ind Ltd | Towbarless airplane tug |
WO2011101782A1 (fr) | 2010-02-16 | 2011-08-25 | Tld Europe | Tracteur d'avion |
IL206061A0 (en) | 2010-05-30 | 2010-11-30 | Israel Aerospace Ind Ltd | Controller for a hydraulic drive system |
IL206262A0 (en) | 2010-06-09 | 2011-02-28 | Raphael E Levy | System and method for transferring airplanes |
RU2487061C1 (ru) * | 2011-11-15 | 2013-07-10 | Федеральное государственное военное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Военный авиационный инженерный университет" (г. Воронеж) Министерства обороны Российской Федерации | Устройство для транспортирования самолетов |
RU2511236C2 (ru) * | 2012-08-15 | 2014-04-10 | Федеральное государственное военное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Военный авиационный инженерный университет" (г. Воронеж) Министерства обороны Российской Федерации | Способ буксировки самолетов |
CN112009715A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-12-01 | 青岛中汽特种汽车有限公司 | 一种抱轮联动机构 |
CN112829962B (zh) * | 2021-01-12 | 2024-06-25 | 宝鸡赫威特机械科技有限公司 | 用于飞机牵引车的抱轮机构 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2573729A (en) * | 1948-05-26 | 1951-11-06 | Rath Karl | System of photoelectric exposure control |
US2752076A (en) * | 1952-11-29 | 1956-06-26 | Locker Maurice | Apparatus for delivering measured volumetric quantities of granular, pulverulent and like fluent solid materials |
FR1454298A (fr) * | 1965-11-18 | 1966-07-22 | Tracteur perfectionné, en particulier pour aéronefs | |
US4036384A (en) * | 1976-07-16 | 1977-07-19 | Johnson Philip L | Truck for transport of airplane by its nose landing wheel |
DE2812434A1 (de) * | 1977-04-07 | 1978-10-12 | Secmafer Buchelay Sa | Zugmaschine zum bewegen von grossraumflugzeugen auf flugplaetzen |
FR2395891A2 (fr) * | 1977-07-01 | 1979-01-26 | Secmafer Sa | Tracteur de piste pour la manoeuvre des avions gros porteurs |
FR2452427A1 (fr) * | 1979-03-28 | 1980-10-24 | Secmafer Sa | Tracteur pour la manoeuvre des avions gros porteurs |
FR2454409A1 (fr) * | 1979-04-18 | 1980-11-14 | Sovam | Vehicule tracteur notamment pour avions gros porteurs |
DE3521429A1 (de) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Krauss-Maffei AG, 8000 München | Rangierfahrzeug zum manoevrieren von flugzeugen |
DE3534044A1 (de) * | 1985-09-24 | 1987-04-16 | Krauss Maffei Ag | Schleppfahrzeug fuer flugzeuge |
DE3534045A1 (de) * | 1985-09-24 | 1987-04-16 | Krauss Maffei Ag | Schleppfahrzeug zum manoevrieren von flugzeugen |
-
1987
- 1987-03-27 DE DE19873710045 patent/DE3710045A1/de active Granted
-
1988
- 1988-02-10 SU SU884355155A patent/SU1711665A3/ru active
- 1988-03-08 EP EP88103582A patent/EP0284836B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-08 ES ES88103582T patent/ES2015973B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-08 AT AT88103582T patent/ATE54278T1/de active
- 1988-03-25 CA CA000562447A patent/CA1295287C/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-26 KR KR1019880003276A patent/KR880010944A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-03-28 JP JP63072186A patent/JPS63258299A/ja active Pending
- 1988-03-28 US US07/174,502 patent/US4836734A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
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ES2015973B3 (es) | 1990-09-16 |
SU1711665A3 (ru) | 1992-02-07 |
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