JPS6325790B2 - - Google Patents

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JPS6325790B2
JPS6325790B2 JP54112141A JP11214179A JPS6325790B2 JP S6325790 B2 JPS6325790 B2 JP S6325790B2 JP 54112141 A JP54112141 A JP 54112141A JP 11214179 A JP11214179 A JP 11214179A JP S6325790 B2 JPS6325790 B2 JP S6325790B2
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Shohachi Ugawa
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Sankyo Co Ltd
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Publication of JPS6325790B2 publication Critical patent/JPS6325790B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は弾球遊技機の効果音発生装置に関
し、特に、遊技盤上に配設された特定通過領域を
通過玉が通過したことを検出したことに応じて、
遊技装置の作動を開始するように構成されたよう
な弾球遊技機において、遊技開始時および遊技が
所定の状態になつたときにそれぞれの状態に適し
た効果音を電子音で発生するような弾球遊技機の
効果音発生装置に関する。
[従来の技術] 弾球遊技機において、従来から一般的に知られ
ているものに、特に、予め定める特定通過領域を
通過玉が通過したことを検出したときに遊技装置
の作動を開始し、たとえば所定時間の経間などの
予め定める停止条件の成立に基づいて遊技装置の
作動を停止させ、停止した遊技装置の遊技態様が
予め定める状態になつた場合に、たとえばチユー
リツプなどのヤクモノを開成させて遊技者に所定
の遊技価値を付与するように構成されているもの
がある。このような弾球遊技機において、前記所
定の遊技価値が付与されるか否かすなわち、前記
遊技装置の停止時における作動態様が予め定める
状態になるか否かを遊技者に視覚的に認識し得る
ようにし、視覚を通じて遊技者にスリルと興奮を
与えんとしている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述のごとく、従来の弾球遊技機においては、
遊技者にしてみれば、遊技価値が付与されるか否
かが決定づけられる遊技装置の作動態様が気にな
り、必要以上に遊技装置を視認するようになり、
しかも、一方では、打球の強さの調整をするべく
遊技盤に打込まれた打球の落下軌跡をも視認しな
ければならず、視覚的に無理が生じ、視覚を通じ
た精神的疲労が高まるという欠点を有していた。
しかも、遊技装置の作動が開始されたことおよび
その遊技装置の作動が停止したことを視覚のみに
よつて認識していたために、臨場感に乏しく、遊
技者にスリルと興奮を与えるという遊技装置本来
の要求機能を十分には満たせないという欠点も有
していた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、視覚的
負担の増加を極力防止でき、しかも遊技者にスリ
ルと興奮を与えるという本来の要求機能を十分に
満たすことのできるような弾球遊技機を提供する
ことである。
[問題点を解決するための手段] この発明は弾球遊技機の遊技盤に配設された特
定通過領域と、この特定通過領域を通過した通過
玉を検出する特定通過領域通過玉検出手段と、特
定通過領域通過玉検出手段の出力に応じて作動が
開始される遊技装置を備えた弾球遊技機であつ
て、特定通過領域通過玉検出手段の出力に応じて
第1の効果音信号を発生し、遊技装置が作動を開
始した後、所定の状態になつたことに応じて第1
の効果音信号とは異なる少なくとも第2の効果音
信号を発生する音源手段と、弾球遊技機に関連し
て設けられかつ音源手段からの第1の効果音信号
または第2の効果音信号を受けて効果音を発生す
るスピーカを備えて構成したものである。
[作用] この発明に係る弾球遊技機の効果音発生装置
は、打玉が特定通過領域を通過したことに応じて
第1の効果音信号に基づく効果音を発生し、遊技
装置が作動開始した後所定の状態になつたことに
応じて第2の効果音信号に基づく効果音を発生す
るようにしたので、音響的効果を増大でき、遊技
者の弾球遊技機をより一層楽しくすることができ
る。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の効果音発生装置
の回路図である。構成において、効果音発生装置
は、スイツチ11,12,121、遅延回路12
2、ANDゲート123、フリツプフロツプ(以
下、FFと称する)124および125、スイツ
チ126、リセツトスイツチ127を含む回路
と、単安定マルチ131および132、ANDゲ
ート14、ゲート回路151および152ならび
に153、音源信号発振回路16、増幅回路1
7、パルス発振回路18を含む音源手段と、スピ
ーカ(後述の第3図で詳細に説明する)30とか
ら構成される。なお、この実施例の効果音発生装
置は、効果音の音色および周波数を同じとし、遊
技状態によつて効果音の発生期間を可変すること
により、効果音の種類を異ならせたことを特徴と
する。
第2図はこの発明の効果音発生装置が適用され
る弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機20の裏面
構造を示す図である。第2図において、パチンコ
遊技機20の表側の遊技盤面には、図示しないが
複数のセーフ孔と入賞球装置(ヤクモノ)が配設
され、遊技盤下方にはアウト玉入口21が形成さ
れる。
遊技盤裏面には、セーフ孔およびヤクモノへ入
賞した入賞玉を後述の入賞玉処理器23へ導く径
路221が形成される。この入賞玉処理器23
は、径路221の終端に筒部材231を支持部材
232で揺動自在に支承し、筒部材231の径路
221側下端に1個のパチンコ玉を受ける受部2
33を形成し、上端部にスリツパ片234を形成
して構成される。この筒部材231の回動方向下
側には、入賞玉検出スイツチ11が配設される。
入賞玉処理器23で1個順次落下された入賞玉
は、径路222を介して下方へ落下され、打込玉
集合樋223へ入る。この打込玉集合樋223に
は、前記アウト玉入口21を介して回収されたア
ウト玉も落入する。打込玉集合樋223で集合さ
れた入賞玉およびアウト玉(すなわち打込玉)が
径路224を介して適当な還元装置で還元され
る。
前記パチンコ遊技機20の裏側上部には、賞品
玉タンク24が設けられる。この賞品玉タンク2
4の上部には、適当な還元装置で還元された玉を
補給する補給筒225が設けられる。賞品玉タン
ク24の底面下部には、貯留している玉を下方に
設けられた賞品玉径路22へ導くための孔が穿設
される。賞品玉径路226の終端部には、賞品玉
払出機構25が設けられる。
前記賞品玉払出機構25は、賞品玉径路226
の終端部に所定数の賞品玉貯留部251を有し、
前記径路222へレバー252を挿通し、レバー
252を支持部253で揺動自在に支承し、レバ
ー252の他端をロツド251の一端に連結し、
ロツド254の他端をレバー256に連結する。
そして、入賞玉処理器23で1個順次落下された
入賞玉が径路222を通つて落下するときレバー
252の先端に乗り、玉の自重でレバー252を
X方向へ回動させ、ロツド254を押し上げてレ
バー256を回動させることにより、賞品玉貯留
部251に貯留されていた所定数の賞品玉を放出
させる。
前記賞品玉貯留部251から放出された賞品玉
を受ける下方位置には、天秤作動体26が設けら
れる。この天秤作動体26は、賞品玉貯留部25
1の下方にく字状に折曲げられたく字状レバー2
61を設け、該レバー261の上面に前受板26
2を固着し、く字状レバー261を支持部263
で揺動自在に支承して構成される。この前受板2
62へ落下された賞品玉が、賞品玉払出口27へ
導かれ、パチンコ遊技機の前面に設けられた玉受
皿を兼ねる打球待機樋へ導かれる。く字状レバー
261の賞品玉落下方向下側には、賞品玉払出状
態検出スイツチ12が配設される。
ところで、図示のような賞品玉払出機構25
は、賞品玉払出口27あるいは打球待機樋にパチ
ンコ玉の溢れたとき溢れた玉を前面下方に設けら
れた余剰玉受皿へ払出す余剰玉払出口33からピ
アノ線などを入れてレバー252を不正に回動さ
せることにより、入賞玉のないにもかかわらず、
不正に賞品玉を払出すように不正遊技される場合
がある。
そこで、前記入賞玉検出スイツチ11で入賞玉
を検出する。また、不正遊技を検出するために、
レバー252の下側にレバー252の回動を検出
するスイツチ121を設けるとともに、径路22
2の下方に入賞玉によつて閉成されるスイツチ1
26を設けることにより、不正遊技を検出した出
力で効果音を発生させるようにしてもよい。
第3図はこの発明に用いられるスピーカ30が
取付けられた状態を示す一例の図解図である。図
において、パチンコ遊技機20の前面枠下方に
は、打球待機樋へ連なる玉受皿に貯留される玉が
溢れたとき、余剰玉を受ける余剰玉受皿32が配
設され、余剰玉受皿32へ連なる部分に余剰玉払
出口33が形成される。この余剰玉払出口33は
径路34および35を介して、前記賞品玉払出口
27に関連的に接続される。この径路35の後方
板36には、音抜孔361が複数個穿設されてい
て、この音抜孔361の後方にスピーカ30が取
付部材362で取付けられる。
次に、第1図ないし第3図を参照して、この発
明の一実施例の具体的な動作について説明する。
まず、入賞玉検出状態としかつ賞品玉払出状態と
した場合を想定して説明する。遊技者によつて打
球されたパチンコ玉がセーフ孔またはヤクモノへ
入賞すると、入賞玉処理器23で1個順次落下さ
れる。このとき、筒部材231の回動によつて、
入賞玉検出スイツチ11が開成されるため、単安
定マルチ131に作動指令信号が与えられる。
応じて、単安定マルチ131は一定時間(T1
時間)の間ゲート開成指令信号をゲート回路15
1に与える。応じて、ゲート回路151は常時連
続的に与えられている音源信号発振回路16の発
振出力を単安定マルチ131の出力期間(T1時
間)だけ増幅回路17に与える。したがつて、増
幅回路17はゲート回路151を介して与えられ
る音源信号を増幅し、比較的短時間(T1時間)
の効果音をスピーカ30から発生させる。
一方、入賞玉処理器23で1個順次落下された
入賞玉は、下方へ落下するとき、レバー252を
押下げることにより、所定数の賞品玉を払出させ
る。この所定数の賞品玉払出動作によつて、賞品
玉払出状態検出スイツチ12が閉成されるため、
単安定マルチ132は前記単安定マルチ131の
一定時間よりも長い一定時間(すなわちT2>
T1)だけハイレベル信号を出力してANDゲート
14に与える。
応じて、ANDゲート14は常時与えられてい
るパルス発振回路18出力のパルスをゲート開成
指令信号としてゲート回路152に与える。この
ため、ゲート回路152は音源信号発振回路16
から常時与えられている音源信号をANDゲート
14の出力パルスに同期して間欠された信号とし
て増幅回路17に与えて、スピーカ30から発生
させる。このようにして、入賞玉のあつたときは
比較的短い期間だけ連続した効果音を発生させ、
かつ賞品玉を払出したときは断続効果音を発生さ
せる。
なお、より好ましくは、増幅回路17の増幅度
を可変して音源信号に基づいて発生される音量を
調整自在とし、遊技場の夜間においては効果音の
音量を小さくできるように構成すればよい。ま
た、音源信号発振回路16の発振周波数を可変自
在とし、パチンコ遊技機ごとにあるいは島単位で
発振周波数を変えることにより、入賞玉あるいは
賞品玉払出状態に基づいて発生される効果音の周
波数を台ごとにあるいは島単位で異ならせてもよ
い。
さらに、入賞玉のあつたときおよび賞品玉を払
出したときに発生される効果音信号とは異なる警
告音信号を音源信号発振回路16から発生させ、
弾球遊技機内に設けられている各種電子回路や電
子部品などが異常状態になつたとき、それらの異
常状態を検出し、警告音信号に基づいてスピーカ
30から警告音を発生させるようにしてもよい。
次に、第1図の実施例に加えて、遊技者が不正
遊技をした場合に、不正遊技を検出して警告音を
発生する実施例について説明する。不正遊技のあ
つた場合は、遊技場の係員に知らせる必要がある
ため、連続的に効果音を発生させれば、遊技場の
係員が容易に不正遊技を知ることができ、また不
正遊技者も連続的な効果音の発生に驚いて不正遊
技をやめるであろう。そこで、不正遊技の場合は
次のごとく連続音を発生させる。すなわち、適正
な遊技状態においては、入賞玉処理器23で1個
順次に落下された入賞玉は、最初にレバー252
の先端に乗り、玉の自重でレバー252を下方へ
押し下げた後、スイツチ126のレバーを押し下
げて、該スイツチ126を閉成させる。
このとき、レバー252が回動されると、スイ
ツチ121が閉成されるため、ハイレベル信号が
スイツチ121を介してFF124をセツトさせ
るとともに、遅延回路122に作動指令信号とし
て与えられる。この遅延回路122はレバー25
1の先端に乗つた玉が落下してスイツチ126を
閉成させるのに要する時間よりもやや長い時間だ
け遅れて出力を導出するように構成される。この
ため、スイツチ121が閉成された時点では、
FF124のセツト出力端からハイレベル信号が
導出されて、ANDゲート123の一方入力とし
て与えられるが、遅延回路122は未だハイレベ
ル信号を導出していない。そして、落下された入
賞玉でスイツチ126が閉成されると、ハイレベ
ル信号がスイツチ126を介してFF124をリ
セツトさせるため、FF124のセツト出力がロ
ーレベルに反転する。その後、遅延回路122が
ハイレベル信号を導出しても、ANDゲート12
3はハイレベル信号を導出しない。
一方、レバー252をピアノ線などで回動させ
て不正に賞品玉を払出させようとすれば、スイツ
チ121が閉成されてから遅延回路122で定ま
る遅延時間を超えても、スイツチ126が閉成さ
れないため、FF124のセツト出力はハイレベ
ル信号を導出し続ける。このとき、遅延回路12
2がハイレベル信号を導出すると、ANDゲート
123はハイレベル信号を出力してFF125を
セツトさせる。このため、FF125のセツト出
力がゲート開成指令信号として、連続的にゲート
回路153に与えられる。
ゲート回路153はFF125からハイレベル
信号が与えられている期間中、音源信号発生回路
16から与えられる音源信号を連続的に増幅回路
17に与えて、スピーカ30から連続音として発
生させ、不正遊技状態であることを警報させる。
そして、遊技場の係員が連続音の警報を聞いて不
正遊技に気付き、適当な処理を行なつた後、リセ
ツトボタン127を押圧すると、FF124,1
25がリセツトされる。このため、以後ゲート回
路153が音源信号の導出を停止して連続音の発
生を停止する。
上述のごとく、この実施例によれば、遊技状態
の種類によつて、効果音の時間的発生態様を可変
することにより、複数の遊技状態を識別可能な効
果音を発生できる利点がある。また、電子音で効
果音を発生できるため、音響効果を増大でき、し
かも増幅回路17の増幅度を可変することによ
り、音量を調節できる利点もある。
第4図はこの発明の他の実施例の効果音発生装
置の回路図である。この実施例では、遊技状態の
種類によつて効果音の周波数を可変するものであ
る。構成において、遊技状態を検出するための遊
技状態検出スイツチ411,412…41nが対
応する可変抵抗421,422…42nを介して
接地される。この可変抵抗421〜42nの摺動
子の出力電圧が周波数可変用制御電圧として電圧
制御形発振回路46に与えられる。このため、た
とえば検出スイツチ411が或る遊技状態に基づ
いて閉成されると、可変抵抗器421の抵抗値に
基づく電圧が電圧制御形発振回路46に与えられ
る。このため、電圧制御形発振回路46は第1の
周波数(1)で発振動作し、その発振出力を増幅
回路17に与えてスピーカ30から効果音を発生
させる。このように構成することにより、遊技状
態の種類によつて異なる周波数の音声を発生でき
る利点がある。
ところで、前述の実施例では、弾球遊技機の一
例として、セーフ孔または入賞球装置への入賞玉
に応じて、所定数の賞品玉を払出すような周知の
パチンコ遊技機に本件発明の効果音発生装置を適
用した場合について説明したが、この発明の技術
思想は、パチンコ玉を打球遊技するその他各種の
弾球遊技機にも適用できる。そこで、以下に他の
弾球遊技機にこの発明を適用した場合について説
明する。
第5図はこの発明の他の実施例の効果音発生装
置の回路図であり、特にこの発明の効果音発生装
置を組合わせ表示器付弾球遊技機に適用した場合
の回路図である。この実施例の回路構成の説明に
先立ち、組合わせゲーム機の概略について説明す
る。組合わせゲーム機の遊技盤下方には、複数の
玉受口が並設され、それぞれに識別情報(たとえ
ば数字)が描かれている。この各玉受口の裏側に
は、落下した玉を検出するための検出スイツチ5
11,512…51nが設けられる。遊技盤中央
部には、各玉受口に対応する表示部(たとえば発
光ダイオードまたは表示ランプ)531,532
…53nが所定の組合せで配設された組合せ表示
器を設ける。この組合せ表示器は、たとえば縦横
4列の表示部を含み、縦、横、斜めのいずれか1
列の4個の表示部のすべてが発光表示(表示ラン
プの場合は点灯表示)したとき、1つの組合せ状
態が成立したものとして或る価値を付与するもの
である。
なお、組合せ表示器を設けた弾球遊技機とし
て、コインの投入に応じて所定数のパチンコ玉を
打球でき、所定数のパチンコ玉を打球終了したと
きに組合せを判定して、組合せ成立状態に基づい
て、或る価値の一例として再ゲームできかつ景品
と交換可能なコインを払出すコインゲーム機(通
称アレンジボール)、複数の玉受口ともに、入賞
球装置またはセーフ孔を遊技盤に設けかつセーフ
孔または入賞球装置への入賞玉に応じて所定数の
賞品玉を払出制御し、しかも玉受口への落入組合
せに基づく組合せ状態に基づいて、或る価値(た
とえば入賞球装置を開成したり、賞品玉を払出す
もの)のような組合せ式パチンコ機のいずれであ
つてもこの発明を適用できる。
構成において、玉受口へ入つたパチンコ玉を検
出する検出スイツチ511〜51nと、パチンコ
玉の入つた玉受入口を1ゲーム期間あるいは組合
せが成立するまで記憶保持するフリツプフロツプ
(FF)521〜52nと、表示部531〜53n
を含む組合せ表示器と、ORゲート54と、ゲー
ト回路551,552と、音源信号発振回路56
1,562と、増幅回路17と、スピーカ30
と、ORゲート58と、価値付与手段59とから
構成される。
なお、音源信号発振回路561と562は、そ
れぞれ異なる音色を発生できるように、異なる周
波数でありかつ異なる波形(すなわち音色)とな
るように回路構成される。
動作において、遊技者によつて打球されたパチ
ンコ玉が或る玉受口(たとえばスイツチ511に
対応する玉受口)へ落入すると、落入したパチン
コ玉の通過によりスイツチ511が閉成される。
応じて、ハイレベル信号がスイツチ511を介し
てFF521をセツトさせるとともに、ORゲート
54を介してゲート開成指令信号としてゲート回
路551に与えられる。応じて、FF521のセ
ツト出力で表示部531が点灯表示される。これ
と同時に、ゲート回路551が一定時間開成され
て、音源信号発振回路561から与えられる音源
信号を増幅回路17に与える。増幅回路17は音
源信号発振回路561の発振周波数でありかつ発
振波形に基づく音色の効果音をスピーカ30から
発生させる。
以後同様にして、打込玉が各玉受口を通過する
ごとに、対応するスイツチで検出されて音源信号
発振回路561の出力信号に基づく第1の効果音
が発生され、かつ通過玉のあつた玉受口に対応す
る表示部が点灯表示される。そして、1ゲーム終
了後あるいは玉受口を通過した打込玉は一定数に
なると、組合せ判定回路57に判定指令信号が与
えられる。
この組合せ判定回路57は、たとえばマトリツ
クス回路から構成され、組合せ表示器の各表示部
で点灯表示されている組合せが縦、横、斜めのい
ずれか1列のすべての表示部の点灯状態となつて
いれば、組合せ列別の出力端から順次ハイレベル
信号を出力し、ORゲート58を介して価値付与
手段59に与える。応じて、価値付与手段59は
組合せ成立状態に基づく価値(たとえばコインの
払出しあるいは賞品玉の払出しもしくは入賞玉装
置の開成など)を行なう。これと同時に、ORゲ
ート58の出力がゲート開成指令信号としてゲー
ト回路552に与えられる。このため、ゲート回
路552は常時与えられている音源信号発振回路
562の出力信号を一定時間だけ増幅回路17に
与えて、スピーカ30から第2の効果音として発
生させる。
なお、必要に応じて、ゲート回路551および
552の構成として、ゲート回路551の音源信
号の導出時間を短くしかつゲート回路552の音
源信号導出期間を長くすることにより、比較的短
時間に第1の効果音を発生させ、第1の効果音と
は異なる音色の第2の効果音を比較的長時間発生
させるようにしてもよい。
また、この実施例が適用される組合せゲーム機
においても、前述の第1図に示すような音の長短
により効果音の種類を異ならせるものや、音の周
波数によつて効果音を異ならせるようなものであ
つてもよい。
第6図はさらに他の実施例の弾球遊技機の遊技
盤に設けられる可変表示手段の一例の回転ドラム
機構の詳細図である。この実施例の弾球遊技機
は、遊技盤上に回転ドラム機構60を設けるとと
もに、パチンコ玉の通過または入賞に応じて回転
ドラム機構60を可変表示できる条件の定められ
た通過領域を形成し、回転ドラム機構が可変表示
された後、遊技者の操作により、あるいは一定時
間後に停止したときの表示状態に基づいて付与す
る価値を可変するために用いられるものである。
以下に、回転ドラム機構の詳細について説明す
る。
第6図において、回転ドラム機構60に含まれ
る回転ドラム部61は、たとえば複数列の回転ド
ラム61a,61b,61cからなり、各列のド
ラムの外周上には絵模様や記号等の識別情報が描
かれている。そして、この各列のドラム61a,
61b,61cの或る位置の識別情報が前記前面
パネルの一部に形成された表示窓Wから遊技者に
視認できるように配置される。この各列のドラム
61a,61b,61cのそれぞれの側面には、
外周上に描かれた識別情報の数に相当する歯数を
有するラチエツト歯車62a,62b,62c
(図示では62aのみを示す)が固着される。
各列のドラム61a,61b,61cのそれぞ
れは、ドラム軸63に遊嵌されて、その摩擦力で
個別的に回転可能なように構成される。ドラム軸
63は、その両側がボツクス64の裏面で軸支さ
れ、その一方端に回転力伝達機構65に含まれる
歯車651が固着される。この歯車651は減速
用歯車652と噛合い結合される。そして、ボツ
クス64の側面にドラム駆動用モータ66が固着
される。このモータ66はギヤードモータであつ
て、変速用歯車652に噛合つて結合し、その回
転力を歯車652,651を介してドラム軸63
に伝達し、回転ドラム部61を回転駆動する。
また、ボツクス64の後方側面には、各列のド
ラム61a,61b,61cのそれぞれを個別的
に回転または停止制御するためのソレノイド67
a,67b,67cが固着される。これらのソレ
ノイドのソレノイド軸68a,68b,68c
は、それぞれ係止レバー69a,69b,69c
の一端とピンで支承される。この係止レバー69
a,69b,69cのほぼ中央部は、レバー軸6
9で軸支され、該レバー軸69の両端がボツクス
64の両側面に固着される。
各列のドラム61a,61b,61cに対応す
る係止レバー69a,69b,69cのそれぞれ
の先端には、爪状部69a′,69b′,69c′(図示
では69a′のみが示される)が形成され、この爪
状部69a′,69b′,69c′が対応するラチエツ
ト歯車62a,62b,62cのそれぞれと係合
して各列のドラムを停止し、ロツク状態を保持す
る。
第7図はこの発明のさらに他の実施例の効果音
発生装置の回路図であり、特に、弾球遊技機とし
て第6図に示した可変表示手段を設けた弾球遊技
機における効果音発生装置の場合を示す。次に、
第6図および第7図を参照して、第7図の具体的
な回路構成とともに、この実施例の弾球遊技機で
遊技状態に効果音を発生する場合の動作について
説明する。
遊技者によつて打込まれたパチンコ玉が回転ド
ラム機構60を回転駆動可能な条件の定められた
特定通過領域を通過すると、可変表示条件検出部
(またはスイツチ)71が駆動制御回路73に駆
動指令信号を与える。応じて、駆動制御回路73
はモータ66を回転駆動させるとともに、ソレノ
イド67a,67b,67cを付勢制御して、各
列のロツク状態を解除させることにより、各列の
ドラム61a,61b,61cをそれぞれ回転駆
動させる。この駆動制御回路73のモータ駆動指
令信号(ハイレベル信号)がANDゲー74の一
方入力として与えられるため、ANDゲート74
がパルス発振回路18の出力パルスをゲート回路
551に与える。
応じて、ゲート回路551はパルス発振回路1
8の出力パルスを周期に同期して、音源信号発振
回路561の出力の音源信号を間欠的に導出して
増幅回路17に与え、スピーカ30から効果音を
発生させる。これによつて、ドラム61a,61
b,61cのいずれかが回転駆動されて識別情報
を可変表示している期間中、可変表示状態を表わ
す効果音として音源信号発振回路561の出力で
定まる音色の効果音が間欠的に発生される。
停止指令信号発生部72が停止指令信号を導出
すると、駆動制御回路73はソレノイド67a〜
67cおよびモータを停止制御する。この停止指
令信号発生部72としては、たとえば各列のドラ
ムを回転駆動し始めてから、一定時間後に停止制
御する場合であればタイマが用いられる。また、
各列のドラムを遊技者の操作によつて個別に停止
制御する場合は、遊技盤前面に各列のドラムに対
応して設けられる停止指令スイツチが用いられ
る。そして、すべてのドラム61a,61b,6
1cが停止されると、モータ66が停止されるた
め、ゲート回路551は音源信号の導出を停止し
て、可変表示状態を表わす効果音の発生を停止さ
せる。
一方、駆動制御回路73のモータ停止信号(ロ
ーレベル信号)がインバータ76で反転されて、
単安定マルチ77に与えられるため、単安定マル
チ77は表示状態判定回路78に表示状態判定指
令信号を与える。応じて、表示状態判定回路78
は各列のドラム61a,61b,61cで表示さ
れている識別情報の組合せが或る価値を付与する
ように定められた所定の組合せであるか否かを判
定し、所定の組合せに相当する表示状態であるこ
とを判定すると、価値付与手段79に価値付与指
令信号を与える。
この価値付与手段79は、たとえば各列のドラ
ムの識別情報の組合せの種類によつて異なる価値
を付与する一例として、ヤクモノの開成数を可変
してパチンコ玉の入賞しやすい条件を付与した
り、払出す賞品玉数を可変して多量の賞品玉を直
接払出すものである。この表示状態判定回路78
の判定出力はゲート回路553に与えられること
により、ゲート回路553は音源信号発振回路5
63から与えられる音源信号を一定時間導出して
増幅回路17に与え、スピーカ30から警報音を
発生させる。このようにして、可変表示状態にお
いては、間欠的にかつ音源信号発振回路561の
出力に基づく音色の効果音を発生させ、可変表示
後の表示状態に基づいて或る価値を付与する状態
においては、音源信号発振回路563の出力に基
づく音色の効果音を発生させる。
なお、必要に応じて、入賞玉検出器75と音源
信号発振回路562とゲート回路552をさらに
設け、入賞玉検出器75が入賞玉を検出したと
き、ゲート回路55が音源信号発振回路562の
出力の音源信号を導出して増幅回路17に与える
ことにより、入賞玉に相関する音色の効果音を発
生させてもよい。
上述のごとく、この実施例によれば、可変表示
部材で可変表示しているとき、その可変表示状態
に適した効果音を発生することができ、遊技者の
興趣を一層高めることができる。
なお、上述の実施例では、可変表示手段の一例
として、回転ドラム機構を用いて機械的に可変表
示する場合について説明したが、その他の各種可
変表示手段として、複数個の表示部を一定個数ず
つ配列した表示列を設けておき、或る通過玉に応
じて対応する列の表示部を順次点灯表示させ、ど
の表示列が先に所定数だけ表示されたかにより付
与する価値を可変するようなものであつてもよ
い。また、表示手段として、デイジタル表示器を
設け、通過玉に応じてデイジタル表示器による表
示を更新し、所定状態で表示されたときに付与す
る価値を可変するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、弾球遊技機
において遊技状態に適した電子音で効果音を発生
でき、音響的効果を増大して遊技者の弾球遊技機
をより一層楽しくすることができるなどの効果が
奏される。さらに、遊技状態を複数種類とし、効
果音の種類も容易に可変でき、効果音の種類によ
つて遊技者自身が遊技状態を目で確かめることな
く耳で聞きながら遊技できるので、遊技者が視覚
的な疲労を感ずることも少なくできる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の弾球遊技機の効
果音発生装置の回路図である。第2図は第1図の
効果音発生装置が有利に用いられる弾球遊技機の
一例のパチンコ遊技機の裏面構造を示す図であ
る。第3図は効果音発生装置に含まれるスピーカ
の取付構造を示す図である。第4図および第5図
はこの発明の他の実施例の効果音発生装置の回路
図である。第6図はこの発明の他の実施例の弾球
遊技機に用いられる可変表示手段の一例の回転ド
ラム機構の詳細図である。第7図は第6図の回転
ドラム機構を設けた弾球遊技機に用いられる効果
音発生装置の回路図である。 図において、11,12,411〜41n,5
11〜51nはスイツチ、131,132,77
は単安定マルチ、14,54,58,74,12
3はゲート、151〜153,551,552,
553はゲート回路、16,561〜563は音
源信号発振回路、17は増幅回路、30はスピー
カ、421〜42nは可変抵抗器、46は電圧制
御形発振回路、57は組合せ判定回路、59は価
値付与手段、60は可変表示手段の一例の回転ド
ラム機構、73は駆動制御回路、78は判定回路
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弾球遊技機の遊技盤に配設された特定通過領
    域と、 前記特定通過領域を通過した通過玉を検出する
    特定通過領域通過玉検出手段と、 前記特定通過領域通過玉検出手段の出力に応じ
    て作動が開始される遊技装置を備えた弾球遊技機
    であつて、 前記特定通過領域通過玉検出手段の検出出力に
    応じて第1の効果音信号を発生し、前記遊技装置
    が作動を開始した後、所定の状態になつたことに
    応じて前記第1の効果音信号とは異なる少なくと
    も第2の効果音信号を発生する音源手段と、 前記弾球遊技機に関連して設けられかつ前記音
    源手段からの第1の効果音信号または第2の効果
    音信号を受けて効果音を発生するスピーカを備え
    た、弾球遊技機。 2 前記音源手段は、前記第1および第2の効果
    音信号のそれぞれの発振周波数を異ならせること
    によつて種類を異ならせるようにしたことを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機
    の効果音発生装置。 3 前記音源手段は、前記第1および第2の効果
    音信号に基づく効果音のそれぞれの音色を異なら
    せることによつて種類を異ならせるようにしたこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の弾
    球遊技機の効果音発生装置。 4 前記音源手段は、前記第1および第2の効果
    音信号のそれぞれの発生期間を異ならせることに
    よつて種類を異ならせるようにしたことを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機の
    効果音発生装置。 5 前記弾球遊技機は、セーフ孔および入賞球装
    置を遊技盤上に配設しかつセーフ孔または入賞球
    装置への入賞球に応じて賞品玉を払出すパチンコ
    遊技機であり、 前記特定通過領域通過玉検出手段は、前記セー
    フ孔または入賞球装置への入賞球を検出する入賞
    球検出手段であることを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の弾球
    遊技機の効果音発生装置。 6 さらに、前記弾球遊技機の不正遊技状態を検
    出する不正遊技状態検出手段を含み、 前記音源手段は、前記不正遊技状態検出手段が
    不正遊技状態を検出したことに応じて不正遊技警
    告音信号を発生し、 前記スピーカは、前記音源手段からの不正遊技
    警告音信号に基づいて警告音を発生するようにし
    たことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれかに記載の弾球遊技機の効果音
    発生装置。 7 前記弾球遊技機は、遊技盤上に複数の通過領
    域を形成しかつ各通過領域に対応する複数の表示
    部を所定の配列でパチンコ球が各通過領域を通過
    したことに応じて対応する表示部を点灯させて、
    点灯されている表示部の組合せが所定の配列組合
    わせになつたとき、或る価値を付与する組合せ式
    ゲーム機であつて、 前記特定通過領域通過玉検出手段は、前記各通
    過領域への通過球を検出する通過球検出手段であ
    り、さらに 前記表示部の組合せは所定の配列組合わせにな
    つたことを検出する組合せ整列状態検出手段を含
    むことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の弾球遊技機の効果音
    発生装置。 8 さらに、前記弾球遊技機の異常状態を検出す
    る異常検出手段を含み、 前記音源手段は、前記異常検出手段が異常状態
    を検出したことに応じて異常音信号を発生し、 前記スピーカは、前記音源手段からの異常音信
    号に基づいて異常音を発生するようにしたことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第7項
    のいずれかに記載の弾球遊技機の効果音発生装
    置。
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