JPS59186576A - ピンボ−ルゲ−ム装置 - Google Patents

ピンボ−ルゲ−ム装置

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JPS59186576A
JPS59186576A JP6141983A JP6141983A JPS59186576A JP S59186576 A JPS59186576 A JP S59186576A JP 6141983 A JP6141983 A JP 6141983A JP 6141983 A JP6141983 A JP 6141983A JP S59186576 A JPS59186576 A JP S59186576A
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JP
Japan
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ball
plate
game
switch
bumper
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Pending
Application number
JP6141983A
Other languages
English (en)
Inventor
広幸 渡辺
勇 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomy Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tomy Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はピンボールゲーム装置に関し、さらに云えば
、ボールがゲーム盤上を遊動して所定の部材を動作させ
るとき、それに対応したゲーム音を発するとともに、構
造が簡潔であす、シたがって、小型かつ軽量であり、家
庭用のピンボールゲーム装置として好適である上、その
動作も果際に遊戯場に設置されているものと全く同じで
あり、しかもゲーム盤上において、ボールがバンパーに
衝突し、或は所定の場所を通過するなど所定の場所を遊
動するとき、それぞれ異なる音色のゲーム音を発するこ
とができ、それ故に、面白さも倍加するピンボールゲー
ム装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を示した図面に基づいて詳・刊に説
明する。
第1図、:窮2図を参照して全体の概略構成とゲーム動
作を説明すると、図において12 aはボール1:3を
ゲーム盤面3に打出すキック用摘みである。
呼た19a、19a、19aはゲーム盤面3の裏側に配
設した1枚のスイッチ作動板19の先端部上面に盛上げ
形成して設けた作動面であって、ゲーム盤面3に形成し
た同形の開口部20 、20 、20に裏面からl。
一ル13が通過するとき、スイッチ作動板19が後述A
−るは子回路をONさせて所定のゲーム音を発生させる
。しかして、上記の作動面1.9 aのうちの1つはボ
ール打出し通路14上に位置しているので、ここを通っ
てボール13が打出されたということがまず音で表示さ
れる。
つぎに、ゲーム盤面3上に移動したボール■3は、フリ
ッパ−8、9、10を上手に操作することによりバンパ
ー4.5,6.7に当り、これにはじかれて転動し、そ
の度にカウンター装#15のカウント数字が得点される
が、ゲーム盤面3は手前が下り頑糾しているので、フリ
ッパ−操作を失敗すればボール13は一番手前のアウト
ボール孔16に格下スル。カウンタの得点を絡げるため
には、ボール13をできるだけゲーム盤面3上にとどめ
ておき、遊動をつづけさせながら各可動部材を動作させ
ることが必要であり、このため、手前に転勤しようとす
るボール13を左右の押ボタン11の操作でフリッパ−
8,9,10により前方に打ち返すものであり、このフ
リッパ−8,9,10が動作するときもゲーム音を発す
る。
21と22もゲーム盤3の長面に配設したスイッチ作動
板で、それぞれに隆起して設けた作動面21a。
22 aはゲーム盤面3に開設したこれと同形の開口部
23 、24に嵌合しており、これら作動面21a、2
2&の上をボール13が通過するとき、(支)に説明す
る構造によりバンパー4.5が作動して、カウンタ装置
15の得点を加算するものであり、このときも所定のゲ
ーム音を発生するものである。
寸だ、20.25はゲーム譜面3の一側部に形成したボ
ール恢仕部で、ボール」3が嵌合部加、25に沃ったと
きは、しばらくして後に述べる伝栴により、ボールの突
き上げ片321.32が嵌合部25 、25の底部から
勢いよく突出してボール13を自動的に外方に・連き出
すもので、その間はボーナス得点と称して、バンパー4
〜7に当ったときよりも簡得点が刃口Iされかつ、この
ときもゲーム昔を発する。
つぎに、ボール嵌合孔26は内聞したガイド通路27の
先端(こ設けてあり、一般には押しボタン11をうまく
浬作しないと、フリッパ−8,9などによりボール13
をその妖合孔z60こ打込むのがむずかしイ4(7)で
あるとともに、このボール嵌合孔26ニ入ったボール1
3は、ゲーム盤面3の裏側を通って別の位置にあるボー
ル送出口28がら自動的に送出されてゲーム盤面3上l
こ戻される。しかして、この1団において、より高い得
点が刃口算されるとともに、ゲーム音を発する。
つぎに、29 、29・は、ゲーム盤面3において、同
一円周上にt数個配設した円形のランプ表示部で、ゲー
ム盤3の裏面に後述する回転板30(第7図に示す)が
配設してあり、これの周穢部上面に設けたランプ31が
点灯して、咳回転板30と一体に回転するとき、上記表
示部:、!9.29・・に光が投影され、あたかも点滅
しながら光源が移動するように見える。
上記ランプ31は、ゲーム中は一定スピードで点滅状(
こ回転しているが、ボール13がボーナス得点となるボ
ール嵌合部25 、25に嵌合するか、またはボール嵌
合孔26に投入したとき、それを表彰するためにランプ
31の回転スピードが増速されるもので、これは回転板
30を回転・枢動するための歯車の噛合が変更すること
により行なわれる。1だ、このときはゲーム音も同時に
発する。
さらに、33はゲーム盤面3の機側に配設したスイッチ
作動板で、33a、33aはその先端部上回に盛上げ形
成して設けた作動面であって、ゲーム盤面3に形成した
同形の囲口部34 、34に位置して2す、該作動面3
3a、33&の上をボール13が通過するとき、成子回
路が閉じて所定のゲーム音が発生する。捷だ、前に述べ
た第2崗右側のスイッチ作動板19の3つの作動面19
 a 、 19a 、 19aのうちの左側の2つはボ
ール打出し通路14の内側壁を形成する仕切枠35の内
側に位置していて、この上をボール13が通過するとき
に、ボール打出時と同様のゲーム音が発生する。
しかして、上記左右のスイッチ作動板19 、33の作
動面19a、19aと33a+ 33aはそれぞれ手前
側左右の7リツハー沿、とlOに連るガイド枠36.3
6ヲ挟んで配設されていて、一般に、ガイド枠、36 
、36の外側に位置す、る作動面19 aと33 a上
を手前に移動スるボール13はフリッパ−9,10でも
はや前方に打返せず、アウトボール孔16に?に下する
が、ガイド枠36 、36の内側に位置する作動面1’
l aと33 a上を手前に移動するボール13は、フ
リッパ−9と10ヲタイミングよく操作することにより
、ゲーム盤面3の前方に打返してカウントをカロ点しな
がらゲームをつづけることができる。
ゲーム盤面3に2いて、’:38.39.40 、41
 ・寺はカイト壁で、それぞれ献血や形状は異なるが、
いずれもボール13の運行をガイドし、或いは助けて、
該ゲーム盤上ζこおけるボール13の鯛さくこ変化をつ
け、かつi装備ならしめて、ゲームを−)−面白くする
ためのものである。
このようにして、キック用価み12 aを操作してゲー
ム盤面3上にホール13を打出し、押ボタン11を操作
してフリッパ−8,9・・を11J万に回・助させ、ボ
ール13を所定方向に打返すことによりできるだケ多数
回ボール13をバンパー4.5に当てるもので、これに
よりカウントの得点を臨って遊ぶものである。
上記ビンボールゲーム装置は上述のごとき操作でゲーム
を行うが、その際所定のゲーム音が発せられることは前
述のとおりである。なお、ここでその4既し16を寸と
めて説明する。つまり、ゲーム音はつぎの9独頬があり
、それはつぎの部材により行う。
■ リセット(スタート)音 これは、ゲームをスター
トさせるζこ際し、屯源スイッチをONすることにより
発する。
■ シュート−旨・ボール打出し部17からゲーム盤面
に向けてボール13を打出すとき、2よびボール13が
スイッチ作動板19 、33を通過するとき1.33 スイッチ作動板19がボール13の■みにより押されて
発する。
■ ヒントit (3徨)・・ボール13がバンパー4
゜5.6.7?こ当り、またはスイッチ作動板21゜2
2の上を通過すると、それに関連するスイッチがONさ
れて3糧のヒツトgがランダムに父互に発する。
■ フリッパ−音・・・E右の押ボタン11を押してフ
リッパ−s、9.IOを剛作させるとき、これに遊動す
るスイッチがONL、て発する。
■ キックアウト音・・ボール13がボール嵌合部2b
25zよびボール嵌合孔26に嵌合したとき、その自重
でスイッチがONL、、発する。
■ ファウル旨・・・ボール13かアウトボール孔16
4こ洛ちるとボール13の自重でスイッチがONI、て
発する。
■ ゲームセント音・・(本案ゲームではボールが51
固用いられているので)51固目のボールがアウトボー
ル孔16に落下したとき、上記■と同じスイッチがON
するもので、しかも、このとき、当該スイッチが5回目
にONされたものであることを′磁子回路で判別して、
同じスイッチのONであるにも携わらず今就はファウル
音と相異するゲームセット晋を発するのである。
以上、ヒツト音3種を含めて合計9棟のゲーム音がゲー
ムの進行につれてその都度発せられ、それだけビンボー
ルゲームを音の而からも楽しめるように構成されている
つきに第3図以下を参照して内部機構を説明する。
捷ず、モータ42から各バンパー4 +’ 5 、6 
、7に連る一連の関連構成を第3図によって説明する。
モータ42のビニオン42 aには一車43が噛合して
□いる。凶軍43の同軸には径小の關箪44か一1本に
設けてあり、このm yw 4.4はパンバー1駆動用
の艮尺の主軸145ζこ固7M L/た歯車46?こ噛
合って、該主@45は、モータ42によって常時一定の
速度で回転せられる。
上記歯車46に隣接して主軸4bの肩部に小歯車48か
固層されており、この小歯車48には第7図に示す従動
歯車列が適切するが、これの作用については後述する。
さて、上記主軸45には、谷バンパー4 、5 、6゜
7を作動するべく、谷バンパーに対応してそれと同数の
回転体47 、47・・・が、該主軸45に対して遊動
自在に取付けられている。回転体47の一側面には遊星
@革49が軸支してあって、これは主軸45に軸着しだ
人l@回車50と噛合している。各回転体47の周縁に
は自己置角反をずらせて2つのストツノニー51と52
が設けである。
各バンパー4.5.6.7は、ゲーム!!3上に成用す
る上下一対のバンパー片4a、4b、5a。
5 b 、 5 a 、 5’b 、 7 a 、 7
 bを具備し、その周辺部に斜面53 、54を有し、
ボールを弾くζこ適切な1il11隔て上下平行に配設
されている。また、上位のバンパー片4a・・よりも下
位のバンパー片4bの万が大径で、バンパー4・・へ衝
突スルホール13は必ず、下位のバンパー片4b・ と
先に衝突するように設けである。
上位のバンパー片4a ・は、その下面から垂直下方に
延びる棒状の脚部55を有し、該脚部55が水平方向の
支持フレーム56と一体ζこ形成されている。
支持フレーム56は、復帰バネ57によって常時上向き
に押されているとともに、その支持フレーム56の先端
部には、上向きに突出する起立部58が設けてあり、そ
れと一体にラック59が形成してあり、該ラック59は
遊星両車49と噛甘うように設けである。
下位のバンパー片4b 、5b 、6b 、7bは、そ
の周辺に拡がる平板状の支持フレーム60と一坏に形成
され、その後方に処びる軸部61を揺動自在tこ支持す
るようtこなっている。下位のバンパー片4b・・は、
復帰バネ62によって′だ時上同きに押されているとと
もに、支持フレーム60の先砧側部に設けたストッパー
田がゲーム盛[m3の下面(こ矢さ当り、下位のバンパ
ー片4bの上動を規定されるように設けである。
下位のバンパー片4b・・・およびその支持フレーム6
0には、バンパー4・・の脚部55を揺動可能に通すた
め、細長い切欠き状の割溝64(第3図参照)が形成さ
れている。又下位のバンパー片4bの支持フレーム60
の先端側部には爪65が形成され、該爪65は回転体4
7に設けたストッパー52に保脱自任に構成されている
上述した構成のバンパー装置の作動について以下に説明
する。第4図に示すとおり、復帰バネ57によって上向
きに押され、かつストッパー63がゲーム盤面3の下面
に当った状態の下位のバンパー片4bにおける爪65が
主軸45に遊嵌した回転体470回j伝を止め、(この
とき、太陽歯車5oと噛合っている遊星mm 49はそ
の位置で、回転する)1m方、復帰バネ57によって上
向きに押され、かつストツバ−63がゲーム盤面3の下
面に当った状態の上位バンパー片4aにおける支持フレ
ーム56のラック59に対し、遊星歯止49が噛合う1
イ前の位置1こあるのを常、幅とする。
ソコテイマ、ゲーム滞3上を転ってぎたボール」3が、
バンパ 4へ衝突した場合について?i ”A −fる
と、ボール13は、互ず下位のバンパー片4bと接継す
る。ボール13か下位のバンパー片4bに接触し、かつ
、その上に乗上げると、ボール1.3の重tt (又は
その価朶力)によって、下位のバンパー片4bはただち
に押下げられる。っ捷り、復帰バイ、62の強さは、ボ
ール130嶌蛍(又はその佃J災力)よりも十分Oこ小
さく、ボール13が呆り上けると、ただちに反応して変
位するバネ力に設計されている“0 このJノ帝バネ6
2の・くネカ設ぎオ如何がこの発明の゛実施例のバンパ
ー装置の作動の蒸散さ、応答性の良さを決定する。
下位のバンパー片4bが押下げられ、それが一定のスト
ローク(1〜2 ra )に逼すると、その爪65が回
転体47のストッパー52から外れる。この′ため、回
転体47は、ただちに冨時一定の速度で回転さizる玉
軸45と同一の回転を生じる。この回転体47と一体に
公転する遊星山車49は、すぐに上位のバンパー片4a
の支持フレーム56におけるラック59と噛合い状態と
なる。その結果、比4図に示すように遊星面車物は、太
1m歯皐50とラック59とを連係する中i’A]m車
の$割を来し、太陽歯車50の回転方向(第4図(B)
の右回り方向)とは逆向きの回転(笑質的にはラック5
9の移動)を与え、結果的に支持フレーム56がビン6
6を中心に第4図(B)σ)左回り方向に回動され、上
位のノくンノく一片4aを下げる。
この結果、ちょうど上下のノくンノく一片4aと4bの
間へもぐり込むがととくに価矢してきたボール13ヲ、
上下のバンパー片4a、4bにおける谷々の斜面53.
54で挟みつけるような作用をし、硬質で捷さつ係数の
小さいボール13は、見た目の現象としてバンパー4で
はじき飛ばされるのである。
ボール13を弾き飛ばすと、そのボールの重量嘔消失し
た下位のバンパー片4bは、たたちに復帰バネ62によ
って規定の位置にまで押上げられる。
又、回転体470回転が進み、遊星歯車49とラック5
9との噛合が終了すると、拘采力を失った支持フレーム
関は復帰バネ57によって押し上げられ、上位のバンパ
ー片4aは規定の位置に戻る。又、回転体47の回転が
進むと、そのストッパ52がすでに待ち受けている爪6
5に係合して、すべてが当初に説明した常態に戻るので
ある。
ボール13がバンパー4.5.6.7°で弾かれる基本
構成は上述の通りであるがその他の関連する構成をつぎ
に説明する。
まず、第2図で示したスイッチ作動板21と22は、ゲ
ーム盤面3の裏側において第3図示の如く支軸211)
 、 22 bによって軸承されており、それぞれバフ
 バー 4 ト5の下位バンパー片4bと5bの上に軽
く乗った状態に配設される。したがって、ゲーム盤[a
j3の開口部23 、24・・・に位置している各作動
板21 、22の各隆起した作動面2ia、22aの上
にボール13が通過することによって作v 仮zi 、
 22が下ると、それにより上記のバンパー片4bと5
bが下り、先端の爪65が回転体470回転を止めるの
で、上位のバンパー片4aと5aを下げ、結局パンツく
−4,5にボール13が当ったと同じ作用を行い、カウ
ンター装置15の得点を刀08する。
′上記のスイッチ作動板21 、22を設けたことに伴
い、上位のバンパー片4a、5aの先端(・こランク5
9.59が設けであるが、これは、バンパー片4 a 
5aが下った状態にあるとき回転l7t47と一体に遊
星歯車49が公転して、ラック59と噛合してそこを通
過し、バンパー片4a、5aを少しはね上げるもので、
それにより、作動板21 、22の各作動面21a。
22a、つまりゲーム盤面3の開口部23 、24に何
らかの事情でボール13が留ったような場合に、頭開口
部23 、24からボール13を外方に弾いて脱出させ
るのである。
つぎζこ、侵入の主軸45の他′4には“2つの歯車7
0・71が軸支してあって、−万の歯車70(他方の歯
車71後述する)はカウンター装置15を作動させる計
数細72の一端に設けたクラウンギヤ73と噛合させて
いる。壕だ、74は中心から少しずらせて設けた支軸7
5により回動的に支持した計数板で、一端縁76が持上
す、他端縁77が下るようにはね78で押上げている。
そして、通常は計数板74の他端縁77が回転体47の
ストツバ−52から外れているが、ボール13がバンパ
ー4・・に当り、下位のバンパー片4bを下げるとき、
その支持フレーム60の先端部下面が計数板74の一端
鐵76の上面に当ってこれをばね78に抗して押下げる
一方、計数板74の一端縁76の端部からは係合アーム
79が突出していて、上記クラウンギヤ73の外周部に
設けたストッパー80が係脱する。したがって、バンパ
ー4・・がボール13を弾かないときは、計数板74の
係合アーム79とストッパー80が保合して、クラウン
ギヤ73は回転せず、かつ歯車70は主軸45の回転に
も拘らずスリップしている。したがってカウンター装置
K15はカウントしない。これをこ対し、バンパー4 
がボール13を弾くと上述のとおり計数板74の一端縁
76が押下げられ、保合アーム79がストッパー80か
ら外れるので、クラウンギヤ73が回転し、カウンター
装置15へつづく計数軸72を回転させるものである。
つぎに、第2図において、ボールか嵌合する嵌合部2!
:) 、 25にボール13が嵌合したときにカウンタ
ー装置15により多くの得点をさせる機構を第5図を参
照して説明する。
上記@台部2り 、 25と合致する位置で、かつゲー
ム盤面3の下側に3いて、底板3aに設置したケース8
1の上面にボール嵌合部2b’ 、25’が形成されて
おり、このボール嵌合部20’ 、25’がゲーム盤I
f13に形成した嵌合部25 、2りに位置するのであ
る。そして、ボール嵌合部25 、25から既述のボー
ル突き上げ片32 、32が矢出する。この欠き上げ片
32 、32は朶さ上げ板82の上面に所定の間隔を離
して突設しである。
突き上げ板82は、ケース81内において、その一端側
に設けた支軸83を支点として先端側が持上るようにス
プリング84を付勢している。さらに、ケース81内に
おいて、突上げ板82の下側lこ!I!1II85に固
定した回転板86が配設しである。1町転板86の一側
面には突片87が設けてあって、その回転詩文)■i8
3よりも少し先端寄りの位置において、突き上げ板82
の一11111裏面を突き上げるものである。一方、回
転板間の他側面には係合ピン88が設けてあり、これに
側方°に引いたスプリング89の一端を係止している。
そして、ボール13が嵌合部25に嵌ったとき、つぎに
説明する+1淑車連係蝋44により、4iIl]85に
回転が伝えられると、輔85と一体に回転板86が回転
する。そして、スプリング89で引す)れている係合ピ
ノ88が徐々に伸ばされながら半回転し、テッドポイン
トを越えると、次の半回転は、スプリング89の収縮力
により一気に回転するもので、このとき突片87が欠き
上げ板82の下面を激しく打ち、それにより突き上げ片
32 、32がボール嵌合部25に嵌っているボール1
3をゲーム盤面3の他の場所に向けて打出すものである
つぎに、回転板86を回転させる歯車連係機構を説明す
ると、上記軸85には歯車90が軸着しである。
両軍90には歯車91.92.93.94が連係してい
る。また95は長尺の主軸45の端部(こ軸着した歯車
71と噛合している駆動出車となる間車であるが、この
璃N95は上記の歯車71とは直接噛合わず、0]動爾
車96を介して連係する構成としである。すなわち、可
励歯軍96は突き上げ板82の軸受孔97に軸承されて
いて、該突き上げ板82と一体に上下動できる。
(以下余白) したがって、ボール13が嵌合部25に嵌っていないと
、tは、突き上げ板82はスプリング84で持上げられ
ており、可動歯止96も持上っていて歯車71と95は
連動していない。しかるに、ボール13が嵌合部25に
嵌るとその自重で突き上げ板82が下り、可動歯止96
が図框71と95に噛合い、そn故に両車95の8JX
動が町勤舖車96ン介して19]転板86に伝えら肚こ
ねか一回転したとき前に述べたように突片87が突穴上
げ板82火勢いよく打上げてボール13ン嵌合ff12
6から外方へ弾き出てもσ)である。
つぎに、ボール13か嵌合部25π家っている間中、カ
ウンター装置15か1乍動じて得点動作ケ行なわせゐ遭
構につぎ説明’fろ。そσ〕磯構σ)原理はバンパー4
の下位のバンパー片4bが、そσ)上にボール13が乗
ったときに押下げろnl カウンター装置15を動作さ
せるものと乍く同一である(こねについてはすでニ説明
した)。そして、この場合は、ボール嵌合部25にボー
ル13が嵌って突件上げ板827自重で下げろとき、そ
lrF、VC連動して下位のバンパー片7bが押し下げ
らねる(そ几により当然カウンター装置15ン作勧させ
る)ものである。すなわち、バンパー7の下位のバンパ
ー片7bの一側縁から垂下し之仙1仮98の外側面に係
合ビン99が突設してあゐ。−万、回転板86ン固着し
である軸85の−4にはカム凹部100火設けた円と5
体10】と、膣内と5体101より大径の環状部材10
2とを一体としてIIlill1Mシ、かつ環状部材1
02の外周縁にはカム凹部103を形成している。上記
円とう体101の外周面には上記した下位のノくンパー
片7bの側板9gK設けた係合ビン99が位置している
ボール13が一合部25に嵌っていないとぎ、つまり、
回転体47に動力が伝達されていないときは、第6図(
A1の如く円と5体101θ〕力ム凹部100は真下位
置VCあり、下位のバンパー片7bは、係合ビン99が
カム凹部100の底に当るまで持上ることかで宅て(こ
nが通常σ〕状態)、そr故に上位カバンパー片7aも
作動せず、カウンタ装置15は得点しない。しかるに、
ボール13が嵌合部25に嵌ると円と5体101か回転
?始め、バンパー片7bの係合ピン99がカム凹部10
0から脱出し、円と5体1 (110〕外周面と接fろ
ので、下位のバンパー片71:1は、円と5体101が
1回転してカム凹部1flnが再び真下に来るまでの間
は第6図tBlのように押下げろlrしたままとなり、
そ几故に、主軸451’i’取付けた(口)転体47の
回転が也めらn、上位のバンパー片7 a カ作動し、
計数板74を作動させてカウンター装置15を作動させ
て得点を7J[]算fるものである。したがって、円と
5体101が1回転でる間はカウンターが得点fろこと
になり、ゲーム盤面3上でバンパ 4,5・・・VC厘
TH当ってこnを動作させたときよりも高得点となる。
しかして、儂状部材102の周壁の一部4C−は、後に
述べろ作動板120の一端のカム突起124に当り、該
作動板120をスライドさせるものである。
矢ニランプ31乞有fる回転板30が回転する機構及び
ボール嵌合部25Vcボール13が嵌合したときに、該
回転板300回転スピードが早くなる機構ケ説明する。
第7図において、対称位置にランプ31ン配役した回転
板30力下面外周縁Vは大径クラウンギヤ110ケ設け
であるとともに、別部材として構成した小径のクラウン
ギヤ111乞固定している。
一方、112,113は所定の間隔欠離して可動軸11
4Ifrlp着L タ歯圭で、可動[114が軸方向に
移動′″ty、ことにより、歯M112と大径のクラウ
ンギヤ1]0または他方の歯止113と小径のクラウン
ギヤ111がダ互に噛合うように設けである。可動@1
14には、さらに歯止115が固定してあり、こねか所
定の長さを有する画歪116と、:歯合している。歯M
116を取付けた軸117の他端に&iクラウンギヤ1
18が取付けてあり、これは、主@45に固定したピニ
オン119と噛合しているー。
したがって、主軸45の回転に伴ない可動軸114が回
転し、通常は、可動@114が第7図矢印方向に移動し
た状態において、歯車112と大径クラウンギヤ110
とが噛合した状態πあって1司転板30は所定スピード
で回転している。ところが、ボール13が嵌合部25に
吠ゐことにより、可動軸114が第7図矢印方向に移動
して歯止113と小径クラウンギヤ111との噛合に変
るので、回転板30は高速回転し、ランプ表示は早く回
ってボール13が嵌合部25#Ir、嵌ったことが汁ろ
可動軸114ン軸万回に移動させる機構は第5図に示さ
nている。すなわち、第5図において、120は作動部
材であり、こnは本体外枠1の側y5に可動的に配設し
てあり、2つの侵孔121と122πネジ123を緩く
挿入してゲーム盤C底板3a[ネジ込んである。この作
動部材120の一端にはカム突起124欠設けてあり、
これがスプリング125の弾発力で前に述べた環状部材
102のカム凹K((103と係合fろよ5に設けであ
る。
126は、はぼLfK曲げた回動部材で、そσ)中間部
をネジ127で可回動的にゲーム盤グ〕底板3aに枢支
してあり、この回動部材126び)一端の軸孔128と
作動部材120の−(Jlljに設けた軸孔129ff
軸ピンを挿入して相互間ケ連結している。また、回動部
材126び〕他端上面から2本のビン130と130が
所定の間隔離して立設してあり、このビン130と13
0の間に0T動軸114の一端に固定した歯車115ケ
介装している。
したがって、此常は、環状部材102のカム凹部103
が真下に位置して停止しており、かつ作動部材120は
、そのカム突起124がカム凹部1o3に位ffしてス
プリング125に押さnて第5図天印万回に4動じてい
る。そnに伴ない、回動部材126もネジ@127暑中
心に時計方向π回動じており歯止115かビン130と
130に秋持さねていることにより、OT動@114が
前に述べたように矢印方向に移動さnていることにより
i本112と回転板30の大径クラウンギヤ110か噛
合っている。
ところが今、ボール嵌合部25にボーA/13が嵌ると
環状部材102が回転し、そのカム四部1(13に位置
していた作動部材120のカム突起124は、カム面1
03に接して移動し、該作動部材120はスプリング1
25に抗して第5図反矢印万回に移動′fろ。そ扛π伴
い回動部材126が第5図において反時計方向π回動じ
、可動軸114は第7図矢印方向に移動して、歯止11
3と小径クラウンギヤ111が噛合う(ハ)で回転板3
0が速く回転し、ランプ31も早く回ってボール13が
嵌合部25に嵌ったこと2光で表示する。第7図におい
て、64.65はそれぞnランプ31゜31と接触して
いる上下のブラシ片で、上方のブラシ64πは市気接触
子66が接触し、下方のブラシ65VCも図示しない接
触子が接触しており、回転中のランプ31.31Vc給
′Cすることができろ。また、第5図において、67は
腰触片取付板で、こlrLに取付けた接触片68.69
には、作動部材121’)に設けた係合片104が当り
、作動部材120が第5図において矢印と反対側に移動
するとき、上記接触片68.69が閉じて、スイッチ1
05がONする(その屯気lol路は、後に第13図で
説明でる。) つぎに、ボール13が第1図、第2図に示すゲーム盤3
の先端部に彎曲したガイド通路27の奥端部に位置する
ボール嵌合孔26に人つ1ことぎも、ボール嵌合部25
に嵌合したときと同様にカウンター装置15と、ランプ
314有する回転板30が作動するもので、その関連構
成についてつぎに説明する。
まず、第8図(Alにおいて、131はゲーム盤3の底
板3a上に取付けたボックス状の軸受フレームで、該軸
受フレーム131内Vr、はモータ42と一連の連動歯
車列が収納さ′nる。すなわち、モータ42のピニオン
4Zaと主軸45の歯Ja46とが連動fる構成につい
ては前に説明した。しかして、主軸45の1血46と4
8は上記軸受)V−ム131内に位置しており、該軸受
フレーム131内において小歯止48は、中間に遊嵌し
た小図血1322挾んでその両イIII vc設けた大
径の歯車133と134471”lちθ〕−万の歯止1
33と噛合してこれ2回転さ+!:ろ。上記−万の大径
歯車133と小歯止】32は一体VCeげてあり、かつ
他方の大径歯車134とはフリーに回転する。
一方、135は第8図βIK示すボール送出し口28の
下方に位[−fろボール送出し用の回転羽根で、軸13
6に軸着しである。そして、この軸136には大小の歯
M137と138が@着してあって、犬歯!137は前
に述べた小歯fL 132と噛合し、小歯止138は前
に述べた大径歯車134と噛合fる。
従って、駆動側となる主軸45に軸着した歯車48の回
転が、所定の速度に変速さnて回転羽根135に伝えら
T″I−る。この回転羽根135の下部は第8図に略図
的に示す通路139に沿って、ボール嵌合孔26と通じ
ており、該ボール嵌合孔26に落下し1こボール13は
、通路139に沿って転勤して回転羽根135の下部に
至る。なお、通路139はゲーム盤3G底板3a上に、
ボール13の転勤できるだけの幅のイ則壁14(1,1
411ン有しており、その底面中間部から転@fゐ方向
に傾斜した所定の高さσ)ガイド壁141乞π役してお
ケバ、ボール13は左右の一1ull 壁1a nとガ
イド壁141とに支持さtてスムーズに幅切すゐこと力
1できる。
しかして、前に説明したとおり、回転羽根135は常時
回転しているから、ボール嵌合孔26に落下したボール
13は通路139乞耘動して回転羽根135の下に至り
、こ2″Lにかき上げらルて円弧状のガイド壁142に
沿って上動し、ボール送り出し口28からゲーム盤面3
vC送り出さ几ろもσ)である。ところが、本発明では
、ボール13カー上記の嵌合孔26に落下fることによ
り、所定σ〕得点乞挙げるべくカウンター装置15ン作
動させるようにしているのでそのための構成が格別に工
夫されている。
つぎπそれ?説明fろと、143はほぼ中間部l支軸1
44で揺動自在に支持された揺動板で、その一端には小
歯M145ン軸支してあり、また他端にはボール受板1
46を有している。ボール受板146は、通路139の
内11111の側壁140を一部切欠いたところに位置
しており、かつボール受板146の下側にはボール13
の重力で押圧さnる押しバネ讐47を配設している。ボ
ール受板146の側部からは起立壁148が立設してあ
って、こlrLは内偵1の側壁140欠一部切欠℃・た
ところに位置している。ボール受板146の先端にはボ
ール13を押し出すための突起146aが突設している
。そして、ボール13が通路1392転動じてボール受
板146の上vc東ったときこれが押しバネ147に抗
して下り、反対に小歯車145が持上る。
L 79’ して、150は軸1491c 1ijii
i L f、−m車テ、前記大径歯車134と所定間隔
離した位置に配設してあり、その間に位置する上記、J
\歯!145力玉持上ることにより、肉44E15i工
大径歯甫134と述@fゐに全ろ。そして、大径歯止1
34Q工′濱時回転しているので、そ17)回転に伴な
℃・面歪15(1は回転−f′る。そして、1里150
σ) 4di1面&]工回転板151の側面に突設した
係合ビン(図示せず)と係合イる突起150aが突設し
て℃ゝゐ。この歯止1502取付げた軸149には回転
板151力玉フリーに設げてあり、その外仰1面には偏
心ビン152が立設してあり、該偏心ピン152を取り
付けた位置の内側面にも係合ビン(図示しな℃・)が突
設していり。スプリング153は一端乞偏心ビン152
に係止して回転板151の否作動時の位置ぎめ1行って
いる。上記@149に家ボックス状の軸受フV−ム13
117’)側壁を一1μm1カーら他@11に貫通して
おり、該@149の他端vcは第511vc示したもσ
〕とほぼ同様の環状部材154と、その内(fillに
一定の間隙(図示省略)ンお℃\て円と5体155とを
一体に設けている。環状部材154Qまその外周縁火一
部切欠いてなるカム凹部157乞有いまた、円と5体1
55σ)外周部[&ま若干の範囲に亘りカム凹部159
欠形成しである。そして、こQ)カム凹部159にノく
ンノく一4σ〕下位のノ(ンパー片4bの1lll板9
8に設けた係合ビン99力−位置している。
したがって、ボーA/13が嵌合孔26vC落下してい
ないとぎ、つまり、通路139σ〕途中に位置fろ揺動
板1430ボール受板146の上をボール13が通過し
ないときは、小歯止145&ま持上らず、したがって大
径歯止134の回転は歯車150に伝わらない。そして
、このときは、回1伝板151の偏心ピン152がスプ
リング153で引かねていることにより、円とう体15
5σ)カム凹部159は真下位置にあり、下位のバンパ
ー片4bは、そσ〕係合ビン99がカム凹部159の底
に当るまで持上ることができて(これが通常の状態)、
それ故に、第4図法)に示す上位のバンパー片4.!L
は作動せず、カウント装置15は得点動作しない。しか
るに、ポーA/13が嵌合孔26に入り、通路139の
途中において侶@仮1430ボール受根146に乗ると
小m圭145が持上って歯止134が小歯車145を引
き寄せる方向に回転しているfこめこしと噛合い歯車1
50も回転ケはじめ、環状部材154と円と5体155
が回転Yはじめろ。
円と5体155が1i21転ンはじめると、下位のバン
パー片4bの係合ビン99がカム凹部159から脱出し
円と5体155σ〕外周面とifるσ〕で、該下位のバ
ンパー片4bは、円とう体155が1回転してカム凹部
159か再び真下位置に来るまでの間は押下げろ肚だま
まとなり、そ肚故に、主@45に取付けた回転体47の
回転が止めろね、上位のバンパー片4aが作動し、計数
様74乞作動させ、カウンター装置15を得点作動せし
める。
したがって、円と5体155が1回転fΦ間はカウンタ
ーが得点動作fることになり、ゲーム盤3上でバンパー
4 、、5 、6・・・等に直接当ってこlrLを動作
させろと六よりも高得点となる。
しかして、ボール嵌合孔26にボール13が入つたとき
も、ボール嵌合部25に嵌つ1こときと同様に通常は所
定スピードで回転しているランプ表示31ン有fろ回転
板30の回転スピード2上げてそのことを表示fるもの
である。そして、回転板300回1伝スピードを可変と
fゐのが可動軸114の軸方向の移動であり、この移動
が作動部材120πより行なわnるものであることはボ
ール嵌合部25にボール13が嵌った場合と同様である
但し、ここでは、作動部材120ケ移動させる手段が、
ボール嵌合部25vcボール13が嵌った場合と若干相
異fろのでそn火説明fろ。
すなわち、第5図において160はその中間部乞ゲーム
盤の底fi3a上にネジ@161で枢支した揺vl腕で
、その一端に設けたカム突起162が環状部材154の
カム凹面157と係合するよ5に設けてあり、他瑞は作
動部材120の一端111口面に設げた係合部163に
係合させている。
そして、通常は環状部材154のカム凹部157が真下
に位置しており、かつ揺!Ell腕160σ)カム突起
162はカム凹部157に位置している。このとき、作
動部材120はスプリング125に押さnて第5図矢印
方向に移動していること及びそ7”L[伴う回動部材1
26とその関連構成の動作についてはすでに説明した。
ところで、今ボール13がボール嵌合孔26に嵌って通
路1397転勤するとき(第8図示)、揺動板143の
ポール受は板146の上にボール13が乗ると、すでに
述べた関連構成により、環状部材154が回転する。
そnにより、カへ凹部157に位1区していたカム突起
162がこnから強制的に脱出さして環状部材154σ
〕外周縁に摺接し、そわ故に揺動腕160は中間のネジ
軸161欠支点として第5図において反時計方向に若干
用度回動する。こねに伴ない揺動腕160の他端側か作
動部材120の係合部163Vc係合したことにより、
該作動部材120ケスプリング125[抗して第5図の
反矢印方向に移動させる。そn以後の作動関係はボール
13がボール嵌合部25Vc嵌ったときと同様であって
、ランプ31を有′fろ回転板300回転スピードが増
速さ几、ボール13がそ9嵌合孔26に入ったことな光
の#動速さの変化で表示することができる。
つぎに、左右の押ボクン11.lli押して)11 ツ
バ−8、9、10を動作させろ機構について説明fる。
第9図に示でように、ゲーム盤の底板3a上で、各可動
部材ン避けた所定の位置に設げI−′1れる台座170
.175,180から支軸171 、176゜181が
立設してあり、こnら各主軸にフリッパ−8,9,10
の基部が回動自在に支持しである。
フリッパ−s、9.toの下面からは偏心軸8 a。
9 a + 1 n aが垂下しており、これらの偏心
軸8a〜1naは、それぞt押ボタン11.11と連動
f6町動部材17.2,177.182VC形成した嵌
合部173.178.183vcVP/)(嵌めている
さらに説明すると、可動部材177と182は左右の押
ボタン11.11と一体に設げら肚てぃて、この押ボタ
ン11.11の部分がゲーム盤の本体外枠1の手前両側
に設けた開口1a、laから外側に突出している。そし
て、外枠1内において、左右の’of動部材177と1
82の間にコイルバネ1842弾装して各可動部材が左
右に押さnている。したがって、コイルバネ184に抗
して押ホタン11.11乞押すことにより、フリッパ−
9と10が図中、矢印方向に回動してボール13欠前方
にはじく。
さらに、可動部材172はゲーム盤の外枠1の右側壁の
内側に沿って配役さn、その基肩面に股げた斜面174
が、他の可動部材177σ〕基端−側に設けた斜面17
9と係合しているとともに、可動部材172には手前側
に付勢したバネ1857内挿している。したかつて、可
動部材】72と177は山斜面174,179ン弁して
連動し、右側の押ボタン11馨押すことによりフリッパ
−9と8は一体π回動fる。
つぎに、ゲーム盤3の一番手前σ〕位置に形成しである
アウトボール孔16に落下したボール13がキック摘み
12aの引致操作によってポール打出し部17に送り出
さ2tろイ借構ゲ410図により説明fる。
アウトボール孔16に落下したボール13にボ1 n 
+gl K 7i:、fようにゲーム盤の底板3a上に
設けた転道路19nθ〕右端に至る。転道路]、 90
の右4VCは妖算式カウンタ18が位置している。薦算
式カウンタ18の一端には腕片191が設けであるトト
モ[、腕片191の側面にはボール送り爪192、・・
・・・・に接して回動送り部材193か設けである。回
動送り部材193は倣算式カウンタ18の中心部ケ貫通
する筒軸194に支持してあり、その一端には前記キッ
ク12が係合している。
fなわち、キック12はボール打出し通路140基端邪
に位置していて、その前面でボール13’2ff出−t
ものであり、こnから手前方向に軸杆195が突出して
いてコイルスプリング196をこ几に嵌挿したうえ、外
枠1σ〕手前側に設けた孔1bから突出させ、その突出
光1瑞にキック摘み12a’&取付けている。さらに、
キック12の11111面に突設したビン197ン前記
カウンタσ〕筒@194に嵌合したことにより、キック
12の打出しとともにカウンタ18が回転fろようにさ
nていゐ。
また、回動送り部材193の先端部側面には鉤部198
があり、こルが送り爪192の外周部に位置しており、
該送り爪192と192の間πボール13が嵌っている
ときにキック摘み125Lを手前に引くと、このボール
13を介して回゛動送り部材1930回転が、該送り爪
192、つまり誤算式カウンタ18に伝えらlrLろ。
反対に、ボール13がその間にないときは伝えられない
したがって、アウトボール孔161C落下したボール1
3は転道路190を曲り、Ifj、算式カウンタ18σ
〕ドラム18a’&回転作動させる。
第11図において、200は次に述べるスイッチ機構の
ONKより作動してゲーム音ン発するスピーカで、1数
の開孔201.2111・・・・・・ン底面π有fる下
部収納ボックス202iC収納さnていて、そ(n上面
は孟根203で閉じら几でいる。そして、この下部収納
ボックス202は、同じく孔204を有するゲーム機枠
の底板3a上に、軸支部205ン支点として回動自在に
枢支している。
そして、下部収納ボックス202の(ji11壁から(
・工、レバーzn6が突設してあって、このレバー20
6はゲーム機の外枠1に開設した孔207から外力[突
出しており、このVバー206¥左右に操作して下部収
納ボックス202の開孔201と底板3a&)孔2(1
4乞合致させ、またはずらすことにより、スピーカ20
0σ〕孔201と底板3 aの孔204馨通[2て本体
の裏1目11へ発fゐ音量を機械的に制@することがで
きる。
(以下余白) つぎに、カウント装置/Sについて説明する。このカウ
ント装置ljそれ自体は公知の機構を採用しているが、
いまそれを簡潔に説明する。すなわち、第12図におけ
る。210 、.2/、? 、 、2# 、コ/9はそ
れぞれ軸−に枢支したカウンタドラムで、それぞれの側
面には歯車、2// 、 、2/G 、 、2/7 、
.2.20と位置決め用のハート形偏心カム尻、 、2
/A:、 Mg、 、22/を有している。
そして、各カウンタドラム、210 、.2/、? 、
 、2/乙、 、2/Pの歯車コ//、、2/≠、、2
/7.−には、軸−にを付けた歯車、2ぷ、 、225
 、 u4 、 、J7が噛合しているとともに、歯車
2// 、 、2/& 、 J/7にはその上方におい
て軸コに枢支した3個のカウンタドラムJlj? 、 
、23/ 、 、233の側面に一体に設けた歯車JJ
0 、3J 、 JJ4Lが噛合している。
幻t、、2J7.JJざはを付板JJ、3−に設けた弾
性位置決め片で、その先端はカウンタドラムJJ 、Ω
/、nJの側面に設けた位置決め用凹凸部JJ? 、 
stu 5tiiに係脱するように設けている。
また、詞、3! 、 Mt 、 JJl7は軸yコに挿
入した筒体2Qから一体に突出した弾性位置決め片で、
それぞれはカウンタドラム、210..2/、、?、 
、2# 、コ/9に設は九位置決め用のハート形偏心カ
ム、2/、2..2/よ9.2/♂。
、2J/と圧接するように設けている。上記筒体J<A
?から前方に突出し北フックJ♂にコイルスプリング謳
9を係止して下方に弾性を付勢している。
同じ(1,25/ 14力ウンター装畳15のケーシン
グ/お側に固定したを何部25oから一体に突出してい
る弾性押え片で、それぞれの先端部は各歯車ユ、 、2
B 、 JJl、の側面に設けた位置決め用凹凸部説、
 Jj 、 2%に係合させている。なお、上側の回転
ドラムJ2’? 、 n/ 、 n3はカウンター装置
lsのケーシング/j aの前面を閉じるパネル/!;
bに形成した上側の窓孔/3 c内に露出し、また、下
側の回転ドラムコ10.コ/、?、コ/に、コ/9 は
、下側の窓孔lsd内に露出する。なお、上側窓孔/s
cの右側には、3桁の数字表示0.0.0を付してあり
、下側の窓孔/3(lと同様に6桁表示をなすように設
けである。
つぎに、上記歯車Ω7には小歯車コタ7が噛合し、小歯
車コj7を取付は之軸2〃の他端にはクラウンギヤ、2
シが固定してあり、これには、垂直回転軸、2にOの上
端に設は九ビニオン241が噛合してbる。
垂直回転軸コωの下端にはクラウンギヤ、2−が固定し
である。このクラウンギヤJjJには、先に第3図に示
したように軸7コの端部に固着した歯車コt3が噛合し
ている。し七がって、ボール/3がゲーム盤J上を遊動
してバンパー9,5に当り、或いはボール嵌合部、2夕
に嵌シ、又はボール嵌合孔2乙に入ることにより、計数
板7μが下り、それに伴ってクラウンギヤ73と一体の
上記歯車ム3が間欠回転してカウント装置/、夕を動作
させるものである。
つぎに、上記第12図において筒体、2幻からは上記弾
性位置決め片、;vl−37とは反対側(つまり手前)
Kリセットレバー、270が一体に設けてあり前面パネ
ル15bの開口/Seから上下方向に可動的に突出して
いる。一方、又はその上に電子音発生装置Q 2g/を
配設した制御部基盤であって、制御部本盤男の一側部か
らは端子棒、2g2が立設しており、その上方には接片
、2F3が配置してあり、さらに、接片X、、?の上側
には昇降部材Uダが配設しである。昇降部材2〜の上端
ケよりセットレバ−コアOの下側と接している。
したがって、前回のゲームが終って成る点数得点し、し
たがってカウンタドラムコ10.J、/J・・・が所定
角度回転して止っている状態において、つぎにゲームを
開始するに際し、リセットレバー−270を押し下げる
と、これと一体の軸jJ、?が第2図において左回転し
、@、Z、Uと一体の弾性位置決め片み7が偏心カム、
2.2/に圧接して、上記カウンタドラム、210 、
2/J・・・はOに戻る。それと同時にリセットレバー
、270により昇降部材#Gが押下げられて、メインス
イツヂとしての接片x3と端子棒、2.r、2とが接触
し、モータ鵜の電源回路がONされてゲーム開始の準備
が完了するので、その後にキック12を操作してボール
!3をゲーム盤面J上に打出し、押ボタン//f押圧操
作してゲームをすることができる0 つぎに、本実施例に係る電子音発生装置における制御部
U/について、第13図、第14図を参照して説明する
各図において1.?Ooは複数の音を記憶しているLS
I、30/はアンプ、、200はスピーカ、ケλはモー
タ、 、3.0.2はスイッチング素子1.17Mはク
ロック。
Jvは三角波発生回路、30!は後に説明する複数のス
イッチ群、 rtotは電源入力部、リン  は定電圧
回路、 ’ ll0gは時定数回路、!9?ばIJll
cDである。
また、表示ランプ、?7はすでに第7図で説明したとお
り回転板?OtCを付けられる。
つぎに、上記のスイッチ群Jjを構成する個々のスイッ
チを、これが組込まれる機構を図示している各図を参照
して、各スイッチが、ボール/3によりどのようなタイ
ミングで動作するかを説明する0 308′ 第2図(B)において、Rトの一ト1.はスイッチ30
7を構成する接触片で、スイッチ作動板/qの下側に配
されておジ、その上にボール/3が乗ってスイッチ作動
板/ヂが下ることによりこのスイッチ、?07はONさ
れる。また、a)?、 Jloはスイッチ、?//を構
成する可動と固定の接触片で、第9図に示すゲート盤3
の基端部のアウトボール孔/Aの下方に位置しており、
該孔/lにボール13が落下することにより可動接触片
、?0?が下ってスイッチ、?//をONする。
第9図示の、3/、2..37.2とJ/8.、 L?
/μは2つのスイッチ3/!とJulを構成する可動及
び固定接触片である。
そして、固定接触片、37J、J/itは押ボタン//
、//と一体の左右の枠状の可動部材/77と7g、2
の近接端例の内側に配設されており、それぞれに形成し
た開0.3/7 と37ざの内側に露出するようになっ
ている。
一方、可動接触片J/、2.J/、2は、その両端が接
点部となっていて、上記可動部材/77、/ざコの外側
に固定接触片J/J 、 ’ 、?/≠と対向して設け
てあり、通常コイルバネ/μに押されて可動部材/77
、/JJが互に離間する方向に移動しているときは、可
動接触片G/、2.J/、2は可動部材/77.7ざコ
に遮ぎられて固定接触片J/、3、J/≠と離間してい
る0ところが、ゲームに際して、押ボタン//、//を
押すことにより、可動部材/77と/I2が移動して、
その開口部、3/7.J/ざが可動接触片、3/、2.
、、?/、2の端部接点の部位に移動し、該接点は開口
部377、、?/ざを介して固定接触片、37J、JI
Gと接触してスイッチ、?15. J#を閉じるもので
ある。
第2図(C)で示した。37Y、、3X)はシュート音
を発するスイッチ3.27を構成する接触片で、スイッ
チ作動板、?3の下部に位置し、これの上にボール/3
が乗ることによってスイッチ〃はONされてシュート音
を発する。
また、第7図示のJgと、?9は回転板、10と一体に
回転し、表示ランプ、?/の両極とそれぞれ接触してい
る回動接触片であって、一方の回動接触片jQ2には上
方からブラシ、?μが接触しており、他方の回動接触片
39には下方からブラシJJが接触している。しかして
、上記回動接触片JQ2.JJjとブラシL?μ、 j
訂とは常閉接点をなしていて、リセット、レバー、27
0の押下げによりスイッチ、27/を閉じ(第12図)
ONされることによって点灯する。
また、このとき、スイッチ、27/のON状態を示す表
示ランプ、?/が点灯する。
第3図に示す、?、2& 、 、?、27はスイッチJ
xを構成する接触片で、一方の可動接触片、?為は計数
板7ダが下ることによって押下げられてスイッチ3uを
ONI、、したがって、カウンター装置/!fの得点が
上る毎にヒツト音を発する。また、第5図示の、、i、
zq、aaoはスイッチ、?3/を構成する接触片であ
って、一方の可動接触片J、2Yは、作動部材/〃の側
面に設けた爪10μによって押されて固定接触片、?3
0と接してスイッチ33/をONする。このON@作は
、上記の通り作動部材/咥が移動することに伴なうもの
であり、したがって、ボール/3がボーナス得点となる
ボール嵌合部jやボール嵌合孔2Aに嵌ったことを上記
表示ランプ、?/を有する回転板、?Oの増速回転によ
って表示するとともに、スイッチ33/のONにより、
所定のゲーム音を発してそれを音で表示するのである。
つぎに、第13図によって動作を説明すると、電源入力
部30Q・から定電圧回路、?07を介してI、S工J
OOへ5vの電圧が印加される。すると、電源リセット
用時定数回路、?Orにも電流が流れて一定時間後にり
、EII300を働かす九めに必要な電圧5vを確保す
る。これによりLSIjooはセットされる。これで電
子回路のスタートは準備□にとなる。
それと同時にL EI I 300に接続されたL K
 D 、M9が点滅する。
つぎに、第12図示のリセットレバー、27oを押すと
スイッチコア/がONされて、LSI300の端子から
スイッチング素子J(Mへ電流が供給され、該スイッチ
ング素子、?0.2がONする。すると、モータりに電
流が流れるのでモータIA、2が回転すると共にランプ
、?/が点灯する。この時、同時にLSl、?)の所定
の端子から信号が出力される。これにより三角波発生回
路、ioaが駆動されてその出力側から三角波が出力さ
れる。三角波と音声基本波は変調されてアンプ、?0/
へ入力される。これによりスピーカJDOK電流が流れ
てスタートメロディが一曲だけ鳴る。
つき゛に、ゲームが開始されるが、まず、キック/2を
手前に引き、ボール/3を通路lμを通してゲーム盤面
J上に打出すとき、ボール13が通路/lの底部に設け
たスイッチ作動板パを通過するとき、スイッチJO!;
がONされて、前記同様に三角波発生回路30vが駆動
され、LSI3mの端子からの信号が合成されてアンプ
お/がONする。これにより、スピーカxroに電流が
流れてヒ・ントメロデイが鳴る。このヒツトメロディは
、LSl、300に予め記憶させておいた8つのメロデ
ィの中から任意に1つのメロディを選択する。同時に、
メロディ音に対応してL B H,29’?に流れる電
流が変化してL E D 299の点滅の速度が変る。
また、ボール13がゲーム盤面Jを遊動中において、バ
ンパーg、j、4・・・等に邑り、まtはスイッチ作動
板2/、nの上を通過するときスイッチ、?、2/がO
Nされてヒツトメロディが鳴る。さらに、第5図示の嵌
合部2!;、2!;にボール13が嵌合したときは、こ
れに対応するスイッチ3.3/がONし、ボー/I//
3が嵌合部#、23;から脱出して該スイッチ、?、?
/がOFFされるまでメロディは鳴りつづける。
さらに、ボール13をゲーム盤面Jの前方に打返すため
に押ボタン//、//を押してフリッパ−ざ。
?、10を動作させると、スイッチJ/!;、 J#が
ONされてフリッパ−メロディが鳴る。また、ボール/
3がボール嵌合部、23;、、2!;に嵌ると、作動部
材/mが移動してスイッチ、?3/ を閉じるが、この
スイッチ、、?、?/は一変ONすると、作動部材/3
が元の位置に戻って該スイッチ、?、?/がOFF’さ
れるまでの時間、所定回数メロディが鳴りつづける。
また、ボール/3がアウトボール孔16に落下すると、
スイッチ、?//がONされて、アウトボールメロディ
が鳴る。
本実施例においては、ボール13が6回アウトボール孔
/6に落下すると1回のゲームが終了するように設定し
である。そして、アウトボール孔/lにボール13が5
回落下し、スイッチ、?//が5回ONされると、それ
と同時にスイッチング素子302をOFF  させ、モ
ータな2とランプ、?/がOFFされる。
そして、LEiDJ?5’O点滅のみが行なわれる。こ
れでゲーム終了であり、リセットレバー、270を押す
と再びゲームを開始できる状態となる0以上説明したよ
うに、本発明に係るピンボールゲーム装置によると、全
体の構成を簡潔にして、家庭用として小型化された構造
とするうえで好都合であるとともに、ゲーム盤面上にお
いて、所定の部材にボールが当ることによって電子発音
装置のスイッチがONされ、各スイッチに対応してゲー
ム音が発生するので、ビンボールゲームバ一層系しいも
のになり、さらに、所定の開口部にボールが入るとラン
プを有する回転盤の回転スピードが変化するので視覚的
にもきわめて楽しいビンボールゲームである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図はピンボールゲーム
装置の全体斜視図、第2図(A)は平面図、第2図(B
) (0)はシュート音を発するスイッチ機構を示す斜
視図、第3図はバンパーとその関連構成の斜視図、第4
図(A) 、 (B)は、バンパーとボールとの動作関
係を示す断面説明図、第5図jdサービス得点となるボ
ール嵌合用の嵌合部と、この嵌合部にボールが嵌ったと
きに動作する関連機構の分解斜視図、第6図(A> 、
 (B)は円筒体と環状部材のカム機構を示す断面説明
図、第7図はランプを取付けた回転板とこれの関連構成
を示す斜視図、第8図(A)はボールが所定の嵌合孔に
嵌ったときにおける関連構成を示す斜視図、第8図(B
)は上記嵌合孔に嵌ったボールが送出口からゲーム盤面
に戻される関(%を示す拡大断面図、第9図はフリッパ
とその動作関係を示す斜視図、第10図(A)はボール
打出し用のキックと、ボール打出し回数のカウンターと
の関連を示す斜視図、第10図(B) +?同図(A)
の平面図、第11図はスピーカの取付態様の斜視図、第
視図、第13図社電子発音装置の電気回路図、第14図
は電子音発生装置に組込まれるマイクロコンピュータで
実用されるプログラムの一例を示すフローチャートであ
る。 3・・・ゲームa面、u〜7・・・バンパー、r〜10
・・・フリッパ、ll・・・押しボタン、13・・・ボ
ール、/6・・・アウトボール孔、/7・・・ボール打
出部、/9゜70.:)、、l。 幻・・・スイッチ作動板、j・・・ボール嵌合部1、?
O・・・回転板1.?/・・・ランプ、6・・・突上げ
板1.27/ 、 、?// 、 、?15゜、?/&
 、 J、2/ 、 、3M 、 、?、?/・・・ 
スイッチ、2r/・・・制御部。 第2図(A) 第2図(B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボール打出し部からアウトボール孔に至るゲーム盤面に
    、ボールが通過することによって作動する複数のスイッ
    チ作動板、バンパー、セーフ孔等の作動手段を配設する
    と共に、本体内部には4N=の音を記憶した4子音発生
    装置を内蔵し、前記ボール打出部から打出されたボール
    が前記作動手段に作用すること(こより、当該作動手段
    から前記成子音発生装置へ信号が入力され、該−子音発
    生装置は当該人力信号に対応した電子音を発生するよう
    に構成したことを特徴とするピンボールゲーム装置。
JP6141983A 1983-04-07 1983-04-07 ピンボ−ルゲ−ム装置 Pending JPS59186576A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019130090A (ja) * 2018-01-31 2019-08-08 株式会社セガゲームス プッシャー式メダルゲーム装置

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