JPS63257820A - キ−ボ−ド - Google Patents

キ−ボ−ド

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JPS63257820A
JPS63257820A JP62092540A JP9254087A JPS63257820A JP S63257820 A JPS63257820 A JP S63257820A JP 62092540 A JP62092540 A JP 62092540A JP 9254087 A JP9254087 A JP 9254087A JP S63257820 A JPS63257820 A JP S63257820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
key pattern
key
display
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP62092540A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Kondo
近藤 文人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP62092540A priority Critical patent/JPS63257820A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパーソナルコンピュータに用いられるキーボー
ドに関するものである。
従来の技術 近年、パーソナルコンピュータのハード・ソフト両面の
技術進歩には目ざましいものがあり、それに伴うキーボ
ードの機能向上への期待は高まりつつある。
従来、この種のキーボードは第6図に示すような構成で
あった。第6図においてキーボード601、にはキース
イッチ602.603.604などがあり、前記キース
イッチを複数個配列し、種々のデータ入力が可能な配線
を設けている。以上のように構成されたキーボードにつ
いて、次に動作を説明する。キースイッチ604の表面
に表示された小文字の「ツ」を入力するとき、カナキー
スイッチ602を押し込んだ後、5HIFTキースイツ
チ603とキースイッチ604とを同時に押し込むと、
小文字の「ノ」に符合した入力データが、バーンナルコ
ンピュータへ送られ記憶されていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記構成によると、入力の際のキースイッ
チの操作が複雑であり、必要なキースイッチを捜す手間
がかかるなど、オペレーターの技量や摺熟度に依存する
点が多いことや、また用途によっては、不必要なキース
イッチが多くなり、誤入力してしまうなど使い勝手が悪
く一般に広く普及することを妨げる一因となる問題点が
あった。
本発明は上記問題点を解決するもので、データ入力操作
が簡単で、誤入力の少ないキーボードを提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明のキーボードは、指
操作により指定した座標のキー入力を検知し、座標デー
タを出力する入力座標検知部と、複数のキーよりなるキ
ーパターンの複数種類tvパターン表示選択を行なうキ
ーパターン表示選択部と、前記キーパターン表示選択部
より表示データを受け、前記キーパターンを前記入力座
標検知部の入力操作に最適な位置に表示するキーパター
ン表示部と、前記入力座標検知部より出力した座標デー
タを入力し、前記キーパターン表示選択部の処理プログ
ラムによりキーパターンに応じたデータ処理を行ない、
外部に接続したパーソナルコンピータに、前記座標デー
タを処理した後の入力データを送り;かつキーパターン
を変更するデータを前記キーパターン表示選択部に出力
する入力データ処理部とを有し、前記入力座標検知部は
、前記キーパターン表示部の上部に重ねて配置溝酸して
なるものである。
作  用 上記構成によって、本発明のキーボードは、パーソナル
コンピュータに入力するデータの種類によって、キーパ
ターンの表示を変更するキーパターン表示部と、前記キ
ーパターン表示部の上部に重ねて設けた指操作による座
標のキー入力を読み取る入力座標検知部とで構成してい
るだめ、一つのデータの入力はキーの表示を確認しその
表示の通り一つのキーに指で解れることで可能となり、
また用途によって必要なキーパターンだけが表示され、
入力可能となる。
実施例 以下、本発明のキーボードの一実施例について、第1図
〜第5図にもとづいて説明する。
第1図において、キーボード101を構成しているキー
パターン表示選択部102は表示するキーパターンに応
じた表示データを複数種類のなかより選択し、キーパタ
ーン表示部103へ送り、複数のキーよりなる前記キー
パターンがキーパターン表示部103に液晶にて表示さ
れる。
ここで、第3図に示したようにキーボード101ば、指
操作によって指定した座標のキーパターンを検知する入
力座標検知部106を、キーパターン表示部103の上
部に重ねた構造で、下部のキーパターン表示部103に
液晶で表示される文字が上部の入力座標検知部105を
とおして見えるように形成されている。キーパターン表
示部103に表示されるキーの文字符号に従って(図示
せず)入力座標検知部105上部に指を触れることで選
択して、入力座標検知部105はキーの座標を検知し座
標データを出力する。
第1図の入力データ処理部104は入力座標検知部10
5が検知し出力した座標データを受け、パーンナルコン
ピュータ106に入力できる入力データに変換する機能
を有するとともに、キーパターンの表示を変更する入力
が入力座標検知部105に入力された場合は入力データ
処理部104を経由して、表示コントロール座標データ
をキーパターン表示選択部102に送る構成としている
第2図は第1図の内容をより具体的に詳しく表わしたも
のである。第2図において、キーボード101は次に記
述した部分で構成されている。複数のキーよシなる複数
種類のキーパターンの選択をおこなうキーパターン選択
部102は中央演算処理装置(CPU)201とプログ
ラムを記憶したメモリー202とキーパターン表示部1
03を制御するキーパターン表示コントローラ203と
を有する。
また、キーパターン表示選択部102から表示データを
受けるキーパターン表示部103およびキーの指操作に
より座標を検知し、座標データを出力する入力座標検知
部106がある。入力座標検知部105から入力された
座標データの、データ処理をおこなう入力データ処理部
104は、中央演算処理装置(CPU)201とプログ
ラムを記憶したメモリー2,02とをキーパターン表示
選択部102とで共有していて、また、入力された座標
データを中央演算処理装置(CPU)201へ送る座標
データ処理部203と中央演算処理袋J (CP U 
) 201で座標データを処理変換した入力データをパ
ーンナルコンピュータ106へ送るシリアルコントロー
ラ204とを有する。
以上のように構成されたキーボード101について次に
動作を説明する。
キーボード101に通電すると、キーパターン表示選択
部102の中央演算処理装置(CPU)201がメモリ
ー202内のプログラムを読み出し、キーパターン表示
コントローラ203を介して表示データを送り、キーパ
ターン表示部103に、液晶によってキーパターンを表
示させる。表示したキーパターンでパーソナルコンピュ
ータ106にデータを入力する場合は、入力座標検知部
106に指操作によりキー(図示せず)を選択指定して
入力し座標データを、座標データ処理部203を介して
中央演算処理装置(CP U)201に送り、座標デー
タに従って、中央演算処理装置(CPU)201がメモ
リー202内のプログラムを読み出し、座標データをパ
ーソナルコンビエータ106に入力する入力データに変
換し、シリアルコントローラ204を通じて、パーソナ
ルコンビエータ106へ送る。
ここで前記表示のキーパターンと異る別のキーパターン
のデータをパーソナルコンピュータ106に入力する場
合は入力座標検知部105のキーパターン変更のキー表
示(図示せず)の部分を指操作により指定すると、座標
にもとすく入力データが入力座標検知部105に入り表
示コントロール座標データを出力する。この表示コント
ロール座標データは、座標データ処理部203を介して
、中央演算処理装置(CPU)201に伝送される。
表示コントロール座標データを受けた中央演算処理袋(
i(CPU)2o1は、前記の表示コントロール座標デ
ータに従ってメモリー202内のプログラムを読みとり
、別のキーパターンをキーパターン表示コントローラ2
03を通じて、キーパターン表示部103に表示させる
。同時に中央演算処理装置(CPU )201が、座標
データをパーソナルコンピュータ106に伝送するため
の入力データに変換する変換プログラムも、同じメモリ
ー内にある制御プログラムを読みだすことによって変更
される。なお本実施例では第2図に示したように中央演
算処理装置(CPU)201をキーパターン表示選択部
102と入力データ処理部104とで共有しているが、
この他に、2つの中央演算処理装置を用いる構成など他
の構成も実施可能である。また、キーの形、大きさ、内
容、数量はメモリー202内のプログラムによって自由
に設定できる。
ここで、第4図のキーパターン表示部103における操
作説明のための表示例を示す図により、第1図〜第3図
により説明したキーパターン表示部103について具体
例を用いて説明する。キーパターン表示部103は云い
かえれば液晶表示装置であり、第4図aのように配置し
たキーパターンを表示している。ここでキー403の変
化について説明する。通常は第4図dに示すようにrZ
Jを表示し、第4図すのキー401をオンすると、第4
図eに示すように大文字の「ツ」を表示し、キー401
をオンした後に第4図Cのキー402をオンすると、第
4図fに示すように小文字の「ツ」を表示する。他のキ
ーも以上のように表示内容が変化する。なおキーパター
ン表示部103は液晶表示装置の他にCRT等に置換え
表示し使用することもできる。
さらに、第5図の入力座標検知部105の簡単な原理図
とキーパターン表示部と入力座標検知部の関係を示した
図により、第1図〜第3図に示した入力座標検知部10
5についての動作例を説明する。入力座標検知部106
は光センサ一方式タッチパネルであり、前記光センサ一
方式タッチパネルの原理は、第5図aに示したように発
光素子501の出す光504を受光素子502が受けて
電気信号を発生しているが、指503によって光504
が断たれると、受光素子502は電気信号を発生しない
。前記原理を利用して、本発明では第6図すのように、
キーパターン表示部103の上に光504による格子状
の検知線を設け、指603による入力の縦方向、横方向
の座標を検知し、どのキーに対して入力がなされたかを
検出している。なお入力座標検知部105には、光セン
サ一方式タッチパネルの他に薄膜方式タッチパネル、静
電容量方式タッチパネル等使用できる。
以上第3図および第4図に示したようにデータ入力の必
要用途に合せて、オペレーターがキーパターンを選び、
入力座標検知部106に入力すれば、用途に合致した表
示が可能なキーボード101となり、簡単なキー操作で
の入力が可能で、また必要なキーだけが表示され入力可
能となるため、誤入力も著しく減少する。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明では、必
要なデータを入力する用途によって変わるキーパターン
の表示をするキーパターン表示部と、前記キーバター/
表示部の上部に重ねて設けた指操作の座標による入力デ
ータを読み取る入力座標検知部とを有して構成したキー
ボードとしているため、オペレーターの技量や習熟度に
依存しない入力操作が可能になり、また従来のキーボー
ドでは4種類程度のキーの表示のみで、従来不可能であ
ったグラフィックモードのキーパターンの他、プログラ
ムによシ多種類にわたって変更表示させることが可能と
なり、広くパーンナルコンピュータの普及およびその分
野の技術進歩を促進することとなる。さらに構造上、は
こり等による故障も激減し、その実用的効果は犬なるも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるキーボードの構成を
示すブロック図、第2図は本発明の一実施例によるキー
ボードの詳細な内容を示した構成図、第3図は同キーボ
ードの外観を示す斜視図、第4図は同キーボードにおけ
るキーパターン表示部の操作説明のだめの表示例を示す
図、第6図は同キーボードにおける入力座標検知部の簡
単な原理アマヒキーパターン表示部と入力座標検知部の
関係を示した図、第6図は従来のキーボードの構成図で
ある。 101・・・・・・キーボード、1o2・・・・・・キ
ーパターン表示選択部、103・・・・・・キーパター
ン表示部、1、04・・・・・・入力データ処理部、1
o6・・・・・・入力座標検知部、106・・・・・・
パーソナルコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名法゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指操作により指定した座標のキー入力を検知し、座標デ
    ータを出力する入力座標検知部と、複数のキーよりなる
    キーパターンの複数種類のパターン表示選択をおこなう
    キーパターン表示選択部と、前記キーパターン表示選択
    部より表示データを受け、前記キーパターンを前記入力
    座標検知部の入力操作に最適な位置に表示するキーパタ
    ーン表示部と、前記入力座標検知部より出力した座標デ
    ータを入力し、前記キーパターン表示選択部の処理プロ
    グラムによりキーパターンに応じたデータ処理をおこな
    い、外部に接続したパーソナルコンピュータに、前記座
    標データを処理した後の入力データを送りかつキーパタ
    ーンを変更するデータを前記キーパターン表示選択部に
    出力する入力データ処理部とを有し、前記入力座標検知
    部は、前記キーパターン表示部の上部に重ねて配置構成
    してなるキーボード。
JP62092540A 1987-04-15 1987-04-15 キ−ボ−ド Pending JPS63257820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62092540A JPS63257820A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 キ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62092540A JPS63257820A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 キ−ボ−ド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63257820A true JPS63257820A (ja) 1988-10-25

Family

ID=14057208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62092540A Pending JPS63257820A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 キ−ボ−ド

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JP (1) JPS63257820A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146316A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Ricoh Co Ltd キ−入力装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60146316A (ja) * 1984-01-11 1985-08-02 Ricoh Co Ltd キ−入力装置

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