JPS63257042A - キ−操作履歴記憶装置 - Google Patents
キ−操作履歴記憶装置Info
- Publication number
- JPS63257042A JPS63257042A JP62091696A JP9169687A JPS63257042A JP S63257042 A JPS63257042 A JP S63257042A JP 62091696 A JP62091696 A JP 62091696A JP 9169687 A JP9169687 A JP 9169687A JP S63257042 A JPS63257042 A JP S63257042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- history
- key operation
- operator
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 101100112085 Arabidopsis thaliana CRT3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100141330 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR4 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はキー操作履歴記憶装置に係り、特にキーボード
及びCRT等の表示装置を有するコンピュータ構成のキ
ー操作履歴記憶装置に関する。
及びCRT等の表示装置を有するコンピュータ構成のキ
ー操作履歴記憶装置に関する。
〈従来技術〉
マイコンを内蔵した装置、例えば数値制御装置において
は、キーボード上の所定のキー操作で各種データを設定
し、変更し、あるいは動作を命令することにより、CP
Uが所定の処理を実行し、該処理結果に基づいて工作機
械が動作する。
は、キーボード上の所定のキー操作で各種データを設定
し、変更し、あるいは動作を命令することにより、CP
Uが所定の処理を実行し、該処理結果に基づいて工作機
械が動作する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉数値制御装置の
機能が高度化するにつれて、利便性の増す反面、オペレ
ータの思惑通り機械が動作しないという不具合現象も増
加している。原因の中には実際の機械や装置の故障もあ
るが、操作の複雑性に起因するキー操作ミスも少なくな
い。
機能が高度化するにつれて、利便性の増す反面、オペレ
ータの思惑通り機械が動作しないという不具合現象も増
加している。原因の中には実際の機械や装置の故障もあ
るが、操作の複雑性に起因するキー操作ミスも少なくな
い。
従来の技術では、数値制御装置自体の故障によるものな
のか、あるいはオペレータのキー操作に誤動作があった
のかどうかチェックできなかった。
のか、あるいはオペレータのキー操作に誤動作があった
のかどうかチェックできなかった。
以上から本発明の目的は、かかる不具合を解消するため
のものであり、不具合現象が起きたとき、オペレータの
キー操作に誤動作があったのがどうかが判別できるキー
操作履歴記憶装置を提供することである。
のものであり、不具合現象が起きたとき、オペレータの
キー操作に誤動作があったのがどうかが判別できるキー
操作履歴記憶装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は、本発明を実現するキー操作履歴記憶装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
■は数値制御装置本体、2はキーボード、:3はCRT
等の表示装置である。又、数値制御装置木体1は、中央
処理装置(CPU)101、コン1−ロールソフト内蔵
のROM1.02と、NCプログラムデータやキー操作
履歴データ等を記憶するRAM103により構成され、
キーボード2及びCRT等の表示装置3とはインターフ
ェイス104゜105により接続している。
等の表示装置である。又、数値制御装置木体1は、中央
処理装置(CPU)101、コン1−ロールソフト内蔵
のROM1.02と、NCプログラムデータやキー操作
履歴データ等を記憶するRAM103により構成され、
キーボード2及びCRT等の表示装置3とはインターフ
ェイス104゜105により接続している。
201はキーボード2上にある履歴表示実行キーである
。
。
〈作用〉
キーボード2上のキーを押圧する毎に、その押圧された
キーの履歴をRAM103に記憶させ、異常発生時に、
キーボード2から所定のキー操作(例えば履歴表示実行
キー201を抑圧)を行なうことにより、CRT等の表
示装置3に該履歴を一覧表示し、オペレータが行なった
過去のキー操作に誤りが無かったかどうかチェックする
。
キーの履歴をRAM103に記憶させ、異常発生時に、
キーボード2から所定のキー操作(例えば履歴表示実行
キー201を抑圧)を行なうことにより、CRT等の表
示装置3に該履歴を一覧表示し、オペレータが行なった
過去のキー操作に誤りが無かったかどうかチェックする
。
〈実施例〉
第2図は、本発明の処理の流れ図である。
以下、第1図及び第2図に従って本発明にかかるキー操
作履歴記憶処理を説明する。
作履歴記憶処理を説明する。
オペレータが所定の操作に従ってキーボード2上のキー
を押圧すると同時に(ステップ301)、ステップ30
1にて押圧されたキーのコートをRAM103に記憶す
る(ステップ302)。又、中央処理装置(CPU)1
01はキー人力に従って所定のNG処理を実行する(ス
テップ303)。
を押圧すると同時に(ステップ301)、ステップ30
1にて押圧されたキーのコートをRAM103に記憶す
る(ステップ302)。又、中央処理装置(CPU)1
01はキー人力に従って所定のNG処理を実行する(ス
テップ303)。
NC処理実行により機械に誤動作が生じなければ、必要
に応じてステップ301以降の操作を繰返し、誤動作が
生じれば(ステップ304)、 キー操作の履歴をCR
T3に表示する必要があるかどうか判断し、必要があれ
ば、オペレータはキーボード2上の履歴表示キー201
を押圧する(ステップ305)。
に応じてステップ301以降の操作を繰返し、誤動作が
生じれば(ステップ304)、 キー操作の履歴をCR
T3に表示する必要があるかどうか判断し、必要があれ
ば、オペレータはキーボード2上の履歴表示キー201
を押圧する(ステップ305)。
履歴表示キー201押圧により中央処理装置(CPU)
101はRAM 103に記憶しているキー操作の履歴
をCRT3に一覧表示する(ステップ306)。
101はRAM 103に記憶しているキー操作の履歴
をCRT3に一覧表示する(ステップ306)。
これにより、オペレータは過去のキー操作に誤りが無か
ったかどうかチェックすることができる。
ったかどうかチェックすることができる。
〈発明の効果〉
以上、本発明によれば、オペレータがキー操作する毎に
キーコードがRAM 103に記憶され、必要に応じて
CRT3にキー操作履歴を一覧表示されるよう構成した
から、オペレータのキー操作に誤動作があったのかどう
か判別できるようになった・
キーコードがRAM 103に記憶され、必要に応じて
CRT3にキー操作履歴を一覧表示されるよう構成した
から、オペレータのキー操作に誤動作があったのかどう
か判別できるようになった・
第1図は、本発明を実現するキー操作履歴記憶装置のブ
ロック図。 第2図は、本発明の処理の流れ図。 1・・数値制御装置本体、 2・・キーボード、 3・・CRT等の表示装置、 101・・中央処理装置CPU、 102・・コントロールソフト内蔵のROM、103・
・NCプログラムデータやキー操作履歴データ等を記憶
するRAM、 104.105・・インターフェイス。 201・・キーボード2上にある履歴表示実行キー。
ロック図。 第2図は、本発明の処理の流れ図。 1・・数値制御装置本体、 2・・キーボード、 3・・CRT等の表示装置、 101・・中央処理装置CPU、 102・・コントロールソフト内蔵のROM、103・
・NCプログラムデータやキー操作履歴データ等を記憶
するRAM、 104.105・・インターフェイス。 201・・キーボード2上にある履歴表示実行キー。
Claims (1)
- キーボード上のキーを押圧する毎に、その押圧された該
キーの履歴をRAMに記憶し、キーボードから所定の操
作を行なうことにより、その記憶された履歴をCRT等
の表示装置に表示し、過去のキーボード操作をチェック
することを特徴とするキー操作履歴記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091696A JPS63257042A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | キ−操作履歴記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091696A JPS63257042A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | キ−操作履歴記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63257042A true JPS63257042A (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=14033678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091696A Pending JPS63257042A (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | キ−操作履歴記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63257042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100621185B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2006-09-06 | 삼성전자주식회사 | 디디씨 모니터의 동작 기록형 마이크로컴퓨터의 제어방법 |
DE102015013164A1 (de) | 2014-10-17 | 2016-04-21 | Fanuc Corporation | Numerische Steuervorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136841A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Nec Corp | 入出力装置 |
JPS61156341A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091696A patent/JPS63257042A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6136841A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-21 | Nec Corp | 入出力装置 |
JPS61156341A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Canon Inc | 電子機器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100621185B1 (ko) * | 1999-09-09 | 2006-09-06 | 삼성전자주식회사 | 디디씨 모니터의 동작 기록형 마이크로컴퓨터의 제어방법 |
DE102015013164A1 (de) | 2014-10-17 | 2016-04-21 | Fanuc Corporation | Numerische Steuervorrichtung |
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