JPS6325517A - 燃料タンクの残量演算装置 - Google Patents

燃料タンクの残量演算装置

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JPS6325517A
JPS6325517A JP16859786A JP16859786A JPS6325517A JP S6325517 A JPS6325517 A JP S6325517A JP 16859786 A JP16859786 A JP 16859786A JP 16859786 A JP16859786 A JP 16859786A JP S6325517 A JPS6325517 A JP S6325517A
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JP
Japan
Prior art keywords
fuel
injection
amount
constant
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP16859786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Nishikawa
西川 行博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
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Publication of JPS6325517A publication Critical patent/JPS6325517A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、燃料タンク内の残量を高精度に演算し、例え
ば残量計、航続距離表示計等の指示精度を向上しうるよ
うにした燃料タンクの残量演算装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、自動車に使用される燃料噴射装置として、75
5図に示すものが知られている。
同図において、1は燃料2を貯える燃料タンク、3は該
燃料タンクl内の燃料2を圧送する燃料ポンプ、4は基
端が該燃料ポンプ3に連なる燃料配管で、該燃料配管4
の途中にはフィルタ5、レギュレータ6が設けられ、そ
の先端にはエンジン内に燃料を噴射するインジェクタ7
.7.・・・が設けられ、レギュレータ6には余剰油を
燃料タンク1に戻すリターン配管8がv:、続されてい
る。9はインジェクタ7に噴射パルスを出力する噴射パ
ルス発生器で、この噴射パルスとしては例えばrH」レ
ベルが2 、5nsecのパルスとして発生される。そ
して、インジェクタ7では、当1核噴射パルスの入力に
より、燃料が常温状態(20’C)で1パルス当り0.
0054cc、即ち1000パルスで5 、4o、の燃
料を噴射するようになっている。
一方、自動車の車種によっては、満タン給油したときに
、運転席のセラトスインチを操作することにより、満タ
ン量からインジェクタでの噴射量を減算し、残量表示が
可能になるようにした残量演算製買付の自動車が知られ
ている。
かかる残量演算装置として、第6図ないし第8図に示す
ものが知られている。
まず、第6図において、10は演算装置で、該演算装置
10は例えば処理回路(以下、rcPU Jという)、
記憶回路(以下、rRAMJ 、またはrROMJ と
いう)を含むマイクロコンピュータ等により構成され、
入出力回路を介して入力側が前述の噴射パルス発生器9
、セットスイッチ11と接続され、出力側が残量表示計
12、航続距離表示計13と接続されている。そして、
前記演算装置10のROM内には第7図に示す満タン量
設定処理プログラムと、第8図に示す残量演算処理プロ
グラムが格納されている。
次に、演算装置10の処理動作について述べる。
初めに、燃料タンク1内に満タン給油した場合の、満タ
ン量設定処理について第7図を参照しつつ、説明する。
満タン給油が行われた場合であって、残量表示が必要な
場合には、運転席にあるセットスイッチ11を押動操作
する。これにより、演算装と10にセットスイッチ信号
が入力されると(ステップ1)、CPUはROM内から
満タンMMを読出し、RAMの設定エリアにこれを格納
する(ステップ2)。なお、満タン量Mは自動車の燃料
タンク毎に固有の値、例えばある車種についてはM=6
0交として固有の値である。さらに、この満タン量Mが
設定されると、CPUはRAM内の燃料消費量記憶エリ
アの燃料消費量To をTO=Oとしてリセットする(
ステップ3)。
次に、燃料タンクl内の残量演算処理について、第8図
を参照しつつ説明する。
自動車のエンジンを始動すると、噴射パルス発生器9か
らインジェクタ7に噴射パルスが出力され、燃料の噴射
を開始する。一方、前記噴射パルス発生器9からの噴射
パルスは演算装置10に入力され、これを読込む(ステ
ップ11)。この際、噴射パルスが1パルス当りの噴射
量ΔTは、例えばΔT = 0.0054ccとして規
定されているから、CPUは次のステップ12において
、噴射パルスを累算することにより、燃料の消費lTG
を下記(1)式で演算する。
TO=Tlフ+ΔT・・・・・・・・・(1)この演算
が行われたら、CPUはRAM内の満タン量Mをアクセ
スし、次のステップ13で燃料タンク1内の残量Qを、 Q=M−T、・・・・・・・・・(2)として油算する
。次に、この残量演算を行ったら、当該歿M Qと所定
の車種について既知の平均燃費から、今後予想される航
続距aKを、次の(3)式により演算する(ステップ1
4)。
K=Q/平均燃費・・・・・・・・・(3)さらに、残
量Qと航続距離にの演算が行われたら、次のステップ1
5で残量表示計12、航続距離表示計13に信号を出力
し、残量Q、航続距離にの表示を行わせる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然るに、従来技術によるものは、燃料消費量の演算に際
して、噴射パルスは1パルス当りの燃料噴射量ΔTが、
常に一定であるという条件に基づいている。
しかし、燃料であるガソリンは気化性の液体であり、低
温または常温の条件下では液体であっても、高温の条件
下では気化してしまう。このため、燃料噴射装置によっ
て圧送される燃料についてみると、温度条件によっては
、燃料ポンプ3とインジェクタ7との間の燃料配管4の
途中で気化してしまい、該インジェクタ7からは燃料と
ベーパとを一緒に噴射することがある。なお、燃料温度
が60〜70℃に達すると、常温時の燃料噴射量に比較
して、燃料分は85〜8096に低下し、例えばlパル
ス当りの噴射量Δ丁は0.00448C程度(1000
パルス当り4 、4cc)に減少する。
かくして、燃料温度が高いときには、ベーパの噴射によ
って実質的燃料噴射量が減少し、残量表示計12、航続
距離表示計13の指示値は零になっているのに、燃料タ
ンク1内にはまだ十分な残量があるというような問題点
がある。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、燃料温度の条件に応じてインジェクタからの燃料
噴射量に補正を加え、残量演算を正確ならしめ、もって
残量の指示精度を向上させるようにした燃料タンクの残
量演算装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明は第1図の機能ブロック図に示すよう
に、セットスイッチを操作することによって満タン量を
設定する満タン量設定手段と、燃料タンク内の燃料温度
に基づきインジェクタから噴射する燃料の噴射定数を設
定する噴射定数設定手段と、該噴射定数設定手段による
燃料噴射定数と噴射パルス数とから実質の燃料消費量を
演算する消費量演算手段と、前記満タン量設定手段によ
って設定された満タン量から該消費量演算手段によって
演算された燃料消費量を減算し、残量を演算する残量演
算手段とから構成したことにある。
〔作用〕
噴射定数設定手段により、燃料温度に対応する燃料噴射
定数を設定し、消費量演算手段では裏該燃料噴射定数と
噴射パルス数とを用いて燃料消費量を演算することによ
り、実質的な燃料消費量を求めることができ、表示手段
の指示精度を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図ないし第4図に基づき、
詳細に述べる。
なお、セットスイッチ11、残量表示計12、航続距離
表示計13、噴射パルス発生器9および第1図の燃料噴
射装置は従来技術と変らず、また演算装置による満タン
量設定処理機能は第7図に示すものと何ら変らないもの
であるから、これらについての説明は省略する。
然るに、第1図において、21は燃料タンク1または燃
料噴射装置の系統内に設けられ、燃料2の温度を検出す
る燃料温度センサで、該燃料温度センサ21は演算装置
22の入力側と接続されている。ここで、前記演算装置
22は従来技術の演算袋410と同様に、CPU、RA
M、およびROMを含むマイクロコンピュータとして構
成され、ROM内には第7図に示す満タン量設定処理プ
ログラムと、第4図に示す残量演算処理プログラムと、
さらに第3図に示す特性線図をテーブル化した燃料噴射
定数テーブル(図示せず)とが格納されている。
なお、第3図の特性線図は燃料温度tと燃料噴射定数α
の関係を示したもので、この燃料噴射定数αはインジェ
クタ7から燃料のみを100%噴射している状態をα=
1とし、例えば燃料が80%、ベーパが20%の割合で
噴射している状態ではα=0.8とするもので、該噴射
定数αと燃料温度tとは特性曲線23として示す特性を
有している。
本実施例はこのように構成されるが、演算装置22の残
量演算処理動作について、第4図を参照しつつ述へる。
なお、満タン給油時には、セ−/ トスイッチ11の操
作により前記演算装置22は第7図の満タン量設定処理
を行うが、これについては従来技術と同様であるので、
省略する。
まず、演算装置22に燃料噴射パルス発生器9から噴射
パルスが入力されると、この噴射パルスを読込み(ステ
ップ21)、また燃料温度センサ21から入力される燃
料温度tを読込む(ステー7ブ22)。すると、CPU
はROM内に格納されている燃料噴射定数テーブルをア
クセスし、燃料温度tに対応する燃料噴射定数αを読出
し、RAMの噴射定数設定エリアに設定する(ステップ
23)。なお、燃料温度tが60℃である場合には燃料
噴射定数αは0.87である。
次に、CPUはステップ24において、前記噴射定数α
と、噴射パルスとを掛算して実質的なlパルス当りの噴
射量ΔTXαを求め、この噴射量ΔT×αを累算するこ
とにより、実質の燃料消費量To′を、 To ’ =TO’+ΔTX α−・−・(4)として
演算する。かくして、(4)式による燃料消費量To 
’には、ベーパ分は含まれておらず、燃料噴射定数が、
α=0.87であれば、従来技術に比較して13%だけ
マイナス補正された真の噴射量となる。
さらに、この演算が行われたら、次のステップ25で燃
料タンク1内の真の残量Q′を、Q’=M−To’・・
・・・・・・・川・・・(5)として求め、次のステッ
プ26では今後予想される真の航続距#に’を、 K’ =Q’ /平均燃費・・・・・・・・・(6)と
して求める。そして、この真の残量Q′と、真の航続距
離に′は残量表示計12、航続距離表示計13によって
表示される(ステップ27)。
このように、本実施例においては、燃料温度の上昇に伴
ってベーパ噴射量が多くなることに着目し、この関係を
燃料噴射定数αとして設定することにより、インジェク
タ7からの実質の噴射量ΔT×αを累算し、真の消費量
To ’を演算する構成としたから、残量Q′、航続距
離に′は真値に近づき、各表示計12.13による指示
精度を向上させることができる。
なお、実施例では演算装置22としてマイクロコンピュ
ータを使用することにより、本発明の満タン量設定手段
を第7図のプログラムによって具現化し、また噴射定数
設定手段、消費量演算手段、残量演算手段を第4図に示
すプログラム中のステップ23.24.25によってそ
れぞれ具現化するものとして述べたが、本発明はこれに
限るものではなく、第1図の機能ブロック図と同様のハ
ード回路によって具現化してもよいものである。
〔発明の効果〕
本発明に係る燃料タンクの残量演算装置は以上詳細に述
べた如くであって、インジェクタから噴射される燃料の
噴射定数を燃料温度に基づいて設定し、該燃料噴射定数
と噴射パルスとから実質の燃料消費量を演算する構成と
したから、残量演算精度を高めることができ、ひいては
表示手段による指示精度を向上し、運転者に対する信頼
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料タンクの残量演算装置の基本
的構成を示す機能ブロック図、第2図ないし第3図は本
発明の実施例に係り、第2図は本実施例の構成を示すブ
ロック図、第3図は演算装置内に格納された噴射定数の
特性線図、第4図は本実施例による残量演算処理を示す
流れ図、第5図ないし第8図は従来技術に係り、第5図
は燃料噴射装置を示す系統図、第6図は残量演算装置を
示すブロック図、第7図は満タン量設定処理を示す流れ
図、第8図は残量演算処理を示す流れ図である。 1・・・燃料タンク、7・・・インジェクタ、9・・・
噴射パルス発生器、11・・・セットスイッチ、21・
・・燃料温度センサ、22・・・演算装置。 特 許 出 願 人   日本電子機器株式会社代理人
弁理士  広 瀬 和 彦 同         中   村   直   樹第2
図 第3図 it!ニトニM ノi≧:(t) 第4図 第5図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セットスイッチを操作することによって満タン量を設定
    する満タン量設定手段と、燃料タンク内の燃料温度に基
    づきインジェクタから噴射する燃料の噴射定数を設定す
    る噴射定数設定手段と、該噴射定数設定手段による燃料
    噴射定数と噴射パルス数とから実質の燃料消費量を演算
    する消費量演算手段と、前記満タン量設定手段によって
    設定された満タン量から該消費量演算手段によって演算
    された燃料消費量を減算し、残量を演算する残量演算手
    段とから構成してなる燃料タンクの残量演算装置。
JP16859786A 1986-07-17 1986-07-17 燃料タンクの残量演算装置 Pending JPS6325517A (ja)

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