JPS60235023A - 残燃料表示システム - Google Patents
残燃料表示システムInfo
- Publication number
- JPS60235023A JPS60235023A JP9049484A JP9049484A JPS60235023A JP S60235023 A JPS60235023 A JP S60235023A JP 9049484 A JP9049484 A JP 9049484A JP 9049484 A JP9049484 A JP 9049484A JP S60235023 A JPS60235023 A JP S60235023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- amount
- tank
- display
- remaining fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F17/00—Methods or apparatus for determining the capacity of containers or cavities, or the volume of solid bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
扱４水」
本発明は、エンジンの燃料タンク内の残燃料を表示する
残燃料表示システムに関する。
残燃料表示システムに関する。
従来技生
従来、自動車などにおけるエンジンの燃料タンク内の残
燃料を表示する燃料計として、タンク内に設けられたフ
ロートの位置に応じた電気信号を発生させてメータの指
針を動かすようにしたものが用いられている。
燃料を表示する燃料計として、タンク内に設けられたフ
ロートの位置に応じた電気信号を発生させてメータの指
針を動かすようにしたものが用いられている。
しかしこのようにタンク内の液面に浮がせたフロー１−
の上下移動によって残燃料を直接検出させるようにした
のでは、予めタンク容量に応じて面倒な燃料計の指針調
整を行なわせなければならないとともに、タンクユニッ
トの製造上のバラツキ。
の上下移動によって残燃料を直接検出させるようにした
のでは、予めタンク容量に応じて面倒な燃料計の指針調
整を行なわせなければならないとともに、タンクユニッ
トの製造上のバラツキ。
燃料計の組伺上のバラツキなどからくる静的な誤差要因
と、自動車走行時などにおける液面変動がら−る動的な
誤差要因とがあり、タンク内における正・確な残艦料を
表示させることができないものになっている。
と、自動車走行時などにおける液面変動がら−る動的な
誤差要因とがあり、タンク内における正・確な残艦料を
表示させることができないものになっている。
１〕ケ
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、タンクの
状態や液面の状態などの外的影響を何ら受けることなく
タンク内における残燃料を正確に計測して表示させるこ
とができるようにした残燃料表示システムを提供するも
のである。
状態や液面の状態などの外的影響を何ら受けることなく
タンク内における残燃料を正確に計測して表示させるこ
とができるようにした残燃料表示システムを提供するも
のである。
１腹
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
本発明による残燃料表示システムにあっては、第１図に
示すように、タンクへの燃料供給量を検出する手段Ｉと
、エンジンにおける燃料消費量を検出する手段２と、そ
れら各検出量にもとすいてタンク内における現在の残燃
料を演算によりめる演算処理手段３と、そのめられた残
燃料を表示させる表示手段４とからなり、フロートなど
を用いてタンク内の残燃料を直接検出するようなことな
く、タンクへの燃料供給量とエンジンにおける嫂料消費
量をそれぞれ検出して演算によりタンク内における現在
の残燃料をめてその結果を表示させるようにしたもので
ある。
示すように、タンクへの燃料供給量を検出する手段Ｉと
、エンジンにおける燃料消費量を検出する手段２と、そ
れら各検出量にもとすいてタンク内における現在の残燃
料を演算によりめる演算処理手段３と、そのめられた残
燃料を表示させる表示手段４とからなり、フロートなど
を用いてタンク内の残燃料を直接検出するようなことな
く、タンクへの燃料供給量とエンジンにおける嫂料消費
量をそれぞれ検出して演算によりタンク内における現在
の残燃料をめてその結果を表示させるようにしたもので
ある。
具体的には、第２図に示すように、タンクへの燃料供給
量を検出する手段１としてタンク５への燃料供給路であ
るブリーザバイブロ内にフローセフ？７を設け、エンジ
ンにおける燃料消費量を検出する手段２としてポンプＰ
を介してエンジンＥに燃料が供給されるパイプ８の途中
にフローセンサ９を設けるようにしている。なお電子燃
料噴射制御装置付きのエンジンの場合にあっては、フュ
ーエルインジェクタにおける燃料噴射時間から燃料消費
量に換算するようにしても良い。またここでは演算処理
手段３として、ＣＰＵ３１．システムコントローラ３２
．制御用メモリ３３．入力インターフェース３４．出力
インターフェース３５およびクロック発生器３６からな
るマイクロコンピュータを使用し、各ブローセンサ７．
９の出力髪それぞれ読み込んで所定の演算をなすことに
よってめられた残燃料に応じた信号を表示手段４のドラ
イバ４１に与えて表示器４２に残燃料の表示を行なわせ
るようになっている。
量を検出する手段１としてタンク５への燃料供給路であ
るブリーザバイブロ内にフローセフ？７を設け、エンジ
ンにおける燃料消費量を検出する手段２としてポンプＰ
を介してエンジンＥに燃料が供給されるパイプ８の途中
にフローセンサ９を設けるようにしている。なお電子燃
料噴射制御装置付きのエンジンの場合にあっては、フュ
ーエルインジェクタにおける燃料噴射時間から燃料消費
量に換算するようにしても良い。またここでは演算処理
手段３として、ＣＰＵ３１．システムコントローラ３２
．制御用メモリ３３．入力インターフェース３４．出力
インターフェース３５およびクロック発生器３６からな
るマイクロコンピュータを使用し、各ブローセンサ７．
９の出力髪それぞれ読み込んで所定の演算をなすことに
よってめられた残燃料に応じた信号を表示手段４のドラ
イバ４１に与えて表示器４２に残燃料の表示を行なわせ
るようになっている。
しかしてこのように構成された本発明による残燃料表示
システムにあっては、まずタンク５が完全に空の状態で
燃料を供給したときの供給量をフローセンサ７により検
出して、その検出された供給量をマイクロコンピュータ
に記憶させておく。
システムにあっては、まずタンク５が完全に空の状態で
燃料を供給したときの供給量をフローセンサ７により検
出して、その検出された供給量をマイクロコンピュータ
に記憶させておく。
次に、その後におけるエンジンの駆動のたびにフローセ
ンサ９により燃料の消費量を検出し、マイクロコンピュ
ータにより単位時間ごとに検出された消費量を読み込ん
で先に記憶している供給量から各単位時間ごとにおける
消費量を減する演算をなしてタンク５内における現在の
残燃料を逐次わり出し、マイクロコンピュータの制御下
においてそのねり出された現在の残燃料のメータ表示が
表示器４２に更新してなされることになる。また、タン
ク５内に燃料の補給がなされるたびにフローセンサ７に
より燃料供給量が検出され、マイクロコンピュータによ
り単位時間ごとの供給量が先に記憶されている残燃料に
累積的に加えられてその記憶内容が逐次書き換えられな
がら１表示器４２に現在のタンク５内における全残燃料
が更新表示されることになる。なお、第３図に本発明に
よる残燃料表示システムにおける動作のフローチャート
を示している。
ンサ９により燃料の消費量を検出し、マイクロコンピュ
ータにより単位時間ごとに検出された消費量を読み込ん
で先に記憶している供給量から各単位時間ごとにおける
消費量を減する演算をなしてタンク５内における現在の
残燃料を逐次わり出し、マイクロコンピュータの制御下
においてそのねり出された現在の残燃料のメータ表示が
表示器４２に更新してなされることになる。また、タン
ク５内に燃料の補給がなされるたびにフローセンサ７に
より燃料供給量が検出され、マイクロコンピュータによ
り単位時間ごとの供給量が先に記憶されている残燃料に
累積的に加えられてその記憶内容が逐次書き換えられな
がら１表示器４２に現在のタンク５内における全残燃料
が更新表示されることになる。なお、第３図に本発明に
よる残燃料表示システムにおける動作のフローチャート
を示している。
効果
このように本発明による残燃料表示システムにあっては
、従来のようにフロートなどを用いてタンク内の残燃料
を直接検出するようなことなく、タンクへの燃料供給量
とエンジンにおける燃料消費量をそれぞれ検出して演算
によりタンク内における現在の残燃料をめてその結果を
表示させるようにしたもので、タンクの状態や自動車の
走行状態などの影響を何ら受けることなくタンク内にお
ける残燃料を正確に検出して表示させることができると
いう優れた利点を有している。
、従来のようにフロートなどを用いてタンク内の残燃料
を直接検出するようなことなく、タンクへの燃料供給量
とエンジンにおける燃料消費量をそれぞれ検出して演算
によりタンク内における現在の残燃料をめてその結果を
表示させるようにしたもので、タンクの状態や自動車の
走行状態などの影響を何ら受けることなくタンク内にお
ける残燃料を正確に検出して表示させることができると
いう優れた利点を有している。
′ｖ１図は本発明による残燃料表示システムの一実施例
を示すブロック構成図、第２図は本発明を実施するため
の具体的な構成例を示すブロック図、第３図は同実施例
における残燃料表示の動作を示すフローチャートである
。 ■・・・燃料供給量検出手段 ２ ・燃料消費量検出手
段 ３・・・演算処理手段 ４・・・表示手段 ５・・
タンク ６・・・フリーザパイプ ７，９・ フローセ
ンサ８・・燃料パイプ 出願人代理人 鳥井 清
を示すブロック構成図、第２図は本発明を実施するため
の具体的な構成例を示すブロック図、第３図は同実施例
における残燃料表示の動作を示すフローチャートである
。 ■・・・燃料供給量検出手段 ２ ・燃料消費量検出手
段 ３・・・演算処理手段 ４・・・表示手段 ５・・
タンク ６・・・フリーザパイプ ７，９・ フローセ
ンサ８・・燃料パイプ 出願人代理人 鳥井 清
Claims (1)
- タンクへの燃料供給量を検出する手段と、エンジンにお
ける燃料消費量を検出する手段と、それら各検出量にも
とすいてタンク内における現在の残燃料を演算によりめ
る演算処理手段と、そのめられた残燃料を表示させる表
示手段とによって構成された残燃料表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049484A JPS60235023A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 残燃料表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049484A JPS60235023A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 残燃料表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235023A true JPS60235023A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14000064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9049484A Pending JPS60235023A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 残燃料表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235023A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230558B1 (en) | 1997-05-12 | 2001-05-15 | Denso Corporation | Apparatus and method for measuring fuel flow rate and residual fuel quantity and for controlling evaporated fuel |
| WO2004074028A1 (en) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Jin Ho Bae | Apparatus for monitoring gassing level |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518970A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Nippon Soken Inc | Fuel remainder meter |
| JPS5653412A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-13 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel gauge |
| JPS582709A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 燃料残量検出装置 |
| JPS5920112B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1984-05-10 | 株式会社日立製作所 | レ−ト効果測定装置 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9049484A patent/JPS60235023A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5518970A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Nippon Soken Inc | Fuel remainder meter |
| JPS5653412A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-13 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel gauge |
| JPS5920112B2 (ja) * | 1980-03-31 | 1984-05-10 | 株式会社日立製作所 | レ−ト効果測定装置 |
| JPS582709A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 燃料残量検出装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230558B1 (en) | 1997-05-12 | 2001-05-15 | Denso Corporation | Apparatus and method for measuring fuel flow rate and residual fuel quantity and for controlling evaporated fuel |
| WO2004074028A1 (en) * | 2003-02-18 | 2004-09-02 | Jin Ho Bae | Apparatus for monitoring gassing level |
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