JPS63255136A - 副変速機の制御装置 - Google Patents

副変速機の制御装置

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Publication number
JPS63255136A
JPS63255136A JP8907887A JP8907887A JPS63255136A JP S63255136 A JPS63255136 A JP S63255136A JP 8907887 A JP8907887 A JP 8907887A JP 8907887 A JP8907887 A JP 8907887A JP S63255136 A JPS63255136 A JP S63255136A
Authority
JP
Japan
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clutch
circuit
signal
auxiliary transmission
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP8907887A
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English (en)
Inventor
Shinji Shinakusa
品草 信二
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は副変速機の制御装置に関するらのである。
[従来技術] 副変速機を設けてトランスミッションの変速比をより広
範囲かつ多段に切り換えられるようにして、車両の走行
性の向−ヒを図ったものは従来より知られている。しか
し、このような副変速機を設けたトランスミッションは
、主変速機の操作に副変速機の操作が加イつるので、操
作が煩わしい。そこで、運転者の負担を軽減するために
、例えば、副変速機のシフト位置をセレクトスイッチで
選択すると、自動的にクラッチの断接と副変速機の切り
換えとが行なわれるようにするなどして、切換操作をで
きる限り自動化するのが一般的である。
ところが、このように副変速機の切換操作が自動化され
ると、制御装置の入出力系統のスイッチ等が故障した場
合、予期していない形の信号が入力され、この信号に従
ってクラッチあるいは副変速機が運転者の意思に反する
作動をして不具合を生じることがあるので、自動的に副
変速機切換システノ、の故障に対応する機能を備えたし
のが提案されている(例えば、特開昭6l−(i2G4
9号公報参照)。ところで、上記のものは、タラッヂ操
作を運転者により行うものであるが、クラッチ操作につ
いても自動的に行うようにしたシステムにおいては、ク
ラッチの制御装置が故障した場合、クラッチが切断され
たままとなるようなことがあり、この場合はとくに車両
の走行が維持できなくなってしまう。
[発明の目的] 本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであっ
て、副変速機の制御装置の入出力系統のスイッチ等が故
障して、クラッチが切断された状態におかれるような事
態が生じてム、これに適切に対処でき、車両の走行に不
具合が生じない副変速機の制御装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] 本発明は上記の目的を達成するため、所定の信号を受け
て自動的にクラッチの断接と副変速機の切換えとを制御
する副変速機切換システムにおいて、 クラッチの切断状態が所定時間以上続いたことを検出す
るクラッチ切断時間検出手段と、該クラブチ切断時間検
出手段からの信号を受けてクラッチの切断状態が所定時
間以上続いたときには副変速機切換システムが故障した
ものと判断してクラッチを強制的に接続さU・る信号を
発する故障判断回路とを設けたことを特徴とする副変速
機の制御装置を提供する。
[発明の効果] 本発明によれば、クラッチ切断時間検出手段によってク
ラッチか所定時間以上切断されていることが検出された
ときには、故障判断回路によって副変速機切り換えシス
テムが故障してクラッチの切断状態が続いているものと
判断し、クラッチを強制的に接続する信号を発するよう
にしているので、副変速機め制御装置の入出力系統のス
イッチが故障してクラッチが切断されてら、所定時間経
過後クラッチが接続され、走行に不具合が生じない。
[実施例] 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に示すように、変速機lはクラッチ(図示してい
ない)が接続されているときに、エンジンの出力を主変
速機(図示していない)と副変速機(図示していない)
とで所定の変速を行なって車輪側に伝達する基本構成と
なっている。
そして、主変速機または副変速機の変速段の切換えを行
なうときには、クラッチを切断し、エンジンの出力が変
速機lに伝達されない状態でギヤあるいはシンクロメツ
シュ機措の切換えを行ない、これらがかみ合った後、再
びクラッチを接続するようにしている。クラッチは通常
接続されているが、クラッチアクチュエータ2から第1
オイル通路3を通してリリースシリンダ4にオイルが圧
入されたときには、リリースピストン5が矢印C1で示
す方向に押圧され、リリースピストン5に連結されたロ
ッド6がクラッチリリースフォーク7を矢印CIで示す
方向に移動させ、このときクラッチは切断されるように
なっている。
クラッチアクチュエータ2はシリンダ部8とダイヤフラ
ム室9とで構成されている。シリンダ部8内には前方(
第1図右方向)から順に、シリンダ部8内で軸方向に摺
動自在となっている第1ピストン11と第2ピストン1
2とが嵌合されている。
一方、ダイヤフラノ1室9はダイヤフラム■3によって
前室14と後室!5とに分けられており、ダイヤフラム
I3はばね16によって常時後方(第1図左方向)に押
圧されている。また、ダイヤフラムI3の前方には連結
棒17が連結され、この連結棒17は第2ピストン12
と当接するようになっている。
そして、クラッヂペグル18が踏み込まれ、マスクシリ
ンダ19内のオイルが第2オイル通路21を通してクラ
ッチアクチュエータ2のシリンダ部8の第1ピストン1
1後方かつ第2ピストン12前方となる位置に押し込ま
れたときには、オイルの圧力によって第1ピストンII
か前方に摺動さU・られ、これによって、第1ピストン
11前方のシリンダ部8内に保留されていたオイルがリ
リースシリンダ4に圧入され、前記したようにクラッチ
が切断されるようになっている。また、後で詳しく説明
する圧縮空気供給系統22のエアタンク23からクラッ
チ側圧縮空気供給通路24を通してクラッチアクチュエ
ータ2の後室15に圧縮空気が供給されたときには、こ
の圧縮空気の圧力によってダイヤフラム!3がばね16
の付勢力に逆って前方に押圧され、連結棒I7が前方に
移動し、これによって第2ピストン12が前方に移動し
、この第2ピストンI2が第1ピストン11の後部突出
部に当接して第1ピストンI!を前方へ移動さ仕る。こ
のとき、第1ピストン11前方のシリンダ部8内のオイ
ルがリリースシリンダ4に圧入され、クラッチが切断さ
れろようになっている。
上記クラッチ側圧縮空気供給通路24は途中で第1クラ
ッチ側分岐圧縮空気供給通路24aと第2クラッチ側分
岐圧縮空気供給通路24bとに分、岐されている。そし
て、第1クラッチ側分岐圧縮空気供給通路24aには、
第1ソレノイド弁25が介設され、この第1ソレノイド
弁25は、後で詳しく説明する制御回路26からオン信
号を印加されたときには、第1クラッチ側分岐圧縮空気
供給通路24aを導通させ、オフ信号が印加されたとき
には、第1ソレノイド弁25より下流側(クラッチアク
チュエータ2(1111)の第1クラッチ側分岐圧縮空
気供給通路24aを大気開放するとともに、上流側(エ
アタンク23側)の第1クラッチ側分岐圧縮空気供給通
路24aを閉止するようになっている。また、第2クラ
ツヂ側分岐圧縮空気供給通路24bには、上流側から順
に、第2ソレノイド弁27と第3ソレノイド弁28とが
介設されている。第2ソレノイド弁27は制御回路26
からオン信号が印加されたときには、第2クラッチ側分
岐圧縮空気供給通路24bを導通させ、一方、オフ信号
が印加されたときには、第2ソレノイド弁27にり下流
側の第2クラッチ側分岐圧縮空気供給通路24bを大気
開放するとともに、上流側の第2クラツヂ側分岐圧縮空
気供給通路24bを閉止4°るようになっている。第3
ソレノイド弁28は制御回路26からオン信号を印加さ
れたときには、第2クラッチ側分岐圧縮空気供給通路2
4bを導通させ、一方、オフ信号を印加されたときには
遮断するようになっている。なお、第1クラブチ側分岐
圧縮空気供給通路24aと第2クラッチ側分岐圧縮空気
供給通路24bとは、第1ソレノイド弁25ないし第3
ソレノイド弁28下流で再び1本のクラッチ側圧縮空気
供給通路24に集合されている。
ところで、副変速機を切換えるためのシフトレバ−3!
が設けられ、このシフ!・レバー31が矢印Pで示ず側
にセットされたときには副変速機はパワーモード(トル
ク比大)にシフトされ、一方矢印Eで示す側にセットさ
れたときには副変速機はエコノミモード(トルク比率)
にシフトされるようになっている。そして、シフトレバ
−31を作動させるために開度アクチュエータ32が設
けられている。この副液アクチュエータ32内に形成さ
れる空間部はダイヤフラム33によって第1室34と第
2室35とに分けられ、第1室34にエアタンク23か
ら圧縮空気が供給されたときにはダイヤフラム33は矢
印E方向に押圧され、これに伴ってダイヤフラム33と
シフトレバ−3!とを連結する連結ロッド36が矢印E
方向に移動させられ、シフトレバ−3■が矢印E側にセ
ットされ、副変速機がエコノミモードにシフトされるよ
うになっている。一方、後室35に圧縮空気が供給され
たときにはダイヤフラム33は矢印P方向に押圧され、
これに伴って、連結ロッド36が矢印■〕力方向移動さ
せられ、シフトレバ−31が矢印P側にセットされ、副
変速機がパワーモードにシフトされろようになっている
。エアタンク23から開度アクチュエータ32に圧縮空
気を供給するために、制度側圧縮空気供給通路37が設
けられ、この制度側圧縮空気供給通路37は、開度アク
チュエータ32の第1室34と連通4°る第1副変側分
岐圧縮空気供給通路38と、第2室35と連通ずる第2
副変側分岐圧縮空気供給通路39とに分岐されている。
そして、第1副変側分岐圧縮空気供給通路38にはエコ
ノミ側ソレノイド弁41が介設され、このエコノミ側ソ
レノイド弁4Iは制御回路2Gからオン信号が印加され
たときには、第1副変側分岐圧縮空気供給通路38を導
通させ、一方、オフ信号が印加されたときには、これよ
り下流側の第1副変側分岐圧縮空気供給通路38を大気
開放し、上流側を閉止するようになっている。
同様に第2副変側分岐圧縮空気供給通路3つにはパワー
側ソレノイド弁42が介設され、制御回路2Gから印加
される信号のオン・オフに応じて、第2副変側分岐圧縮
空気供給通路39を導通させ、または下流側を大気開放
させ上流側を閉止するようになっている。
クラッチアクチュエータ2と副液アクチュエータ32と
を作動させるために、圧縮空気供給系統22が設けられ
ているか、以下、これについて説明する。
エアタンク23にエアを導入するためにエア供給通路2
0が設けられ、このエア供給通路20には上流から順に
、モータ29によって駆動されるコンプレッサ43と、
エア中の水分を除去する吸若剤が充填されたドライヤ4
4と、逆流防止弁45とが介設されている。そして、ド
ライヤ44再生用エアを貯留するドライヤ再生エアタン
ク46が設けられ、このドライヤ再生エアタンク46と
エア0(給通路4!のドライヤ44下流かつ逆流防止弁
45」二流となる位置とを連通ずるドライヤ再生エア通
路47が設けられている。このドライヤ再生エア通路4
7にはドライヤ再生ソレノイド弁48と、ドライヤ再生
エアの流量を調整するためのオリフィス49とが介設さ
れている。ドライヤ再生ソレノイド弁48は制御回路2
6からオン信号が印加されたときにはドライヤ再生エア
通路47を導通さ仕、一方、オフ信号が印加されたとき
には、遮断するようになっている。また、ドライヤ44
再生時に、ドライヤ再生エアタンク46からドライヤ再
生エア通路47を通してドライヤ44に供給されるエア
を大気にリリースするためのエアリリース通路50が、
エア供給通路20のコンブレブザ43上流となる位置と
コンブレブザ43下流となる位置とを連通して設けられ
ている。
このエアリリース通路50にはエアリリースソレノイド
弁40が介設され、このエアリリースソレノイド弁40
は、制御回路26からオン信号が印加されたときにはエ
アリリース通路50を導通させ、一方、オフ信号が印加
されたときには遮断するようになっている。
なお、第2図に示すように、ドライヤ再生エアタンク4
6をエア供給通路20のドライヤ44下流かつ逆流防止
弁45上流となる位置に介設してもよく、このようにす
れば圧縮空気供給系統22が簡素化されるという利点が
ある。
そして、通常時のクラッチの断接と、副変速機の変速段
切換と、入出力スイッチ等の故障によりクラッチが切断
されたときの処置と、圧縮空気供給系統22とをコント
ロールするために制御回路26が設けられている。この
制御回路26は、クラッヂスイッヂ5!によって検出さ
れるクラッチスイッチ信号、アクセルペダル52に対し
て設けられたアクセルスイッチ53によって検出される
アクセルスイッチ信号、P/Eセレクトスイッチ54に
よって検出されるP/Eセレクトスイッヂ信号、1速ス
イツチ55によって検出される1速スイッチ信号、P/
Eディテクトスイッヂ56によって検出されるP/Eデ
ィテクトスイッヂ信号、オイル温度スイッチ57によっ
て検出されるオイル温度スイッチ信号、クラッチディテ
クトスイッチ58によって検出されるクラッチディテク
トスイッチ信号、第1.第2.第3圧力スイツチ59゜
60.61によって夫々検出される圧力スイッチ信号、
車速センサ63によって検出される車速等を人力情報と
して、所定の制御を行なうようになっている。
第:3図に示すように、制御回路2Gは基本的には、通
常の走行時にクラッチの断接および副変速機の変速段の
切換えの制御(以下、単に副変速機切換制御という)を
行なう副変速換制御回路7Iと、主変速機1速シフト時
と副変速機の潤滑油温度低下時(10℃未満)とアクヂ
ュエータ作動用空気圧低下時(6,4kg7cm”以下
)とには、上記副変速機切換制御を停止する切換禁止回
路72と、副変速機切換中は上記副変速機切換制御の強
制停止を行なわ0・ないようにする副変速機保護回路7
3と、車両走行時人出力スイッチ等の故障によりクラッ
チが切断状態となったときには、クラッチを強制的に接
続する故障判断回路70と、以上の各制御回路71,7
2,73.70からの信号を受けて、夫々、パワー側ソ
レノイド弁42とエコノミ側ソレノイド弁4!と第1ソ
レノイド弁25と第2ソレノイド弁27と第3ソレノイ
ド弁28とへの給電をオン・オフするスイッチとして作
用するnpn形の第!〜第5トランジスタ74,75,
76゜77.78と、エアタンク23内の空気圧が所定
値(6、4kg/cmり以下のときにはモータ29を停
止させるために、第1リレー79への給電を停止するN
OT回路8I及びpnp形トランジスタ82と、アース
部83と、夫々各回路の電流の流れうる向きを所定の方
向に規ル1する複数のダイオードと、夫々、各回路に電
流が流れているときには所定の電圧降下を発生させるた
めの複数の抵抗器とで構成されている。
上記開度切換制御回路7Iは、第1〜第5AND回路8
6.87.88,89.90と第10rj回路9Iとで
構成されている。また、副変速機保護回路73は、第6
.第7AND回路92.93と第2゜第30n回路95
.9 Gとで構成されている。切換禁止回路72はひと
つの第8AND回路97のみで構成されている。故1f
iγ判断回路70は第9゜第1OΔND回路110.I
I+と車速検出部112とタイマ部113とで構成され
ている。そして、制御回路26へは、バッテリ+01か
らイグニッションスイッチ102を介して給電されるよ
うになっている。
以下、開度切換制御回路71による、副変速機切換制御
の制御方法について説明する。開度切換制御回路71の
基本的機能は、副変速機が■〕モード(パ1ノーモード
)にあるときに、P/Eセレクトスイッヂ54がEモー
ド(エコノミモード)側に切換えられたときには、クラ
ッチを切断して、シフトレバ−3!をEモード側に切換
えて副変速機をEモードにシフトシ、再びクラッチを接
続し、一方、副変速機がEモードにあるときに、P/E
セレクトスイッヂ54がPモードに切換えられたときに
は、上記のEモードへの切換えと同様のプロセスで副変
速機をPモードに切換えろことである。
なお、Pモード時にはPモードインジケータ103が点
灯され、一方Eモード時にはEモードインジケータ10
4が点灯されるようになっている。
まず、PモードからEモードへの切換えについて説明す
る。なお、以下では、各論理回路に正電圧が人力される
状態をオン信号が印加されると表現し、電圧がかけられ
ない状態をオフ信号が印加されると表現する。Pモード
時にはP/Eディテクトスイッヂ56はP側に接続され
ている。ここで、P/Eセレクトスイッヂ54がEモー
ド側に切換えられるとP/Eセレクトスイッチ54は閉
じられる。このとき、P/Eセレクトスイッヂ54から
第1 AND回路86へはオフ信号が印加され、一方第
2AND回路87へはオン信号(ラインから入力される
オフ信号を反転させるので)が印加される。また、P/
Eディテクトスイッヂ56から第1AND回路86へは
オフ信号が印加され、一方第2AND回路87へはオン
信号が印加される。したがって、第1AND回路86か
らはオフ信号が出力され(オフ信号とオフ信号の論理積
はオフ)、一方、第2AND回路87からはオン信号が
出力されろ(オン信号とオ・ン信号の論理積はオン信号
)。これによって、第1OR回路91に、第1ANI)
回路8Gからオフ信号が印加されるとと6に第2AND
回路87からオン信号が印加されろ。したがって、第1
OR回路91からはオン信号が出力される(オフ信号と
オン信号の論理和はオン信号)。この第10R回路91
のオン出力信号は第5AND回路90に印加される。
このとき、運転者がクラッチペダル!8を踏み込んでい
なければ(通常、副変速機を切換えようとするときには
、運転者がクラッチペダル18を踏み込むことはない。
)、クラッチスイッチ5Iは閉じられるように設定され
ているので、クラッチスイッチ51から第5AND@l
1890にオン信号が印加される。したがって、第5A
ND回路90からはオン信号が出力される。第5AND
回路90からのオン出力信号は第3トランジスタ76の
ベースに印加され、すなわち、ベース電圧が正となるの
で、npn形第3トランジスタのコレクタからエミッタ
に向っては電気抵抗が実質的に存在しなくなり、したが
って、第1ソレノイド弁25のコイルには電流が流れ、
第1ソレノイド弁25は第1クラツヂ側分岐圧縮空気供
給通路24aを導通させ、前記したように、クラッチを
切断する。
なお、クラッチペダル18が踏み込まれてクラッチスイ
ッチ51か開かれている場合は、クラッチスイッチ51
から第5AND回路90へはオフ信号が印加されるので
、第5AND回路90からはオフ信号が出力され、第1
ソレノイド弁25は作動しない(第1クラッヂ側圧縮空
気U!−給通路24aの閉止)。
このようにして、クラッチが切断されると、クラッチデ
ィテクトスイッチ58は閉じられる。このとき、クラッ
チディテクトスイッチ58から第3AND回路88と第
4AND回路89とへはオン信号(反転後)が印加され
る。そして、前記したように、第2AND回路87から
第4AND回路89へはオン信号が印加されているので
、第4AND回路89から第2トランジスタ75のベー
スには正電圧がかけられ、第2トランジスタ75のコレ
クタからエミッタへの抵抗は実質的になくなり、エコノ
ミ側ソレノイド弁4Iのコイルに電流が流れ、第1副変
側分岐圧縮空気供給通路38を導通さUo、副液アクチ
ュエータ32の第1室34に圧縮空気を導入し、副変速
機をEモードにシフトする。
副変速機がEモードにシフトされると、P/Eディテク
トスイッヂ56はE側に接続されるのでP / Eディ
テクトスイッチ56から第2AND回路87へはオフ信
号が印加されるようになり、第2ΔNl)回路87から
はオフ信号が出力されるようになる。したがって第10
11回路91の入力信号はいずれもオフ信号となるので
、第1OR回路91からはオフ信号が出力され、このオ
フ信号が第5AND回路90に印加される。その結果、
第5AN+)回路90からの出力信号はオフ信号となり
、第3トランジスタ76のベースには正電圧がかけられ
なくなり、第3トランジスタ7Gのコレクタからエミッ
タへの抵抗は実質的に無限大となり、第1ソレノイド弁
25のコイルには電流が流れなくなり、第1ソレノイド
弁25は第1クラツヂ側分岐圧縮空気供給通路24aを
大気開放とする。これによって、クラッチは再び接続さ
れ、副変速機のPモードからEモードへの切換えは完了
する。
一方、副変速機をEモードから夏)モードへ切換える場
合は、PモードからEモードへの切換時と同様の論理演
算方法による信号処理の結果、第3AND回路88から
第1トランジスタ74のベースに正電圧がかけられ、パ
ワー側ソレノイド弁42を通して副液アクチュエータ3
2の第2室35に圧縮空気が導入されるとともに、第4
AND回路89から第2トランジスタ75のベースへの
正電圧の供給が停止され、エコノミ側ソレノイド弁4I
を介して第1室34内の圧縮空気が大気に開放され、副
変速機がPモード側にシフトされる。
ところで、第5AND回路90の出力信号は前記したよ
うに第3トランジスタ76に印加されるが、同時に第4
トランジスタ77にも印加され、第1ソレノイド弁25
と第2ソレノイド弁27とは同一・タイミングで、夫々
、第1.第2のクラッチ側分岐圧縮空気供給通路24a
、24bを開閉する。ところが、アクセルペダル52の
踏み込みが!/2以下となる通常の走行時には第3ソレ
ノイド弁28が、第2クラッチ側分岐圧縮空気供給通路
24bを閉止しているので、このとき第2ソレノイド弁
27は実質的にクラッヂアクヂュエータ2の作動に関与
しない。ところが、アクセルペダル52が1/2より大
きく踏み込まれる加速時には、アクセルスイッチ53が
開かれるので、第5トランジスタ78のベースには正電
圧がかけられ、第3ソレノイド弁28は通電され、第2
クラツヂ側分岐圧縮空気供給通路24bを導通させる。
これににって、第2ソレノイド弁27の開閉はクラッチ
アクヂュエータ2の作動に関与するようになる。
・ この場合、第1ソレノイド弁25と第2ソレノイド
弁27とは同一の開閉作動をずろので、クラッチアクチ
ュエーダ2への圧縮空気の供給あるいはリリースは、同
時に2つのソレノイド弁25.27を通して行なわれる
ようになり、クラッヂアクヂュエータ2の作動は高速と
なる。これによって、加速時にはクラッチの断接操作を
高速化するようにしている。
次に、切換禁止回路72による、所定の運転状態におい
て副変速機切換制御を停止する場合の制御方法について
説明する。切換禁止回路72の基本的機能は、主変速機
が1速シフトとなっているか、エアタンク23内の圧力
が6.4kg/cm”以下となっているか、または副変
速機の潤滑油温度が10℃未満となっているときには、
運転者が1) /Eセレクトスイッヂ54を切換えても
副変速機の切換えが行なわれないようにして、トルクシ
ョック、シンクロメツシュ機構の摩耗等の不具合の発生
を防止することである。
主変速機が1速にシフトされていないときには、!速ス
イッチ55は閉じられ、■速スイッチ55から第BAN
D@路97へはオン信号(反転後)が印加される。そし
て、エアタンク23内の圧力が6.4kg/cm”より
高いときには、第1圧カスイツヂ59が開かれ、第1圧
力スイツチ59から第8A N +)回路97へはオン
信号が印加される。さらに、副変速機の潤滑油温度が1
0℃以上のときには、オイル温度スイッチ57が閉じら
れ、第8ΔN+)回路97にはオン信号(反転後)が印
加される。
したが−)で、第8AND回路97は、主変速機が!速
シフトではなく、エアタンク23内の圧力が0 、4 
ky/ax’より高く、かつ副変速機の潤滑油の温度が
10℃以上である場合のみオン信号を第3011回路9
Gに印加する。この場合、第3011回路96は第7 
A N I)回路93から印加される信号のオン・オフ
にかかわりなくオン信号を第1OΔNl)回路111に
印加する。一方、第10AND回路Illの他方の入力
端子からは、後で詳しく説明ずろように、入出力スイッ
チ等が故障していなければオン信号が印加されているの
で、副変速機切換システムに故障がなければ第10AN
D回路Illからはオン信号、ずなりち正電圧を出力す
る。このとき、4つのダイオードdによって他の素子方
向へは電流が流れないように電気的に区画された孤立ラ
イン部106は所定の正電圧に保持される。したがって
上記4つのダイオードdの両側のラインはともに正電位
となっており、第3ort回路9Gは第1〜第5トラン
ジスタ74,75.7 G、77.78の作用に何ら影
響を及ぼさない。
一方、主変速機が1速シフトとなっているか、エアタン
ク23内の圧力力(6、4kg/ cz”以下となって
いるか、または副変速機の潤滑油温度が10℃未満とな
っているかのいずれかに少なくとら1つ該当するときに
は、第8AND回路97の出力信号はオフとなる。この
とき、後で詳しく説明するように、副変速機が切換中で
なければ、第7AND回路93から第3011回路96
へはオフ信号が印加されるので、第3OR回路9Gはオ
フ信号を第10AND回路IIIに出力する。そして、
前記したように、副変速機切換システムに故障がなけれ
ば、孤立ライン部106の電位はほぼOボルト(基窄電
位に対して)となる。このとき、第1〜第5トランジス
タ74,75.76.77.78の各ベースと夫々直結
されたラインから孤立ライン部10Gへは上記4つのダ
イオードdがすべて順方向となるので電流が流れる。こ
れによって、第1〜第5トランジスタ74,75.76
.77.78の各ベース電圧はOvとなり、これらのト
ランジスタは4′へてコレクタからエミッタへの抵抗が
実質的に無限大となる。したがって、エコノミ側ソレノ
イ1!弁41と、パワー側ソレノイド弁42と、第1〜
第3ソレノイド弁25,27.28への給電は停止され
、P/Eセレクトスイッチ54を切換えてム副変速機の
切換えは行なわれなくなる。
以下、副変速機保護回路73による、副変速機切換中に
は切換禁止回路72の機能を停止させる制御の方法につ
いて説明する。
前記したように、切換禁止回路72によって、副変速機
切換制御が停止トされると、第3トランジスタ7Gが開
スイッチとして作用するので、第1ソレノイド弁25へ
の給電が停止され、クラッチが接続される。このような
副変速機切換制御の停止が、副変速機の切換中に行なわ
れると、副変速機がP側、E側のいずれとも接続されて
いないニュートラルのときにクラッチが接続されるので
、副変速機のギヤがうまくかみ合わず、ギヤあるいはシ
ンクロメツシュ機措を破損することらある。これを防止
するために、副変速機の切換中は切換禁止回路72の機
能を停止させるのが、副変速機保護四路72の基本的機
能である。
P/Eディテクトスイッヂ5GがPモードでない場合、
すなわちEモード又はNモードである場合には、第6A
ND回路92にはa側端子からオン信号が印加され、一
方、Eモードでない場合、すなわちPモード又はNモー
ドである場合にはb側端子からオン信号が印加される。
したがって、P/Eディテクトスイッチ56がNモード
、すなわち、副変速機が切換中である場合のみ、a、 
b、両端子から夫々オン信号が印加され、第6AND回
路92はオン信号を第7AND回路93に印加する。ま
た、主変速機が1速シフトの場合か、エアタンク23内
の圧力が6.4kg/cm”以下の場合か、あるいは副
変速機の潤滑油温度が10℃未満である場合は、夫々、
1速スイツヂ55、第1圧力スイツチ59、オイルi’
W度スイッチ57から第2OR回路95にオン信号が印
加される。すなわち、6if記したように、切換禁止回
路72によって副変速機切換制御が停止される場合には
、上記のいずれか1つの入力端子からオン信号が入力さ
れるので、第2OR回路95から第7AND回路93に
オン信シシ・が印加される。
しノコがって、副変速機切換制御が停止される場合であ
−)で、かつ副変速機がニュートラル状態ずなわら切換
中である場合には、第7AND回路93から第3011
回路96にオン信号が印加される。
この場合、第3OR回路96からは第10AND回路I
llへオン信号が印加される。前記したように、副変速
機切換システl−が故障していなければ、第10AND
回路I11からはオン信号すなわち正電圧が孤立ライン
部106に出力されるので、茅1〜第5トランジスタ7
4,75.7G、77.78の各ベースに正電圧がかけ
られている場合、これらの正電圧は孤立ライン部10G
へ流出しないので、副変速機切換制御の強制停止が行な
われるべき場合であっても、第1〜第5トランジスタ7
4.75,76,77.78は閉スィッチとして作用し
、給電は停止されず、したがって、副変速機の切換中は
、切換禁止回路72の機能は停止される。
以下、故障判断回路70による、入出力スイッチ等の故
障によって生じるクラッチの切断による不具合を防止す
るための制御の方法について説明する。
車速センサ63によって検出される車速は常時車速検出
部112に人力され、車速検出部112は車速が所定値
(例えば、8.5km/h)以上であれば、オン信号を
第9AND回路+10に印加する。第9AND回路11
0のもう1つの入力端子からはクラッヂディテクトスイ
ッチ58からクラッチが切断されているときにはオン信
号が印加される。したがって、車両が所定の速度以上で
走行中に、クラッチが切断されると、第9AND回路!
!0からオン信号が出力される。この第9AND回路+
10のオン出力信号はタイマ部113に印加され、タイ
マ部113はこのオン信号継続時間を計測ケろ。そして
、このオン信号継続時間が所定時間を越えたときには、
タイマ部!13は、第10AND回路IIIにオフ信号
(反転後)を印加ずろ。タイマ部+13から第10AN
D回路111にオフ信号が印加されろと、第3OR回路
96から第10AND回路IIIに印加される信号のオ
ン・オフにかかわりなく、第10AND回路11!から
はオフ信号が出力される。したがって、孤立ライン部1
06の電位はほぼ0ボルトとなり、前記したように第1
〜第5トランジスタ74.75.7 G、77.78の
各ベース電圧は0ボルトとなり、エコノミ側ソレノイド
弁41と、パワー側ソレノイド弁42と、第1〜第3ソ
レノイド弁25.27.28とへの給電は停止される。
このため、第1ソレノイド弁25がオフされることによ
ってクラッチが接続され、副変速機切換システムの故障
によって生じたクラッチの切断状聾が終了する。
この、1;うにして、人出力スイッチ等の故障によって
クラッチか切断されても、故障判断回路70によって所
定時間経過後クラッチが接続されるので、走行に不具合
が生じない。
さらに、コンプレッサ43ないしモータ29の制御方法
について説明する。
エアタンク23内の圧力が7.3kg/cm”未満であ
れば、第2圧力スイツチ60は開かれるように設定され
ている。第2圧力スイツチ60が開かれている場合、第
2リレー105はコイルに電流が流れず接点部は閉じら
れる。その結果、第1リレー79はコイルに電流が流れ
接点部が閉じられ、モータ29は給電されてコンプレッ
サ43を駆動する。
一方、エアタンク23内の圧力が7 、3 kg/cm
”以上であれば、第2圧力スイツチ60が閉じられ、第
2リレー105はコイルに電流が流れるので接点部が開
かれ、これによって第1リレー79の接点部は開かれ、
モータ29は停止する。
そして、モータ29すなわちコンブレブザ43停止中に
、ドライヤ44内の水分吸着剤の再生が行なわれる。こ
の場合、再生エアタンク・16内の圧力がl 、 5 
kg/cm2以」二であれば第3圧力スイツチ61が閉
じられ、エアリリースソレノイド弁40が通電され、エ
アリリース通路50を導通さU゛る。このとき、第3図
には図示していないが、ドライヤ再生ソレノイド弁48
も1;tlかれ、再生エアタンク4G内のエアが、順に
ドライヤ再生エア通路47と、ドライヤ44と、エアリ
リース通路50とを通して大気中に放出される。その際
、ドライヤ44内を流通する乾燥したエアによって、ド
ライヤ44内の水分吸着剤が再生される。
なお、ドライヤ再生ソレノイド弁48は、第3図では図
示していないが、コンブレブザ43作動中はドライヤ再
生エア通路47を尋通さけ、再生エアタンク4G内にド
ライヤ再生エアが貯えられるようになっている。
以−Lの機能によって、副変速機切換システムの故障に
より走行中クラッチがオフ状態となっても、所定時間経
過後クラッチが接続され車両の走行に不具合が生じない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す、副変速機を備えた変速
機の制御機構のシステムもが成因であ。。 第2図は、圧縮空気系統のらう1つの好ましい実施例を
示す系統図である。 第3図は制御回路の構成を機能化して示すブロック図で
ある。 1・・・変速機、2・・・クラッチアクチュエータ、2
5・・・第1ソレノイド弁、2G・・・制御回路、27
・・・第2ソレノイド弁、2B・・・第3ソレノイド弁
、32・・・副変速機切換クラッチ、41・・・ユーコ
ノミ側ソレノイド弁、42・・・パワー側ソレノイド弁
、63・・・車速センサ、70・・・故障判断回路、7
1・・・副液切換回路、72・・・切換禁止回路、73
・・・開度保護回路、112・・・車速検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の信号を受けて自動的にクラッチの断接と副
    変速機の切換えとを制御する副変速機切換システムにお
    いて、 クラッチの切断状態が所定時間以上続いたことを検出す
    るクラッチ切断時間検出手段と、該クラッチ切断時間検
    出手段からの信号を受けてクラッチの切断状態が所定時
    間以上続いたときには副変速機切換システムが故障した
    ものと判断してクラッチを強制的に接続させる信号を発
    する故障判断回路とを設けたことを特徴とする副変速機
    の制御装置。
JP8907887A 1987-04-10 1987-04-10 副変速機の制御装置 Pending JPS63255136A (ja)

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Cited By (2)

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JPH0742824A (ja) * 1993-07-30 1995-02-10 Nissan Diesel Motor Co Ltd 車両の自動変速装置
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