JPS6325494A - プレ−ト形熱交換器 - Google Patents
プレ−ト形熱交換器Info
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- JPS6325494A JPS6325494A JP62164137A JP16413787A JPS6325494A JP S6325494 A JPS6325494 A JP S6325494A JP 62164137 A JP62164137 A JP 62164137A JP 16413787 A JP16413787 A JP 16413787A JP S6325494 A JPS6325494 A JP S6325494A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 8
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- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0031—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
- F28D9/0043—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D9/005—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another the plates having openings therein for both heat-exchange media
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/042—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/083—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning capable of being taken apart
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、互いに一列に並べられほぼ矩形を成し、エン
ボス加工によって全体深さが均一な条溝形状の輪郭体の
設けられたプレートから出来ており、それらのプレート
は交互に180゜−6= 相互に回されて、周辺シールを中間に挿入し[っ隣あっ
たプレートの互いに向かい合うよう整向された輪郭体を
反対側で接合し、弛めることのできる一つの積層体に張
架されており、その際これらプレートは第1の媒体及び
それに対してほぼ平行に導かれた第2の媒体に対して交
互に周辺シールによって取り囲まれた流動室を形成し、
これら流動室は互いに一列に並べられ、プレートの隅の
領域に設けられた貫通孔によって形成された供給流量L
]及び排出流開口を介して各媒体で供給可能となってお
り、その際更にプレートは1つの中央の矩形の熱交換領
域と、互いに反対側でそれに接続する2つの三角形の熱
交換領域とを備え、そして二角影領域が中央領域の流動
横断面を供給流開口及び排出流開口の流動横断面に橋渡
ししており、そのために三角形の領域の輪郭体がほぼ前
記開口から出発し、限定された分割の相互間間隔を有す
る放射路として形成されているような熱交換器に関する
。
ボス加工によって全体深さが均一な条溝形状の輪郭体の
設けられたプレートから出来ており、それらのプレート
は交互に180゜−6= 相互に回されて、周辺シールを中間に挿入し[っ隣あっ
たプレートの互いに向かい合うよう整向された輪郭体を
反対側で接合し、弛めることのできる一つの積層体に張
架されており、その際これらプレートは第1の媒体及び
それに対してほぼ平行に導かれた第2の媒体に対して交
互に周辺シールによって取り囲まれた流動室を形成し、
これら流動室は互いに一列に並べられ、プレートの隅の
領域に設けられた貫通孔によって形成された供給流量L
]及び排出流開口を介して各媒体で供給可能となってお
り、その際更にプレートは1つの中央の矩形の熱交換領
域と、互いに反対側でそれに接続する2つの三角形の熱
交換領域とを備え、そして二角影領域が中央領域の流動
横断面を供給流開口及び排出流開口の流動横断面に橋渡
ししており、そのために三角形の領域の輪郭体がほぼ前
記開口から出発し、限定された分割の相互間間隔を有す
る放射路として形成されているような熱交換器に関する
。
この種の周知の熱交換器にあっては比較的壁が薄く相互
に形状の等しいプレートが1つのフレーム内にまとめら
れており、より厚い端部プレートの間で1つの積層体に
張架されており、その際端部プレートは媒体用の接続部
を含み、これらはプレート積層体に沿って通路を介して
案内され、それら通路がシールの適当な形状と接続して
プレートの」二記開口によって形成されている。
に形状の等しいプレートが1つのフレーム内にまとめら
れており、より厚い端部プレートの間で1つの積層体に
張架されており、その際端部プレートは媒体用の接続部
を含み、これらはプレート積層体に沿って通路を介して
案内され、それら通路がシールの適当な形状と接続して
プレートの」二記開口によって形成されている。
プレート間の流動室に関して言えば、これら流動室はプ
レートエンボス加工を適当に形成する場合対角線状かさ
もなくばプレートの長平方向に対してほぼ平行に通流し
、その際それに相応してプレートの互いに対角線状に向
かい合う貫通孔が供給流開口及び排出流開口として役立
つか、さもなくば垂直のプレート中心に関してその一側
に置かれた開口として役立つものである。
レートエンボス加工を適当に形成する場合対角線状かさ
もなくばプレートの長平方向に対してほぼ平行に通流し
、その際それに相応してプレートの互いに対角線状に向
かい合う貫通孔が供給流開口及び排出流開口として役立
つか、さもなくば垂直のプレート中心に関してその一側
に置かれた開口として役立つものである。
」二記三角形のプレート領域に関しては周知の場合にお
いて輪郭体は相互にある間隔を有する条溝の形に形成さ
れており、これらの条溝はそれらに従属したプレート開
口から出発してほぼ放射状に延びており、そしてその際
概ねプレートの垂直の対称線と25°〜40°の範囲の
角度で交差しているものである。隣合うプレートを18
0°相互に回すことによって、三角形の領域の輪郭体は
十字に交差することになり、それによってプレートは交
差点で相互に支持しているものである。
いて輪郭体は相互にある間隔を有する条溝の形に形成さ
れており、これらの条溝はそれらに従属したプレート開
口から出発してほぼ放射状に延びており、そしてその際
概ねプレートの垂直の対称線と25°〜40°の範囲の
角度で交差しているものである。隣合うプレートを18
0°相互に回すことによって、三角形の領域の輪郭体は
十字に交差することになり、それによってプレートは交
差点で相互に支持しているものである。
三角形のプレート領域をこの形で周知の形状としたもの
にはしかしながら、比較的高い圧力損失をもたらし、全
三角面に渡り各媒体を出来るだけ均一に分配することが
ほとんど不可能であり又は少なくとも著しく阻止される
という欠点がある。というのは個々の条溝の間に形成さ
れた流動路に関して従属するプレート開口と熱交換表面
の矩形の領域との間の通路」二で圧力及び媒体交換がほ
とんど行われえないからである。
にはしかしながら、比較的高い圧力損失をもたらし、全
三角面に渡り各媒体を出来るだけ均一に分配することが
ほとんど不可能であり又は少なくとも著しく阻止される
という欠点がある。というのは個々の条溝の間に形成さ
れた流動路に関して従属するプレート開口と熱交換表面
の矩形の領域との間の通路」二で圧力及び媒体交換がほ
とんど行われえないからである。
それによって三角形の領域に渡り媒体の配分は、これら
領域が従属した範囲においてのみ熱交換器のかかえる課
題に関与しうるというように悪影響を受けるものである
。
領域が従属した範囲においてのみ熱交換器のかかえる課
題に関与しうるというように悪影響を受けるものである
。
従って本発明の課題は、プレートの形成に関して初めに
述べた種の熱交換器を、三角形の領域によって与えられ
る圧力損失が減らされ且つ三角形の領域に渡り実質的に
媒体の分配が良く行われ、従ってこの領域が出来るだけ
完全に熱交換に関与する面に取り込まれるように変更す
ることである。
述べた種の熱交換器を、三角形の領域によって与えられ
る圧力損失が減らされ且つ三角形の領域に渡り実質的に
媒体の分配が良く行われ、従ってこの領域が出来るだけ
完全に熱交換に関与する面に取り込まれるように変更す
ることである。
この課題は本発明によれば、一方の三角形の領域の放射
路が、放射路間隔の分割において均一で放射路の長手方
向に互いに接続する部分であって、プレートの母材から
出発する半分のエンボス加工深さの交互に逆方向に延び
るエンボス方向の部分を有する輪郭体から出来ており、
その際母材を持ち上げることによる放射路の間の間隔が
プレートエンボス加工の全深さの半分の高さの所に基準
の面を形成し、そして第1の三角形の領域の180°た
け回された放射路による覆いに沿った他の三角形の領域
の放射路が第1の三角形の領域のそれに対応する部分で
は−lロ− あるが、反対のエンボス方向の部分を備える輪郭体を備
え、その際この輪郭体の部分間の間隔が同じく母材を持
ち」−げることによってプレートエンボス加工の全深さ
の半分の高さの所に基準の面を形成するように構成して
解決される。
路が、放射路間隔の分割において均一で放射路の長手方
向に互いに接続する部分であって、プレートの母材から
出発する半分のエンボス加工深さの交互に逆方向に延び
るエンボス方向の部分を有する輪郭体から出来ており、
その際母材を持ち上げることによる放射路の間の間隔が
プレートエンボス加工の全深さの半分の高さの所に基準
の面を形成し、そして第1の三角形の領域の180°た
け回された放射路による覆いに沿った他の三角形の領域
の放射路が第1の三角形の領域のそれに対応する部分で
は−lロ− あるが、反対のエンボス方向の部分を備える輪郭体を備
え、その際この輪郭体の部分間の間隔が同じく母材を持
ち」−げることによってプレートエンボス加工の全深さ
の半分の高さの所に基準の面を形成するように構成して
解決される。
普通のプレートのエンボス加工は、プレス内に敷かれた
板形状の母材から出発して、この母材から成る輪郭体が
唯一の方向にエンボスして取り出されるように行われる
一方、本発明によれば三角形の領域に対してエンボス過
程によって母材の基準が全プレート輪郭体の高さ乃至は
深さの半分に移され、そしてそこから出発して逆の方向
で複数の部分が成形される。このことは本件の場合規則
的に処理された特別材料に関してエンボシング変形が半
分に減らされ、それによりエンボス能力が複雑な形状に
関しても改良されるという既に著しい長所を有している
。
板形状の母材から出発して、この母材から成る輪郭体が
唯一の方向にエンボスして取り出されるように行われる
一方、本発明によれば三角形の領域に対してエンボス過
程によって母材の基準が全プレート輪郭体の高さ乃至は
深さの半分に移され、そしてそこから出発して逆の方向
で複数の部分が成形される。このことは本件の場合規則
的に処理された特別材料に関してエンボシング変形が半
分に減らされ、それによりエンボス能力が複雑な形状に
関しても改良されるという既に著しい長所を有している
。
更に−に記放射方向に関して複数の横方向通路が形成さ
れており、これらの通路はその横断面に関して本発明の
出発点を形成する通路に対して全くひけをとらない。そ
の結果三角形の領域に渡って障害の受けない媒体配分が
正に主流動方向に対して横方向に行われうるちのであり
、それによって一方では三角形の領域の圧力抵抗が著し
く減らされ、他方ではこれら三角形の領域が完全に熱交
換面に取り入れられることになる。
れており、これらの通路はその横断面に関して本発明の
出発点を形成する通路に対して全くひけをとらない。そ
の結果三角形の領域に渡って障害の受けない媒体配分が
正に主流動方向に対して横方向に行われうるちのであり
、それによって一方では三角形の領域の圧力抵抗が著し
く減らされ、他方ではこれら三角形の領域が完全に熱交
換面に取り入れられることになる。
更に別のそこに生ずる長所は、エンボス模様から見て、
隣合ったプレートの間に形成された熱交換室が対角線状
かさもなくば垂直のプレート中心によって一側に敷かれ
た供給開口及び流出量1]の間に逆流さるべきであるか
どうかということに無関係であるという点にある。
隣合ったプレートの間に形成された熱交換室が対角線状
かさもなくば垂直のプレート中心によって一側に敷かれ
た供給開口及び流出量1]の間に逆流さるべきであるか
どうかということに無関係であるという点にある。
最終的に三角形の領域の本発明によるエンボス加工によ
ってその圧力性能が改良されることが判明した。
ってその圧力性能が改良されることが判明した。
正に最後に述べたことと関連してプレート表面に対して
垂直の輪郭体の部分がサイン形状の横断面又はほぼ矩形
の頭部面を有することが目的に叶っていることが分かっ
た。これに関連して更に、隣合ったプレートの反対側で
接合している部分はその最大の横断面の方向に関して互
いにある角度で交差しているのが利点となる。
垂直の輪郭体の部分がサイン形状の横断面又はほぼ矩形
の頭部面を有することが目的に叶っていることが分かっ
た。これに関連して更に、隣合ったプレートの反対側で
接合している部分はその最大の横断面の方向に関して互
いにある角度で交差しているのが利点となる。
それによってプレート積層体が張架される圧力を受けて
隣に接している部分が互いに滑ることが除かれる。互い
に接合状態にある部分の」二足の相互の角度に関して言
えば、この角度のために90°の範囲の大きさになるよ
うにする値打ちがある。
隣に接している部分が互いに滑ることが除かれる。互い
に接合状態にある部分の」二足の相互の角度に関して言
えば、この角度のために90°の範囲の大きさになるよ
うにする値打ちがある。
三角形の領域輪郭体に基づ〈発明思想から出発して、本
発明の更に発展した形状のものにあってはこの様な輪郭
体を熱交換器表面の矩形の範囲に対しても設けることが
合目的的であることが明瞭になった。
発明の更に発展した形状のものにあってはこの様な輪郭
体を熱交換器表面の矩形の範囲に対しても設けることが
合目的的であることが明瞭になった。
このために、媒体の流動方向に平行したプレートの中央
の矩形の領域が、逆のエンボス方向の互いに接続する部
分の複数の列から形成された輪郭体であってプレートの
け材から出発する半分のエンボス加工深さをaする輪郭
体を備え、その際長手方向の延びに対して横向きに前記
列が相互の間隔を有し、母材を持ち上げることによる間
隔がプレートエンボス加工の全深さの半分の高さの所で
基準の面を形成しており、そして列の長手方向で逆方向
のエンボス加工の部分は、一枚のプレートのエンボス方
向の部分がプレート積層体を形成する場合180°回さ
れた隣接したプレートの反対のエンボス方向の部分と一
致するように、相互にずれて設けられている様にするこ
とも出来る。
の矩形の領域が、逆のエンボス方向の互いに接続する部
分の複数の列から形成された輪郭体であってプレートの
け材から出発する半分のエンボス加工深さをaする輪郭
体を備え、その際長手方向の延びに対して横向きに前記
列が相互の間隔を有し、母材を持ち上げることによる間
隔がプレートエンボス加工の全深さの半分の高さの所で
基準の面を形成しており、そして列の長手方向で逆方向
のエンボス加工の部分は、一枚のプレートのエンボス方
向の部分がプレート積層体を形成する場合180°回さ
れた隣接したプレートの反対のエンボス方向の部分と一
致するように、相互にずれて設けられている様にするこ
とも出来る。
この方向へ行く第2の形態のものにあっては次のように
することも可能である。即ち媒体の流動方向に対して横
方向でプレートの中央の矩形の領域が、逆のエンボス方
向の互いに接続する部分の複数の列から形成される輪郭
体で、プレートの母材から出発する半分のエンボス加工
深さを有する輪郭体を有し、その際その長手延び方向に
対して横の列が相互間間隔を備え、母材を持ち上げるこ
とによる間隔がプレートエンボス加工の全深さの半分の
高さの所で基準の面を形成しており、そして列の長手方
向で逆方向のエンボス加工の部分は、一枚のプレートの
エンボス方向の部分がプレート積層体を形成する場合隣
合う180°回されたプレートの反対のエンボス方向の
部分と一致するように相互にずれて設けられていること
し可能である。
することも可能である。即ち媒体の流動方向に対して横
方向でプレートの中央の矩形の領域が、逆のエンボス方
向の互いに接続する部分の複数の列から形成される輪郭
体で、プレートの母材から出発する半分のエンボス加工
深さを有する輪郭体を有し、その際その長手延び方向に
対して横の列が相互間間隔を備え、母材を持ち上げるこ
とによる間隔がプレートエンボス加工の全深さの半分の
高さの所で基準の面を形成しており、そして列の長手方
向で逆方向のエンボス加工の部分は、一枚のプレートの
エンボス方向の部分がプレート積層体を形成する場合隣
合う180°回されたプレートの反対のエンボス方向の
部分と一致するように相互にずれて設けられていること
し可能である。
最後に次の様な第3の可能性もある。即ちプレートの中
央の矩形の領域が、それぞれ三角形の領域に接続する2
つの半分体に分割されており、これた半分体がそれに境
界を接する三角形の領域の輪郭体を継続する輪郭体を備
えており、これた半分体のfJJには、媒体の流動方向
に対して横方向にプレートの全流動横断面に渡って延び
且つプレートの原材料を変形せずに放置された移行横断
面が形成されている様に構成することが出来る。
央の矩形の領域が、それぞれ三角形の領域に接続する2
つの半分体に分割されており、これた半分体がそれに境
界を接する三角形の領域の輪郭体を継続する輪郭体を備
えており、これた半分体のfJJには、媒体の流動方向
に対して横方向にプレートの全流動横断面に渡って延び
且つプレートの原材料を変形せずに放置された移行横断
面が形成されている様に構成することが出来る。
上記3つの全ての可能性は特に固体を積み込む媒体にと
って特に有利な流動関係を提供し、その際一方または他
方の可能性の個々の場合の与えられた条件に応じて、即
ち一緒に導かれる固体の種類が特に考慮されねばならな
いか、又は特に良好な熱交換のことを考えて媒体の出来
るだけ高い渦流となるよう努力されうるかどうかに応じ
て優先順位が与えられる。全ての可能性は更に流動室が
プレートの両側で同じように形成され、その結果特別な
手段をほどこさずに2つの固体を積んだ媒体が相互に熱
交換にもたらされうるという長所を有することになる。
って特に有利な流動関係を提供し、その際一方または他
方の可能性の個々の場合の与えられた条件に応じて、即
ち一緒に導かれる固体の種類が特に考慮されねばならな
いか、又は特に良好な熱交換のことを考えて媒体の出来
るだけ高い渦流となるよう努力されうるかどうかに応じ
て優先順位が与えられる。全ての可能性は更に流動室が
プレートの両側で同じように形成され、その結果特別な
手段をほどこさずに2つの固体を積んだ媒体が相互に熱
交換にもたらされうるという長所を有することになる。
最後に前記の全ての場合に、三角形の領域と中央の矩形
の両行きとの間でプレートが、媒体の全流動横断面に渡
って延び且つプレートの原材料を変形することなく放置
されている平らな移行横断面を備えているようにするこ
とも出来る。この移行横断面はプレートの長手方向に対
して横にプレート積層体を張架する圧力に関して引っ張
りボルトと同様に作用し、それでもってプレートの形状
安定性を確保する。
の両行きとの間でプレートが、媒体の全流動横断面に渡
って延び且つプレートの原材料を変形することなく放置
されている平らな移行横断面を備えているようにするこ
とも出来る。この移行横断面はプレートの長手方向に対
して横にプレート積層体を張架する圧力に関して引っ張
りボルトと同様に作用し、それでもってプレートの形状
安定性を確保する。
本発明の更に別の特徴及び詳細は、図面に示された種々
の実施例についての以下の記載から明瞭となろう。
の実施例についての以下の記載から明瞭となろう。
第1図は熱交換器を分解図で示してあり、端部プレート
1.2の間で矩形で」二下に同じで且つ交互に180°
互いに回された熱交換プレート3の積層体が張架されて
いる。プレート3の隅の領域には貫通孔を介して開口4
〜7が形成されており、それらは−緒にまとめたプレー
ト積層体の場合8で示しであるように、通路9から12
があり、これらの通路を介して2種類の媒体が相互の熱
交換のためにプレートの間に形成された室に供給される
。
1.2の間で矩形で」二下に同じで且つ交互に180°
互いに回された熱交換プレート3の積層体が張架されて
いる。プレート3の隅の領域には貫通孔を介して開口4
〜7が形成されており、それらは−緒にまとめたプレー
ト積層体の場合8で示しであるように、通路9から12
があり、これらの通路を介して2種類の媒体が相互の熱
交換のためにプレートの間に形成された室に供給される
。
プレートの間にある媒体用の室は、外部に対して隣合う
プレートの間に設けられ取り囲んでいるシール13によ
って密閉されており、その際この例ではシール13は、
それらが室を供給流開口及び排出流開口としての開口4
.6と結合している様に形成されている。その場合間口
5と7は一方の媒体によって送られたプレート中間室を
他方の媒体によって橋渡しするのに役立つものである。
プレートの間に設けられ取り囲んでいるシール13によ
って密閉されており、その際この例ではシール13は、
それらが室を供給流開口及び排出流開口としての開口4
.6と結合している様に形成されている。その場合間口
5と7は一方の媒体によって送られたプレート中間室を
他方の媒体によって橋渡しするのに役立つものである。
端部プレート2の外に取り付けられた短管14は媒体を
供給および導出するための接続部と−17〜 して役立つ。更に端部プレート!及び2の間の熱交換プ
レート3はプレートの切欠きに係合する棒によってずれ
ないように導かれ、それらのうち唯下の方の棒I5だけ
が図示されている。
供給および導出するための接続部と−17〜 して役立つ。更に端部プレート!及び2の間の熱交換プ
レート3はプレートの切欠きに係合する棒によってずれ
ないように導かれ、それらのうち唯下の方の棒I5だけ
が図示されている。
第2図及び第3図は一方及びそれに対して180°回さ
れた形のプレート3が示されており、それらが交互に相
前後してプレート積層体に接合するようになされている
。その際周辺シール13がそれによって取り囲まれたプ
レート中間室を開口4と6で結合しており、それぞれ他
の媒体を更に導くのに役立つ開口5と7がこのプレート
中間室に対して閉鎖されている。
れた形のプレート3が示されており、それらが交互に相
前後してプレート積層体に接合するようになされている
。その際周辺シール13がそれによって取り囲まれたプ
レート中間室を開口4と6で結合しており、それぞれ他
の媒体を更に導くのに役立つ開口5と7がこのプレート
中間室に対して閉鎖されている。
そうしてプレートの間に形成され周辺ソール13によっ
て限定された流動室を介して互いに同じプレートがエン
ボス加工によって製造された波形の輪郭体を有しており
、その輪郭体はプレートを2つの三角形の領域16及び
17並びに1つのその間に位置する矩形の領域18とに
分割する。その際三角形の領域16と17の放射形状に
設けられた条溝19によって形成された輪郭体は従属す
る開1」4乃至6の横断面と矩形の熱交換領域18との
間の媒体を移行するのに役立ぢ、その領域18自体は図
で示したようなV字形の輪郭体を有している。
て限定された流動室を介して互いに同じプレートがエン
ボス加工によって製造された波形の輪郭体を有しており
、その輪郭体はプレートを2つの三角形の領域16及び
17並びに1つのその間に位置する矩形の領域18とに
分割する。その際三角形の領域16と17の放射形状に
設けられた条溝19によって形成された輪郭体は従属す
る開1」4乃至6の横断面と矩形の熱交換領域18との
間の媒体を移行するのに役立ぢ、その領域18自体は図
で示したようなV字形の輪郭体を有している。
第2図及び第3図に示した種のプレートを交互に合わせ
ると、明らかに上記輪郭体は交差し、従って隣あったプ
レートは輪郭体の交差個所で互いに接合し、この方法で
相互に支承されるこのになる。
ると、明らかに上記輪郭体は交差し、従って隣あったプ
レートは輪郭体の交差個所で互いに接合し、この方法で
相互に支承されるこのになる。
今まで第1図から第3図を用いて述べた限りでは、熱交
換器はその機能を含んでおり、それに使われたプレート
は周知であり、その際以下のことに鑑みて単に向火のこ
とを指摘しておこう。即ちプレート製造の際の周知の場
合に輪郭体はその全高さがプレスに叱れた板状の材料か
ら出発し、エンボス加工により一方向にのみ成形され、
従って例えば第2図及び第3図に関して条溝19の間に
残っている平らな面は加圧されず放置されたけ材に相当
し、それだから図面平面から出発しプレート3の輪郭体
は図面を見る者の方に延びているものである。
換器はその機能を含んでおり、それに使われたプレート
は周知であり、その際以下のことに鑑みて単に向火のこ
とを指摘しておこう。即ちプレート製造の際の周知の場
合に輪郭体はその全高さがプレスに叱れた板状の材料か
ら出発し、エンボス加工により一方向にのみ成形され、
従って例えば第2図及び第3図に関して条溝19の間に
残っている平らな面は加圧されず放置されたけ材に相当
し、それだから図面平面から出発しプレート3の輪郭体
は図面を見る者の方に延びているものである。
第4図から第7図はここに新規な熱交換プレート20の
第1の実施例を示し、これらのプレート20は第4図で
再び一方のものが、そして第5図でそれに対して180
°回された位置で示されている。これらプレート20は
その形状において大部分プレート3と一致し、従ってそ
の限りではまた既に先に使用した参照番号が使われてい
る。
第1の実施例を示し、これらのプレート20は第4図で
再び一方のものが、そして第5図でそれに対して180
°回された位置で示されている。これらプレート20は
その形状において大部分プレート3と一致し、従ってそ
の限りではまた既に先に使用した参照番号が使われてい
る。
しかしながらこの新規なプレートの場合三角形の領域2
1の一つがこの例では開口6と接続する領域が違ってお
り、開口から放射状に出発する輪郭体は互いに接続し交
互に逆のエンボス方向の部分22.23から出来ている
。その際この例では平面24から出発し部分22は図面
を見る者に向かって出るようにエンボス加工されており
、そして部分23は図面を見る者から引っ込むようにエ
ンボス加工されている。出発点はその際母材の平面から
出発する平面24であり、その母材からプレートはエン
ボス加工され平面は図面平面によって示されており、プ
レートエンボシングの全深さの半分が持ち上げられてお
り、この場合従って図面を見る者の方にずれている。
1の一つがこの例では開口6と接続する領域が違ってお
り、開口から放射状に出発する輪郭体は互いに接続し交
互に逆のエンボス方向の部分22.23から出来ている
。その際この例では平面24から出発し部分22は図面
を見る者に向かって出るようにエンボス加工されており
、そして部分23は図面を見る者から引っ込むようにエ
ンボス加工されている。出発点はその際母材の平面から
出発する平面24であり、その母材からプレートはエン
ボス加工され平面は図面平面によって示されており、プ
レートエンボシングの全深さの半分が持ち上げられてお
り、この場合従って図面を見る者の方にずれている。
他の三角形の領域25に関して言えばその領域は開口4
に接続し、この領域は第1の三角形の領域21の部分2
2.23の180°回った線による覆いに沿って第1の
三角形の領域21の部分に対応する部分26.27では
あるがエンボス方向が反対になった部分を有する輪郭体
を備えている。その際同じく母材を持ち」二げることに
よるこの輪郭体の間隔28はプレートエンボシングの全
深さの半分の高さの所で基準の面を形成している。従っ
て第5図に示したプレート」二に置くと、上方で三角形
の領域25の部分27は三角形の領域21の部分22の
」二に位置するようになり、そして下方では部分23は
部分26の上に位置するようになる。他方それぞれそれ
に並んで設けられた部分の間にはプレートの2倍の全エ
ンボス加工深さに相当する間隔がある。最後に平面24
と28との間の間隔は各プレートの簡単な全エンボス加
工深さに相当する。
に接続し、この領域は第1の三角形の領域21の部分2
2.23の180°回った線による覆いに沿って第1の
三角形の領域21の部分に対応する部分26.27では
あるがエンボス方向が反対になった部分を有する輪郭体
を備えている。その際同じく母材を持ち」二げることに
よるこの輪郭体の間隔28はプレートエンボシングの全
深さの半分の高さの所で基準の面を形成している。従っ
て第5図に示したプレート」二に置くと、上方で三角形
の領域25の部分27は三角形の領域21の部分22の
」二に位置するようになり、そして下方では部分23は
部分26の上に位置するようになる。他方それぞれそれ
に並んで設けられた部分の間にはプレートの2倍の全エ
ンボス加工深さに相当する間隔がある。最後に平面24
と28との間の間隔は各プレートの簡単な全エンボス加
工深さに相当する。
この方法で開口4と6から放射状に流動横断面は矩形の
熱交換領域18へ動き、それらの横断面は放射路の方向
に対して横に隣合った放射路の相互の間隔のリズムでプ
レートエンボシングの簡単な全深さの通路部分によって
互いに結合されており、従って全三角形の領域を介して
各媒体の最適な分配が行われうるし、他方三角形の領域
の流動抵抗は著しく低下される。媒体分配を良好に行う
ことによって、三角形の領域は矩形の領域18と同様実
際に完全に両媒体の間の熱交換に加わることができる。
熱交換領域18へ動き、それらの横断面は放射路の方向
に対して横に隣合った放射路の相互の間隔のリズムでプ
レートエンボシングの簡単な全深さの通路部分によって
互いに結合されており、従って全三角形の領域を介して
各媒体の最適な分配が行われうるし、他方三角形の領域
の流動抵抗は著しく低下される。媒体分配を良好に行う
ことによって、三角形の領域は矩形の領域18と同様実
際に完全に両媒体の間の熱交換に加わることができる。
第4図に示されたプレート20の上方の及び下方の三角
形の領域は第6図に良く見えるように周辺シールを省い
て今−度拡大して図示され、その際その説明のためには
特に第4図の先に説明したことを参照して欲しい。
形の領域は第6図に良く見えるように周辺シールを省い
て今−度拡大して図示され、その際その説明のためには
特に第4図の先に説明したことを参照して欲しい。
第7図は第6図の切断線■−■に従う断面図を示してい
る。ここで線29によって出発面が明確にされ、それら
の出発面からプレート材料にはエンボス変形により凹凸
輪郭が設けられる。
る。ここで線29によって出発面が明確にされ、それら
の出発面からプレート材料にはエンボス変形により凹凸
輪郭が設けられる。
矩形の領域18の波はその際エンボスの全深さを表し、
一方番号24で母材の半分のエンボス深さだけ持ち上げ
られた基準がはっきりする。
一方番号24で母材の半分のエンボス深さだけ持ち上げ
られた基準がはっきりする。
その基準から出発して三角形の領域では部分22及び2
3が反対の方向にそれぞれ全エンボス深さの半分だけ成
形されている。
3が反対の方向にそれぞれ全エンボス深さの半分だけ成
形されている。
第4図から第6図において明らかなように、輪郭体の部
分22.23及び26.27はほぼ矩形の頭部面を有し
、その際隣あった部分は頭部面の大きな横断面に関して
この例では66゜の範囲内のある角度だけ相互に回され
ている。
分22.23及び26.27はほぼ矩形の頭部面を有し
、その際隣あった部分は頭部面の大きな横断面に関して
この例では66゜の範囲内のある角度だけ相互に回され
ている。
しかも隣あっているプレートの重なっている頭部面が同
じくこの角度だけ相互に回されている。
じくこの角度だけ相互に回されている。
これによって隣あったプレートの輪郭体はプレートが積
層体に張架される圧力をうけて相σに側方へずれる時中
に入り込むように滑るのを確実に阻止している。
層体に張架される圧力をうけて相σに側方へずれる時中
に入り込むように滑るのを確実に阻止している。
更に第4図から第6図で、一方では三角形の領域21と
25の間に、そして他方では矩形の領域18との間に媒
体の全流動横断面に渡って延び、プレートの原材料の変
形がなく放置された平らな移行横断面30.31が設け
られていることが明瞭である。この移行横断面は通しボ
ルトの様なプレートの長手方向に対して横に作用し、プ
レートの形状安定性を保証する。
25の間に、そして他方では矩形の領域18との間に媒
体の全流動横断面に渡って延び、プレートの原材料の変
形がなく放置された平らな移行横断面30.31が設け
られていることが明瞭である。この移行横断面は通しボ
ルトの様なプレートの長手方向に対して横に作用し、プ
レートの形状安定性を保証する。
第8図は周辺シールを省いたプレート3Iを示し、この
プレートは第4図に従うプレート20とかなり一致して
おり、従ってその限りではもう一度説明をすることなく
そこに参照番号が繰り返されている。
プレートは第4図に従うプレート20とかなり一致して
おり、従ってその限りではもう一度説明をすることなく
そこに参照番号が繰り返されている。
−に方の三角形の領域32において違いがあり、その領
域では母材の持ち上げられた基準33から出発し図面を
見る者の方へ、従って」一方へエンボス加工された部分
34と、図面を見る者の方から遠ざかって、従って下方
ヘエンボス加工された部分35とは、隣合った部分によ
って形勢された放射路の長手方向に向いた部分34が部
分35を側方に突出しないように成されていることであ
る。
域では母材の持ち上げられた基準33から出発し図面を
見る者の方へ、従って」一方へエンボス加工された部分
34と、図面を見る者の方から遠ざかって、従って下方
ヘエンボス加工された部分35とは、隣合った部分によ
って形勢された放射路の長手方向に向いた部分34が部
分35を側方に突出しないように成されていることであ
る。
第9図から第12図は最後に周辺シールを省いてプレー
ト36から39を示しており、それらのプレートでそれ
ぞれの矩形の中央の領域40から43はそのエンボス加
工において今まで第4図から第8図に基づいて述べられ
た三角形の領域に対応して形成されている。
ト36から39を示しており、それらのプレートでそれ
ぞれの矩形の中央の領域40から43はそのエンボス加
工において今まで第4図から第8図に基づいて述べられ
た三角形の領域に対応して形成されている。
このために媒体の流動方向に平行となっている中央の領
域40は互いに接続する逆のエンボス方向の部分45と
46の複数の列44から形成された半分のエンボス深さ
の輪郭体を備えている。その際その長手方向の延びに対
して横の列は相互間間隔47をイ丁しており、母材を持
ち」二げることによる間隔はプレートエンボシングの半
分の全深さの高さの所で基準の面を形成しており、それ
は前に既に二角形の領域を基づいて個々に説明した。更
に列44の長手方向にある逆方向のエンボス加工の部分
45.46は、次のように相互にずれて配設されている
。即し一枚のプレートのエンボス方向の部分が、プレー
ト積層体を形成する場合隣接した180°回したプレー
トの反対方向のエンボス方向の部分と一致するように相
互にずれている。この方法でここでも再び列44の長手
方向に流動横断面を生じ、これらの横断面はこの長手方
向に対して横に短い通路によって相互に結合されている
。
域40は互いに接続する逆のエンボス方向の部分45と
46の複数の列44から形成された半分のエンボス深さ
の輪郭体を備えている。その際その長手方向の延びに対
して横の列は相互間間隔47をイ丁しており、母材を持
ち」二げることによる間隔はプレートエンボシングの半
分の全深さの高さの所で基準の面を形成しており、それ
は前に既に二角形の領域を基づいて個々に説明した。更
に列44の長手方向にある逆方向のエンボス加工の部分
45.46は、次のように相互にずれて配設されている
。即し一枚のプレートのエンボス方向の部分が、プレー
ト積層体を形成する場合隣接した180°回したプレー
トの反対方向のエンボス方向の部分と一致するように相
互にずれている。この方法でここでも再び列44の長手
方向に流動横断面を生じ、これらの横断面はこの長手方
向に対して横に短い通路によって相互に結合されている
。
この中央部分エンボス加工のプレートは固体を含んだ媒
体の熱交換に特に適するように成っている。その際この
ようなプレートの間に形成された全ての流動室は同じよ
うに形成され適合されているので、両方の媒体は固体を
一緒に導きうるちのである。
体の熱交換に特に適するように成っている。その際この
ようなプレートの間に形成された全ての流動室は同じよ
うに形成され適合されているので、両方の媒体は固体を
一緒に導きうるちのである。
第10図に示された種のプレートは第9図に従うプレー
トと、流動方向に対して横の列48が互いに並んで位置
しているが、しかしプレートの母材から出発する半分の
エンボス深さを有し、且つ互いに接続する逆のエンボス
方向の部分/19.50によって形成された輪郭体を有
している点で違っている。その際その長手方向の延びに
対して横の列48は相互の間隔51を何し、母材を持ち
上げることによる間隔はプレートエンボシングの半分の
全深さの高さの所で基準の面を形成している。勿論ここ
でも両方のエンボス方向の部分49と50は次のように
相互にずれている。即ち一枚のプレートのエンボス方向
の部分がプレート積層体を形成する場合、隣接する18
0°回されたプレートの反対のエンボス方向の部分と一
致するように相互にずれている。
トと、流動方向に対して横の列48が互いに並んで位置
しているが、しかしプレートの母材から出発する半分の
エンボス深さを有し、且つ互いに接続する逆のエンボス
方向の部分/19.50によって形成された輪郭体を有
している点で違っている。その際その長手方向の延びに
対して横の列48は相互の間隔51を何し、母材を持ち
上げることによる間隔はプレートエンボシングの半分の
全深さの高さの所で基準の面を形成している。勿論ここ
でも両方のエンボス方向の部分49と50は次のように
相互にずれている。即ち一枚のプレートのエンボス方向
の部分がプレート積層体を形成する場合、隣接する18
0°回されたプレートの反対のエンボス方向の部分と一
致するように相互にずれている。
第11図に示されたプレート38にあっては第4図に示
したプレートに関連して矩形の中央部分はそのエンボス
方向においてそれぞれプレート端部の三角形の領域21
乃至25のエンボスの継続が半分の所までとなっている
。その際この両方の輪郭体の種類はプレート中央で媒体
の流動方向に横に延びる成形されずに放置された横断面
52によって互いに分離されている。
したプレートに関連して矩形の中央部分はそのエンボス
方向においてそれぞれプレート端部の三角形の領域21
乃至25のエンボスの継続が半分の所までとなっている
。その際この両方の輪郭体の種類はプレート中央で媒体
の流動方向に横に延びる成形されずに放置された横断面
52によって互いに分離されている。
最後に第12図によるプレート39は第8図に示したプ
レートから出発してそこにある三角形の領域32乃至2
5の輪郭体が流動方向に見て半分のプレート長さに渡っ
て継続されるようにして生じたものである。その際両輪
部体種類は再びプレート中央で成形されない横断面53
によって互いに分離されている。
レートから出発してそこにある三角形の領域32乃至2
5の輪郭体が流動方向に見て半分のプレート長さに渡っ
て継続されるようにして生じたものである。その際両輪
部体種類は再びプレート中央で成形されない横断面53
によって互いに分離されている。
第4図から第8図に基づいた三角形の領域に対する記述
に対応して、相互に18o°回された重なって位置する
プレートの相互の支承に関して同じことが第11図と第
12図に従ったプレートに対して6当て嵌まる。
に対応して、相互に18o°回された重なって位置する
プレートの相互の支承に関して同じことが第11図と第
12図に従ったプレートに対して6当て嵌まる。
第4図から第12図に従うプレートにあっては流動状態
はそれぞれ次のように説明され且つ部分的に現されてい
る、即ち媒体がプレートの垂直の中心線に関してこの中
心線の一側上にある開口の間で動くように現されている
。この新規な輪郭体はしかし極めて良く対角線状に互い
に向かい合う開口の間で媒体が運動するのを許容し、そ
のために周辺シールが単にそれ相応に変わった形状を必
要とするに過ぎない。
はそれぞれ次のように説明され且つ部分的に現されてい
る、即ち媒体がプレートの垂直の中心線に関してこの中
心線の一側上にある開口の間で動くように現されている
。この新規な輪郭体はしかし極めて良く対角線状に互い
に向かい合う開口の間で媒体が運動するのを許容し、そ
のために周辺シールが単にそれ相応に変わった形状を必
要とするに過ぎない。
第1図は公知の熱交換器の斜視的な分解図であり、第2
図と第3図は2つの相互に180゜回された位置での第
1図からの熱交換プレートを示すものであり、第4図と
第5図は本発明に従う熱交換プレートの第1の実施例で
2つの相互に180°回された位置での図を示すもので
あり、第6図は第4図に従うプレートの両方の三角形の
領域を拡大して示した図であり、第7図は第6図におけ
る切断線■−■に従う断面図であり、第8図は第4図に
従うプレートの変形例を示すものであり、第9図から第
12図までは矩形で中央の熱交換領域に関して変わった
第4図に従うプレートの実施例を示すものである。 図中参照番号 18・・・・・中央の矩形の領域 20・・・・・プレート 21.25.32・・・三角形の領域 22.23.26,27.34.35・・・・輪郭体の
部分 28・・・・・部分間の間隔 24.33・・・・・・放射路間の間隔30.31・・
・・・・移行横断面 36〜39・・・・・・プレート 40.41,42.43・・・・・・・中央の矩形の領
域 44.48・・・・・・列 45.46・・・・・・互いに接続する部分47・・・
・・相互間間隔 49.50・・・・・・互いに接続する部分5N・・・
・・相互間間隔
図と第3図は2つの相互に180゜回された位置での第
1図からの熱交換プレートを示すものであり、第4図と
第5図は本発明に従う熱交換プレートの第1の実施例で
2つの相互に180°回された位置での図を示すもので
あり、第6図は第4図に従うプレートの両方の三角形の
領域を拡大して示した図であり、第7図は第6図におけ
る切断線■−■に従う断面図であり、第8図は第4図に
従うプレートの変形例を示すものであり、第9図から第
12図までは矩形で中央の熱交換領域に関して変わった
第4図に従うプレートの実施例を示すものである。 図中参照番号 18・・・・・中央の矩形の領域 20・・・・・プレート 21.25.32・・・三角形の領域 22.23.26,27.34.35・・・・輪郭体の
部分 28・・・・・部分間の間隔 24.33・・・・・・放射路間の間隔30.31・・
・・・・移行横断面 36〜39・・・・・・プレート 40.41,42.43・・・・・・・中央の矩形の領
域 44.48・・・・・・列 45.46・・・・・・互いに接続する部分47・・・
・・相互間間隔 49.50・・・・・・互いに接続する部分5N・・・
・・相互間間隔
Claims (8)
- (1)互いに一列に並べられ、ほぼ矩形を成し、エンボ
ス加工によって全体深さが均一な条溝形状の輪郭体の設
けられたプレートから出来ており、それらのプレートは
交互に180°相互に回されて、周辺シールを中間に挿
入し且つ隣あったプレートの互いに向かい合うよう整向
された輪郭体を反対側で接合し、弛めることのできる一
つの積層体に張架されており、その際これらプレートは
第1の媒体及びそれに対してほぼ平行に導かれた第2の
媒体に対して交互に周辺シールによって取り囲まれた流
動室を形成し、これら流動室は互いに一列に並べられ、
プレートの隅の領域に設けられた貫通孔によって形成さ
れた供給流開口及び排出流開口を介して各媒体で供給可
能となっており、その際更にプレートは1つの中央の矩
形の熱交換領域と、互いに反対側でそれに接続する2つ
の三角形の熱交換領域とを備え、そして三角形領域が中
央領域の流動横断面を供給流開口及び排出流開口の流動
横断面に橋渡ししており、そのために三角形の領域の輪
郭体がほぼ前記開口から出発し、限定された分割の相互
間間隔を有する放射路として形成されているような熱交
換器において、一方の三角形の領域(21、32)の放
射路が、放射路間隔の分割において均一で放射路の長手
方向に互いに接続する部分であって、プレート(20、
31、36〜39)の母材から出発する半分のエンボス
加工深さの交互に逆方向に延びるエンボス方向の部分(
22、23;34、45)を有する輪郭体から出来てお
り、その際母材を持ち上げることによる放射路の間の間
隔(24、33)がプレートエンボス加工の全深さの半
分の高さの所に基準の面を形成し、そして第1の三角形
の領域の180°だけ回された放射路による覆いに沿っ
た他の三角形の領域(25)の放射路が第1の三角形の
領域のそれに対応する部分ではあるが、反対のエンボス
方向の部分(26、27)を備える輪郭体を備え、その
際この輪郭体の部分間の間隔(28)が同じく母材を持
ち上げることによってプレートエンボス加工の全深さの
半分の高さの所に基準の面を形成することを特徴とする
熱交換器。 - (2)輪郭体の部分(22、23;26、27;34、
35)がプレート表面に対して垂直にサイン形状の横断
面又はほぼ矩形の頭部面を備えていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器。 - (3)隣合うプレートの反対の接合状態にある部分(2
2、23、26、27)がその最大の横断面の方向に関
して互いにある角度で交差していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項に記載の熱交換器。 - (4)前記交差角度が90°の範囲内にあることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の熱交換器。 - (5)三角形の領域(21、25)と、中央の矩形の領
域(18)との間でプレート(20)が、媒体の全流動
断面に渡って延び且つプレートの原材料を変形せずに放
置された平らな移行横断面(30、31)を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のうち
の1項に記載の熱交換器。 - (6)媒体の流動方向に平行したプレート(36)の中
央の矩形の領域(40)が、逆のエンボス方向の互いに
接続する部分(45、46)の複数の列(44)から形
成された輪郭体であってプレートの母材から出発する半
分のエンボス加工深さを有する輪郭体を備え、その際長
手方向の延びに対して横向きに前記列が相互の間隔(4
7)を有し、母材を持ち上げることによる間隔がプレー
トエンボス加工の全深さの半分の高さの所で基準の面を
形成しており、そして列の長手方向で逆方向のエンボス
加工の部分は、一枚のプレートのエンボス方向の部分が
プレート積層体を形成する場合180°回された隣接し
たプレートの反対のエンボス方向の部分と一致するよう
に、相互にずれて設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項〜第5項のうちの1項に記載の熱交換
器。 - (7)媒体の流動方向に対して横方向でプレート(37
)の中央の矩形の領域(41)が、逆のエンボス方向の
互いに接続する部分(49、50)の複数の列(48)
から形成される輪郭体で、プレートの母材から出発する
半分のエンボス加工深さを有する輪郭体を有し、その際
その長手延び方向に対して横の列が相互間間隔(51)
を備え、母材を持ち上げることによる間隔がプレートエ
ンボス加工の全深さの半分の高さの所で基準の面を形成
しており、そして列の長手方向で逆方向のエンボス加工
の部分は、一枚のプレートのエンボス方向の部分がプレ
ート積層体を形成する場合隣合う180°回されたプレ
ートの反対のエンボス方向の部分と一致するように相互
にずれて設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第5項のうちの1項に記載の熱交換器。 - (8)プレートの(38、39)中央の矩形の領域(4
2、43)が、それぞれ三角形の領域(21、25、3
2)に接続する2つの半分体に分割されており、これた
半分体がそれに境界を接する三角形の領域の輪郭体を継
続する輪郭体を備えており、これた半分体の間には、媒
体の流動方向に対して横方向にプレートの全流動横断面
に渡って延び且つプレートの原材料を変形せずに放置さ
れた移行横断面(52、53)が形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項のうちの1項
に記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3622316.6 | 1986-07-03 | ||
DE3622316A DE3622316C1 (de) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | Plattenwaermeaustauscher |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325494A true JPS6325494A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=6304296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62164137A Pending JPS6325494A (ja) | 1986-07-03 | 1987-07-02 | プレ−ト形熱交換器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4781248A (ja) |
EP (1) | EP0252275A3 (ja) |
JP (1) | JPS6325494A (ja) |
DE (1) | DE3622316C1 (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260385A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-10-13 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
JP2006064281A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
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