JPS63253458A - アドレス変換回路 - Google Patents

アドレス変換回路

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Publication number
JPS63253458A
JPS63253458A JP8729687A JP8729687A JPS63253458A JP S63253458 A JPS63253458 A JP S63253458A JP 8729687 A JP8729687 A JP 8729687A JP 8729687 A JP8729687 A JP 8729687A JP S63253458 A JPS63253458 A JP S63253458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
peripheral circuit
physical address
memory
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8729687A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Shiomi
塩見 佳久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8729687A priority Critical patent/JPS63253458A/ja
Publication of JPS63253458A publication Critical patent/JPS63253458A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1丘欠1 本発明はアドレス変換回路に関し、特に中央処理装置に
より周辺回路を制御する電子機器における周辺回路のア
ドレス変換を行うアドレス変換回路に関する。
従来技術 従来、ハードウェアの仕様変更(他の115との仕様統
一や機能拡張)により周辺回路に割当てられた物理アド
レス(IO(入出力)アドレス)を変更する場合、ソフ
トウェアで使用する■0アドレスがハードウェア上の物
理アドレスに固定的に対応しているため、周辺回路を制
御するソフトウェアにおいても対象の物理アドレスを変
更する必要があった。
また、ソフトウェアの変更ができない場合には、ソフト
ウェアに対応した物理アドレスが割当てられたハードウ
ェアをこのソフトウェア毎に用意する必要があった。
このような従来の電子機器では、ソフトウェアで使用す
る10アドレスがハードウェア上の物理アドレスに固定
的に対応しているため、ハードウエアの仕様の統一や回
路の合成が難しいという欠点があった。
特に、近年のLSI(大規模集積回路)技術の発達にと
もなう回路の集約化により、従来は独立した複数のハー
ドウェアであったものを合成したり、集積したりするこ
とが可能となっているが、共用化を行うためには物理ア
ドレスの割当てを変更しなければならない場合がある。
この場合、ハードウェアを制御するソフトウェアにおい
ても対象の物理アドレスを変更する必要があるので、こ
のソフトウェアの10命令を変更しなければならなかっ
た。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、周辺回路の物理アドレスが変更された場
合でもソフトウェアで使用するIOアドレスを変更する
ことなく、この物理アドレスの変更に対応することがで
き、ハードウェアの仕様の統一や回路の合成を容易に行
うことができるアドレス変換回路の提供を目的とする。
発明の構成 本発明によるアドレス変換回路は、中央処理装置と周辺
回路とが共有するアドレスバスを有する情報処理システ
ムのアドレス変換回路であって、前記中央処理装置のソ
フトウェアのアドレスに対応する前記周辺回路の変更後
の物理アドレスを格納する記憶手段と、前記アドレスバ
スを介してなされる前記中央処理装置と前記周辺回路と
の接続を遮断し、前記記憶手段と前記周辺回路とを前記
アドレスバスを介して接続する切換手段とを設け、前記
周辺回路の物理アドレスが変更になったとき、前記切換
手段の切換えにより前記記憶手段に格納された前記物理
アドレスを前記周辺回路に供給するようにしたことを特
徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、本発明の一実施例によるアドレス変換
回路は、中央処理装置(CPLJ)1と、比較回路2と
、オアゲート3と、メモリ4と、ゲート回路5.6とに
より構成されている。
第2図は第1図のメモリ4の割付は例を示す図である。
図において、メモリ4はRAMエリア41とIOアドレ
ス変換テーブルエリア42とROMエリア43とを有し
ている。
第3図は第2図の10アドレス変換テーブルエリア42
の設定例を示す図である。図においては図示せぬソフト
ウェア上の10アドレス00H101,02、・・・・
・・、FF、、に実際のバードウHII エアの物理アドレス02 .03  、OA□、・・・
H ・・・、FOoを割当てた例を示している。すなわら、
ソフトウェア上で10アドレス00Hに対して実行され
た命令は、実際のハードウェアの物理アドレス02.の
周辺回路(図示せず)に対して実行されることになる。
これら第1図〜第3図を用いて本発明の一実施例の動作
について説明する。
比較回路2は中央処理装置1のアドレスバス101の出
力がメモリ4に割当てられたアドレスに一致した場合に
、メモリ4に対してオアゲート3を介してセレクト信号
103を出力し、メモリライト信号(MEMW)104
に同期して中央処理装置1のデータバス102のデータ
がメモリ4に書込まれる。
また、中央処理装置1が10命令を実行した場合、中央
処理装置1からIO選択信号(IOA)105が出力さ
れ、この■0選選択局105により周辺回路が接続され
ているアドレスバス101から中央処理装置1のアドレ
スバス101をゲート回路5により切離す。このとき同
時に、ゲート回路6によりメモリ4の出力信号線106
を周辺回路が接続されているアドレスバス107に接続
する。
メモリ4のIOアドレス変換テーブルエリア42の各メ
モリアドレスcoooo、〜C00FFi1はソフトウ
ェア上の■0アドレス00...01、、.02.・・
・・・・、FF■に1対1に対応してい■ る。
ソフトウェアは周辺回路の物理アドレスが変更になった
場合、従来使用していた10アドレスO0、、.01 
.02  、・・・・・・、FF、に対応するメモリ4
のIOアドレス変換テーブルエリア42の各メモリアド
レスに周辺回路の新しい物理アドレス02 .03  
、OA  、・・・・・・、FO,を書HH 込む(第3図参照)。
この周辺回路の新しい物理アドレス02 、O3、、、
OA、・・・・・・、FOHの設定後にソフトウ■ エアを実行すると、ソフトウェアの10命令の実行時に
周辺回路が接続されているアドレスバス101との接続
がメモリ4の出力信号線106に切換えられ、ソフトウ
ェアのIOアドレス00,01]1 □、02 、・・・・・・、FF、、に対応し、メモリ
4に格納された周辺回路の新しい物理アドレス02Il
03、、、OA、・・・・・・、FOllがメモリ4か
ら周辺回路が接続されているアドレスバス101に出力
され、その物理アドレスに該当する周辺回路がアクセス
される。
このように、周辺回路の物理アドレスが変更になったと
き、周辺回路が接続されているアドレスバス107との
接続をメモリ4の出力信号線106に切換え、ソフトウ
ェアの10アドレス00,0’I+、0211.・・・
・・・、FF、に対応し、かつメモリ4に格納された周
辺回路の変更された物理アドレス02 .03  、O
A、1.・・・・・・、FO,、を周H 辺回路が接続されているアドレスバス107に出力する
ようにすることによって、周辺回路の物理アドレスが変
更された場合でもソフトウェアで使用する10アドレス
00 .01 .02.、、・・・・・・。
    H FF、、を変更することなく、この物理アドレスの変更
に対応することができ、ハードウェアの仕様の統一や回
路の合成を容易に行うことができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、周辺回路の物理アド
レスが変更になったとき、アドレスバスを介してなされ
る中央処理装置と周辺回路との接続を遮断して記憶手段
と周辺回路とをそのアドレスバスを介して接続し、記憶
手段に格納され、かつ中央処理装置のソフトウェアのア
ドレスに対応する前記周辺回路の変更後の物理アドレス
をその周辺回路に供給するようにすることによって、周
辺回路の物理アドレスが変更された場合でもソフトウェ
アで使用する10アドレスを変更することなく、この物
理アドレスの変更に対応することができ、ハードウェア
の仕様の統一や回路の合成を容易に行うことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図のメモリの割付は例を示す図、第3図は第2図の1
0アドレス変換テーブルエリアの設定例を示す図である
。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・中央処理装置(CPtJ)4・・・・・
・メモリ 5.6・・・・・・ゲート回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と周辺回路とが共有するアドレスバスを有
    する情報処理システムのアドレス変換回路であって、前
    記中央処理装置のソフトウェアのアドレスに対応する前
    記周辺回路の変更後の物理アドレスを格納する記憶手段
    と、前記アドレスバスを介してなされる前記中央処理装
    置と前記周辺回路との接続を遮断し、前記記憶手段と前
    記周辺回路とを前記アドレスバスを介して接続する切換
    手段とを設け、前記周辺回路の物理アドレスが変更にな
    ったとき、前記切換手段の切換えにより前記記憶手段に
    格納された前記物理アドレスを前記周辺回路に供給する
    ようにしたことを特徴とするアドレス変換回路。
JP8729687A 1987-04-09 1987-04-09 アドレス変換回路 Pending JPS63253458A (ja)

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JP8729687A JPS63253458A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 アドレス変換回路

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JP8729687A JPS63253458A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 アドレス変換回路

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JPS63253458A true JPS63253458A (ja) 1988-10-20

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ID=13910856

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JP8729687A Pending JPS63253458A (ja) 1987-04-09 1987-04-09 アドレス変換回路

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JP (1) JPS63253458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245855A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 入出力装置のセレクト信号発生装置
JPH03266159A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd 入出力制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245855A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 入出力装置のセレクト信号発生装置
JPH03266159A (ja) * 1990-03-16 1991-11-27 Fujitsu Ltd 入出力制御装置

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