JPS63253427A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS63253427A JPS63253427A JP62086988A JP8698887A JPS63253427A JP S63253427 A JPS63253427 A JP S63253427A JP 62086988 A JP62086988 A JP 62086988A JP 8698887 A JP8698887 A JP 8698887A JP S63253427 A JPS63253427 A JP S63253427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- portable terminal
- operator
- terminal equipment
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明は携帯型端末装置、特に大容量の表示器を備えた
携帯型端末装置に関す。
携帯型端末装置に関す。
従来、この種携帯型端末装置とし・ては、操作者が表示
画像を見易くするために、表示器を操作者の手前側に傾
斜可能としたものが知られている。 しかしながら、かかる従来装置にあっては操作者のみが
見る分には構わないが、例えば商談中に相対する顧客に
対し、その表示画像を提示し説明を行う際、顧客に表示
器をのぞき込んでもらうか、あるいは携帯型端末装置そ
のものを持上げて向きを変えて表示画像を見てもらうし
かなく甚だ不便であった。 ［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的はかかる従来の不都合を解消し、使い勝手
にすぐれた携帯型端末装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明では表示器を搭載し
た携帯型端末装置において、表示器を操作者の手前側の
みならず、その反対側にも傾斜可能としたことを特徴と
する。 ［作 用］ 本発明によれば、操作者が操作の結果に得た表示画像を
顧客に見せるときには、表示器を反対側に傾斜させる。 かくて、顧客は容易にその表示画像を見ることができる
のである。 ［実施例１ 以下、本発明の一実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。 第１図は本発明を適用した携帯型端末装置の外観構成を
示す斜視図である。 同図において、１は携帯型端末装置本体、２はこの本体
１に設けた開口部ＩＡ内にその両端で回動自在に枢支さ
れた表示器であり、液晶ディスプレイ７等を備えている
。３は枢支軸と連動するダイヤルであり、傾き方向およ
び傾き角度を調整するだめのものである。４はキーボー
ド、５はパワースイッチである。 また、第３図において、６は携帯型端末装置本体１の底
壁に設けられた検出スイッチである。 第４図にこの携帯型端末装置の制御系の構成を示す。１
０はＣＰＵ 、 １１は制御プログラム等が格納された
ＲＯＭ 、 １２は表示データ等を一時的に記憶するＲ
ＡＭ 、 １３はインターフェースで検出スイッチ６が
接続されている。１４はホストコンピュータとの接続の
ためのボート回路、４は前述したキーホード、７は液晶
ディスプレイである。 しかして、通常−人で使用する際には第１図および第３
図（ａ）に示す如く、ダイヤル３を調整することにより
操作者への手前側に表示器２を傾斜させる。 一方、顧客Ｂと対峙しながら商談等を行う際には、操作
者Ａはまず第１図示の状態でキーボード４から人力操作
を行い、その得られた結果の表示画像を顧客Ｂに見せる
ために、第２図および第３図（ｂ） に示す如く、ダ
イヤル３を調整して表示器２を顧客Ｂ側に傾斜させるの
である。 このとき、表示画像はそのままの状態であってもよいが
、本実施例では表示器２の先端部が検出スイッチ６をオ
ンさせることにより、表示画像を上下方向に反転させる
例を示す。 すなわち、操作者Ａが見る場合（以下Ａモードという）
には検出スイッチ６はオフの状態であるが、顧客Ｂ側に
傾斜させた場合（以下Ｂモードという）にはオンとなる
ものである。 そこで、検出スイッチ６がオンとなるとＣＰＵｌ０はイ
ンターフェース１３を介して信号を受け、ＲＡＭ１ｚ中
の表示バッファの内容を入れ替える。 例えば、第５図に液晶ディスプレイ７の表示バッファの
内容を各アドレス毎にビット単位で示すが、操作者Ａ側
から見て正像に表示されているＡモードから、検出スイ
ッチ６のオン作動により表示バッファのアドレスおよび
内容を反転させたＢモードに切換えて表示するのである
。すなわち、アドレスＯの内容は反転されてアドレスｎ
に移される。 なお、この表示バッファの内容を液晶ディスプレイ７の
表示画面に則して表現した例を第６図に示す。 本実施例にあっては、操作者の反対側に傾斜させたとき
、表示画像が上下方向に反転するようにしたので、顧客
にとっては非常に見易くなるのである。 ［発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば表示器
が操作者の手前側のみならず、その反対側にも傾斜でき
るようにしたので、相手も見易くなり、その使い勝手が
良くなるのである。
画像を見易くするために、表示器を操作者の手前側に傾
斜可能としたものが知られている。 しかしながら、かかる従来装置にあっては操作者のみが
見る分には構わないが、例えば商談中に相対する顧客に
対し、その表示画像を提示し説明を行う際、顧客に表示
器をのぞき込んでもらうか、あるいは携帯型端末装置そ
のものを持上げて向きを変えて表示画像を見てもらうし
かなく甚だ不便であった。 ［発明が解決しようとする問題点］ 本発明の目的はかかる従来の不都合を解消し、使い勝手
にすぐれた携帯型端末装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明では表示器を搭載し
た携帯型端末装置において、表示器を操作者の手前側の
みならず、その反対側にも傾斜可能としたことを特徴と
する。 ［作 用］ 本発明によれば、操作者が操作の結果に得た表示画像を
顧客に見せるときには、表示器を反対側に傾斜させる。 かくて、顧客は容易にその表示画像を見ることができる
のである。 ［実施例１ 以下、本発明の一実施例を添附図面を参照しつつ説明す
る。 第１図は本発明を適用した携帯型端末装置の外観構成を
示す斜視図である。 同図において、１は携帯型端末装置本体、２はこの本体
１に設けた開口部ＩＡ内にその両端で回動自在に枢支さ
れた表示器であり、液晶ディスプレイ７等を備えている
。３は枢支軸と連動するダイヤルであり、傾き方向およ
び傾き角度を調整するだめのものである。４はキーボー
ド、５はパワースイッチである。 また、第３図において、６は携帯型端末装置本体１の底
壁に設けられた検出スイッチである。 第４図にこの携帯型端末装置の制御系の構成を示す。１
０はＣＰＵ 、 １１は制御プログラム等が格納された
ＲＯＭ 、 １２は表示データ等を一時的に記憶するＲ
ＡＭ 、 １３はインターフェースで検出スイッチ６が
接続されている。１４はホストコンピュータとの接続の
ためのボート回路、４は前述したキーホード、７は液晶
ディスプレイである。 しかして、通常−人で使用する際には第１図および第３
図（ａ）に示す如く、ダイヤル３を調整することにより
操作者への手前側に表示器２を傾斜させる。 一方、顧客Ｂと対峙しながら商談等を行う際には、操作
者Ａはまず第１図示の状態でキーボード４から人力操作
を行い、その得られた結果の表示画像を顧客Ｂに見せる
ために、第２図および第３図（ｂ） に示す如く、ダ
イヤル３を調整して表示器２を顧客Ｂ側に傾斜させるの
である。 このとき、表示画像はそのままの状態であってもよいが
、本実施例では表示器２の先端部が検出スイッチ６をオ
ンさせることにより、表示画像を上下方向に反転させる
例を示す。 すなわち、操作者Ａが見る場合（以下Ａモードという）
には検出スイッチ６はオフの状態であるが、顧客Ｂ側に
傾斜させた場合（以下Ｂモードという）にはオンとなる
ものである。 そこで、検出スイッチ６がオンとなるとＣＰＵｌ０はイ
ンターフェース１３を介して信号を受け、ＲＡＭ１ｚ中
の表示バッファの内容を入れ替える。 例えば、第５図に液晶ディスプレイ７の表示バッファの
内容を各アドレス毎にビット単位で示すが、操作者Ａ側
から見て正像に表示されているＡモードから、検出スイ
ッチ６のオン作動により表示バッファのアドレスおよび
内容を反転させたＢモードに切換えて表示するのである
。すなわち、アドレスＯの内容は反転されてアドレスｎ
に移される。 なお、この表示バッファの内容を液晶ディスプレイ７の
表示画面に則して表現した例を第６図に示す。 本実施例にあっては、操作者の反対側に傾斜させたとき
、表示画像が上下方向に反転するようにしたので、顧客
にとっては非常に見易くなるのである。 ［発明の効果］ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば表示器
が操作者の手前側のみならず、その反対側にも傾斜でき
るようにしたので、相手も見易くなり、その使い勝手が
良くなるのである。
第１図は本発明を適用した携帯型端末装置の外観構成を
示す斜視図、 第２図はその使用の一態様を示す斜視図、第３図は表示
器の傾斜状態を示す部分断面図、第４図は制御系の構成
を示すブロック図、第５図は表示モードの切換えの説明
図、第６図は表示バッファの内容を表示画面に則して表
現した図である。 １・・・携帯型端末装置本体、 ２・・・表示器、 ３・・・調整ダイヤル、 ４・・・キーボード、 ６・・・検出スイッチ、 ７・・・液晶ディスプレイ、 １０・・・ｃｐｕ 。 １１・・・ＲＯＭ、 １２・・・ＲＡＭ 。 １３・・・インターフェース。 表示器の傾ｔ４−状７慇をホす音下介Ｖ午面口第３図 制イ卸兎の講へを示すブロック凹 第４図 ジ漏ミ
示す斜視図、 第２図はその使用の一態様を示す斜視図、第３図は表示
器の傾斜状態を示す部分断面図、第４図は制御系の構成
を示すブロック図、第５図は表示モードの切換えの説明
図、第６図は表示バッファの内容を表示画面に則して表
現した図である。 １・・・携帯型端末装置本体、 ２・・・表示器、 ３・・・調整ダイヤル、 ４・・・キーボード、 ６・・・検出スイッチ、 ７・・・液晶ディスプレイ、 １０・・・ｃｐｕ 。 １１・・・ＲＯＭ、 １２・・・ＲＡＭ 。 １３・・・インターフェース。 表示器の傾ｔ４−状７慇をホす音下介Ｖ午面口第３図 制イ卸兎の講へを示すブロック凹 第４図 ジ漏ミ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）表示器を搭載した携帯型端末装置において、該表示
器を操作者の手前側のみならず、その反対側にも傾斜可
能としたことを特徴とする携帯型端末装置。 ２）反対側に傾斜させたときはその表示器の表示画像が
上下方向に反転するようにしたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の携帯型端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086988A JP2562449B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62086988A JP2562449B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253427A true JPS63253427A (ja) | 1988-10-20 |
| JP2562449B2 JP2562449B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13902245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62086988A Expired - Lifetime JP2562449B2 (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562449B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7185866B2 (en) * | 2002-09-16 | 2007-03-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
| JP2013175051A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Toshiba Tec Corp | 電子機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137528U (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-08 | 富士通株式会社 | キ−入力装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62086988A patent/JP2562449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137528U (ja) * | 1984-08-03 | 1986-03-08 | 富士通株式会社 | キ−入力装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7185866B2 (en) * | 2002-09-16 | 2007-03-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
| JP2013175051A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Toshiba Tec Corp | 電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562449B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
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