JPS63253076A - アルコキシアルキリデンヒドラジノピリダジン誘導体製造法 - Google Patents

アルコキシアルキリデンヒドラジノピリダジン誘導体製造法

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JPS63253076A
JPS63253076A JP62328176A JP32817687A JPS63253076A JP S63253076 A JPS63253076 A JP S63253076A JP 62328176 A JP62328176 A JP 62328176A JP 32817687 A JP32817687 A JP 32817687A JP S63253076 A JPS63253076 A JP S63253076A
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compound
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hydrogen
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JP62328176A
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カルロ ファリナ
ピンザ マリオ
アルベルト セリ
フランシスコ パラヴィッチニィ
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D237/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings
    • C07D237/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D237/06Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D237/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazine or hydrogenated 1,2-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D237/22Nitrogen and oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野] 本発明は降圧作用を有するアルコキシアルキリデンヒド
ラジノピリダジン誘導体製造の改良方法に関する。特に
9本発明はうセミ体混合物として、または光学対常体の
形で3−[:l−[[2−(:t。 4−ジメトキシフェニル)−エチルコアミノ】−2−ヒ
トロキシブロボキシ]−6−インブロピリデンヒトラジ
ノビリダジン製造の改良法に関する。 [従来の技術] USI” 4324788に構造式(1)の化合物の製
造法か記載されている: (但し、Rは炭−大数5までのアルキルまたは環状アル
キルであり、場合によっては非置換体フェニル、−1二
、または三個のアルコキシ置換体またはメチレンヂオキ
サイド基、あるいは環状アルキルの内の−って置換した
ちのであり、 R1は水素またはC1−1のアルキルであり、R2はC
l−3のアルキル、カルボキシ、またはフェニルである
) 製造方法はコ、6−シクロローピリタゾンを塩基の存在
下、インプロピリデン グリセロールと反応させ構造式
(2)の化合物を作ることがら成り 次いでヒドラジンとR1R2C0とを反応させ構造式(
3)の化合物を得、 引き続く工程の後に3,6−ジクロロピリダジンから全
収量的2−4%で構造式(1)の化合物を得る。 [発明か解決しようとする問題点] この製造法の不利な点は構造式(2)の化合物の比較的
不活性な塩素基をヒドラジンで置換するさいに高温と高
濃度のヒドラジンを必要とすることである。このような
苛酷な条件は適当ではなく、またヒドラジンは塩素基、
2.2−ジメチJレー1.3−ジオキソラン・−4−メ
トキシ基またはこれらの百本を置換し、その結果、複雑
な反応混合物を作り、構造式(3)の化合物の収量を下
げる。 [発明の構成] [但し、R″14は共に水素または一諸になって・CR
’R2である(1(1水素またはC8−3のアルキルで
あり、R2はC5−3のアルキル、カルボキシまたはフ
ェニルである)] を見いたしており、非常に穏やかな温度及び圧力下で行
う話反応からクロロビリタジンを高率に作ることかでき
る。 従9゛乙本発明は構造式(4)の化合物及び製剤的に許
容し得る塩の製造法を提供する。その方法は、 構造式(5)の化合物を還元し 素、Y、Zは共に水素または一緒になって防御基CR’
R’である(R″は水素またはCI−:lのアルキルで
ありR6はCl−3のアリギルまたはフェニルである)
] 構造式(6)の化合物を作り (但し、X、Y、Zは先に記載したとうりである) 次いで、 i)トリフェニルメチル基及び他の防御基を除去し、構
造式(7)の化合物を得る (Xは先に記載したとうりである) 随意にR’R”(:0 (R’及びR”は先に記載した
とうりである)と反応させる。 または、Xか#素テあル%合R’R”GO(R’ 、R
’は先に記載したとうりである)と反応させて構造式(
8)の化合物を得る [但し、Rljpは先に記載したとうりであり構造式(
9)の化合物に転換する (但し、11’、R2は先に記載したとうりであり3.
4−ジメトキシフェネチラミンと反応させる)] 次いて、加水分解によって随意にCR’R2基を除去す
る。及び、 1ii)製剤的に許容し得る塩を随意に作ること、から
成る。 構造式(5)の化合物に於て、Xは酸素、 Y、zは共
に水素が適当である。 更に、Xは酸素、Y、Zは一緒になって防御基ンCR’
R6が適8である。 は−緒になワて防御基’ (:R’R’か望ましい。 は共に水素か望ましい、これらx、y、zを用いて、穏
やかな条件下で構造式(5)の化合物を構造式(4)の
化合物へ高純度で高率に転換することができる。 R′!及びR6に於けるC’1−ffのアルキルにはメ
チル、プロピル及びイソ−プロピルかあけられる。R4
は水素でR6は−イソ−プロピルまたはフェニル、ある
いはR’J、 R@共にメチルが適当である。 構造式(5)の化合物は、o−so’cの温度、高圧て
ない条件下で(室温、常気圧が望ましい)エタノール7
のC1−4のアルカノール溶媒中で、炭素上のパラジウ
ムと共に水素添加によって構造式(6)の化合物に還元
することが望ましい。 他の遺児剤としては、例えば、炭素上でパラジウムと共
に硼化水素ナトリウムを用いたり。 ヒドロ亜硫酸ナトリウム、または塩化錫と水醜化ナトリ
ウムの混合水溶液があり、C0−4のアルカノールまた
はテトラヒドロフラン等の溶媒中(エタノールとテトラ
ヒドロフランか望ましい) 、 0−SO℃の温度(室
温か望ましい)で用いられる。 I’rotecLive  Groups  in  
Organic  5ynthesis″。 T、W、Green、John Wiley & 5o
ns (1981)  に記載されている従来の方法て
構造式(6)の化合物から防御基を除去することかてき
る。適当な方法としては、トソフェニルメチルと(:l
l’R’を共に酸触媒加水分解によって解離し、自由塩
基または酸付加塩として分離可能な構造式(7)の化合
物を作ることかできる。 構造式(7)の化合物またはその塩とII’82COと
の反応は、Cl−4のアルカノール(メタノールが適当
てあり、メタノール水溶液が望ましい)溶媒中て、種々
温度 (反応混合物の還流温度が望ましい)にて行う。 R’R”GOにはアセトン。 ベンズアルデヒド、イソ−ブチルアルデヒド及びピルビ
ン酸かあげられる。過剰量のR’ R2(:0゜例えば
1.1−3モル当量、を用いることか望ましい、 R’
12COがアセトンである場合、試薬は補溶媒として大
過剰に加える。 構造式(7)の化合物を分離する必要はない。 びZが共に水素である構造式(6)の化合物を塩酸、メ
タノール及びアセトンと反応させ、F。 R2か共にメチルである構造式(4)の化合物(ジヒド
ロクロリド塩として単離することか望ましい)を直接得
る。 構造式(8)の化合物を酢酸中で臭化水素と反応させ構
造式(9)の化合物へ転換し、四級アンモニウム塩1例
えば、臭化セチルトリメチルアンモニウム等の相転移触
媒の存在下、ジクロロメタン等の適当な溶媒中で塩基(
水酸化ナトリウム)と反応させる。 構造式(9)の化合物と3,4−ジメトフェネチラミン
との反応は30− +00°C1溶媒非存在下またはC
1−4アルカノールの溶媒中で行う、構造式(9)の化
合物と3,4−ジメトフエネチラミンとの反応は50℃
で共に溶料する。 R:1.R4か一緒になってCR’R”である構造式(
4)の化合物をR3,R4か共に水素である構造式(4
)の化合物へ酸触媒加水分解(希塩酸による反応が適当
である)により転換できる。 構造式(4)の化合物から有機酸あるいは無機酸、例え
ば、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酩、メタンスルフォ
ン酸、硫醜、マレイン酸、フマール酸、コハク酸、酢酸
、酒石酸、クエン醜、及び乳酸等で調剤的に許容し得る
塩を作ることかできる。 製剤的に許容し得る塩は従来の方法で作ることかできる
。例えば、自由塩基をC8−4のアルカノール中で適当
な酸と反応させる。あるいはイオン交換樹脂を用いて自
由塩基から直接に、または種々酸付加塩を経て目的とす
る塩を作る。 更に、本発明は構造式(5)の化合物製造法を提供する
、其の方法は強塩基存在下、構造式(lO)の化合物を 構造式(11)の化合物 (X、R’、R’は先に記載したとうっである)と反応
させ、次いで、防御基CR’R’を除去することから成
る。 強塩基はナトリウム水素化物、カリウム水素化物、カリ
ウムt−ブトキシ等がある。ナトリウム水素化物を用い
る場合、トルエンまたはアセトニトリル等の溶媒中で反
応を行うのか適当である。カリウムt−ブトキシを用い
る場合には、ジクロロメタンの様な捕溶奴と共にt−ブ
タノール中で反応させるのが便利である。反応は−lO
と40℃の間(0−25℃が適当である)て行うのが良
い。 Y、Zが一緒になってCR’R’である構造式(5)の
化合物な単離し、随意に酸加水分解し、Y、Zが共に水
素である構造式(5)の化合物を得る。他方、Y、Zが
一緒になってCR’R’である構造式(5)の化合物を
単離せず始めから室温にて醜処理、例えば、塩酸で加水
分解して、Y、Zが共に水素である構造式(5)の化合
物を得る。 構造式(10)の化合物を得るには、USP 4575
552に記載の如く、3−クロロ−6−(2−)−リフ
ェニルメチルヒドラジノ)−ピリダジンを過マンガン醜
カリウム、用クロム酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウム
で酸化する。更には、0−40℃(室温が便利である)
にて、セチルトソメチルアンモニウム臭化物の様な相転
移溶媒存在下で、ハロ炭化水素、例えば、ジクロロメタ
ンの様な溶媒中て次亜塩素酸ナトリウム溶液を用いて酸
化する。 の化合物の製造には、EPA−7448,GB1591
723に記載の如く、構造式(12)の化合物をR’、
n’が前述の様なR’R’C11,または化学的に同等
な物と反応させる。 +1’R’COまたはその化学的同等物にはイソ−ブチ
ルアルデヒド、ベンズアルデヒド、2,2−ジメトキシ
プロパンがある。反応はジクロロメタンまたはトルエン
中で、場合によってはp−トルエンスルフォン醜等の酸
触媒下で、種々温度において(溶媒の還流温度がのぞま
しい)行うのか良い、2,2−ジメトキシプロパンとの
反応は、室温にてアセトン中で行なうのが便利である。 構造式(11)の化合物製造中に水が作られ、従来の方
法における反応中に、例えば、Dean −3tark
 )ラップ法に於てトルエンを溶媒として用いる場合、
また、乾燥剤の無水硫醜マグネシウムの添加と共にジク
ロロメタンを溶媒として用いる場合に、除去しなければ
ならない。 構造式(12)の化合物はGB1591723に記載さ
れている。構造式(12)の化合物の光学対常体につい
てはこ4までに記載されていない。しかし、我々は(S
)光学対掌体をR,W、Kierstead etal
、、 Chem、4harm、Bull、、26.15
61(1983)及び’/、Tsuda  et  a
l、、Chem、Pharm、Bull、、29.35
93(1981)による方法に基すいて作ることができ
ることを見いだした。このようにして、l、2:5.6
−ジーO−イソプロピリデン−D−マニトールと四酢醜
鉛との反応から[R] −2,1−0−イソプロピリデ
ングリセルアルデヒドを得た。 引き続いて、この物質はコ、4−ジメ1〜キシフェネチ
ラミン、還元剤である硼化水素ナトリウム、及び、水酸
化ナトリウム水溶液と反応しC3)−3−[2−(3,
4−ジメトキシフェニル)−エチルアミン]−1,2−
プロパンジオール(塩酸の付加塩として単離できる)に
なる。 構造式(12)の化合物の(S)異性体は前述の(S)
異性体を経て、構造式(4)の化合物の(S)異性体と
なる。 以下の製造法及び実施例によりて本発明を説明する。 製造法:工 3−クロロ−6−ドリフエニルメチルアゾビリダジン a)水(23,7e)に25%ヒドラジン水溶液(4,
25g)及び32%アンモニア(7,5e)を溶かした
溶液に、穏やかに窒素ガスを吹き続けなから3.6−ジ
クロロ−ピリダジン(3kg)を加える。混合物を2時
間加熱還流し、冷却後。 沈渣を集め、水洗、乾燥後、 2.5kg (85,9
%)の3−クロロ−6−ヒトラジノビリダジン。 m、p、140−141℃を得た。 b)3−クロロ−6−ドリフエニルメチルヒドラジノビ
リダジンはU、S、P、4575552に記載のとうり
、84.8%の収率で3−クロロ−6−ヒトラジノビリ
ダジンから作る。 C)ジクロロメタン(foo tse)に3−クロロ−
6−トリフェニルメチルヒドラジノピリダジン(10g
)及び臭化セチルトリメチルアンモニウム(0,1g)
を溶かした混合液に、4%の次亜塩素醜ソーダ(150
ml;)を添加した。室温で4時間撹拌した。水層を除
去した有機層は希塩酸及び水で連続的に水洗した。無水
硫酸上で乾燥後、溶液を真空化で除去し残液をジイソプ
ロピルエーテルで粉砕し、■。 p、123−125°C(分解)の標記化合物8.5g
を得た。 実施例1 (R5)−112−(3,4−ジメトキシプロパン)エ
チルアミノ] −3−[3−(6−トリフェニルメチル
アゾピリダジニル)オキシ]−2−プロパツール方法A 水(400me) ニ溶カシタ(R3)−3−[2−(
3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミノ] −1,
2−ブロバンジオールニ硫酸塩(250g)の冷水液に
30%水酸化ナトリウム(156@e)溶液を滴下した
。 イソブチルアルデヒド(72■C)とジクロロメタン(
SOOmりを加え、この混液を20℃にて2時間、激し
く攪拌した。有a層混合物を分離回収し、4A分子ふる
いで一晩乾燥した。ふるいを濾過除去後、ジクロロメタ
ン(1リツトル)に溶かした3−クロロ−6−ドリフエ
ニルメチルアゾピリダジン(258g)溶液にこの脱水
望液を加えた。 次いで、t−ブトキシカリウム(82,5g)のt−ブ
タノール(0,7リツトル)溶液を3時間かけて滴下し
た、その際、混合液の温度は0〜4℃に保つ。30分間
攪拌後、10%塩酸(400mild)を加え、20°
Cにて15分間攪拌した。有機層を分離し、塩水で洗い
、硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を蒸発させ、得られ
た残渣をジイソプロピルエーテルで粉砕し、標記化合物
380gを得た、踵、9.112℃(分解)、δ(DC
I+); 7.75及び7.00(ABq、2)1.J
=9Hz 、ピリダジン−jj) 、7.40−7.0
0(c、a、、15H,Ph−H)、6.75(bs、
2H,N!(、+)。 6.60(s、3H,Ar−H)、 5.00−4.4
0(c、a、、4H,CjiOjl!及び0Cpt)、
 3.70(s、68,0CHz)、 3.35−:t
、00(c、a、。 SH,Cl2CHJ+C!!t)。 方  法  B 3−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミ
ノ]−1..!−プロパンジオール(13g)及び2.
2−ジメトキシプロパン(:lOme)のアセトン(l
I 00麿e)懸濁液を透明になるまで(約24時間)
室温で攪拌した。溶媒を薫発後、油性残留物として、1
5gの3−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチ
ルコ2,2−ジメチルー5−ヒドロキシ−メチルオキサ
ゾリジンを得た。この残留物をアセトニトリル(500
I+1)に溶かし、攪拌、水冷後、3−クロロートトリ
フェニルメチルアゾピリダジン(lfig)及びナトリ
ウム水素化物(4g、油との50%懸濁液として)を添
加した。室温で1時間攪拌後、更ニ20%塩酸(20m
B)及び塩水(200@e)を加え、1時間攪拌した。 有機層を分離し、蒸発乾燥した。 残渣から、方法Aと同様の標記化合物7.5gを得、シ
リカゲルクロマトグラフィーにかけた(’#ATER3
PREP  500)調製液体クロマトグラフ;溶出剤
ニジクロロメタン−メタノール 93ニア)。 方法C トルエン(0,5リツトル)中の3−[2−(3,4−
ジメトキシフェニル)エチルアミノ] −1,2−プロ
パンジオール(26g)、  ベンズアルデヒド(10
゜6g)、及び触媒量のp−トルエンスルフォン酸混合
液をディージ スターク装置で4時間、加熱還流した。 室温で冷却、3−クロロ−6−ドリフエニルメチルアゾ
ビリダジン(34g)を直ちに加え、混合物が溶液にな
るまで攪拌した。次いて、ナトリウム水素化物(油との
5oz懸濁液。 4.65g)を少しずつ加え、室温で1.5時間攪拌し
た0反応混合物を水洗し、有機層を分離し5硫酸マグネ
シウムで乾燥後、蒸発して乾かした。 残渣をテトラヒドロフラン(0,5リツトル)に溶解し
、IN塩酸100諺eを加えた。 溶液を室温にて1時間攪拌後、蒸発乾燥した。残渣をジ
エチルエーテルて粉砕し、方法Aと同様の標記化合物4
0gを得た。 実施例2 a) (S)−3−[2−(3,4−ジメトキシフェニ
ル)エチルアミノ]−1,2−プロパンジオールi)四
酢酸鉛(17,5g)の無水トルエン(10Od)溶液
に、1,2:5,6−ジーO−インプロピリデン−D−
マニトール(ILg)を、窒素ガスを静かに通しながら
、15分間かけて少しずつ加え、室温にて一晩攪拌した
。混合物を珪藻±(セライト)に通し、二r過物をトル
エンで洗浄し、無水炭酸ナトリウムと共に30分間攪拌
した。沈殿物を5戸し分け、2− (3,4−ジメトキ
シフェニル)−エチルアミン(7,6g)および無水炭
酸カリウム(22g)と反応させた。室温にて2時間攪
拌後、沈殿物を、アし、矛液を真空下で蒸発乾燥した。 残渣をエタノールに溶かし、硼化水素ナトリウム(4,
4g)を、0−5℃にて、1.5時間かけて少しずつ加
えた。室温にて一晩攪拌後、酢酸を加え、pHを4にし
、真空下で溶媒を除去した。残渣をジクロロメタンに溶
かし、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄Iノだ、水層
を分離し、ジクロロメタンで2回抽出した。有機層を無
水硫醜ナトリウムで乾燥し、真空下で蒸発乾燥し、茶色
の油性物として(4S)−2,2−ジメチル−4−[[
2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミノ]メ
チル]−1,3−ジオキソランを19.7g得た。蓚酸
のエタノール溶液と反応させると蓚酸塩13.6gを得
た、m−p−209−211℃(分解)、[α1o= 
−21,1”  (c = 1.SOS 酢酸)。 ii)上記の蓚酸塩(14g)をINの水酸化ナトリウ
ム(75IIe)及ヒシクロロメタン(200Ille
)の水冷混合液に加えた。30分後、この層を分離しジ
クロロメタン(100J)で抽出した。残液を2.5$
の塩酸メタノール溶液に溶解し、蒸留しながら、また、
連続的に蒸留物を2.5zメタノール性塩酸で置換しな
がら、65°Cに熱した。40分後湾媒を真空下で除去
し、残液をアセトンで粉砕し、塩酸の付加塩として標記
化合物6.7gを得た、n、p、92−94 ℃ ; 
 [α lo= −18,1”  (c−1゜エタノー
ル)。 b)(S)−4−C2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチルアミノ] −3−[3−(6−トリフェニルメ
チルアゾピリダジニルオキシ]−2−プロパツール塩酸 (S)−3−、[2−(3,4−ジメトキシフェニル)
メチルアミノ]−1,2−プロパンジオール(3,8g
)を出発物質として、実施例1.方法Aに記載の手順を
用いて標記化合物(5,1g)を得た、ff1−P、1
20°C(分解)+[a  ]o= −3−7’ (e
−1、酢酸)。 実施例3 (R5)−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル]アミノ]−2−ヒドロキシプロポキシ
]−〇−(2−トリフェニルメチルヒドラジノ)ピリダ
ジン 方法A 95zエタノール(2リツトル)に溶かした1−[2−
(:1.4−ジメトキシフェニル)エチルアミノ] −
3−C3−C6−トリフェニルメチルアゾピリダジニル
)オキシ1−2−プロパツール塩酸(380g)溶液(
木炭上に5zパラジウムを合力する)に、常圧20℃に
て、強い水素気泡を送った。触媒を除去し、テ液を真空
下で蒸発させ少量にしてから、エチル#酸(1,5リツ
トル)で希釈した。得られた溶液をIN塩酸で3回抽出
した。 水性抽出物を炭酸水素ナトリウムで中性にし、ジクロロ
メタンで2回抽出した。有a層を混和し、蒸発乾燥し、
残渣な95zエタノール(0,8リツトル)に溶解した
。得られた溶液を炭酸水素ナトリウム(50g)の水(
5リツトル)溶液に、激しく攪拌しながら加えた。30
分間攪拌し続け、沈殿物を吸引が過し標記化合物332
gを得た、鵬、9.111 ”C(分解);δ(CD(
:13) ニア、5O−7,18(c、a、、 16H
,PtrH及びヒドラジンH−5) 。 6.77(ΔBq、 IH,ピリダジンH−4)、 6
.76(s、 38゜Ar−H)、 5.旧(bs、 
IH,Q)、 4.50−4.00(c、a、。 3+1. OC!!、及びCHOH)、 3.80(s
、 6H,OC!l!3)、 3.30(bs、 3H
,(:HJ!!及びNjjNHCPbs)、3.00−
2.60(c。 a、、6tl、(:!!zcjiJc!;z)。 方  法  B テトラヒト・ロフラン(30me)及びエタノール(7
0me) ニ溶h’ シタ1−[2−(3,4−ジメト
キシ7 、zニル)エチルアミノ] −:l−[3−(
6−トリフェニルメチルアゾビリタジニル)オキシゴー
2−プロパツール塩酸塩(4,7g)溶液にIN水酸化
ナトリウム(8me)及び木炭上の5%パラジウム(0
,8g〕を加えた。更に、硼化水素ナトリウム(0,7
g)を少しずつ添加し、室温にて30分間攪拌した。触
媒ちして除き、ろ液を水(200IIe)で希釈した。 沈殿物を集め、乾燥して、方法Aと同様の標記化合物3
.2gを得た。 方法C 温度を10℃以下に保ちながら、水(130■e)に懸
濁lノた塩化第一錫(16,8g)溶液に5oz*酸化
ナトリウム溶液(50rse)を、少しずつ滴下した。 この溶液を95%エタノール(100■e)で希釈した
。これに、テトラヒドロフラン(150ml)に溶かし
た1−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチルア
ミノ] −3−[:1−(6−トソフエニルメチルアゾ
ピリダジニル)オキシゴー2−プロパツール塩酸塩(2
3,2g)を少しずつ滴下した。その際、内温を0−7
℃に保った。室温にて15分間攪拌し2次いで、エチル
酢酸塩(250mg)を加えた。 有機層を分離し、水層を再度エチル酢酸塩(50rse
)で抽出した。混合有機層を塩水で洗浄し、次いて、シ
クロヘキサン(100mg)で希釈し、IN塩酸(10
0◆50 mg)で二回抽出した。水層を混和し、炭酸
水素ナトリウムで中性にし、ジクロロメタンで抽出した
。残液をジイソプロピルエーテルで粉砕し、方法Aと同
様の標記化合物14.5gを得た。 実施例4 S−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフェニル
)エチル]アミノ】−2−ヒドロキシプロポキシl−6
−(2−トリフェニルメチルヒドラジノ)ピリダジン実
施例2b)の(S)化合物(5゜Ig)を出発材料とし
て、実施例3の方法Aに記載された手順を用いて標記化
合物(3,7g)を得た、m、p、95℃(分解);

αID・−4,1°(c=1.酢酸)。 実施例5 (R3)−3−[’3−[[2−(3,4−ジメトキシ
7 x ニー ル)メチルコアミノ】−2−ヒドロキシ
プロポキシ】−6−イツブロビリデンヒドラジノピリダ
ジンニ塩醜塩 メタノール(0,5リツトル)及びアセトン(0,5リ
ツトル)に溶かした3−[:l−[[2−(3,4−ジ
メトキシフェニル)エチル]−アミノコー2−ヒドロキ
シプロポキシ]−6−(2−トリフェニルメチルヒドラ
ジノ)−ピリダジン(330g)及び37z塩酸(0,
12リツトル)の溶液を3時間加熱還流し、次いで、溶
媒を真空下で蒸発した。残液をn −ブタノール(10
0mg)で希釈し、蒸発乾燥後、アセトン(1リツトル
)で粉砕し、熱メ塔タノーλk(0,65リツトル)に
溶解する租生成物235gを得た。溶液を二戸遇しアセ
トン(1,6リツトル)で希釈した。 一晩放置した後、沈殿物を集め、乾燥し、融点210−
211 C(分解)の標記純化合物199gを得た。 
 一 実施例6 (S)−:l−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル]アミノ]−2−ヒドロキシプロポキシ
]−6−イツブロビリデンヒドラジノビリダジンニ塩酸
塩 実施例4の(S)−誘導体を出発材料として実施例5の
手順を用い、標記化合物を得た、1.p。 207−210℃(分解) : [a ]o=10.2
5°(cd。 EtOH)、光学対常体の純度(HPLC)は961以
上テあった。 実施例7 (R3)−3−4:l−[[2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)エチル]アミノコー2−ヒドロキシプロポキ
シ]−6−ヒトラジノビリダジンニ塩酸塩 3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エ
チルコアミノ]−2−ヒドロキシプロポキシ]−6−イ
ツブロビリデンヒドラジノピリダジンニ塩酸塩(3g)
及U 20% 塩酸(200mZ) CI) Wl 液
ヲ25mmHg”t’蒸発乾燥し外温を40℃に保った
。残渣をエタノ−ループロバノールから結晶化し、m、
p、196−198℃(分解)の標記化合物2gを得た
。 実施例8 (R5)−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチルコアミノゴー2−ヒドロキシプロポキシ
]−6−ペンジリデンヒトラジノピリダジンニ塩酸塩 90$ メ9 /−ル液40raeニ溶カL/ タ(R
S)−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフェニ
ル)エチルコアミノゴー2−ヒドロキシプロポキシ]−
6−ヒトラジノピリダジンニ塩酸塩(2g)溶液に、1
 meのベンズアルデヒドを加えた。室温にて2時間攪
拌し、溶媒を真空化で蒸発し残渣をイソプロパツールで
粉砕し、田、9.207−210℃(分解)の標記化合
物を得た(収量8oz)。 実施例9 (R3)−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル]アミツーー2−ヒドロキシプロポキシ
]−6−(2−メチルプロピリデン)ヒトラジノピリダ
ジンニ塩酸塩 実施例8と同様の方法で、2gの(R3)−:l−[3
−[[2−(:1,4−ジメトキシフェニル)エチルコ
アミノゴー2−ヒドロキシプロポキシ]−6−ヒトラジ
ノピリダジンニ塩酸塩と1.1m6のイソブチルアルデ
ヒドとの反応から、口、p、150−152°C(分解
)の標記化合物を得た(収量71z)。 実施例1O (R5)−3−[3−[2−(:1,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル]−2−イソプロピルー5−オキサゾリ
ジンメトキシ]−6−(トソフェニルメチラゾ)ピリダ
ジン ジクロロメタン(40me)に溶かした(R5)−3−
[2−(3,4−ジメトキシフェニル)−エチルアミノ
]−1,2−プロパンジオール(2,6g)溶液に−r
ソブチルアルデヒデ(11+t’)及び無水硫酸マグネ
シウム(10g)を加え、この溶液を室温にて2時間攪
拌した。無機物質をj退校、5戸液を真空化で蒸発し、
残液を無水トルエンに溶かし、再度蒸発乾燥した。残渣
をジクロロメタン(40me)に溶かし、これに、3−
クロロ−6−ドリフエニルメチルアゾピリダジン(3,
5g)を加えた0次いで、内温を0−5℃に保ちながら
、t−ブタノール(10m/)に溶かしたカリウム t
−ブトキシ(1,i2g)溶液を少しずつ加えた。室温
にて2時間攪拌後、硫酸アンモニウム飽和溶液(50m
e)を加え激しく10分間攪拌した。有機層を分離し。 硫酸マグネシウム上で乾燥し定量的に蒸発し、赤色油性
残留物として標記化合物を得た。質量スペクトル(E、
1..70eV、 1.5mA)、 m/z−[+29
 (M−N、)”、586(M−(:Jt−Nz)”、
487(M−CsH+ +0z−N2)”、3:+8(
M−CIJ□JO1−N、)”、243(Ph3G)”
、 a (CDCl2) ニア。 75(ΔBq、IH,J−9H,、ピリダジンH−5)
、 7.45−7゜00(c、a、、 16H,Ph−
jj及びピリダジンH−4)。 6.77(s、 3H,Ar−!り、4.75−4.2
5(c、a、、 3)1. C!!20及びCH−Pr
−i)、 4.15−4.00(c、a、、 IH,C
HCHgO)。 :1.85(s、 6H,0(:!!り、 3.35−
2.60(c、a、、 58. C月2CHJCjjz
)、 1.90−1.60[m、 IH,Cj(CHi
)z]、 0.96[d、 6H,J−68,、C8(
CH3)2]。 実施例11 (R5)−3−[3−[2−(3,4−ジメトキシフェ
ニル)エチルツー2−イソプロピル−5−オキサゾリジ
ンメトキシ] ]−6−(2−トリフェニルメチルヒド
ラジノ)−ピリダジン 酢酸エチル(250m5)に溶かした(R3)−:l−
[3−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチルツ
ー2−イソプロピル−5−オキサゾリジンメトキシ]−
6−(トリフェニルメチルアゾ)ピリダジン(6,5g
)溶液(木炭上(1g)に5%パラジウムを含む)に、
水素気泡を12時間通す。触媒をj濾過し、j液を水(
100me)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥、真空下
で蒸発乾燥した。残渣をイソプロピルエーテルで粉砕し
、無定形固体として標記化合物5gを得た、m、p、9
2−95℃(分解)。質量スペクトル(E、1..70
eV、1.5w+A)4/zs+586(M−C:1H
9−N2)◆、478(トC5L30□−N2)”、3
38(M−C+7H7,NO,−N2)”、24:1(
Ph3(:)”、δ(CDCl2)ニア、70−7.1
0(c、a、。 16H,Ph−H及びピリダジンH−5)、6.80−
6.70(c、a、、 4H,ArH及びピリダジンH
−4)、5.95及び4.87(bs、 211.NH
NH)、 4.70−4.00(C:、A、、5H,0
(t(2,N−C!(−0,0−CjlCH2及び興)
、3.83及び3.84(s、 61!。 0Cjji)、 3.20−2.30(c、a、、6t
l、 C%CQJCjiz)、2.00−1.55(m
、IH,CHz−1jj−CH,)、 1.00−1.
85(+w、 6H,C!+ :l−C)I −CN 
:l ) ’。 実施例12 (R3)−:l−[3−[[2−(:1,4−ジメトキ
シフェニル)エチル]アミノ]−2−ヒドロキシプロポ
キシ]−6−(2−トリフェニルメチルヒドラジノ)ピ
リダジン テトラヒドロフラン(10011e)に溶かした(R5
)−3−[:1−(2−(3,4−ジメトキシフェニル
)−エチルコー2−イソプロピルー5−オキサゾリヂン
メトキシ]−6−(2−トリフェニルメチルヒドラジノ
)ピリダジン(5g)の溶液に、20%塩酸(3++t
’)を加えた。室温にて15分間攪拌後、溶媒を真空下
で除去した。残渣をジクロロメタン(50me)に溶解
し、炭酸水素ナトリウム飽和溶液(30mf/)で三回
洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾燥
した。残渣をジイソプロピルエーテルで粉砕し、実施例
3と同様の標記化合物3.1gを得た。 実施例13 (R3)−:1−(2,2−ジメチル−1,3−ジオキ
ソラン−4−メトキシ)−6−(トリフェニルメチルア
ゾ)ピリダジン 無水トルエン(750me)に攪拌懸濁した50$ナト
リウム水化物(10,3g)液に、2.2−ジメチル−
4−ヒドロキシメチル−1,3−ジオキソラン(:lO
me)を少しずつ加えた。室温にて30分間攪拌し、次
いで、内温を30℃以下に保ちなから3−クロロ−6−
ドリフエニルメチルアゾビリダジン(72g)を四回に
分けて1時間かけて加えた。 90分後、混合物を水(150m(?)で二回洗浄、硫
酸マグネシウムで乾燥し、蒸発乾燥した。残渣をシクロ
ヘキサンで粉砕し、黄色固体として標記化合物73.5
gを得た。m、p、119−120℃。 実施例14 (R3)J−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−6
−インプロピリデンヒドラジノピリダジン塩酸塩テトラ
ヒドロフラン(225+al)及びエタノール(:t5
0me)に攪拌溶解した3−(2,2−ジメチル−1゜
3−ジオキソラン−4−メトキシ) −6−()−リフ
ェニルメチラゾ)ピリダジン(73,5g)を1時間か
けて少しずつ加えた。45分間攪拌し続け、次いで、反
応混合物を水(1,25リツトル)で希釈し、触媒と混
和した中間体(R3)−3−[2,2−ジメチル−1,
ツージオキソラン−4−メトキシ]−6−(2−トリフ
ェニルメチルヒドラジノ)ピリダジンを含有する沈殿物
を得た。沈殿物を吸引j濾過し、H塩mC19me)ヲ
含ム工9 /−7tz(200+ie) ニ溶解した。 この況合液をセライトを用いて牙過し、透明5戸液を真
空下で少量に濃縮した。残留物をアセトンで希釈し少量
に蒸発し、再度アセトンで希釈した。この溶液を室温で
0.5時間、次いて0°Cで1時間攪拌し、白色固体と
して標記化合物34.7gが沈殿した。 m、p、18
8−190℃。 中間体ノ(R3)−3−[2,2−ジメチル−1、3−
ジオキソラン−4−メトキシコ−6−(2−トリフェニ
ルメチルヒドラジノ)ピリダジン(鵬、p、 159−
162c )は、触媒と混和した沈殿物をテトラヒドロ
フランに溶解し、触媒をチ遇し、蒸発させ、残渣をジイ
ソプロピルエーテルで粉砕して単離することができる。 実施例15 (R3)−3−(2,3−エポキシプロポキシ)−6−
イツブロビリデンヒドラジノビリダジン 3−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−6−イツブ
ロピリデンヒドラジノピリダジン塩酸塩(34,7g)
、酢酸(50me)及び酢酸の33%臭化水素混合液を
室温にて2時間撹拌し、ジイソプロピルエーテル(1,
5リツトル)で希釈した。30分後、乾燥窒素で湿気か
ら守りながら、沈殿物を東め、室温、真空下で乾燥した
。固体をメタノールに溶解し、2時間加熱還流した。室
温で15分間攪拌後、溶媒を真空下で除去し、次いて、
残渣をアセトンで希釈、再度蒸発乾燥した。残渣にジク
ロロメタン(4[10me) 、臭化セチルトリメチル
アンモニウムC3−4g)、及び、激しく攪拌しなから
、また、内部温度を10’C以下に保ちながら、2Nk
H化ナトリウムを加えた。室温にて90分間攪拌し、次
いで、この相を分at、、有m層ヲ水(2X200me
) 、 次イテ、飽和硫酸アンモニウム溶液で洗浄した
。有機溶液を硫酸マグネシウムで乾燥、真空下で蒸発し
、残渣をジイソプロピルエーテル(200mg)で粉砕
し、淡黄色固体として標記化合物20gJ得た。 m、p、106−109°C(分解)。 実施例16 (R3)−3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフ
ェニル)エチル]アミノ]−2−ヒドロキシプロポキシ
]−6−イツブロビリデンヒドラジノピリダジンニ塩酸
塩 3−C2,3−エポキシプロポキシ)−6−イツブロビ
リデンヒトラジノピリダジン(20g)及び3,4−ジ
メトキシフェネチラミン(4osJ)混合液を5℃にて
、4時間攪拌した。冷却後、この混合液をジクロロメタ
ン(100+sJ)に溶解し、ジイソプロピルエーテル
(800■e)に注いだ。1時間攪拌後、沈殿物を集め
ジイソプロピルエーテル(400mg)で粉砕した。集
められた固体はエタノール(300mg) ニ溶解シ、
 5.4NN13’ (35ml/) ヲ少シfつ加え
た。溶媒を真空下で蒸発lノ、残渣をアセ1” ?/ 
(100m/り及びトルエン(looIle)テ希釈シ
、蒸発乾燥した。残渣をエタノール−アセトンから結晶
化し、淡黄色固体として標記化合物26.6gを得た。 ■、p、206−209℃(分解)。 実施例17 (R5)−3−(6−ドリフエニルメチラゾー3−ピリ
ダジニル)オキシ]−1.2−プロパンジオール10%
塩酸(2me)を含有する95%エタノ−Jv (40
mg) 及Uテト”yヒドロ7ラン(30mg)混合液
に溶かしたCR5)−3−C2,2−ジメチル−1,3
−ジオキソラン−4〜メトキシ) −6−(1−リフェ
ニルメチラゾ)ピリダジン(7g)溶液を室温で24時
間攪拌した。溶媒を真空下て蒸発し、残渣をイソプロパ
ツールから結晶化し、黄色固体として標記化合物4.2
gを得た。 m、p、132−134°C(分解)。δ
(DMSO−d6)■7.95(ΔB q、1)1.J
−9Hz−ビリタジント5)、 7.4:l−7,04
(c、a、、 16H,Ph−H+ピリロダジント4)
、 4.98(d、 IH,J−5H,、CHOH)。 4.70(t、 IH,J−5H,、CHzOjj)、
  4.775−4J5(。 2)1,0(!!t)、 4.05−:1.70(1,
IH,(:!!OH)、 3.52(dd。 2H,J’−J ”  5H,、CH20)1) 、質
量スペクトル(E、!、 70eV、1.5mA)、 
l/Z−412(M−N2)”、 137(M−(:3
H,02−N2)”、  224(Ph3(:H)”、
  243(Ph3G)”。 実施例18 (RS)−3−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ)−
6−(2−トリフェニルメチルヒドラジノ)ピリダジン 木炭上5%パラジウム(1,1g)を含有する95zエ
タノール(100m6)及びテトラヒドロフラン(50
mg)混合液に溶b’ シタ(R5)−3−[(6−ト
’) 7 xニルメチラゾ−3−ピリダジニル)オキシ
]−1゜2−プロパンジオール(5,45g)溶液に、
室温で、16時間、水素気泡を通す。触媒の除去及び溶
媒の蒸発により残渣を得、2−プロパツールから結晶化
し、m、p、174−176℃の標記化合物3.2gを
得た。質量スペクトル(E、1.70eV、 1.5m
A)。 m/zm412(M−N2Hz)”、 338(M−C
JaH*Oz)”、 243(Ph、C)”。 実施例19 (R5)−3−(2,:l−ジヒドロキシプロポキシ)
−6−イツブロビリデンヒドラジノビダリジン塩酸塩テ
トラヒドロフラン(80mg)に溶かした(R1;)−
3−(2,3−ジヒドロキシプロポキシ’)−6−(2
−トリフェニルメチルヒドラジノ)ピリダジン(3,2
g)溶液に濃塩酸(2me)を加えた。室温にて15分
間攪拌後、真空下で溶液を濃縮減量し、アセトン(50
m6)で希釈した。室温で30分間、次いで0℃で1時
間攪拌後、沈殿物を集め、実施例14の化合物と同様の
標記化合物を1.4g得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造式(4)の化合物、あるいは製剤的に許容され
    うる塩の製造法: ▲数式、化学式、表等があります▼(4) 但し、R^3、R^4は水素であるか両者が一緒になっ
    て=CR^1R^2であり(R^1は水素またはC_1
    _−_3のアルキルであり、R^2はC_1_−_3の
    アルキル、カルボキシ、またはフェノールである)、そ
    の製造法は構造式(5)の化合物を還元し ▲数式、化学式、表等があります▼(5) [但し、Xは▲数式、化学式、表等があります▼または 酸素であり、Y、Zは共に水素であるか、あるいは一緒
    になって防御基>CR^5R^6である(R^5は水素
    またはC_1_−_3のアルキルであり、R^6はC_
    1_−_3のアルキルまたはフェノールである)]構造
    式(6)の化合物を作る、 ▲数式、化学式、表等があります▼(6) (但し、X、Y、Zは先に記載したとうりである) 次いで、 i)トリフェニルメチル基、及び他の防御基を除去し、
    構造式(7)の化合物または塩を作ること、 ▲数式、化学式、表等があります▼(7) (但し、Xは先に記載したとうりである) ii)Xが▲数式、化学式、表等があります▼である時
    、 随意にR^1R^2CO(R^1及びR^2は先に記載
    したとうりである)と反応させるか、または、X が酸素である時、R^1、R^2CO(R^1、R^2
    は先に記載したとうりである)と反応させて構造 式(8)の化合物を作ること、 ▲数式、化学式、表等があります▼(8) [R^1、R^2は先に記載したとうりであり、構造式
    (9)の化合物に転換させ ▲数式、化学式、表等があります▼(9) (但し、R^1、R^2は先に記載したとうりである)
    3,4−ジメトキシフェネチラミンと反応させる] 次いで、加水分解によってCR^1R^2基を随意に除
    去すること、そして、 iii)随意に製剤的に許容しうる塩を作ることを含む
    。 2 Xが酸素であり、Y、Zが共に第1項に記載の防御
    基CR^5R^6である特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 3 Xが▲数式、化学式、表等があります▼であり、Y
    、Zが 共に水素である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 還元剤は炭素上のパラジウムと共に水素、炭素上の
    パラジウムと共に硼化水素ナトリウム、ヒドロ亜硫酸ナ
    トリウム、及び塩化第1錫と水酸化ナトリウムの混合水
    溶液の中で特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    一つに記載の方法。 5 構造式(5)の化合物の還元には温度0−50℃で
    C_1_−_4のアルカノール、またはテトラヒドロフ
    ラン等の溶媒、またはそれらの混合液中で行う特許請求
    の範囲第1項から第4項のいずれか一つに記載の方法。 6 特許請求の範囲第1項に記載の構造式(6)の化合
    物。 7 Xが▲数式、化学式、表等があります▼であり光学
    対 掌体の(S)異性体に富む特許請求の範囲第6項の化合
    物。 8 特許請求の範囲第1項に記載の構造式(5)の化合
    物、 9 Xが▲数式、化学式、表等があります▼であり光学
    対 掌体の(S)異性体に富む特許請求の範囲第8項に記載
    の化合物。 10 構造式(5)の化合物の製造法: ▲数式、化学式、表等があります▼(5) [但し、Xが▲数式、化学式、表等があります▼または
    酸素 であり、Y及びZは共に水素であるか、Y、Zが一緒に
    なって防御基CR^5R^6である(R^5は水素また
    はC_1_−_3のアルキルであり、R^6はC_1_
    −_3のアルキル、またはフェニルである)] この製造法は、強塩基の存在下で構造式(10)の化合
    物を ▲数式、化学式、表等があります▼(10) 構造式(11)の化合物と反応させ、次いで、随意にC
    R^5R^6の防御基を除去することから成る。 ▲数式、化学式、表等があります▼(11) (但し、X、R^5、R^6は先に記載したとうりであ
    る) 11 強塩基はナトリウム水酸化物、カリウム水酸化物
    、またはカリウムt−ブトキシを用いる特許請求の範囲
    第10項に記載の方法。 12 3−[3−[[2−(3,4−ジメトキシフェニ
    ル)エチル]アミノ]−2−ヒドロキシプロポキシ1−
    6−イソプロピリヂン−ヒドラジノピリダジン、または
    、製剤的に許容しうる塩の製造法: a)強塩基の存在下、3−クロロ−6−トリフェニルメ
    チルアゾピリダジンを構造式 (11)の化合物と反応させ、 ▲数式、化学式、表等があります▼(11) (Xは▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^
    5は水素 またはC_1_−_3のアルキルであり、R^6はC_
    1_−_3のアルキル、またはフェニルである) 次いで、CR^5R^6防御基を除去し構造式(5)の
    化合物を得る、 ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (Xは先に記載したとうりであり、Y、Z は共に水素である) b)3)で得られた構造式(5)の化合物を還元して構
    造式(6)の化合物を得る、 ▲数式、化学式、表等があります▼(6) (X、Y、Zは先に記載したとうりである)c)b)で
    得られた構造式(6)の化合物を塩酸、アセトン、及び
    メタノール等の補溶媒 の混液と反応させ、フリー塩基、またはジ ハイドロクロライド塩として単離される目 的化合物を得る、そして、 d)場合によっては製剤的に許容しうる塩を作ることを
    含む。 13 構造式(11)の化合物が光学対掌体の(S)異
    性体に富む特許請求の範囲第12項に記載の方法。 14 Xが▲数式、化学式、表等があります▼である構
    造式 (5)の化合物が光学対掌体の(S)異性体に富む特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。
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